眞子さまの結婚の延期、返金求めた男性に「大人の恋をしろ」と言いたい

松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵

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秋篠宮家の眞子さまの結婚の延期が発表された。週刊誌の報道の影響はないそうだが、報道がおめでたい話に水を差したのは間違いないだろう。

大人の恋の作法を学んでほしい
その週刊誌報道は小室圭さんの母親が、ある男性から400万円以上借りたが返済していないというもの。男性は「貸したものだから、返してほしい」と文書で伝え、小室圭さんの母親は「贈与されたものなので返金はしない」と連絡したらしい。
報じられたことを前提にすれば、小室さんの母親とその男性は婚約していたようで、小室さん親子と男性と接点は多かったようである。
両者の言い分は食い違っており、一方は貸したといい、他方は贈与と言う。こうした場合、男性としては「貸した」と言っているが民法でいう解除条件(127条2項)付きの贈与契約だったと考えているんじゃないかな。つまり「援助したお金は贈与します。でも、もし、私たちが婚約を解消したら、返してください」という感じ。男女の仲ではよくある話のような気がする。
ただ、僕のような男の視点からすると「この男性、何でこんなことを言うのかな」という思いが強い。僕はそういう経験はないが、もし彼と同じ立場で、相手の女性のことを好きだったら完全に贈与する。それを後になって女性に対して「お金を返して」だけでも(それは違うんじゃない?)と思うが、そのことで全く関係のない女性の子供にまで迷惑をかけるようなことは、大人の男性がすることではないと僕は思うけどね。そういう男性は、子供のいる女性と付き合ってはダメでしょう。大人には大人の恋愛の作法というものがあるはず。
一人の若者の人生を、大人の事情で台無しにしようとしていることに、その男性には思いを致してほしいものである。