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	<title>強制わいせつ | 令和電子瓦版</title>
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	<description>政治、社会、運動、芸能など、様々なジャンルのニュース＆オピニオンサイトです</description>
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	<title>強制わいせつ | 令和電子瓦版</title>
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		<title>女性が女性を襲う 蘇る90年代の事件</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 25 Jan 2021 10:59:38 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[雑記]]></category>
		<category><![CDATA[強制わいせつ]]></category>
		<category><![CDATA[ラブリ]]></category>
		<category><![CDATA[同性愛]]></category>
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					<description><![CDATA[　ラブリさん（31）が女性に強制わいせつに及んだとする問題の真偽は明らかではないが、女性が女性を襲う話は個人的に耳にしたことがある。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　モデルのラブリさん（31）がホテルの同室の女性に強制わいせつに及んだとする問題が、週刊文春１月28日号で報じられた。分からない部分は多いが、男性からすれば（そんなことがあるのか）というのが正直な感想ではないかと思う。ただ、僕は似たような被害を受けたとする女性から直接話を聞いたことがあり、ラブリさんの件の真偽はともかく、こうした類の事件は世間では少なくないのかもしれない。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■女性編集者の信頼厚い女性ライター</span></strong></span></p>
<div id="attachment_9039" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/b8e915e6c8429cd1ddab8874f820ce59.jpeg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-9039" class="wp-image-9039" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/b8e915e6c8429cd1ddab8874f820ce59-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/b8e915e6c8429cd1ddab8874f820ce59-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/b8e915e6c8429cd1ddab8874f820ce59-1024x615.jpeg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/b8e915e6c8429cd1ddab8874f820ce59-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/b8e915e6c8429cd1ddab8874f820ce59.jpeg 1417w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-9039" class="wp-caption-text">テレビ出演時のラブリさん（フジテレビ画面から）</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　1990年代の初頭から半ばにかけてのこと。日刊スポーツの記者だった僕は月刊誌に寄稿することが多かった。僕をよく使ってくれたのがある出版社で編集者をしていたPさん。年齢は20代後半、なかなか仕事ができるタイプの女性だった。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　同じ雑誌でＰさんが起用していたライターにＱさんがいた。Ｑさんは僕より３つほど年上で当時30代半ば、小柄で可愛らしいタイプの女性。現場で一緒になることも多く、会えば話はするし、たまに食事に行くなど、ライター仲間で仲は悪くなかった。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　正直なところ、Ｑさんはそれほど書けるというタイプではなく、ライターとしては雑誌のトップ記事をバリバリと書くには実力が不足しているように、僕には思えた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　しかし、ＱさんはＰさんの信頼が厚かったのか、その雑誌ではメイン記事を毎月のように任されていた。（Ｑさんの原稿がそんなに気に入ってるのかな）という感じで見ていたが、少し不自然な感じはあった。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■取材で泊まったツインルームでの出来事</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ある時、僕は会社が終わってからＱさんと食事をする機会があった。Ｑさんは学生時代は異性からそこそこ人気があったという話を本人から聞いていたが、小柄でキュート、確かに男性にモテただろうなというものは僕も感じていた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　Ｑさんと食事をしながらＰさんの話になった時のことである。「ＰさんはＱさんのことを信頼してるみたいですね」と言うとＱさんは少し困ったような表情を見せた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><b>Ｑ</b></span></span><span style="color: #000000;">：信頼…どうかしらね。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #0000ff;"><strong>松田</strong></span>：いつもメイン記事を任されて、すごいですね。Ｐ</span><span style="color: #000000;">さんもＱさんにかなり頼っているように見えますけど。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><b>Ｑ</b></span>：頼ると言うより、狙ってるんじゃない？</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #0000ff;"><strong>松田</strong></span>：は？</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><b>Ｑ</b></span>：あのね、Ｐはレズビアンなのよ。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #0000ff;"><strong>松田</strong></span>：彼女、結婚するとか、したとか聞きましたけど。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><b>Ｑ</b></span>：偽装なのか、両方とも好きなのか知らないけど、間違いなくＰはレズよ。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #0000ff;"><strong>松田</strong></span>：本当ですか？</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><b>Ｑ</b></span>：この前、取材でホテルに泊まったのね。ツインの部屋だったけど…私、襲われたのね。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #0000ff;"><strong>松田</strong></span>：え？</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><b>Ｑ</b></span>：ベッドで横になってたら、いきなり覆い被さってきて、無理矢理…。私、チビで力もないし、上に乗られたら全然動けなくて。両手を突っ張らせて何とか「やめてっ！」「そういう趣味ないから！」って抵抗したの。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #0000ff;"><strong>松田</strong></span>：…。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><b>Ｑ</b></span>：あの子、女子高出身だから、そういうのがあったのかもしれないわね。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■案外身近にある？女性同士の問題</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　Ｑさんは少し身勝手というか、わがままな部分があり敵は少なくなかったが、嘘をつくような人ではなかった。しかも、何の利害関係のない僕に嘘をつくメリットもなく、多少大袈裟に話しているかもしれないが、大筋、真実だったのではと感じられた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　その後、Ｑさんは取材先とトラブルになることが多く編集部も苦労していたようであるが、それでもその雑誌で執筆を続けていたので、Ｐさんとは仕事上の関係は良好なままだったようである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　僕も仕事でＰさんと会う機会は少なくなかったが、話をしながら（本当にこの人は女性に襲いかかるような人なのかな）と見てしまったのは事実である。また、襲われたＱさんは30代半ば、襲ったＰさんは20代後半、10歳近く上の女性に襲いかかるという事実に違和感を覚えたが、こういうのは年齢には関係がないのだろうかとも考えた。いずれにせよ全く縁のない世界だけに、何が本当で何が虚構なのか分からない部分は多かった。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ラブリさんが強制わいせつにあたる行為をしたのかは分からないが、女性が女性を襲うなど信じられないという人も多いと思われる。しかし、それはその世界とは縁がない者の思い込みなのかもしれない。案外、身近にはよくある話ではと思うこともあるし、実際、僕は耳にしたという話である。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　同性愛には全く興味がない女性にとっては、そのような性的な被害に遭うのは大変なショックであろう。表に出てこないだけで事案は少なくないと思われ、重大な人権侵害であるこうした件について、泣き寝入りせず声を上げた方がいいと思う。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">※ラブリさんの表記について：強制わいせつで書類送検されているとされていますが、週刊文春の報道ではラブリさん側の弁護士はその事実を認めた旨の記述はなく、また、当サイトではその事実を確認できていません。そのため、当面、敬称を付して報じることとします。</span></p>
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		<title>ラブリ醜聞 フェミは伊藤詩織事件の如く報じるか</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 21 Jan 2021 15:06:10 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[芸能]]></category>
		<category><![CDATA[ラブリ]]></category>
		<category><![CDATA[強制わいせつ]]></category>
		<category><![CDATA[鷲見洋之]]></category>
		<category><![CDATA[片田珠美]]></category>
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					<description><![CDATA[　モデルのラブリさん（31）が、知人女性に対する強制わいせつの容疑で書類送検されたことを、週刊文春が報じた。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　モデルのラブリさん（31）が、知人女性に対する強制わいせつの容疑で書類送検されたことを、週刊文春１月28日号が報じている。ラブリさん側は弁護士を通じ、容疑を否定。同様の密室での出来事で男性側を一方的に犯罪者扱いした「フェミ（ニスト）」たちは、この事件をどう報じるのか、その対応に注目が集まる。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt; color: #000000;"><strong>■理猥褻な行為と「彼女のニタッと笑う嬉しそうな顔」</strong></span></p>
<div id="attachment_8996" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-8996" class="wp-image-8996" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/1c885f5600979b32e161efc4982db32f-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/1c885f5600979b32e161efc4982db32f-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/1c885f5600979b32e161efc4982db32f-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/1c885f5600979b32e161efc4982db32f.jpeg 850w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /><p id="caption-attachment-8996" class="wp-caption-text"><span style="color: #000000;">週刊文春１月28日号</span></p></div>
<p><span style="color: #000000;">　週刊文春によると、ラブリさんが関わるプロジェクトの責任者となった20代後半の女性Ａ子さんが2019年５月に和歌山県白浜町を旅行した際に、ホテルのツインルームで襲われたという。休んでいたＡ子さんが「お布団かぶらないと風邪引くよ」と声をかけられた時には、ラブリさんが自分の上になっていた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　そしてジャンパースカートをめくられ、下着をおろされて陰部を舐められ、さらに指を挿入されたという。およそ２時間、猥褻な行為は続く。「…彼女のニタッと笑う嬉しそうな顔が、今でも脳裏に焼き付いています」。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　３週間後、イベントに参加した際に顔を合わせると、「あの時はごめんね～」と冗談まじりに謝られ嫌悪感を感じたとＡ子さんは言う。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　2019年８月、和歌山県警白浜署に被害届と告訴状を提出。2020年３月に強制わいせつ被疑事件とし和歌山地検に送られ、現在は同地検が捜査中であるとしている（ラブリさん側の弁護士はその点を認めた記述はない）。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　これに対してラブリさんの担当弁護士は「（密室で）何があったかを言う義務はない」「客観的事実はこちらの認識とは違います」「犯罪行為はありませんでした」などと反論する。また、解決金として500万円の支払いを申し出たが、示談には至らなかったという。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt; color: #000000;"><strong>■事実ならかなり悪質な性犯罪 懲役６月以上10年以下</strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　週刊文春が伝えた通りであれば、かなり悪質な性犯罪。しかし、ラブリさん側の弁護士は犯罪行為ではないことを明言しており、また和歌山地検に事件が送られてから１年近く音沙汰がない点は引っかかる。通常は事件が送られてから２か月程度で処分が決められると言われており、その点からも起訴されるのか微妙な状況かもしれない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　強制わいせつ（刑法176条）は６月以上10年以下の懲役と、かなり重い犯罪。もし、伝えられることが真実であれば地検も頑張って起訴に持ち込むと思うが、これだけ時間がかかっているのは何か理由がありそう。密室での出来事、真実はどうだったのか、なかなか状況を窺い知ることはできない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ラブリさんの担当弁護士の話からして、２人の間で性的な関係はあったと考えられる。それが合意の上なのか、それともＡ子さんの意思に反してわいせつ行為を行うに足りる程度の暴行があったのか、そこのせめぎ合いなのであろう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　今、我々がすべきことは、ラブリさんが刑事告訴され検察が捜査中であるという事実に注目しつつも、犯罪者と決めつけるのではなく、静かに見守ることであると思う。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt; color: #000000;"><strong>■伊藤詩織さんの事件との違いは何か</strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ここで考えたいのはジャーナリストの伊藤詩織氏とＴＢＳの元ワシントン支局長の山口敬之氏の問題との絡みである。この案件も密室での出来事で、両者の言い分が対立していた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　民事では被告の山口氏が伊藤氏を刑事告訴し、不起訴処分になったら検察審査会に異議申し立てを行うとしているのが現在の状況である。一方、伊藤氏側の刑事責任の追及は、不起訴かつ異議申し立ても不起訴相当とされ、既に山口氏に刑事責任がないことは確定した。それなのになぜか伊藤氏の言い分に沿って山口氏を犯罪者扱いするメディア関係者がほとんど。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　例えば、精神科医の片田珠美氏は、ビジネスジャーナルで「裁判で性犯罪の加害者と認められたことは、エリートの山口氏にとって耐えがたい屈辱」「客観的に見てどうであろうと、山口氏は自らの罪を否認し、伊藤さんを批判し続けるはずである」と非難した（参照：<a style="color: #000000;" href="https://reiwa-kawaraban.com/society/20191224/"><span style="color: #0000ff;">山口敬之氏を「性犯罪の加害者」と書く無法メディア 目に余る人権侵害を許すな</span></a>）。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　鷲見洋之氏はForbes JAPANで「性犯罪事件の捜査においては、被害者の心理を理解した上で、常識に照らし合わせた考え方も必要なのではないだろうか。」（参照：<a style="color: #000000;" href="https://reiwa-kawaraban.com/justice/20191222/"><span style="color: #0000ff;">伊藤詩織氏擁護派の「無知の極み」記事</span></a>）と、構成要件に該当しなくても犯罪を成立させるように論じている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　日刊スポーツの政界地獄耳は「就活レイプをしながら『法を犯していない』と胸を張る元TBSワシントン支局長」と、明らかに名誉毀損と思われる表現をした（参照：<a style="color: #000000;" href="https://reiwa-kawaraban.com/society/20200107/"><span style="color: #0000ff;">山口敬之氏に望む このスポーツ新聞を名誉毀損で告訴を</span></a>）。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt; color: #000000;"><strong>■メディアと識者の資質が問われるラブリさん問題</strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　こうした人々は今回の件で表立って意見を表明していない。ここまで表になっている事実だけを見ると、ラブリさんの方が山口氏よりかなり厳しい状況に置かれている。山口氏は刑事で不起訴、検察審査会も不起訴相当という決定がなされている上、民事でも反訴しているのに対し、地検が捜査中、民事は解決金という名目で500万円を支払うとされている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　以上の状況を考えれば、山口氏を犯罪者扱いしたメディアや「フェミ」と呼ばれるフェミニストはラブリさんも同様に犯罪者扱いしなければおかしい。それをしないのであれば、２人の扱いが異なる理由を説明すべきであろう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　刑事・民事とも山口氏がラブリさんより有利な状況であるのに、ラブリさんに対して控えめな批判しかできないのであれば、メディアやフェミニスト、識者は客観的な状況や法的な思考で判断するのではなく、被告の属性で判断を異にしていると言われても仕方がない。実際にそうしているのであろう。</span><span style="color: #000000;">山口氏は男性で権力に近い位置にいるが、ラブさんリは女性で（おそらく）性的マイノリティであるという違いである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　これが日本のメディアやフェミニストらの現実。事実がどうだったかではなく、関係した人の属性が判断材料として優先される。そう考えると、今回の事件は日本のメディアやフェミニストらの知的レベルが問われる。彼らがどのような報じ方をするのか、刮目して待とうではないか。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">※ラブリさんの表記について：強制わいせつで書類送検されているとされていますが、週刊文春の報道ではラブリさん側の弁護士はその事実を認めた旨の記述はなく、また、当サイトではその事実を確認できていません。そのため、当面、敬称を付して報じることとします。</span></p>
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		<title>男子生徒の入浴を担任教師が写真撮影し公開、僕が経験した許し難い事件</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 27 Jul 2019 12:59:19 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[雑記]]></category>
		<category><![CDATA[超過的内心傾向]]></category>
		<category><![CDATA[強制わいせつ]]></category>
		<category><![CDATA[性的意図]]></category>
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					<description><![CDATA[　埼玉県の公立小学校の男性教諭（30）が、小学校６年生の女子児童への個別指導中に下半身を露出したとして、懲戒免職処分になったと埼玉新聞が伝えている。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　埼玉県の公立小学校の男性教諭（30）が、小学校６年生の女子児童への個別指導中に下半身を露出したとして、懲戒免職処分になったと埼玉新聞が伝えている。目をつむって触ったものの名前を当てさせるゲームを行い、両手でタオルを持って目を隠すように指示して、下半身を露出したという。もうクレイジーとしか言いようがない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■浴槽にカメラを持って入ってきた男性教諭、始まった写真撮影</span></strong></span></p>
<div id="attachment_3130" style="width: 180px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/36845a3a06f20707c0694fffb4867e0b.jpg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-3130" class="wp-image-3130" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/36845a3a06f20707c0694fffb4867e0b-300x300.jpg" alt="" width="170" height="170" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/36845a3a06f20707c0694fffb4867e0b-300x300.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/36845a3a06f20707c0694fffb4867e0b-150x150.jpg 150w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/36845a3a06f20707c0694fffb4867e0b-200x200.jpg 200w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/36845a3a06f20707c0694fffb4867e0b.jpg 613w" sizes="(max-width: 170px) 100vw, 170px" /></a><p id="caption-attachment-3130" class="wp-caption-text">今でも許し難いと感じる行為</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　この卑劣なニュースを目にして、僕の記憶の中にある嫌な思い出が蘇ってきた。昭和の時代にも、ここまでとは言わないが許し難い行為に及ぶ先生はいた。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　僕が小学校５年生の時の担任の先生は中年の男性で美術が専門のN先生。僕はこの先生が大嫌いだったのだが、それはある事件がきっかけになっている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　林間学校か何かに行った時のこと。宿舎のお風呂は銭湯のような大きな湯船で、僕たち小学生はみんなで浴槽に入っていた。その時にN先生がカメラを持って浴室に入ってきたのである。先輩などから噂のような形で聞いていたのは、N先生は男子生徒の入浴中の姿を写真撮影して、後日、教室に貼り出すということ。（まさか）とは思っていたが、噂話は本当だったのである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　僕はびっくりして、すぐに湯船に入ってカメラの前から姿を隠し、N先生が出ていくのを待った。浴室内では「えー！」みたいな感じで騒ぎになったが、豪胆と言うべきか、笑っていた同級生もいた。N先生は僕たちに構うことなく、何枚も写真を撮影。中には局部を撮影されたと思われる生徒もいた。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　その時、僕の横にはモチダ君がいたのだが、彼も同じ気持ちだったのか、僕と一緒に浴槽に入ったままN先生が出ていくのを待った。お風呂は熱くて目眩がしそうになったが、湯船を出たら写真を撮られると思ってじっと耐えるしかなかった。N先生は僕とモチダ君が上がるのを待っているようにも見えた。５分、10分。時間が長く感じた。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■湯船の中に隠れた10分間、粘り勝ちした僕と友人</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　結局、僕とモチダ君が粘り勝ちして、N先生は浴室から出ていった。10歳前後というのは敏感な年頃である。そんな僕たちに対して、先生は絶対的な権力を持っている。僕たちにすれば性的な嫌がらせでしかない行為であるが、それでも声を上げることができなかった。そういう時代であったのだ。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　旅行から帰って何日かして、林間学校の写真がクラスに貼り出された。美術系の先生だけあって、旅の思い出の写真はさすがに美しく撮れていた記憶がある。しかし、やはり入浴している写真も何枚も貼り出されていた。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　その中に、シマダ君という友達の局部が丸見えの写真があった。シマダ君が１人で写っている写真は、両手両足を広げて「さあ、見てくれ」というようなポーズになっている。シマダ君が悪ノリしたように見えるが、写真だけでは真意は分からない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　写真を見ている友達の中にシマダ君がいるのを見つけた僕は「何でこんなポーズしたんだ？」と聞いた。するとシマダ君は泣きそうな顔でこう言ったのである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　「撮られそうになったので、慌てて手で隠そうとしたら、隠す前に撮られたんだ」</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt; color: #000000;"><strong>■教室に貼り出されたシマダ君の局部の写真</strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　それを聞いて、僕はN先生に対して心底、怒りが湧いた。思春期手前の敏感な年頃の少年の性器がモロに写っている写真を撮り、それを教室内に貼り出すとは。女子生徒も見るのである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　信じられないかもしれないが、こんなことが昭和の時代の僕の小学校では行われていたのである。教師に対して逆らえないという状況を利用して強制的に入浴中の写真を撮影した行為は準強制わいせつ（刑法178条１項）、シマダ君の局部が写っている写真を貼り出した行為は猥褻物陳列罪（刑法175条１項）だろう。準強制わいせつは以前にも書いたが「性的意図（超過的内心傾向）」は不要というのが現在の最高裁の判例（平成29年11月29日）であるから成立すると思う。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　今の時代であれば、N先生は間違いなく懲戒免職だろう。大人に抵抗できない子供の人権を守ることは、極めて重要である。冒頭の下半身を露出した先生の話を知り、改めてそれを思った次第である。</span></p>
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		<title>弁護士ドットコム2018年1月26日公開「強制わいせつに関する最高裁判決の考察」</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 27 Jan 2018 00:51:40 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[社会]]></category>
		<category><![CDATA[松本時夫]]></category>
		<category><![CDATA[47年ぶり]]></category>
		<category><![CDATA[強制わいせつ]]></category>
		<category><![CDATA[最大判平成29年11月29日]]></category>
		<category><![CDATA[判例変更]]></category>
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					<description><![CDATA[　強制わいせつ罪の成立要件について判例変更する最大判平成29年11月29日について、その趣旨、与える影響について考察したもの。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><a href="https://www.bengo4.com/c_1009/n_7324/">性犯罪への社会の厳しい目が背景に…強制わいせつ罪「性的意図」不要の判例変更</a></p>
<p>強制わいせつ罪の成立要件について判例変更する最大判平成29年11月29日について、その趣旨、与える影響について考察したもの。47年ぶりの判例変更だけにメディアでも大きく扱われたし、それに関する考察もネット上を賑わせた。</p>
<div id="attachment_1193" style="width: 197px" class="wp-caption alignleft"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-1193" class="wp-image-1193" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2018/01/fe5466e33107946ada8d1060790003d6-225x300.jpg" alt="" width="187" height="250" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2018/01/fe5466e33107946ada8d1060790003d6-225x300.jpg 225w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2018/01/fe5466e33107946ada8d1060790003d6-768x1025.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2018/01/fe5466e33107946ada8d1060790003d6-767x1024.jpg 767w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2018/01/fe5466e33107946ada8d1060790003d6.jpg 1035w" sizes="auto, (max-width: 187px) 100vw, 187px" /><p id="caption-attachment-1193" class="wp-caption-text">最判昭和45年はこちら</p></div>
<p>この記事の最大の注目ポイントは、同様の強制わいせつ罪の事件の東京地判昭和62年9月16日の裁判長裁判官だった松本時夫弁護士にお話をうかがったところである。元広島高裁長官で、退官後は桐蔭横浜大学・同法科大学院の教授として指導されていた先生だけに、取材というよりは講義を受けている感じだった。</p>
<p>取材に訪れた時の先生の第一声が「君は法律を勉強してますか？」（笑）。</p>
<p>いや、それは先生のレベルには遠く及びません（苦笑）。でも「法科大学院で勉強いたしました」と言うしかない。先生は一般ユーザーも意識して、極力、平易な言葉で語ってくださって、何とかそれをまとめた。</p>
<p>色々と大変だった記事ではあるが、専門的な内容を一般的に分かりやすく書けるという点で、僕というライターの存在価値があると思うから、達成感はある。そんなことを少しでも考えて読んでいただければ書いた人間としては嬉しい。</p>
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		<title>強制わいせつに関する最高裁判決「超過的内心傾向」</title>
		<link>https://reiwa-kawaraban.com/justice/20171129/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 29 Nov 2017 10:00:43 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[司法]]></category>
		<category><![CDATA[最高裁]]></category>
		<category><![CDATA[判決]]></category>
		<category><![CDATA[超過的内心傾向]]></category>
		<category><![CDATA[強制わいせつ]]></category>
		<category><![CDATA[司法試験]]></category>
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					<description><![CDATA[　強制わいせつに関する最高裁判決が出た。ざっとしか読んでないので、細かい部分での理解が十分ではないかもしれないが、そこはご容赦を。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>強制わいせつに関する最高裁判決が出た。ざっとしか読んでないので、細かい部分での理解が十分ではないかもしれないが、そこはご容赦を。</p>
<p>最高裁は強制わいせつ罪（刑法176条）が成立するためには「犯人の性欲を刺激興奮させ又は満足させるという性的意図のもとに行われることを要する」とした昭和45年の判決を変更した。</p>
<div id="attachment_877" style="width: 310px" class="wp-caption alignleft"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-877" class="wp-image-877 size-medium" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2017/11/5231f0d139c5646ea9b1d75bf5f67d9d-300x233.jpg" alt="" width="300" height="233" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2017/11/5231f0d139c5646ea9b1d75bf5f67d9d-300x233.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2017/11/5231f0d139c5646ea9b1d75bf5f67d9d-768x598.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2017/11/5231f0d139c5646ea9b1d75bf5f67d9d.jpg 992w" sizes="auto, (max-width: 300px) 100vw, 300px" /><p id="caption-attachment-877" class="wp-caption-text">最高裁が、ようやく判例変更</p></div>
<p>このような性的意図を「超過的内心傾向」と呼んだりする。昭和45年の事案は、若い女性を専ら報復の目的で裸にして、写真を撮影したという事案で性的意図がなかったから強制わいせつは成立しないというものだった。</p>
<p>この昭和45年判決は批判が強く、司法試験でもその判例を批判して書くのが普通だったように思う。判例通りに考えれば「相手にわいせつな行為をしている」という認識があっても、わいせつ目的でなければ強制わいせつは成立しない。</p>
<p>極めて抽象的に表現すれば、「いやらしい目で見て」相手にいやらしいことをしたら強制わいせつ、「いやらしい目で見ずに」いやらしいことをしたら暴行罪、強要罪程度で済んでしまう。それはないでしょうって。</p>
<p>最高裁は理由の中で「被害者の受けた性的な被害の有無やその内容、程度にこそ目を向けるべきであって、行為者の性的意図を同罪の成立要件とする昭和45年判例の解釈は、その正当性を支える実質的な根拠を見出すことが一層難しくなっている」としているが、妥当だと思いますね。</p>
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