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	<title>デアリングタクト | 令和電子瓦版</title>
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		<title>コントレイル福永騎手の考えが分からない</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 29 Nov 2020 10:47:36 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[運動]]></category>
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					<description><![CDATA[　Ｇ１ジャパンＣが29日、東京競馬場で行われ単勝１番人気のアーモンドアイが優勝した。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　Ｇ１ジャパンＣ（芝2400ｍ）が29日、東京競馬場で行われ単勝１番人気のアーモンドアイ（牝５、美浦・国枝厩舎）が優勝した。無敗の三冠馬コントレイル（牡３、栗東・矢作厩舎）は２着に敗れたが、手綱を取った福永祐一騎手（43）の騎乗ぶりに、関係者や馬券を買ったファンは納得しているのだろうか。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■アーモンドアイを遥か前に見ながら９番手</span></strong></span></p>
<div id="attachment_7138" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/IMG_72122.jpg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-7138" class="wp-image-7138" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/IMG_72122-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/IMG_72122-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/IMG_72122-768x461.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/IMG_72122.jpg 850w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-7138" class="wp-caption-text">写真はイメージ</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　４枠６番のコントレイルの福永騎手は内目の４番手につけたアーモンドアイを遥か前に見ながらの９番手という位置取りを選択した。スタートは互角で、２番枠のアーモンドアイが前に行くのが見えていたはずなのに、外からクレッシェンドラヴに来られたら引いて中団に控えている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　道中の位置取りは４番手のアーモンドアイ、外に馬体を合わせたクレッシェンドラヴ、その１馬身半ほど後ろにデアリングタクト、そこから２馬身ほど離れてコントレイル、その内に武豊ワールドプレミア。牝馬三冠のデアリングタクトは「敵はアーモンドアイ１頭」とばかりにしっかりと視界に捉えて負かしにいくポジションにつけた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ところがコントレイルはさらにその２馬身後ろの外、アーモンドアイとは３馬身ほど離された後ろである。この位置から、アーモンドアイを直線で一気に差し切れると判断したのだろうか？　普通に考えればアーモンドアイを負かさない限り優勝はなく、そう考えればクレッシェンドラヴの位置、悪くてもデアリングタクトの外につけないといけないと思うのだが、発馬後のポジション争いであっさりクレッシェンドラヴに譲っている時点でそれは不可能になった。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■武豊ワールドプレミアの外でいいのか？</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　コントレイルの内にいたのが武豊ワールドプレミア。昨年の有馬記念以来11か月ぶりの実戦とあり、菊花賞馬とはいえ伏兵扱い。キセキがハイペースを作り出し、４番手にアーモンドアイとくれば、直線でこぼれてくる有力馬を拾っていって、あわよくば２、３着、アーモンドアイが失速したら漁夫の利の１着も…という他人任せ、運を天に任せるような位置取りであろう。その外にコントレイルがいたのだから、武豊騎手は「ユーイチ、ホンマにここでええんか？」と思ったのではないだろうか。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　４角をコースロスなく回って残り２ハロンまで追い出しを我慢したアーモンドアイを、外を回って２～３馬身ほど後ろから差し切れる馬など日本にはいないと思う。そう考えると４角で勝負有り。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　コントレイルが直線ヨレながらも２着に入ったのは立派と言っていい。とはいえ、デアリングタクト、カレンブーケドールと同タイム、グローリーヴェイズとは０秒１差という際どい２着争いではあった。デアリングタクトとはともかく、残る２頭にはもう少し差をつけてもいいように思える。無敗の三冠馬なのだから。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■アーモンドアイと最初で最後の対決だったが…</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　コントレイルにすればアーモンドアイとは最初で最後の対決であり、負ければリベンジのチャンスはない。無敗の三冠馬に期待されたのは、アーモンドアイを破って世代交代をアピールすることであったはず。２着を取りに行く競馬など、誰も望んでいないと思う。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ネットには福永騎手のコメントが掲載されていた。「プレッシャーのないところでリラックスして走れました。直線でもいい感じで上がってこられたけど、最後に苦しくなって左にモタれる場面が…。タフな競馬になったけど、一生懸命に２着まで頑張ってくれました」（サンスポ電子版11月29日付け：<a href="https://race.sanspo.com/keiba/news/20201129/ope20112918560016-n1.html">【ジャパンＣ】コントレイル初黒星も堂々の２着　福永「一生懸命に２着まで頑張ってくれた」</a>）。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　リラックスして走らせるのも大事だろうが、相手にプレッシャーをかけて走らなければいけないシチュエーションだったのではないだろうか。福永騎手が何を考えてあのような競馬をしたのか、凡人の僕には理解できない。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■2013年凱旋門賞キズナ４着 トレヴ目標に動いた武豊騎手</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　思い出すのは2013年の凱旋門賞。最後方付近に控えた武豊・キズナは、フォルスストレートで前のトレヴが動くと（この馬が相手）とばかりに一緒に動いて負かしに行った。結果、直線で伸びずに４着。仕掛けを遅らせたら２着か３着はあったかもしれない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　それでも（勝つために渡仏したのだから、勝つための競馬をする、結果、着順が下がってもそれは仕方がない）という強い意思が見えてくるような騎乗。そういう競馬をすれば関係者もファンも納得である。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　コントレイルの関係者が福永騎手の騎乗をどう評価するのか分からないが、僕がオーナーなら「次はルメール頼みます」と矢作調教師に言うと思う。あくまでも素人考えだが。</span></p>
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