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	<title>日本テレビ | 令和電子瓦版</title>
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	<description>政治、社会、運動、芸能など、様々なジャンルのニュース＆オピニオンサイトです</description>
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	<title>日本テレビ | 令和電子瓦版</title>
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	<item>
		<title>『中居正広氏に感謝』日テレ新社長発言の意味</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 17 Feb 2025 14:51:01 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[メディア]]></category>
		<category><![CDATA[日本テレビ]]></category>
		<category><![CDATA[中居正広]]></category>
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					<description><![CDATA[　日本テレビ放送網の福田博之社長が17日、就任後初の会見に臨み、引退した元タレントの中居正広氏への感謝の言葉を述べた。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　日本テレビ放送網の福田博之社長が17日、就任後初の会見に臨み、引退した元タレントの中居正広氏への感謝の言葉を述べた。メディアによる「中居バッシング」とも呼べる状況が収束したとは言えない中、前向きな言葉を公の場で発言した点は注目される。そこに隠されているであろう意味を考えてみると、中居氏が復帰した場合には受け入れる可能性を示唆しているように思える。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />中居氏に「感謝の気持ち」</span></strong></span></p>
<div id="attachment_19412" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/02/top.jpg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-19412" class="wp-image-19412" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/02/top-300x189.jpg" alt="" width="220" height="139" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/02/top-300x189.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/02/top.jpg 756w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-19412" class="wp-caption-text">写真はイメージ</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　福田社長はこの日、社長として初の定例会見に臨んだ。フジテレビの問題については「メディア全体の問題で、日テレとしても人ごとではない」とし、フジテレビ以外の民放キー局の定例会見で、トップがこの問題について初めて言及した（日本経済新聞電子版・<a href="https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC1786T0X10C25A2000000/">日テレ社長、フジテレビ問題は「人ごとではない」</a>）。日本テレビとしてもフジの問題は他人事ではなく、重く受け止めている姿勢を示した。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　また、中居氏については昨年末に始まった週刊誌の報道後の自社の動きについて説明があった。１月６日に日本テレビ側からの依頼で中居氏からの説明の場を設け、「すでに守秘義務があるので事案の細かいことは話せない」「ご迷惑おかけしてすみません」などの話があったとした。これを受け、翌７日放送の「ザ！世界仰天ニュース」では出演シーンをカットして、15日に降板を発表している。この対応については「状況を把握したところで出演を見送ること、降板という形にした。間違ってなかったんじゃないかと思います」（同社長）と説明。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　その上で中居氏に対しては「こういう形でもう引退されたわけですから、番組の出演っていうのはかなうものでもないですし、もう１度出てほしいということをご本人にお伝えするつもりはないですが、長い間頑張っていただきましたので、これに対する感謝の気持ちというのはそのままストレートにお伝えしたい」と述べた（以上、スポーツ報知電子版・<a href="https://hochi.news/articles/20250217-OHT1T51120.html?page=1">日テレ福田博之社長、引退の中居正広氏へ「長い間頑張っていただいた。感謝の気持ちはストレートにお伝えしたい」</a>）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　中居氏への「感謝の気持ち」という前向きな表現は、昨年末から続く中居バッシングの状況にあっては、かなり大胆な発言と言える。当然のようにSNS等ではネガティブな反応の声も多数寄せられた。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　ここで社長発言の前段、「こういう形でもう引退されたわけですから、番組の出演っていうのはかなうものでもないですし、もう１度出てほしいということをご本人にお伝えするつもりはないですが…」と述べた部分に注目していただきたい。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　福田社長の発言からは「もう1度出てほしい」という考えが全くないとは言い切れない。しかし、本人が引退してしまったため、それを伝えるつもりはないとしているだけである。「出てほしくない」と「出てほしいけれど伝えない」では意味が大きく異なる。これが恣意的な解釈だとしても、少なくとも日本テレビとして完全に拒絶する立場ではないと受け取れる。こうした含みを持たせた発言は、中居氏へのある種のメッセージとも考えられる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />福田社長発言の４つの理由</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　日本経済新聞電子版によれば、これがフジ以外のキー局トップの初めてのフジテレビ問題への言及であるという。そもそも３月末に第三者委員会から具体的な提言を盛り込んだ報告書が提出される予定で、それを待ってから感謝の思いを明らかにするのがトップとしては無難な選択。当然、同社長もそのような考えもあったと思われる。それをあえてこのタイミングで言ったことは中居氏と、多くの視聴者に対するメッセージととらえるべきであろう。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　このタイミングで発言した理由としては、以下の点が考えられる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><strong>（１）</strong>中居氏による報告など一連の動きのタイミングが適切であった</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><strong>（２）</strong>トラブルは示談で解決している</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><strong>（３）</strong>中居氏が刑事責任を問われることはないとの確証がつかめた</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><strong>（４）</strong>スポンサーのＣＭ撤退の原因は中居氏ではない</span></p>
<div id="attachment_19414" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/02/eb668eda0ad292716801f028f1904909.jpeg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-19414" class="wp-image-19414" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/02/eb668eda0ad292716801f028f1904909-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/02/eb668eda0ad292716801f028f1904909-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/02/eb668eda0ad292716801f028f1904909-1024x614.jpeg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/02/eb668eda0ad292716801f028f1904909-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/02/eb668eda0ad292716801f028f1904909.jpeg 1134w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-19414" class="wp-caption-text">事案を時系列で追う</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　順に見ていこう。（１）に関しては、「<a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/02/eb668eda0ad292716801f028f1904909.jpeg">中居正広氏をめぐる動き</a>」の表を見ていただきたい。この問題の第一報が出るのが昨年12月19日発売の女性セブンである。中居氏はその２日前の17日に雑誌の取材を受けたことを日本テレビに報告している。タレントを起用する側としてはこれは非常に大きい。週刊誌報道で事実を知ってから対応するのではないため、事前に対策を立てられる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　さらに１月６日に事情説明をしているが、これも翌７日に「ザ！世界仰天ニュース」の出演があった。自らの出演シーンをカットされて放送された後に一般の人々に向けてコメントを発表。このコメントは「芸能活動を続けられることになった」などの表現で炎上する結果となったが、それが放送後であったことは日本テレビとしてはありがたい話ではある。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　さらに21日に再び自身の出演部分がカットされた「ザ！世界仰天ニュース」が放送され、その２日後の23日に引退発表である。これは、フジテレビが22日に『だれかtoなかい』の終了を発表し、レギュラー番組がすべて消滅することが決定した翌日というタイミングであり、テレビ局に自らの「爪痕」や「残滓」がない状態、きれいな状態にしての発表。長年、テレビで活躍してきたタレントらしい、仕事先に迷惑をかけないタイミングを選んでいると評価できる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　こうしたトラブルにおける対応は、テレビ局の目には、仕事先に迷惑がかからないことを最優先に考えて自身の引き際を決めていると映るのではないか。立つ鳥跡を濁さずを実践しているように見えたに違いない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />CM撤退はフジテレビが原因</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　（２）の「トラブルは示談で解決」については既に明らかになっているとおり。トラブルの内容は守秘義務から明らかにされていないが、両者の間で解決済みであることは、これから新たな問題が生じることはないことを示す。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そして（３）の刑事責任に問われることはないという確証である。これは実際にはトラブルの内容が分からないため、筆者の想像に過ぎないが、示談で解決したということは、刑事告訴しないという条件が設定されているのは明らか。それなしに中居氏側が納得して示談書にサインをすることなどあり得ない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　もちろん、中居氏が2023年６月と言われる自宅での会食において、女性に対して強制性交等（当時、現在は不同意性交等）があった場合には、同罪は非親告罪なので刑事告訴なしに起訴できるが、それは講学上可能であるということに過ぎない。実際は密室での出来事では告訴や被害届などが出されない限り、捜査当局は事実を把握できない。また、告訴しても捜査機関が受理することはそれほど多くない。そもそも告訴とは「犯罪により害を被った者」（刑事訴訟法230条）がすることができる。申告した案件で犯罪が成立しないと捜査機関が判断すれば、告訴の要件を満たさないとして受理しない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　日本テレビではトラブルの内容は守秘義務があるために伝えられなかったとしているが、それでも示談が成立していることや、上記の告訴をめぐる実情などから、刑事責任を追及されることはないと判断したのではないか。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　最後に（４）であるが、多くのスポンサーがCMを差替えたのはフジテレビの対応に対する失望と信頼の喪失が原因で、時期的にもそれは明らかである。CM撤退は中居氏ではなく、フジテレビの問題であるという認識であるのは間違いない。それなら、中居氏を庇う発言をしても日本テレビからCMが撤退することはないと判断しても不思議はない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />社長談話が暗に示す内容</span></strong></span></p>
<div id="attachment_19220" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/01/IMG_5423.jpeg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-19220" class="wp-image-19220" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/01/IMG_5423-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/01/IMG_5423-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/01/IMG_5423-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/01/IMG_5423.jpeg 850w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-19220" class="wp-caption-text">上は週刊文春2025年１月23日号</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　以上のような理由から福田社長は中居氏に感謝の思いを口にすることになったと思われる。世間では中居氏が女性に対して性加害をしたとあたかも性犯罪者のように語る向きも見られるが、日本テレビの解釈は、世間の認識とは異なるものである可能性が高い。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　さらに言えば、中居氏が辞めたのは世論の過剰な反応が原因で、辞めなければならない理由はないと考えているのかもしれない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　中居氏は既に芸能界から引退したが、再デビューしないことまで確定しているわけではない。福田社長の発言には、復帰の可能性を完全に否定しないニュアンスも含まれている。それは、現時点では控えめな姿勢を取るものの、今後の展開次第では日本テレビとして柔軟な対応を取る余地を残しているとも受け取れる。</span></p>
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		<title>玉川徹氏&#8221;情弱&#8221;か妄想癖か 国葬電通発言の愚</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 01 Oct 2022 10:14:31 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[メディア]]></category>
		<category><![CDATA[電通]]></category>
		<category><![CDATA[石沢顕]]></category>
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		<category><![CDATA[テレビ朝日]]></category>
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		<category><![CDATA[国葬]]></category>
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					<description><![CDATA[　テレビ朝日の玉川徹氏が９月29日、前日の放送で安倍元首相の国葬に関して電通が関与しているという事実と異なる発言があったとして訂正し謝罪した。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　テレビ朝日のコメンテイターの玉川徹氏が９月29日、「羽鳥慎一モーニングショー」に出演し、前日の放送で事実と異なる発言があったとして訂正し謝罪した。いわゆる「電通発言」を取り消したが、国葬の業務を行う会社は既に公表され、報道されている。メディアに身を置く玉川氏がその事実を知らないのであれば、素人以下の「情弱」と呼んでいい。こうした謝罪は2020年以降３度目。いい加減、テレビ朝日も玉川氏を画面から消したらいかがと思う。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■妄想のような主張は取り消さず</span></strong></span></p>
<div id="attachment_14227" style="width: 160px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/img_tamagawa.png"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-14227" class="wp-image-14227" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/img_tamagawa-300x300.png" alt="" width="150" height="150" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/img_tamagawa-300x300.png 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/img_tamagawa-150x150.png 150w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/img_tamagawa.png 400w" sizes="auto, (max-width: 150px) 100vw, 150px" /></a><p id="caption-attachment-14227" class="wp-caption-text">玉川徹氏（テレビ朝日・番組HPから）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　今回の玉川氏の失言は、９月28日の羽鳥慎一モーニングショーでされた。安倍元首相の国葬における菅義偉元首相による弔辞に関するものだった。安倍元首相との交流、第二次政権誕生への秘話を霊前で語った菅氏の弔辞は、感動的なものであり、会場は大きな拍手に包まれた。ところが、玉川氏は以下のように語った。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">「僕は演出側の人間ですからね。テレビのディレクターをやってきましたから、それはそういう風に作りますよ。当然ながら。政治的意図がにおわないように、それは、あの、制作者としては考えますよ。当然、これ、電通入ってますからね。…菅さん自身は自然に喋ってるんですよ。でも、そういう風な届くような人を人選として考えてるってことだと思います。」（テレビ朝日・羽鳥慎一モーニングショー９月28日放送分から）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　このように菅氏の弔辞は大手広告代理店の電通が主導で行われ、感動的に仕上げられたとしたのである。ところが、翌29日には電通は全く関わったことがない事実が明らかになったとして、以下のように謝罪した。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　「昨日のパネルコーナーの中で、私が安倍元総理の国葬に電通が関与しているというふうにコメントをしたんですけれども、この発言はですね事実ではありませんでした。で、さらに、電通はですね、全く関わってないというふうなことが分かりました。関係者の皆様、それから、視聴者の皆様に訂正して謝罪いたします。申し訳ございませんでした。」（テレビ朝日・羽鳥慎一モーニングショー９月29日放送分から）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　この謝罪は電通が絡んでいないのに絡んでいると虚偽の事実を述べたことを謝ったもの。しかし、前日の玉川氏の発言は（国葬には（政府の）政治的意図がある。胸に刺さる言葉を使って、それが既成事実として残すもので、それゆえ国葬には反対する。（国葬または弔辞の）制作者は政治的意図がにおわないように、それを行う。そうするのが制作者として当然であり、実際、そうしたことを得意とする電通が入っている）という趣旨である。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　玉川氏の主張の前提となる電通が入っているという部分がデリートされれば一気にその根拠は失われてしまうが、主張そのものを取り消すとは言っていない。根拠はなくなったが「政府は胸に刺さる言葉を使って既成事実として残した」という部分は間違っていないという立場と解釈できる。報道に携わる人間なら、その部分まで「その主張は根拠を失いました。取り消します」と言うべきと思うが、そこまでの良心があれば、これほど世間から叩かれるコメンテイターにはなっていないと思われる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■国葬の企画・演出業務の受注会社</span></strong></span></p>
<div id="attachment_13964" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/08/budou.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-13964" class="wp-image-13964" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/08/budou-300x200.jpg" alt="" width="220" height="146" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/08/budou-300x200.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/08/budou.jpg 709w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-13964" class="wp-caption-text">国葬儀が行われた日本武道館（撮影・松田隆）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　今回の国葬に関しては電通が関与していないことは、少なくない国民は知っていたはず。なぜなら国葬の企画・演出業務についてはイベント会社の「ムラヤマ」が落札したことが明らかにされているからである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　同社は日本テレビの100%子会社であり、その件で９月５日に松野博一官房長官は「特定の業者に便宜を図った事実は一切無い」（共同通信・<a href="https://nordot.app/939361577787785216?c=39550187727945729">安倍氏国葬入札ムラヤマ１社のみ　松野官房長官「便宜図ってない」</a>）と、記者会見で答えている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span class="Apple-converted-space"> </span>　さらに９月26日には日本テレビの石沢顕社長が定例会見で10%子会社の国葬の企画・演出業務を受注したことに言及し、「正しい手続きで正当に選ばれた。報道姿勢にいささかも影響はない」と述べている（東京新聞TOKYO Web・<a href="https://www.tokyo-np.co.jp/article/204850">日テレ「報道に影響ない」　ＨＤ子会社の国葬受注で</a>）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　テレビ朝日の情報番組でレギュラーコメンテイターの立場にある玉川氏が、このような基本的な事実を把握していないことには驚きを通り越して呆れるしかない。問題の発言が「日テレの息のかかった会社が入っている」だったらまだしも、全く無関係の電通を挙げるのだから、（前夜の酒が残っているのか）（妄想癖があるのか）と疑われても仕方がないレベルの失態である。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■過去２度のミスも事実誤認から</span></strong></span></p>
<div id="attachment_14226" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/IMG_3133.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-14226" class="wp-image-14226" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/IMG_3133-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/IMG_3133-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/IMG_3133.jpeg 709w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-14226" class="wp-caption-text">国葬当日の日本武道館周辺（撮影・松田隆）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　玉川氏の失言は2020年以降、確認できる範囲で、今回で３度目。過去２回は以下のとおりで、出演番組はともに今回と同じ「羽鳥慎一モーニングショー」である。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">★2020年１月23日・大阪府箕面市の箕面大滝について「トンネルを掘ったら水が枯れ、滝の水が少なくなった」という趣旨の発言。番組が翌日、事実誤認として謝罪した。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">★2020年４月28日・新型コロナウイルスに関して東京都のPCR検査に言及。「週末は行政の検査機関が休んでいた」とコメント。しかし、行政は休日返上で検査を実施していた。翌日、テレビ朝日の記者の取材メモの解釈を謝ったと理由を述べて、訂正・謝罪した。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そして今回で３度目の失言。この３度に共通するのが事実確認のいい加減さである。主張ありきの姿勢なので、「トンネルが滝の水量に影響したに違いない」「お役所が休みにPCR検査をやるはずがない」と前提事実を確認しないまま信じ込んでしまうのかもしれない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　人間にはミスがつきものとはいえ、３つのミスはどれも事実確認という報道の基本を守っていれば防げた事案。「国葬は政府の陰謀」という妄想に取り憑かれているから、事実が見えなくなっているのかもしれない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　どのように考えても、玉川氏を地上波の情報番組でコメンテイターとして起用する理由はない。一刻も早い退場を願うのみである。</span></p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>別姓求めママモデル形式離婚 取材甘い日テレ</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 26 Mar 2021 08:11:11 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[メディア]]></category>
		<category><![CDATA[日本テレビ]]></category>
		<category><![CDATA[離婚]]></category>
		<category><![CDATA[牧野紗弥]]></category>
		<category><![CDATA[夫婦別姓]]></category>
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					<description><![CDATA[　離婚して夫婦別姓を選んだモデル・牧野紗弥氏のドキュメンタリーが24日、放送された。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　離婚して夫婦別姓を選んだモデル・牧野紗弥氏（37）のドキュメンタリーが24日、放送された。日本テレビ系のnews zero内で紹介されたもので、３人の子供を持つ牧野氏が夫と対等な関係になるために事実婚に切り替えるという内容。しかし、目的と手段の関係が不明瞭なまま放送されており、多くの視聴者に疑問を抱かせたのではないか。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■ファッション誌モデル牧野紗弥氏の感じたモヤモヤ</span></strong></span></p>
<div id="attachment_9650" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/263bd180fa03fdb321f7344a494a6ed1.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-9650" class="wp-image-9650" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/263bd180fa03fdb321f7344a494a6ed1-300x170.jpeg" alt="" width="220" height="125" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/263bd180fa03fdb321f7344a494a6ed1-300x170.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/263bd180fa03fdb321f7344a494a6ed1-1024x580.jpeg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/263bd180fa03fdb321f7344a494a6ed1-768x435.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/263bd180fa03fdb321f7344a494a6ed1-320x180.jpeg 320w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/263bd180fa03fdb321f7344a494a6ed1.jpeg 1417w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-9650" class="wp-caption-text">モデルの牧野紗弥さん（日本テレビ画面から）</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　問題のドキュメンタリー「<a href="https://www.youtube.com/watch?v=PPYzvJ_PrVI">離婚して”事実婚”を選んだワケ</a>」の内容を簡単に紹介しよう。牧野紗弥氏は女性ファッション誌でモデルとして活躍しており、私生活では結婚12年目、３人の子供を育てる母親でもあるが、最近、離婚して事実婚に切り替えることを検討している。結婚後、モヤモヤを感じるようになった。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">（１）第一子が生まれた時に周囲から子供は夫の家の孫という扱いをされ、「子供は夫の家の孫、自分は夫の家の嫁。何だか違う。」（ナレーション）と感じた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">（２）共働きの中、家事・育児の分担を巡って衝突が続くようになった。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　そういう状況で牧野氏は夫にある提案をした。「１週間私がやっていることを全部やってみてほしい」。夫は妻が担当してきた家事・育児の大変さを感じ、一人ですることは無理だと悟った。そして牧野氏は「牧野さんは妻だから、母だからと役割に縛られていた自分に気付いた」（ナレーション）。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　その結果、牧野氏は「姓を１つ変えることによって夫と私の気持ちが対等になるんだったら、家族で前向きに夫婦別姓について話し合いたいっていうふうに思ったんです。」という結論に達するのである。そして「対等であるための夫婦別姓。そのために離婚して事実婚にしたいと切り出したのです」（ナレーション）。牧野氏は「事実婚に関する契約書」なるものをカメラの前に示した。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　５人の家族が１つのテーブルについて話し合う場面も紹介されている。そこで夫が名前は変わるが、それ以外は何も変わらないことを説明。11歳の長女は「ちょっと不安だったけど話していくうちに安心してきた」としたものの、５歳の次男は「めちゃくちゃこわい」という感想を口にした。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　牧野氏は「母親らしさ、妻らしさ、夫らしさ、パパらしさという枠組みを外して自分たちらしい（家族の）形を作っていきたい」と将来の展望を話した。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■牧野紗弥氏の決断に合理性はあるのか</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　牧野氏の家庭がどのような形になろうが、それは当事者の問題。実態のない離婚をすることで不当な利益を得るなどの事情がない限り、それは個人の自由に属することであるから（どうぞお好きに）と言うしかない。</span><span style="color: #000000;">しかし、理解できないのが、牧野氏が感じた結婚生活のデメリットと、それを解消するための方法としての離婚・夫婦別姓の関連性が明らかになっていないことである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　まず、牧野氏が感じたモヤモヤ（１）は、家庭内の問題ではなく、お互いの実家や周辺の関係者が牧野氏を「夫の家に来た嫁」「子供は夫の家の孫」と見なすことへの反発であろう。離婚して夫婦別姓になることで、そのような見られ方は変えられるかもしれないが（少なくとも夫の家に来た嫁ではなくなる）、離婚しなければ実現できないことではないし、そもそも解消しなければならないことでもない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　夫婦のあり方はその夫婦が決めるべきことで、仮に実家が何を言ってきても「私たちはそのように考えません」と自分たちの考えを貫けばいい。夫と平等になるために離婚するというほどの人なら、それぐらい主張することなど簡単であろう。（１）の問題を解消するために離婚しなければならない理由を理解できる人がいるのか疑問に思う。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　次に（２）であるが、家事・育児の分担に関しては、１週間、夫に全てをやらせた結果、夫は家事・育児の大変さを感じ、一人ですることは無理だということを悟ったと言っているのであるから、これからは家事・育児を家庭内で分担すればいい。</span><span style="color: #000000;">そうであれば、両者の話し合いで問題（２）は解消できる。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　可哀想なのは子供である。両親が離婚するということで子供なりに家族がバラバラになることを心配したはずである。11歳の長女は不安であったことを口にし、５歳の次男ははっきりと「めちゃくちゃこわい」と言っている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　牧野氏と夫婦が抱える問題の解消に離婚が必ずしも必要でなく、また、子供たちを不安にさせるというデメリットを負ってまで離婚して夫婦別姓にならなければいけない理由をどう解釈すればいいのか、僕を含む通常の視聴者には分からないと思う。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■再婚へのハードルが下がったという事実</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　牧野氏の不合理な決断の背景には何があったのか。この先、彼女が事実婚を解消せずにずっと今の家族と生きていくというのであれば、彼女は「合理的な考えはできないが、正直な人」ということは言えるかもしれない。</span><span style="color: #000000;">しかし、人間は一般に不合理な行動はしないものであるから、事実婚にしなければならない事情が別にあったのかもしれないと考える人は少なくないと思う。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　内縁関係は継続するのであるから、夫婦の同居協力扶助義務（民法752条）などは準用される。「内縁は、届出を欠くだけで、夫婦としての社会的実体を有しているので、夫婦共同生活に関係する法律婚の効果は準用される」（前田陽一ら 民法Ⅳ 親族・相続第３版 有斐閣 p113）からである。</span></p>
<div id="attachment_9643" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/makino.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-9643" class="wp-image-9643" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/makino-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/makino-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/makino-1024x615.jpeg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/makino-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/makino-1536x922.jpeg 1536w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/makino.jpeg 1701w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-9643" class="wp-caption-text">モヤモヤを感じたのは牧野紗弥さんだけではない？（日本テレビ画面から）</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　また、貞操義務もあるとされる。民法に貞操義務の根拠はないが「不貞行為が離婚原因となること（同770条１項１号）や、民法が一夫一婦制をとっていることから（貞操義務が）導かれる」（同p61）とするのが一般的な考え。事実婚の相手も、パートナーの不貞行為の相手に対して慰謝料請求できる。牧野氏の夫は「離婚しても家族は何も変わらない」という趣旨の発言をしているが、それはこれらのことを指しているのであろう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ただし、牧野氏が夫以外に愛する人ができて、その人との婚姻を考えているとしたら、離婚して事実婚に切り替えたことで婚姻のハードルは低くなる。離婚を進めたことの背景にそのような思惑があれば合理的な決定と言えるため、疑う人は少なからず存在するであろう。実際、牧野氏がその後、他の男性と再婚することがあれば、そうした推測は正しかったと考える人がほとんどだと思う。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　日本テレビはそこまで踏み込んで取材をしたらどうか。牧野氏は事実婚に関する契約書なるものを見せているのであるから、最低限「貞操義務や内縁の解消、他者との再婚、それらについての慰謝料請求に関する取り決め」については聞いてほしい。その点をはっきりさせれば、牧野氏の目的がどこにあったかがはっきりするはずである。それをせずに無条件に牧野氏の人生を肯定的に描いていることに、視聴者はこのドキュメンタリーについて報道の範疇を越えた一種の政治的プロパガンダのような胡散臭さを感じているのではないか。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■しっかりと聞いて視聴者に伝えるメディアの使命</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　繰り返しになるが、牧野氏の家族がどのような夫婦や家族の在り方を理想とするのかは当事者の勝手である。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　しかし、それを伝えるのであれば、合理性を欠くように見える部分はしっかりと聞いて、視聴者に疑問をもたれないようにするのがメディアの務めであろう。視聴者は牧野氏以上の「モヤモヤ」を感じていることに気付いた方がいい。</span></p>
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		<title>日テレ報道に北海道アイヌ協会の怒り</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 13 Mar 2021 05:24:53 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[メディア]]></category>
		<category><![CDATA[日本テレビ]]></category>
		<category><![CDATA[森喜朗]]></category>
		<category><![CDATA[アイヌ]]></category>
		<category><![CDATA[萱野りえ]]></category>
		<category><![CDATA[脳みそ夫]]></category>
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					<description><![CDATA[　情報番組「スッキリ」（日本テレビ系）でアイヌ民族を差別する表現がなされ、夕方のニュース番組で謝罪した。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　情報番組「スッキリ」（日本テレビ系）で12日、アイヌ民族を差別する表現がなされ、夕方のニュース番組で謝罪する騒ぎとなった。局には抗議が多数入ったとされる。この問題について<a href="https://www.ainu-assn.or.jp">公益社団法人北海道アイヌ協会</a>（理事長：大川勝）に聞いた。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■アイヌ民族の女性を肯定的に扱う内容だったが…</span></strong></span></p>
<div id="attachment_9492" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/d11ead8f32f3ea4cbe96d533826d0da7.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-9492" class="wp-image-9492" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/d11ead8f32f3ea4cbe96d533826d0da7-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/d11ead8f32f3ea4cbe96d533826d0da7-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/d11ead8f32f3ea4cbe96d533826d0da7-1024x614.jpeg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/d11ead8f32f3ea4cbe96d533826d0da7-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/d11ead8f32f3ea4cbe96d533826d0da7.jpeg 1417w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-9492" class="wp-caption-text">ナレーションは「アイヌって、本当に美しいっすね〜」だった（日本テレビ画面から）</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　問題になったのは番組内のコーナー「スッキりすの 週末オススメHuluッス」。これは定額制動画配信サービスHuluの中から優れた作品を紹介するもので、この日は「Future is MINE-アイヌ、私の声-」というドキュメンタリー番組を紹介した。萱野りえさん（32）というアイヌ民族の女性の生き方を描いたものである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　コーナーの最後にナレーションと進行役をする、お笑い芸人の脳みそ夫さんの謎かけを視聴者に投げかけた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　「この作品とかけまして動物を見つけた時と解く。その心は『あ、犬』」。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　これに視聴者の抗議が集まり、日本テレビは夕方のニュース枠で謝罪したというのが事件の概略である。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　「Future is MINE-アイヌ、私の声-」に対するコーナーでの扱いは非常に好意的なものであった。「違いを恐れるんじゃなくて違いを認めて分かり合える世界への希望」（歌手：ＡＩ）、「凛とした姿が強く美しく心が震えました」（歌手：加藤ミリヤ）という著名人の声も紹介している。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　それを受けて脳みそ夫さんは「アイヌって、本当に美しいっすね～」というナレーションで締めた。日本におけるマイノリティーのあり方、アイヌ民族の誇りを持っている人を紹介することで、多文化共生を感じさせるものと言える。作品を肯定的に扱うことで、社会へのメッセージとしていると言ってもいい。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■北海道アイヌ協会「対応を協議中」</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　上記のような番組紹介の後に、前述の差別的な表現が使用された。これについては「お笑い芸人のダジャレにいちいち過剰反応しなくても…」という思いを持つ人も少なくないのではないか。「言葉狩りではないのか」という印象を持つ人がいても不思議ではない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　この表現は、アイヌ民族への差別が激しかった時代、誹謗中傷、揶揄する際に使用されることが多かったと言われる。番組構成上はマイノリティーへの差別とアイデンティティーという重い話が続いた中、視聴者の緊張をほぐそうとしたものと思われるが、そのような歴史的経緯は考慮されていないようである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　この点について、公益社団法人北海道アイヌ協会に電話で問い合わせた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #0000ff;"><strong>松田</strong></span>：日本テレビの問題について、お話をうかがえませんか</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><strong>北海道アイヌ協会（以下、協会）</strong></span>：私どもも対応を協議中でして、お時間を割くのは難しいです。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #0000ff;"><strong>松田</strong></span>：ということは、もう日本テレビには抗議をしたわけですね</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><strong>協会</strong></span>：抗議と言いますか、昨日（12日）のうちに連絡を入れ、担当の責任者と話をしています。現在進行形ですので組織として「こうです」とは、まだ言えない状況です。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #0000ff;"><strong>松田</strong></span>：私も新聞社に勤務していて北海道出張が多かったのですが、番組で言われたような言い方は、差別が横行していた時代に子供たちがアイヌ民族の方をバカにする時によく使われたと聞きます</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><strong>協会</strong></span>：そのように使われた経験のある人が、まだいらっしゃいます。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■「本州に住んでいる番組制作スタッフの方々が…」</span></strong></span></p>
<div id="attachment_9494" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/ainu.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-9494" class="wp-image-9494" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/ainu-300x166.jpeg" alt="" width="220" height="122" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/ainu-300x166.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/ainu-1024x568.jpeg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/ainu-768x426.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/ainu.jpeg 1134w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-9494" class="wp-caption-text">日本テレビ画面から</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　話は核心に入っていく。東京にいるとアイヌ民族への差別というのは実感しにくいこと、ダジャレに過剰反応では、と疑問を持つ人もいると思われる部分である。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #0000ff;"><strong>松田</strong></span>：番組全体を見ると、萱野りえさんを非常に肯定的に扱っていて、「アイヌって、本当に美しいっすね～」というナレーションもありました。それが最後に謎かけで、冗談っぽく言っているわけですが、東京に住む我々からすれば「それがそんなに問題なのか」と感じている人は結構多いかと思います。ただ、北海道の（アイヌの）人の中には、そう言われてすごく傷ついたという経験を持つ人がいる、そういうバックグラウンドがあるという理解でよろしいですか</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><strong>協会</strong></span>：そういうことです。また、個人的な感情だけでなく、アイヌ民族に対する正しい理解がまだまだ浸透されていないという点もあります。本州に住んでいる番組制作スタッフの方々がアイヌ民族の存在を含めて、歴史や現状について理解がされていないんじゃないかということは言えます。何でそれが問題になるのか分からないという方は、そういった部分の感覚がちょっと鈍いと言うか…</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #0000ff;"><strong>松田</strong></span>：「鈍い」という言い方は、どうでしょうか。東京にいると状況は分からない部分があります</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><strong>協会</strong></span>：アイヌ民族について、（北海道以外では）知る機会が少ないじゃないですか。歴史、文化を持ってい</span><span style="color: #000000;">るアイヌの存在を実感する機会も少ないでしょうし、そういう実態からこういう問題が生じています。アイヌの精神世界を理解して映画の内容を紹介するということは、多くの人に知ってもらうためのものでありますが、（今回の問題は）手法があまりにも…。過去、北海道で経験されたことっていうのを知らない人たちによって作られることで、ああいう表現になってしまっているということです。それをもう少し、しっかり認識してもらうためにはアイヌ民族についての情報を全国的に広めていくことが大事だと思います。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■アイヌ民族の尊厳に配慮を欠いた日本テレビ</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #0000ff;"><strong>松田</strong></span>：番組での失礼な表現は、アフリカ系米国人の肌の色を揶揄するのに似たものというイメージでしょうか</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><strong>協会</strong></span>：存在自体を認識した上でやったのなら故意にやったものですから、もっと悪いと思います。アイヌはカムイと対になる言葉ですから、その中に差別的な意味合いは全くありません。アイヌという尊称を名前の後に付けるのは、尊敬される人物ということで用いられるのに番組では犬と絡めて表現しています。そういった意味ではアイヌ民族の尊厳に全く配慮がなく、そういうことで言われた過去がある者たちにとってみれば、不快極まりないわけです。それを何も疑問に思わず、アイヌを犬と絡めて表現することを、（番組制作の）準備をしていた人たちが「これってどうなんだろう」と思うことはなかったのでしょうか。制作の過程で誰もそれを「表現がおかしくない？」というのが出てくるべきだと思います。結果、間違った情報が発信されてしまったということです。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #0000ff;"><strong>松田</strong></span>：間違った情報というのは…</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><strong>協会</strong></span>：表現もそうですし、アイヌということが正しく伝わらず、「アイヌ」という音と犬を絡めた上に、動画に犬（の絵）も使っていることです。なぜ、そこに使わないとPR・周知ができなかったのかというのは、最初に感じる疑問です。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■日本テレビは本当に知らなかったのか</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　アイヌ民族を揶揄する表現として、犬と絡めた表現が過去に頻繁に用いられたことを日本テレビは本当に知らなかったのだろうか。「コーナー全体が前向きなものだから、こうしたダジャレ的な扱いも許される」と考えていた可能性は、よく調査されるべきであろう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　メディアは森喜朗元首相の女性に関する発言では、異常なまでのバッシングを続けてきた。その基準からすれば、日本テレビの表現は比べ物にならないほど悪質。この問題をどう扱うか、当事者の日本テレビはもちろん、それ以外のメディアもその見識が問われている。</span></p>
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		<title>怪叔叔を台湾で演じた私から志村さんへ</title>
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		<dc:creator><![CDATA[葛西 健二&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠台北 Taipei&#x1f1f9;&#x1f1fc;]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 31 Mar 2020 04:37:21 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[芸能]]></category>
		<category><![CDATA[蔡英文]]></category>
		<category><![CDATA[志村けん]]></category>
		<category><![CDATA[金城武]]></category>
		<category><![CDATA[怪叔叔]]></category>
		<category><![CDATA[日本テレビ]]></category>
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					<description><![CDATA[　コメディアンの志村けんさんが３月29日に新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなられ、台湾でも多くのファンが悲しみに暮れています。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　コメディアンの志村けんさんが３月29日に新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなられ、台湾でも多くのファンが悲しみに暮れています。幼い頃から志村さんのファンで、台湾のテレビで「怪叔叔＝変なおじさん」を演じたこともある私にとっても、その思いは同じです。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">■<span style="font-size: 12pt;"><strong>４時間で700コメント「バラエティーの天才が一人去った」</strong></span></span></p>
<div id="attachment_5917" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-5917" class="wp-image-5917" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/89ec29fcbedda9c229d862e265f0c77d-300x168.jpg" alt="" width="220" height="123" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/89ec29fcbedda9c229d862e265f0c77d-300x168.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/89ec29fcbedda9c229d862e265f0c77d-1024x575.jpg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/89ec29fcbedda9c229d862e265f0c77d-768x431.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/89ec29fcbedda9c229d862e265f0c77d-320x180.jpg 320w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/89ec29fcbedda9c229d862e265f0c77d.jpg 1208w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /><p id="caption-attachment-5917" class="wp-caption-text">2018年、トーク番組に出演時の葛西健二氏（ETtodayから）</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　志村けんさんの訃報は３月30日に「喜劇之王」「喜劇之神」の急逝として直ちに台湾にも伝えられ、蔡英文総統も自身のＳＮＳで<a href="https://twitter.com/iingwen/status/1244494296943742976">追悼のツイート</a>を投稿。賛意を示す「いいね」の数は３月31日午前の時点で22万を超えています。また、有名なポータルサイトにはニュース掲載後4時間で700を超えるメッセージが書き込まれました。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong>小時候的回憶&#8230;.一路好走  </strong>（小さい頃の思い出…安らかに眠ってください）</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong>年輕時候歡樂的回憶，八點大集合  </strong>（若い頃の楽しかった思い出、8時だョ!全員集合）</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong>以前台北火車站附近店家,最喜歡播放志村大爆笑,總是引來成群路人圍觀　</strong>（以前台北駅近くに「志村けんのだいじょうぶだぁ」を流すのが好きな店があってね、いつもそれを見る人で、人だかりができていたよ）</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong>怪叔叔走了　</strong>（変なオジサンが去った）</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong>我的偶像 我真難過　</strong>（私のアイドル 本当に悲しい）</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong>我超喜歡他的喜劇 根本是從小陪伴到大的 真的不能接受 一代喜劇大師就這樣離開　</strong>（志村さんのコントが大好きだった 小さい頃から大きくなるまで一緒だった 受け入れられない 一世一代の喜劇王がこうやって去るなんて）</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong>真可惜少了一位綜藝天才　</strong>（惜しいことだ、バラエティーの天才が一人去った）</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong>當年台灣很多綜藝節目都是拿志村當範本的　</strong>（当時、台湾のバラエティ番組はみな志村さんを手本にしていたよ）</span></p>
<p><span style="color: #000000;">■<span style="font-size: 12pt;"><strong>プライベートでも台湾訪問 お気に入りは足裏マッサージ</strong></span></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　志村さんが台湾で大人気で、台湾のお笑いにも大きな影響を与えたことは、前回の記事（<a href="https://t-matsuda14.com/blog/20200330-05/">志村けんさん中国語Wiki改変騒動「台湾肺炎で死亡」で台・中が小競り合い</a>）で紹介した通りです。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　そして、志村さん自身、何度も台湾を訪れています。仕事では2002年に俳優の金城武さんと共演し台湾観光ＰＲのＣＭを撮影。2017年には「天才! 志村どうぶつ園」（日本テレビ系）のロケを台湾で行いました。台北の繁華街西門町で番組ロケが行われた時、西門町は志村さんの登場に大騒ぎとなったと当時の報道があったのを覚えています。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　プライベートでも台湾を何度か訪れており、足裏マッサージ好きは現地でも有名でした。私がよく通う足裏マッサージのお店には志村けんさん来店時にオーナーと一緒に撮った写真が額縁に入れて飾られています。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　そうした公私共に台湾を愛した志村さんだからこそ、台湾の人々も悲しんでいるのでしょう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">■<span style="font-size: 12pt;"><strong>お約束の怪叔叔「志村さんとはキレが違う」（笑）</strong></span></span></p>
<div id="attachment_5916" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-5916" class="wp-image-5916" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/a8e8d643769ee14720f26363e3369449-300x300.jpg" alt="" width="220" height="220" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/a8e8d643769ee14720f26363e3369449-300x300.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/a8e8d643769ee14720f26363e3369449-1024x1024.jpg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/a8e8d643769ee14720f26363e3369449-150x150.jpg 150w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/a8e8d643769ee14720f26363e3369449-768x768.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/a8e8d643769ee14720f26363e3369449-1536x1536.jpg 1536w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/a8e8d643769ee14720f26363e3369449.jpg 1943w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /><p id="caption-attachment-5916" class="wp-caption-text">台湾のバラエティー番組でパフォーマンスをする葛西健二氏（GTV八大電視画面から）</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　私は京都で生まれ育ちましたが、小さい頃から志村けんさんのファンでした。20年ほど前から台湾のバラエティー番組に出演していますが、自身の中国語のパフォーマンスには志村さんの動き、表情、言葉回しから大きく影響を受けている部分があります。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　今でもトークの中で台湾人の司会者が志村けんさんのお笑いを話題にすることは珍しくありません。実際、台湾のお笑いの大御所には「志村けんさんに影響を受けた」と発言している人もいます。胡瓜氏と楊帆氏などはその代表でしょう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　私は胡瓜氏の司会の番組によく出ていたのですが、そこにはお約束のパターンがありました。まず胡瓜氏が私に志村けんさんの「怪叔叔（変なおじさん）」の物真似をするように振り、私の下手くそな「変なおじさん」の振り付けを見て周りが大笑いするのです。すると胡瓜氏が「全然だめ 志村氏のとはキレが違う」と楽しそうにツッコむというものです。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　私が日本人ということで志村さんの話題を振ることもありました。そのときの胡瓜氏の言葉やリアクションの端々から志村さんに対するリスペクトがあふれ出ていたのが、とても印象深く残っています。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">■<span style="font-size: 12pt;"><strong>台北から送る「ありがとう、そしてさようなら」</strong></span></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　台湾で芸能活動をしている私たちにとって志村さんは偉大な存在であり、私と同世代の台湾人と、志村けんさんを共通の時代のシンボルとして語ることができることは、日本人として大変うれしいことです。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　志村さんは意識されていなかったかもしれませんが、私を含む在台邦人に勇気を与えてくれたのは事実です。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　生前はお会いする機会に恵まれませんでしたが、憧れ続けてきた者としてお礼を申し上げたいと思います。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　「<strong>志村けんさん、ありがとうございました。そして、さようなら</strong>」。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ご冥福をお祈りします。</span></p>
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		<title>ガキ使のブラックフェイス批判をする人たちに差別意識はないのか</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 06 Jan 2018 13:37:56 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[芸能]]></category>
		<category><![CDATA[浜田雅功]]></category>
		<category><![CDATA[ガキ使]]></category>
		<category><![CDATA[ブラックフェイス]]></category>
		<category><![CDATA[フィフィ]]></category>
		<category><![CDATA[日本テレビ]]></category>
		<category><![CDATA[ダウンタウン]]></category>
		<category><![CDATA[差別]]></category>
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					<description><![CDATA[　浜田雅功さんのブラックフェイスが問題になっている。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>浜田雅功さんのブラックフェイスが問題になっている。2017年12月31日放映の「ガキの使い！大晦日年越しSP絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時！」（日本テレビ系）で、ダウンタウンの浜田さんが、エディー・マーフィーさんに扮して、顔を黒くメークしたことで批判と、それに対する反論がネット上を賑わせている。</p>
<div id="attachment_1109" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2018/01/662083475a5ad9e49ca1e061151b28ab.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-1109" class="wp-image-1109" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2018/01/662083475a5ad9e49ca1e061151b28ab-300x251.jpg" alt="" width="220" height="184" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2018/01/662083475a5ad9e49ca1e061151b28ab-300x251.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2018/01/662083475a5ad9e49ca1e061151b28ab.jpg 735w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-1109" class="wp-caption-text">ブラックフェイスは日本と米国では意味が異なると思うのだが・・</p></div>
<p>批判派の代表が日本で教師をしているというバイエ・マクニールさんでハフィントンポスト日本版に「表面だけを見られて、人間性を否定されているような気分になります」「『彼らは子供で、わかっていないだけ。だから我慢しなきゃ』とも思う」と話している。</p>
<p>これに対する反論としてはタレントのフィフィさんが「意図によっては批判されるだろうけど、黒人に扮しただけで差別って？　そう指摘する人たちこそ、優劣をつけて人種を見てる気がする」とツイッターでつぶやいた。</p>
<p>結論から言えば、フィフィさんが言うのが正解じゃないか。大事なのはフィフィさんの「意図によっては批判されるだろうけど」の部分。どういう意図でブラックフェイスをしたのかという流れが、最も重要だと思う。浜田さんが米国の有名なコメディアンに扮したのは、「お前の肌は黒い」とエディー・マーフィーさんや、同じ肌の色の人を嘲る目的は皆無であろう。その人の特徴を強調して真似て笑いを取るのは、日本に限らずどこの国でもある芸。それをやってはいけないというのであればモノマネタレントのコロッケさんは今日にも廃業しなければならない。</p>
<p>結局、ブラックフェイスが米国等で演じられなくなったのは、それらがアフリカンアメリカン系に対する侮蔑の意味が込められていると判断されたからだろう。過去の歴史も含めての、多くの国民の合意が形成されたということだと思う。それはそれで何の問題もない。渡辺直美さんがビヨンセさんの真似をする時に特別なメークをしなかったのは、そうした事情があるのかもしれない。</p>
<p>しかし、ここは日本である。日本においてアフリカンアメリカンを差別し、苦痛を与えた歴史などない。当然、浜田さんのブラックフェイスを見て、侮蔑する意図を感じる視聴者など皆無であろう。それどころか、コメディアンとしての浜田さんが、エディー・マーフィーさんへの敬意や憧れを抱いていることを感じる人が少なくないと思う。</p>
<p>そうしたバックボーンの違いを無視して、一律にその外形だけをとらえて批判し、表現行為を制限するようなことは大げさに言えば表現の自由に対する挑戦である。米国の独自の価値観が他国に無条件で押し付けられることがあってはならない。その価値観が「人種差別は許されない」という普遍的な価値観であれば問題ないが、今回はそれには該当しないと僕は思う。</p>
<p>ここでマクニールさんの言葉の一部をもう一度読み返してほしい。</p>
<p>「『彼らは子供で、わかっていないだけ。だから我慢しなきゃ』とも思う」</p>
<p>僕には、この発言は「米国では当たり前のことが日本では無視されている。日本は遅れた国なんだから仕方ない、我慢してやるか」というニュアンスに聞こえなくもない。マクニールさん自身が、日本や日本社会、あるいは日本国民に対して差別的、今風に言えば「思い切り上から来てる」ように聞こえるが、いかがだろうか。</p>
<p>1月6日、日本テレビは、問題となった番組の未公開部分を含め、あらためて特番で放映。問題のブラックフェイスのシーンも放送された。それが「答」である。</p>
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