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	<title>ダイアナ元妃 | 令和電子瓦版</title>
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	<title>ダイアナ元妃 | 令和電子瓦版</title>
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		<title>小室圭さん質問に無言の何が悪い</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 03 Nov 2022 02:26:01 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[メディア]]></category>
		<category><![CDATA[秋篠宮さま]]></category>
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		<category><![CDATA[ダイアナ元妃]]></category>
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					<description><![CDATA[　秋篠宮ご夫妻の長女、眞子様と結婚した小室圭さんが、いきなりテレビ局にマイクを突きつけられた。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　秋篠宮ご夫妻の長女、眞子様と結婚した小室圭さんが10月31日（日本時間11月１日）、ニューヨークでいきなりテレビ局にマイクを突きつけられた。10日前にニューヨーク州の司法試験に合格したばかりの同氏は、表情を固くしたまま無言で通り過ぎた。翌日にも同様のシチュエーションがあったが、一言も発しなかった。一般人に対してこうした取材が必要なのか、倫理的に許されるのか、メディアのモラルが問われる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■１分20秒付きまとった</span><span style="color: #000000;">記者</span></strong></span></p>
<div id="attachment_14394" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/3481975f831eddb3d3c6e544d5357904.jpeg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-14394" class="wp-image-14394" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/3481975f831eddb3d3c6e544d5357904.jpeg" alt="" width="220" height="127" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/3481975f831eddb3d3c6e544d5357904.jpeg 850w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/3481975f831eddb3d3c6e544d5357904-300x173.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/3481975f831eddb3d3c6e544d5357904-768x444.jpeg 768w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-14394" class="wp-caption-text">「メディアの前に」とのテロップ（FNNプライムオンラインから）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　小室さんは10月21日にニューヨーク州の司法試験に合格した。この後は同州で弁護士として働くことが予想されるが、公式にコメントなどは発表していない。11月１日、FNNやテレビ朝日などのテレビ局が小室氏にマイクを突きつけて取材するニュースを流した。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　記者は各社を代表して来たことを伝えた上で「このたびはおめでとうございました」「眞子さまとお祝いする時間はありましたでしょうか」「眞子さんから何かお話とか」「秋篠宮様たちにはご報告とか、直接されたりしましたでしょうか」「日本でも結構、お祝いする声があったと思うのですが、支えてくださった人たちへ何か、いいですか」「これからもニューヨーク生活、まだ続くと思いますけど…お母様にはご報告はされたんでしょうか」「一言いただけますでしょうか」と１分20秒ほど横を歩きながら質問を続けた（ＦＮＮプライムオンライン・<a href="https://www.fnn.jp/articles/-/438843">イヤホン外さず無言の1分半…小室圭さん、合格後初めてカメラの前に　報道陣への対応に変化？ ほか</a>から）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　これに対して小室氏はイヤホンを外すことなく、まっすぐ前を向いたまま歩き続け、一言も発しなかった。ジャーナリストの森暢平氏によると、この様子がワイドスクランブル（テレビ朝日系）で流されると、スタジオからは「メディアに一言ぐらいあってもいいのではないか」（末延吉正氏）、「ガン無視でしたね」（吉永みち子氏）とのコメントがされたという（同氏ツイッター・11月１日10:37<a href="https://twitter.com/mori_yohey/status/1587257501774319616">投稿</a>）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　さらに翌２日にも同様に出勤途中と思われる小室氏にマイクを突きつけた。この時、小室氏は前日と違って取材者に対して軽く会釈をしたように見えたが、何も話すことはなかった。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■ダイアナ元妃の最期の言葉</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　こうしたメディアの取材方法には疑問が残る。秋篠宮ご夫妻の長女と婚姻をされたとはいえ、眞子さんは皇室典範12条で皇族の身分を離脱しており、現在は民間人である。その配偶者である小室氏も当然、民間人である。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　一民間人の出勤途上に一方的にマイクを突きつけ、１分以上付きまとう行為が適切な取材ではないことは明らか。司法試験に合格したことの感想や、周囲への報告の有無などあえて聞く必要はあるのか疑問に思う。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　こうした取材に悩まされた代表格が故ダイアナ元妃で、その姿を写真におさめようと行く先々でフリーランスのカメラマンにつきまとわれた。このようなカメラマンは迷惑な存在であることから「パパラッチ（伊語で蚊の意味）」と呼ばれた。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　故ダイアナ元妃は1997年、パリで事故死したが、これはパパラッチに追われていた最中の出来事であり、運転手がパパラッチを振り切ろうとしてスピードを出しすぎた結果、トンネルの柱に激突したものであった。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　僕は事故直後の1999年９月、日刊スポーツ新聞社の記者としてパリで関連取材をしたが、その時にパリのタブロイド紙に元妃が事故直後、車外に投げ出された時の様子がレポートされていた。それによると駆け寄ったパパラッチの１人が「大丈夫ですか」と声をかけると、元妃は「leave me alone（放っておいて）」と言ったとか。その記事は翻訳して当時の日刊スポーツにも掲載されたが、元妃のおそらくこの世での最期の言葉が「放っておいて」だったことは今から思うとメディアに所属する１人としてもっと真剣にとらえなければいけなかったと思う。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　死に瀕した時に、なお、そのような言葉を発したということは、取材を名目に、まとわりつくような人たちがいかに元妃を苦しめていたか、ということに他ならない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■なぜ正式に取材を申し込まない</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　小室氏にマイクを突きつける人をパパラッチと同様に扱うのは失礼かもしれないが、相手が感じる苦痛はそれほど差はないのではないか。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　小室氏にすれば、これまでメディアの報道では悪者扱い、司法試験に２度落ちたことを面白おかしく伝えられ、合格したら「おめでとうございます」と笑顔で近づいてくる人への嫌悪感は相当なものであると思う。自らに悪意を持っていたと思われる人が笑顔で近づいてくれば、大抵の人は不快感を覚えるであろう。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　もちろん、小室氏に反発を覚える人もいるかもしれないし、母親の醜聞から皇族の女性と結婚する相手として相応しくないと考える人も少なからず存在すると思われる。しかし、仮にそのような人がいたとしても、小室氏が出勤途中にマイクを突きつけられ、付きまとわれ、コメントを強要される謂れなどない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　どうしても報じたい、伝えたいと思うのであれば、小室氏の関係者を通じて取材を申し込む、それがダメならコメントをするように依頼すべき。おそらく小室氏は答えないと思うが、その事実を伝えればいい。「小室さんは取材に応じませんでした」と報じることと、今回の付きまとった結果、何も答えなかったことは、結局、同じ「ノーコメント」である。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　同じ結果しか得られないなら、相手に負担をかけない方法でやればいいと思うのだが、それをしないのは、結局、取材に応えない固い表情の小室氏の画がほしかっただけなのではないか。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■吉永氏自身も経験しているはず</span></strong></span></p>
<div id="attachment_12309" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/11/fd7fcaf96c38cf6707c723c8ad1b87e2.jpg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-12309" class="wp-image-12309" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/11/fd7fcaf96c38cf6707c723c8ad1b87e2-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/11/fd7fcaf96c38cf6707c723c8ad1b87e2-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/11/fd7fcaf96c38cf6707c723c8ad1b87e2.jpg 709w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-12309" class="wp-caption-text">写真はイメージ</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　いい加減、メディアのこうした意味のない、そして対象に迷惑をかける取材はやめたらどうかと思う。国民がメディアに答えなければならない義務などない。相手が了解した上で取材は成り立つものであることをもう一度、よく考えたほうがいい。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　驚くのはフジテレビの映像では「合格後 初めて日本のメディアの前に…」というテロップがつけられていたこと。小室氏がメディアの前に出たのではなく、メディアがまとわり付いた結果、小室氏が映し出されただけではないのか。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　こうした姿勢を見ると、フジテレビは何が問題なのかが全く分かっていないと思われても仕方がない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　前出の吉永みち子氏はかつて日刊ゲンダイに所属、騎手の吉永正人氏と婚姻し、作家となった。表立ってツーショットを見せなかった夫婦で、一時期、主にスポーツ新聞のカメラマンがそのツーショットを撮影しようと躍起になっていた。あるスポーツ紙は離れて座っている２人をあたかも並んでいるように加工して紙面に掲載。これには僕の所属する日刊スポーツのカメラマンが「○○紙は貼りつけしやがった」と憤っていた。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　吉永氏自身がそうした嫌な経験をしていたのであるから、「ガン無視でしたね」などと他人事のように言うのではなく「こうした取材方法はやめるべき」となぜ言えないのか、残念でならない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　末延吉正氏はテレビ局出身のジャーナリスト。この状況を見て「メディアに一言ぐらいあってもいいのではないか」と言える神経に至っては理解不能。繰り返すが、メディアに答える義務など誰にもない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■新聞もテレビも危機感はあるのか</span></strong></span></p>
<div id="attachment_14395" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/asa.jpeg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-14395" class="wp-image-14395" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/asa-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/asa-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/asa-1024x614.jpeg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/asa-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/asa.jpeg 1134w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-14395" class="wp-caption-text">テレビ朝日画面から</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　こういうのも一種の報道被害と言って差し支えない。ネットの普及で新聞やテレビの必要性が大きく減退する中、旧媒体も何をどう報じることがメディアとしてのあるべき姿なのかを考える時で、それを等閑にしておけば、やがて国民から必要とされなくなる時がくる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　新聞が全盛期の４割から５割の発行部数になっているのは、ネットの普及だけが原因ではない。テレビの衰退も同様である。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　彼らは本当に危機感を持って日々働いているのか。自分たちが特別な地位にいるという思いで仕事をしていたら、遠からず旧媒体は淘汰されると思う。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　小室氏の固い表情を見て、報道のあり方を真剣に考えてみてはどうかと思う。</span></p>
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