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	<title>サッカーW杯 | 令和電子瓦版</title>
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	<description>政治、社会、運動、芸能など、様々なジャンルのニュース＆オピニオンサイトです</description>
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	<title>サッカーW杯 | 令和電子瓦版</title>
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		<title>韓国ピンチ？ W杯予選に潜むアラブのワナ</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 30 Jun 2024 04:36:03 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[運動]]></category>
		<category><![CDATA[W杯]]></category>
		<category><![CDATA[サッカーW杯]]></category>
		<category><![CDATA[ガルフカップ]]></category>
		<category><![CDATA[ＧＣＣ]]></category>
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					<description><![CDATA[　北中米W杯アジア３次予選の組分けで、韓国が２大会連続で中東５か国と同居する結果となった。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　サッカー北中米W杯アジア３次予選の組分けで、韓国が２大会連続で中東５か国と同居する結果となった。豪州・カタール、サウジアラビア・ウズベキスタンというポット２、ポット３の強豪国を避けられたため韓国内では楽勝ムードが漂うが、アラブの５か国の中に放り込まれたことは強豪国との対戦とは異なる難しさがあり、簡単にはいかないかもしれない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />韓国メディアはＢ組入りを歓迎</span></strong></span></p>
<div id="attachment_18014" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/06/c3ba6d84defe42ca4297afa1e113f964.jpeg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-18014" class="wp-image-18014" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/06/c3ba6d84defe42ca4297afa1e113f964-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/06/c3ba6d84defe42ca4297afa1e113f964-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/06/c3ba6d84defe42ca4297afa1e113f964-768x460.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/06/c3ba6d84defe42ca4297afa1e113f964.jpeg 869w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-18014" class="wp-caption-text">アジア３次予選の組分け</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　３次予選は６チームが３つのグループに分かれ、各組上位２チームがW杯本選出場権を獲得し、３、４位の６チームはアジアプレーオフ（３チームずつに分かれ、各組１位が本選出場）へと進む。27日にマレーシア・クアラルンプールで行われた組合せ抽選では、日本は豪州・サウジという強豪と同組となり、韓国が入ったＢ組は、イラク、ヨルダン、オマーン、パレスチナ、クウェートという中東、それもアラブ諸国の５か国を含み、韓国のみ非中東、非アラブという偏った構成になった。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　各国とも２位以内に入ってスンナリと本選出場を決めたいところで、その点を考えるとＣ組の日本は豪州、サウジアラビアという強敵が同居し、日本を含めた３チームのうち少なくとも１チームは２位以内での本選出条権を獲得できないという厳しい戦いとなった。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　Ａ組（イランがポット１）はアジア杯連覇中のカタール、パリ五輪出場を決めたウズベキスタン、さらにホームでは圧倒的な強さを誇る北朝鮮が入る、こちらも激戦である。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そう考えると韓国は比較的楽な組に入ったと言える。実際に各組のポット２～６の最新のFIFAランキングの平均値は、Ａ組75.4、Ｃ組76.4に対し、韓国の入るＢ組は86.2となっている。数字が大きいほどランキングが下位であるから、その視点からは韓国は相手に恵まれたという主張は間違ってはいない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　こうした点から分析をした韓国メディアの記事は日本にも紹介された。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><em>韓国のメディアは、最もいいグループに入ったと見ているようだ。『スポーツ朝鮮』は「組分けも実力のうちだ。『トップシード』の日本とイランは韓国が羨ましい。ビッグ３の中で断トツの『花道』に認定」と見出しを打った記事を掲載。次のように綴った。「ビッグ３の中で、断トツのグループ分けは韓国だった。イランは『死の組』で、日本も難しい２チームとまた対戦する」</em>（サッカーダイジェスト・<a href="https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=156390">「組分けも実力のうち」「日本は韓国が羨ましい」W杯最終予選の抽選結果に韓国メディアは意気揚々！豪州＆サウジと同組の森保Jは「快適でない」</a>）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　スポーツ朝鮮は韓国が前回のカタールW杯でも最終予選は中東勢５チームとの対戦であったが、それを無難に乗り越えた事実を報じて、今回もW杯出場への明るい見通しを語っている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />２位以内でスンナリ出場権獲得なるか</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　個人的な見解であるが、韓国は最終的に今回のW杯に出場できるとは思う。出場国が32から48に増えてアジア枠も4.5から8.5に２倍近くになっていることを思えば、３次予選ポット１の３か国が本選出場権を逃すとは考えにくい。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　しかし、２位以内に入ってスンナリと出場権を獲得できるかは微妙であるように思う。その理由は、中東・アラブ５か国の中で孤独な戦いをしなければならないことである。前回も中東５か国が相手ではあったが、非アラブのイランが入っており、多少、構図は異なる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　しかも、イランと韓国の２強が早々と抜け出し、最終的な勝ち点はイラン25、韓国23に対して、３位のＵＡＥが12と大差をつけていた。残り４か国は雲の上の戦いを見るかの如くで、どうにもできない状況であった。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　今回、もし、韓国とイラク、ヨルダンというポット１～３の上位チームが終盤までもつれる展開になったらどうなるか。最終節は韓国はクウェートと戦い、イラクとヨルダンは直接対決となる。その時点でイラクとヨルダンが韓国に対して勝ち点３上回っていたら、両国は引き分けに終わるのはほぼ確実。引き分ければともにW杯出場が決まるなら、無理に勝ちに行く必要はない。あるいは、イラクがすでに突破を決め、ヨルダンが最終節でイラクに勝てば２位以上が決まる、あるいはその逆パターンという展開であれば、突破を決めている国は、真剣には勝ちに行かないと思われる。そうなると韓国は最終節までに２位以内を確定させることが求められる。このミッションは簡単ではない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　ヨルダンはイラクとは異なるアラブ穏健派の１つであるがイラクの隣国であり、「隣国イラクとの経済関係はヨルダンにとって死活的に重要である。」（外務省・ヨルダン <a href="https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shiryo/kuni/04_databook/04_middle_east/middle_east_16/middle_east_16.html">1.ヨルダンの概要と開発課題</a>）とされる。関係が悪化した時期もあったようではあるが、基本的には同じアラブ諸国、イラク難民も国内に多数抱えると言われるヨルダンはイラクとの関係は悪くないと思った方がいい。</span></p>
<p style="text-align: left;"><strong><span style="color: #000000; font-size: 14pt;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />前回中東での２戦は中立地</span></strong></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　韓国は前回のカタールW杯３次予選で中東遠征には実績があるから心配ないと同国メディアなどは言うが、その点が今回もあてはまるかは微妙。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　確かに前回、韓国はホームで４勝１分とほぼ完璧な成績を残し、相手国主催ゲームでも３勝１分１敗と勝ち点10を稼いでいるが、イラクとシリアは敵地での対戦ではなく、中立地（カタール、ＵＡＥ）での開催であった。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　純粋に敵地で戦った３戦は１勝１分１敗で、メンバー中最弱（ポット６）のレバノンに1-0で辛勝したのが唯一の勝ち星であった。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　今回、パレスチナは中立地での戦いとなるのは確実であるが、イラクは２次予選の段階で自国で開催しているため、韓国は中東での４つのアウェー戦をこなす必要がある。その４か国はイラク、ヨルダン、オマーン、クウェートである。前回のポット５、ポット６はシリア、レバノンであったが、今回はオマーン、クウェートとなる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　シリアは内戦状態にあり、レバノンは政情不安の国であるのに対して、オマーンとクウェートはＧＣＣ（Gulf Cooperation Council＝湾岸協力理事会）の６か国の一角を占め、極めて抽象的に表現すれば金満アラブ諸国のグループである。</span></p>
<div id="attachment_18016" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/06/d13fd664b4a75fc9838b34df7915c7ee.jpeg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-18016" class="wp-image-18016" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/06/d13fd664b4a75fc9838b34df7915c7ee-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/06/d13fd664b4a75fc9838b34df7915c7ee-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/06/d13fd664b4a75fc9838b34df7915c7ee.jpeg 670w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-18016" class="wp-caption-text">韓国の2022W杯３次予選</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　2023年のガルフカップでオマーンは準優勝（優勝したイラクと延長までもつれ込み<a href="https://www.transfermarkt.com/spielbericht/index/spielbericht/4003778">２－３</a>の惜敗）している。１次リーグではサウジアラビアに<a href="https://int.soccerway.com/matches/2023/01/12/asia/gulf-cup/saudi-arabia/oman/3979255/">２－０</a>と完勝しており、少なくとも前回のシリア、レバノンよりは遥かに手強い。イラクと大差ない実力と考えていい。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　クウェートはそのガルフカップで最多の10度の優勝を誇る。上記のガルフカップでは１次リーグ敗退となったが、ＵＡＥに勝って勝ち点４を挙げた。オマーンほどではないにしても、少なくともレバノンより実績、現時点での実力ともに上回るのは間違いない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　このように韓国にとっては前回W杯３次予選と同じ中東５か国とはいえ、同組のポット５、６のレベルは今回の方が高く、しかもそれらの国と中立地ではなく敵地で戦わなくてはいけないから、簡単ではない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><strong><span style="color: #000000; font-size: 14pt;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />中東包囲網を甘く見るな</span></strong></p>
<div id="attachment_1721" style="width: 210px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2018/07/d61e23bc12b44ff5538690cfeaca4a7e.jpg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-1721" class="wp-image-1721" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2018/07/d61e23bc12b44ff5538690cfeaca4a7e-300x222.jpg" alt="" width="200" height="148" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2018/07/d61e23bc12b44ff5538690cfeaca4a7e-300x222.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2018/07/d61e23bc12b44ff5538690cfeaca4a7e-768x568.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2018/07/d61e23bc12b44ff5538690cfeaca4a7e.jpg 854w" sizes="(max-width: 200px) 100vw, 200px" /></a><p id="caption-attachment-1721" class="wp-caption-text">画像はイメージ</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　韓国メディアは日本が韓国の組み合わせを羨ましがっているという趣旨の記事も出ているようであるが、以上のような状況を考えれば、少なくとも日本人の１人として筆者は日本がグループＢではなくて良かったと思う。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　前述したように最終的には韓国は北中米W杯の出場権は掴むとは思う。とはいえ、３次予選で２位以内に入れない可能性はあるのではないか。</span><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">筆者は特に韓国を応援していないし、逆に敗退を願うものではない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　基本的には無関心であるが、韓国のサッカーファンには（中東の包囲網はそれほど甘いものではなありませんよ）とだけ申し上げておくこととしよう。</span></p>
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		<title>独戦翌日もスポーツ紙売れず society5.0へ意識を</title>
		<link>https://reiwa-kawaraban.com/media/20221124/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 24 Nov 2022 11:50:46 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[メディア]]></category>
		<category><![CDATA[サッカーW杯]]></category>
		<category><![CDATA[ジョホールバルの歓喜]]></category>
		<category><![CDATA[ドーハの悲劇]]></category>
		<category><![CDATA[society5.0]]></category>
		<category><![CDATA[スポーツ新聞]]></category>
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					<description><![CDATA[　W杯カタール大会１次リーグ初戦は日本が強豪ドイツに２－１で勝ったが、翌24日のスポーツ新聞の売れ行きはいまひとつのようであった。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　サッカーW杯カタール大会１次リーグ初戦が23日行われ、大方の予想を覆して日本が強豪ドイツに２－１で勝った。日本のサッカー史上最大級の価値を持つ勝利と言えるが、翌24日のスポーツ新聞の売れ行きはいまひとつのようであった。以前なら売り切れ必至の状況にありながら、都内各所のコンビニエンスストアを覗くと、ほとんどが売れ残り状態。もはやオワコンというレベルを通り越した存在とも言えるスポーツ紙に生き残りのための提言をする。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■コンビニの前の壁飾り化</span></strong></span></p>
<div id="attachment_14561" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/7b6049821e295738f733327049277812.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-14561" class="wp-image-14561" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/7b6049821e295738f733327049277812-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/7b6049821e295738f733327049277812-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/7b6049821e295738f733327049277812.jpeg 737w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-14561" class="wp-caption-text">いつものように売れません</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　日本対ドイツは劇的な勝利となった。前半、PKで１失点、その段階では力の差は歴然と思われ、大量失点を予感した人も少なくなかったのではないか。しかし、後半、ＧＫ権田が４連発のスーパーセーブで失点を防ぎ、途中から入ったＭＦ堂安、FW浅野と立て続けにゴールを決めて試合をひっくり返した。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　1993年のドーハの悲劇から29年の時を経て、W杯優勝４度の強豪・ドイツを悲劇のその場で１次リーグの初戦で破る大金星。日本のサッカーもここまで来たかと感慨に耽った人も少なくないと思われる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　しかし、翌日のスポーツ新聞の売れ行きを見ると、いつものように売れ残っており、コンビニエンスストアの前の壁飾りと化していた。４箇所で写真を撮影したので、ご覧になっていただきたい。①が駅構内、④が駅を出てすぐ、②と③が市中にある店舗。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　①は駅構内の店舗、午前８時50分なのでかなり売れていてもいいはずだが、各紙売れ残っている。市中の店舗は昼間に見たが、②は左端の日刊スポーツが10部程度残っているように見える。③は15時40分なので残りは少ないようだが、この時間になるともう売れることは期待できないので、最終的には返品されるのは確実。④に至っては夕刊紙と並べられているから、新聞としての価値はほとんどなくなっている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　もはや見慣れた光景かもしれないが、W杯でドイツに勝った翌日の新聞である。それでこれだけ売れ残っていると、「一体、いつなら売れるの？」と聞きたくなる。「今日の新聞には1000円札が挟み込まれています」とでもしない限り売れそうにない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　今回の勝利は従来なら翌日のスポーツ新聞があっという間に売り切れるぐらいの状況である。劇的な内容で歴史的勝利を飾った上、キックオフが日本時間午後10時で、試合終了が午前０時前後。そうなると、家庭に届けられる「宅配」では都内であっても試合結果は入らない。家で読む新聞は「日本とドイツが対戦」という見出しで、試合途中の写真が入り、原稿は試合前でも書ける内容しか入っていない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　読む方はフラストレーションを溜めながら家を出ることになる。しかし、コンビニエンスストアなどで売っている「即売」は締切時間が遅いため、試合結果が入る完全版となる。そのため、人々は争って駅でスポーツ新聞を買うことになるーーそういう時代もあった。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■売れ残るのは当然</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　実際、日本が初めてW杯出場を決めた1997年のジョホールバルの歓喜では、出場した選手の一人が帰国した時に「スポーツ新聞を買おうと思ったら、全部売り切れていた」と悔しそうに語っていたのを聞いた人もいるのではないか。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　2022年の今、多くの人は前日の試合をテレビやネット（Abema）で観戦し、その後の余韻をネットで楽しむことになる。選手のコメントや新聞やテレビの速報記事、SNSでの書き込みを確認する。少し変わったところでは、日本の勝利に対する海外の反応を日本語訳してアップするサイトもあり、そこを見るのも悪くない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　それは翌日の電車内でも同じで、スマートフォンで新しい記事や書き込みはないかを確かめる。一通り情報を仕込んだら、駅のコンビニでスポーツ新聞を買う気など起きない。こういっては申し訳ないが、新聞記者のサッカー担当も半可通と言っていいレベルで、サッカーの技術論などを読みたい、聞きたいと思えばAbemaの元代表の本田圭佑氏の解説の方が遥かに聞く価値がある。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　こう考えると、スポーツ新聞は即売を買ってもらえる要素はほとんど見当たらない。ドイツ戦の翌日でも売れ残るのは当然と言えば当然である。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■スポーツ新聞とsociety5.0</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　僕は日刊スポーツ新聞社の出身であるが、今の経営陣に「society5.0」を知っているかを聞いてみたい。これは政府が策定した第５期科学技術基本計画（2018年）で日本が目指すべき社会として示されたもの。基本計画では人類がこれまで経験した社会とこれからの社会を狩猟社会（society1.0）、農耕社会（society2.0）、工業社会（society3.0）、情報社会（society4.0）、そして超スマート社会ともいうべき新しい社会（society5.0）に分類。第１次産業革命で工業社会へ入り、第２次産業革命で軽工業から重化学工業へと中心が移った。そして第３次産業革命でコンピューターやインターネットが普及し情報社会へと入った。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　情報化社会のsociety4.0では、フィジカル空間にいる人々がサイバー空間にアクセスして情報を入手・分析していた。それがsociety5.0ではビッグデータをＡＩが解析し、高付加価値な情報、提案、機器への指示を行い、新たな価値を創造する。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　「society5.0とは、サイバー空間（仮想空間）とフィジカル空間（現実空間）を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会を指すもので、第５期科学技術基本計画において日本がめざすべき未来社会の姿として提唱されました。」（新しいみんなの公民　育鵬社 P199）</span></p>
<div id="attachment_14562" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/society5_0-3.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-14562" class="wp-image-14562" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/society5_0-3-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/society5_0-3-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/society5_0-3.jpg 640w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-14562" class="wp-caption-text">society5.0のイメージ（内閣府HPから）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　これによると新聞はsociety3.0の時代の産物である。情報化社会のsociety4.0では、サイバー空間にアクセスして情報を入手・分析するのであるから、まさに新聞社が運営するネット空間がそれにあたる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　スポーツ新聞の経営陣はこのsociety5.0の時代にどうやって生き残っていくかを考えているのであろうか。各社がネットで情報発信を始めてsociety4.0に対応しようとしたのはいいが、今でも収益構造はsociety3.0の時代の新聞販売が主流とあっては、いずれ業界全体が消えてなくなるのではないか。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　ＡＩが記事を作成する時代も近いと言われている。それを利用して、ＡＩが１人１人のユーザー、読者が興味を引きそうな記事を提案し、膨大な情報から読者によって不要な記事を取り除いて提案していく時代が来るかもしれない。もちろん、広告も、その効果を考えてＡＩが決定する。これは既にネット広告では実施されている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■対独戦翌日の売れ残りを重く受け止めよ</span></strong></span></p>
<div id="attachment_14564" style="width: 210px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/1cfa3d288d995b0028c8d66565f6f79d.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-14564" class="wp-image-14564" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/1cfa3d288d995b0028c8d66565f6f79d-300x180.jpeg" alt="" width="200" height="120" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/1cfa3d288d995b0028c8d66565f6f79d-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/1cfa3d288d995b0028c8d66565f6f79d.jpeg 567w" sizes="auto, (max-width: 200px) 100vw, 200px" /></a><p id="caption-attachment-14564" class="wp-caption-text">スポーツ新聞に明日はあるか（写真はイメージ）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　情報はいつの時代でも重要で、情報を得たいという人々の欲求はこれから先も続くはず。その意味ではメディアが発信する情報への需要は減ることはないと思われる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　しかし、時代に合った情報提供方法を模索していかないと、いずれは消え去る運命にある。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　ドイツ戦の翌日にも売れなかったという事実は重く受け止めなければならない。そして、これからの時代をどう生きていくかを真剣に考えるべき時が来ていることを認識した方がいい。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　このまま何もしなければ、やがてスポーツ新聞は消え去る運命にあると思う。朝日新聞などの一般紙も同様である。ＯＢの１人として業界全体、それが無理なら１紙でもいいので生き残ることを望んでいる。</span></p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>スペイン紙「日本は劣った敵」Ｗ杯</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 02 Apr 2022 03:42:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[運動]]></category>
		<category><![CDATA[森保一]]></category>
		<category><![CDATA[サッカーW杯]]></category>
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					<description><![CDATA[　サッカーW杯カタール大会の日本の１次リーグの相手が西・独などに決まった。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　サッカーW杯カタール大会の日本の１次リーグの相手が西・独とコスタリカとニュージーランドの勝者に決まった。４月２日、ドーハで行われた組み合わせ抽選会で決定したもの。優勝経験のある欧州の二カ国と同居することになり、決勝トーナメント進出は厳しい道のりとなりそうである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■日本のＥ組は死の組か？</span></strong></span></p>
<div id="attachment_13519" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/b70a4e04b9c247a94258b13ea3cd5e0e.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-13519" class="wp-image-13519" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/b70a4e04b9c247a94258b13ea3cd5e0e-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/b70a4e04b9c247a94258b13ea3cd5e0e-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/b70a4e04b9c247a94258b13ea3cd5e0e-1024x615.jpeg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/b70a4e04b9c247a94258b13ea3cd5e0e-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/b70a4e04b9c247a94258b13ea3cd5e0e.jpeg 1256w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-13519" class="wp-caption-text">日本はグループＥ</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　日本はＥ組に入り、初戦は11月23日のドイツ、同27日に２戦目に大陸間プレーオフの勝者（コスタリカかＮＺ）、第３戦は12月１日のスペインとなる。上位２か国が上に進めるシステム、当然、スペインとドイツが進出の有力候補となる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　ネット上では「死の組」という声も出て、16強進出に悲観的な見方も出ている。もっとも、死の組とは通常３か国以上強豪が揃い、ポット１（今回ならスペイン）、ポット２（同ドイツ）の国でも１次リーグ敗退の蓋然性が低くない場合に使われることが多い。思い浮かぶのが2002年日韓大会Ｆ組のスウェーデン・イングランド・アルゼンチン・ナイジェリア。この時はアルゼンチンが初戦のナイジェリアに勝利しながら、その後１分１敗の勝ち点４で敗退している。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　今回、日本が入ったＥ組は確かに日本にとっては勝ち上がるのが難しい「死の組」の印象ではあるが、西・独の両国からすれば２強２弱の構成で「死の組」どころか「いいドローだった」と思わず笑みがこぼれてしまうものかもしれない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　ドロー後のスペインの新聞を見ると、そんな印象がある。EL Pais紙のLadislao Javier Monino記者は以下のように書いている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　「ドイツと２つの劣った相手である日本、ＮＺとコスタリカの大陸間プレーオフの勝者が、カタールＷ杯のスペインのライバルになる」（EL Pais・<a href="https://elpais.com/deportes/2022-04-01/alemania-japon-costa-rica-o-nueva-zelanda-rivales-de-espana-en-el-mundial-de-qatar.html">Alemania, Japón y Costa Rica o Nueva Zelanda, rivales de España en el Mundial de Qatar</a>）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　これがスペイン人の共通認識に近いものと思われる。実際、記事はドイツとの戦いに焦点が置かれている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■1998年に似た２強２弱</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　Ｅ組の組み合わせを見ると、過去に日本が出場した大会では、1998年のアルゼンチン・クロアチア・ジャマイカの２強２弱に似ているように感じる。今回の西・独は当時の亜・クロアチアより手強い印象はあるが、日本代表も1998年当時の初出場のチームに比べれば、出場７回目で選手の個々のスキルも大幅にアップしている。決勝トーナメント進出は簡単ではないが、1998年当時よりはチャンスはあると思う。</span></p>
<div id="attachment_13520" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/gamen.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-13520" class="wp-image-13520" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/gamen-300x206.jpeg" alt="" width="220" height="151" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/gamen-300x206.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/gamen-768x528.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/gamen.jpeg 850w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-13520" class="wp-caption-text">独kicker から</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　もし、これが欧州での開催であれば、西・独が順当に勝ち上がる蓋然性は高いと思われるが、今回は中東のカタールで開催される。カタールの11月末から12月にかけての平均気温は25度～20度。2002年日韓大会で考えると、東京の６月から７月にかけての平均気温は22度～26度で似たような感じである（参照・<a href="https://ja.weatherspark.com">Weather Spark</a>）。日本の方が湿度が高くコンディション調整は難しいとは思うが、それでも欧州勢にとっては良い条件ではない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　アジア予選で中東の国がホームの場合、好成績を挙げているのはよく知られている。今回のアジア最終予選で韓国は中東５か国と対戦し、本拠で４勝１分と負け知らずであったが、敵地では１勝１分１敗（他に中立地で２勝）であった。また、豪州のサウジアラビアとオマーンとの敵地での対戦は１分１敗（本拠と中立地で１勝１分）に終わっている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そのように考えると、西・独の２強も思わぬ苦戦をすることも考えられる。スペインが今回のドローを幸運と考えているであろうことは前述したが、ドイツの新聞を見ると、スペインほど楽観視していない記事が目についた。独キッカー紙は以下のように伝えている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　「独代表は最初の試合で快適とは言えない相手の日本に対処することになる。日本とはＷ杯で対戦したことがない。日本は1998年から出場しており、１次リーグ敗退と16強を交互に繰り返している。」</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　決勝トーナメント進出も珍しくない国であることを紹介した上で、フリック監督のコメントを掲載している。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　「エキサイティングなグループで、タスクはそれほど簡単ではない。…ブンデスリーガに多くの日本人プレイヤーがおり、その質は高い。」</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">（以上、kicker・<a href="https://www.kicker.de/wm-auslosung-dfb-elf-gegen-spanien-japan-und-einen-play-off-sieger-896499/artikel">WM-Auslosung: DFB-Elf gegen Spanien, Japan und einen Play-off-Sieger</a> から）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　前回大会、１次リーグ１勝２敗の４位で決勝トーナメントに進めなかっただけに慎重な物言いになっているのかもしれないが、少なくとも独代表監督からは警戒されているのは間違いない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■韓国は順当に１次リーグ敗退予想</span></strong></span></p>
<div id="attachment_11603" style="width: 230px" class="wp-caption alignright"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/08/IMG_1109-2.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-11603" class="wp-image-11603" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/08/IMG_1109-2-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/08/IMG_1109-2-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/08/IMG_1109-2-768x461.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/08/IMG_1109-2.jpg 850w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-11603" class="wp-caption-text">東京五輪の責任はどうなった？</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　まだ８か月先で、メンバーも流動的な状況であれこれ言うのは難しいが、個人的な予想としては今の体制では決勝トーナメント進出は楽ではないと思う。選手のポテンシャルは決して低くなく、中東での開催という欧州勢に不利な要素はあるものの、森保一監督の手腕が信じられない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　選手選考、選手交代を含めた戦術についてはともかく、東京五輪でメダル獲得を目指しながら４位に終わった監督を続投させる理由が分からない。結果責任を負っていない監督に五輪以上の大舞台で好成績を期待するのが間違っている。それは任命者の田嶋幸三会長の責任も大きいと思う。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　本番までに何とかならないかと思うが、サッカー協会は不祥事でもない限り、W杯出場権を獲得した監督を更迭することはないであろう。（選手はいいが、監督がなぁ）と思いながらテレビ観戦するW杯というのも、居心地の良くないものである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　他のアジアの代表のグループを見てみよう。最も厳しいのがＣ組のサウジアラビア。アルゼンチン、メキシコ、ポーランドという３強のグループに入ってしまった。この相手だと勝ち点１を取るのも簡単ではない。中東開催という準ホームの地位を活かしたいが、１次リーグ敗退が濃厚。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　Ｈ組の韓国も厳しい。ポルトガルとウルグアイに勝つのは容易ではなく、ガーナはアフリカ最終予選でナイジェリアと２度引き分けて、アウェーゴールで進出を決めた勝負強さを持つ。韓国がこの組で１勝を挙げるのは簡単ではなく、こちらも１次リーグで順当に敗退すると思う。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　逆にチャンスがありそうなのが、Ｂ組のイラン。ポット１のイングランドは難敵とはいえ、それ以外は米国と欧州予選プレーオフの勝者（ウェールズ・スコットランド・ウクライナ）という組み合わせで２位以上が狙える。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　開催国のカタールはポット１に入るため相手関係は楽になるが、オランダが入ってきたのは厳しい。２位通過を狙うのが現実的。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　豪州・ＵＡＥが出場できた場合はＤ組となる。ポット１のフランスは優勝候補で頭１つ抜けており、残るデンマークとチュニジアを叩いての２位通過狙いとなりそう。2006年頃の豪州ならチャンスがあるように思うが、当時ほど戦力は整っていないというのが大方の評価であろう。故障者が戻ってくれば、アジア最終予選で日本に負けた時のようなことはないと思うが、それでも厳しい。ＵＡＥはさらに条件が厳しいと思う。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■あくまでも私見</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　日刊スポーツで短い時期ではあったがサッカーを担当した者の私見であるが、アジアの国の決勝トーナメント進出の可能性が高い順に並べると以下のようになる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">①イラン　②カタール　③日本　④韓国　⑤サウジアラビア</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　豪州が出てくれば日本と韓国の間、ＵＡＥが出てくればサウジアラビアと同等といったところか。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　あくまでも個人的な考えであることは、あらためて強調しておく。</span></p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>日刊スポーツ「西野ジャパン２報道」早くも軌道修正</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 05 Jul 2018 23:51:27 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[運動]]></category>
		<category><![CDATA[西野朗]]></category>
		<category><![CDATA[森保一]]></category>
		<category><![CDATA[日本代表監督]]></category>
		<category><![CDATA[サッカーW杯]]></category>
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					<description><![CDATA[　昨日5日に、日刊スポーツのサッカー日本代表監督に関する報道が「OBとして誤報でないことを願うよ」と書いたら、今日6日に早くも軌道修正されていた。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　昨日5日に、日刊スポーツのサッカー日本代表監督に関する報道が「OBとして誤報でないことを願うよ」と書いたら、今日6日に早くも軌道修正されていた。</span></p>
<div id="attachment_1721" style="width: 210px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2018/07/d61e23bc12b44ff5538690cfeaca4a7e.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-1721" class="wp-image-1721" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2018/07/d61e23bc12b44ff5538690cfeaca4a7e-300x222.jpg" alt="" width="200" height="148" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2018/07/d61e23bc12b44ff5538690cfeaca4a7e-300x222.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2018/07/d61e23bc12b44ff5538690cfeaca4a7e-768x568.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2018/07/d61e23bc12b44ff5538690cfeaca4a7e.jpg 854w" sizes="auto, (max-width: 200px) 100vw, 200px" /></a><p id="caption-attachment-1721" class="wp-caption-text">もっと頑張れ日刊スポーツ（涙）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　7月6日の日刊スポーツ電子版を見ると、「西野監督続投要請蹴る」という記事。「日本協会は、年俸２億円の２年契約という提示もできないまま最有力候補を逃した。」とあるから、事実上、敗戦の宣言なのだろう。サッカーW杯で日本を16強に導いた監督に続投を断られるというのは、サッカー協会にすれば失態と言えるように思う。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　それで次の候補は「日本人監督の継続路線は貫く構え。今後は20年東京五輪代表監督の森保一氏（49）の兼任案を軸に、人選を進めていく。」とある。それでも日本人監督路線で突っ張る姿勢を見せている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　ちなみにスポニチは今日6日「クリンスマンJ20日にも誕生へ”右腕”ヘルツォーク氏入閣も浮上」。西野朗氏続投はダメでも、スポニチの後追いはしないという意識があるのかもしれない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　実際のところ、どうなっているのか分からないが、海外の大物から続々と売り込みがあるとされる中、代表監督としての実績がない森保一氏を軸に、それも東京五輪代表監督との兼任というプランは素人が見ても「それはないでしょう」と思える。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　僕も社内にいたから分かるが記事を書く時に「ライバル会社がこう報じているから、ウチはこういう報道はしないようにしよう」といった相対的な立場をとりがち。日刊スポーツの一連の報道を見ていると、記者もデスクもそういう意識があるのかもしれない。それが誤報へとつながっていく。絶対的な視点で事実関係を積み重ねて結論を出せばいいと思うのだが・・。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　それから代表監督の人事は僕が在籍していた時代もそうだったが、会社のトップからの圧力がすごい。「何が何でも他紙に先駆けて」というプレッシャーが担当セクションにかかっていたようである。その結果が誤報の連続。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">2006年　ジャケ氏・・オシム監督</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">2007年　オジェック氏・・岡田監督</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">2010年　ペケルマン氏・・ザッケローニ監督</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　いい加減、歴史に学べと言いたくなる。わが出身母体よ、もっと頑張ってくれ（涙）。</span></p>
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		<title>人生を賭けた決断、西野朗監督を支持する</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 29 Jun 2018 02:50:43 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[運動]]></category>
		<category><![CDATA[サッカーW杯]]></category>
		<category><![CDATA[ワールドカップ]]></category>
		<category><![CDATA[西野朗]]></category>
		<category><![CDATA[ポーランド]]></category>
		<category><![CDATA[１次リーグ]]></category>
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					<description><![CDATA[　この試合で、日本代表の西野朗監督の采配にネットを中心に賛否が渦巻いている。僕もテレビで見ていてびっくり。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">＜サッカーW杯・ロシア大会　１次リーグH組：ポーランド１－０日本＞</span></p>
<div id="attachment_1698" style="width: 260px" class="wp-caption alignleft"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-1698" class="wp-image-1698" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2018/06/4e03b90ab6ff4e93ec9a78ac96b23da7-300x211.jpg" alt="" width="250" height="176" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2018/06/4e03b90ab6ff4e93ec9a78ac96b23da7-300x211.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2018/06/4e03b90ab6ff4e93ec9a78ac96b23da7.jpg 744w" sizes="auto, (max-width: 250px) 100vw, 250px" /><p id="caption-attachment-1698" class="wp-caption-text">これがワールドカップだね</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">この試合で、日本代表の西野朗監督の采配にネットを中心に賛否が渦巻いている。僕もテレビで見ていてびっくり。「失敗したら、これまでに経験したことがないような、とんでもない批判が起きるぞ」とハラハラしていた。案の定、試合終了後、というより試合の最中からネットでは批判が相当、巻き起こっている。そうした批判を見ていると、何となく憲法9条的だなという自分の土俵の上で考えてしまうのが無名ライターの哀しさ（笑）。結論を先に言えば、僕は結果を含めて西野監督の判断を支持する。以下、説明していこう。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">後半、日本がポーランドに1点をリードされ、コロンビアが得点してセネガルをリードした段階で西野監督が採り得る手段は、基本的には2つしかない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">①さらに攻撃的な選手を入れて1点を取りに行く</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">②自陣でボールを回して0-1の負けを確定させる</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">この2つの戦略はAとB、2つのリスクが存在する。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">A：①を採用し、さらに失点する可能性</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">B：②を採用し、セネガルが得点する可能性</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">①と②が成功して得られるゲインは以下。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">X：一次リーグ突破（ポーランドに負けず、最後まで攻めたという満足感、達成感）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">Y：一次リーグ突破</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">ABXYの要素を考慮して、②をチョイスしたのは間違いない。その判断は、多分、以下のようなものだったのだろう。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">リスク：A ＞ B</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">ゲイン：X<span class="Apple-converted-space">  </span>≒ Y</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">②をチョイスして失敗した場合、それはもう、とんでもない批判にさらされるのは覚悟しなければならない。自力突破できる可能性があるのにラスト10分以上自陣でボール回しをして敗退した滑稽なチームとして、大げさでなく世界のサッカー史に残るマヌケな監督・チームとして記憶されるであろう。そう考えると、西野監督は自分の人生を賭けた選択だったのは間違いない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">攻めながら結果的に0-1の負けでいいという、（①＋②）/ 2みたいな方法もある。そして、それが最も無難なやり方であろう。しかし、その場合、選手も終了間際になって「本当に攻めた方がいいのか？　守った方がよくないか？」とピッチ上で迷いが生じるのは明らか。チームで意思統一できないまま中途半端に攻め、中途半端に守り2失点で敗退という可能性は考える必要がある。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">これはリーグ戦であり、リーグ戦の目的は決勝トーナメントに進むことであって目先の勝利、勝ち点を得ることではない。監督は戦略を明確にして、確実に選手に伝えなければならない。その意味で（①＋②）/ 2は、戦略なき凡将の採るべき方法だと思う。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">極論すれば、これがワールドカップ。内容より結果が重視される。その結果、国民の間に微妙な空気を生むとか、将来のサッカー人気に影響すると考えて①を採用するのであれば、そういう人は現場の監督よりも政治家になった方がいい。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">そもそも西野監督は、決勝トーナメントを見据えて主力6人を外す賭けに出ている。それができるのも日本が2戦で勝ち点4を取り、同組の他のチームに比べ相対的に優位な立場にあるからこそで、そうしたアドバンテージを活用して長い戦いを乗り越えていかなければならない。そういうギリギリの戦い方をしなければ決勝トーナメントでいい成績を収めることなどできないのが、今の日本の立ち位置なのであろう。ワールドカップにおける日本はブラジルではない。だから、結果を含めて僕は西野監督の判断を素晴らしいものだと思う。失敗したら日本に帰れないぐらいの批判があることを覚悟して、その上で実行した勇気は我が身を捨ててチームのために戦う戦士の魂だと思う。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">「正々堂々と戦って、その結果、敗退しても満足」という人がいてもいい。それはその人の価値観であるから。ただ、そういう批判をする方は「憲法9条を守ろう」という人のメンタリティーにある種、通ずるものがあるように感じて、僕は違和感を覚える。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">護憲派の人は「攻めてきた相手を殺すより、殺される方を選びます」、あるいは「外国が攻めてくるなんて、あり得ませんよ」と可能性を否定する主張をすることが少なくない。こういう主張には「僕は殺されたくないし、相手を殺してでも家族や国を守る。外国が攻めてきた時にどうするかを考えないと、国の存立を危うくする」と反論するしかない。こうした護憲派の主張と今回の西野監督批判は似た構図ではないか。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">「ボールを回して勝ち上がるより、敗退する方を選びます」</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">「セネガルが点を取るなんて、あり得ませんよ」</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">どう考えるかは、個人の自由ですけどね。</span></p>
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		<title>日本代表の監督交代劇、JFAという組織に思う</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 10 Apr 2018 08:00:37 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[運動]]></category>
		<category><![CDATA[JFA]]></category>
		<category><![CDATA[西野朗]]></category>
		<category><![CDATA[大仁邦弥]]></category>
		<category><![CDATA[日本代表]]></category>
		<category><![CDATA[サッカーW杯]]></category>
		<category><![CDATA[ワールドカップ]]></category>
		<category><![CDATA[ハリルホジッチ監督]]></category>
		<category><![CDATA[解任]]></category>
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					<description><![CDATA[　日本代表監督に西野朗氏が就任することになった。W杯まで2カ月の時点での監督交代劇をどう評価すればいいのか。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;">　日本代表監督に西野朗氏が就任することになった。サッカーW杯まで2カ月の時点での監督交代劇をどう評価すればいいのか。</p>
<div id="attachment_1453" style="width: 260px" class="wp-caption alignleft"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-1453" class="wp-image-1453" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2018/04/f376238be408e3ab97c6615012c057d6-300x241.jpg" alt="" width="250" height="201" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2018/04/f376238be408e3ab97c6615012c057d6-300x241.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2018/04/f376238be408e3ab97c6615012c057d6-768x617.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2018/04/f376238be408e3ab97c6615012c057d6-1024x823.jpg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2018/04/f376238be408e3ab97c6615012c057d6.jpg 1639w" sizes="auto, (max-width: 250px) 100vw, 250px" /><p id="caption-attachment-1453" class="wp-caption-text">奪われた旭日旗、原因はJFA</p></div>
<p style="text-align: left;">　これではダメという状況のまま本番に突入するよりはマシなのかもしれないが、4年に一度のW杯舞台に向けて4年間準備期間があったにもかかわらず、指揮を執る監督が2カ月前に決まるという状況は、先の見えない世界とはいえ、というか、だからこそ、どう考えても賢い組織のやることではないだろう。</p>
<p style="text-align: left;">　僕は新聞記者の時代に少しだけ、フリーランスになってからも「<a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/portforlio/月刊voice-2017年7月号%E3%80%80「奪われた旭日旗」/">奪われた旭日旗</a>」で日本サッカー協会（JFA）を取材した。その程度の接点しかないが、「どんな組織だと思いますか？」と聞かれたら、厳しすぎるかもしれないが「無能な集団」と答えると思う。</p>
<p style="text-align: left;">　詳細は「<a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/portforlio/月刊voice-2017年7月号%E3%80%80「奪われた旭日旗」/">奪われた旭日旗</a>」をご覧になっていただきたいが、日本代表の試合で旭日旗を振れなくなったのは、日本サッカー協会の前会長の大仁邦彌氏、現会長の田嶋幸三氏の国際感覚の欠如、なぜか「韓国にへりくだって仲良くしていただくことが、最も重要」と言わんばかりの姿勢に原因がある。</p>
<p style="text-align: left;">　「奪われた旭日旗」を執筆する際にJFAに対して質問状を出したにもかかわらず、まともに答えもせずに自分の見解を繰り返すのみという対応。しっかりとした信念、自分たちの行動を論理的に説明する能力も持っていない組織なのだろうと感じていた。</p>
<p style="text-align: left;">　今回のハリルホジッチ監督解任の理由は「選手とのコミュニケーションや信頼関係が多少薄れてきたこと、さまざまことを総合的に評価してこの結論に達した」とのことである。</p>
<p style="text-align: left;">　多少薄れたぐらいで解任ですかね（笑）。</p>
<p style="text-align: left;">　ワールドカップというゴールは決まっているのだから、そこから逆算して物事を考えたらどうなのか。西野監督の下、ワールドカップで1次リーグを突破できるかもしれない。しかし、仮にそうなっても結果オーライではなく、そこに至る過程の議論はしっかりとしておいた方がいいと思う。</p>
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		<title>「韓日」から「日韓」へ見出し修正させた思い出</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 02 Dec 2017 01:32:09 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[運動]]></category>
		<category><![CDATA[日刊スポーツ]]></category>
		<category><![CDATA[2002年]]></category>
		<category><![CDATA[韓国]]></category>
		<category><![CDATA[韓日戦]]></category>
		<category><![CDATA[サッカーW杯]]></category>
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					<description><![CDATA[　W杯ロシア大会の組み合わせが決まった。日本はポーランド、セネガル、コロンビア。楽ではない組に入った。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;">　サッカーW杯ロシア大会の組み合わせが決まった。日本はポーランド、セネガル、コロンビア。楽ではない組に入ったね。決勝T進出は無理ではないだろうけど、可能性はあまり高くないと思う。みんなそう思うよな（笑）。</p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong>■韓国アゲしないといけないムード</strong></span></p>
<div id="attachment_894" style="width: 190px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2017/12/da4c1e7ec8b3988651d75fbb4e2fbfd8-1.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-894" class="wp-image-894" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2017/12/da4c1e7ec8b3988651d75fbb4e2fbfd8-1-300x255.jpg" alt="" width="180" height="153" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2017/12/da4c1e7ec8b3988651d75fbb4e2fbfd8-1-300x255.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2017/12/da4c1e7ec8b3988651d75fbb4e2fbfd8-1-768x652.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2017/12/da4c1e7ec8b3988651d75fbb4e2fbfd8-1-1024x869.jpg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2017/12/da4c1e7ec8b3988651d75fbb4e2fbfd8-1.jpg 1096w" sizes="auto, (max-width: 180px) 100vw, 180px" /></a><p id="caption-attachment-894" class="wp-caption-text">日本の新聞が韓日戦って、何なんだ・・・</p></div>
<p style="text-align: left;">　サッカーのワールドカップといえば、2002年の日韓大会とそれに向けての盛り上がりを思い出す。当時、僕は日刊スポーツ新聞社にいたが「日韓友好」というか「韓国持ち上げ」をしないといけないというムードが国内に溢れ、日刊スポーツの社内でもそういう雰囲気があった。</p>
<p style="text-align: left;">　色々とあったが、よく覚えている事件がゲラ（下刷り）を見た時に見出しが「韓日戦」となっていたことに関する事案。こうした表記は、通常自国を先に持ってくるものだが、なぜか見出しでは「韓」が先に来ていた。確か、本文もそうなっていたと思う。</p>
<p style="text-align: left;">　というか、本文がそうなっているから整理部もそういう見出しを取ったのだろう。見出しと本文が違うような単純なミスは彼らもしないから。</p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong>■当時のサッカー担当キャップを詰問</strong></span></p>
<p style="text-align: left;">　当時のサッカー担当のキャップに「何で『韓日戦』？　おかしいでしょう」と聞くと、彼は「韓国でやるのは韓日戦で、日本でやる時は日韓戦ですね」と答えた。さすがにカチンときて「じゃあ、これからはワシントンでやったら米日首脳会談と表記するんだね」と言うと黙り込んでしまった。</p>
<p style="text-align: left;">　そこで整理部に行って担当デスクに同じことを言って、後版から「日韓戦」と修正させた。その時、整理部の担当デスクが「何か韓国に過剰な阿（おもね）りみたいな意識があるのかもな」と呟いたのが忘れられない。</p>
<p style="text-align: left;">　日刊スポーツは朝日新聞系だなと、感じた瞬間でもあったね。</p>
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