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	<title>上智大学 | 令和電子瓦版</title>
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	<description>政治、社会、運動、芸能など、様々なジャンルのニュース＆オピニオンサイトです</description>
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	<title>上智大学 | 令和電子瓦版</title>
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		<title>メルケルを絶賛、安倍こき下ろし教授の信頼度</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 31 Oct 2020 01:23:02 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[政治]]></category>
		<category><![CDATA[中野晃一]]></category>
		<category><![CDATA[メルケル]]></category>
		<category><![CDATA[AERA dot.]]></category>
		<category><![CDATA[上智大学]]></category>
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					<description><![CDATA[　独メルケル首相が10月28日、コロナ対策として緊急で部分的なロックダウンの実施を発表した。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　ドイツのアンゲラ・メルケル首相が10月28日、新型コロナウイルスの感染症対策で11月２日から緊急で部分的なロックダウン（都市封鎖）を実施すると発表した。既に死者数は１万人を超えるドイツだが、実は半年前に各国指導者のコロナ対策でメルケル首相を断然の１位とランキングした大学教授がいたのである。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■ドイツは危機的状況 再度の都市封鎖へ</span></strong></span></p>
<div id="attachment_8330" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/10/032dd843fdab089f5c03e90068836249.jpeg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-8330" class="wp-image-8330" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/10/032dd843fdab089f5c03e90068836249-300x181.jpeg" alt="" width="220" height="133" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/10/032dd843fdab089f5c03e90068836249-300x181.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/10/032dd843fdab089f5c03e90068836249-1024x618.jpeg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/10/032dd843fdab089f5c03e90068836249-768x463.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/10/032dd843fdab089f5c03e90068836249.jpeg 1134w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-8330" class="wp-caption-text">１位は蔡英文さんでは？（AERA dot.の記事をもとに作成）</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　ドイツは危機的と呼んでいい状況に陥っている。秋に入って第二波に襲われ、「感染者数は過去24時間に約１万5000人増加し、累計46万4000人に達した。死者も累計1万人を超え、医療機関の逼迫が懸念されている。」（<a href="https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/10/1121.php">Newsweek電子版 10月29日公開：ドイツ､11月2日から1カ月の緊急ロックダウンへ　飲食店閉鎖・旅行自粛も要請</a>）とされている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　メルケル首相は「現在の感染ペースが続けば、対応能力は数週間以内に限界に達するだろう」（同）と、２度目のロックダウンの理由を語った。</span><span style="color: #000000;">ウイルスの封じ込めに失敗し、このままでは医療崩壊という最悪の事態も迎えかねない状況をつくった行政の責任は重大と言わざるを得ないが、このメルケル首相のコロナ対策を絶賛していた大学教授がいる。上智大学国際教養学部の中野晃一教授である。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　中野教授は「<a href="https://dot.asahi.com">AERA dot.</a>」で４月22日公開の「<a href="https://dot.asahi.com/aera/2020042100036.html?page=1">コロナ禍と戦う世界のリーダーの「通信簿」発表　5点満点を叩き出した首相は…</a>」という記事で、主要６か国の指導者の決断力、実行力、情報発信力、責任感、市民の支持の５項目を各項目５点満点で採点。メルケル首相を５項目全てで最高の５点で１位とし、最低の６位には総合1.4点の安倍晋三首相（当時）とした。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■コロナ対策の成否は死者数ではないのか</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　この時にも当サイトでは記事の疑問点を指摘している（参照：<a href="https://reiwa-kawaraban.com/politics/20200422/">コロナ対策で日本を最低評価の教授 正気か？</a>）。評価項目である責任感や情報発信力など、どのように数値化したのかが全く分からず、また、どんなに感染者数、死者数が増えても、「市民の支持」「責任感」などは高い評価をし得るという点でおよそ非科学的な内容となっているのだから、それは当然であろう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　コロナ対策の成否の鍵は感染者数、さらに言えば死者数の多寡であるはず。感染しても快癒する可能性はあるが、死んだ人間は元には戻らない。死者数を減らすためには感染者数を減らさなければならず、コロナ対策を評価するのであれば、それが最大のポイントになるのは間違いない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　そのような目で、あらためて表を見ていただきたい。死者数が最も少なく、200日以上国内感染者がゼロの台湾の蔡英文総統がコロナ対策に最も成功した指導者であるのは疑いがない。それが封じ込めに失敗して都市再封鎖に追い込まれたメルケル首相が全項目５点満点である。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　記事内で中野教授はメルケル首相に対して「極端にドイツだけを守るのではなく、EU全体の国にも目配りしながら、非常に冷静な対応に終始。久しぶりにドイツの底力を見た思いがしました。」と絶賛しているが、その対策の半年後に都市再封鎖を決定しているのだから、この教授の眉毛の下についている黒いものは何なのだろうという話ではないか。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■１位ドイツ、最下位日本の位置付けに不自然さ</span></strong></span></p>
<div id="attachment_8334" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/10/IMG_3789.jpeg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-8334" class="wp-image-8334" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/10/IMG_3789-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/10/IMG_3789-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/10/IMG_3789-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/10/IMG_3789.jpeg 850w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-8334" class="wp-caption-text">日本でも様々な新型コロナウイルス対策が行われた</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　死者数に注目していただきたいのだが、２位から５位までは死者数が少ない順に並んでいる。あれこれ理由をつけているが、このあたりは死者数の多寡で順位を決めているように見える。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ところが１位ドイツと６位日本だけがその枠にはまっておらず、その点が中野教授の政治的思惑と感じる人は少なくないだろう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ドイツが都市封鎖を発表した時点で、何らかの釈明があってよさそうなものだが、中野教授のツイッターを見ると、日本学術会議の話に夢中のようである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　上智大学教授職は、何とも気楽なご商売であると思う。</span></p>
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		<title>コロナ対策で日本を最低評価の教授 正気か？</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 22 Apr 2020 07:29:25 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[政治]]></category>
		<category><![CDATA[安倍晋三]]></category>
		<category><![CDATA[蔡英文]]></category>
		<category><![CDATA[上智大学]]></category>
		<category><![CDATA[中野晃一]]></category>
		<category><![CDATA[対策]]></category>
		<category><![CDATA[メルケル]]></category>
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					<description><![CDATA[　上智大学国際教養学部の中野晃一教授が各国の新型コロナウイルス対策を採点し１位ドイツ、２位台湾、３位中国で、日本を最下位とした。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　上智大学国際教養学部の中野晃一教授が各国の新型コロナウイルス対策を採点し１位ドイツ、２位台湾、３位中国で、日本を最下位とした。４月22日公開の</span><span style="color: #000000;">「AERA dot.」にアップされた記事は、何とも理解に苦しむ内容となっている。（表内の死者数のデータは日本経済新聞<a href="https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-world-map/"> 新型コロナウイルス感染 世界マップ</a>から）</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■１位は独メルケル首相、３位に中国？</span></strong></span></p>
<div id="attachment_6702" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/04/abc8c34f2133fda60012ad94dfcb8063.jpg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-6702" class="wp-image-6702" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/04/abc8c34f2133fda60012ad94dfcb8063-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/04/abc8c34f2133fda60012ad94dfcb8063-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/04/abc8c34f2133fda60012ad94dfcb8063-1024x614.jpg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/04/abc8c34f2133fda60012ad94dfcb8063-768x461.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/04/abc8c34f2133fda60012ad94dfcb8063.jpg 1417w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-6702" class="wp-caption-text">中野先生、それでいいんですか？</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　中野氏は「</span><a href="https://dot.asahi.com/aera/2020042100036.html?page=1">コロナ禍と戦う世界のリーダーの「通信簿」発表　5点満点を叩き出した首相は…</a>」の中で<span style="color: #000000;">６か国の首脳の決断力、実行力、情報発信力、責任感、市民の支持の５項目を、各項目５点満点で採点した。総合点は各項目の平均点としている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　その結果を表にしてみたが、第１位は全項目で満点のドイツのメルケル首相。「緊急事態下で取らなければならない措置を、科学的な根拠を元に国民に説明し、広く合意を得ることに成功しました。…極端にドイツだけを守るのではなく、EU全体の国にも目配りしながら、非常に冷静な対応に終始。」と絶賛している。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　２位は台湾の蔡英文総統。「早々と中国からの入国を制限。この決断は国内で高く評価されています。台湾は現状では世界に先駆けて感染者数を激減させました。」などと評した。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　最下位は日本の安倍晋三首相で、情報発信力と市民の支持で２点以外は、すべて１点と主要国の中で最低の対策であるとした。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■死者4598人…対策は満点に誰が納得？</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　前文に「世界のトップは、新型コロナウイルスへの対応は適切だったのか」という一文があるが、中野氏が何をもって適切としているのかがよく分からない。米国では４万人を超える死者が出ている恐ろしい感染症であり、もし、対策の適切さを問うのであれば結果が全てであろう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　結果とは、感染者の数も大事だが、最終的には死者をいかに少なくするかである。感染しても完治する可能性がある。死ななければ元の生活に戻れる、原状回復できる場合がほとんどと思えば感染しても死なないように手厚くサポートできるかも大事な新型コロナウイルス対策である。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　中野氏はその視点がすっぽり落ちているのではないか。ドイツのメルケル首相がどのような素晴らしい対策をしたのか知らないが、同国は４月21日時点で4598人の死者を出している。小さな村なら人っ子一人いなくなるほどの大惨事である。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　素晴らしい決断力、実行力は好結果を残して初めて賞賛されるのである。素晴らしい決断力、実行力を発揮したが4598人を死亡させたのであれば、それは決断するのが遅かった、あるいは完璧に実行できなかった、即ち適切な対策ではなかったということである。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■台湾は「政治利用したから」マイナス評価？</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　最も素晴らしい決断力、判断力を示し、最高の対策を施したのは台湾の蔡英文総統であると思う。現時点で死者はわずかに６人である。台湾はドイツの人口の３割以下だが、それを考慮に入れても台湾の死者数の少なさは出色。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　その台湾がドイツより下とされた理由と思われるが、本文中に以下のような表現がある。「ただ、その半面、この非常事態を政治利用した側面もあります。つまり、非常事態が台湾ナショナリズムに火をつけたのです。…これを軽々しく評価することはできません。…もし、政治利用をせずにこれを実現できたかと言えば、難しいのではないでしょうか。」</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ウイルス対策を政治利用したからマイナス？　蔡英文総統の評価は実行力、情報発信力、責任感、市民の支持の４項目で４点とされているが、それは政治利用したからマイナスになっているのであろうか。政治利用しようがしまいが、ウイルスを防げたかどうかという視点で対策を採点するのではないのか？　中野氏の主張では「政治利用して死者を減らすより、政治利用せずに死者を増やした方が対策として優れている」ということのように読める。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　それでなくても、死者６人の台湾と死者4598人のドイツ、それぞれの対策を採点してドイツが上という評価をしたら小学生でも「おかしい」と言うであろう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ついでに言えば、日本の死者数も1000人を遥かに下回る。それなのに対策はほとんど最低水準であるとする根拠が分からない。決断力がなく、実行力もないといくら主張しても、結果として200人前後の死者数に抑えていれば、4500人以上死なせたドイツよりは対策として遥かに優れている。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■正しい対策とは被害を最も少なくすること</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　政治、ことに国民の生命に関わる事態は結果が全て。中野氏は「方法としては適切」と考え、このランキングを作成したのかもしれないが、それに何の意味があるのか。「人がたくさん死んだけど、方法論は間違っていない」という主張に見出すべき価値などない。少しでも多くの国民の命を救うこと、被害を最も少なくすることこそが正しい対策である。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　中野氏は東京大学、オックスフォード大学、プリンストン大学と目も眩むような学歴をお持ちのようだが、その結果がこの文章では「一体何を勉強してきたのですか」と言いたくなるのは僕だけではないと思う。</span></p>
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