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	<title>市長 | 令和電子瓦版</title>
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	<description>政治、社会、運動、芸能など、様々なジャンルのニュース＆オピニオンサイトです</description>
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	<title>市長 | 令和電子瓦版</title>
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		<title>安芸高田市長 記者会見で当サイト記事引用</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 21 Aug 2023 02:13:43 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[メディア]]></category>
		<category><![CDATA[阿部岳]]></category>
		<category><![CDATA[市長]]></category>
		<category><![CDATA[石丸伸二]]></category>
		<category><![CDATA[安芸高田市]]></category>
		<category><![CDATA[中国新聞]]></category>
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					<description><![CDATA[　広島県安芸高田市の石丸伸二市長が、昨年10月の記者会見で当サイトの記事内の一節と思われる一文を紹介していたことが明らかになった。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　広島県安芸高田市の石丸伸二市長（41）が、昨年10月の記者会見で当サイトの記事内の一節と思われる一文を紹介していたことが明らかになった。８月20日に公開されたYouTubeの投稿で紹介された中国新聞の報道姿勢を糺すやり取りの中で言及したもので、当サイトが会見前日に公開した記事の一節と同じ文言。メディアの姿勢を問う文脈で使用されている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fc.png" alt="◼" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />全国的知名度誇る石丸市長</span></strong></span></p>
<div id="attachment_16677" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/08/ea3906676c68fd5bace9d810faf8a13b-1.jpeg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-16677" class="wp-image-16677" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/08/ea3906676c68fd5bace9d810faf8a13b-1-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/08/ea3906676c68fd5bace9d810faf8a13b-1-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/08/ea3906676c68fd5bace9d810faf8a13b-1-1024x614.jpeg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/08/ea3906676c68fd5bace9d810faf8a13b-1-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/08/ea3906676c68fd5bace9d810faf8a13b-1.jpeg 1134w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-16677" class="wp-caption-text">会見する石丸市長（同市公式チャンネル画面から）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　以前から全国的知名度を誇る石丸市長は、現在、YouTubeでは時の人となっている。記者会見で中国新聞の胡子（えびす）洋記者の記事の誤りや偏向を会見で指摘し、相手の反論を論理的に１つ１つ丹念に封じていく様子には多くの賛同のコメントが寄せられている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　市の公式チャンネルが７月25日に公開した定例記者会見の動画は、８月21日午前の段階で前後編合計150万を超える再生数を誇る（広島県安芸高田市公式チャンネル・<a href="https://www.youtube.com/watch?v=QfNRDlQbzy4">安芸高田市定例記者会見（2023年７月）前編</a> ほか）。お堅いイメージの地方公共団体のチャンネルの投稿としては異例の数値と言っていい。さらに切り取り動画も多数アップされ、軒並み10万以上の再生数となっている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そんな中、当サイトの記事から引用されたと思われる会見の切り取り動画が20日に公開された。この動画の内容は、昨年９月の市議会の定例会の議場で、胡子記者が他の傍聴者に対して「市長があんな態度だから議会が反対するんですよね」と話しかけていたことが市長に伝えられ、その点について、市長が同記者に直接事実確認を行う場面が収録されている（Polistorm・<a href="https://www.youtube.com/watch?v=yYH2DUrY7gk">【前編】中国新聞・胡子支局長の悪質な行為を問い詰める…</a>）。この中で市長は３点、問い質した。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><strong>（１）</strong>話しかけた相手は、政治活動を行っている政治団体に所属する者ではないか</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><strong>（２）</strong>こうした取材は新聞記者の取材として不適切と考えないか</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><strong>（３）</strong>市長の態度を非難するという行為は論点のすり替えだという認識はあるか</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　最後の（３）については、市長が追加で説明をしている。市長の態度が悪い（から議会が反対する）とするが、一般質問の13人について議事進行は滞っていない。市長は相手の言動を見て応じており、相手がまともならまともな対応をする。そうでなければ、それはできない。その部分が論点のすり替えと指摘した部分であるとのこと。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　質問に対する胡子記者の答えは以下であった。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><strong>（１）</strong>及び<strong>（２）</strong>に対して：議場で、政治活動をしている市民団体と話すことはある。ただ、その相手方に対して何を言ったか、市長の態度について非難をしていたかどうか、言ったかどうか記憶にない。言ってないとは言えない。ただただ、覚えていない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><strong>（３）</strong>に対して：答えるに値しない。それは市長の見解なので。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　最初の２点に対する質問と答えについては理解は容易であるが、（３）のやりとりは少々、分かりにくいため、ここで説明しておく。（３）で問題となっているのは２つの事象である。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">Ａ：市長の態度が悪い</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">Ｂ：議会が反対する</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　胡子記者はＡとＢ、２つの事象につき、原因（Ａ）と結果（Ｂ）という因果関係があるということの同意を政治団体所属者に求めたとされる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　一方、市長は態度が悪いと見られる場合もあることは認めている。しかし、それは相手（議員）の態度に合わせての対応であること、そして、当日、そうした態度であったかもしれないが、議会の反発はなかった点を指摘した。つまり、市長はＡＢ間に因果関係は存在しないことを事実を摘示して証明しているのである。因果関係がない点をあたかもあるかのようにした点を「論点のすり替え」と表現したものと思われる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fc.png" alt="◼" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />取材源の秘匿</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　胡子記者が（３）の反論をするなら、端的にＡＢ間に因果関係が存在することを証明するしかない。それができないなら、因果関係が存在すると誤信したことに合理的な理由があり、自らに責任はないことを主張する以外には方法はなさそうである。実際はどちらも為されていない。後述するように、情報提供者や正確な日時を示さないと答えようがないと、手続き論に終始した。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　記事とは関係のない部分での行動についてどうこう言われる筋合いはない、という反論については（取材のために入場しているのなら、休憩時間であっても報道機関としての立場に拘束されるのは当然）という確認をされ、逃げ道を封じられている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　また、胡子記者は自分の話を聞いたという人間を明らかにしないと何も言えないと、目撃者に関する情報を明らかにすることを求めた。これは新聞社出身の筆者としては違和感を覚える部分。新聞記者にとって取材源の秘匿は最重要事項である。最高裁も「（取材源の秘匿）保護に値し、証言拒絶が認められるような秘密かどうかは、秘密の公表から生ずる不利益と、証言の拒絶により犠牲になる真実発見および裁判の公正との比較衡量により決せられる。…取材源の秘密は、取材の自由を確保するために必要なものとして、重要な社会的価値を有するというべきである。」（最高裁平成18年10月３日第三小法廷決定）と判示している。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　胡子記者も取材源の秘匿という言葉は口にしたことはあるはず。憲法が保障する取材の自由を盾に取材源を護ることは、新聞記者なら当たり前のことである。その取材源の秘匿を最高裁は公正な裁判原理との比較衡量により決せられるとしていることは心すべきこと。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　法廷と記者会見場という違いはあるものの、基本的な構図は同様で、本件でもこの考えを援用することは間違いではない。おそらく、市長はこの判例を知っていたと思われ、取材源の公開を求める胡子記者に対して、目撃者に明らかにしていいか確認するとした。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fc.png" alt="◼" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />胡子記者の反論の有効性</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　このやりとりがその後、どうなったのかは知らないが、胡子記者の反論は反論になっていないと感じるのは筆者だけではないはず。そもそも記憶を喚起するのに情報提供者の情報や、正確な時間など必要ない。それを示したところで「思い出しました！」ということなどないと思われる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　情報源の秘匿という記者の重要な権利を行使しながら、自らが説明を求める立場になった時に情報源の秘匿の解除を求めるのは新聞記者としての資質を疑わざるを得ない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　政治団体（左翼系団体と思われる）と世間話をしただけというのかもしれないが、胡子記者は当該団体の構成員に「市長があんな態度だから議会が反対するんですよね」と問いかけ、それに同意があったら、記事で「傍聴した市民は、市長の態度で議会が反対しているのではないかと話している」と書くのではないか。新聞記者だった筆者にすれば、記者が政治団体の構成員に目的なしに話しかけることなどあり得ないことは十分に分かっている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　市長はそうした公正公平な取材ではないことが行われていると感じ、取材の自由、報道の自由を行使する際には十分に注意せよという警告を発したかったものと思われる。残念ながら胡子記者は、動画を見る限り、それを全く理解できていないようである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fc.png" alt="◼" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />終末の日は遠くない</span></strong></span></p>
<div id="attachment_16324" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/05/2b39810cf98dfa8e8545fe8f69a941b4.jpeg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-16324" class="wp-image-16324" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/05/2b39810cf98dfa8e8545fe8f69a941b4-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/05/2b39810cf98dfa8e8545fe8f69a941b4-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/05/2b39810cf98dfa8e8545fe8f69a941b4.jpeg 567w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-16324" class="wp-caption-text">写真はイメージ</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　会見の途中、市長は以下のように述べている。冒頭で<a href="https://www.youtube.com/watch?v=yYH2DUrY7gk">紹介した動画</a>の17分30秒過ぎである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　「元新聞社の方、まぁＯＢと言うんですか、その方がある記事を投稿されていました。その中に最後こういう文章で終わっています。」</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　続けて市長は、当サイトの記事の一節を読み上げた。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　「ただ一つ言えることは、新聞記者は読者から信用されるのが仕事を続けるモチベーションになり、そしてそれを失ったら仕事は続けられないということ。」</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　これは沖縄タイムスの阿部岳記者に対して、苦言を呈した記事（<a href="https://reiwa-kawaraban.com/media/20221023/">阿部岳記者ツイートは自作自演？ 新聞社OBの分析</a>）の終盤の一文である。会見は当該記事公開の翌日に行われており、市長は当該記事を引用したと思われる。そして、以下のように続けた。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　「私が申し上げるまでもなく、新聞社の方、メディアの方は、この大事なことを重々ご存知でいらっしゃって、そして理解されていると思いますが、今回の重大な問題行動、問題のある言動について、改めてメディアとは何の為にあるのか、ジャーナリズムとは何なのかというのを世に問わなければならないと思った次第です。」</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　中国新聞と胡子記者は、取材対象からこのように厳しい言葉をもらったことを感謝すべき。急激な部数減でどの新聞社も厳しい状況にある。それはインターネットの普及という媒体の特性だけの問題ではない。記事の質、そのための取材手法、それ以前の記者の意識にも凋落の原因があることを理解しなければ、中国地方の名門新聞社も終末の日はそう遠くないことを知ることになるであろう。</span></p>
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		<title>佐渡市長選で三浦氏落選 日刊スポーツ元社長</title>
		<link>https://reiwa-kawaraban.com/politics/20200412-03/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 12 Apr 2020 14:51:04 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[政治]]></category>
		<category><![CDATA[市長選]]></category>
		<category><![CDATA[三浦基裕]]></category>
		<category><![CDATA[市長]]></category>
		<category><![CDATA[佐渡]]></category>
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					<description><![CDATA[　新潟県佐渡市長選で、新人の渡辺竜五氏が当選した。　]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　４月12日に投開票が行われた新潟県佐渡市長選で、新人の渡辺竜五氏が当選した。現職の三浦基裕氏の再選はならなかった。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■現職に挑んだ渡辺氏 接戦を制す</span></strong></span></p>
<div id="attachment_6464" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-6464" class="wp-image-6464" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/04/65f4934eae60d711a78e3fb8a74e4740-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/04/65f4934eae60d711a78e3fb8a74e4740-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/04/65f4934eae60d711a78e3fb8a74e4740.jpg 699w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /><p id="caption-attachment-6464" class="wp-caption-text">三浦氏の写真は佐渡市HPから</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　佐渡市長選は現職で２期目を目指す三浦基裕氏に、渡辺竜五氏、新人で元副市長の藤木則夫氏ら５人が立候補した。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　選挙管理委員会の発表では投票率は70.92%。新人の渡辺竜五氏が１万1210票を獲得して当選し、</span><span style="color: #000000;">現職の三浦氏は１万576票で次点に終わった。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　渡辺氏は元・市総務課長。三浦市政下では冷遇されていたと言われ、退職して自ら三浦市長に挑む形になった。直前に藤木則夫・元副市長が立候補し、混戦となったが際どい勝負をモノにした。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　渡辺氏の支援者の１人は「現職と戦うので厳しい戦いは覚悟していたが、勝つことができた。これまで三浦市長が議会とギクシャクしていたので、渡辺新市長には議会とよく話し合い、市民と議会と執行部が一体となって、いい佐渡市にするために頑張ってほしい」と話していた。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■三浦氏にまた２期目の壁</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　現職の三浦基裕氏は日刊スポーツ新聞社の元社長。2016年の市長選で現職の甲斐元也氏を下した。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　だが、議会との対立があった上、2019年３月、佐渡市の沖合で高速船「ぎんが」が海洋生物とみられる物体と衝突して80人が負傷する大事故が発生した際に、市内の自治会との会合に出席して現場に出向かなかったことで批判が集まった。後日陳謝したが、市民の間に行政能力を疑問視する声が高まっていた（参考：</span><a href="https://reiwa-kawaraban.com/politics/20190824-04/">新潟県佐渡市の三浦基裕市長は日刊スポーツ前社長、不祥事連発に「やっぱりな」</a>）。</p>
<p><span style="color: #000000;">　１期目は２万703票を獲得したが、今回は候補者が乱立したとはいえ票が半減。１期４年の市政に対し、市民から厳しい声を突きつけられる結果となった。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　三浦氏は日刊スポーツ新聞社の社長も１期２年務めただけで2011年６月の株主総会で再任されずに同社を去った。その後、佐渡市長となったが、またも１期で去ることになった。</span></p>
<p>佐渡市長選投票結果（選挙管理委員会発表）</p>
<p><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/2b55.png" alt="⭕" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />渡辺りゅうご　11,210票</p>
<p>三浦もとひろ　10,576票</p>
<p>藤木のりお　　7,272票</p>
<p>宇治さやか　　3,332票</p>
<p>後藤浩昌　　　242票</p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>日刊スポーツの歴史に残る社長解任劇（終）僕が考える三浦社長の解任理由</title>
		<link>https://reiwa-kawaraban.com/society/20190902/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 01 Sep 2019 16:39:29 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[社会]]></category>
		<category><![CDATA[解任]]></category>
		<category><![CDATA[佐渡市]]></category>
		<category><![CDATA[三浦基裕]]></category>
		<category><![CDATA[川田員之]]></category>
		<category><![CDATA[社長]]></category>
		<category><![CDATA[会長]]></category>
		<category><![CDATA[市長]]></category>
		<category><![CDATA[三浦基裕社長]]></category>
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					<description><![CDATA[　これまで５回に渡って現佐渡市長の三浦基裕氏の日刊スポーツ新聞社の代表取締役の事実上の解任について論じてきた。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　これまで５回に渡って現佐渡市長の三浦基裕氏の日刊スポーツ新聞社の代表取締役の事実上の解任について論じてきた。最終回の今回は僕自身が考える三浦基裕社長の解任理由を書き、この連載を締めようと思う。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■会社法の規定からは当たり前の解任・追放</span></strong></span></p>
<div id="attachment_3584" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-3584" class="wp-image-3584" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/0b64996dbcdc403d9a3499a8c57e9d39-300x300.jpg" alt="" width="220" height="220" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/0b64996dbcdc403d9a3499a8c57e9d39-300x300.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/0b64996dbcdc403d9a3499a8c57e9d39-150x150.jpg 150w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/0b64996dbcdc403d9a3499a8c57e9d39-200x200.jpg 200w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/0b64996dbcdc403d9a3499a8c57e9d39.jpg 706w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /><p id="caption-attachment-3584" class="wp-caption-text">解任の真実は如何に</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　三浦氏を解任した川田員之会長は、従業員に対して直接、自らの言葉で解任理由を説明している。その内容は三浦氏の改革が新聞本体にそれほど目を向けず枝葉末節の部分に終始し、このままでは日刊スポーツの改革は進まないと考えたというものだったことは前回書いた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ここで問題になるのはなぜ電撃的に解任し、しかも日刊スポーツから追放したのかということである。本人が予想もしないような方法を採用したことが「三浦社長による朝日新聞の傘下に入る計画が会長の逆鱗に触れた」といった噂を呼ぶ原因になった。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　しかし、これは会社法の規定からすれば、ごく当たり前のことである。取締役は株主総会で選任され、通常１期２年で結果が残さなければ再任されないこともある。それどころか株主総会でいつでも解任されうる。実際、これまでに取締役に再任されずにそのまま日刊スポーツから追放された例は少なからず存在している。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■三浦氏の持つ矜持”出世に興味なし”に鼻白む周囲</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ここから先は全くの想像である。連載の第２回で僕は三浦氏は「トップになってはいけない人だな」と思ったと書いた。同じような思いを川田会長が持ったことが解任・追放につながったと考えている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　三浦氏は過去に例がないようなスピードで出世をしていったが、彼の言動を見ていると「自分は誰かに取り入って地位を上げている人間とは違う」という矜持のようなものが感じられた。それがはっきり分かったのは連載第２回で書いた「新人事賃金制度検討委員会」でのこと。当時三浦氏は部長か局次長職にあったが、会社が進めようとしていた新制度に最も反対する立場であった。既に会社の経営に近いポジションにいた人間としては考えられないような姿勢であるが、そういう部分を見せることで「自分は会社の言いなりではない」ということをアピールしたかったのではないかと思う。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　実際に委員会の議論の中で、専門職の話になった時に「生涯、現場で取材をして、管理職ではないが社員としての格が上がるような専門職に憧れる。自分もそうなりたい」と発言した。（出世には興味がない）というアピールなのだろうが、誰よりも出世している人間の発言に、他の委員の鼻白んだ表情が忘れられない。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■三浦社長誕生に費やされた労力と年月がムダに…</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;">　三浦氏は社長になる前に取締役として各局のトップを歴任した。川田会長としては三浦社長誕生のために何年も布石を打ち、ようやく社長に就任させたという経緯がある。ところが社長になったら、出てくるのは小手先の策ばかり。大きな理念、プランを示して会社全体をその方向へ動かすタイプのリーダーではなかったということである。シニカルな態度も能力の高さから滲み出てくるものではなく、自らを大きく見せるための小道具の一つでしかなかったと感じた（見破った？）のかもしれない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　川田会長にとってその失望は小さくないと思う。何年もかけて三浦社長誕生の布石を打った労力、年月は全くの無駄になってしまったからである。果たしてこれまでの努力は何だったのかという思いにもなるであろう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　三浦氏の矜持に由来すると思われる、時に会社側にも反対する姿勢を見ていると、子会社の社長に左遷したら本社の言うことに反対する可能性があり使いにくい。そうなると日刊スポーツグループ全体で居場所を与えるべきではないという考えも出て当然。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　そういった考えから解任・追放という選択肢を選んだのではないか。一言で言えば、三浦氏はグループに残してもいいと思えるような従順さを持ち合わせていなかったということである。株主総会で修正動議を出させ賛成する形にしたのは、直前まで決めかねたために手続き上、その方法しかなかったのだと考えられる。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■佐渡市長選挙の行方、佐渡市民の審判は2020年</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　三浦氏は現在、佐渡市長を務めており、来年４月には二期目の審判を迎える。彼が立候補するのか知らないが、重なる不祥事にも辞職していないところを見ると、二期目に挑戦するのであろう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　彼の本質は市主催のイベントで用意した臨時駐車場で55歳の女性が海に転落して死亡した際に、他人事のように「今回の出来事をしっかりと検証し、必要に応じた安全管理に努めてまいります」とコメントした部分に現れている。他人の痛みに対する無関心、無頓着。それは佐渡市の沖合で高速船「ぎんが」が海洋生物とみられる物体と衝突して80人が負傷する大事故が発生したのに、自治会の会合で酒を飲んでいたという部分からも明らかである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　日刊スポーツの社長を１期で事実上解任された三浦氏は、佐渡市長は２期目に入れるのだろうか。来年４月の佐渡市民の審判に今から注目している。（おわり）</span></p>
<p style="text-align: right;">【連載<a href="https://reiwa-kawaraban.com/society/20190826/">第１回</a>へ】</p>
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