<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>女系天皇 | 令和電子瓦版</title>
	<atom:link href="https://reiwa-kawaraban.com/tag/%e5%a5%b3%e7%b3%bb%e5%a4%a9%e7%9a%87/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://reiwa-kawaraban.com</link>
	<description>政治、社会、運動、芸能など、様々なジャンルのニュース＆オピニオンサイトです</description>
	<lastBuildDate>Mon, 24 Aug 2020 01:59:22 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>
	hourly	</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>
	1	</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=6.8.5</generator>

<image>
	<url>https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/04/icon.jpg</url>
	<title>女系天皇 | 令和電子瓦版</title>
	<link>https://reiwa-kawaraban.com</link>
	<width>32</width>
	<height>32</height>
</image> 
	<item>
		<title>河野太郎発言の真意は「男系男子維持を最優先」</title>
		<link>https://reiwa-kawaraban.com/politics/20200824/</link>
					<comments>https://reiwa-kawaraban.com/politics/20200824/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 24 Aug 2020 00:46:58 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[政治]]></category>
		<category><![CDATA[河野太郎]]></category>
		<category><![CDATA[女系天皇]]></category>
		<category><![CDATA[防衛相]]></category>
		<category><![CDATA[旧宮家復活]]></category>
		<category><![CDATA[男系男子]]></category>
		<category><![CDATA[女性天皇]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://reiwa-kawaraban.com/?p=8069</guid>

					<description><![CDATA[　河野太郎防衛相が23日にインターネット動画サイトのライブ配信で皇位継承問題について語った。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　河野太郎防衛相が23日にインターネット動画サイトのライブ配信で女系天皇容認論を語ったと報道されている。「河野防衛相が女系天皇容認論　次の天皇『内親王のお子さまも』」（産経新聞電子版）という見出しも出ているが、発言を聞く限り伝統の男系男子の維持を最優先で考えていることがわかる。それが困難な状況になった場合の旧宮家復活という手法に疑義を投げかけたもので、さらにその奥には内親王と旧宮家男性のご結婚の場合を考慮した深遠な思いが読み取れる。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■大前提は「男系でやるのが一番いい」</span></strong></span></p>
<div id="attachment_8070" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/08/4b21992f91af3ef847ad2410aa64896e.jpeg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-8070" class="wp-image-8070" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/08/4b21992f91af3ef847ad2410aa64896e-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/08/4b21992f91af3ef847ad2410aa64896e-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/08/4b21992f91af3ef847ad2410aa64896e-1024x614.jpeg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/08/4b21992f91af3ef847ad2410aa64896e-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/08/4b21992f91af3ef847ad2410aa64896e-1536x921.jpeg 1536w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/08/4b21992f91af3ef847ad2410aa64896e-2048x1228.jpeg 2048w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-8070" class="wp-caption-text">皇位継承問題について語る河野防衛相（【河野太郎のLIVE配信】河野太郎と語ろうの画面から）</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　問題の動画は「<a href="https://www.youtube.com/watch?v=o4JfdPqIEvo">【河野太郎のLIVE配信】河野太郎と語ろう</a>」で全編１時間９分45秒。ユーザーから寄せられた質問に防衛相が答えていく形式をとっている。皇位継承に関する話題は44分28秒あたりから「河野さんは女系天皇をどう思ってるんですか」という質問に対して答えたものである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　防衛相はこの点について、冒頭で以下のように明言した。</span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><em>　「女系天皇…今の天皇家はずっと男系できてますから、それは男系が続くんだったら男系で、もう1000年以上来てるわけですから、それは男系でやるのがいいと思ってます」。</em></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　つまり、男系男子が皇位を継承する現在の皇室典範第１条の規定を基本的には変更すべきではないという点を明言している。その上で旧宮家は600年前に現天皇家から分かれているため、遺伝子を調べて微妙に違いがあったらどうなるのかなどとして旧宮家復活に疑問を呈し、それならば女系天皇を容認すべきではないかという持論を展開している。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　産経新聞電子版は「女系天皇容認論」という刺激的な見出しを掲げているが、本文ではその点を「皇位継承のあり方について『1000年以上続く男系が続くなら男系がいい』と断った上で…」と書いてあり、見出しがミスリードするようになっている。この見出しであれば、河野防衛相は次期天皇に愛子内親王、その次は内親王のお子さまということを主張しているようにも見えてしまう。それで騒ぎが大きくなっているのであろう。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■旧宮家復活に慎重な姿勢</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　河野発言は旧宮家復活に慎重な態度を示したことは疑いなく、それは既に長期間、民間人になっており、民間人をいきなり「次の天皇陛下です」と言っても多くの国民は納得できないという点にある。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　さらに、遺伝子、男系天皇であれば男子が持つＹ染色体こそが問題になるが、その点について「600年間、Y染色体が続いている保証はありません。また、Ｙ染色体というのは突然変異しやすい、まあ、確率の問題ですよ。…回文構造という、同じものがこう、たくさん出るという意味で、Y染色体は突然変異しやすい」と慎重な姿勢を示した。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　そうであれば、現在、国民から敬愛されている女性皇族に、ご結婚されても皇族に残っていただくことを優先し男系男子が途切れるという万が一の場合に備えるべきという趣旨である。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■一番の狙いは内親王と旧宮家男性のご結婚の場合か</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ここから先は個人的な見解なので、そのつもりで読んでいただきたい。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　僕個人も、皇位継承資格者を男系男子に限った現在の皇室典範第１条の規定を支持する。日本の伝統に忠実な方法であるというのが、その理由。もちろん、歴史上、女性天皇は存在したが男系の女性天皇であり、１代限りの特例にすぎない。代々の天皇家が有したＹ染色体は連綿として維持されている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　河野発言の一番の狙いは、現在の内親王が旧宮家である天皇家のＹ染色体を有する男性と結婚された場合に、宮家を創設することにあると思う。そうであれば男系維持を主張する人々は納得できるであろう。仮に旧宮家復活を単純に認めた場合、現在の皇室典範を維持する限り、復活した宮家の男子が、現皇室の内親王はもちろん、内親王がＹ染色体を持つ旧宮家出身の方と結婚され、生まれたお子さまに対しても皇位継承で優先することになってしまう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　Ｙ染色体を持っているからと言って生まれた時から民間人だった人を、内親王とＹ染色体を有するそのお子様に優先させて国民が納得するかと言われると、意見は様々であろう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　そこで、可能性としてＹ染色体が突然変異していることもあるから、旧宮家の復活は慎重に構える。しかし、内親王と結婚される場合には、そのＹ染色体を調べることもできる上、内親王の皇族として国民の敬愛を受けているという状況、そして生まれたお子様は生まれた時から皇族であるという事情から、国民感情としても受け入れやすいということであろう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　仮に内親王が即位されるような状況になった場合でも、歴史上存在した男系の女性天皇であるから問題ない。そして、そのお子様が旧宮家を通じたＹ染色体を持っていれば、男系は維持される。<span style="color: #0000ff;"><strong>歴史上では女性天皇の資格をお持ちの</strong><strong>内親王のお子さまが、男系男子の皇子と同じＹ染色体を持つパターンであるから問題ないというロジック</strong></span>である。形の上で女性宮家創設となるため、その男子が即位する場合は国民の間に違和感を覚える者もいるであろうから、①受け継がれたＹ染色体、②内親王が有している皇族としての信頼、この２つの切り札で天皇という地位を担保しようというのであろう。もちろん、悠仁親王を通じた男系男子の維持が最も好ましいのが前提である。</span><span style="color: #000000;">考えようによっては国民から敬愛される皇室を維持しようという思いの強さが示された発言である。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　以上の点を考えると、河野防衛相の真意は旧宮家復活は認めないのは明らか。その上でＹ染色体を持つ人と、内親王がご結婚された場合に限り宮家を創設するが、あくまでも男系男子の伝統は維持していくということにあると思う。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■河野発言は慎重に読み解く必要性あり</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　上記のような考えは、様々な問題を含んでいるため、閣僚であれば言えない点もあるはず。特に内親王が旧宮家の男性と結婚することは現段階では全く話が出ておらず、それを前提に話すことは、僕のような市井の民なら言えても、閣僚であればすべきではない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　「女系天皇容認」発言は間違っていないのだが、河野防衛相の真意は<span style="color: #ff0000;"><strong>「男系男子を維持しつつ、万が一の場合には、男系女性天皇の皇子でも天皇家のＹ染色体を持っていれば皇位継承者として認める</strong></span>」にあると、僕は思う。</span></p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://reiwa-kawaraban.com/politics/20200824/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>女系天皇論 愛子さまのお気持ちが大事なはず</title>
		<link>https://reiwa-kawaraban.com/politics/20200416-02/</link>
					<comments>https://reiwa-kawaraban.com/politics/20200416-02/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 16 Apr 2020 04:02:26 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[政治]]></category>
		<category><![CDATA[産経新聞]]></category>
		<category><![CDATA[皇室典範]]></category>
		<category><![CDATA[愛子さま]]></category>
		<category><![CDATA[秋篠宮さま]]></category>
		<category><![CDATA[紀子さま]]></category>
		<category><![CDATA[女系天皇]]></category>
		<category><![CDATA[歌会始の儀]]></category>
		<category><![CDATA[悠仁さま]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://reiwa-kawaraban.com/?p=6581</guid>

					<description><![CDATA[　産経新聞が４月16日付け朝刊で「皇位継承 論議を振り返る」という特集記事を掲載した。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　産経新聞が４月16日付け朝刊で「皇位継承 論議を振り返る」という特集記事を掲載した。皇位継承は国民にとって大問題であるが、「皇室のご意思」という、ほとんど議論されていない点があることを忘れてはならない。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■安倍首相は女系天皇に反対？</span></strong></span></p>
<div id="attachment_6583" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-6583" class="wp-image-6583" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/04/823be5f51cad37017e7649067f7105d4-1-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/04/823be5f51cad37017e7649067f7105d4-1-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/04/823be5f51cad37017e7649067f7105d4-1-1024x615.jpg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/04/823be5f51cad37017e7649067f7105d4-1-768x461.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/04/823be5f51cad37017e7649067f7105d4-1.jpg 1134w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /><p id="caption-attachment-6583" class="wp-caption-text">安倍首相は女系天皇に反対なのか</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　皇位継承は「皇統に属する男系の男子」（皇室典範第１条）と定められている。ところが男系の男子の減少により皇位継承への危機感が出ている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　その対策として小泉政権下で考えられたのが女系天皇である。女性天皇ではなく、女系天皇。簡単に言うと女性天皇は１代限り、女系天皇は末代まで続いていく。日本の歴史上、最も新しい女性の天皇は後桜町天皇（在位1762年～1770年）。即位された経緯は既に皇嗣として定められていた英仁（ひでひと）親王が５歳と幼く、その成長を待つまでの間とされた（参考：首相官邸HP <a href="https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kousitu/dai3/3siryou3.pdf">歴代の女性天皇について</a>）。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　女性天皇であれば過去の歴史にも存在したために、比較的、国民も抵抗が少ないかもしれない。ただし、安定した皇位継承の実現という点では効果はそれほど大きくないから、あまり意味のある議論ではない。女系天皇を認めれば、安定した皇位継承に資するのは明らかだが、過去の歴史とは全く異質の皇室が誕生してしまうため、反対する者は少なくない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　安倍首相は明言していないはずだが、女系天皇には少なくとも賛成はしていないように見える。皇位継承の危機については旧宮家の復活を対策として考えているようで、現在の皇位継承における男系男子は動かさない考えを中心に据えているのであろう。これに対し、野党は女系天皇を認め安定した皇位継承を考えている勢力が多いようである。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■女系天皇を議論する時に愛子さまのことを考えているのか</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　様々な考えがあるのは当然として、女系天皇を議論する場合に忘れてはならないのが「皇室のご意思」である。仮に女系天皇を認めた場合、皇位継承順の第１位は愛子さまとなる。女系天皇を推進する勢力は皇室典範を改正し、「次は愛子内親王に」となるのはいいが、肝心の愛子さまのお考えを考慮に入れているのかという点が抜け落ちている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　愛子さまがご自身の将来をどう考えていらっしゃるのか分からないが、現行法上はご自身が皇位につくことはないことへの認識はお持ちのはず。それを政治家が勝手に「次は愛子さま」とすることが、好ましいとは思えない。内親王という立場を離れ、１人の18歳の女性の人生を関係のない大人が、本人の意思も聞かずに勝手に決めることが望ましくないのは明らかであろう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　女系天皇の議論が出る時に思うのは（そうした場合に、具体的に誰が皇位につき、その方はどう考えられるか）という視点が完全に抜け落ちていることの不条理である。愛子さまのお気持ちを抜きに改正内容を考えるのは、人の心を考慮しない、血の通っていない政治であると思う。通常の法改正は不特定多数の人々を対象とするが、皇室典範改正はその適用を受けるのは皇室とその関係者というごく限られた方が対象であることは意識すべきである。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■憲法４条１項の壁</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　そうすると皇室典範改正前に天皇陛下、愛子さまにご意思を確認すればいいではないかという声が出るかもしれない。だが、仮に安倍首相が皇居に参内し「女系天皇を認めるよう皇室典範を改正しようと思いますが、陛下、愛子さまのお考えはいかがでしょう」と聞いたとしても、陛下も愛子さまも、何も答えないであろう。なぜなら、自らの意思を示すことが憲法４条１項に反するからである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">日本国憲法第４条</span></p>
<ol>
<li><span style="color: #000000;">天皇は、この憲法に定める国事に関する行為のみを行ひ、国政に関する権能を有しない。</span></li>
</ol>
<p><span style="color: #000000;">　皇室典範の改正内容に言及することは憲法に定める国事に関する行為に含まれない（参照：憲法７条）。改正の是非を愛子内親王が明らかにされたお気持ちに沿ったものにするなら、それは天皇（皇室）が国政に関する権能を有することに他ならない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　もし、愛子さまのご意思をうかがいたいというのであれば、憲法４条１項を改正してから聞くしかないと思われる。つまり皇室は当事者でありながら、皇位継承について決定権はおろか決定に至るプロセスにも何も言えないのが実情である。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■2006年歌会始の儀の「コウノトリ」</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ここで悠仁さまが誕生された2006年を思い出していただきたい。この年の「歌会始の儀」で秋篠宮さま、秋篠宮妃紀子さまは以下のような歌を詠まれた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">秋篠宮さま</span></p>
<p><span style="color: #000000;">「<strong>人々が笑みを湛えて見送りしこふのとり今空に羽ばたく</strong>」</span></p>
<p><span style="color: #000000;">秋篠宮妃紀子さま</span></p>
<p><span style="color: #000000;">「<strong>飛びたちて大空にまふこふのとり仰ぎてをれば笑み栄えくる</strong>」</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ともにコウノトリの歌を詠まれた。これを聞いた時に歌の内容も加味して「紀子さまご懐妊ではないか」という思いを持ったのは僕だけではないはず。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　この年の１月、当時の小泉首相は施政方針演説で皇室典範改正案（女系天皇容認の方向）の提出を明言した。しかし、２月に紀子さまご懐妊の発表があり、提出は断念されている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　秋篠宮さま、紀子さまともに歌を詠まれただけなので政治に介入されたというわけではない。ただ、両殿下のお気持ちを忖度する１つの論拠となったのは事実。そのお気持ちとは「状況が変わる可能性がある段階で、議論を進めるのは如何なものか」というものである。あくまでも僕の勝手な推測であるが。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　女系天皇の議論も結構だが、システムだけを語るだけでは不十分。そのシステムの適用を受けるのは現皇室、とりわけ愛子さまであり、一人の女性の人生を大きく変えるという点は頭の中に入れ血の通った政治を心がける必要がある。</span></p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://reiwa-kawaraban.com/politics/20200416-02/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
	</channel>
</rss>
