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	<title>三浦基裕 | 令和電子瓦版</title>
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	<description>政治、社会、運動、芸能など、様々なジャンルのニュース＆オピニオンサイトです</description>
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	<title>三浦基裕 | 令和電子瓦版</title>
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		<title>深田恭子さん結婚報道に見る悪しき伝統</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 04 Jan 2022 15:25:21 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[芸能]]></category>
		<category><![CDATA[河北麻友子]]></category>
		<category><![CDATA[徳井義実]]></category>
		<category><![CDATA[藤森慎吾]]></category>
		<category><![CDATA[狩野英孝]]></category>
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		<category><![CDATA[三浦基裕]]></category>
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					<description><![CDATA[　女優の深田恭子さん（39）が不動産会社社長と年内に結婚する方向で調整と元日付けの日刊スポーツが報じた。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　女優の深田恭子さん（39）が不動産会社社長の杉本宏之会長（44）と年内に結婚する方向で調整と元日付けの日刊スポーツが報じた。昨年も一気に４人の結婚話を掲載し、実際に結婚したのは２人。今回もスポーツ新聞の正月恒例の”飛ばし”記事のようで、後追い報道もなく、他媒体から無視される結果となっている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■婚姻届を提出する方向で調整</span></strong></span></p>
<div id="attachment_12572" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/01/454e9847bd7d45b4a39b3b897d33a42a.jpeg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-12572" class="wp-image-12572" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/01/454e9847bd7d45b4a39b3b897d33a42a-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/01/454e9847bd7d45b4a39b3b897d33a42a-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/01/454e9847bd7d45b4a39b3b897d33a42a-1024x614.jpeg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/01/454e9847bd7d45b4a39b3b897d33a42a-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/01/454e9847bd7d45b4a39b3b897d33a42a.jpeg 1134w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-12572" class="wp-caption-text">「深田恭子結婚へ」を伝える日刊スポーツ動画ニュース画面から</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　日刊スポーツ電子版によると、深田さんと杉本氏は2019年１月に表面化。深田さんが2020年５月26日に適応障害治療で芸能活動を一時休止すると所属事務所から発表され、同年９月２日に活動再開が自身のインスタグラムで明らかにされた。その間、支えていたのが「杉本氏だったようだ」としている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　「深田と杉本氏は今年中にも婚姻届を提出する方向で調整しているという」との複数の関係者の話を紹介。「2人とも、子供をつくりたいとの願望が強いといい、幸せな家庭を築きたいという思いが、結婚を後押しする側面もあるとみられる。」としている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　伝えられる限りでニュースソースは「複数の関係者」で、当事者２人の話は全くない。「杉本氏を知る人」が、杉本氏が結婚について「『タイミングがきたらお伝えします』という趣旨のことを話している」という。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　『タイミングがきたらお伝えします』というコメントは、「杉本氏が婚姻届を出すのに適した時期が来たら、はっきりと伝えます」という意味に解釈できるが、そもそも、それも杉本氏を知る人の直接のコメントではなく、その趣旨として紹介されているから、さらに分かりにくい表現だったものと思われる（以上、<a href="https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202112310000769.html">深田恭子結婚へ　交際中の杉本宏之氏が周囲に意思示す</a> から）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　結婚に関する報道なら、まず当事者にあたってその真意を確認すればいいと思うが、そうした様子はない。それをしないのは、明確に否定されるか、事務所から「書くな」と圧力をかけられるなどの事情があるものと思われる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■昨年は４人の結婚を報じる</span></strong></span></p>
<div id="attachment_8741" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/8d42f1cbc923e9819a8b9cc6ff5d1f9b.jpg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-8741" class="wp-image-8741" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/8d42f1cbc923e9819a8b9cc6ff5d1f9b-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/8d42f1cbc923e9819a8b9cc6ff5d1f9b-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/8d42f1cbc923e9819a8b9cc6ff5d1f9b-768x461.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/8d42f1cbc923e9819a8b9cc6ff5d1f9b.jpg 992w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-8741" class="wp-caption-text">日刊スポーツ2021年１月１日付け芸能面</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　日刊スポーツでは鬼越トマホークの坂井良多さん（36）が一般女性と結婚の意思を固めたと言う記事も同日、報じている（<a href="https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202112310000670.html">鬼越トマホーク坂井が真剣交際中恋人と結婚意思固める、相方金ちゃんも公認</a>）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　実際に深田さんと坂井さんが近いうちに入籍するかどうかは分からず、極論すれば記事を書いた記者が周辺取材の結果、そう思っているというものにすぎない。元日付けの紙面ではこうした有名人の結婚話を載せるのは昔からよくある手法。昨年の元日付け紙面では、日刊スポーツは４人の芸能人の結婚があると報じた。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　その４人とは河北麻友子さん、徳井義実さん、藤森慎吾さん、狩野英孝さん。このうち、河北さんは１月に結婚を発表し、狩野さんは６月に入籍した。その意味では”当たり”も含まれていたわけだが、徳井さん、藤森さんに関しては誤報となっている。正解率が５割をどう評価するかだが、数字的にもまさに「話半分」、報道機関としての信頼性を落とすだけの行為であろう。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　日刊スポーツ側からすれば、仮に深田さんが年内に結婚しなかったとしても「今年中にも婚姻届を提出する方向で調整している」と報じただけであり、その後、調整がうまくいかず、年内入籍が実現しなかったと言い訳できるし、破談になった場合は「調整がうまくいかず、やがて隙間風が生じて…」と知らん顔で報じることができる。もし、本当に結婚したら、１面の見出し写真をつけて「元日付けの本紙がスクープした通りゴールイン！」と派手に宣伝できるという計算はしていると思われる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　こうしたスポーツ新聞の詐術のような報道は他のスポーツ紙も分かっているようで、各紙、無視を決め込んでいる。夕刊紙の日刊ゲンダイが１月４日に取り上げたものの、「元日付のスポーツ紙の芸能面は…絶対的な確証が取れていない“飛ばし記事”も混在しており…元日付のこの手の記事は“お年玉”と呼ばれて事務所側がリークしている場合もあります。」というスポーツ記者のコメントを紹介。その上で、今回はリークではなく（飛ばし記事だろう）と言わんばかりの内容の記事となっている（<a href="https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/299446">深田恭子「年内結婚報道」をファンはどう受け止めたのか？ 微妙だったネットの反応</a>）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　おそらくライバルのスポニチをはじめ、サンスポ、報知の芸能担当記者も「また、やってるよ」程度の認識しかないと思う。こうしたことを考えると、当該記事は読者をバカにした話であり、かつ、読者も分かっていて、（だからスポーツ新聞は）と見下されるだけの結果になることは容易に予想がつく。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■代表監督ホセ・ペケルマン氏の誤報</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　10年以上前になるが、2010年８月30日、日刊スポーツは１面でサッカー日本代表の監督について「ホセ・ペケルマン元アルゼンチン監督」が決定と断定的に報じた。ところが同日午後にアルベルト・ザッケローニ監督に決定したことが日本サッカー協会から発表された。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　この１週間後の2010年９月６日、僕は当時社長であった三浦基裕氏の「社長を囲む会」に出席し、直接話をする機会に恵まれた（<a href="https://reiwa-kawaraban.com/society/20190829/">日刊スポーツの歴史に残る社長解任劇（３）三浦氏がハマった首切りパターン</a>）。この時、出席者の１人が三浦社長に「ザッケローニ監督の就任発表の当日に、誤報を打ったのはどうなのか」という質問をした。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　その時、三浦社長はこう答えた。「あれは担当記者が勝負をかけたんだ。一か八か勝負に行ったんだから仕方がない」。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　52歳で日刊スポーツの社長に就任した三浦社長は野球部出身の取材記者上りで、現場は分かっているはず。その現場を知る社長が、真実かどうか確定できなくても断定的に報じることを肯定的に評価することに衝撃を受けた。（こんな考えの人が社長で大丈夫なのか）と思っていたら、その半年後に株主総会で電撃的に解任されたことは、以前、連載でお伝えした通りである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■ネットのせいにする前に</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　スポーツ新聞の部数の凋落は激しい。日本新聞協会が2020年12月22日に発表した16のスポーツ新聞の発行部数は263万7148部で、１年前から10.1％の減少となっている（<a href="https://reiwa-kawaraban.com/society/20210119/">スポーツ新聞１年で１割減 本格倒産時代到来か</a>）。１年で市場が10%シュリンクするのは新型コロナウイルスの影響があったとはいえ、異常な事態である。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　その原因はインターネットの発展と国民への浸透もあるが、それ以外にも「伝えられる内容に信頼性がない」「伝えられる内容に興味がない」という意見も少なくないと思われる。現実的に僕は退職した2014年10月以降、日刊スポーツを読んだのは２、３回しかないが、特に不便も感じない。そのような思いをする人は少なくないと思われる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　（ネットのせいだ）と新聞が売れない理由を嘆く前に、まず、買ってもらえるような新聞を作っているのかと自問自答すべき。（正月だから、有名人の飛ばし結婚記事で紙面を賑やかにしよう）などと思って作っていたら、読者離れはより深刻なものとなる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　出身母体を悪く書くのは気が引けるが、どうか売れる新聞、信頼される新聞をつくってほしい。それが日刊スポーツＯＢとしての願いである。</span></p>
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		<title>日刊スポーツ元社長落選 女性候補が致命傷に</title>
		<link>https://reiwa-kawaraban.com/politics/20200413-03/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 13 Apr 2020 06:35:15 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[政治]]></category>
		<category><![CDATA[市長選]]></category>
		<category><![CDATA[三浦基裕]]></category>
		<category><![CDATA[佐渡]]></category>
		<category><![CDATA[渡辺竜五]]></category>
		<category><![CDATA[宇治さやか]]></category>
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					<description><![CDATA[　佐渡市長選挙で現職の三浦基裕氏が落選したのは、「女性候補の出馬が致命傷」と13日、関係者が話した。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　佐渡市長選挙で日刊スポーツ新聞社の元社長・三浦基裕氏が落選したのは、女性候補の出馬が致命傷になったと13日、関係者が語った。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■現職有利の２期目も５人立候補の乱立選挙に</span></strong></span></p>
<div id="attachment_6509" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/04/77ead95bf2136ea9f256fe14f6c7fd1b.jpg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-6509" class="wp-image-6509" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/04/77ead95bf2136ea9f256fe14f6c7fd1b-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/04/77ead95bf2136ea9f256fe14f6c7fd1b-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/04/77ead95bf2136ea9f256fe14f6c7fd1b-1024x615.jpg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/04/77ead95bf2136ea9f256fe14f6c7fd1b-768x461.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/04/77ead95bf2136ea9f256fe14f6c7fd1b.jpg 1148w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-6509" class="wp-caption-text">当選した渡辺竜五候補（中央、支援者からの提供写真）</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　４月12日投開票の佐渡市長選挙は、２期目を目指す日刊スポーツ新聞社の元社長・三浦基裕氏がまさかの落選となった。一般に現職有利と言われる地方選挙、しかも多選の弊害が叫ばれることがない２期目ではかなり現職が強いとされる。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　しかし、市長が議会と対立し市政が機能不全に近い状態になっていたこともあり、５人が立候補という乱立状態。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　投票前は混沌としたムードであったようである。結果は上位２人が大接戦となった。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">佐渡市長選投票結果（選挙管理委員会発表）</span></p>
<p><span style="color: #000000;">渡辺りゅうご　11,210票<img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/2b55.png" alt="⭕" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /></span></p>
<p><span style="color: #000000;">三浦もとひろ　10,576票</span></p>
<p><span style="color: #000000;">藤木のりお　　7,272票</span></p>
<p><span style="color: #000000;">宇治さやか　　3,332票</span></p>
<p><span style="color: #000000;">後藤浩昌　　　242票</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　当選した渡辺氏は元・市総務課長。藤木氏は元・副市長、宇治氏は元・市議で、後藤氏は新潟県知事選に立候補した経歴を持つ行政書士である。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■前回市長選から１万127票減の三浦氏</span></strong></span></p>
<div id="attachment_6510" style="width: 161px" class="wp-caption alignright"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-6510" class="wp-image-6510" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/04/nippou-206x300.jpg" alt="" width="151" height="220" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/04/nippou-206x300.jpg 206w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/04/nippou-702x1024.jpg 702w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/04/nippou-768x1120.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/04/nippou.jpg 810w" sizes="auto, (max-width: 151px) 100vw, 151px" /><p id="caption-attachment-6510" class="wp-caption-text">渡辺竜五氏の当選を伝える新潟日報号外（渡辺氏の支援者提供）</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　渡辺氏の支援者によると、新市長は総務課長時代に三浦市長のために閑職に追いやられたという。その後、総務課長に戻ったものの市長から左遷された経歴のある課長に近づく者はほとんどなく「自分の居場所はないと感じ退職」（渡辺氏の支援者）したが、周囲から勧められたこともあり市長選に挑んだとのこと。三浦市政への批判票を集めて当選、634票差の接戦を制した。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ここで前回、2016年の選挙結果を見てみよう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">三浦もとひろ　20,703票<img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/2b55.png" alt="⭕" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /></span></p>
<p><span style="color: #000000;">甲斐もとなり　15,221票</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　三浦氏は前回の選挙で２万票を超える支持を受けたが、今回は１万127票減らし敗れた。減った票数と、藤木氏と宇治氏の合計票数１万604票を考えると、その１万票余は２人にスライドしたと考えられる。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　藤木氏は元・副市長だったが、昨年12月に職を辞して市長選に出馬。そうした立場から藤木氏同様、三浦氏批判票が多いと思われる。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　宇治氏は議会では数少ない市長派だったが以前から市長職に意欲を見せていたそうで、三浦氏が絶対と言えない戦前のムードを見て</span><span style="color: #000000;">勝機ありと考えたようである。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■「宇治氏が出馬しなかったら負けていたかも」</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　渡辺氏の支援者によると「宇治氏の3,000票が大きかった。宇治氏が出馬しなかったら、（渡辺氏は）負けていたかもしれない。宇治氏の立候補で（三浦氏に投票する可能性が大きかった）浮動票が、宇治氏に流れた」と分析する。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　宇治氏は2016年の市議選で2,706票を獲得してトップ当選を果たし、議会では数少ない市長派であった。今回の得票数3,332票は宇治氏が持つ基礎票＋若干の浮動票と見られる。仮に市長選に出馬しなければその支持層の大半は三浦氏に流れたはずで、その場合、三浦氏は１万3000票前後の計算となる。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　結局、三浦氏は味方（藤木氏、宇治氏）が離反したことで、人事上冷遇して事実上追放した相手（渡辺氏）に倒されたことになる。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■日刊スポーツ時代も強引な人事に批判</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　僕は日刊スポーツ新聞社で三浦基裕氏の５年遅れの入社で、直属の部下であった時代もある。三浦氏は社長の時代も含め社内人事に関しては、何かと批判が多かったのは事実（参考：<a href="https://reiwa-kawaraban.com/politics/20190824-04/">新潟県佐渡市の三浦基裕市長は日刊スポーツ前社長、不祥事連発に「やっぱりな」</a>）。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　市長当選後も、その強引な人事が原因で選挙に敗れたと聞くと（なるべくしてなったのだな）という感想を抱く日刊スポーツの関係者は少なくないと思う。</span></p>
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		<title>新サイト開設１週間で２万PVに到達</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 13 Apr 2020 06:10:57 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[雑記]]></category>
		<category><![CDATA[PV]]></category>
		<category><![CDATA[三浦基裕]]></category>
		<category><![CDATA[加藤登紀子]]></category>
		<category><![CDATA[塚原愛子]]></category>
		<category><![CDATA[オフィスレゾネイト]]></category>
		<category><![CDATA[舩越玲子]]></category>
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					<description><![CDATA[　新サイト開設から１週間、４月13日に累計PVが２万を超えた。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　新サイト開設から１週間、４月13日に累計PVが２万を超えた。１万到達が10日午後９時前で、３日間で１万を上積みした。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■加藤登紀子氏の記事がPV集める</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　１万PVは100時間で達成したが、次の１万はおよそ63時間程度での到達となった。開設から１週間以内に２万PVは予想を超えるペースと言っていい。</span></p>
<div id="attachment_6503" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-6503" class="wp-image-6503" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/04/PV-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/04/PV-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/04/PV-600x363.jpg 600w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/04/PV.jpg 604w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /><p id="caption-attachment-6503" class="wp-caption-text">１週間で２万PVに到達</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　今回は「加藤登紀子炎上 現代人に完敗”70年代の化石”」の記事が多くの方に読んでいただき、全体を押し上げている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　また、昨晩、佐渡市長選挙が行われ、日刊スポーツ新聞社の元社長・三浦基裕氏が落選したこともあって、PVが伸びた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　現職で２期目の挑戦で敗れるというのは全国的にも珍しいということで一般の方の関心が高かったというのもあるだろうし、三浦氏については、前身の「ジャーナリスト松田隆 公式サイト」で、その素顔や日刊スポーツ社長解任劇の事情などを６回の連載で報じた（2019年８月26日～９月２日）こともあり、少なくない方に訪問していただいた。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■浸透してきた海外ライターの活躍</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　開設から１週間、毎日PCの前に張り付いてPVの動きを見ているが「ジャーナリスト松田隆 公式サイト」よりも動きはいい。これはツイッターでのフォロワーが増えたことも影響しているとは思うが、やはり個人サイトよりもニュース＆オピニオンサイトの方が接しやすいというのがあるように思う。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　葛西健二氏、海島健氏にコンスタントに出稿していただいているのも、徐々に浸透してきているように感じる。そうした様々な要因から、好調なPVという結果につながっているのではないか。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　もちろん「<a href="https://www.webchoice.jp">オフィスレゾネイト</a>」（本社：東京都調布市、代表：舩越玲子）が見やすく機能的にサイトを構築してくれたこと、デザイナー・イラストレーターの<a href="https://www.neokibeer.com">塚原愛子</a>氏がサイトの顔とも言える題字をインパクトのあるものに仕上げてくれたことも大きい。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　今後もイキのいいニュース＆オピニオンを多く出し、ユーザーのニーズに応えていきたい。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">＜令和電子瓦版のあゆみ＞</span></p>
<p><span style="color: #000000;">１PV：2020年４月６日</span></p>
<p><span style="color: #000000;">１万PV：４月10日</span></p>
<p><span style="color: #000000;">２万PV：４月13日</span></p>
]]></content:encoded>
					
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		<item>
		<title>佐渡市長選で三浦氏落選 日刊スポーツ元社長</title>
		<link>https://reiwa-kawaraban.com/politics/20200412-03/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 12 Apr 2020 14:51:04 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[政治]]></category>
		<category><![CDATA[市長選]]></category>
		<category><![CDATA[三浦基裕]]></category>
		<category><![CDATA[市長]]></category>
		<category><![CDATA[佐渡]]></category>
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					<description><![CDATA[　新潟県佐渡市長選で、新人の渡辺竜五氏が当選した。　]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　４月12日に投開票が行われた新潟県佐渡市長選で、新人の渡辺竜五氏が当選した。現職の三浦基裕氏の再選はならなかった。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■現職に挑んだ渡辺氏 接戦を制す</span></strong></span></p>
<div id="attachment_6464" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-6464" class="wp-image-6464" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/04/65f4934eae60d711a78e3fb8a74e4740-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/04/65f4934eae60d711a78e3fb8a74e4740-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/04/65f4934eae60d711a78e3fb8a74e4740.jpg 699w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /><p id="caption-attachment-6464" class="wp-caption-text">三浦氏の写真は佐渡市HPから</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　佐渡市長選は現職で２期目を目指す三浦基裕氏に、渡辺竜五氏、新人で元副市長の藤木則夫氏ら５人が立候補した。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　選挙管理委員会の発表では投票率は70.92%。新人の渡辺竜五氏が１万1210票を獲得して当選し、</span><span style="color: #000000;">現職の三浦氏は１万576票で次点に終わった。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　渡辺氏は元・市総務課長。三浦市政下では冷遇されていたと言われ、退職して自ら三浦市長に挑む形になった。直前に藤木則夫・元副市長が立候補し、混戦となったが際どい勝負をモノにした。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　渡辺氏の支援者の１人は「現職と戦うので厳しい戦いは覚悟していたが、勝つことができた。これまで三浦市長が議会とギクシャクしていたので、渡辺新市長には議会とよく話し合い、市民と議会と執行部が一体となって、いい佐渡市にするために頑張ってほしい」と話していた。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■三浦氏にまた２期目の壁</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　現職の三浦基裕氏は日刊スポーツ新聞社の元社長。2016年の市長選で現職の甲斐元也氏を下した。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　だが、議会との対立があった上、2019年３月、佐渡市の沖合で高速船「ぎんが」が海洋生物とみられる物体と衝突して80人が負傷する大事故が発生した際に、市内の自治会との会合に出席して現場に出向かなかったことで批判が集まった。後日陳謝したが、市民の間に行政能力を疑問視する声が高まっていた（参考：</span><a href="https://reiwa-kawaraban.com/politics/20190824-04/">新潟県佐渡市の三浦基裕市長は日刊スポーツ前社長、不祥事連発に「やっぱりな」</a>）。</p>
<p><span style="color: #000000;">　１期目は２万703票を獲得したが、今回は候補者が乱立したとはいえ票が半減。１期４年の市政に対し、市民から厳しい声を突きつけられる結果となった。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　三浦氏は日刊スポーツ新聞社の社長も１期２年務めただけで2011年６月の株主総会で再任されずに同社を去った。その後、佐渡市長となったが、またも１期で去ることになった。</span></p>
<p>佐渡市長選投票結果（選挙管理委員会発表）</p>
<p><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/2b55.png" alt="⭕" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />渡辺りゅうご　11,210票</p>
<p>三浦もとひろ　10,576票</p>
<p>藤木のりお　　7,272票</p>
<p>宇治さやか　　3,332票</p>
<p>後藤浩昌　　　242票</p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>友の励ましの言葉に感謝 今後も役立たずの野党を叩こうじゃないか</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 28 Jan 2020 13:10:23 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[雑記]]></category>
		<category><![CDATA[三浦基裕]]></category>
		<category><![CDATA[PV]]></category>
		<category><![CDATA[佐渡市]]></category>
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					<description><![CDATA[　２日続けて２人の友人からこのホームページに関して応援のメッセージをいただいた。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　２日続けて２人の友人からこのホームページに関して応援のメッセージをいただいた。そのうちの１人は（まさか見てないよな）と思っていたので、驚かされた。開設から２年を経過し、少しずつこのサイトも世間に浸透してきているとしたら、これほど嬉しいことはない。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■高校の同級生が「ホームページ見てるよ」</span></strong></p>
<div id="attachment_4846" style="width: 200px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/01/SCN_0018-2.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-4846" class="wp-image-4846" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/01/SCN_0018-2-300x300.jpg" alt="" width="190" height="190" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/01/SCN_0018-2-300x300.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/01/SCN_0018-2-150x150.jpg 150w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/01/SCN_0018-2-768x768.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/01/SCN_0018-2-1024x1024.jpg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/01/SCN_0018-2-200x200.jpg 200w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/01/SCN_0018-2.jpg 1181w" sizes="auto, (max-width: 190px) 100vw, 190px" /></a><p id="caption-attachment-4846" class="wp-caption-text">1991年、ヴィクトリアの滝（ジンバブエ側）にて</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　今日１月28日、小学校から高校まで一緒だった友人K君と、たまたま用事があって電話で話した。電話を切る間際に彼がこう言ってきた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　<strong>「ホームページ、見てるよ。結構、同意できることが多いね」</strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　思わず「え、見てくれてるの！　ありがとう」と答えたが、公立高校で教員（管理職）をしているK君が、まさかこのサイトの存在を知っているとは思わなかった。しかも、僕の主張に理解を示してくれたのだから、光栄の至りである。最後に「良かったら広告もクリックしてくれ」と頼んだ自分が情けない（笑）。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　PVが増えるに従ってアンチの方も来るようになり腹が立つことも少なくないが、こういう意見を聞かされると今まで以上に頑張ろうという気持ちになる。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ご覧になっていただいている方はお気付きだろうが、僕はメディアは常に反権力である必要などないと思っている。メディア、情報発信者は政策に対し、是々非々で臨むのが本来の姿であると思う。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　そのため、僕は特にこれまで表立って批判されることがなかった勢力に対しても、厳しい監視の目を光らせていく。そうした勢力に容赦なく批判を浴びせていこうと思う。例えば野党やメディア、市民活動家等のみなさん、あなたたちは批判されない安全地帯にいると思ったら大間違いですよ。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■佐渡市の三浦基裕市長も通算40万PVに貢献</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;">　昨日は日刊スポーツ時代の後輩からメールをもらった。彼はサイトの更新頻度と、記事の内容について高い評価をしてくれた。お世辞でも嬉しいではないか、そう言われると。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　以前、別の人だと思うが、記事にコメントしてくれた日刊スポーツの後輩を名乗る方もいて、結構、日刊スポーツでも見てくれている人がいるのかもしれない。悪口が飛び交っているのかもしれないが（笑）。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　現在、新潟県の佐渡市長で、日刊スポーツの社長を解任された三浦基裕氏も僕の連載を読んでくれたことを佐渡市議会で答弁していたから、彼もユーザーの１人として通算40万PV達成に協力してくれたことになる。４月には二期目の選挙。京都大学法学部出身の元厚生官僚で前・副市長という、どう見ても三浦氏より行政能力に長けている候補が出てくるので勝ち目はないと思うが、頑張ってください。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■春にリニューアル、さらに良質の記事提供へ</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;">　春にはニュース＆オピニオンサイトにリニューアルし、さらに多くの人に情報発信していく考え。その前に、少しでも多くの方にこのサイトを認識してもらうように、良質の記事を提供していこうと思う。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　みなさん、よろしくお願いいたします。</span></p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>日刊スポーツの歴史に残る社長解任劇（終）僕が考える三浦社長の解任理由</title>
		<link>https://reiwa-kawaraban.com/society/20190902/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 01 Sep 2019 16:39:29 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[社会]]></category>
		<category><![CDATA[解任]]></category>
		<category><![CDATA[佐渡市]]></category>
		<category><![CDATA[三浦基裕]]></category>
		<category><![CDATA[川田員之]]></category>
		<category><![CDATA[社長]]></category>
		<category><![CDATA[会長]]></category>
		<category><![CDATA[市長]]></category>
		<category><![CDATA[三浦基裕社長]]></category>
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					<description><![CDATA[　これまで５回に渡って現佐渡市長の三浦基裕氏の日刊スポーツ新聞社の代表取締役の事実上の解任について論じてきた。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　これまで５回に渡って現佐渡市長の三浦基裕氏の日刊スポーツ新聞社の代表取締役の事実上の解任について論じてきた。最終回の今回は僕自身が考える三浦基裕社長の解任理由を書き、この連載を締めようと思う。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■会社法の規定からは当たり前の解任・追放</span></strong></span></p>
<div id="attachment_3584" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-3584" class="wp-image-3584" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/0b64996dbcdc403d9a3499a8c57e9d39-300x300.jpg" alt="" width="220" height="220" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/0b64996dbcdc403d9a3499a8c57e9d39-300x300.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/0b64996dbcdc403d9a3499a8c57e9d39-150x150.jpg 150w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/0b64996dbcdc403d9a3499a8c57e9d39-200x200.jpg 200w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/0b64996dbcdc403d9a3499a8c57e9d39.jpg 706w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /><p id="caption-attachment-3584" class="wp-caption-text">解任の真実は如何に</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　三浦氏を解任した川田員之会長は、従業員に対して直接、自らの言葉で解任理由を説明している。その内容は三浦氏の改革が新聞本体にそれほど目を向けず枝葉末節の部分に終始し、このままでは日刊スポーツの改革は進まないと考えたというものだったことは前回書いた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ここで問題になるのはなぜ電撃的に解任し、しかも日刊スポーツから追放したのかということである。本人が予想もしないような方法を採用したことが「三浦社長による朝日新聞の傘下に入る計画が会長の逆鱗に触れた」といった噂を呼ぶ原因になった。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　しかし、これは会社法の規定からすれば、ごく当たり前のことである。取締役は株主総会で選任され、通常１期２年で結果が残さなければ再任されないこともある。それどころか株主総会でいつでも解任されうる。実際、これまでに取締役に再任されずにそのまま日刊スポーツから追放された例は少なからず存在している。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■三浦氏の持つ矜持”出世に興味なし”に鼻白む周囲</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ここから先は全くの想像である。連載の第２回で僕は三浦氏は「トップになってはいけない人だな」と思ったと書いた。同じような思いを川田会長が持ったことが解任・追放につながったと考えている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　三浦氏は過去に例がないようなスピードで出世をしていったが、彼の言動を見ていると「自分は誰かに取り入って地位を上げている人間とは違う」という矜持のようなものが感じられた。それがはっきり分かったのは連載第２回で書いた「新人事賃金制度検討委員会」でのこと。当時三浦氏は部長か局次長職にあったが、会社が進めようとしていた新制度に最も反対する立場であった。既に会社の経営に近いポジションにいた人間としては考えられないような姿勢であるが、そういう部分を見せることで「自分は会社の言いなりではない」ということをアピールしたかったのではないかと思う。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　実際に委員会の議論の中で、専門職の話になった時に「生涯、現場で取材をして、管理職ではないが社員としての格が上がるような専門職に憧れる。自分もそうなりたい」と発言した。（出世には興味がない）というアピールなのだろうが、誰よりも出世している人間の発言に、他の委員の鼻白んだ表情が忘れられない。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■三浦社長誕生に費やされた労力と年月がムダに…</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;">　三浦氏は社長になる前に取締役として各局のトップを歴任した。川田会長としては三浦社長誕生のために何年も布石を打ち、ようやく社長に就任させたという経緯がある。ところが社長になったら、出てくるのは小手先の策ばかり。大きな理念、プランを示して会社全体をその方向へ動かすタイプのリーダーではなかったということである。シニカルな態度も能力の高さから滲み出てくるものではなく、自らを大きく見せるための小道具の一つでしかなかったと感じた（見破った？）のかもしれない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　川田会長にとってその失望は小さくないと思う。何年もかけて三浦社長誕生の布石を打った労力、年月は全くの無駄になってしまったからである。果たしてこれまでの努力は何だったのかという思いにもなるであろう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　三浦氏の矜持に由来すると思われる、時に会社側にも反対する姿勢を見ていると、子会社の社長に左遷したら本社の言うことに反対する可能性があり使いにくい。そうなると日刊スポーツグループ全体で居場所を与えるべきではないという考えも出て当然。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　そういった考えから解任・追放という選択肢を選んだのではないか。一言で言えば、三浦氏はグループに残してもいいと思えるような従順さを持ち合わせていなかったということである。株主総会で修正動議を出させ賛成する形にしたのは、直前まで決めかねたために手続き上、その方法しかなかったのだと考えられる。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■佐渡市長選挙の行方、佐渡市民の審判は2020年</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　三浦氏は現在、佐渡市長を務めており、来年４月には二期目の審判を迎える。彼が立候補するのか知らないが、重なる不祥事にも辞職していないところを見ると、二期目に挑戦するのであろう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　彼の本質は市主催のイベントで用意した臨時駐車場で55歳の女性が海に転落して死亡した際に、他人事のように「今回の出来事をしっかりと検証し、必要に応じた安全管理に努めてまいります」とコメントした部分に現れている。他人の痛みに対する無関心、無頓着。それは佐渡市の沖合で高速船「ぎんが」が海洋生物とみられる物体と衝突して80人が負傷する大事故が発生したのに、自治会の会合で酒を飲んでいたという部分からも明らかである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　日刊スポーツの社長を１期で事実上解任された三浦氏は、佐渡市長は２期目に入れるのだろうか。来年４月の佐渡市民の審判に今から注目している。（おわり）</span></p>
<p style="text-align: right;">【連載<a href="https://reiwa-kawaraban.com/society/20190826/">第１回</a>へ】</p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>日刊スポーツの歴史に残る社長解任劇（５）朝日新聞傘下入り報道は真実？</title>
		<link>https://reiwa-kawaraban.com/society/20190901/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 01 Sep 2019 06:15:13 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[社会]]></category>
		<category><![CDATA[解任]]></category>
		<category><![CDATA[三浦基裕]]></category>
		<category><![CDATA[川田員之]]></category>
		<category><![CDATA[社長]]></category>
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		<category><![CDATA[三浦基裕社長]]></category>
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					<description><![CDATA[　現佐渡市長の三浦基裕氏が日刊スポーツ新聞社の社長を解任された2011年６月28日以後、メディアで報じられたことは真実なのか。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　現佐渡市長の三浦基裕氏が日刊スポーツ新聞社の社長を解任された2011年６月28日以後、メディアで報じられたのは、三浦基裕社長は日刊スポーツを朝日新聞の完全な子会社にする考えを持っており、それが川田会長の逆鱗に触れたという内容である。果たしてこれは真実なのか。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■日刊スポーツを朝日新聞傘下に…報道の真実性</span></strong></p>
<div id="attachment_3577" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-3577" class="wp-image-3577" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/bf10ce7a0d624db39af11b93fa3fc7c6-300x300.jpg" alt="" width="220" height="220" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/bf10ce7a0d624db39af11b93fa3fc7c6-300x300.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/bf10ce7a0d624db39af11b93fa3fc7c6-150x150.jpg 150w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/bf10ce7a0d624db39af11b93fa3fc7c6-768x768.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/bf10ce7a0d624db39af11b93fa3fc7c6-1024x1024.jpg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/bf10ce7a0d624db39af11b93fa3fc7c6-200x200.jpg 200w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/bf10ce7a0d624db39af11b93fa3fc7c6.jpg 1052w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /><p id="caption-attachment-3577" class="wp-caption-text">朝日新聞傘下入り報道は真実？</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　解任から８日後に日刊サイゾーで公開された記事「<a href="https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzo_201107_post_7824/">新聞大不況時代にクーデター勃発!?　日刊スポーツ激震の社長交代劇</a>」では「事情通」の話として、以下のようなくだりがある。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">「三浦社長は、…親会社でもある朝日新聞社の完全傘下に入ることを主張。要は、日刊スポーツは朝日の子どもになって、守られながら生きていく路線を走り出そうとしたんです。それが、創業家側にとっては気に入らなかったみたいですね。」</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　当時、そのような噂が実しやかに社員の間で飛び交っていたのは事実。しかし、それを示す証拠は見たことも聞いたこともない。この日刊サイゾーの記事でも三浦氏が日刊スポーツを朝日新聞傘下に入れようとしていた点について何の証拠も示されておらず、これを頭から信じろというのも無理な話である。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■朝日新聞傘下入り、実現性はほぼゼロ？</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;">　日刊スポーツ新聞社は川田員之会長が過半数の株式を保有している。これを朝日新聞に株の過半数を持たせるためにはいくつかの方法が考えられるが、どのような方法でも支配株主である川田会長の了解なくしては不可能。三浦氏が雇われ社長の身分である以上、その話を朝日新聞に持っていったところで「川田さんは何て言ってるの？」と聞かれて終わってしまう話である。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　三浦氏が朝日新聞との連携を強める方向であったのは、第４回の連載でも書いたように明らか。しかし、さすがに三浦氏とて自分にできることとできないことの区別はつくと思う。そう考えるとこの話は真実ではないと思うし、仮に三浦氏がそのようなことを考えていたとしても実現性はほぼゼロである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　このような話が出たのは、三浦氏の解任が朝日新聞にも知られないうちに電撃的に行われたことが一つの要因であろう。また、朝日新聞からやってきた取締役が「もう少し民主的なやり方はなかったのか、残念に思う」と川田会長に意見をしたと言われていることが、そのことに拍車をつける形になったと思われる。そうした点から「全くない話ではない」と多くの人が考えたのではないかと想像している。僕自身は全く信じていない。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■川田員之会長へ出したメール「三浦氏解任を支持します」</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;">　僕は早期退職制度を利用して2014年10月末に日刊スポーツ新聞社を退職した。実は退職４日前の2014年10月27日に、川田会長にメールを出している。内容は30年近く雇ってもらったことに対する感謝、そして三浦氏解任に関することである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　株主総会について一言触れたのは、解任直後の会長による説明が冷ややかな空気の中で行われたこと、また、朝日新聞から来た取締役が批判めいたことを言ったという点につき、従業員としてどうしても言っておきたかったからである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　個人の考えとして三浦氏解任を支持すること、法的には全く問題がないこと、解任の理由を従業員の前で自ら説明したことへの感謝、そして、差し出がましいようだが自身の決断に自信を持っていただきたいということを書いた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　僕の日刊スポーツ新聞社の社員として最後の日となった2014年10月31日に川田会長から返信をいただいた。そこには長い間ご苦労様という労いの言葉と、これからの人生を頑張ってほしいという応援の言葉が綴られていた。それを読んだ時に僕は日刊スポーツ新聞社で働けたことの幸運を思った。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　そして、三浦氏解任のことについての記載があった。川田会長からの私信なので、それを明らかにすることはしない。言えるのは、今も昔も僕は三浦氏の解任が日刊スポーツ新聞社にとって最善の方法であったと考えていることである。（次回、<a href="https://reiwa-kawaraban.com/society/20190902/">最終回</a>）</span></p>
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		<title>日刊スポーツの歴史に残る社長解任劇（４）社員に直接語った川田員之会長</title>
		<link>https://reiwa-kawaraban.com/society/20190831/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 31 Aug 2019 06:03:45 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[社会]]></category>
		<category><![CDATA[社長]]></category>
		<category><![CDATA[会長]]></category>
		<category><![CDATA[三浦基裕社長]]></category>
		<category><![CDATA[解任]]></category>
		<category><![CDATA[三浦基裕]]></category>
		<category><![CDATA[川田員之]]></category>
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					<description><![CDATA[　日刊スポーツ新聞社三浦基裕社長は2011年６月28日の定時株主総会で川田員之会長によって事実上解任された。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　日刊スポーツ新聞社三浦基裕社長は2011年６月28日の定時株主総会で川田員之会長によって事実上解任された。１期２年の任期を終え、さあ、これからという時の54歳の若手社長の電撃的な追放劇。メディアでも報じられ社員の動揺も続く中、川田会長は自らが各職場を回り、社員の前でその真意を語ることになった。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■川田員之会長が語った解任理由「紙は生命線」</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;">　社員に対する説明が行われたのは、株主総会から２日後か３日後だったように記憶している。編集局の広いフロアーに数十人の社員が集まり、編集局長のデスクのあたりで川田会長が解任に至った経緯を話し始めた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">（１）日刊スポーツ新聞社の売り上げがこれまでになく下がっており、厳しい経営環境にある。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">（２）日刊スポーツ新聞社のメインの売り上げは新聞（紙）であり、それが我が社の生命線である。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">（３）しかし、三浦社長は枝葉末節の部分での改革・改善ばかりを行おうとし、肝心の新聞の売り上げについては後回しになっている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">（４）これ以上、三浦社長に期待することはできないと考え、自分自身が社長となって会社の立て直しに着手することにした。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　話し終わっても拍手もなく、重い空気が編集局全体を包んでいた。編集局出身の三浦社長の下、三浦社長の人事で編集局のトップに就いた人間ばかりで、基本的には部長・次長もその流れにある。その状況でトカゲの頭が潰されたのだから、尻尾が元気なはずがない。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■社長に求められた改革</span></strong></p>
<div id="attachment_3568" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-3568" class="wp-image-3568" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/08/nikkan-1-300x300.jpg" alt="" width="220" height="220" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/08/nikkan-1-300x300.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/08/nikkan-1-150x150.jpg 150w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/08/nikkan-1-768x768.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/08/nikkan-1-200x200.jpg 200w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/08/nikkan-1.jpg 857w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /><p id="caption-attachment-3568" class="wp-caption-text">解任劇は「クーデター」などと報じられた</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　川田会長の説明は、僕には思い当たる部分はあった。前回の連載第３回で触れたが、社長を囲む会に出席した時に三浦社長は参加者に今後の日刊スポーツの改革・改善について語ったのであるが、その内容は以下のようなものだった。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">＜１＞締め切り時間が早い、いわゆる早版地域の読者にはプロ野球のナイトゲームの結果が入らない新聞が行っている。そのため、ネットで無料で最終版が見られるサービスを始める。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">＜２＞プロ野球の記事をシーズンを通して朝日新聞に提供することで収益を得る。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">＜３＞当社主催の神宮外苑花火大会を、某有名不動産会社を冠スポンサーにする。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　それを聞いた時、僕は（よくて局長レベルの話だな）と思えた。どれも現場の人間が話をまとめてくればできる話で、社長が陣頭指揮に立ってやるような事案ではない。社長に期待されるのはそうした細かいことではなく、スポーツ新聞全体が右肩下がりの状況の中、日刊スポーツそのものを変えていかなければならないという点である。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■川田員之会長の思惑とのズレに「それはそうだよな」</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ネットの登場で新聞が時代遅れのメディアになったことが、売り上げが下がった大きな原因であろう。しかし、スポーツ新聞の伝えるニュースそのものに多くの読者が興味を失っている点は無視すべきではない。古くはONの時代、あるいは江川・掛布の時代には前夜のプロ野球の結果が職場や学校で話題になることは少なくなかった。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　しかし、今の時代、前夜のプロ野球の結果を職場で話す人間などいるだろうか？　プロ野球のマーケットそのものが昭和の時代と比べて極端に縮小している。スポーツ新聞も、そういう時代に対応しなければ生き残れないことは意識すべきであろう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　そうなるとスポーツ新聞の中身も、たとえばスポーツビジネスの側面から分析したり、監督官庁に取材をして行政面との関わりを探るなど、スポーツに関すること全般を扱う専門紙にするなどの大改革が必要になると思われる。「スポーツ・芸能・ギャンブルの日経」のようなイメージ。それは１つの例であるが、それぐらい思い切った改革をしなければメディアとして生き残っていけない時代であると、僕レベルの社員でも思っていた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　おそらく川田会長はそういうドラスティックな改革を三浦社長に期待していたのではないかと思う。それが局長レベルの小手先の話、しかも新聞をどう売るかではなく、別メディアを利用したり、他社との連携を模索したり、本丸に手をつけようともしない状況に「何をやっているのか」と苛立ちを募らせていた部分はあったに違いない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　実際に解任の事情についてその点を挙げて説明したから、（それはそうだよな）と僕は感じていた。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■朝日新聞の完全子会社化目指したとの噂は？</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　三浦社長解任後、メディアで報じられたのは、三浦社長とオーナーサイドとの対立である。三浦社長は日刊スポーツを朝日新聞の完全な子会社にする考えを持っており、それがオーナー家の川田会長の逆鱗に触れたという報道もなされた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　その点は僕は何も情報は持っていない。雇われ社長が、支配株主に株式を手放すことを強制することなどできるはずがないと考えるのが普通であろう。ただ、新聞社の特殊性と周辺の状況を考えれば、全くあり得ない話とまでは断言できない。次回はその点について論じてみる。（<a href="https://reiwa-kawaraban.com/society/20190901/">第５回</a>へ続く）</span></p>
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		<title>日刊スポーツの歴史に残る社長解任劇（３）三浦氏がハマった首切りパターン</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 29 Aug 2019 07:39:20 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[社会]]></category>
		<category><![CDATA[解任]]></category>
		<category><![CDATA[三浦基裕]]></category>
		<category><![CDATA[川田員之]]></category>
		<category><![CDATA[社長]]></category>
		<category><![CDATA[会長]]></category>
		<category><![CDATA[三浦基裕社長]]></category>
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					<description><![CDATA[　2011年６月28日、日刊スポーツ新聞社の三浦基裕社長が事実上解任された定時株主総会から遡ること９か月、2010年９月６日（月）、僕は三浦氏と直接、話す機会を得た。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　2011年６月28日、日刊スポーツ新聞社の三浦基裕社長が事実上解任された定時株主総会から遡ること９か月、2010年９月６日（月）、僕は三浦氏と直接、話す機会を得た。この時にその後の解任に繋がる予兆を僕なりに感じたので紹介しよう。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■定例の「社長を囲む会」に参加</span></strong></span></p>
<div id="attachment_3552" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-3552" class="wp-image-3552" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/08/377dd1078cb23eeaf8c9ad4ac421e9f5-300x300.jpg" alt="" width="220" height="220" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/08/377dd1078cb23eeaf8c9ad4ac421e9f5-300x300.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/08/377dd1078cb23eeaf8c9ad4ac421e9f5-150x150.jpg 150w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/08/377dd1078cb23eeaf8c9ad4ac421e9f5-768x768.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/08/377dd1078cb23eeaf8c9ad4ac421e9f5-200x200.jpg 200w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/08/377dd1078cb23eeaf8c9ad4ac421e9f5.jpg 952w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /><p id="caption-attachment-3552" class="wp-caption-text">三浦氏は首切りパターンに嵌ったのか</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　2009年に日刊スポーツ新聞社の社長に就任した三浦氏は末端の社員の声を聞きたいという趣旨から「社長を囲む会」を１か月に１回程度の頻度で定期的に開催していた。これは社員の中で希望者数人が社長室を訪れて話をするというもの。特に話題は指定されておらず、自由な議論をすることになっていた。川田員之会長の「会長を囲む会」も同時に開催されていた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　僕はこの「社長を囲む会」に参加希望を出し９月６日に本社７階の社長室に行くことになった。別に三浦氏と話がしたいわけではない。当時、僕は青山学院大学大学院に在籍中で、卒業間近であったその時期、勉強に専念したいという理由から半年ほど休職する希望を持っていた。しかし、過去に日刊スポーツにそのような理由で休職した者はいない。僕の直属の部長も「何とかしてやりたいが、オレがどうこうできる問題じゃない」と言って頭を抱えてしまう状況であった。そこで僕が「社長を囲む会に出て、直接、社長に聞いてみましょうか？」と提案し、部長も「是非、そうしてくれ」というので参加することになったのである。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■川田会長を嘲（あざけ）る発言に唖然</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　参加者は僕を入れて４、５人であったように記憶している。社長と直接１時間から２時間話を出来るのであるから、僕以外の参加者は張り切っているように見えた。別に悪いことではない。サラリーマンなら当然であろう。妙な色気のない僕はひたすら聞き役で一言も発せず、会の終盤、話が途切れた時に休職の話を持ち出した。社長はその時、前向きな回答をしたので嬉しかったが、僕がこの日、喋ったのはその時だけである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　会はビールも出され、２時間ほどで終了。参加者で後片付けをして部屋を出る前に、三浦社長は参加者に向かって、こう切り出した。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong>三浦</strong>：<span style="color: #0000ff;"><strong>お前ら、会長を囲む会にも出てやれよ。俺の方にばかり人が集まって、川田さんの方が全然参加者がいないんだよ。それで川田さんが妬んでさ。大変なんだよ、これでも。</strong></span></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　社長のジョークだと思ったのか参加者はドッと笑った。僕以外は。参加者の一人が「会長は何か話しにくそうで」と言うと、「いや、そんなことないから。冗談抜きで頼むよ、参加希望出しておいてくれよ」と笑いながら言った。参加者は「分かりました」などと言って会はお開きになった。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■日刊スポーツ社長は”雇われマダム”？</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　帰りの電車の中で僕は三浦氏の最後の言葉が頭から離れなかった。僕は会社法はあまり得意ではなかったが、支配株主と取締役の関係がどのようなものかぐらいはロー・スクールにいる人間ならすぐに分かる。川田会長は株式の過半数を持っているのだから、三浦氏をいつでも解任できる（会社法339条１項）のである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　オーナーの川田員之氏との関係で見れば、社長は雇われマダムのようなもので、川田氏の機嫌を損ねればすぐにクビを切られる立場。それを三浦氏は自分は川田氏と同格であるとでも感じているのか、「会長を囲む会にも出てやれ」と見下ろす発言をしたのである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　（三浦氏は自分の置かれている立場が分かっているのだろうか）と不思議に思えたし、おそらく社長という立場に就いて自分自身を客観的に見られなくなっているに違いないと僕には思えた。過去に日刊スポーツでは多くのプロパーが取締役、時には代表取締役になったが、その末路は悲惨な例が少なくない。解任されて追放された者もいれば、追放は免れたが相談役という名目で報酬は３分の１程度にされた例もあった。彼らに概ね共通するのは、（自分は偉くなったんだ）と思うのか、人を人と思わなくなるような振る舞い、言動をしがちなことである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　自分の置かれた立場を理解できない人間に会社の経営を任せるのは危険である。判断力の乏しい人間に重要な判断を任せれば、会社が傾きかねない。プロパーの取締役が切られるのは、オーナーサイドの会社の防衛手段という側面があるのだと思う。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　<strong><span style="color: #ff0000;">（三浦さんも、クビを切られるパターンに嵌ってきている）</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　僕は電車に揺られながらそんなことを思っていた。それが９か月後に現実のものになるとまでは予想できなかったが。（<a href="https://reiwa-kawaraban.com/society/20190831/">第４回</a>に続く）</span></p>
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		<title>日刊スポーツの歴史に残る社長解任劇（２）三浦氏の”脅し”に芽生えた不信感</title>
		<link>https://reiwa-kawaraban.com/society/20190827/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 26 Aug 2019 23:17:45 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[社会]]></category>
		<category><![CDATA[解任]]></category>
		<category><![CDATA[株主総会]]></category>
		<category><![CDATA[三浦基裕]]></category>
		<category><![CDATA[修正動議]]></category>
		<category><![CDATA[社長]]></category>
		<category><![CDATA[会長]]></category>
		<category><![CDATA[川田博美]]></category>
		<category><![CDATA[三浦基裕社長]]></category>
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					<description><![CDATA[　2011年６月28日、三浦基裕社長が事実上解任された定時株主総会が終わった時、僕は本社ビルの４階で仕事をしており、総会があったことすら知らなかった。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　2011年６月28日、三浦基裕社長が事実上解任された定時株主総会が終わった時、僕は本社ビルの４階で仕事をしており、総会があったことすら知らなかった。しかし、総会には株式を持っている社員も出席しており、そこから話が伝わり職場に三浦社長解任の報は一気に広がった。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■三浦さん、やっぱり切られたんだ…</span></strong></p>
<div id="attachment_3526" style="width: 260px" class="wp-caption alignleft"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-3526" class="wp-image-3526" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/08/1687740249_106-300x169.jpg" alt="" width="250" height="141" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/08/1687740249_106-300x169.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/08/1687740249_106.jpg 320w" sizes="auto, (max-width: 250px) 100vw, 250px" /><p id="caption-attachment-3526" class="wp-caption-text">2011年３月11日、大地震当日の日刊スポーツ横の築地川公園</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　僕も同僚から「社長がクビになった」と聞かされ、驚いて当時の直属の上司に聞くと「修正動議が出されて、会長が賛成したらしいよ。いやあ、びっくりだねえ」と教えてくれた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　（三浦さん、やっぱり切られたんだ）とその時に思った。実は総会の９か月前の2010年９月、三浦社長と直接話す機会があり、その時に（ひょっとしたら、この人、クビを切られるんじゃないかな）と思っていたのである。もっともそれは関連会社の社長や、相談役などへの左遷、棚上げと思っていたのだが、まさか日刊スポーツから追放という形になるとは考えもしなかった。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■日刊スポーツ労働組合委員長経験者の三浦氏</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;">　ここで時代が一気に遡る。三浦氏に対して「この人はダメだ」と思った出来事があったので紹介しておく。ほんの短いやり取りであるが、それが三浦氏に対する決定的な評価につながり（いずれは底が割れるのではないかな）と考える遠因となっている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　僕は1996年から日刊スポーツ労働組合の執行部に入った。１年目が書記長、２年目が委員長である。僕が委員長となった時に会社が新しい人事賃金制度の導入を組合に提案してきた。これまでの年功序列制度を廃止し、実力主義・成果主義を取り入れようというものである。そのために社内に「新人事賃金制度検討委員会」といった名称の委員会が立ち上げられ、12～13人程度の社員が集められた。管理職もいれば、定年直前の平社員もおり、組合からは委員長である僕と書記長が入った。最後は組合が会社と新しい労働協約を締結することになるから入るのは当然であろう。当時、部長職か局次長職にあった三浦氏も入っていた。そして、三浦氏は僕の数代前の労働組合委員長でもある。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■1990年代の日刊スポーツの前近代的制度</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;">　当時の日刊スポーツはほぼ年功序列と言っていいような人事制度で、社歴のある者が地位も給料も高いという組織になっていた。それによって生じる弊害を緩和するために若くして出世するエリートコースに乗る社員を作り、若い血を経営に入れていたのである。その代表例が三浦氏と言っていい。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　新制度は社歴による社員の格と管理職という地位を分離して、機能的な組織にしようという趣旨。管理職のリストラを進め、収益を成果に見合って適正に再配分するのが会社の狙いであったと思う。同時に社員の格を決めるために客観的な評価を取り入れて、人事権を総務局が主導し、より透明度の高いものにする狙いもあると考えられた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　これには裏の狙いもあったと思う。当時は先代の川田博美会長が絶対的な権力を持ち、そこに総務の職員として入社したMという女性が寵愛を受け「女帝」と呼ばれるほどの権勢を誇っていた時代。メディアでもよく取り上げられていたのでご存知の方もいるかもしれない。「女帝」対策で人事の客観性の確保、人事権を総務を中心とした会社側に移すという狙いもあったと想像している。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■新制度導入へネックとなった組合の体質</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;">　新制度の話を聞いた時は、半信半疑だった。というのも委員会の責任者である労務担当の取締役が当時の社長に取り入って出世していったプロパーで、無能を絵に描いたような人物だったからである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　それが一気に新制度導入に傾いたのは、委員会が２週に一度開催される中、６月の株主総会で無能な取締役が当時の社長とともに左遷され、新たな労務担当取締役が朝日新聞からやってきたことによる。新しい取締役は前近代的な制度を変革しようという意識を持っていたようで、（この人ならうまくやってくれるだろう）と感じられた。その時から（次の組合委員長は新制度の導入に反対するかもしれない。僕が組合委員長でいる間に署名しよう）と決め、その方向で動いた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　僕の考えに気付いたのか、新しい取締役は秋ぐらいから「本当に君は１期１年で委員長をやめるのか？」と２、３度聞いてきた。その度に「絶対に辞めます。過去に２年やった例はありません」と断言して、暗に（僕の任期内に妥結しないと先は見えないから、早く進めてくれ）とアピールしていた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ここでネックになるのは組合の古い体質である。日刊スポーツの労働組合の代々の執行部は会社側の経営をチェックする組織で、野党のような精神を持つべきという考えが支配的であった。それだけに会社と協力して新人事・賃金制度を導入するのは、組合が会社の言いなりになるもので望ましくないと考える者も少なくなく、実際に僕と一緒に参加していた書記長はそうした考えだったように見えた。そして、三浦氏は僕の数代前の委員長であったことは前に述べた通りである。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■三浦氏が僕に放った脅しのようなセリフとは</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;">　委員会は２週間に１回程度の頻度で行われたが、僕は前出のような事情から表面上は導入に積極的な姿勢を見せないようにしていたが、やはり前向きな部分は見えてきてしまう。定例の委員会終了後、三浦氏が僕のところにやってきて、こう言った。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><strong>三浦</strong></span>：組合は新制度に賛成なのか？</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #0000ff;"><strong>松田</strong></span>：少なくとも頭から反対ではありません。制度についてよく聞いてみないと今の段階では分かりません。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><strong>三浦</strong></span>：最後は組合員の意思だからな。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #0000ff;"><strong>松田</strong></span>：そうですね。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><strong>三浦</strong></span>：お前、会社と一緒になって導入する気か？　組合の立場というものはどうなんだ。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #0000ff;"><strong>松田</strong></span>：何から何まで反対するのが組合ではないでしょう。会社が健全化することで組合員に還元されればいいんじゃないですか。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><strong>三浦</strong></span>：そんなこと言ってると、お前、（組合員から）不信任食らうぞ。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #0000ff;"><strong>松田</strong></span>：あなたは管理職で、もう組合員じゃない。組合員じゃないあなたに、そんなことを言われる筋合いはない。組合委員長は僕だから、僕が決める問題だ。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　最後は強い口調で言ったのを覚えている。三浦氏は黙って歩いていってしまったが、これをきっかけに少なくとも僕は三浦氏を信用することはなくなった。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　当時の三浦氏の真意は分からないが、僕には彼が組合の思想のようなものにとらわれて、組合を含む会社全体が見えていないように思えた。（この程度の考えしか出来ないのに、何で出世しているのだろう）と不思議に思えたし、（トップになってはいけない人だな）と思った。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　しかし、そうした不安をよそに三浦氏は出世を続け、2009年には社長になった。そして僕が（ひょっとしたら、この人、クビを切られるんじゃないかな）と思う直接のきっかけとなった出来事が2010年９月に起きるのである。（<a href="https://reiwa-kawaraban.com/society/20190829/">第３回</a>へ続く）</span></p>
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