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	<title>北京 | 令和電子瓦版</title>
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	<description>政治、社会、運動、芸能など、様々なジャンルのニュース＆オピニオンサイトです</description>
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	<title>北京 | 令和電子瓦版</title>
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	<item>
		<title>「あなたを隔離する」北京在住の日本人女性いきなり自宅軟禁状態（３）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 13 Mar 2020 04:21:07 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[社会]]></category>
		<category><![CDATA[北京]]></category>
		<category><![CDATA[新型コロナウイルス]]></category>
		<category><![CDATA[加治なるみ]]></category>
		<category><![CDATA[社区]]></category>
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					<description><![CDATA[　北京在住の50代の日本人女性・加治なるみさん（仮名）が北京市による新型コロナウイルス感染防止のために夫とともに自宅で隔離されて今日で６日目となった。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　北京在住の50代の日本人女性・加治なるみさん（仮名）が北京市による新型コロナウイルス感染防止のために夫とともに自宅で隔離されて今日で６日目となった。連載の最終回の今回は、日々の様子とともに中国人の新型コロナウイルスへの向き合い方などを語っていただいた。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■中国は「総動員体制」 社区の取り組みが真剣な理由</span></strong></span></p>
<div id="attachment_5406" style="width: 179px" class="wp-caption alignleft"><img fetchpriority="high" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-5406" class="wp-image-5406 size-medium" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/image2-169x300.png" alt="" width="169" height="300" /><p id="caption-attachment-5406" class="wp-caption-text">感染者の数を伝えるアプリ（提供写真）</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　隔離生活で最も気を使うのは食料品の仕入れであり、その方法としての外部との連絡です。注文した荷物の受け渡し場所になっているマンションの敷地の北側のゲートには山のように荷物が置かれ、宅配便の会社のスタッフが一日中詰めています。宅配員は敷地内に入れないため、隔離された私たちの荷物は管理室の人が受け取りに行き、隔離されていない住民は自分で取りに行きます。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　私の住む集合住宅内では一連のシステムは非常にスムーズに稼働しており、中国の都市部では既に「隔離インフラ」とでも呼びたくなるような体制を築きあげていると感じます。社区とマンションの管理室の連携もスムーズで、「総動員体制」とでも呼びたいぐらいです。私は仕事上、宅急便も良く使うのですが、配達員が北側ゲートに来ると管理室の人でなく社区の担当者が私の所に来て配達する荷物を受け取り、北側ゲートまで持っていき配達員に渡します。細かいことですが、社区と管理室で仕事の住み分けができているのでしょう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　第１回でも述べましたが、中国の住民は社区の管理下にあります。感染者が出ると社区の担当者の責任が問われるようになっているのか、取り組みは真剣そのものです。中国共産党の人を管理するシステムは良くできていると思います。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　同じマンションの下の階に仲良しのご近所さん夫婦がいるのですが、夫のＳＮＳで私たちが隔離されたことを知り、夫のスマートフォンに「大変だろうから果物を届けておく」というメッセージをくれました。ドアをあけたら箱が置いてあり、中に新鮮なマンゴーやリンゴなどが入っていました。その心遣いに感動しましたが、それでも接触しないようにドアの外に置くというのは徹底していると感じさせられました。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■中国人の伝染病への強度な恐れ</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　今回の新型コロナウイルスの騒動が始まってから、中国の人々の危機意識は相当なものがあると感じさせられます。私が隔離される前からマンションの敷地内で見かける人は全員マスクをきちんとつけていましたし、エレベーターでも他人が先に乗っていると狭い空間で一緒にいたくないのか「先に行ってください」と言われ、後からは乗ってこないことがよくありました。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　今は、ほとんどの人がフェンスで囲まれた敷地から出ず、買い物も携帯アプリで済ませている人が多いようです。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　中国人のＤＮＡなのか、伝染病に対する恐れ、警戒は日本人よりもずっと高いと感じます。隔離対象でもないのに、ドアから一歩も出ようとしない人も少なくなく、そこまで恐れる心的態度は、私にはよく理解できないほどです。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■情報源はアプリ 感染情報は刻々と更新</span></strong></span></p>
<div id="attachment_5407" style="width: 179px" class="wp-caption alignright"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-5407" class="wp-image-5407 size-medium" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/image1-169x300.png" alt="" width="169" height="300" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/image1-169x300.png 169w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/image1.png 319w" sizes="(max-width: 169px) 100vw, 169px" /><p id="caption-attachment-5407" class="wp-caption-text">感染者が出た社区を示すアプリ（提供写真）</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　人々の情報源はアプリが中心です。中国、海外の感染者数／重症者数／死亡者数などが刻刻と更新され、政府の情報管理が良くも悪くも一元化されています。北京市についても感染者の出た社区が逐一報告され、自宅から何キロ以内にそのポイントがあるか、などが位置情報とともに示されるので、一元化された情報が視覚化されているという意味では現況が整理できる安心感があります。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ＳＮＳでは政府批判や風評も飛び交いますが、すぐ削除されます。政府批判のコメントを書くとＳＮＳのアカウントが停止され通信・決済インフラを遮断された状態になるため、普通は書きません。当然、ポジティブなコメントがＳＮＳ内の支配的な空気感になります。このあたりも共産党の情報管理です。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ちなみに日本に関する書き込みは多く、2月頃は日本のマスクなどの寄付に対する感謝と称賛のコメントが並びました。最近では日本政府の施策の遅れに対し、中国の優越を誇る投稿が目につきます。感染拡大防止に最も成功していると言われる台湾については、ほとんどコメントを見かけません。うっかり何か書くとアカウントを停止される可能性があるため、発言を控えているのかもしれません。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■隔離生活もう少しで折り返し点 皆さんの参考になればの思い</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;">　隔離された生活も６日目に入りました。もう少しで折り返し点です。天気も良くなってきているのでドアの外に出られないのはつらいのですが、今のところ我慢できないというほどではありません。後半はストレスが溜まってくるのかもしれませんが、我慢するしかありません。夫とともに、この苦しい時期を乗り越えようと思います。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　日本もまだピークアウトが見えない状況にあるようですが、これをご覧になっている皆さん、どうかお気つけください。私の話が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。</span></p>
<p style="text-align: right;"><span style="color: #000000;">【終わり】</span></p>
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		<title>「あなたを隔離する」北京在住の日本人女性いきなり自宅軟禁状態（２）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 12 Mar 2020 03:35:30 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[社会]]></category>
		<category><![CDATA[加治なるみ]]></category>
		<category><![CDATA[社区]]></category>
		<category><![CDATA[北京]]></category>
		<category><![CDATA[新型コロナウイルス]]></category>
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					<description><![CDATA[　北京在住の50代の日本人女性・加治なるみさん（仮名）は、日本人である夫が東京での仕事を終えて北京に戻った３月８日、突然、自宅での隔離を命じられた。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　北京在住の50代の日本人女性・加治なるみさん（仮名）は、日本人である夫が東京での仕事を終えて北京に戻った３月８日、突然、自宅での隔離を命じられた。自宅ドアには周辺住民に「この住人を監督せよ」と書かれた張り紙をされ、夫婦は自宅から一歩も外出できない状況になってしまった。日本人女性に隔離に至った経緯を語ってもらう、その第２回をお伝えする。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■発表にはなかった同居者の隔離</span></strong></span></p>
<div id="attachment_5372" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-5372" class="wp-image-5372" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/image2-300x300.jpg" alt="" width="220" height="220" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/image2-300x300.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/image2-150x150.jpg 150w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/image2-768x768.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/image2-1024x1024.jpg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/image2-200x200.jpg 200w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/image2.jpg 1477w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /><p id="caption-attachment-5372" class="wp-caption-text">晴れた日の北京（提供写真）</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　中国の場合、感染予防対策としての隔離は各省、直轄市によって異なりますが、北京市での隔離は３月３日の同市の記者会見で明らかにされました。日本などから北京市に入った者は14日間の自宅での隔離を義務付けるというものです。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　私の夫は中国滞在を経て2月29日に帰国、3月8日に北京に戻って隔離対象とされましたが、同居者も隔離されるなど、どこにも書かれていません。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　北京市の発表では入国者は「北京に固定の居留地がある場合，社区の予防・コントロールシステムに組み込まれ（在北京有固定居所的，纳入社区防控体系）」とされましたから、社区が詳細を決めているのが実状と言えます。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■厳格化された隔離、夜にかかってきた担当者からの電話</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;">　私たちは自宅で隔離されてもフェンスに囲まれた敷地内には出られ、散歩程度はできると思っていました。隔離を命じた社区の担当者もそのように言っていたと記憶しています。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ところが、夜になって別の担当者から電話が入り「ドアの外に出ないように。買い物はネットで注文し、ゲートまで届けてもらい、そこから部屋まではマンションの管理人に運んでもらってください。ゴミもゴミ捨て場までいくと部屋から出ることになるので、ドアの外に置いておくよう。マンションの管理人が処理します」と言われました。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　夜になってかかってきた電話で、隔離のレベルが一気に厳しくなりました。電話がかかってくるまで私たちは敷地の中を歩いていたので、誰かがそれを見て、社区の担当者に告げ口的なことをしたのかもしれません。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■食料品はアプリで注文、管理人が受け取り</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;">　隔離された生活は単調です。私は自宅でもできる仕事をしているため、朝は6時台に起床し朝食後に自分の仕事をします。昼食後も仕事です。夕食後は読書したり、仕事をしたり、中国語の勉強をしたりというパターンです。ストレッチやスクワットをして、体力が落ちないように気を付けています。もともと自宅で仕事をしていることが多かったのですが、それでも普段はマンションの敷地に散歩に出たり、買い物に出たりしていたので、今の状態にストレスは感じます。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　食料品の調達は、アリババ傘下の生鮮食料品スーパー「盒馬鮮生」にアプリを使って注文しています。食料品が新鮮で価格もリーズナブルな印象です。配達指定時間になると「盒馬鮮生」の担当者が北側ゲートまで届けに来て、その時点で私の携帯に電話が入ります。そこでマンションの管理室に電話をすると、管理室の人が北側ゲートまでとりにいってくれ、自宅まで届けてくれます。そこの流れはスムーズです。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　参考までに北京の食料品供給事情を話しますと、１月末にある大手スーパーで野菜が品薄になっていたのは目撃しましたが、その時だけでした。「盒馬鮮生」以外のスーパーでも食品は豊富に揃えられており、新型コロナウイルスでの騒動による食料不足は、ほとんど感じたことはありません。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■ドアの外に出られない日々</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;">　私と夫の隔離生活は５日目に入りました。食料品の調達はスムーズに行えるので、その部分でのストレスはあまりありません。それでも、ドアから一歩も出られないのは、思っていた以上に辛いものがあります。</span></p>
<p style="text-align: right;"><span style="color: #000000;">【第３回へ続く】</span></p>
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		<title>「あなたを隔離する」北京在住の日本人女性いきなり自宅軟禁状態（１）</title>
		<link>https://reiwa-kawaraban.com/society/20200311-3/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 11 Mar 2020 04:06:41 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[社会]]></category>
		<category><![CDATA[北京]]></category>
		<category><![CDATA[新型コロナウイルス]]></category>
		<category><![CDATA[加治なるみ]]></category>
		<category><![CDATA[中国政府]]></category>
		<category><![CDATA[社区]]></category>
		<category><![CDATA[日本大使館]]></category>
		<category><![CDATA[三環路]]></category>
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					<description><![CDATA[　北京在住の日本人女性が３月８日、突然、北京市内の自宅での隔離を命じられた。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　北京在住の日本人女性が３月８日、突然、北京市内の自宅での隔離を命じられた。夫が仕事で東京から戻った際、中国政府が指定する手続きを経たにも関わらず隔離を命じられ、同居する妻はずっと北京にいたにも関わらず同様の措置とされた。自宅ドアには周辺住民に「この住人を監督せよ」と書かれた張り紙をされ、夫婦は自宅から一歩も外出できない状況になってしまった。日本人女性に隔離に至った経緯を語ってもらった。その第１回をお伝えする。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><strong>■50代・夫は日中両国を行き来するビジネスマン</strong></span></p>
<div id="attachment_5361" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-5361" class="wp-image-5361" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/87d7c4037b4e15bfd7a0a6aadd3d02bc-300x300.jpg" alt="" width="220" height="220" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/87d7c4037b4e15bfd7a0a6aadd3d02bc-300x300.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/87d7c4037b4e15bfd7a0a6aadd3d02bc-150x150.jpg 150w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/87d7c4037b4e15bfd7a0a6aadd3d02bc-200x200.jpg 200w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/87d7c4037b4e15bfd7a0a6aadd3d02bc.jpg 452w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /><p id="caption-attachment-5361" class="wp-caption-text">社区内の住民は全員マスク着用（提供写真）</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　50代の日本人女性・加治なるみさん（仮名）は、仕事で日本と中国を行き来する日本人の夫とともに北京の１周50キロの環状線道路「三環路」の東側にある高層集合住宅内に住んでいる。外国人ビジネスマンなども比較的多く住んでいるエリアで、徒歩圏にインターナショナルスクールもある比較的裕福な層が住む地域だという。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　加治夫妻が突然、隔離されたのは３月８日（日）のこと。夫が東京から戻った時に、騒動が始まった。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><strong>■町内会のような組織「社区」が行政の末端</strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　私たちの住む集合住宅は、30階建ての高層住宅が10棟近くあり、敷地全体がフェンスに囲まれています。敷地内は住宅地の共同体組織かつ行政の末端組織的な役割も果たす「社区」と呼ばれる組織が管理しています。日本の町内会のような自治的なものではなく、行政組織の末端ですからかなりの権限を有しています。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　敷地内には東西南北に６つほどゲートがあるのですが、新型コロナウイルスの感染が拡大した1月下旬からは南北の１つずつに限定され、それぞれをガードマンが見張る状況となりました。出入りする場合は、住民だけに与えられる「出入証」を所持しているかどうか、そして体温をチェックされます。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　３月８日、夫が北京空港から自宅に戻るので、私は北側のゲートに迎えに出ました。ところが、ゲートに到着した主人がガードマンと押し問答しており、中に入れてもらえません。そこで私もゲートの外に出ました。それでもラチが明かず「責任者を呼んでください」と言ったところ、ガードマンが社区の担当者に携帯電話で連絡し、しばらくして担当者がやってきました。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　担当者は主人に「どこから戻ったのか」と聞き、私にも「日本から戻ったのか、北京にいたのか」と聞いてきました。私は「北京にいました」と答えたところ、いきなり「あなたも隔離の対象になる」と言われました。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><strong>■「恣意的な判断など受け入れられない」と抵抗</strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　私は新型コロナウイルスの感染が拡大する前からずっと北京にいたのに、いきなり「隔離する」と言われたのです。これが中国です。日本では有り得ない話ですし、考えてみるとバカバカしい話ですが、２週間も外出できないのは困りますから夫とともにこう言いました。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　「<em><strong>私たちは中国政府からの情報に基づき日本大使館が発信した情報に従って、北京到着前に夫は指定のサイトにも登録を済ませるなど、貴国の要請に従っている。日本大使館からの情報には『本人の家族が隔離対象になる』とは記載されていない。あなたがこの場で恣意的に判断するのは到底、受け入れられるものではない。家族も隔離対象になるというのであれば、それを正式に命ずる書類、法的根拠を示しなさい</strong></em>」。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　すると担当者は「それでは調べてみる」ということで、その場は収まり、私たちはゲート内に入って書類に連絡先などを記入し自宅へ帰りました。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■住人全てが隔離対象「嫌ならホテルに泊まれ」</span></strong></p>
<div id="attachment_5365" style="width: 230px" class="wp-caption alignright"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-5365" class="wp-image-5365" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/e5c0142aac8e7637b9c56143b8cb22b0-242x300.jpg" alt="" width="220" height="273" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/e5c0142aac8e7637b9c56143b8cb22b0-242x300.jpg 242w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/e5c0142aac8e7637b9c56143b8cb22b0-768x954.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/e5c0142aac8e7637b9c56143b8cb22b0.jpg 822w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /><p id="caption-attachment-5365" class="wp-caption-text">自宅ドアの張り紙（提供写真・個人の特定を避けるために画像を一部修正）</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　自宅に戻って５分ほどすると、先ほどの担当者が自宅にまでやってきたのです。</span><span style="color: #000000;">彼はこう言いました。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　「やはり家族も隔離対象になる。それが嫌な場合は、本人（夫）が１泊600元（約9000円）のホテルに移る必要がある。あなた方の部屋はリビング１つ、トイレも１つなので、独立した空間で隔離したことにならない。同じ空間で暮らしている場合は、その住人の全てが隔離対象になる」。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　私たちが「書類は？」というと、担当者がその場で上長らしい人に電話し「書類を見せろと言っています」と相談しています。そのやりとりの中で「北京で何をしている？」など細かいことを聞き出したので、私はこれ以上詮索されて何か自分にとって不利な処理をされるのも困るので、隔離を受け入れる判断をしました。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　そのあとＡ４サイズの2週間分の体温記入表、ウエットティッシュ１パック、ごみ袋１枚を渡されました。その時に自宅の部屋に「この住人は３月22日まで自宅観察の状態にある。皆さん監督してください」という意味の文章、「社区」とその上級政府管理部門である「街道」の連絡先などが書かれた紙を、ドアにデカデカと貼られたのです。</span></p>
<p style="text-align: right;"><span style="color: #000000;">【第２回に続く】</span></p>
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		<title>日本人が知らない蔡英文総統の勝利宣言 “台灣囡仔”の仕掛け</title>
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		<dc:creator><![CDATA[葛西 健二&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠台北 Taipei&#x1f1f9;&#x1f1fc;]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 15 Jan 2020 10:11:42 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[　１月11日に投開票が行われた総統選は現職の蔡英文総統が史上最多得票の817万231票を獲得して圧勝しました。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　１月11日に投開票が行われた総統選は現職の蔡英文総統が史上最多得票の817万231票を獲得して圧勝しました。当選後、勝利宣言に蔡英文総統の隠れたメッセージがあったことはあまり伝えられていません。日本人はなかなか気付くことができないその仕掛けに、政治家としてのしたたかさ、たくましさが感じられます。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><strong>■勝利宣言に含まれた強気と慎重さ</strong></span></p>
<div id="attachment_4713" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-4713" class="wp-image-4713" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/01/88054d61e9a220f2834bca03e8df3615-1-300x300.jpg" alt="" width="220" height="220" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/01/88054d61e9a220f2834bca03e8df3615-1-300x300.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/01/88054d61e9a220f2834bca03e8df3615-1-150x150.jpg 150w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/01/88054d61e9a220f2834bca03e8df3615-1-768x768.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/01/88054d61e9a220f2834bca03e8df3615-1-1024x1024.jpg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/01/88054d61e9a220f2834bca03e8df3615-1-200x200.jpg 200w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/01/88054d61e9a220f2834bca03e8df3615-1.jpg 1845w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /><p id="caption-attachment-4713" class="wp-caption-text">You Tube 蔡英文チャンネルより</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　蔡英文総統の勝利宣言は日本でも伝えられました。主な内容は以下です。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">・私たちは自由の地、自由の砦を守った。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">・選挙結果は台湾の人々の声であり、民主主義の声であり、全世界に届いたと信じる。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">・中国はこの結果を正視すべき。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">・台湾と中国は台湾海峡の平和な現状を維持する責任がある。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">・私は中国に「平和・対等・民主・対話」を呼びかけたい。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　自由と民主主義を守ったという自信に溢れた内容でしたが、同時に中国に平和的な対話を呼びかける、慎重な表現に終始していたのも確かです。2019年１月、中国の習近平国家主席は台湾に対して一国二制度による一つの中国の実現を呼びかけましたが、蔡英文総統は即座に拒否。そのようにはっきりと物を言う総統だけに、当選後、中国に対して慎重な言い回しだったのは意外と言えるかもしれません。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　勝利宣言はそれ以外にも続くのですが、その中の、ある言葉に深い意味が込められていることに、日本をはじめとする海外のメディアは気づいていないのではないでしょうか。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><strong>■「</strong><strong>台灣</strong><strong>孩子」ではなく「</strong><strong>台灣囡仔」と言った意味</strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　蔡英文総統は上記の勝利宣言以外にも、支持者、特に自身に票を投じてくれた若者に感謝の言葉を述べました。You Tubeの「<a href="https://www.youtube.com/watch?v=rpSTAJZ6pKc">蔡英文チャンネル</a>」で視聴できますが、具体的にはこのように言いました。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　「謝謝你們 你們是勇敢的『台灣囡仔』 」（ありがとう あなたたちは勇敢な『台湾の子』です）</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　注目したいのは「台灣囡仔」が台湾語であることです。蔡英文総統は勝利宣言をずっと北京語がベースの「国語」で演説していました。そうであれば「台湾の子」は「台灣孩子」となります。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　しかし、「台湾の子よ」の部分だけ中国福建省南部にルーツを持ち台湾の人口の74%以上を話者とする台湾語で『台灣囡仔』と話したのです。まさに台湾人のアイデンティティーを強調した場面です。蔡英文チャンネルもしっかりと、字幕で台湾語を表示しています。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ここに蔡英文総統の中国大陸に対する台湾の在り方への考えが窺えます。一言で言えば「我々は台湾人」という意識です。台湾人なら中国人ではありませんから、１つの中国を受け入れるはずがありません。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><strong>■蔡英文総統の仕掛け、台湾の政治家のしたたかさ</strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　中国は2005年に反分裂国家法（日本語では反国家分裂法とされることが多い）を制定しました。その８条で、台湾が独立を宣言した場合等は非平和的手段や必要な措置をとって領土保全をすると規定されています。分かりやすく言えば、台湾が独立を宣言して「１つの中国にはならない」と態度を鮮明にしたら、武力介入するとしているわけです。21世紀の今、他国への侵略を公然と法定する国家も中国ぐらいでしょう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　そうした背景があるため、蔡英文総統も慎重にならざるを得ません。勝利宣言では中国に対して控えめにしていたのは、それとは無縁ではないと思います。しかし、支持者には「台灣の子」を台湾語で発音することで台湾人のアイデンティティーを強調し、絶対に１つの中国とはならない意思を台湾語を使って示すという”仕掛け”を施したのです。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　中国という強烈なプレッシャーと戦う台湾のしたたかさ、たくましさ。これぞ政治家という姿勢を蔡英文総統は見せてくれたと、私は思っています。</span></p>
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		<title>蔡英文総統が圧勝 勝利宣言で北京に突きつけた”８文字”</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 12 Jan 2020 01:45:10 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[政治]]></category>
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		<category><![CDATA[蔡英文守住了]]></category>
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					<description><![CDATA[　１月11日に投開票が行われた中華民国（台湾）の総統選は民進党の蔡英文候補が過去最高の817万231票を集めて当選した。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　１月11日に投開票が行われた中華民国（台湾）の総統選は民進党の蔡英文候補が過去最高の817万231票を集めて当選した。2位の韓国瑜候補（国民党）に264万票以上の差をつける圧勝。蔡英文総統は支持者の前で勝利宣言。それは北京政府に対して、選挙結果を台湾の民意として突きつけるものであった。勝利宣言を日本語に翻訳してお届けする。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■守られた自由の地、自由の砦</span></strong></p>
<div id="attachment_4667" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-4667" class="wp-image-4667" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/01/88054d61e9a220f2834bca03e8df3615-300x300.jpg" alt="" width="220" height="220" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/01/88054d61e9a220f2834bca03e8df3615-300x300.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/01/88054d61e9a220f2834bca03e8df3615-150x150.jpg 150w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/01/88054d61e9a220f2834bca03e8df3615-768x768.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/01/88054d61e9a220f2834bca03e8df3615-200x200.jpg 200w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/01/88054d61e9a220f2834bca03e8df3615.jpg 836w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /><p id="caption-attachment-4667" class="wp-caption-text">勝利宣言する蔡英文総統（香港電台facebookから）</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　投票前の１月８日公開の記事で「<a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/blog/20200108/">蔡英文総統再選のニュースが流れる可能性は高い</a>」と台北在住の葛西健二氏が書いていたが、その通りの圧勝劇に終わった。2008年の総統選で馬英九氏の765万9014票を51万票以上上回る史上最高得票となった。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　当選後、蔡英文総統の勝利宣言は以下である（<a href="https://www.facebook.com/RTHKVNEWS/videos/610961463054253/">香港電台</a>より）。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000;">　みなさん、蔡英文は守りました。私たちがともに守ったこの自由の地、私たちがともに守った自由の砦。私はまた、全世界の民主国家が、香港の多くの友が今日の私たちの正しい決定を幸せに思うことを信じています。私は正しいですよね？</span></strong></p>
<p><strong><span style="color: #000000;">　この選挙結果は台湾の人々の声であり、民主主義の声であり、全世界に届けられました。私は中国にもその声が届いたと信じています。私は台湾の人々のこの選択に対し、中国が正視することを呼びかけたいと思います。</span></strong></p>
<p><strong><span style="color: #000000;">　台湾と中国は、台湾海峡の平和な現状を維持する責任があります。私は北京政府に心から平和、対等、民主、対話を働きかけたいと思います。これら８文字（和平、對等、民主、對話）は、台湾と中国の良い対話に重要な役割を果たし、長期間の安定的な発展の鍵となります。</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;">　国内の選挙の結果で、特定の国（中華人民共和国）との対話を呼びかけるというのが、台湾の現状をよく示している。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■這一次的選挙結果 是台灣人民的聲音 是民主的聲音</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;">　上の翻訳文は香港電台が放送の字幕を書き起こし翻訳機能を使って英語に変換、さらに日本語に翻訳したもの。一旦、英語を介しているのは、翻訳が日中より英中の方が正確と考えたからである。念の為、原文を以下に示しておく。一部、旧字体を新字体に修正した。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">各位、蔡英文守住了</span></p>
<p><span style="color: #000000;">我們一起守住的這塊自由的土地 </span><span style="color: #000000;">我們一起守住了這一個民主的堡塁</span></p>
<p><span style="color: #000000;">我也相信全世界的民主国家 </span><span style="color: #000000;">以及很多的香港朋友</span></p>
<p><span style="color: #000000;">都會為我們今天集體的決定感到高興</span></p>
<p><span style="color: #000000;">大家説是不是</span></p>
<p><span style="color: #000000;">這一次的選挙結果 </span><span style="color: #000000;">是台灣人民的聲音 </span><span style="color: #000000;">是民主的聲音 </span><span style="color: #000000;">全世界都聴到了</span></p>
<p><span style="color: #000000;">我相信對岸也聴到了</span></p>
<p><span style="color: #000000;">我要呼籲對岸正視這一次台灣人民的選擇 </span><span style="color: #000000;">兩岸雙方都有責任到力於確保台海和平穏定的現状</span></p>
<p><span style="color: #000000;">我也要誠懇的呼籲北京當局</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000;">和平、對等、民主、對話</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;">這八個字是兩岸重要的起動良性互動 </span><span style="color: #000000;">長久穏定發展的關鍵</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　おめでとうございます、蔡英文総統。</span></p>
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