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	<title>大椿ゆうこ | 令和電子瓦版</title>
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	<description>政治、社会、運動、芸能など、様々なジャンルのニュース＆オピニオンサイトです</description>
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	<title>大椿ゆうこ | 令和電子瓦版</title>
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		<title>大椿ゆうこ氏語る（後）出馬めぐり福島氏と対立</title>
		<link>https://reiwa-kawaraban.com/politics/20260410/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 09 Apr 2026 15:03:05 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[政治]]></category>
		<category><![CDATA[福島みずほ]]></category>
		<category><![CDATA[ラサール石井]]></category>
		<category><![CDATA[大椿ゆうこ]]></category>
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					<description><![CDATA[　党首選後の会見で発言機会を奪われた社民党の大椿ゆうこ前参院議員（52）の話の後編をお届けする。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　党首選後の会見で発言機会を奪われた社民党の大椿ゆうこ前参院議員（52</span><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">）の話の後編をお届けする。大椿氏は福島みずほ党首と選挙に関する問題で対立があったことを明らかにし、その点が今回の記者会見での退席騒動に繋がった可能性はある。自身の選挙での力不足が最大の原因としながらも、疑問を口にした。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />衆院選・小選挙区に出馬を促され…</span></strong></span></p>
<div id="attachment_20816" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/944593fecb1239c387e0126a624f9c09.jpg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-20816" class="wp-image-20816" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/944593fecb1239c387e0126a624f9c09-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/944593fecb1239c387e0126a624f9c09-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/944593fecb1239c387e0126a624f9c09-1024x614.jpg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/944593fecb1239c387e0126a624f9c09-768x461.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/944593fecb1239c387e0126a624f9c09.jpg 1260w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-20816" class="wp-caption-text">大椿ゆうこ氏（同氏HPから）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　大椿氏は2019年の参議院選挙に立候補以来、５回連続で落選している（後に１度だけ繰り上げで当選）。昨年の参議院選挙は比例区で出たが、社民党はラサール石井氏だけが当選した。さらに今年２月の衆議院総選挙では比例東京ブロックから立候補して落選している。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　もっとも、当初は東京の小選挙区で出馬するよう求められていたという。そうした経緯から福島党首への不信感が強まっていると考えられる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　この点、大椿氏は「私は自分には（当選するだけの）実力がなかったことは認めます。それが落選の一番の原因です」とし、その前提で選挙の問題について話すとした。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #0000ff;"><strong>松田</strong></span>：昨年の総選挙では比例の東京ブロックから立候補しましたね。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #ff0000;"><strong>大椿</strong></span>：あのときも最初は東京のある選挙区から出ろと言われていました。私の住まいは大阪ですから、生活の拠点を変えろっていうことで、私にとって大変な決断でした。最終的に引き受けますと、出る意思を固めました。その上で、『今回の衆議院選挙でどこで勝とうと思ってるんですか』と、福島さんに聞きました。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #0000ff;"><strong>松田</strong></span>：なぜ、そのように聞いたのですか。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #ff0000;"><strong>大椿</strong></span>：私が聞いたのは『今回、もう一議席も社民党は取れないと思います。ゼロです、ゼロ。しかし、ゼロでは困るから、どっかで一議席をたたき出さなければいけません。それでは、そのたたき出す一議席はどこで、誰で、やるんですか』と。それを私が福島さんに聞いたんです。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #0000ff;"><strong>松田</strong></span>：どういう答えでしたか？</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #ff0000;"><strong>大椿</strong></span>：そもそも私に出ろと言ったのが東京12区でした。（そこで勝つのは）大椿さんだと言うんですよ。それを聞いて『そこで勝とうと思っているのだったら、私ではないですよね』と言いました。『本当にそこで一議席たたき出したいのなら、福島さんが出た方が野党は一本化に向けて動きます』と。 私では不十分ということです。『福島さんが出た方が票を集めることができる、当選可能性の高さからいえば福島さんだと思います、福島さんが出るべきじゃないですか』と私は言ったんです。<span class="Apple-converted-space"> </span></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #0000ff;"><strong>松田</strong></span>：そこまで言われて、福島氏はどう答えたのでしょうか。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #ff0000;"><strong>大椿</strong></span>：『そのことと私（福島氏）のことは切り離して考えてください』と言われて、にべもなく突っぱねられました。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />参議院に”籠る”福島氏</span></strong></span></p>
<div id="attachment_20821" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/1b632a46a7358e3043c75b6c32c36380.jpeg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-20821" class="wp-image-20821" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/1b632a46a7358e3043c75b6c32c36380-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/1b632a46a7358e3043c75b6c32c36380-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/1b632a46a7358e3043c75b6c32c36380.jpeg 709w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-20821" class="wp-caption-text">大椿氏は2025年参院選に出馬（撮影・松田隆）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　各種世論調査で支持率が１％前後の社民党で、小選挙区で勝つのは不可能と言っていい。その意味で大椿氏の言うように、勝とうと思えば野党で統一候補になれるような存在、福島党首以外に、社民党として勝負できる候補は見当たらないという言い分は一定の合理性がある。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　前年の参院選比例区で落選し、地元でもない東京の小選挙区で「勝つならあなた、勝つならこの選挙区」と言われても納得できる人はいないと思われる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #0000ff;"><strong>松田</strong></span>：福島さんは実際、（衆議院の小選挙区に）出ていませんね。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #ff0000;"><strong>大椿</strong></span>：今回、福島さんが出てたとしても、高市さんがああいう（支持率が高い）状況だったから当選できたかどうかは分かりません。ただ、本当に私たちみたいなまだ知名度も不十分、実績も不十分な者が、難しい小選挙区で戦って落選を繰り返している中で『いやちょっと福島さん、党首であれば、ここはやっぱり打って出て自ら戦う姿勢を見せないといけないんじゃないですか』ということは私はずっと不満に思っていました。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #0000ff;"><strong>松田</strong></span>：その辺りで、福島さんに対する不満が大椿さんの中でかなり強まっていたわけですね。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #ff0000;"><strong>大椿</strong></span>：そうですね。私は自分が立候補した昨年（2025年）の夏の参議院選挙で、党が『現職当選必達』という目標を掲げながらも、具体的に必達するための手立てを取ってもらえなかったということもあります。それとまあそこ（比例区）にラサール（石井氏）さんを出してこられた時点で、『ああ、私の当選はもう考えてないな』と受け止めました。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　実際に比例区では社民党は１人の当選者しか出せず、候補者の中ではラサール石井氏が20万7143票で１位となり当選を決めた。２位の大椿ゆうこ氏は５万9279票とラサール氏の３分の１以下であった。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #ff0000;"><strong>大椿</strong></span>：（当選できなかったことは）もう私自身の実力のなさっていうこともあるから、ことさらそれを言おうとは思ってません。でも、今はもう社民党から出てくれるような人の中で、ラサールさんのような芸能人は異例中の異例です。本当にたたき上げの社民党で頑張ってきた無名の人たちが、選挙に挑戦していくわけです。そのときに、党首を先頭に、本当に党が支えない限りは議席なんてたたき出せないということを分かってほしいと、ずっと思っていました。<span class="Apple-converted-space"> </span></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　こうした大椿氏の思いは実現することはなく、福島氏は衆議院への鞍替えを頑なに拒否し、さらに大椿氏を当選させようという姿勢も見えなかったという。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #ff0000;"><strong>大椿</strong></span>：本当に、この人を勝たせたいと思ったら、いろいろなことをやれるじゃないですか。たとえば挨拶の場に必ず連れて行くとか。そういうのが私には全くありませんでした。選挙の前から、今に至るまで、絶対に福島さんは私のＸのポストはリポストしないとか。あるいは挨拶の場面は譲らないとかもね。その辺りから『なんでこんな扱いを受けるんだろう』と不満を持ってました。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #0000ff;"><strong>松田</strong></span>：福島さんはそういうところがあるのでしょうか。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #ff0000;"><strong>大椿</strong></span>：でもそういう人だからと（諦めた）。（党内で敵対する人が）頭一つ出てきたと思ったら、たたき潰す人だからと。周りも『そんなことで文句言ってるあなたがおかしい』という感じでしたから。<span class="Apple-converted-space"> </span></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />離党の意思…今はない</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　大椿氏は、党首選の決選投票の前に討論を呼びかけたが、福島氏は応じることはなかった。そして、開票後の記者会見では大椿氏に話をする機会は与えられなかった。こうした党運営への不満が表面化すれば、福島氏の権力基盤が揺らぐと考えたのかもしれない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　会見途中で退席した大椿氏は離党するのではないかと推測する向きはある。もっとも、決選投票で43％の支持を受けており、党内での支持基盤を大事にすると考えても不思議はない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #0000ff;"><strong>松田</strong></span>：この先、大椿さんは、社民党の中で頑張っていこうとお考えなんですか。<span class="Apple-converted-space"> </span></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #ff0000;"><strong>大椿</strong></span>：離党の意思はないです。今は。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #0000ff;"><strong>松田</strong></span>：そうですか。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #ff0000;"><strong>大椿</strong></span>：今のところは。で、次もどう動くかまだ決まっていない状況の中で、離党するという判断はないですし、まあ今回４割の方、43パーセントの方からご支持をいただいたっていうことと、昨年から、今まで社民党を応援してきてくれたけど、具体的に党員になろうとかサポーターになろうと思わなかったような方々が入ってきてくれたことを考えると、その人たちを…何て言うのかな…思いをほったらかしにしたまま離党を、という話にはならないかなとは思ってます。そういう人たちと一緒にこの先どういうふうに取り組んでいくかってことは話をしたいとは思ってます。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #0000ff;"><strong>松田</strong></span>：党内で43％の方が投票用紙に「大椿」と書いてくれたわけで、そこを頼りに今後も政治活動を続けていくと考えていいのでしょうか。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #ff0000;"><strong>大椿</strong></span>：そうですね。だから社民党かどうかということに関わらず、やっぱり自分は労働問題をやりたいという思いだけは、色々なものを削ぎ落としても、そこだけはやりたいんです。非正規雇用の問題を。できれば、国会でもう一度、議員として、仕事をしたいと思ってます。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #0000ff;"><strong>松田</strong></span>：選挙の問題はやはり大きかったようですね。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #ff0000;"><strong>大椿</strong></span>：（当選できなかったのは）自分に実力がないことが一番の原因です。ただ、党が支えない限りは誰も通らない状況の中で、十分な支援があったとは思えないということです。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />福島体制が続く先にあるもの</span></strong></span></p>
<div id="attachment_20817" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/3cf589507576434387ce0fd9d850355c.jpeg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-20817" class="wp-image-20817" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/3cf589507576434387ce0fd9d850355c-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/3cf589507576434387ce0fd9d850355c-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/3cf589507576434387ce0fd9d850355c.jpeg 709w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-20817" class="wp-caption-text">福島氏と大椿氏のイメージ（AIで生成）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　大椿氏は、当選できないのは自分の実力不足である、ということは繰り返し強調していた。そうであるからこそ、党の支援が重要になるところ、社民党の支持率は低迷し、十分な支援がないという状況では打つ手がないということであろう。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　日本社会党の時代には衆議院で166議席を占めたが、現在は衆議院ゼロ、参議院でわずかに２議席を占めるのみにとどまっている。何とか議席を確保できている福島党首が絶対的な存在となって民主的な党運営がなされなくなり、そのことでさらに党勢が衰退していく負のスパイラルに陥っている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　今回の党首選での言論統制騒動は、そうした社民党の現在地を如実に示すものであったと言える。大椿氏は現時点では離党の考えはないとするが、この先、福島体制が続いた場合にあくまでも党内にとどまるのか、予測は難しい。（<a href="https://reiwa-kawaraban.com/politics/20260409/">大椿ゆうこ氏語る（前）福島氏の党運営「課題多い」</a>に戻る）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">※冒頭の写真は大椿氏のホームページからダウンロードしている。同HPには写真の使用の規定として「大椿ゆうこを応援する目的でのご利用をお願いします。」とあるが、令和電子瓦版では「応援する目的はなく、報道目的で使用したいので許可を願いたい」と申し入れ、大椿氏本人から了解を得られたために掲載することとした。以上の事実から、当サイトが当該記事において大椿氏の応援を目的としていないことについて、読者の皆様にご理解いただきたい。</span></p>
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			</item>
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		<title>大椿ゆうこ氏語る（前）福島氏の党運営「課題多い」</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 09 Apr 2026 14:51:06 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[政治]]></category>
		<category><![CDATA[福島みずほ]]></category>
		<category><![CDATA[ラサール石井]]></category>
		<category><![CDATA[大椿ゆうこ]]></category>
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					<description><![CDATA[　社民党の大椿ゆうこ前参院議員（52）が９日、党首選後の会見で発言の機会を与えられなかった問題について当サイトの取材に応じ、会見当日は衆院選沖縄２区の問題について話す予定であったことを明らかにした。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　社民党の大椿ゆうこ前参院議員（52）が９日、党首選後の会見で発言の機会を与えられなかった問題について当サイトの取材に応じ、会見当日は衆院選沖縄２区の問題について話す予定であったことを明らかにした。さらに、この問題に関して「（福島みずほ党首は）説明責任を果たしていないと思う」などと話した。また、自らの力不足が前提であるとしながらも、昨年の参議院選挙の時から続く、福島氏の党運営に対する疑問を口にした。なお、大椿氏は直ちに離党する考えはないとしており、その点は続編で明らかにする。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />幕引き許さない姿勢示す？</span></strong></span></p>
<div id="attachment_20804" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/9311b819470439026bc49e0d8a9b6734.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-20804" class="wp-image-20804" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/9311b819470439026bc49e0d8a9b6734-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/9311b819470439026bc49e0d8a9b6734-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/9311b819470439026bc49e0d8a9b6734-1024x614.jpeg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/9311b819470439026bc49e0d8a9b6734-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/9311b819470439026bc49e0d8a9b6734.jpeg 1304w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-20804" class="wp-caption-text">大椿ゆうこ氏（公式サイトから）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　社民党の党首選で敗れた大椿氏が６日の記者会見の場で発言の機会を与えられず、「それはひどいと思う」と口にして、会見途中で退席したことはネットだけでなく、テレビや新聞などでも報じられた（参照・<a href="https://reiwa-kawaraban.com/politics/20260408/">社民党”喜劇” 言論弾圧に大椿ゆうこ氏退席</a>）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　露骨な言論弾圧という批判が沸き起こり、福島党首は８日に会見を行い、大椿氏らに発言を認めなかったことについて「配慮が足りなかった点があり、おわびしたい」と謝罪した。記者から当日の司会は福島氏の指示に従ったのではないかという質問が出ると「直接指示する立場にはない」と否定する趣旨の発言をしている（JIJI.COM・<a href="https://www.jiji.com/jc/article?k=2026040800972&amp;g=pol">社民・福島氏、発言封じを謝罪　党首選後の記者会見巡り</a>）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　これに対して大椿氏は早速自身のＸのアカウントで、ネットニュースを引用するなどして、以下の投稿を行った。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">★「党首選実施本部のせいになっていますだ（ママ）、異論が出て来るでしょう。」（大椿ゆうこ 社民党 前参議院議員・2026年４月８日午後６時50分<a href="https://x.com/ohtsubakiyuko/status/2041815851712835686">投稿</a>）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">★「4月6日の社民党党首選の記者会見。なぜ、私の発言を禁じたのか。沖縄2区に関して発言されるのが嫌だったのだろう。」（同・８日午後７時36分<a href="https://x.com/ohtsubakiyuko/status/2041827524154683765">投稿</a>）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">★「今回、発言を封じた背景にあるのは、沖縄2区問題について話させたくなかったからでしょう。福島党首には、沖縄との信頼回復に努めて欲しいです。」（同・９日午前７時22分<a href="https://x.com/ohtsubakiyuko/status/2042005095953658024">投稿</a>）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">★「そのうちに全てが明らかになるでしょう。」（同・９日午前７時28分<a href="https://x.com/ohtsubakiyuko/status/2042006821930709460">投稿</a>）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　幕引きを図ろうとしているかのような福島氏に対して、厳しい姿勢を示した。当サイトでは大椿氏に取材の申込みを行い、９日夕に同氏に対して電話で話を聞くことができた。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />福島みずほ氏の説明責任</span></strong></span></p>
<div id="attachment_20823" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/sannin.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-20823" class="wp-image-20823" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/sannin-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/sannin-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/sannin.jpeg 709w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-20823" class="wp-caption-text">2025年参院選での社民党の選挙運動（撮影・松田隆）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　まず、上記の投稿に関して、全てが明らかになる、異論が出てくる、という内容について聞くと、以下のように答えた。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #ff0000;"><strong>大椿</strong></span>：『しゃべらせるな』というふうに言ったのではありません。『単独で会見をしたい』と言ったのだと思います。 私たちに『しゃべらせるな』とは言っていないけれど、『当選者のみで記者会見を行いたい』という意向だったと聞いています。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　福島氏のそうした意向のため結果的に発言はできなかった。もし、発言する機会があった場合は沖縄２区の問題について話す予定であったのかを聞いた。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #0000ff;"><strong>松田</strong></span>：もし、大椿さんに話が振られたら、やっぱり沖縄２区の話をせざるを得ないという考えだったのでしょうか</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #ff0000;"><strong>大椿</strong></span>：そうですね。新たに党首になった福島さんには、沖縄２区の問題に関しては向き合っていただいて、『信頼構築のために力を尽くしてもらいたい』ぐらいのことは言おうと思っていました。あれがダメだ、これがダメだ、と言うつもりはありませんでしたが、福島さんは沖縄のことについて一切語ろうとしないけれど、私は新党首に今、求められているのは沖縄との関係修復をいかに早い段階で進めていくかってことだと思います。ですから、それは言おうとは思ってました。『それはやってくださいね』というふうに言おうとは思っていました。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　この後、福島氏の説明責任について聞くと、厳しい言葉が並んだ。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #0000ff;"><strong>松田</strong></span>：福島党首は自民党に対して説明責任、説明責任ということをおっしゃってますけど、沖縄２区の問題、それに今回の記者会見を含め、説明責任を果たしているとお考えですか</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #ff0000;"><strong>大椿</strong></span>：特に沖縄２区に関しては説明責任が果たされていないと思っています。主に幹事長が報告というか経緯説明みたいなのを書面で出していますが、あそこに書かれていない重要なこともあるので。ですから、説明責任が果たされていないし。選挙後、沖縄平和運動センターとかが『出て行ってくれ』みたいな事態になったわけじゃないですか。社民党出て行ってくれと。ついでに社大党（沖縄社会大衆党）も出て行ってくれとなったことを考えれば、どうやって関係修復を図るのかということの説明などは一切されていないと思います。自分たちのやったことには問題がなかったとかね、そういう姿勢なんだな、ということは分かりますけど。説明責任を果たしているとは私は思っていません。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #0000ff;"><strong>松田</strong></span>：沖縄２区は結果的に自民党の候補が当選しました。せめて（社民党を離党した）新垣邦男氏が当選するようにしておけばいいのでは、と社民党の支持者は思ったのではないでしょうか</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #ff0000;"><strong>大椿</strong></span>：私は、そう思っています。それは最も県民が望まないことだと思うので。それを避ける努力をするのが、政党に所属する私たちの役割だというふうには思っています、私は。他の方はどうか分かりませんけど。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　沖縄平和運動センターはオール沖縄会議の主要構成団体の１つで、反戦平和運動を進めていく団体である。その団体から、分裂選挙となったことが問題とされ、社民党と社大党は”三行半”を突きつけられる形で脱退を余儀なくされている（TBS NEWS DIG・<a href="https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2530049">「平和運動センター」から政党が脱退　センター側から “三行半”　分裂選挙となった衆院選2区の対応が転換点に</a>）。大椿氏はこの点を問題視しているのである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />福島氏の党運営に「課題は多い」</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　福島党首は今回が９回目の党首選の当選である。長年にわたり党運営の主導権を握り続け、過去に阿部知子氏や辻元清美氏らが党を去っている。こうした点も党内部で問題になっている可能性がある。選挙に関しては、「私は自分には（当選するだけの）実力がなかったことは認めます。それが落選の一番の原因です」（大椿氏）とするが、それでも党からの支援が十分であったのかは問われる部分である。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #0000ff;"><strong>松田</strong></span>：過去に阿部知子さんや辻元清美さんらが福島党首の下で党を去っていますけれど、福島氏の党運営はおかしいのではないのかと、外部からは見えますが、その点はどうでしょうか。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #ff0000;"><strong>大椿</strong></span>：そうですね。課題は多いと思っています。全てを否定するつもりは全然ありません。政治家である福島さんを否定する気持ちもありません。そこを混同される人がいますけど、それはありません。ただ、党首という立場でありながら、これだけ社民党が厳しい状況になっても、自ら（衆院選の）小選挙区に出て戦おうとしないことには、長年皆さん不満を持っていらっしゃいます。私自身も、それでは党勢回復はできないだろうというか、道を切り拓くことはできないだろうと、ずっと思ってきましたし、この間も言ってきています、私は。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #0000ff;"><strong>松田</strong></span>：照屋寛徳さん（元衆院議員、故人）がそうおっしゃってましたよね。『なんで小選挙区に出ないの』ということは（参照・<a href="https://reiwa-kawaraban.com/politics/20210506-02/">伊是名氏で党内に波風 照屋議員「幹事長に聞いて」</a>）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #ff0000;"><strong>大椿</strong></span>：ご本人（福島氏）はね、まあ自分は『参院の比例で選ばれているんだし』ということと、『支持者がそれを望んでいない』とか。支持者の方からも『今さら小選挙区で通るのは難しい』『この貴重な一議席をなくしたらどうするんだ』と、私たちは言われるわけです。知名度もない、実績も不十分な私たちが小選挙区に出て、もう本当に落選前提の選挙区に出て戦ってるわけじゃないですか。そういうことを考えると、（福島氏は）人の落選は別に気にならないのかなと思えてきました。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />記者会見で露呈した不満</span></strong></span></p>
<div id="attachment_20805" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/fa0e7145aafee68d9899a0c7accd062f.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-20805" class="wp-image-20805" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/fa0e7145aafee68d9899a0c7accd062f-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/fa0e7145aafee68d9899a0c7accd062f-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/fa0e7145aafee68d9899a0c7accd062f.jpeg 709w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-20805" class="wp-caption-text">社民党党首選の３候補（イメージ、AIで生成）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　社民党の国会議員は現在、福島氏とラサール石井氏の２人だけで、福島氏が党首として権力を独占しているのは、他にやるべき人がいないという事情もある。ラサール石井氏も昨年の参議院選挙で当選したばかりで、政治家としてのキャリアは半年しかなく、いきなり党首を務めるのも無理がある。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　とはいえ、９回も党首選に当選というのはあまりに長すぎる。長期に渡る独裁的な党運営には不満も蓄積しているとみられる。それが今回の記者会見で露呈したのかもしれない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　副党首であった大椿氏も選挙では苦戦続きで、そうした選挙に関わる問題についても話を聞いた。続きは後編の「<a href="https://reiwa-kawaraban.com/politics/20260410/">大椿ゆうこ氏語る（後）出馬めぐり福島氏と対立</a>」でお伝えする。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">※冒頭の写真は大椿氏のホームページからダウンロードしている。同HPには写真の使用の規定として「大椿ゆうこを応援する目的でのご利用をお願いします。」とあるが、令和電子瓦版では「応援する目的はなく、報道目的で使用したいので許可を願いたい」と申し入れ、大椿氏本人から了解を得られたために掲載することとした。以上の事実から、当サイトが当該記事において大椿氏の応援を目的としていないことについて、読者の皆様にご理解いただきたい。</span></p>
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			</item>
		<item>
		<title>社民党”喜劇” 言論弾圧に大椿ゆうこ氏退席</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 08 Apr 2026 07:30:21 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[政治]]></category>
		<category><![CDATA[福島みずほ]]></category>
		<category><![CDATA[社民党]]></category>
		<category><![CDATA[大椿ゆうこ]]></category>
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					<description><![CDATA[　６日に行われた社民党の福島みずほ新党首の記者会見で、党首選で敗れた大椿ゆうこ前参院議員が発言を許されなかったことに憤り、途中退席した。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　６日に行われた社民党の福島みずほ新党首の記者会見で、党首選で敗れた大椿ゆうこ前参院議員が発言を許されなかったことに憤り、途中退席した。平和や人権を叫びながら、党内の異論は認めない非民主的な党運営が明らかとなった。既に国会議員が２人しかいない同党が見せた、消滅へのカウントダウンのような一幕は、悲劇を通り越して喜劇と呼んでいい滑稽さである。しかも、党の公式チャンネルでは一切のドタバタがカットされているという冷戦下の共産圏のメディアを思わせる手法で情報発信しているおまけ付きである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />突然退席した大椿氏</span></strong></span></p>
<div id="attachment_20790" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/3e82518db10b0b7ec0b3d02389c5d736.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-20790" class="wp-image-20790" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/3e82518db10b0b7ec0b3d02389c5d736-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/3e82518db10b0b7ec0b3d02389c5d736-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/3e82518db10b0b7ec0b3d02389c5d736-768x460.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/3e82518db10b0b7ec0b3d02389c5d736.jpeg 794w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-20790" class="wp-caption-text">退席する大椿ゆうこ氏のイメージ（AIで生成）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　社民党の党首選（再選挙）で当選が決まった福島みずほ党首の記者会見は、同党の異論を許さない閉鎖的体質を示すものであった。記者の中から、決選投票で敗れた大椿氏や１回目の投票で３位となったラサール石井氏のコメントを求める声が上がったが、司会は「新党首の会見なので、党首への質問に限る」と両者の発言を認めなかった。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　大椿氏らの前にはマイクが置かれており、同氏は「候補者をもう少し平等に扱ったらどうですか？」と異論を唱えても、事務局サイドでは「静かにしなさい」と不規則発言扱いで取り合おうとしない。さすがに大椿氏が「それはひどいと思う」と新党首の会見に相応しくない言葉を口にした。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　福島新党首が「私の党首の就任の記者会見なので、私がお答えしたい」と話し始め、さまざまな勢力と連携していきたいという趣旨の話でいったん、マイクを置いた。そのタイミングでいきなり大椿氏が立ち上がってバッグに荷物を詰め込み、無言で退席した。福島氏は大椿氏に視線を送るでもなく、黙ってやり過ごし、ラサール氏も手を組んだまま無言、無表情であった（以上、ニコニコニュース・<a href="https://www.youtube.com/watch?v=5q3aMFBjtpM&amp;t=426s">社民党･新党首決定後の会見で発言許されず大椿ゆうこ氏が途中退席「平等に扱うべきだと思います、候補者は」　再選挙で福島みずほ氏が再選【社民党2026党首選挙】</a> ほか）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　この後、大椿氏はYouTubeの番組に出演し、会見の数日前から３人で話ができるように党に掛け合っていたものの、福島氏が認めず、今回のような状況になったことを明かした（望月いそことオッカ君チャンネル・<a href="https://www.youtube.com/watch?v=WzIKacdDO3c">大椿ゆうこさんに聞く！社民党首選の決選投票、福島氏再選／記者会見で大椿前副党首にコメントさせずの不可解さ／これで党が「リブート」できると思ってる？あかんて／退席と怒りの表明</a>）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　なお、党の公式チャンネルでは会見の様子が12分近くの動画となって公開されているが、大椿氏の声や退出する場面は全てカットされ、動画を見ただけの人は何事もなくスムーズに行われたと錯覚してしまう内容となっている（社民党Official YouTube Channel・<a href="https://www.youtube.com/watch?v=h9uI5WD0bkM">【福島みずほ・党首選記者会見】（2026年4月6日）</a>）。旧共産圏、今でも中国や北朝鮮などで常套手段とされる情報統制の手法と言えよう。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />物言えば　唇寒し 社民党</span></strong></span></p>
<div id="attachment_20793" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/mizuho.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-20793" class="wp-image-20793" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/mizuho-300x196.jpeg" alt="" width="220" height="144" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/mizuho-300x196.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/mizuho.jpeg 709w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-20793" class="wp-caption-text">福島みずほ氏（AIで生成）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　今回で党首選９度目の当選という、独裁体制を敷く福島氏による党内の言論弾圧とも言える状況であることが明らかになった。ただ、これは驚くようなことではなく、社民党に限らず日本の左翼政党ではごく当たり前に行われている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　社民党の常任幹事の伊是名夏子氏のＪＲ利用に関する一連の問題で、「社会民主党（社民党）沼津支部再建委員会」のアカウントが「この問題提起のやり方に賛同出来ません。この問題提起なのかクレーマーなのか分からない理解されない方が多いです。」と公然と党本部を批判する投稿をしたところ（2021年４月６日）、アカウントが凍結される事態になった。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　また、この問題で後に沖縄２区から出馬して当選した前衆議院議員の新垣邦男氏の後援会に話を聞いたところ「党が発表した声明に対し、党人として異なる見解を言うことなどあり得ない」と話した（以上、<a href="https://reiwa-kawaraban.com/politics/20210506-02/">参照・伊是名氏で党内に波風 照屋議員「幹事長に聞いて」</a>）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　大椿氏の場合も例に漏れず、「物言えば、唇寒し」というのが社民党の特徴と言っていい。こうした異論を許さない姿勢は、かつての日本共産党などに見られた党の絶対無誤謬という考えを基本方針に据えていたあたりに原点があるように思える。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　社民党にとっては自民党など保守政党は絶対的な悪であり、それを批判する自分達の政党は正義であって悪に正対する党が間違っているはずがないと考えているのかもしれない。所属する人々が全て「自分が絶対的に正しい」と思い込んでいる場合、ひとたび意見が対立すれば政党であれば内部分裂、過激派であれば内ゲバへと向かいがちなのは、多くの人が経験則として理解していると思う。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />沖縄２区の問題</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そもそも大椿氏との路線対立は前回の総選挙の沖縄２区の問題が大きい。前出の新垣邦男氏が2025年11月に離党し、中道改革連合に参加。これに対して福島氏は同区に瑞慶覧長敏（ずけらん・ちょうびん）氏を擁立して対抗した。オール沖縄が分裂する形になり、地元市議が離党する騒ぎとなった。結果として自民党候補が当選することになり、オール沖縄は同区での議席を失う結果となった。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　これに対して大椿氏はＸ上で「私は社民党の副党首ですが、沖縄2区候補者擁立に関しては一貫して反対しています。その立場を党首・幹事長にも伝えました。沖縄2区を自民党には渡さない、その為に社民党は最善を尽くすべきです。」と堂々と党批判を行っていた（大椿ゆうこ　社民党 前参議院議員・2026年１月18日<a href="https://x.com/ohtsubakiyuko/status/2012668022516031589">投稿</a>）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　社民党や社民党系の代議士が国政からいなくなったことは多くの国民にとって僥倖と言い得るが、純粋に党運営だけを考えれば、最悪の結果と言える。そもそも離党させないような民主的な運営をすべきであるし、仮に代議士が離党しても、自分達と考えが近い候補を応援した方が自党の政策を進める上で有利になる。新垣氏と瑞慶覧氏の票数を合わせれば、自民党の候補（宮崎政久氏）の票数を超えていたというのであるから、党首の責任は決して軽くない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　福島氏が決選投票での討論会をことごとく断っていたのは、その点での選挙戦略が根本から誤っていたことや、決して誤謬を認めない姿勢を批判されるのを恐れたためだと考えるのが通常である。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そして沖縄２区といえば、2020年の党大会で、福島氏に「あなたが2003年に党首になって10年間で、全国の社会党・社民党の党員の皆さん、先輩方が築いた遺産を全て食い潰したのは、あなたなんだ。そういう自覚はないんですか。」と厳しく批判した照屋寛徳衆院議員の選挙区である（前出・<a href="https://reiwa-kawaraban.com/politics/20210506-02/">伊是名氏で党内に波風 照屋議員「幹事長に聞いて」</a>参照）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　照屋氏はすでに物故者となり、その後を継いだ新垣氏が議席を守りながら離党を選択し、最終的に社民党は同区で貴重な衆議院の議席を失ったのである。照屋氏の諫言に素直に耳を傾けていれば、少なくとも現在のような事態には陥っていないと思う。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />社民党はもういらない</span></strong></span></p>
<div id="attachment_20791" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/2406b77dd41bb70d5b213abc1bb06ef7.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-20791" class="wp-image-20791" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/2406b77dd41bb70d5b213abc1bb06ef7-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/2406b77dd41bb70d5b213abc1bb06ef7-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/2406b77dd41bb70d5b213abc1bb06ef7.jpeg 709w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-20791" class="wp-caption-text">ラサール石井参院議員は沈黙（AIで生成）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　今回、決選投票の票数は福島氏が2364票、大椿氏が1792票で、大椿氏を支持する勢力は得票率で言えば43.1％に達する。党内の４割以上が福島氏に異を唱えている状況で、その４割以上の意見を封殺するというのであるから、もう民主的な党運営とは言えない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　高市政権が誕生し、左翼系勢力が大幅に退潮した。その残滓とも呼ぶべき勢力が、追い込まれた危機感からか、“自爆”するかのような動きが目立っている。今回の社民党の騒動はその最たるものであろう。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　大椿氏の退席は、単なる記者会見での段取りの悪さを示したものではない。社民党という政党が多様な意見に耳を貸さず、異論は全て押し潰すという非民主的、独善的な政治姿勢であることを多くの人に示すものとなった。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そこから導かれる解の最大公約数は「この政党、もういらない」であると思う。</span></p>
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		<title>伊是名氏ニッコリ 社民党が援護「暇な人たち」</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 10 Apr 2021 15:31:14 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[社会]]></category>
		<category><![CDATA[社民党]]></category>
		<category><![CDATA[伊是名夏子]]></category>
		<category><![CDATA[石川優実]]></category>
		<category><![CDATA[下地真樹]]></category>
		<category><![CDATA[大椿ゆうこ]]></category>
		<category><![CDATA[安積遊歩]]></category>
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					<description><![CDATA[　コラムニストの伊是名夏子氏に批判が集まっている問題で、社民党が10日、YouTubeで緊急配信を行った。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　コラムニストの伊是名夏子氏が車椅子ユーザーが利用できないＪＲ来宮（きのみや）駅まで駅員４人を動員させ批判が集まっている問題で、社民党が10日、YouTubeで緊急配信を行った。ユーザーからのコメントを受け付けず、出演者が伊是名氏を全面的に擁護し、批判する人々を「暇な人たち」、「教えてもあげても聞かない」とする刺激的な90分。伊是名氏は満面の笑みで同じ障害を持つ人々に連帯を呼びかけた。この内容に、さらに世間の反発が強まることが予想される。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■出演は５人、目的の正当性ばかりを主張</span></strong></span></p>
<div id="attachment_9775" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/37e3808047553cedb34daa9b1d7ab2a3-1.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-9775" class="wp-image-9775" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/37e3808047553cedb34daa9b1d7ab2a3-1-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/37e3808047553cedb34daa9b1d7ab2a3-1-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/37e3808047553cedb34daa9b1d7ab2a3-1-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/37e3808047553cedb34daa9b1d7ab2a3-1.jpeg 992w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-9775" class="wp-caption-text">写真はイメージ</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　配信は社民党 Official You Tube Channelで行われ、タイトルは「<a href="https://www.youtube.com/watch?v=B70IXUnWvcs">【緊急配信】誰もが行きたい時に行きたい場所へ～声をあげることの大切さ～</a>」。出演は以下の５名（肩書きは番組に準ずる）。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">安積遊歩（ピアカウンセラー）</span></p>
<p><span style="color: #000000;">石川優実（女優・グラビアアイドル）</span></p>
<p><span style="color: #000000;">伊是名夏子（コラムニスト・社民党全国連合常任幹事）</span></p>
<p><span style="color: #000000;">下地真樹（阪南大学経済学部准教授）</span></p>
<p><span style="color: #000000;">（MC）大椿ゆうこ（社民党副党首）</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　配信はおよそ１時間30分。MCの大椿氏を含め出演した４人が伊是名氏擁護に終始した。その論理構成が４人ともほぼ同じと言ってよく、国民の怒りを無視する形と言っていい。今回の問題については何が世間から批判を受けているかについては、既に記事にした（参照：<a href="https://reiwa-kawaraban.com/entertainment/20210408/">東ちづるさん”燃料投下” こうすれば良かった…</a>）。一連の問題を実体と手続き、目的と手段で分けて考えると以下のようになる。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">①目的：駅のバリアフリーは依然として進んでいない（障害者は差別されている）点を解消</span></p>
<p><span style="color: #000000;">②手段：無人駅に乗り込み、駅員を動員させて問題の存在を世間に示す</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　多くの人が①を問題にしておらず、②について怒っていると思われる。ところが出演した４人は、①の正当性を主張するばかり。伊是名氏が批判されている②については、ほとんど言及していない。東ちづる氏の擁護ツイートとほぼ同じ論理構成で、分かりやすく言えば「目的が正しいから、手段はどのようなものでもいい」というもの。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　通常の配信ではユーザーからのコメントを受け付けて双方向性を担保しているが、今回に限りコメントは受け付けないとした時点で、国民の声に真摯に向き合う気があるのか疑問が残る。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■石川優実氏「教えてあげても聞かず…」</span></strong></span></p>
<div id="attachment_9880" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/1300f40cb6582e518c31c61f7c35c8b0.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-9880" class="wp-image-9880" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/1300f40cb6582e518c31c61f7c35c8b0-300x159.jpeg" alt="" width="220" height="117" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/1300f40cb6582e518c31c61f7c35c8b0-300x159.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/1300f40cb6582e518c31c61f7c35c8b0-1024x543.jpeg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/1300f40cb6582e518c31c61f7c35c8b0-768x408.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/1300f40cb6582e518c31c61f7c35c8b0.jpeg 1417w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-9880" class="wp-caption-text">皆さん、そんなにおかしいですか？（社民党 Official You Tube Channel 画面から）</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　目的が正当なら、手段を選ばないという議論を前面に押し出したのが安積氏。自身が障害者で、車椅子利用者のために駅にエレベーターを設置する運動をしていたという。それをもって、障害者は健常者に優先するという思想を持っているようである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong>安積</strong>：自分たちが（運動をした結果で、エレベーターを）つけてきたと思っているから、あまりにも長い列の前で、じっと後ろの方で待っていることはしません。前に回って、急いでいるときは「これ私たちがつけてきたので、私を優先させてください」と、「優先的に乗りますから」と言って、一番最初に乗ります。じゃなかったら、あの命懸けの日々に対する自分への感謝、周りの人への感謝がなさすぎですよ。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　これにとどまらず、安積氏は伊是名氏を批判する人たちを痛烈に批判する。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong>安積</strong>：暇な人たちが、よく考えられずに想像力が本当に不足して、なっちゃんのブログにケチをつけているんだと思いましたけど。とても悲しい時代だなと思います。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　上記のように問題提起をするために声をあげたという伊是名氏を擁護している。自らが平然と社会のルールを無視する行為を行っていたことを根拠に、伊是名氏を批判する人たちを暇人呼ばわりしての擁護論にどれだけの人が納得してくれると考えているのか。そうした点については全く想像力が及ばない人のようである。贔屓の引き倒しという言葉がこれほど当てはまる例はそうそうない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　石川氏は話している途中に感極まる場面があるなど、かなり感情的になっていた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong>石川</strong>：（伊是名氏への一連の批判を見て）ここまでこの国は差別の問題について、理解が進んでいないんだなっていうのにびっくりしたのが私の印象でした。差別が何かっていうのを全然分かっていない人たちがたくさんいるんだな…。こんなふうに、（伊是名氏に）ひどい言葉を投げつけて…こうやって足を引っ張って、何がしたいのかなというのが正直な感想です。障害者差別の運動をしてきた人たちがどういうふうにやってきて、どんなに戦って今があるのかっていうことも全く振り返らず、教えてあげても聞かず…。こうやって声をあげた人がいた時に足を引っ張ってということが本当に腹立たしいな、と思って…。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　①の目的に正当性があるため、それに反対する動きはすべて「足を引っ張る」と考えているようであり、伊是名氏を批判する人たちに対して啓蒙が必要であるかのような発言。これまた、多くの怒れる国民を挑発するかのような内容である。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■伊是名氏は「最大限丁寧にやった」という准教授</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　下地氏もほぼ同様の論理構成で、過去に運動をした人の結果が今につながっており、伊是名氏の行動を評価する立場を明らかにした。もっとも同氏は来宮（きのみや）駅を「くるみや」と発音しており、現場で発生した問題についてはあまり下調べをした様子はなく、目的の正当性にばかり目が向いていることを思わせた。ただし、②の点については、少しであるが言及した。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong>下地</strong>：その（伊是名氏の）やり方が賛成できないと言っている人もいるようですが、僕からすると、安積さんの話にもありましたけど、時代が時代だったら「そんな丁寧な態度だから舐められるんだ」という怒られかねないぐらいの…まあ、荒っぽくやった方がいいとは言わないですけど、考えられる限り最大限丁寧に、やられているという感じなんですけど。これでやり方がどうこうというのはそもそもおかしいだろうと思いますね。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　伊是名氏が最大限丁寧にやったのかどうか、かなり激しい口調であったというツイートも目にするが、その点はとりあえず措くとする。大事なことは、国民の多くはバスやタクシーが利用できたのにそれを調べようともせず、ＪＲに法的な義務はないのに過剰なサービスを実施するように求め、実施させたことに怒っているという点。それを応対の際の丁寧さだけを強調することで（その事実自体も疑わしいが）、②の手段も適切であったとしているのであるから、批判に対して全く反論になっていない。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■空腹の子供と盗んだパン 社民党編</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　東ちづる氏の記事を書いた際に空腹の子供と盗んだパンの話をした。それをもう一度、今回の場合に当てはめて使おう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><strong>伊是名氏</strong></span>：お腹をすかせている子供がいるから、スーパーでパンを盗んで分け与えた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong><span style="color: #ff0000;">安積氏</span></strong>：お腹をすかせている子供がパンを食べられるようになるために尽力してきた。だから、子供のためにスーパーでパンを盗んでも許される。暇な人たちが盗んだ私を批判している。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong><span style="color: #ff0000;">石川氏</span></strong>：子供がお腹をすかせている状況こそが大事な問題なのに、パンをどのように手にしたかだけを問題にする人ばかりなのが信じられない。日本は、そのレベル？　私が、それはおかしいと教えてあげても、多くの人は聞かない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong><span style="color: #ff0000;">下地氏</span></strong>：お腹をすかせている子供がいるから、スーパーでパンを盗んで分け与えた。盗む際に「もらっていきますね」と最大限丁寧に言ってるのに、批判するのはおかしい。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　これに対して、多くの国民はこう言いたいと考える。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #0000ff;"><strong>多数の国民</strong></span>：子供がお腹をすかせている状況は問題だが、だからといってパンを盗むな。貯金をおろしたり、消費者金融で借りたりして、パンを買え。それができたのに、他の方法を調べようともせずに盗んだことが許せない。</span></p>
<div id="attachment_9879" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/dcdd4048bd4b509fc01ddf404ae591f2.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-9879" class="wp-image-9879" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/dcdd4048bd4b509fc01ddf404ae591f2-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/dcdd4048bd4b509fc01ddf404ae591f2-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/dcdd4048bd4b509fc01ddf404ae591f2-1024x614.jpeg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/dcdd4048bd4b509fc01ddf404ae591f2-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/dcdd4048bd4b509fc01ddf404ae591f2-1536x921.jpeg 1536w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/dcdd4048bd4b509fc01ddf404ae591f2.jpeg 1701w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-9879" class="wp-caption-text">笑みを浮かべる伊是名夏子氏（社民党 Official You Tube Channel 画面から）</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　社民党が今回、唯一正しい判断をしたと言えるのは、コメントを受け付けなかったことであろう。もし、コメント欄を開放していたら、見るも無残な結果となっていたと思われる。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　最後に発言を求められた伊是名氏は、満面の笑みをたたえ、「思いがいっぱいなんですけど」と感極まった様子。「声をあげることが全てではないですが、声もあげる方法もあるよってことはまず一つ、伝えたいなぁって思います」と話し、MCの大椿氏を含め４人からのエールを受けて、自分の行動が正しいということを再認識した様子。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　障害を持つ人から批判を受けたことについて辛かったとしながらも「最後に障害のある人へのメッセージも付け加えて、繋がっていきましょうというのを伝えたいです」と締め括った。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　世間の常識とは無縁の場所に住んでいるであろう人たちの話を90分間聴いた感想を言えば、たった一言「クレイジー」である。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■「</span><span style="color: #000000;">伊是名氏は間違っている」と声をあげ続けよう</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　伊是名氏を含め、出演した人々は声をあげ続けることの重要性を口にした。そう考えるのは勝手であり、どうぞお好きにと言うしかない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　それならば僕も声をあげ続けようではないか。「伊是名氏の行動は間違っている」と。ユーザーのコメントをブロックし、聞く耳をもたない伊是名氏と社民党に対して正義の声をあげ続けることが、僕に求められている責務と信じる。</span></p>
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