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	<title>グレタ・トゥンベリ | 令和電子瓦版</title>
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	<description>政治、社会、運動、芸能など、様々なジャンルのニュース＆オピニオンサイトです</description>
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	<title>グレタ・トゥンベリ | 令和電子瓦版</title>
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		<title>環境活動家グレタさん 何かを成し遂げてみろ</title>
		<link>https://reiwa-kawaraban.com/environment/20230124/</link>
					<comments>https://reiwa-kawaraban.com/environment/20230124/#comments</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[石井 孝明&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 23 Jan 2023 15:43:09 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[グレタ・トゥンベリ]]></category>
		<category><![CDATA[グレタ・トゥーンベリ]]></category>
		<category><![CDATA[京都議定書]]></category>
		<category><![CDATA[パリ協定]]></category>
		<category><![CDATA[ＩＰＣＣ]]></category>
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					<description><![CDATA[　「グレタ・トゥーンベリ」という名前を久々にニュースで見た。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　「グレタ・トゥーンベリ」という名前を久々にニュースで見た。１月17日にドイツの石炭開発計画があるリュッツェラートという寒村で、違法なデモをして警察に拘束されたそうだ。（元記事は<a href="https://withenergy.jp">with ＥＮＥＲＧＹ</a>・「<a href="https://withenergy.jp/1259">何もしていない環境活動家グレタさんー反対の方法で地球を救え</a>」）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">◆COP26から追い出された環境活動家</span></strong></span></p>
<div id="attachment_15024" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/ec4f2e91688ce331e085cfe9097f032b.jpeg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-15024" class="wp-image-15024" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/ec4f2e91688ce331e085cfe9097f032b-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/ec4f2e91688ce331e085cfe9097f032b-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/ec4f2e91688ce331e085cfe9097f032b.jpeg 567w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-15024" class="wp-caption-text">リュッツェラート村でのトゥーンベリ氏（左から２人目、同氏ツイッターから）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　トゥーンベリさんは17日、デモの参加者と共に鉱山の危険な地域に立ち入ろうとして、その場を離れず、警察官に抱えられて運ばれ、身元確認後に解放されたと伝えられている（産経新聞電子版・<a href="https://www.sankei.com/article/20230118-CMGVVA552JJ3HMA2O5545B5NHM/">環境活動家グレタさん、ドイツで一時拘束　鉱山開発の抗議活動中</a>）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　彼女は20歳のスウェーデンの女性環境活動家だ。2017年から自国の国会前に、現役高校生なのに金曜日に学校を休んで温暖化問題への対応を求めて座り込んだ。なぜか彼女は欧州の左派メディアに祭り上げられ、さまざまなキャンペーンの先頭に立ち欧米の主要メディアに登場した。2019年には米国のニューヨークの国連気候変動サミットで、各国の首脳を前にスピーチを行った。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　ところが2021年の英国グラスゴーで開かれた第26国連・気候変動枠組条約締約会議（COP26）では、その国連事務当局から迷惑がられ、会場から追い出された。過激さが度を越したためだ。新型コロナと2022年のウクライナ戦争の後に欧州で気候変動への関心が急速に萎む中で、メディアへの登場も、少し減ったようだ。そのためだろうか、今回、警察に拘束されたのは、余計過激化して目立とうとしているのかもしれない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　グレタさんは抗議活動以外に、何かを成し遂げたわけではない。そして、その発言や行動を見ると不可解なことばかりだ。これまで、謎の資金源で、国際的に活動してきた。主張は共産主義的で、極左集団アンティーファ（Antifa）のロゴマーク入りのシャツを着ている写真がある。中国をあまり批判しないが、日本政府と企業は石炭火力発電の輸出で批判されている。日本国内でも、彼女系列の団体が企業に抗議活動を行なっている。その資金源と背景勢力は不明だ。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 14pt;"><b>◆敵を作り攻撃する 万国共通の左派の手法</b></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　彼女の主張の内容はおかしい。彼女の代表的な発言である2019年の国連気候変動サミットでの演説を見てみよう。（NHK・「<a href="https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/23238.html">グレタさん演説全文『裏切るなら許さない』涙の訴え</a>」）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　要約すると、内容は左派活動家が使ういつもの論法だ。日本でも同じような論法を繰り返す人がいる。こんなのを聞いて、感動するという人がいたら「おめでたい」と思う。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">①  <b>【問題の単純化】</b>グレタさんは、複雑な気候変動問題を、強い規制で解決できると主張している。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">②  <b>【敵を作り、自分を正義の立場に置く】</b>グレタさんは「あなたたちを許さない」と大人たちを叱責している。外国人なのに、米国の共和党とトランプ大統領（当時）には特に厳しい。当然米国の保守派は怒った。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">③  <b>【実現性の低い極端な政策を主張する】</b>グレタさんは、温暖化防止対策で「解決策や計画は全くありません」と批判し、2017年に結ばれた対策「パリ合意」を無視した。そして、その主張は企業を攻撃する。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">④  <b>【事実ではなく感情に訴える】</b>グレタさんは、気候変動により「地球が滅びる」「大量絶滅が始まった」としている。また彼女の発言はいずれも非常に感情的だ。スウェーデン人の彼女にとって英語は母語ではないはずなのに、演説では珍しい英語の罵倒語が散りばめられている。シナリオライターがいるのだろう。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">⑤  <b>【具体策、実行プロセスなし】</b>グレタさんの主張には、実行までの具体性がない。そして実現は政治家頼みだ。けれどもこうすると、いつまで経っても政策が実現しないため、反対運動は継続し、運動体そのものは永続できてしまう。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 14pt;"><b>◆グレタ式アプローチで失敗した気候変動の枠組みづくり</b></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　実は気候変動をめぐる国際規制では、グレタさんが望むようなアプローチはすでに行われた。そしてすでに失敗している。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　1997年に決まった京都議定書では、各国が温室効果ガスの削減数値目標を作って、ギリギリ締め上げようという国際体制を作ろうとした。律義に削減努力をしたのは、滑稽なことに日本ぐらいだ。各国の間で不公平という不満が膨らみ、米国が脱退するなど履行する国も少なく2009年の温暖化をめぐるコペンハーゲン会議でその仕組みの継続は断念された。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　温室効果ガスの中心である二酸化炭素の排出は、化石燃料の使用、つまりエネルギーの使用にほぼ比例する。豊かな生活を送る国ほどエネルギー多消費になる。人間が欲望を追求するほど経済は回り、二酸化炭素は排出される。その排出は、企業活動や個人の欲望の実現行為と密接に結びつく。そうした行為を、国際的な取り決めや政治家の号令だけで制約できるわけがない。グレタさんのようなアプローチは問題を必ずこじらせる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そしてグレタさんの示す事実関係も間違っている。国連の「気候変動に関する政府間パネル」（ＩＰＣＣ）という科学者のネットワークが６次にわたる報告を出している。そこでは温暖化をめぐる各国の主要研究を概観しているが、「地球が滅びる」「大量絶滅」というようなセンセーショナルな研究は、主流意見ではない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　グレタさんは、経済活動による温室効果ガスの排出を攻撃する。しかし温室効果ガスの削減対策は、省エネ、もしくはコストを払った対策、経済活動の抑制を伴う。世界では気候変動の防止策よりも、経済成長を求める人は多い。規制の強化は、豊かに暮らしたいという人々の願いを打ち壊すことにもなりかねない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 14pt;"><b>◆「責難は成事にあらず</b><b>」非難ではなく実現に動こう</b></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　ではどうすればいいのだろうか。私は、社会問題の解決策を考えるとき、「責難は成事にあらず」（せきなんはせいじにあらず）という言葉を思い出す。小野不由美さんによる東洋風S Fファンタジーシリーズ『十二国記』に出てくる言葉だ。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　５つのポイントに要約した前述のグレタさんのアプローチは、いずれも「責難」だ。他人を責めてばかりいる。あらゆる環境問題でも、いや社会問題でも、グレタさんのような批判が、必ず存在する。しかし、その非難から、「成事」つまり何かが成し遂げられることはほとんどない。実際に、グレタさんは何事も達成していない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　私には、グレタさんと逆のことをやったほうが、温暖化が止める実効的な行動ができると思う。非難ではなく、協力して事を成すことを考えるのだ。つまり以下のようなことだ。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><b>①  気候変動問題が複雑であることを認め、ステークホルダーの間の調整を丁寧に行い、単純な解決策を押し付けない。</b></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><b>②  誰かを敵にせず、正邪の区別をせず、みんなが協力できるようにする。</b></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><b>③  実現できる効果のある政策を、少しずつ積み重ねる。利で人を誘う。</b></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><b>④   感情を排して、事実に基づき行動する。</b></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><b>⑤   政治という面倒なプロセスではなく、多くの人が自発的に参加できるようにする。民間の力を使う。</b></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　実は気候変動をめぐる国際体制は、このような方向に切り替わっている。2017年のパリ協定では、各国が「できることを宣言し、その実行を遵守する」という緩やかな形になった。締め付けを行った京都議定書体制が壊れたことへの反省のためだ。</span></p>
<div id="attachment_15028" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/f2e88052daf023f8cbe0d9436b004c72.jpeg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-15028" class="wp-image-15028" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/f2e88052daf023f8cbe0d9436b004c72-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/f2e88052daf023f8cbe0d9436b004c72-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/f2e88052daf023f8cbe0d9436b004c72.jpeg 709w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-15028" class="wp-caption-text">トゥーンベリ氏（同氏ツイッターから）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　グレタさんら環境過激派はそれを「不満足だ」という。しかし、私はそうやってできることを、着実に実行するアプローチが、より現実的であると思う。気候変動と温暖化では地球のリスクではあるが、グレタさんらの言うほど深刻な危機ではない。世界には、貧困や今回の新型コロナウイルス騒動のような、いますぐ解決すべき問題も多い 。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そして日本の産業界には、世界を変える環境技術が揃っている。「事を成す」カードをたくさん持つ国だ。日本経済の没落が指摘され久しいが、発電・送電、省エネ、効率的な生産技術、自動車の燃費では、まだ日本は最高水準の技術、ノウハウ、人材を持っている。こうした力を活用し、世界の気候変動問題を解決しながら、日本企業が利益を確保し、日本人が豊かになることは可能だ。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　「責難は成事にあらず」。私たち人類の進むべき道、そして日本の進路を、勉強していなさそうなグレタさんに教えてもらう必要はない。それどころか彼女の主張と反対のことをするべきなのだ。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　※元記事は石井孝明氏のサイト「<a href="https://withenergy.jp">with ＥＮＥＲＧＹ</a>」に掲載された「<a href="https://withenergy.jp/1259">何もしていない環境活動家グレタさんー反対の方法で地球を救え</a>」　タイトルをはじめ、一部表現を改めた部分があります。</span></p>
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		<title>中共の環境外交攻勢に警戒をー国を売る「愚か者」</title>
		<link>https://reiwa-kawaraban.com/environment/20210215/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[石井 孝明&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 14 Feb 2021 20:09:04 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[一帯一路政策]]></category>
		<category><![CDATA[アジアインフラ投資銀行]]></category>
		<category><![CDATA[グレタ・トゥンベリ]]></category>
		<category><![CDATA[森喜朗]]></category>
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					<description><![CDATA[　最近、日本政府や企業を攻撃する大騒ぎの後で、結果的に「中国共産党政権が利益を得る」と感じることが増えていないだろうか。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 12pt;"><b>◆</b><b>「最後に利益を得る者が犯人」か？</b></span></p>
<p style="text-align: left;">「中国共産党政権が、騒ぎの結果として利益を得る」</p>
<p style="text-align: left;">　最近、日本政府や企業を攻撃する大騒ぎの後で、結果を見るとこんな風に感じることが増えていないだろうか。</p>
<p style="text-align: left;">　東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長・元首相が２月12日、女性蔑視発言をしたとされ、批判を受けて辞任に追い込まれた。後任は14日時点で決まらない。コロナ禍で先行きが見通せない東京オリンピックが、さらに不透明になった。もちろん森氏の女性蔑視と取られかねない発言は批判されて当然だろうが、ここまでの混乱が必要だったのだろうか。</p>
<p style="text-align: left;">　これも中国の共産党政権（以下、中国、そして中国人と分けるために中共という）の利益になる。東京オリンピックが潰れ、2022年に開催予定の北京冬季オリンピックが成功すれば、後者の存在がより重くなり中共の国威が発揚できる。そしてコロナからの回復をＰＲできる。日本が失敗すれば、潰れたメンツと損害賠償問題がのしかかる。中共がアジアの覇権獲得を目指すときに、最大の敵は日本だ。</p>
<p style="text-align: left;">　私が専門とする安全保障とエネルギーの分野でもおかしなことが多い。日本攻撃の騒動と結果を要約してみよう。</p>
<p style="text-align: left;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />︎安倍首相への批判と病気辞職</p>
<p style="text-align: left;">→中共のアジア侵略、南シナ海での動きの活発化。</p>
<p style="text-align: left;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />︎沖縄の反基地運動</p>
<p style="text-align: left;">→辺野古の米軍基地建設の遅れ。この間に南シナ海を中国が占拠し、要塞化。日米同盟の妨害。</p>
<p style="text-align: left;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />︎反原発運動</p>
<p style="text-align: left;">→日本の原子力産業の10年の低迷。その間の中国の原子力産業の急成長。</p>
<p style="text-align: left;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />︎再生可能エネルギーの振興</p>
<p style="text-align: left;">→中国資本による日本での大規模発電。中国製太陽光パネルの販売拡大。</p>
<p style="text-align: left;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />︎コロナ対策での中国の防疫体制への賛美</p>
<p style="text-align: left;">→この感染症が中国の武漢で発生し、中共の隠蔽と対応の遅れで世界に拡散した事実を強調しない。</p>
<p style="text-align: left;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />︎日本の核燃料のエネルギーサイクルを、プルトニウムが貯まると批判。また核禁止条約を日本が加入しないことの批判。</p>
<p style="text-align: left;">→中共がこの問題で日本を国連で批判。しかし賛成する日本のＮＰＯは中共の核兵器を批判しない。</p>
<p style="text-align: left;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />︎日本の環境政策批判。その中の原子力、石炭火力や石油化学コンビナート輸出への批判（日本は世界最高の技術水準を持つにもかかわらず）</p>
<p style="text-align: left;">→中共が一帯一路政策とアジアインフラ投資銀行（ＡＩＩＢ）の融資を連動させ、インフラ、原子力発電所の輸出を推進。</p>
<p style="text-align: left;">　私は陰謀論に加担するつもりもないし、中共が全てをコントロールしているとも思えないが、どれも不気味で不思議な動きだ。推理小説では「最後に利益を得る者が犯人だ」という法則があるとされる。一連の反日運動は、最後に中共が利益を得ている。</p>
<p style="text-align: left;">こうした反日活動を推進する政治運動を探ったことがある。外国人の関係する組織に突き当たることもあるが、そこから先の資金の流れや指揮命令系統はなかなか見えない。</p>
<p style="text-align: left;">　そして環境問題でも不気味な動きがある。中国が国際環境ＮＰＯと協力し、環境外交で存在感を増しているのだ。</p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 12pt;"><b>◆</b><b>350</b><b>億円、中国系機関が西側団体を支援</b></span></p>
<div id="attachment_9275" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/f23666b5cae5b2b65441719df39f4452.jpeg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-9275" class="wp-image-9275" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/f23666b5cae5b2b65441719df39f4452-300x300.jpeg" alt="" width="220" height="220" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/f23666b5cae5b2b65441719df39f4452-300x300.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/f23666b5cae5b2b65441719df39f4452-150x150.jpeg 150w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/f23666b5cae5b2b65441719df39f4452-768x768.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/f23666b5cae5b2b65441719df39f4452.jpeg 787w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-9275" class="wp-caption-text">「紅と緑―中国の役立つ愚か者」（GEPW）の表紙から</p></div>
<p style="text-align: left;">　中共は、人権侵害、国内外縁部のウイグルやモンゴル族など少数民族への弾圧、対外侵略行為など、危険な行動を繰り返し、平和への脅威であるという世界の共通認識ができつつある。それにもかかわらず、見て見ぬふりをしている人たちがいる。日本では反政府活動家らが中共に親近感を寄せるが、世界では環境運動家が目立つ。</p>
<p style="text-align: left;">　トランプ前米大統領は中共を人権問題で批判した。一方、同大統領は温暖化抑制の国際的取り決めであるパリ協定を2017年に脱退を表明した。中共はその頃から、「環境」を外交で強調し始めた。もともと、毛沢東の統治時代から、第三世界諸国との関係は強かったが、環境と経済援助を絡めて、外交で存在感をましている。中共がしたたかなのは、負担が自国に加わりそうになると「中国は発展途上国」と主張し、ルール作りや新技術共有になると「中国は責任を果たす」と立場を使い分ける。</p>
<p style="text-align: left;">　中共は、確かに環境やエネルギーの新技術の導入や研究に積極的だ。国内の大気汚染問題やエネルギー安全保障のために、再生可能エネルギーの導入を積極的に行なっている。しかし化石燃料中心のエネルギーシステムの転換は遅い。農村部などでは、暖房や厨房用の火力は石炭が中心。産業界のエネルギー効率の悪さもなかなか改善していない。そうした事実を無視して、中共を賛美する人たちがいる。</p>
<p style="text-align: left;">　英国の気候変動シンクタンクのGEPWが2020年12月に「紅と緑―中国の役立つ愚か者」（<a href="https://www.thegwpf.org/content/uploads/2020/12/Green-reds.pdf">The Red and Green-China’s Useful Idiots</a>）</p>
<p style="text-align: left;">という報告書を出した。欧米政府を批判する過激な環境ＮＰＯと中国の協力関係を報告したものだ。</p>
<p style="text-align: left;">　これらの団体は、最上級の賛辞を使って、中共の環境政策を称賛しつづけている。</p>
<p style="text-align: left;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />︎グリーンピース</p>
<p style="text-align: left;">「持続可能性を優先したことは、世界における中国の遺産を確固としたものにするであろう」（2017年5月、気候変動ニュースレターで）</p>
<p style="text-align: left;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />︎世界自然保護基金（WWF）</p>
<p style="text-align: left;">「習主席が発表した新たな目標は、世界の温暖化対策を一層強化することについての、中国の揺るぎない支持と断固とした措置を反映している」（2020年9月、人民日報の取材に寄せたコメント）</p>
<div id="attachment_3778" style="width: 230px" class="wp-caption alignright"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/f14b5ff4d76dd93d681718715a5103cb.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-3778" class="wp-image-3778" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/f14b5ff4d76dd93d681718715a5103cb-300x300.jpg" alt="" width="220" height="220" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/f14b5ff4d76dd93d681718715a5103cb-300x300.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/f14b5ff4d76dd93d681718715a5103cb-150x150.jpg 150w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/f14b5ff4d76dd93d681718715a5103cb-768x768.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/f14b5ff4d76dd93d681718715a5103cb-1024x1024.jpg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/f14b5ff4d76dd93d681718715a5103cb-200x200.jpg 200w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/f14b5ff4d76dd93d681718715a5103cb.jpg 1239w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-3778" class="wp-caption-text">環境活動家のグレタ・トゥーンベリさん（The Babylon Beeより）</p></div>
<p style="text-align: left;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />︎天然資源保護評議会（NRDC）のバーバラ・フィナモア氏</p>
<p style="text-align: left;">『中国は地球を救うか』（2020年）との本を発刊し中共の環境対策を賞賛。</p>
<p style="text-align: left;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />︎最近話題の環境活動家グレタ・トゥーンベリさん</p>
<p style="text-align: left;">中共の環境問題も人権問題も批判しない。（「<a href="https://reiwa-kawaraban.com/international/20200608/">地球少女グレタさんは、なぜ中国に怒らないのか</a>」）</p>
<p style="text-align: left;">　上記の団体に中共から資金提供が行われているとは、この報告には書いていない。しかし米国を中心とした西側のＮＰＯやシンクタンクへの資金提供の動きが記されている。「<a href="https://www.efchina.org">中国エネルギー基金</a>」は、米サンフランシスコを拠点に欧米で活動している。そこの寄付総額は、これまで３億3000万ドル（350億円、期間は同報告に記載されず）の巨額で、米国の有力シンクタンクやＮＰＯに、10億円規模の寄付と研究支援を提供しているという。</p>
<p style="text-align: left;">　外交面で、諸外国から非難を浴び続けている中国にとって、声の大きい、環境運動家が、賞賛を惜しまないことは、貴重な外交的得点になっている。だからこそ、中国は欧米のＮＰＯ、環境運動家を喜んで支援している。</p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 12pt;"><b>◆</b><b>「使える愚か者」の行動に警戒を</b></span></p>
<p style="text-align: left;">　中共の影響、資金の流れは、日本では影は見えるものの明確に確認されていない。しかし、日本にある程度の中共の政治工作資金が流れ、工作が行われていることは、ほぼ確実であろう。</p>
<p style="text-align: left;">　中共から、直接、間接に、支援を受けてお金をもらう人は黙っている。そのために、こうした問題はどの国でもなかなか表に出づらく、記者個人ではスラップ訴訟などで威嚇されるので調査ができない。さらに日本では、米国のような公的機関の情報開示義務が少なくたどれない。また毎日新聞が中国の人民日報の広告記事を出すなど、既存メディアも中国と親密な関係を作っている。その全貌は分かりづらい。</p>
<p style="text-align: left;">　だからこそ国益を損じる外国の謀略への警戒を、私たち普通の市民が警戒しなければならない。今後、環境・エネルギー・原子力問題で、中共が外交攻勢を日本に仕掛けてくるだろう。それに賛同して日本政府を攻撃し、中共の利益を導く人たちが増えるはずだ。</p>
<p style="text-align: left;">　特に環境問題は、世論が受け入れやすい問題だ。外交交渉では「リンケージ」という、複数の議題を混ぜて合意をする交渉手法がある。したたかな中共が環境をテコに、日本の官民からさまざまな譲歩を引き出すことは十分あり得る。</p>
<p style="text-align: left;">　ちなみに前述の報告書の「使える愚か者（Useful Idiot）」とは、ロシア革命を成功させた共産主義者レーニンの言葉だ。「自国を売り、ソ連に利益を与え、結局自分が損をする売国奴の外国人」や、「共産主義者では無いのに、本人も無自覚の内にコントロールされて共産主義者の役に立ってしまう外国人」のことを「使える愚か者」と言った。</p>
<p style="text-align: left;">　共産主義の独裁者であるスターリンや毛沢東の伝記を読むと、彼らはレーニンと同じような発言をしていた。いつの時代にも共産主義には同調する愚かな人がいるが、それを共産主義者はしたたかに利用する。共産主義がダメなこと21世紀に明らかなのに、いまだにそれを信じてか、共感するのか、協力する「愚か者」がいるのは不思議だ。</p>
<p style="text-align: left;">　日本でも中共の環境対策、さらに中共をやたらと持ち上げる人や情報がある。日本の国益のために、そうしたものを発する「使える愚か者」を警戒し、行動できなくさせたい。</p>
<p style="text-align: left;">（筆者注・この文章はキヤノングローバル戦略研究所の杉山大志研究主幹「<a href="https://cigs.canon/article/20201228_5539.html">環境運動家は中国共産党の「使える愚か者（useful idiots）</a>」なのか」を参考にした。感謝を申し上げたい）</p>
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		<title>地球少女グレタさんは、なぜ中国に怒らないのか？</title>
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		<dc:creator><![CDATA[石井 孝明&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 07 Jun 2020 21:10:30 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[グレタ・トゥンベリ]]></category>
		<category><![CDATA[グレタ・トゥーンベリ]]></category>
		<category><![CDATA[国連気候変動サミット]]></category>
		<category><![CDATA[アンティーファ]]></category>
		<category><![CDATA[Antifa]]></category>
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					<description><![CDATA[　地球環境問題で、グレタ・トゥーンベリさんというスウェーデンの17歳の少女がヒロインなっている。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: 12pt;"><strong>ー「責難は成事にあらず」、正しい温暖化対策を考えるー</strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong>１・「誰が言った」ではなく「何を言った」で検証を</strong></span></p>
<div id="attachment_7373" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-7373" class="wp-image-7373" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/06/7fa734072a5c467deaec372ad3a6f017-300x206.jpg" alt="" width="220" height="151" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/06/7fa734072a5c467deaec372ad3a6f017-300x206.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/06/7fa734072a5c467deaec372ad3a6f017-768x528.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/06/7fa734072a5c467deaec372ad3a6f017.jpg 900w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /><p id="caption-attachment-7373" class="wp-caption-text">グレタ・トゥーンベリ（自身のフェイスブックから）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　地球環境問題で、グレタ・トゥーンベリさんというスウェーデンの17歳の少女がヒロインになっている。彼女は2018年から自国の国会前に、学校を休んで温暖化問題への対応を求めて座り込んだ。なぜか彼女は祭り上げられ、さまざまなキャンペーンの先頭に立ち、欧米の主要メディアに登場し、2019年に米国のニューヨークの国連気候変動サミットで、各国の首脳を前にスピーチを行った。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　グレタさんは抗議活動以外に、何かを成し遂げたわけではない。そして、その発言や行動を見ると不可解なことばかりだ。彼女は大西洋をヨットで横断し、さまざまなキャンペーンに寄付をするなど、活動のための潤沢な資金を使っている。その出所は不明だ。そして米国に今年５月に起こった暴動で、トランプ大統領がテロ行為をしたと主張している極左集団アンティーファ（Antifa）のロゴマーク入りのシャツを着ている写真がある。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　さらに彼女の主張の内容もおかしな点が多い。彼女の国連気候変動サミットでの演説を見てみよう。（N H K：<span style="color: #3366ff;"><a style="color: #3366ff;" href="https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/23238.html">グレタさん演説全文「裏切るなら許さない」涙の訴え</a></span>）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　要約すると、内容は活動家が使ういつもの論法だ。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">①<strong>【問題の単純化】</strong>複雑な気候変動問題を、強い規制で解決できると主張している。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">②<strong>【敵を作り、自分を正義の立場に置く】</strong>「あなたたちを許さない」と大人たちを叱責している。トランプ米大統領と米国の産業界には特に厳しい。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">③<strong>【実現性の低い極端な政策を主張する】</strong>温暖化防止対策で「解決策や計画は全くありません」と批判し、2017年に結ばれた対策「パリ合意」を無視した。そして、その主張はアンチビジネスだ。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">④<strong>【事実ではなく感情に訴える】</strong>気候変動により「地球が滅びる」「大量絶滅が始まった」としている。また彼女の発言はいずれも非常に感情的だ。スウェーデン人の彼女にとって英語は母語ではないはずなのに、演説では珍しい英語の罵倒語が散りばめられている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">⑤<strong>【具体策、実行プロセスなし。政治家頼み】</strong>主張には、実行までの具体性がない。そして実現は政治家頼みだ。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 14pt;"><b>２・グレタ式アプローチで失敗した気候変動の枠組みづくり</b></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　実は気候変動をめぐる1980年代からの国際規制では、グレタさんが望むようなアプローチはすでに行われた。そしてすでに失敗している。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　1997年に決まった京都議定書では、各国が温室効果ガスの削減数値目標を作って、ギリギリ締め上げようという国際体制を作ろうとした。律義に削減努力をしたのは、滑稽なことに日本ぐらいだ。各国の間で不公平という不満が膨らみ、米国が脱退するなど履行する国も少なく、私が予想した通り（2004年刊行の拙著『<a href="https://www.amazon.co.jp/京都議定書は実現できるのか-CO2規制社会のゆくえ-平凡社新書-石井-孝明/dp/4582852181">京都議定書は実現できるのか</a>』参照）、2009年の温暖化をめぐるコペンハーゲン会議でその仕組みの継続は断念された。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　温室効果ガスの中心である二酸化炭素の排出は、化石燃料の使用、つまりエネルギーの使用にほぼ比例する。豊かな生活を送る国ほどエネルギー多消費になる。人間が欲望を追求するほど経済は回り、二酸化炭素は排出される。排出は、企業活動や個人の欲望の実現行為と密接に結びつく。そうした行為を、国際的な取り決めや政治家の号令だけで制約できるわけがない。グレタさんのようなアプローチは問題を必ずこじらせる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そして、グレタさんの示す事実関係も間違っている。国連の「気候変動枠組み条約政府間パネル」（IPCC）という科学者のネットワークが五次にわたる報告を出している。そこでは温暖化をめぐる各国の主要研究を概観しているが、「地球が滅びる」「大量絶滅」というようなセンセーショナルな研究は、主流の意見ではない。（<a href="https://www.env.go.jp/earth/ipcc/5th_pdf/ar5_syr_spmj.pdf">I P C C第五次報告政策決定者向け要約</a>）</span></p>
<div id="attachment_7376" style="width: 230px" class="wp-caption alignright"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-7376" class="wp-image-7376" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/06/5f19f8038b959234c30f03075d8068f4-300x300.jpg" alt="" width="220" height="220" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/06/5f19f8038b959234c30f03075d8068f4-300x300.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/06/5f19f8038b959234c30f03075d8068f4-150x150.jpg 150w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/06/5f19f8038b959234c30f03075d8068f4.jpg 700w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /><p id="caption-attachment-7376" class="wp-caption-text">（表１）世界各国の温室効果ガスの排出状況（全国温暖化防止活動推進センター資料集より）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そして温室効果ガスの最大排出国は中国だ。石炭の大量使用と工業生産、先進国に比べて緩い環境規制のせいだ。もちろんこれは中国に生産拠点を移転させた日本や欧米諸国の産業界、そして安い製品を求めた世界の消費者の責任でもある。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　中国政府は一貫して、自分たちを発展途上国と主張し、豊かになる権利を求め、国際規制の強化に反対し、先進国からの技術移転と支援を求めている。かなり身勝手な主張だ。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　グレタさんの発言をたどると、中国政府への批判は見当たらない。一方で、トランプ米大統領や、米国の産業界や同国の石油・シェールガス業界への批判は繰り返されている。なぜなのかは分からない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　中国は各国で自国に有利な世論醸成のためのロビイング、政治活動をしようとしている。温暖化・環境問題でも同じだろう。それがグレタさんに影響しているのかもしれない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　グレタさんは、経済活動による温室効果ガスの排出を攻撃する。しかし温室効果ガスの削減対策は、省エネ、もしくはコストを払った経済対策を伴う。世界では気候変動の防止策よりも、経済成長を求める人は多い。規制の単純な強化は、豊かに暮らしたいという人々の願いを打ち壊すことにもなりかねない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 14pt;"><b>３・「責難は成事にあらず」</b><b>―</b><b>非難ではなく、実現に動こう</b></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　ではどうすればいいのだろうか。私は、社会問題の解決策を考えるとき、「責難は成事にあらず」という言葉を思い出す。小野不由美さんによる東洋風S Fファンタジーシリーズ『十二国記』の短編集『華胥の幽夢』の中に出てくる言葉だ。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　理想に燃えた王が、悪を取り除き政治をしようと試みる。しかし世の中に単純な悪などない。王の善意からの行為に反発が広がって、国が混乱した。王は恥じて次の王に譲るため、「責難は成事にあらず」（せきなんはせいじにあらず）という遺言を書き、消えていくというストーリーだ。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　考えさせられる言葉と思う。５つのポイントに要約した、前述のグレタさんのアプローチは、いずれも「責難」だ。他人を責めてばかりいる。あらゆる環境問題でも、いや社会問題でも、グレタさんのような批判が、必ず存在する。しかし、その非難から、「成事」つまり何かが成し遂げられることはほとんどない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　私には、グレタさんと逆のことをやったほうが、温暖化が止まり、地球が豊かになるように思える。非難ではなく、協力し事を成すことを考えるのだ。つまり以下のようなことだ。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">①問題が複雑であることを認めステークホルダーの間の調整を丁寧に行い、単純な解決策を押し付けない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">②誰かを敵にせず、正邪の区別をせず、みんなが協力できるようにする。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">③実現できる効果のある政策を、少しずつ積み重ねる。利で人を誘う。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">④感情を排して、事実に基づき行動する。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">⑤政治という面倒なプロセスではなく、多くの人が自発的に参加できるようにする。民間の力を使う。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　実は気候変動をめぐる国際体制は、このような方向に切り替わっている。2017年のパリ協定では、各国が「できることを宣言し、その実行を遵守する」という緩やかな形になった。締め付けを行った京都議定書体制が壊れたことへの反省のためだ。</span></p>
<div id="attachment_7375" style="width: 184px" class="wp-caption alignleft"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-7375" class="wp-image-7375" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/06/9d768fbd299e60bf36b80a8388760d6e-238x300.jpg" alt="" width="174" height="220" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/06/9d768fbd299e60bf36b80a8388760d6e-238x300.jpg 238w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/06/9d768fbd299e60bf36b80a8388760d6e.jpg 600w" sizes="auto, (max-width: 174px) 100vw, 174px" /><p id="caption-attachment-7375" class="wp-caption-text">図２：各産業のエネルギー効率（日本経団連資料）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　グレタさんら環境過激派はそれを「不満足だ」という。しかし、私はそうやってできることを、着実に実行するアプローチが、より現実的であると思う。気候変動と温暖化は地球のリスクではあるが、グレタさんらの言うほど深刻な危機ではない。世界には、貧困や今回の新型コロナウイルス騒動のような、解決すべき問題も多いのだ。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そして日本には、世界を変える環境技術が揃っている。「事を成す」カードをたくさん持つ国なのだ。日本経済の没落が指摘され久しいが、発電・送電、省エネ、効率的な生産技術、自動車の燃費では、まだ日本は最高水準の、技術、ノウハウ、人材を持っている。やや古いが、各産業のエネルギー効率を見ると、いずれも日本は世界のトップを走っている。こうした力を活用し、世界の気候変動問題を解決しながら、日本企業が利益を確保し、日本人が豊かになることは可能だ。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　「責難は成事にあらず」。私たち人類の進むべき道、そして日本の進路を17歳の少女に教えてもらう必要はない。それどころか彼女の主張と反対のことをするべきなのだ。事を成すための宝のような技術は日本の産官学が持っている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 12pt;"><b>石井孝明　経済・環境ジャーナリスト</b></span></p>
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		<title>Google AdSenseで広告料3,000円を突破 まだまだ先は長いが…</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 27 Sep 2019 10:09:25 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[雑記]]></category>
		<category><![CDATA[Google AdSense]]></category>
		<category><![CDATA[広告]]></category>
		<category><![CDATA[グレタ・トゥンベリ]]></category>
		<category><![CDATA[PV]]></category>
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					<description><![CDATA[　８月21日に広告を導入してから１か月と少し経ったが、累計の金額が3,000円を突破した。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　８月21日に広告を導入してから１か月と少し経ったが、累計の金額が3,000円を突破した。ほとんど趣味で書いていたサイトでお金になるというのが信じられない。皆様にご報告と感謝の気持ちをお伝えしたい。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■PVの７％が広告料か ありがとうグレタさん</span></strong></span></p>
<div id="attachment_3821" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-3821" class="wp-image-3821" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/koukoku-300x300.jpg" alt="" width="220" height="220" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/koukoku-300x300.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/koukoku-150x150.jpg 150w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/koukoku-768x768.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/koukoku-200x200.jpg 200w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/koukoku.jpg 824w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /><p id="caption-attachment-3821" class="wp-caption-text">3,000円は大金です</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　一昨日にアップした「グレタ・トゥンベリ16歳 環境団体のパペットに振り回される国際社会とメディア」の記事が過去最高のPVを記録したこともあって、広告収入もそれなりに入り、導入から１か月と少しで3,000円を超えた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　Google AdSenseでは最低の支払額が5,000円というから、そこまであと少し。いい記事をたくさん書いて皆さんに読んでいただければと思っている。マクドナルドでアルバイトをしても３時間働かないともらえない金額だと思うので、駄文を書き散らかしてこれだけのお金をいただけるのはありがたいとしか言いようがない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　８月21日からのPVは４万4,545で、広告の表示回数は４万8,415だった。僕にしては上出来で、こうしてみるとPVの７％程度が広告料になるということなのだろう。これはクリック数も関係してくるだろうから簡単には言えないが、一つの目安にはなる。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■レバノン、タンザニア…誰がどうやって見てるの？</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　国別のデータを見てみると、68の国と地域からアクセスがあり、日本以外では米国がPV１位で258だった。トップ10は以下の通り。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">（１）米国　258</span></p>
<p><span style="color: #000000;">（２）タイ　58</span></p>
<p><span style="color: #000000;">（３）ドイツ　57</span></p>
<p><span style="color: #000000;">（４）韓国　54</span></p>
<p><span style="color: #000000;">（５）中国　47</span></p>
<p><span style="color: #000000;">（６）英国　39</span></p>
<p><span style="color: #000000;">（７）中華民国（台湾）　36</span></p>
<p><span style="color: #000000;">（８）カナダ　33</span></p>
<p><span style="color: #000000;">（９）シンガポール　29</span></p>
<p><span style="color: #000000;">（10）インドネシア　25</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　こんな国からアクセスが、というところでは、レバノン（砲弾は飛んできてませんか？）、マルタ（ものすごく行ってみたいです！）、タンザニア（なぜ、どうやって見たのか？）、ザンビア（行ったことがある！）あたり。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　どんな方がそのような国から見てくれているのか、本当に気になる。誰でもいいから「●●国からアクセスしてます！」みたいなコメントをいただけるとありがたいのだが、これまで何度呼びかけても反応がなかった（笑）。タイは日刊スポーツの元同僚、バーレーンは「アッラーの国のフットボール」のあの方かな、などと想像力を膨らませて楽しんでいる。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　とにかく、今後も頑張ってたくさんの情報を発信していきますので、どうぞよろしくお願いします。これをご覧になっている方、よろしければ広告をポチッと、お願いします。</span></p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>15万PVに到達 40日間で５万PV上乗せ広告収入は2447円</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 25 Sep 2019 22:13:24 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[雑記]]></category>
		<category><![CDATA[オフィスレゾネイト]]></category>
		<category><![CDATA[舩越玲子]]></category>
		<category><![CDATA[PV]]></category>
		<category><![CDATA[グレタ・トゥンベリ]]></category>
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					<description><![CDATA[　８月18日に通算10万PVに到達してから39日後の今日９月26日に通算15万PVに到達した。期間内の広告収入は2447円だった。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　８月18日に通算10万PVに到達してから39日後の今日９月26日に通算15万PVに到達した。期間内の広告収入は2447円だった。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■”立役者”はグレタ・トゥンベリさん（笑）</span></strong></span></p>
<div id="attachment_3795" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-3795" class="wp-image-3795" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/f49e11b33bab0b3e19999581b6fb75a7-300x300.jpg" alt="" width="220" height="220" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/f49e11b33bab0b3e19999581b6fb75a7-300x300.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/f49e11b33bab0b3e19999581b6fb75a7-150x150.jpg 150w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/f49e11b33bab0b3e19999581b6fb75a7-200x200.jpg 200w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/f49e11b33bab0b3e19999581b6fb75a7.jpg 311w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /><p id="caption-attachment-3795" class="wp-caption-text">皆様に感謝の15万PV</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　８月18日に大台の10万PVに到達し、その日を含めて40日間で５万PVを上乗せして15万PVに届いた。昨日公開した「グレタ・トゥンベリ16歳 環境団体のパペットに振り回される国際社会とメディア」がPVを稼いでくれて一気に数字を伸ばした。その意味ではグレタ・トゥンベリさんに感謝しないといけない（笑）。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　また、８月21日からGoogle AdSenseを入れたが、広告収入はここまでで2447円。およそ５万PVで、その５％ぐらいの金額になるということだろう。ビジネス化を考えると気が遠くなるが、どんなに稼ごうと思っても最初の１円からなので最初の１か月としては上々と思った方がいい。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■オフィスレゾネイト制作 ビジュアル面で高評価</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;">　このサイトは当初、ジャーナリストとしての情報発信の手段として広告なしで始めた。「オフィスレゾネイト」さんにページ制作をお願いし、2017年11月に開設。最初は知人しか訪問してくれなかったが、サイト自体はいい評価をいただいていた。特にビジュアル面で「きれいな作りで、見やすい」という声が強かった。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　このあたりはオフィスレゾネイトの舩越玲子代表に感謝するしかない。業者選びから導入までの経緯は<a href="https://www.webchoice.jp/voice/">こちら</a>。いい巡り会いがあって、いいHPができた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　当初はほとんど趣味のような感じで更新していたが、徐々にPVも増えるようになり、今夏から広告を導入。広告を入れると「もっと更新しなければ」という義務感のようなものが芽生え、更新頻度はアップする。その結果が今に繋がっているのだと思う。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■広告中心のサイトの見苦しさ あくまでもユーザー目線</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　広告を入れると他のHPの広告も気になって見るようになるが、最近は露骨に表示回数を稼ごうとしているサイトが多い。本文を真ん中の細いカラムに押し込め、両脇に倍以上の広告。本文を４回か５回のパートに分けて、さらにクリックさせようという意図が見え見えというのが多い。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　こういうのは訪問してくれたユーザーに失礼。僕は極力広告は目立たないようにして、全体の見栄え、見た目の快適さを優先させている。それが訪問してくれたユーザーへの最低限の礼儀だと思う。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　このサイトをビジネス化したいという思いはあるが、あくまでもユーザー本位、ユーザー目線で楽しめるサイトにしようと思っている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　年内に20万PVは絶対に到達したい。皆さん、これからもよろしくお願いします。</span></p>
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		<title>グレタ・トゥンベリ16歳 環境団体のパペットに振り回される国際社会とメディア</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 25 Sep 2019 04:29:01 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[ルイーズ=マリー・ノイバウアー]]></category>
		<category><![CDATA[社説]]></category>
		<category><![CDATA[操り人形]]></category>
		<category><![CDATA[グレタ・トゥンベリ]]></category>
		<category><![CDATA[Greta Thunberg]]></category>
		<category><![CDATA[国連]]></category>
		<category><![CDATA[ジョージ・ソロス]]></category>
		<category><![CDATA[ドナルド・トランプ]]></category>
		<category><![CDATA[ONE]]></category>
		<category><![CDATA[マイケル・ノウルズ]]></category>
		<category><![CDATA[Michael Knowles]]></category>
		<category><![CDATA[Luisa-Marie Neubauer]]></category>
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					<description><![CDATA[　スウェーデンの16歳の少女グレタ・トゥンベリ（Greta Thunberg）さんが９月23日のニューヨークで行われた国連気候行動サミットでの演説と、その後のドナルド・トランプ米大統領とのニアミスの際の不快な表情が大きく伝えられている。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　スウェーデンの16歳の少女グレタ・トゥンベリ（Greta Thunberg）さんが９月23日のニューヨークで行われた国連気候行動サミットでの演説と、その後のドナルド・トランプ米大統領とのニアミスの際の不快な表情が大きく伝えられている。彼女の言動、主張する手法は日本でも良く用いられる「子供を使った政治主張」に他ならないと思う。その背後には巨大な政治権力争いが透けて見える。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■ヨットで15日間かけて16歳少女NY入り</span></strong></span></p>
<div id="attachment_3778" style="width: 240px" class="wp-caption alignleft"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-3778" class="wp-image-3778" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/f14b5ff4d76dd93d681718715a5103cb-300x300.jpg" alt="" width="230" height="230" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/f14b5ff4d76dd93d681718715a5103cb-300x300.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/f14b5ff4d76dd93d681718715a5103cb-150x150.jpg 150w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/f14b5ff4d76dd93d681718715a5103cb-768x768.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/f14b5ff4d76dd93d681718715a5103cb-1024x1024.jpg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/f14b5ff4d76dd93d681718715a5103cb-200x200.jpg 200w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/f14b5ff4d76dd93d681718715a5103cb.jpg 1239w" sizes="auto, (max-width: 230px) 100vw, 230px" /><p id="caption-attachment-3778" class="wp-caption-text">16歳の女子高生は操り人形？サイト「The Babylon Bee」より</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　９月24日の夜のニュースはグレタ・トゥンベリさんの演説を英雄的な行為として扱うものがほとんどであったようだ。16歳にして環境保護活動に身を投じ、激しい言葉で環境保護に消極的な勢力を攻撃する姿はメディアにとって格好の”素材”ということで、重宝されたのであろう。朝日新聞の９月25日付けの社説は「<a href="https://www.asahi.com/articles/DA3S14192007.html?iref=pc_ss_date">気候サミット 若者の怒りを受け止めよ</a>」とトゥンベリさんの訴えを扱っている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　この映像を見て「スウェーデンの女の子はすごい」と感じた人は少なくないと思う。しかし、彼女が二酸化炭素を排出しないヨットで15日間かけてニューヨークにやってきたという部分を聞いた時に（え！？）と違和感を覚えた人もまた、少なくないのではないだろうか。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　16歳の少女が一人で大西洋を横断するなど無理な話であり、周囲に彼女をサポートする人たちが多く存在することを示している。それは資金面や航海技術だけでなく、それ以外の部分にも及ぶのは容易に想像がつく。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■黒幕はジョージ・ソロス氏とその影響下にある活動家か</span></strong></span></p>
<div id="attachment_3779" style="width: 230px" class="wp-caption alignright"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-3779" class="wp-image-3779" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/9a8ad2743293318b6d53021ce54b30fb-300x288.jpg" alt="" width="220" height="211" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/9a8ad2743293318b6d53021ce54b30fb-300x288.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/9a8ad2743293318b6d53021ce54b30fb-768x738.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/9a8ad2743293318b6d53021ce54b30fb-1024x984.jpg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/9a8ad2743293318b6d53021ce54b30fb.jpg 1341w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /><p id="caption-attachment-3779" class="wp-caption-text">赤い丸がノイバウアー氏（le portail juif fran cophoneより）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そのあたりを「le portail juif fran cophone」が９月24日付けで興味深い記事を掲載している。「le portail juif fran cophone」とは（フランス語を母語とするユダヤ人のポータルサイト）とでも訳すのであろう。タイトルは「<a href="https://www.jforum.fr/george-soros-soutient-greta-thunberg-activiste-du-climat.html">George Soros soutient Greta Thunberg, «activiste du climat»</a>」（ジョージ・ソロスは環境活動家のグレタ・トゥンベリをサポート）というものである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　ジョージ・ソロス氏は世界的に有名なハンガリー系ユダヤ人の投資家であり、ドナルド・トランプ米大統領と厳しく対立している人物であることは良く知られている。この記事では「グレタは16歳に過ぎず、有名なオペラ歌手で、左翼活動家である母のマーレナ・エルンマン氏が彼女のスタートを助けた」とし、さらにトゥンベリさんのチューターであり、特別なトレーナーとしてドイツ人の活動家の名前を挙げている。それがルイーズ=マリー・ノイバウアー（Luisa-Marie Neubauer）氏（23）である。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　ノイバウアー氏は英語版のウイキペディアで見ることができるが、気候に関する活動家。報道によると彼女はジョージ・ソロス氏が資金提供する団体「ONE」の設立に関わっており、組織の若手アンバサダーであるという。グレタ・トゥンベリさんの活動に常に寄り添い、多くの写真が撮られている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　既に今年４月25日には「Europe Reloaded」というメディアが「<a href="https://www.europereloaded.com/george-soros-is-backing-climate-activist-greta-thunberg/">George Soros is backing ‘climate activist’ Greta Thunberg</a>」（ジョージ・ソロスはグレタ・トゥンベリを支援している）という記事を掲載している。内容は「le portail juif fran cophone」と大差なく、「le portail juif fran cophone」がこの記事をベースに書いたと思われる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■16歳少女の精神的な疾患をも利用か？</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　こうしてみると、グレタ・トゥンベリさんの背後には巨大な資金を持つジョージ・ソロス氏やその影響下にある環境組織、プロの活動家の存在などが見え隠れする。日本で伝えられるような「16歳の少女の魂の叫び」は実は、環境保護団体や、反トランプ陣営の主張の拡声器の役割に過ぎないのではという疑いが濃厚である。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　しかもトゥンベリさんは精神的な疾患があり、自閉症であることを公言している。この自閉症の特徴として、相互的社会的関係の障害があるという。他人の気持ちを理解できないことはその一つとされると聞くが、そうであれば極めて攻撃的な言葉や、トランプ米大統領に対する不快な表情もその特徴かもしれない。そうした一種の疾患を大人たちが自らの政治主張に利用していたとしたら許し難いことである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　彼女の精神的疾患を指摘したFOXニュースのマイケル・ノウルズ（Michael Knowles）氏に対して、FOXテレビはすぐに謝罪。以後、ノウルズ氏を起用しないことを明言したのである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　トゥンベリさんを利用している人がいるのではないかという点は、スイス公共放送テレビ（RTS）が今年８月に直接「<a href="https://www.swissinfo.ch/jpn/society/ローザンヌ気候変動サミット_環境活動家グレタ-トゥーンベリさん-自身への批判に心境語る/45148604">あなたが騙され、利用されているという人もいますが</a>」と、問いかけている。これに対してトゥンベリさんは「私が火事を指さして何かしなきゃと呼びかけたとしますよね。周りの人たちは私じゃなくて火事に目を向けるべきだと思うんですね」と答えている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■「操り人形の糸がはっきり見えた」</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　こうした点を踏まえ、「The Babylon Bee」というクリスチャン向けのニュースサイトは９月23日付けで「<a href="https://babylonbee.com/news/marionette-strings-clearly-visible-during-greta-thunberg-testimony">Marionette Strings Clearly Visible During Greta Thunberg Testimony</a>」（グレタ・トゥンベリの証言の間、操り人形の糸がはっきりと見えた）とダイレクトに報じた。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　記事は記者の皮肉に満ちたものであり、「ある参加者は叫んだ。『ちょっと待って！』。それは操り人形の糸で、サンダーバードみたいなものじゃないか。』などと報じている。このサイトは日本ならスポーツ紙や、夕刊紙の位置付けのようであるが、その分、読者の本音のようなものが隠されていると言えるかもしれない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　16歳の少女が訴えるからこそ、影響力がある。こうした手法は日本でもよく用いられている。「保育所落ちた、日本死ね」の話や、東京新聞の望月衣塑子記者を支援するためにたった一人で署名運動に取り組んだ中２の女子生徒の話などである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　こうしてネットでちょっと調べただけでも、スウェーデンの16歳の少女のバックに、どす黒い大人たちの思惑が透けて見えてくる。彼女を英雄視する日本のメディアは少しは考えて報じたらどうかと思う。</span></p>
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