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	<title>パワハラ | 令和電子瓦版</title>
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	<description>政治、社会、運動、芸能など、様々なジャンルのニュース＆オピニオンサイトです</description>
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	<title>パワハラ | 令和電子瓦版</title>
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		<title>セクハラ提訴 大内彩加氏に３つの疑問</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 22 Dec 2022 13:54:06 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[芸能]]></category>
		<category><![CDATA[セクハラ]]></category>
		<category><![CDATA[パワハラ]]></category>
		<category><![CDATA[谷賢一]]></category>
		<category><![CDATA[平田オリザ]]></category>
		<category><![CDATA[大内彩加]]></category>
		<category><![CDATA[宮地洸成]]></category>
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					<description><![CDATA[　劇作家・演出家の谷賢一氏（40）が11月24日、俳優の大内彩加氏（29）から損害賠償を求める訴えを提起された。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　劇作家・演出家の谷賢一氏（40）が11月24日、俳優の大内彩加氏（29）から損害賠償を求める訴えを提起された。性暴力を受けたことに対する慰謝料など550万円の支払いを求めるという内容。ネットでは谷氏への批判の声が湧き上がったが、谷氏は言われるようなことはしていないと自身のＨＰで表明。当事者及び関係者の話を総合すると、何か裏がありそうな事件である。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■自宅で力ずくで性行為された</span></strong></span></p>
<div id="attachment_14677" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/475a31bd5d7bcd6ae10ac53512c9ad4c.jpeg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-14677" class="wp-image-14677" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/475a31bd5d7bcd6ae10ac53512c9ad4c-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/475a31bd5d7bcd6ae10ac53512c9ad4c-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/475a31bd5d7bcd6ae10ac53512c9ad4c-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/475a31bd5d7bcd6ae10ac53512c9ad4c.jpeg 850w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-14677" class="wp-caption-text">大内彩加氏は谷氏を提訴（大内彩加 saika ouchiから）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　大内氏は12月15日に自身のＨＰ（大内彩加の雑記置き場）で「<a href="https://note.com/saika_0702/n/ndccf29034690">全ての人たちへ</a>」というタイトルの記事を公開。その中で劇団DULL-COLORED POP主宰谷賢一氏を提訴したことを明らかにした。その内容は以下。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">・2018年６月から2021年３月まで「日常的に胸やお尻を触る」「卑猥な言葉をかけられる」「卑猥な内容のLINEが送られてくる」等の性加害を受けた。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　また、報道では以下のような行為もあったとされる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">・駅のホームで羽交い締めにされ胸をもまれた。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">・性行為を強要されることもあった。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">・LINEのやり取りで「大内くん、彼氏できたんだってね…。おめちゃんと報告しろよ……。勝手におっぱい触ってごめんね……また触っていいときあったら教えて下さい触りたいです……」というメッセージが送られた。（以上、日刊スポーツ電子版・<a href="https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202212200000967.html">劇作家谷賢一氏をセクハラ提訴の女優が会見、ＬＩＮＥ内容明かす　谷氏側は「訴状届いてない」</a>、2022年12月22日閲覧）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　さらに訴状には以下のような記載があるという。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">・2018年７月、都内で飲酒後に「終電を逃したから家に行く」と言われ、自宅で力ずくで性行為をされた。（毎日新聞電子版・<a href="https://mainichi.jp/articles/20221220/k00/00m/040/202000c">谷賢一さんから「性暴力受けた」　女性が実名で会見</a>、2022年12月22日閲覧）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　本人が受けたとする被害で確認できるものは以上で、それ以外には、大内氏のＨＰで他の劇団員へのセクハラ、パワハラが記載されているが、おそらく訴訟とは関係のない部分であろう。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■第一報の15分後に記事を公開した俳優</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　大内氏が記事を公開した直後に、俳優の宮地洸成氏が自身のＨＰに「<a href="https://note.com/mhpenguin/n/nb8ee9a0b2c19">DULL-COLORED POPを退団します</a>」という記事を公開。谷氏によるセクハラ、パワハラがあったことを明らかにし、退団の理由としては「劇団主宰・谷賢一による性暴力及びハラスメントの件を受け、今後も劇団活動に参加するわけにはいかない、したくないと考えたからです。」と説明し、大内氏の当該記事のリンクも紹介している。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　大内氏が記事を公開したのが14時51分。その15分後の15時６分に宮地氏の記事が公開されており、２人が話し合ってアップしたと思われる。仮にそうでないとしても、宮地氏は大内氏の記事が公開されることを知っていたのは間違いない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　一方、谷氏も反応は早く、同日、自身のＨＰで戦う姿勢を明らかにした。「彼女の文章は事実無根および悪意のある誇張に満ちており、受け入れられるものではありません。訴状が届いていないため起訴内容については確認できておりませんが、司法の場で争う所存です。」とした。もっとも、自身がパワハラやセクハラをしたことがある点は反省しているとしている（PLAYNOTE・<a href="https://www.playnote.net/archives/2752">本日公開された大内彩加さんの文章について</a>、2022年12月22日閲覧）</span><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　日付が変わって12月16日午前１時50分に劇団「青年団」を主宰する平田オリザ氏（57）がツイッターで同劇団の演出部に所属する谷賢一氏に対して退団措置を講じたことを明らかにした。青年団のHP上では「詳細は今後、司法の場で明らかになっていくかと思いますが、他の関係者の証言もあることから大筋の告発は事実であったと思われます。…谷氏は法廷で争うとのことですが、今後、青年団としては、被害に遭った方たちのお役に立てることがあれば支援をしていきたいと考えています。」と、完全に谷氏を「クロ」とする内容となっていた（青年団・<a href="http://oriza.seinendan.org/hirata-oriza/messages/2022/12/16/8072/">谷賢一氏のハラスメント案件について</a>、2022年12月22日閲覧）</span><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　12月20日、大内氏はオンラインでの記者会見に臨んで、一連の谷氏の行為を批判。「人格を否定され尊厳を傷つけられた。名前を出さないと、もみ消されると思った」と、実名で会見した理由を語った。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■大内氏の主張に３つの疑問</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　以上が事件の簡単なあらましである。ここまでネット上の反応を見ると、谷氏への批判が凄まじい。実際、本人が前述のＨＰ上で「私は自分自身、全く聖人君子ではなく、非常に大きな問題を抱えた人物であると自覚しております。」「稽古場で怒号を飛ばしたこともありました。性的なハラスメントもあったと反省しています。」と、何らかのハラスメントをしていた事実を認めている部分、また、示されたLINEの内容などから、大内氏の言い分が正しく、相当悪質なハラスメントが行われたという想像をしている人が多いのであろう。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　少なくともハラスメントにあたるような行為はあったと思われる。ただし、それが550万円も損害賠償を請求されるような、犯罪と呼べるようなレベルであるかは分からない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　今回の件で、大内氏の主張にはいくつかの疑問が残る。</span></p>
<p style="text-align: left;"><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">①自宅で力ずくで性行為をされたのに、なぜ、刑事告訴をしないのか</span></strong></p>
<p style="text-align: left;"><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">②なぜ、訴状を示さないのか</span></strong></p>
<p style="text-align: left;"><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">③宮地氏と谷氏とともにハラスメント講習を受けていながら、なぜ、提訴したのか</span></strong></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　細かい点を挙げればキリはないが、上記３点については説明を求めたい。順に見ていこう。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">①「自宅で力ずくで性行為をされた」とあるが、意に反して性行為、性交かそれに至らない行為かはひとまず措くとして、それをされたのであれば、強制性交罪（刑法177条、以下、同法）、あるいは強制わいせつ罪（176条）に問われる。損害賠償を求めるのはいいとして、同時に刑事告訴をすべきであろう。それが民事訴訟のみをしているのはなぜか。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　まず、考えられるのは、飲酒をして、終電を逃したからといって男性の部屋に行った（もしくは男性を家にあげた）場合、何らかの合意があったのでは、と思われても仕方がないということである。密室で行われた事案であれば、外部からは何が行われたのかは分からない。傷害を負っているなどの状況があった場合は格別、そうでなければ告訴をしても警察としては、簡単には告訴状を受理できない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　ここで注目したいのは、平田オリザ氏が青年団のＨＰに掲載した意見である。一部をそのまま抜粋する。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　「このたび、劇団青年団演出部に所属する谷賢一氏がハラスメント案件で東京地方裁判所に<span style="color: #ff0000;"><strong>告訴</strong></span>されました。」</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　「法律上は<strong><span style="color: #ff0000;">推定無罪の原則</span></strong>もありますが、被害に遭われた方の心情をより重く考え、また告発文にはなく訴状には記されている情報も得ていることから…」</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　まず、告訴（刑事訴訟法230条）は裁判所にするものではなく、捜査機関に対して行うものである。そして、推定無罪の原則は刑事裁判の原則であり、民事裁判ではそのような原則は無縁である。平田氏に法律の知識がほとんどないことは容易に想像がつくが、民事で提訴された案件で刑事事件の告訴、推定無罪の原則を持ち出したのは、あまりに不自然。平田氏は訴状を見ていることを明らかにしており、大内氏と谷氏のトラブルについては関わっていたのは間違いない。そうすると大内氏が刑事告訴を検討していて、その点で話をしていたが民事の提訴にとどまったことで、刑事と民事の区別がつかないまま、民事訴訟で刑事訴訟の制度や概念を持ち出してしまったのではないか。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そうした点を考慮すると、関係者のコメントを見ていると、大内氏の告訴しようとした内容は、犯罪として立証するのが難しいと捜査機関に判断されたものだった可能性はある。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■訴状を公開しない理由を推理</span></strong></span></p>
<div id="attachment_14679" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/0fdf9c7dbcdec1898889dff1abcac6d3.jpeg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-14679" class="wp-image-14679" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/0fdf9c7dbcdec1898889dff1abcac6d3-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/0fdf9c7dbcdec1898889dff1abcac6d3-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/0fdf9c7dbcdec1898889dff1abcac6d3.jpeg 567w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-14679" class="wp-caption-text">谷賢一氏（同氏のPLAYNOTEから）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　②の訴状を開示しない点も腑に落ちない。もし、自らの身に起きたことが真実であるなら、堂々と開示すればいい。ところが「訴状は自ら公開はいたしませんが、皆様ご自身で請求をすれば全文読めます。」とＨＰに書いている。（別に隠しているわけではありません）と言いたいのかもしれないが、東京地裁に閲覧を請求したくても事件番号が分からなければ、どの部に係属しているかも分からず、請求のしようがない。事実上、一般の人が見ることは不可能と言っていい。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　訴状を裁判所に請求して閲覧できることを知っている人は多くないと思われる。それを「請求すれば読める」と書いているということは、弁護士から「訴状は公開するな、請求すれば誰でも閲覧できる」とアドバイスがあったのは間違いない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　実名を出して被害の公表に踏み切ったのだから堂々と公開して、谷氏の卑劣さを世に示せばいい。そのような合理性に欠くように思える不作為には、当然、理由があるはず。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　考えられるのは、訴状を公開した場合に、逆に名誉毀損で反訴提起される、あるいは刑事告訴されるリスクがあると、弁護士が判断したことである。実際、谷氏は前述のように「彼女の文章は事実無根および悪意のある誇張に満ちており」と自身のＨＰに記している。そして大内氏は刑事告訴していない（もしくは受理されなかった）。弁護士は訴状の内容が被告である谷氏が全面的に否定するであろうことを知っていて、「下手に公開すると、リスクがあります」と止めたという推論には一定の合理性があるように思う。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■講習を受けていた人を提訴</span></strong></span></p>
<div id="attachment_13783" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-13783" class="wp-image-13783" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/05/IMG_2702-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/05/IMG_2702-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/05/IMG_2702.jpeg 709w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /><p id="caption-attachment-13783" class="wp-caption-text">写真はイメージ</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　③が最も分からない。谷氏は、大内氏と宮地氏とともに講習を受けている。「今年の夏に一緒にリスペクトトレーニング講習を受けたり、ハラスメント講習を受けた上で、今後劇団としてどのような環境づくりをしていくか対応を協議していました。」とした上で、その理由についても説明している。「それも『劇団内で問題が起きたから』というきっかけではなく、演劇界で起きていた様々なハラスメント事件を他人事とせず、劇団として自分たちの対応をアップデートしていくための自発的な動きでした。」</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　その後の大内氏と宮地氏の行動を見ると、講習を受ける時点で、谷氏と認識の違いがあったものと思われるが、それにしても、ハラスメント対策の講習を一緒に受けていた人に、いきなり法的措置をとるというのも理解に苦しむ。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　以上のような疑問点を考えると、ネット上の谷氏批判の声が圧倒的多数なのは違和感を覚える。そうした事件に関連して活動をしている人が一斉に谷氏批判（というより誹謗中傷）に走っているのかもしれない。もちろん、大内氏が主張していることが正しく、谷氏が虚偽を述べている可能性もある。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　いずれにせよ、司法の場で決着がつく話であり、その前に先入観で一方を攻撃するのは控えた方がいい。我々も、その程度のネットリテラシーは持ちたい。</span></p>
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		<title>榊英雄氏「猛省し悔い改める」で済むのか</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 12 Mar 2022 13:00:57 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[芸能]]></category>
		<category><![CDATA[セクハラ]]></category>
		<category><![CDATA[パワハラ]]></category>
		<category><![CDATA[榊英雄]]></category>
		<category><![CDATA[強制性交]]></category>
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					<description><![CDATA[　俳優で映画監督の榊英雄氏が映画への出演をもちかけて女優らと性的関係を持ったことが報じられた。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　俳優で映画監督の榊英雄氏（51）が映画への出演をもちかけて女優らと性的関係を持ったことが報じられ、新作映画「蜜月」の公開中止が３月９日に決定した。この件で榊氏は猛省し悔い改めるといった内容のコメントを発表したが、それで済むような内容とは思えない。一連の事件を報じた週刊文春の記事を見ても、刑事責任を免れようとする意図が感じられる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■特に悪質なＡ子さんへの行為</span></strong></span></p>
<div id="attachment_13267" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/03/d51949fd00d2878bd250ab6c0c986108.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-13267" class="wp-image-13267" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/03/d51949fd00d2878bd250ab6c0c986108-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/03/d51949fd00d2878bd250ab6c0c986108-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/03/d51949fd00d2878bd250ab6c0c986108.jpeg 709w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-13267" class="wp-caption-text">週刊文春３月17日号でスクープ記事</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　週刊文春３月17 日号が報じた榊氏の醜聞は衝撃的な内容を含んでいる。Ａ子、Ｂ子、Ｃ子、Ｄ子の４人の女優と性的関係がもったと報じられており、特に悪質と思われるのがＡ子さんに対する行為。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　ワークショップで出会ったＡ子さんを後日、渋谷・道玄坂の居酒屋に呼び出し、店を出た後に襲い掛かった。マンションの駐車場の奥に連れ込み、「やめてください」と声を出し、強く抵抗するＡ子さんの耳元で「騒いだら殺すぞ」と凄み、そのまま下着を引きずり下ろして避妊もせずに性交した。行為が終わると「じゃ、またね」と言って、Ａ子さんをその場に残したまま立ち去ったという。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　これは映画等への出演をチラつかせて性行為を求めるといったセクハラ・パワハラといった事件性の薄い表現をしていい行為ではなく、明らかな強制性交（刑法177条）である。Ａ子さんが被害を申し出なかったのは女優を続けるため事件にしたくなかったという事情による。しかし、今回Ａ子さんは「私のような被害者を出したくない。あんな人を野放しにしてはいけないと思い…」取材に応じることとしたと説明する。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　これに対して榊氏は「肉体関係があったことはなく、ましてや『騒いだら殺すぞ』等と脅したこともありません」と事実関係を否定した。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　当事者２人の言い分が180度異なっており、両者の言い分を聞くだけでは、どちらが真実なのかは分からない。ただ、Ａ子さんの言うことが虚偽であれば、榊氏は名誉毀損で告訴なり、民事で提訴するなりのアクションを取るべき。週刊文春の取材にそのようなことは一切答えていない事実は、榊氏の主張の信憑性を否定する方向へ働く。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　それだけでなく、所属事務所のファミリーツリーを通じて発表した<a href="http://s-familytree.com">コメント</a>では「記事の内容につきましては、事実であることと、事実ではない事が含まれて書かれておりますが、過去のことをなかった事には出来ません。それをしっかり肝に銘じ、これからの先へ猛省し悔い改めることを誓い、人を、日々を大事に生きていきたいと思っております。」とし、４人の女優に対して行った行為について事実も含まれていることを認めている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　Ｂ子さんも道玄坂の居酒屋で飲食をした後に路地裏で口腔性交を強制されており、居酒屋での飲食後、人通りのない屋外での行為という点でＡ子さんの主張する被害と類似点はある。しかも榊氏はＢ子さんについては「一部、指摘のような性的な行為があったことは事実」と週刊文春の取材に対して認めている。そうした事情も含めＡ子さんが全くの虚偽を言っているとは考えにくい。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■刑事責任を免れるため？</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　それでも榊氏がＡ子さんとは肉体関係はなく、脅したこともないとあくまでも否定するのは、刑事責任との関係を考えれば、分かりやすい。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　Ａ子さんが榊氏と出会ったのは、週刊文春によると2013年12月頃に行われた榊氏のワークショップでのこと。参加費用を支払って演技指導などを受け、そこで榊氏から映画などへの出演依頼を受けることがあるため、新人女優にとってはチャンスの場でもある。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　Ａ子さんはワークショップの後で個人的に呼び出された時に被害に遭ったとしているため、その時期は2013年12月から2014年１月頃と思われる。当時は強制性交罪は強姦罪という名称であった。この強姦罪の公訴時効は10年（刑事訴訟法250条２項３号）と定められており、時効が成立するのは2023年12月から2024年１月となる。もし、Ａ子さんが今から被害を訴え出て、榊氏が起訴され有罪となれば３年以上の懲役となる（現在は懲役５年以上であるが、刑法６条で改正前の旧法が適用される）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">【刑法６条（刑の変更）】</span></strong></p>
<p style="text-align: left;"><em><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　犯罪後の法律によって刑の変更があったときは、その軽いものによる。</span></em></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　榊氏がＡ子さんの言い分を認め、捜査が始まれば刑務所に行く可能性がある。Ａ子さんが取材に応じて被害を公表してきた事実から、この後、被害届を提出し、捜査が開始されるのを恐れたのではないか。そのため、この時点で「脅して、無理やり肉体関係（＝性交）を結びました」とは言えなかったとの推測が可能となる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　もし、Ａ子さんと何らの物理的な接触がないのなら「そのようなことは一切しておらず、Ａ子さんの狂言である」「法的措置を含め対処する」といった趣旨のコメントをするはず。それを「肉体関係があったことはない」という表現で否定しているのは、少なくとも何らかの接触があったことは認めているに等しい。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　榊氏は週刊文春の取材について文書で回答したとされているが、当然、弁護士からのレクチャーを受け、４人の女優の行為に対する回答を決定したはず。榊氏にとって最も危険なのはＡ子さんであることは説明を受けて理解しているであろう。Ａ子さんによる狂言と主張すれば、相手を挑発するようなもの。そこで被害届を出させないように、一部を認め、反省している様子を見せて交渉の余地を残したのではないかと考えられる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　強制性交罪は刑法の改正で非親告罪となったとはいえ、被害者の被害届がなければ実質的に捜査はできない。それらを考えてのコメントであるのではないか。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■榊氏の行為は不倫なのか</span></strong></span></p>
<div id="attachment_12864" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/01/ddb448db82e290a08026d3799c17f50c-1.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-12864" class="wp-image-12864" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/01/ddb448db82e290a08026d3799c17f50c-1-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/01/ddb448db82e290a08026d3799c17f50c-1-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/01/ddb448db82e290a08026d3799c17f50c-1.jpg 709w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-12864" class="wp-caption-text">写真はイメージ</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　榊氏の週刊文春への回答で気になる部分がある。「不倫行為については妻にも謝罪し、許してもらっております」という一節である。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　週刊文春の記事のメイン見出しは「女優４人が覚悟の告白『人気映画監督に性行為を強要された』」。性行為を強要された、すなわち強制性交罪や強制わいせつ罪であれば、妻に謝罪するより、まず、相手に謝罪すべきである。ところが榊氏は自らの行為を「不倫」と表現。このことに違和感を覚えた人は少なくないと思う。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　しかし、明らかな強制性交のＡ子さんについては「肉体関係はない」と否定することで、榊氏の立場からすれば残る３人についてはまとめて「不倫」と呼ぶことができるのである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　Ｂ子さんについては、口腔性交があったことは認めていると言っていいが、それは強制されたものではないという主張なのであろう。実際にＢ子さんは口腔性交の後、２人でバーに行き、別れ際に金銭を受け取っている。その部分を根拠に榊氏は「お互い合意の上でした」と週刊文春の取材に答えているものと思われる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　Ｃ子さんは榊氏が「彼女の方から私に近づいてきて、関係をもちました」としており、事件性は全くないとする。このＣ子さんと思われる女性は自身のブログに榊氏との関係について書いており、ブログ主とＣ子さんは同一人物と見られている。当該ブログでは「今のいままで私は、この出来事を『対等な関係で行われたセックスをした話』だと認識していました。」「私は彼に一切抵抗や拒否をしていません。」（Ｃ子さんと思われる人物のブログから）と明言している。さらに命じられて裸の写真や動画を数回送るなどを明かしており、書かれたことを読む限り強制性があったと言うのは極めて困難。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　Ｄ子さんについてはワークショップの後で事務所を訪れ、そこで性的関係を結び、さらに後日、居酒屋で飲んだ帰りにも性行為をしている。榊氏は「相互に好意を持って行われた普通の男女関係であり、彼女が性交渉を拒否していたとの事実はありません」と回答している。日をおいて２度性交を行った事実は、強制性交ではなく交際での性交とされる余地はある。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　榊氏にすれば、Ａ子さんとは性交はしておらず、残る３人とは合意の上での性行為であるから、自らの行為は不倫であると言いうる。そのため、家族に謝罪するということも榊氏の言い分に沿って考える限り、成立するのである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■今後の鍵を握るＡ子さん</span></strong></span></p>
<div id="attachment_8338" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/11/4a766797b4c49630bc4e61893b247be3.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-8338" class="wp-image-8338" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/11/4a766797b4c49630bc4e61893b247be3-300x202.jpeg" alt="" width="220" height="148" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/11/4a766797b4c49630bc4e61893b247be3-300x202.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/11/4a766797b4c49630bc4e61893b247be3-768x518.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/11/4a766797b4c49630bc4e61893b247be3.jpeg 992w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-8338" class="wp-caption-text">警視庁渋谷署（写真はイメージ）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　榊氏がこの先、俳優・映画監督として続けていけるかどうかは、Ａ子さんが鍵を握ることになる。水面下で交渉をしているのか分からないが、Ａ子さんも名乗り出た限りは相当な覚悟をもってのことと思われる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　もし、Ａ子さんの言うことが事実であるのなら、安易に妥協せず、刑事責任を負わせるようにしていただきたいと思う。</span><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">また、榊氏は４人以外にも女性と性的関係をもっていた、強要したとも言われており、４人以外にも被害者がいるのであれば、それらの人々も泣き寝入りしない方がいい。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　刑事責任を問われなければ、榊氏は一連の行為を「不倫」で片付け、「猛省し悔い改めた」後に、再び映画の世界に舞い戻ってくるのは確実。そこで新たな被害者が生まれるかもしれない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　悪いことをしたら罰を受ける、当たり前のことが行われる社会であってほしいと願う。</span></p>
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		<title>弁護士ドットコム2019年3月4日公開　常軌を逸したパワハラに大阪高裁が断</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 04 Mar 2019 01:40:51 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[社会]]></category>
		<category><![CDATA[弁護士ドットコム]]></category>
		<category><![CDATA[日刊スポーツ]]></category>
		<category><![CDATA[パワハラ]]></category>
		<category><![CDATA[大阪高裁]]></category>
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					<description><![CDATA[　久しぶりの弁護士ドットコムでの記事掲載である。読んでいただくと分かるが、他人事ながら腹が立ってくるぐらいひどいハラスメントが行われている。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　久しぶりの弁護士ドットコムでの記事掲載である。読んでいただくと分かるが、他人事ながら腹が立ってくるほどのひどいハラスメントが行われている。</span></p>
<p><a href="https://www.bengo4.com/c_5/n_9318/"><span style="color: #000000;">「しばくぞ」「殺すぞ」と罵倒　悪質パワハラ被害、大阪高裁が示した「救いの手」</span></a></p>
<div id="attachment_2085" style="width: 260px" class="wp-caption alignleft"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-2085" class="wp-image-2085" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/03/adf40fb044dc7223f6a77290b1efd5cd-300x300.jpg" alt="" width="250" height="250" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/03/adf40fb044dc7223f6a77290b1efd5cd-300x300.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/03/adf40fb044dc7223f6a77290b1efd5cd-150x150.jpg 150w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/03/adf40fb044dc7223f6a77290b1efd5cd-768x768.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/03/adf40fb044dc7223f6a77290b1efd5cd-200x200.jpg 200w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/03/adf40fb044dc7223f6a77290b1efd5cd.jpg 825w" sizes="auto, (max-width: 250px) 100vw, 250px" /><p id="caption-attachment-2085" class="wp-caption-text">こんなひどい例もあるんだな、ということを知ってほしい</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　記事は今年1月に大阪高裁が下した判決を紹介し、その意義を解説した。世の中にはこんなひどいハラスメントがあるんだな、というのを知るだけでも社会に知らせる価値はあると思う。素因減額など多少難しい部分はあるが、極力、一般の方にも分かりやすく解説したつもり。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　僕が在籍していた日刊スポーツ新聞社も、僕が入社当時はひどいハラスメントが横行していた。野球の取材の手伝いに行った時など、管理職ではない先輩社員に何度か頭を叩かれた。今なら大変な問題になると思う。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　そういう社員が「後輩社員をよく管理している」と評価されて出世していくという、今から思うとどうにもならん企業風土。さすがに今の時代にはそんなことはやっていないと思うが。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　本文にある遊技場の元社員の方のように、勇気を持って声を上げることが大切だろう。</span></p>
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