<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>人事院 | 令和電子瓦版</title>
	<atom:link href="https://reiwa-kawaraban.com/tag/%e4%ba%ba%e4%ba%8b%e9%99%a2/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://reiwa-kawaraban.com</link>
	<description>政治、社会、運動、芸能など、様々なジャンルのニュース＆オピニオンサイトです</description>
	<lastBuildDate>Tue, 19 May 2020 05:28:42 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>
	hourly	</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>
	1	</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=6.8.5</generator>

<image>
	<url>https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/04/icon.jpg</url>
	<title>人事院 | 令和電子瓦版</title>
	<link>https://reiwa-kawaraban.com</link>
	<width>32</width>
	<height>32</height>
</image> 
	<item>
		<title>法務省「必要あれば対応」裁判官のラジオ発言</title>
		<link>https://reiwa-kawaraban.com/justice/20200519/</link>
					<comments>https://reiwa-kawaraban.com/justice/20200519/#comments</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 19 May 2020 04:55:08 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[司法]]></category>
		<category><![CDATA[判事]]></category>
		<category><![CDATA[岡口基一]]></category>
		<category><![CDATA[裁判官]]></category>
		<category><![CDATA[森まさこ]]></category>
		<category><![CDATA[一宮なほみ]]></category>
		<category><![CDATA[人事院]]></category>
		<category><![CDATA[法相]]></category>
		<category><![CDATA[検察庁法改正案]]></category>
		<category><![CDATA[法務省]]></category>
		<category><![CDATA[ラジオ]]></category>
		<category><![CDATA[名誉毀損]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://reiwa-kawaraban.com/?p=7105</guid>

					<description><![CDATA[　仙台高裁の岡口基一判事がラジオ番組に出演、法相の名誉を毀損する発言をしたことについて、法務省に見解を聞いた。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　仙台高裁の岡口基一判事が５月13日にラジオ番組に出演、森まさこ法相の名誉を毀損する発言をしたことについて同18日、法務省と仙台高裁に見解を聞いた。双方とも発言内容を確認していなかったが、法務省では「名誉毀損ではないか」という質問に対し、必要があれば対処する旨の回答をした。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■岡口基一裁判官による名誉毀損罪成立か</span></strong></span></p>
<div id="attachment_7106" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-7106" class="wp-image-7106" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/tunoda-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/tunoda-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/tunoda-1024x615.jpg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/tunoda-768x461.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/tunoda.jpg 1499w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /><p id="caption-attachment-7106" class="wp-caption-text">岡口基一判事が出演した「角田龍平の蛤御門のヘン」（KBS京都HPから）</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　岡口判事は５月13日のKBS京都の「<a href="https://www.kbs-kyoto.co.jp/radio/hen/">角田龍平の蛤御門のヘン</a>」に出演し、パーソナリティーの角田龍平氏と検察庁法改正案について40分近く話をした。そこでの問題点は以下の２点。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">（１）ラジオ番組に出演し、法案に反対する意見を話したことが裁判所法52条１号で禁止されている「積極的な政治運動をすること」に該当するか</span></p>
<p><span style="color: #000000;">（２）番組内で森まさこ法相の答弁に関して「とんでもない嘘」などと言ったことにつき、名誉毀損罪（刑法230条１項）が成立するか</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　個人的な見解としては、いわゆる寺西判事補事件の最高裁決定（最高裁大法廷決定平成10年12月１日）に照らし、（１）は難しいと考えているのは、既に書いた通りである（参考：<a href="https://reiwa-kawaraban.com/justice/20200516/">裁判官がラジオ出演 法相への名誉毀損罪成立か</a>）。一方、（２）については、名誉毀損罪の成立は十分に可能性があると思われる。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■法務省「対応する必要があれば対応」</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　５月18日に法務省に電話で問い合わせをした。対応してくれたのは刑事局総務課教養係。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong>松田</strong>：岡口基一判事のラジオ番組での発言を全部聴きまして、これは森まさこ法務大臣への名誉毀損ではないかと思いました。一国民として看過できない問題です。具体的には「今回のような大事なことをですね、口頭決済で済ませるはずがないんです。これはとんでもない嘘なんですね。」というものです。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #0000ff;"><strong>担当者</strong></span>：なるほど。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong>松田</strong>：また、人事院の一宮なほこ総裁を含めて「森まさこさんと一宮なほみさんは、どちらも法律家なんです。そういう法律家がですね、口頭でやりましたなどとですね、真顔で平気で嘘ついて」とも言いました。裁判官がラジオでこのようなことを言うと、「法務大臣は国会で嘘を言うんだ」と多くの国民は思うのではないでしょうか。この点について法務省では何らかの対処をされるのかと思って、電話でお聞きする次第です。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #0000ff;"><strong>担当者</strong></span>：そのようなラジオ番組があったことを、少なくとも私は承知しておりませんでした。こちらの方でも、そういった内容があったということを、今、おうかがいいたしましたので、それを踏まえて、こちらとしてもどのように対応…もし対応する必要があるのであれば、対応していくことになると思います。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　また、今回、現職の裁判官がそういった発言をしたということで、場合によっては裁判官として（裁判所が）処分、懲戒ということもありうるかもしれませんので、その点は裁判所は裁判所の方で検討していくことになろうかと思います。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　私もそういった発言があったということ、詳細を承知していませんでした。情報をいただいたということを踏まえ、こちらの方でも必要があれば対応していく必要があるのかなと思っています。現時点ではすぐに「こう対応します」とはお答えできませんが。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong>松田</strong>：仙台高裁に電話をしましたら「内容を把握していないので、何も答えられない」とのことでした。一国民としての意見ですが、この裁判官の発言は行政の信頼性を失わせる行為であると思います。しかも法の番人の裁判官です。法務省としても、うやむやに済まさないでいただきたいと思います。そのようなことをすると「行政が司法に介入するのか」と言い出す人もいるかもしれませんが、私のような意見もあるということを受け取っていただければと思います。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #0000ff;"><strong>担当者</strong></span>：承知いたしました。ありがとうございます。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■寺西判事補事件との違い「司法内部の問題ではない」</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　省庁の仕事を「お役所仕事」などと、その反応の悪さを批判する声が国民の間にあるが、僕はこれまでお役所に電話で問い合わせをした時に、適当に対応されたことは一度もない。昔は知らないが、少なくとも今の役所、官僚は国民の声に耳を傾けてくれる印象を持っている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　法務省でも、発言内容について把握していなかったようである。寺西判事補事件では裁判所法が禁じた「積極的な政治運動をすること」に該当する問題であるとして、裁判所が懲戒処分を決定した。法務省は司法内部の問題であるから、当然、介入はしていない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ところが今回は刑法上の問題である。司法内部で片付けられる問題ではない。その事案の違いがあることを主張したことで、法務省はその点に興味を持ってくれたということであろう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　この先、どうなるか分からないが、刑事責任追及という可能性もあるかもしれない。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■仙台高裁「お答えできません」</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　法務省とのやり取りの中で出てきたように仙台高裁にも岡口判事の森まさこ法相に対する名誉毀損にかかる発言に対する見解を電話で話を聞き、以下のような回答を得た。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　「（仙台）高裁としましては、（岡口判事に関する）報道があったことは存じておりますが、具体的にラジオの中でどういった発言をされているかということについては、把握しておりませんので、お問い合わせの件についてはお答えできないということになります。確認する予定があるかどうかについてもお答えできません」。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　名誉毀損の疑いがあるということであれば、それは検察庁が捜査をして刑事責任を追及するかどうか決めるから、裁判所としては関知するところではないということであろう。こうした回答になるのは当然であると思われる。</span></p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://reiwa-kawaraban.com/justice/20200519/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>1</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>裁判官がラジオ出演 法相への名誉毀損罪成立か</title>
		<link>https://reiwa-kawaraban.com/justice/20200516/</link>
					<comments>https://reiwa-kawaraban.com/justice/20200516/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 16 May 2020 11:46:16 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[司法]]></category>
		<category><![CDATA[NHK]]></category>
		<category><![CDATA[岡口基一]]></category>
		<category><![CDATA[裁判官]]></category>
		<category><![CDATA[森まさこ]]></category>
		<category><![CDATA[一宮なほみ]]></category>
		<category><![CDATA[人事院]]></category>
		<category><![CDATA[法相]]></category>
		<category><![CDATA[検察庁法改正案]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://reiwa-kawaraban.com/?p=7050</guid>

					<description><![CDATA[　仙台高裁の岡口基一判事が５月13日、KBS京都の番組に出演し検察庁法改正案について見解を述べた。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　仙台高裁の岡口基一判事が５月13日、KBS京都の番組に出演し検察庁法改正案について見解を述べた。裁判官が特定の法案に反対し政府を批判するのは極めて異例であるが、最大の問題は森まさこ法相を嘘つき呼ばわりしたことである。これは名誉毀損罪が成立する可能性があるように思える。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■森まさこ法相を嘘つき呼ばわり</span></strong></span></p>
<div id="attachment_7051" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-7051" class="wp-image-7051" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/030dd72a1e649a5cf3d9d88d12b5005c-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/030dd72a1e649a5cf3d9d88d12b5005c-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/030dd72a1e649a5cf3d9d88d12b5005c-1024x615.jpg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/030dd72a1e649a5cf3d9d88d12b5005c-768x461.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/030dd72a1e649a5cf3d9d88d12b5005c.jpg 1268w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /><p id="caption-attachment-7051" class="wp-caption-text">仙台高裁（仙台高裁HPから）</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　以前からツイッターなどでお騒がせの岡口基一判事であるが、今回はKBS京都の「<a href="https://www.kbs-kyoto.co.jp/radio/hen/">角田龍平の蛤御門のヘン</a>」に出演し、検察庁法改正案について40分近く話をした。メディアは裁判官としてその行為が裁判所法52条１号で禁止されている「積極的な政治運動をすること」に該当するかを問題にしているようだが、それは後で論ずる。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　今回はその点よりも、森まさこ法相の名誉を傷つけていることの方が問題である。同法相が検察官の定年延長を可能にするよう、従来の法解釈の変更を口頭で決済したとした点について、岡口判事は番組内で以下のように述べている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><strong>岡口</strong></span>：森まさこ法務大臣は国会で追及されますと、あの～、とんでもない発言をし始めるんですね。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #0000ff;"><strong>角田</strong></span>：どんな発言でしょうか。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><strong>岡口</strong></span>：（解釈変更の手続き等を縷縷論じる）…今回のような大事なことをですね、口頭決済で済ませるはずがないんです。これはとんでもない嘘なんですね。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　この発言に対して、パーソナリティーの角田龍平氏が慌てて口を挟んだ。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #0000ff;"><strong>角田</strong></span>：まあ、嘘というか、ホンマかいなーという話ですよね。不自然やし、不合理やと。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><strong>岡口</strong></span>：断言してはいけませんけれども。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #0000ff;"><strong>角田</strong></span>：不自然、不合理やと言っておきましょう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><strong>岡口</strong></span>：そうなんです。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　岡口判事はさらに、人事院総裁で仙台高裁の長官を務めた一宮なほみ氏にも言及する。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><strong>岡口</strong></span>：…森まさこさんと一宮なほみさんは、どちらも法律家なんです。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #0000ff;"><strong>角田</strong></span>：そうなんですよねえ。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><strong>岡口</strong></span>：…そういう法律家がですね、口頭でやりましたなどとですね、真顔で平気で嘘ついて、あ、嘘とは言いませんが、</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #0000ff;"><strong>角田</strong></span>：ホンマかいな～ということね。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><strong>岡口</strong></span>：発言されて、この方々のこういうね、あり得ないような答弁で、定年延長は間違いないということで話が進んでしまっている…</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　これら一連の発言は名誉毀損罪（刑法230条１項）が成立するのではないか。森大臣と一宮総裁に、岡口裁判官を告訴することを強く勧めたい。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■寺西判事補事件は裁判所法違反</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　そもそも裁判官が特定の法案に対し、ラジオ等のメディアで発言することは許されるのか。メディアはこの点に注目しているようである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　この問題については有名な寺西判事補事件がある（最高裁大法廷決定平成10年12月１日）。仙台地裁の寺西和史判事補が特定の法案に反対する集会にパネリストとして参加予定だったが、それを取りやめて一般参加者席から自らの身分を明らかにした上で「パネリストとしての発言は辞退する」という趣旨の発言をしたという事件である。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　最終的に同判事補の行動は裁判所法52条１号が禁止している「積極的に政治運動をすること」に該当すると判断された。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　岡口判事はNHKの取材に対して「法案が大変複雑なため、内容を正確に理解したうえで議論してもらいたかった。裁判官が積極的に政治運動に参加することは許されていないが、法案の問題点を説明することは禁じられていない」と答えており（NHKのHPより）、これはまさに寺西判事補事件の判例をベースに答えたものと言っていい。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　寺西判事補事件の最高裁決定は「裁判官が、一国民として法律の制定に反対の意見を持ち、その意見を裁判官の独立および中立・公正を疑わしめない場において表明することまでも禁止されるものではない」としており、岡口判事は自らのラジオ出演が、その範囲内にあると考えたのであろう。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■仙台高裁は黙っていない？</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　結論を言えば岡口判事がラジオで話したことは、寺西判事補の事件とは異なり裁判所法52条１号には抵触しないと思う。そのあたりは裁判官が判断を間違えるとは思えない。だが、上記で示したように森まさこ法相に対して「公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損し」ており、名誉毀損罪が成立するのはほぼ間違いないと思われる。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　岡口判事も裁判所法に抵触しないように十分注意していたが、刑法までは気が回らず勢い余って口にしてしまったのかもしれない。パーソナリティーの角田氏も弁護士だそうで、その点に敏感に反応しフォローしている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　この事案は、簡単には済みそうにない。仙台高裁も黙っていないのではないか。しばらくは注目が必要だろう。</span></p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://reiwa-kawaraban.com/justice/20200516/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
	</channel>
</rss>
