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	<title>吉野家 | 令和電子瓦版</title>
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	<title>吉野家 | 令和電子瓦版</title>
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		<title>吉野家事件とスシロー事件 断固たる措置の必要性</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 05 Feb 2023 02:09:43 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[社会]]></category>
		<category><![CDATA[吉野家]]></category>
		<category><![CDATA[スシロー]]></category>
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					<description><![CDATA[　回転寿司のスシローで高校生とされる少年が寿司に唾をなすりつけるなどした事件では、同種の事件における吉野家の対応が遠因になっているように思われる。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　回転寿司のスシローで高校生とされる少年が寿司に唾をなすりつけるなどした事件では、同種の事件の対応が遠因になっているように思われる。2019年５月、Instagramにアップされた大学生とされる男性の迷惑行為に対して、被害を受けた吉野家は刑事事件としなかったとされる。事件の性質が微妙に異なるが、飲食業に携わる企業は業界全体のことを考え迷惑行為に対しては断固たる措置を取ることが社会的使命と言えるのではないか。</span></p>
<p style="text-align: left;"><strong><span style="color: #000000; font-size: 14pt;">■４年前の吉野家紅生姜撒き散らし事件</span></strong></p>
<div id="attachment_15098" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/baka3.jpeg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-15098" class="wp-image-15098" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/baka3-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/baka3-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/baka3-1024x615.jpeg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/baka3-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/baka3.jpeg 1134w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-15098" class="wp-caption-text">吉野家で紅生姜を撒き散らした男性（インスタグラム画面から）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　高校生がレーンに回る寿司に唾をつけるなどの行為を行い、それを動画で公開した事件（以下、スシロー事件）はネットを中心に激しいバッシングが続いている。被害を受けたスシローでは少年と保護者の謝罪を受けたものの、引き続き刑事・民事双方で責任を追及する姿勢を見せており（FOOD &amp; LIFE COMPANIES・<a href="https://www.food-and-life.co.jp/wp-content/uploads/2023/01/20230201.pdf">SNSで拡散されたスシロー店舗での迷惑行為に関するお知らせ</a>）、それに対してネットの声は概ね称賛する方向であるように思える。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　今回の件で残念に思うのは、過去の同種の事件で企業が毅然とした対応をしていれば、発生を防げたのではないかと思える点である。今から４年ほど前になるが、牛丼の吉野家で似た事件があったことを記憶されている方は多いと思う。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　2019年５月、20代前半ぐらいに見える黒いキャップを被った男性が牛丼の上の紅ショウガを、食べずに箸でテーブルの上にはじき飛ばす。その時に落ちた肉片を「肉は回収」と言って丼に戻す。その後、撮影者らしき男が「左に何かトッピングがあるよ、トッピング」と再び紅ショウガを入れるようにそそのかすと、黒いキャップの男は紅ショウガをたっぷりと掴んで丼の中に入れ、直後に箸ではじき出す。それに笑い声が起き動画が終わるというものである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　この不快な動画が公開されると大きな騒ぎになった。インスタグラムのアカウントには都内の私大在籍とされており、具体的な学校名として上がっていたＳ大学も調査に入ったという。ところが、吉野家は取材に対して「マナーに欠ける行為で非常に残念です」「こういうことは止めてほしい」と答えながらも、損害賠償は求めず、刑事告訴の考えもないと答えたと報じられた（J-CASTニュース・<a href="https://www.j-cast.com/2019/05/08356958.html?p=2">吉野家で「紅ショウガまき散らし」男　動画には笑い声も</a>）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■器物損壊罪と威力業務妨害罪</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　この吉野家の事件については、僕は当時、寄稿していた<a href="https://www.inshokuten.com/foodist/">Foodist Media</a>に企画として持ち込み記事を書かせていただいた。その際に吉野家とＳ大学にも取材を申し込んだ。両者の対応はJ-CASTニュースで報じられた通りで、吉野家は告訴や訴訟提起の考えはなく、Ｓ大学では現在調査中である、ということであった（Foodist Media・<a href="https://www.inshokuten.com/foodist/article/5322/">吉野家「紅ショウガまき散らし」動画に怒りの声。「即時退店」「店側が注意しないと」</a>）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　店舗に対する嫌がらせとしか思えない迷惑行為に吉野家がなぜ、法的措置を取らなかったのかは分からないが、スシロー事件に比べると、その違法性が低かったことも要因の１つと思われる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　スシロー事件はレーン上の寿司に唾をつけているが、レーン上を流れる寿司は特定の客の支配下に入っておらず、いわば占有権・所有権が確定していない状態にある。自分の目の前を通り過ぎた小皿は自らが占有しなかったため、自分より下流の者が占有する可能性がある他者の寿司である。誰も取らなければ、店の占有が継続していると言える。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そのような他者の物に対して、食することができないように唾をつけるのは器物損壊罪（刑法261条）が成立すると考えられる。条文に「他人の物を損壊し、又は傷害したもの」と規定されていることからも明らか。共用の醤油差しや湯呑みを舐めるなどの行為も他人の物の損壊に相当すると考えられる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　このような行為を行ない、動画で公開すれば、その店に行こうという気が失せる者が出てくるのは当然で、威力業務妨害罪（同234条）にも問われることになる。器物損壊罪は３年以下の懲役又は30万円以下の罰金若しくは科料で、威力業務妨害罪は３年以下の懲役又は50万円以下の罰金が科される。科料とは罰金と同じ財産刑の一種で、1000円以上１万円未満である（同17条）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■吉野家事件での刑事責任</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　ところが、吉野家の事件について言えば、同様の犯罪が成立するかと言われると難しい。牛丼のトッピングの紅生姜については、既に自分が占有し、食器の中の食品は所有権を持っていると考えられる。所有権とは「ある特定の物を全面的に支配する権利」（民法Ⅰ総則・物権総論第４版 内田貴 東京大学出版会 p361）であり、「所有者は、法令の制限内において、自由にその所有物の使用、収益及び処分をする権利を有する」（民法206条）ため、たとえば自分が嫌いな紅生姜を食器から弾き出すのは勝手である。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そのように弾き出した紅生姜が店舗を汚すのは事実であるが、それが直ちに威力業務妨害などで刑事責任を問えるかと言われると、可能性はないわけではないが簡単ではない。もちろん、自分のものを廃棄するのであるから器物損壊罪には問えない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　共用の紅生姜を自らの食器に盛ったにもかかわらず、食べずに箸で弾き飛ばす行為はどうか。これは食器に盛った時点で所有権を得ていると考えることもできるが、食べずに食器から弾き出す目的であれば、所有権は得ておらず、店の占有、もしくは所有する物を勝手に廃棄する行為とも考えられ器物損壊罪に問える可能性はあるかもしれない。しかし、食べようと思って共用の器から自分の食器に移し、所有権が移転した後で食べる気がなくなったのであれば器物損壊罪は無理で、威力業務妨害罪も上述したように難しい。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　現実的な刑事での責任追及は軽犯罪法１条31号の「他人の業務に対して悪戯などでこれを妨害した者」程度しか考えられない。その場合の罰則は拘留又は科料である。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　このように刑事責任の追及は難しくても、店の業務を妨害しているのは確かで、不法行為（民法709条）に基づく損害賠償請求はしていい。紅生姜の所有権を得たとしても、その所有権は前述のように「法令の制限内において」使用、収益及び処分する権利を有するに過ぎないのであるから、箸で弾いてカウンター席を紅生姜まみれにするような行為は、法令（軽犯罪法）の制限内の処分とは言えない。そのように考えると威力業務妨害もしくは軽犯罪法で告訴することはできる（刑事訴訟法230条）。捜査機関に受理されるかどうかは微妙ではあるが。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■法的措置とらなかった吉野家</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　最終的に吉野家は法的な措置は取らなかったようである。Ｓ大学でも学生が所属していたか、所属していたとして処分したかなどは発表していない。黒キャップの男性はインスタグラムが炎上した直後にアカウントを消して”逃亡”を果たした。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　この時、吉野家が法的措置をとっていたら、と今でも思う。刑事は難しいかもしれないが、民事で裁判が始まれば黒キャップの男性には反省の機会を与えられたかもしれないし、民事上の責任を問えたかもしれない。</span></p>
<div id="attachment_15105" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/susi.jpeg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-15105" class="wp-image-15105" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/susi-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/susi-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/susi.jpeg 709w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-15105" class="wp-caption-text">写真はイメージ</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　訴訟にかかる手間や費用、そして顧客を訴えるという行為が客商売を営む企業として好ましいことなのかという思いなど、さまざまな事情を考慮して法的措置をとらなかったのではないかと想像する。それはそれで吉野家の判断であるから部外者がどうこう言う筋合いのものではない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　しかし、企業という社会的存在、私企業とはいえ公共性を持っていることを思えば、犯罪を助長しかねない行為に対しては負荷を負うことになっても毅然とした態度を示してほしかったというのが正直な思いである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　こうした迷惑行為は、実行者と企業だけの問題ではない。当該行為によって他の利用客は不快に感じ、食べに行こうという気が失せる。それは安くて美味しい牛丼を食べるという選択肢を失うことを意味する。同社はそのホームページ上の社長のメッセージとして「吉野家は、自らが変化を生み出し、お客様に新しい価値をお届けしたいと考えています」とし、2020年度からは「従来からの『うまい、やすい、はやい』に『心地よい』を加えることで『顧客感動満足』を実現してまいります。」と掲げている（吉野家・<a href="https://www.yoshinoya.com/company/message/">社長メッセージ</a>）。そのような考えがあるのなら、迷惑行為をする客を止める、排除する、行為の再発を防ぐことも大多数の客に対する「心地よい」を実現する重要な要素と言えるのではないか。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■犯罪は割に合わないと考えさせること</span></strong></span></p>
<div id="attachment_15097" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/32b80557baf188bf1390ca46ec4692c0.jpg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-15097" class="wp-image-15097" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/32b80557baf188bf1390ca46ec4692c0-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/32b80557baf188bf1390ca46ec4692c0-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/32b80557baf188bf1390ca46ec4692c0.jpg 709w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-15097" class="wp-caption-text">吉野家の河村社長</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　今回、スシローは当事者と保護者の謝罪を受けても、前述のように刑事・民事での責任追及をやめないとしている。吉野家の事件が基本的に軽犯罪法の事案なのに対して、スシロー事件が器物損壊・威力業務妨害という重大な犯罪であることは厳しい態度であることと無縁ではないと思われる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　また、同種の事件の再発を防ぐことで、顧客の安全・安心を守るという思いが強いのかもしれない。実際に同種の事件が多発している現状では、被害を受けた企業として厳罰を求めるのが企業としての使命という思いがあるのではないか。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　2019年に吉野家がそうした強い思いを持って、黒キャップの男性に毅然とした態度で臨んでいたら、今回の件は防げたかもしれない。潜在的な犯罪者、犯罪実行予備軍に対して「犯罪は割に合わないな」と考えさせること、すなわち抑止力を発揮させることを企業は軽視すべきではない。それこそが真の顧客へのサービスであると信じる。</span></p>
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		<title>吉野家「生娘シャブ漬け」の取締役解任</title>
		<link>https://reiwa-kawaraban.com/economy/20220419/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 19 Apr 2022 13:51:16 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[経済]]></category>
		<category><![CDATA[吉野家]]></category>
		<category><![CDATA[帰化]]></category>
		<category><![CDATA[覚醒剤]]></category>
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					<description><![CDATA[　吉野家ホールディングスは19日、女性蔑視の発言をした執行役員・伊東正明氏の解任を発表した。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　吉野家ホールディングス（代表取締役社長・河村泰貴）は19日、女性蔑視の発言をした執行役員・伊東正明氏（49）の解任を発表した。子会社の株式会社吉野家の取締役も同様に解任した。「生娘（きむすめ）」「シャブ漬け」など、早稲田大学での講座で不適切な発言をしたことが原因で、異例のスピード決着となった。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■到底許容することの出来ない言動</span></strong></span></p>
<div id="attachment_13674" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/syatyou3.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-13674" class="wp-image-13674" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/syatyou3-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/syatyou3-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/syatyou3-768x461.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/syatyou3.jpg 850w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-13674" class="wp-caption-text">吉野家ＨＤの河村泰貴社長（2017年、撮影・松田隆）</p></div>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　解任された伊東氏は４月16日に開講された社会人向けのマーケティング講座で「生娘（きむすめ）をシャブ漬け戦略」として「田舎から出てきた若い女の子を牛丼中毒にする」などと発言した（読売新聞オンライン・<a href="https://www.yomiuri.co.jp/economy/20220419-OYT1T50125/">吉野家「著しく不適任な言動」「本日以降の契約関係一切ない」…女性蔑視発言の常務解任</a>）。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　生娘とは「まだ男性に接しない女子。世間なれない娘。おぼこむすめ。処女。」（広辞苑第７版）。今更説明するまでもないが、時代劇などでよく使われていた言葉。まだ男性経験がないということで女性としての商品価値が高いこと、性的に可塑性があることから男性の征服欲を満たす対象となりやすい、などの意味合いがある。女性を商品化するかのような言葉で、今の時代にそぐわない表現なのは言うまでもない。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　シャブ漬けとは、直接の意味は覚醒剤中毒にすること。発言全体を見ると、あまり都会に慣れていない女性に牛丼の味を知ってもらい、ヘビーユーザーになってもらおうという趣旨のようであるが、飲食店を全国展開する会社の執行役員・取締役が比喩的な表現とはいえ、女性を商品化した上で反社会的勢力が用いる言葉で犯罪の被害者にすべきという発言を大学の講座で用いるなど、正気の沙汰ではない。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　吉野家ＨＤのプレスリリースには以下のように解任理由が記載されているが、当然の結末と言える。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">「同氏（筆者註・伊東氏）は人権・ジェンダー問題の観点から到底許容することの出来ない職務上著しく不適任な言動があったため、2022年4月18日付で同氏を当社執行役員および株式会社吉野家取 締役から解任しました。」（吉野家ＨＤ・<a href="https://www.yoshinoya.com/wp-content/uploads/2022/04/19113244/news20220419.pdf">当社役員の解任に関するお知らせ</a>）</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■「オレ」もべらんめえも禁止</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　筆者は専門学校で講師として教壇に立っている。学校とは業務委託契約を交わしているが、細かい規定が定められている。たとえば、清潔な格好で生徒の前に出る、クールビズ期間以外はネクタイ着用、そして一人称の「オレ」や、「べらんめえ」口調は禁止と、かなり細かい部分まで制約を受けている。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　生徒との関係は特に厳しく、個人的な連絡先の交換は禁止、生徒（特に女生徒）と外で会わない、教室で２人きりにならない、などが定められている。もちろん、下ネタや反社会的勢力の言葉を使用など論外。早稲田大学と伊東氏の契約がどのようなものだったかは分からないが、教育機関との契約であれば似たり寄ったりと思われる。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　僕の場合、進路指導をする際に、後から生徒に連絡をしなければならない時もあるが、そういう時は担任の先生を通じて行うしかない。生徒の方も（そこまでナーバスにならなくても）と半ば笑ってしまうような無駄な手間をかけてまで、ルールを守っている。それは生徒を守るためであるのはもちろんであるが、自分を守るためでもある。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　学校という特別な環境であれば、これぐらいは当然。それを社会人相手の講座とはいえ「生娘をシャブ漬け」。それがいかに愚かな行為か、伊東氏には分からなかったのであろうか。そのレベルの人間が取締役に就任していた事実に驚かされる。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■言葉狩りではない事例</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　こうした発言をいちいち取り上げて、相手を吊し上げる方法を「言葉狩り」などと呼び、そのような圧力団体のやり方がメディアの報道の自由に制約を加えるのではないかという声は以前からある。たとえば多くのメディアが「帰化」を「国籍取得」と言い換えており、それは「帰化は朝廷の支配下に入ることを意味する」からとされている（記者ハンドブック第13版 p494 共同通信社）。一体、各メディアは誰に何のために気兼ねしているのか全く理由が分からない。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そうしたおかしな例もあるが、明らかに他者を蔑視するような表現も多数ある。目が不自由な方に対する※「めくら」、母子家庭・父子家庭の状況を「片親」「欠損家庭」などは言われた方の気持ちを考えれば絶対に使ってはいけない。その意味でそうした聞くだけで不快にさせる言葉を差別語、不快用語として使用を控えているのは常識的な判断として認められると思う。</span></p>
<div id="attachment_13675" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/b8056010bb12f69762a288cf42ea0157.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-13675" class="wp-image-13675" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/b8056010bb12f69762a288cf42ea0157-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/b8056010bb12f69762a288cf42ea0157-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/b8056010bb12f69762a288cf42ea0157.jpg 709w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-13675" class="wp-caption-text">写真はイメージ</p></div>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　今回の伊東氏の発言は明らかに女性への配慮を欠いており、同性である男性が聞いても不快になる類。吉野家が直ちに執行役員、取締役から解任したのは当然である。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　４月16日の講座での発言を踏まえ、その２日後には解任し、「本日以降、当社と同氏との契約関係は一切ございません。」（吉野家ＨＤ・<a href="https://www.yoshinoya.com/wp-content/uploads/2022/04/19113244/news20220419.pdf">当社役員の解任に関するお知らせ</a>）と突き放す、素早い動きを見せた。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　企業の対応としては見事なものであったと思う。ロシアからの撤退に関するドタバタで批判を浴びたユニクロとは対照的。もともと2018年に吉野家の取締役に就任した外部から招聘した人材だけに見切りも素早かった、という事情もあると思われる。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■顧客を見下すのが本質か</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　伊東氏の過去の発言をネット上で検索すると、以下のようなものがあった。「商品・サービス、事業開発で重要だと思うことを3つ挙げてください」という質問に対し、２番目で以下のように答えている。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">②お客様の好き嫌いだけを理解するのでなく、その人が意識的・無意識に行う意思決定を支える価値観の理解（日経クロストレンド・<a href="https://xtrend.nikkei.com/authors/18/ito_masaaki/">伊東正明</a>）</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　客の消費行動のベースとなる価値観を理解することが大事と言っているようであるが、その大事な顧客を「生娘」と呼んで見下すのが伊東氏の本質なのであろう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">※文中に不適切と思われる表現がありますが、記事の特性から明記すべき事例と判断したものです。</span></p>
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		<title>吉野家紅ショウガ撒き散らし許せない（Foodist Media 2019年5月20日公開）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 20 May 2019 09:24:36 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[社会]]></category>
		<category><![CDATA[素揚げや]]></category>
		<category><![CDATA[宮崎明]]></category>
		<category><![CDATA[吉野家]]></category>
		<category><![CDATA[紅ショウガ]]></category>
		<category><![CDATA[まき散らし]]></category>
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					<description><![CDATA[　吉野家で紅ショウガを撒き散らす迷惑行為をした動画が話題になったが、それに関して飲食店の立場から論じた。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　吉野家で紅ショウガを撒き散らす迷惑行為をした動画が話題になったが、それに関して飲食店の立場から論じた。</span></p>
<p><a href="https://www.inshokuten.com/foodist/article/5322/"><span style="color: #000000;">吉野家「紅ショウガまき散らし」動画に怒りの声。「即時退店」「店側が注意しないと」</span></a></p>
<div id="attachment_2432" style="width: 260px" class="wp-caption alignleft"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-2432" class="wp-image-2432" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/2871fc49ecf30c0f4c3b5ee7d7ff40f5-300x300.jpg" alt="" width="250" height="250" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/2871fc49ecf30c0f4c3b5ee7d7ff40f5-300x300.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/2871fc49ecf30c0f4c3b5ee7d7ff40f5-150x150.jpg 150w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/2871fc49ecf30c0f4c3b5ee7d7ff40f5-768x768.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/2871fc49ecf30c0f4c3b5ee7d7ff40f5-1024x1024.jpg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/2871fc49ecf30c0f4c3b5ee7d7ff40f5-200x200.jpg 200w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/2871fc49ecf30c0f4c3b5ee7d7ff40f5.jpg 1225w" sizes="auto, (max-width: 250px) 100vw, 250px" /><p id="caption-attachment-2432" class="wp-caption-text">許してはいけない、吉野家紅ショウガ事件</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　この問題に関しては僕も自分のHPで書いていたが、正直、許してはいけないと思う。飲食店にとっては悪ふざけで済む話ではなく、経営の根幹に関わる部分であろう。僕なりに問題意識があったので、Foodist Media編集部に企画を持ち込んで書かせていただいた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　記事にするにあたっては、動画をアップした学生を痛めつけようという趣旨ではなく、こういう場合に飲食店としてはどう対応すればいいだろうという方向性でまとめようということに。ご意見番に話を伺うということにしたのだが、そこで白羽の矢が立ったのが、テレビなどでもおなじみの「素揚げや」の宮崎明代表。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　宮崎代表には以前、取材させてもらったが（<a href="https://www.inshokuten.com/foodist/article/4363/">空前のブームを牽引する超人気店。凍結レモンサワーの元祖『素揚げや』に聞く、美味しさの秘密</a>）、その時の印象が強烈だった。店の雰囲気作りに気を遣っているのはもちろんで、何事にも筋を通す経営者と僕には感じられた。今回の問題を語ってもらう上では宮崎代表しかいないということで、僕の方から編集部にお願いして話を進めたという経緯がある。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　詳細は読んでいただきたいのだが、とにかく、こういう客は客ではないというのは明らか。この手の迷惑をかける人間がやってきたら、飲食店の経営者には毅然とした対応で社会の厳しさを思い知らせてほしいと願っている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ちなみに、宮崎明代表のブログはこちら。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　<a href="https://ameblo.jp/kizahashinoenishi/">素揚げや マスター宮さんの「木綿のハンカチーフ的な日々」〜小岩から愛を込めて〜</a></span></p>
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		<title>紅ショウガ撒き散らし男を許すな、刑事告訴してよ吉野家さん</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 10 May 2019 14:03:15 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[社会]]></category>
		<category><![CDATA[吉野家]]></category>
		<category><![CDATA[紅ショウガ]]></category>
		<category><![CDATA[ひで]]></category>
		<category><![CDATA[インスタグラム]]></category>
		<category><![CDATA[威力業務妨害]]></category>
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					<description><![CDATA[　吉野家でテーブルに紅ショウガを撒き散らす男が話題になっている。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　吉野家でテーブルに紅ショウガを撒き散らす男が話題になっている。ご覧になった方もいるだろうが、これだけ不快な動画を見るのも久しぶり。吉野家で牛丼の上に紅ショウガを盛り付けて、食べずに箸でテーブルの上にはじき飛ばしている。それを撮影している人物らしい笑い声も入っている。</span></p>
<div id="attachment_2403" style="width: 190px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/b8056010bb12f69762a288cf42ea0157.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-2403" class="wp-image-2403" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/b8056010bb12f69762a288cf42ea0157-300x300.jpg" alt="" width="180" height="180" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/b8056010bb12f69762a288cf42ea0157-300x300.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/b8056010bb12f69762a288cf42ea0157-150x150.jpg 150w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/b8056010bb12f69762a288cf42ea0157-768x768.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/b8056010bb12f69762a288cf42ea0157-200x200.jpg 200w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/b8056010bb12f69762a288cf42ea0157.jpg 930w" sizes="auto, (max-width: 180px) 100vw, 180px" /></a><p id="caption-attachment-2403" class="wp-caption-text">吉野家さん、断固たる措置をお願いします</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　何で笑えるのか分からないし、クレイジーとしか表現のしようがない動画。投稿されたインスタグラムは当然のように炎上して、アカウントはすぐに削除されたという。ネットではこの男の素性について、S大学の「ひで」という名前であると出回っている。インスタグラムのアカウントのプロフィールにS大学在籍とあったらしい。J-CASTニュースによると、S大学では連絡を受けて本人の特定などの調査に入っているという。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　吉野家は広報担当者を通じて「やめてほしい。反省することを願います」とコメントしたと伝えられている。ただし、損害賠償を求めたり、警察に刑事告訴したりは考えていないとのこと。「考えていない」ということは、可能性としては今後、考えるかもしれないわけで、今は様子見の段階なのかもしれない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　「バイトテロ」が一時期、話題になったし、またUSJへの迷惑行為で神戸大学に在学する19歳の少年がUSJから永久に入園禁止を言い渡され、大学からは停学処分を受けた事件もあった。ネットの普及で誰でも簡単に情報発信できるようになったために、こうしたバカな人間が出てくるのだろう。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　本人は悪ふざけのつもりかもしれないが、社会では決して許される行為ではない。こういうことをやる人間に対して「バカな行為は割りが合わないんだな」ということを分からせるのが大人の務め。その意味では吉野家が現時点で法的手段を取らないとしているのは残念。損害賠償請求も可能だろうし、同時に威力業務妨害（刑法234条）で刑事告訴することを望む。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　こういうことが起きた時に行為者を特定し、その個人情報がネットに出回ることが少なくない。そのような状況を「ネットは恐ろしい」「個人情報をさらすのは許されない」などの声が新聞などの旧メディアで発せられることがあるが、僕はそうは思わない。反社会的な行為をして民事も刑事も責任が追及されない場合に、一般の人が当該人物に「そんな行為は許さない」という断固たる意思表示をしているものだと思う。感心できる行為ではないが、そもそも個人情報をSNSなどに公開しているのであれば、それは本人が公になることを覚悟しているのであるから問題はないはず。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　私的な制裁は禁じられ、国家が刑罰権を独占するのが近代以降の司法制度なのだが、それを悪用して罰を逃れる者を国民は許さないということを、このS大学の「ひで」なる人物に分からせないといけない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　やれよ、吉野家。</span></p>
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