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	<title>有馬記念 | 令和電子瓦版</title>
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	<title>有馬記念 | 令和電子瓦版</title>
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		<title>エキサイトバイオに夢託す ”キムテツの変”で出走権</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 26 Dec 2025 13:18:26 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[運動]]></category>
		<category><![CDATA[有馬記念]]></category>
		<category><![CDATA[ダノンデサイル]]></category>
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					<description><![CDATA[　28日のＧ１有馬記念（芝2500m、中山）はエキサイトバイオ（牡３、栗東・今野）に夢を託したい。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　28日のＧ１有馬記念（芝2500m、中山）はエキサイトバイオ（牡３、栗東・今野）に夢を託したい。中央競馬の最後を飾る大一番は、金曜日発売分で単勝７番人気（37.4倍）の伏兵の好走に期待をかける。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />ヘデントールをなぜ登録？</span></strong></span></p>
<div id="attachment_20618" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/12/3515bdc66ea0197463817faacd045682.jpeg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-20618" class="wp-image-20618" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/12/3515bdc66ea0197463817faacd045682-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/12/3515bdc66ea0197463817faacd045682-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/12/3515bdc66ea0197463817faacd045682-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/12/3515bdc66ea0197463817faacd045682.jpeg 1020w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-20618" class="wp-caption-text">有馬記念出走馬と幻の有馬記念（作成・松田隆）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　エキサイトバイオに期待する理由は後ほど論じるとして、今回、同馬の出走自体が奇跡に近い点を説明しておくべきであろう。別表で示したように、今回の有馬記念の登録馬で出走順位としては補欠の４番手であった。つまり、４頭回避馬が出なければ出走できなかったのである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　週初めは出走が難しいと考えられており、陣営では有馬記念で除外になった場合は、2026年１月５日の万葉Ｓ（芝3000ｍ、京都）に出走を予定していた。ヘデントール、ビザンチンドリーム、サンライズアース、スティンガーグラスの４頭が回避を決定。具体的には23日にサンライズアースが右前浅屈腱炎で回避することが発表され、レース５日前に出走が可能になるという、ドラマティックなものであった。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　もっとも、この流れはヘデントールを管理する木村哲也調教師が、年明けから始動予定の管理馬を登録するという不可解な行為がなければ、大きく変わっていた可能性はある。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　春の天皇賞馬ヘデントールはファン投票10位。その登録によりファン投票32位で出走が可能と見られていたライラック（牝６、美浦・相沢郁）が投票上位馬として出走できなくなった。賞金順位では登録馬中、下から２番目のため藤岡佑介騎手騎乗で出走というプランは雲散霧消してしまったのである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />”キムテツの変”で出走可能に</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　この木村調教師の他馬の出走妨害のような登録は、同厩舎のスティンガーグラス（牡４）を出走させる目的で、ライラックを除外に追い込むためではないかという声がファンの間から起きた。ネットでは大きな話題となっている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　木村調教師がこの件について取材に応じないため真相は藪の中ではあるが、スティンガーグラスを所有するエムズレーシングはＸの公式アカウントで「出走枠に入ることになったとしても、現時点の管理体制での出走は難しいと判断し、出馬投票を見送ることといたします。」という見解を表明して回避を決めた（12月17日15:18<a href="https://x.com/msracing111/status/2001175245500375277">投稿</a>）。その後、同馬は友道厩舎へ転厩しており、両者の間の信頼関係は破壊されているように見える。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　木村調教師がヘデントールを登録しなければ、スティンガーグラスは堂々と賞金順位上位で出走していたものと思われる。その場合、ライラックもファン投票上位馬として出走していたはず。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　このように”キムテツの変”がなければ、今回、除外や回避された２頭が出走してカットラインは上昇、エキサイトバイオはアラタ（牡８、美浦・和田）とともに除外となっていた可能性がある（別表の『幻の有馬記念』参照）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　今回のようなケースは別として、クラシックレースで賞金順で下位の馬が上位馬の回避でギリギリ出走にこぎつけて優勝をさらう例は少なくない。2002年のＧ１皐月賞ではノーリーズンが７分の２の抽選をくぐり抜けて出走して優勝している。1988年の皐月賞ではヤエノムテキが６分の３の抽選をくぐり抜けて勝った。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　こうして、競馬マスコミでは出走そのものが幸運に恵まれた馬の優勝が多いかのように報道することが少なくない。その場合、「出走段階から運を掴んだ」といった文脈で語られることが少なくないが、そこでは前提となる事実が見逃されている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　もともと、抽選待ち・賞金上位馬の回避待ちの馬は、陣営が（出ればウチの馬でも足りる）と考えているから出走態勢を整えて待つのであり、もし、出ても”用無し”と考えていたら、出番が回ってきても回避して他の勝ち目のあるレースへと向かう。あるいは、そもそも登録しない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そう考えると、エキサイトバイオ陣営も（このメンバーならチャンスがある）と見ているのは間違いないと思われる。特にＧ１天皇賞・秋は３歳馬のマスカレードボールが勝ち、Ｇ１ジャパンＣは外国馬に優勝をさらわれたが、日本馬最先着はマスカレードボール（２着）で、４着にも３歳のクロワデュノールが入っているように３歳馬上位の状況である。しかもＧ１東京優駿５着と３歳のトップクラスの１頭であるエリキングと、Ｇ１菊花賞で４分の３馬身差の勝負をしているのであるから、机上の計算でも『足りる』という結論を導き出せる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />エキサイトバイオは右回り得意？</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　エキサイトバイオはおそらく右回りが得意な馬である。デビュー戦の京都で８着と敗れた後、４戦連続で左回りの中京競馬場のレースに出走している。左手前で最終コーナーを回り、直線も左手前のまま走って伸びを欠いている。おそらく左手前で走るのが好きなのであろう。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そうすると右回りになると、コーナーを右手前で回って、直線で好きな左手前にスイッチするので、一気に伸びる。それを発揮したのが６月のＧ３ラジオNIKKEI賞で、直線で馬群を割って伸びて勝っている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　菊花賞は向正面で掛かり気味になり、３角の坂下からスパートして４角先頭というチグハグな競馬で３角まで中団から後方に控えていたエネルジコ、エリキングに交わされたが３着に粘り込んでいる。勝ったエネルジコには３馬身差をつけられたが、２着エリキングとは４分の３馬身差。これなら（有馬記念でも勝負になる）と陣営が思うのも当然かもしれない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　今回、１枠１番を引き、荻野極騎手は「イメージしやすい枠」と答えている（中日スポーツ電子版・<a href="https://www.chunichi.co.jp/article/1184763">【有馬記念・公開枠番抽選】エキサイトバイオは最内枠１枠１番　荻野極騎手「イメージしやすい枠…挑戦者のつもりで積極的にレース運びたい」</a>）。６番のメイショウタバルが逃げて、11番のミステリーウェイが続き、何頭か行かせて、内の好位を進むというイメージを抱いているのではないか。ラジオNIKKEI賞で見せたように、直線で前に隙間ができたら、そこから馬群を割って出てくるイメージであろう。人気がないだけに、（前が開かなかったら仕方ない）（一か八か前が開くのを狙う）と割り切って乗れるのではないか。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />ジョッキーの選択「ダノンデサイル」</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　有力なライバルとなりそうなのがダノンデサイル。ジャパンＣは上位２頭に直線で置かれたのが響いているが、これは３か月ぶりというのもあったのかもしれない。戸崎騎手は今回、レガレイラというお手馬がいたが、ダノンデサイルでグランプリに出場する。「体が２つあったら嬉しい」と共同記者会見で答えており、その発言通りであるなら、ダノンデサイルの方が勝機が高いと考えてのチョイスであろう。一流ジョッキーの選択に逆らう手はない。</span></p>
<div id="attachment_20619" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/12/nakayama.jpeg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-20619" class="wp-image-20619" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/12/nakayama-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/12/nakayama-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/12/nakayama.jpeg 709w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-20619" class="wp-caption-text">舞台は中山競馬場（撮影・松田隆）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　展開を考えるとメイショウタバルも有力。秋の天皇賞で逃げて33秒１で上がっているのは驚異的。金曜日発売で単勝２番人気となり、各騎手のマークも厳しくなると思われるが、それでも先行有利の中山競馬場なら、どの騎手も分かっていても武豊騎手にやられる可能性はあるように思う。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　強い３歳馬の一角のミュージアムマイルは皐月賞、セントライト記念を勝った舞台で好走が期待できる。タスティエーラはスローで前が粘り込む展開になれば、ギリギリ２着確保はあるかもしれない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　”キムテツの変”という変数が加わって興醒めのファンもいるかもしれないが、出馬投票が終われば、純粋に競馬を楽しむのがいいのかもしれない。</span></p>
<p style="text-align: right;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">（ＳＮＳ関連投稿⇨ YouTube・<a href="https://www.youtube.com/watch?v=R596nPmwLj0">エキサイトバイオに夢を託す…『キムテツの変』で出走権）</a></span></p>
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		<title>有馬はソールオリエンスvsドウデュース</title>
		<link>https://reiwa-kawaraban.com/sports/20231224/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 24 Dec 2023 01:30:54 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[運動]]></category>
		<category><![CDATA[有馬記念]]></category>
		<category><![CDATA[武豊騎手]]></category>
		<category><![CDATA[ドウデュース]]></category>
		<category><![CDATA[ソールオリエンス]]></category>
		<category><![CDATA[タスティエーラ]]></category>
		<category><![CDATA[オーギュストロダン]]></category>
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					<description><![CDATA[　Ｇ１有馬記念（芝2500ｍ）が今日24日、中山競馬場で行われる。皐月賞馬ソールオリエンスの復権、ダービー馬ドウデュースの復活に期待したい。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　Ｇ１有馬記念（芝2500ｍ）が今日24日、中山競馬場で行われる。前売りで単勝10倍以下が７頭並ぶ混戦は、皐月賞馬ソールオリエンスの復権に期待したい。川田将雅騎手に手替わりして、大胆な騎乗で活路を開くのではないか。逆転候補は武豊騎手のドウデュースで、２頭が中心の競馬と予想する。発走予定時刻は15時40分。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />Ｇ３京成杯が今も影響</span></strong></span></p>
<div id="attachment_15075" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/uma.jpg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-15075" class="wp-image-15075" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/uma-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/uma-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/uma.jpg 567w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-15075" class="wp-caption-text">写真はイメージ</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　16頭立てで７頭が単勝オッズ一桁、１番人気のジャスティンパレスでも4.0倍という状況は、（出るだけの馬以外にはチャンスがある）という状態を示しているように感じられる。ソールオリエンスは単勝7.5倍の５番人気タイに甘んじている（オッズは24日午前10時の段階）。皐月賞馬でダービー２着、菊花賞３着、３歳でもトップクラスの実力を持つ馬にしては評価が低いと感じるのは筆者だけではないはず。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　今回、ソールオリエンスの勝機が高いと考える理由は、鞍上を川田騎手にスイッチしたことで、これまでとは違う競馬をしてくれるという期待による。ここまでの戦いを見ると、Ｇ３京成杯の内容がその後のレースの仕方に決定的な影響を与えている。この時は４角を逆（左）手前で回って外に膨れ、レース後に平地調教注意を受けている。もし、外に他馬がいれば進路妨害で降着になっていた可能性もあった。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そのため、Ｇ１<a href="https://www.jra.go.jp/JRADB/accessS.html?CNAME=pw01sde1006202303081120230416/BE">皐月賞</a>は他馬に迷惑がかからないように最後方の大外を回る競馬をしたが、前崩れの展開も味方して、まとめて差し切った。続くＧ１<a href="https://www.jra.go.jp/JRADB/accessS.html?CNAME=pw01sde1005202302121120230528/F0">東京優駿</a>は左回りで逆手前になる心配もないため、馬群の中、６番手につけて４角もスムーズに回ったが、直線でタスティエーラに前をカットされて一瞬仕掛けが遅れ、皐月賞で差し切ったタスティエーラにクビ差及ばず２着となった。ほんの一瞬の攻防が明暗を分けたが、東京優駿を見る限り４角で外に膨れる心配がないなら好位から差す競馬がベストと思われる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　秋はＧ２<a href="https://www.jra.go.jp/JRADB/accessS.html?CNAME=pw01sde1006202304051120230918/77">セントライト記念</a>、Ｇ１<a href="https://www.jra.go.jp/JRADB/accessS.html?CNAME=pw01sde1008202302071120231022/40">菊花賞</a>はともに右回りということで後方から大外に持ち出して２、３着となった。多少、外に逃げたがっているように見えたが、逆手前にはなっていなかったように見える。とはいえ、４角で後方の外というハンデを負ってまで勝ち切るのは簡単ではないことを示す結果となった。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　今回、２戦目の京成杯から手綱を取った横山武史騎手から川田将雅騎手にスイッチする。横山武史騎手は１番人気のジャスティンパレスに乗るが、これが本人の選択なのか、ソールオリエンス側から降ろされたのかは分からない。おそらく、ソールオリエンス側から「今回はジャスティンパレスに乗れよ。あっちの方が人気だろう？　こちらは他の乗り役探すから」というような形になったのではないか。そうすれば横山武史騎手のプライドを傷付けずにスムーズな騎手交代が可能である。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そうなると、川田騎手に求められるのは前任者とは異なる騎乗。今までと同じように４角で外を回る競馬をして届かず２、３着なら、騎手をスイッチする意味がない。東京優駿のように５、６番手につけても末脚は鈍らないという確信を持って好位から差す競馬を試みると思う。幸か不幸か皐月賞と同じ最内枠に入り、川田騎手も開き直ってこれまでと違う競馬をしやすい条件は揃った。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　また、他馬も４角でソールオリエンスの外に合わせると不利を受ける可能性があるため、自分が勝ちたいと思えばリスクのある位置を通らないのではないか。以上の点からソールオリエンスがこれまで以上に力を出せる環境が整い、最も勝利に近いのではないかという期待にも一定の合理性はあるように思える。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />逆転候補はドウデュース</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　もちろん、ソールオリエンスにも不安材料は少なくない。コーナーワークに変わらず不安が残るのは当然として、持ち時計がないことも不安点ではある。東京優駿の勝ち時計を前年と比較すると、ドウデュース２分21秒９に対してタスティエーラ２分25秒２と、まるで次元が異なると言っていいレベル。競馬は単純な時計の比較ではないが、もしかすると今年の３歳は古馬勢に比べて相対的に弱いのではないかという考えも成立する。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　もし、そうであればドウデュースがあっさり逆転しても不思議はない。天皇賞・秋当日に馬に蹴られて休養していた武豊騎手が有馬記念の１週前から戦列に復帰。この点を「もしドウデュースがいなければ、早くに復帰を来年としていたかも知れず」（Take a Chance! YUTAKA TAKE・<a href="http://www.yutaka-take.com/diary_column/">ドウデュースの力を信じて乗ります</a>）としている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　イクイノックス不在の有馬記念なら勝つチャンスは大いにあるという考えはあったと想像する。それは「今年の３歳は怖くない」という認識に立っているのかもしれない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　「ベストな舞台ではないかもしれませんが」（同）とも言っており、どちらかといえば東京開催向きなのは明らかであるが、強力な逆転候補と言っていい。筆者は馬券は買わないが、もし買うならソールオリエンスとドウデュースの２頭は外せない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />馬に差がなければ「屋根」を見よ</span></strong></span></p>
<div id="attachment_16592" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/07/988e2bd18413b2366fd9fcb6f31f4a45.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-16592" class="wp-image-16592" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/07/988e2bd18413b2366fd9fcb6f31f4a45-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/07/988e2bd18413b2366fd9fcb6f31f4a45-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/07/988e2bd18413b2366fd9fcb6f31f4a45-1024x614.jpeg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/07/988e2bd18413b2366fd9fcb6f31f4a45-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/07/988e2bd18413b2366fd9fcb6f31f4a45.jpeg 1027w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-16592" class="wp-caption-text">愛ダービー時のオーギュストロダンとムーア騎手（先頭、JRA公式ch画面から）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　それ以下となると大混戦で、馬の力に大差ない場合は屋根で選ぶのも１つの考え。ライアン・ムーア騎手騎乗のタスティエーラに一発の期待をかけてみたい。Ｇ１<a href="https://world.jra-van.jp/schedule/result/R1010155/">ＢＣターフ</a>でオーギュストロダンに騎乗、断然の１番人気馬が直線でインを突いて勝つという信じ難い騎乗をしたのは記憶に新しい。ゴール前に数頭がなだれ込むような展開なら、騎手の力量が着順に現れるかもしれない。東京優駿からぶっつけで菊花賞、ここが秋２戦目というローテーションも好感が持てる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　展開面を考えればタイトルホルダーも上位食い込みはあるかもしれない。今回、行きそうな馬はアイアンバローズとタイトルホルダー程度で、スローな流れが予想される。極端なスローで切れ味勝負になると分が悪いが、そこは前に行く分、ある程度、前が残る展開に持っていけるという強みはある。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　１番人気のジャスティンパレス、大崩れがなく、屋根を含めて魅力のスターズオンアース、ＢＣターフの内容が良かったシャフリヤール、そして今年、イクイノックスに最も迫った（宝塚記念でクビ差）スルーセブンシーズは当然上位争いには加わってくると思われる。もっとも</span><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">、あまり手を広げ過ぎると投資効率がよろしくないので、どこかで見切るのも大事なことなのかもしれない。</span></p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>古賀稔彦氏死去 競馬予想に協力した思い出</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 24 Mar 2021 14:59:49 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[運動]]></category>
		<category><![CDATA[東京五輪]]></category>
		<category><![CDATA[古賀稔彦]]></category>
		<category><![CDATA[谷本歩実]]></category>
		<category><![CDATA[バルセロナ五輪]]></category>
		<category><![CDATA[有馬記念]]></category>
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					<description><![CDATA[　バルセロナ五輪で金メダルを獲得した柔道の古賀稔彦さんが24日、がんのため死亡した。53歳。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　バルセロナ五輪柔道男子71kg級で金メダルを獲得した古賀稔彦氏が24日、がんのため死亡した。53歳。昨年、がんの手術を受けて療養を続けていたという。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■古賀さんがＧ１有馬記念の予想</span></strong></span></p>
<div id="attachment_9625" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/9382134593e83043b8693d6279b16049.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-9625" class="wp-image-9625" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/9382134593e83043b8693d6279b16049-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/9382134593e83043b8693d6279b16049-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/9382134593e83043b8693d6279b16049-1024x614.jpeg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/9382134593e83043b8693d6279b16049-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/9382134593e83043b8693d6279b16049.jpeg 1134w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-9625" class="wp-caption-text">古賀稔彦さん死去にNHKも速報（NHKホームページより）</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　「平成の三四郎」の早すぎる死だった。世田谷学園高校時代から全国で名を知られ、その後、３度、五輪に出場し1992年バルセロナで金メダル、1996年アトランタで銀メダルを獲得した。指導者としては、全日本女子柔道チーム強化コーチを務め、2004年アテネ五輪では愛弟子の谷本歩実選手が金メダルを獲得している。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　選手としても指導者としても抜群の実績を誇り、ミスター柔道と呼ぶにふさわしいスターであることは誰しもが認めるところであろう。そんなスターでありながらテレビなどで屈託のない笑顔を見せ、飾らない人柄は多くの人に愛された。東京五輪開幕を４か月後に控えた時期に亡くなったことに、特別な思いを抱く人は少なくないであろう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　実は僕は古賀氏と一度だけ、電話で話したことがある。2002年の12月だったと思う。日刊スポーツで競馬を担当していた時期、競馬好きな古賀氏の予想を僕が話を聞いて記事にすることになった。古賀氏サイドからの売り込みだったと聞いたが、実際はどうか分からない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　上司から示された電話番号にかけると、テレビで聴き慣れた声で「はい、古賀です」という声。「どうかよろしくお願いいたします」と言うと、「こちらこそ、よろしくお願いします。…競馬の予想は初めてなんです、緊張するなあ」。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　柔道界のスターということで、実際は偉そうにしてる人じゃないかなという予想を見事に裏切り、初めて話す記者に実に丁寧に接してくれた。（何ていい人なのだろう）と感激しながら話していたのを思い出す。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■女子強化コーチの時代「女子選手は鍛えるほど強くなる」</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　その時の予想は詳細は忘れたが、自身が全日本女子柔道チーム強化コーチをしている関係で「実際に教えていて、女子選手は鍛えれば鍛えるほど強くなるんですよ」という趣旨の話をされ、２kgのセックスアローワンスがあることを理由に牝馬を本命に挙げていた。確か、ファインモーションだったように思う。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　当時は1971年のトウメイを最後に30年以上、牝馬の優勝がなかった。話をうかがいながら（牝馬狙いは厳しいのでは）と感じていたが、2019、2020年と２年連続で有馬記念を優勝するなど牝馬上位の時代を迎えており、今にして思えば先見の明があったと言えるのかもしれない。こういう部分も古賀氏らしいスター性なのかと思う。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　予想の話を聞き終えてから、女子選手の指導について聞いた。男性指導者として女性選手と向き合う難しさを口にされていたが、その後、2004年に谷本歩実選手がアテネで金メダルを獲り、選手と抱き合う姿をテレビで見て、胸が熱くなったのを覚えている。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■古賀稔彦さんから野村忠宏氏を繋いだマンガの存在</span></strong></span></p>
<div id="attachment_9630" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/1823be65ef2ed7894b7432610eeca7bf.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-9630" class="wp-image-9630" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/1823be65ef2ed7894b7432610eeca7bf-300x169.jpeg" alt="" width="220" height="124" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/1823be65ef2ed7894b7432610eeca7bf-300x169.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/1823be65ef2ed7894b7432610eeca7bf-1024x577.jpeg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/1823be65ef2ed7894b7432610eeca7bf-768x433.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/1823be65ef2ed7894b7432610eeca7bf-1536x865.jpeg 1536w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/1823be65ef2ed7894b7432610eeca7bf-320x180.jpeg 320w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/1823be65ef2ed7894b7432610eeca7bf.jpeg 1701w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-9630" class="wp-caption-text">「ぼくらはマンガで強くなった」出演時の古賀稔彦さん（YouTube画面から）</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　柔道家・古賀稔彦として特に思い出に残るのが、小林まこと氏の「柔道部物語」に関する逸話である。2016年１月、NHKで「ぼくらはマンガで強くなった」という番組が放映され、五輪３連覇の野村忠宏氏を扱った。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　野村氏は柔道部物語を愛読しており、（いつか自分も柔道部物語に名前が出るような選手になりたい）と思っていた。その柔道部物語の主人公の三五十五（さんご・じゅうご）選手が、つり手一本で背負い投げをするシーンがあり、それを見て「かっこええなあ」（野村氏）と感じて、実際に練習したそうである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　それが生きたのが1996年のアトランタ五輪３回戦。当時の世界チャンピオンだったニコライ・オジェギン（ロシア）と対戦しポイントでリードされていたが、残り15秒で片手背負いから腰を使って担ぎ上げて技ありを奪い逆転で勝利。そこから五輪三連覇の偉業が始まる。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　柔道部物語の片手背負いがなければ、少なくとも野村氏のアトランタ五輪の金メダルはなかったかもしれない。そして、その片手背負いは、作者の小林まこと氏が古賀氏が実際に試合で決めたシーン（1988年正力国際学生柔道大会準決勝）をビデオ撮影したことで描かれた。</span><span style="color: #000000;">つまり、古賀稔彦氏と野村忠宏氏という偉大な金メダリストがマンガ「柔道部物語」で繋がったのである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　この感動の物語は今でもYouTubeで見ることができる（参照：<a href="https://www.youtube.com/watch?v=-0DNlwuc_J8">ぼくらはマンガで強くなった 柔道・野村 三連覇を生んだ”背負い”の秘密</a>）。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■気さくさと真面目さが同居した平成の三四郎</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　この「ぼくらはマンガで強くなった」の中で、野村氏の三連覇に通ずる”経路”を知らされた古賀氏は「じゃ、（野村氏の偉業は）僕のお陰ですか。そういうの正直に、その時に言ってくれないと。目立たないから、オレが」と冗談っぽく笑った。絶対的な強さに加え、こうした気さくさが多くの人から愛される理由なのであろう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ちなみにこのジョークに続けて「でも、ただ見て『うわー、すげーな』じゃなくて、『でも、これオレできるかな』、多分、そこまで行く人っていうのはやっぱり、自分の柔道のスタイルを広げていける選手だと思いますよね」と味のあるコメントをしているのはさすがである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　僕ごときが古賀氏を語るのはおこがましいが、人生で一度だけの接点で「平成の三四郎」の気さくな一面に触れられたのは光栄と言うしかない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　どうか、安らかにお休みください。</span></p>
<p style="text-align: right;"><span style="color: #000000;">合掌</span></p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>忘れ得ぬ小島太騎手の一言「柴田政人は乗る馬を間違えている」1990年ダービー</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 16 Dec 2019 10:41:43 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[運動]]></category>
		<category><![CDATA[G1]]></category>
		<category><![CDATA[小島太]]></category>
		<category><![CDATA[柴田政人]]></category>
		<category><![CDATA[アイネスフウジン]]></category>
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		<category><![CDATA[高松邦男]]></category>
		<category><![CDATA[東京優駿]]></category>
		<category><![CDATA[日本ダービー]]></category>
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					<description><![CDATA[　今週は中央競馬の総決算、有馬記念が行われる。たまには日本の競馬についても書いてみようと思う。競馬担当をしていて、特に忘れ難いのが小島太騎手である。現役時代は華のあるジョッキーとして人気があったが、近くで見ていると一般にはあまり伝わっていない小島太騎手の凄さを感じることが少なくなかった。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　今週は中央競馬の総決算、G1有馬記念が行われる。たまには日本の競馬についても書いてみようと思う。競馬担当をしていて、特に忘れ難いのが小島太騎手である。現役時代は華のあるジョッキーとして人気があったが、近くで見ていると一般にはあまり伝わっていない小島太騎手の凄さを感じることが少なくなかった。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■ダービー前に語った柴田政人騎手の”ミスチョイス”</span></strong></p>
<div id="attachment_4339" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-4339" class="wp-image-4339" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/12/IMG_7190-2-768x768-300x300.jpg" alt="" width="220" height="220" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/12/IMG_7190-2-768x768-300x300.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/12/IMG_7190-2-768x768-150x150.jpg 150w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/12/IMG_7190-2-768x768.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/12/IMG_7190-2-768x768-200x200.jpg 200w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /><p id="caption-attachment-4339" class="wp-caption-text">東京競馬場（撮影：松田隆）</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　1990年のG1日本ダービー（東京優駿）の前のことである。この年のダービーは皐月賞３着のメジロライアン（横山典弘）が１番人気で、皐月賞馬ハクタイセイ（武豊）が２番人気で続き、皐月賞２着のアイネスフウジン（中野栄治）が３番人気だった。４番人気がNHK杯を勝ったユートジョージ（岡潤一郎）。まだオープン特別だった青葉賞を制したビッグマウス（柴田政人）は９番人気であった。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　僕の先輩の記者が小島太騎手と親しく、ダービーに話が及んだ。その時に、小島太騎手は「勝つのは（中野）栄治だろう。ライアンは２着だな」と軽く語った後、こう続けたのである。「（柴田）政人は乗る馬を間違えている」。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■本番直前での騎乗者のスイッチ</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;">　乗る馬を間違えているとはどういうことか。この年、柴田政人騎手はホワイトストーンとのコンビでクラシックロードを歩んでおり、朝日杯３歳S５着、京成杯２着、弥生賞３着とそこそこ好走していた。ところが皐月賞は８着と大敗。NHK杯でも３着と敗れ、限界めいたものが見えており、ダービーでは12番人気と完全に泡沫候補扱いだった。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　一方、同じ高松厩舎のビッグマウスが田面木騎手騎乗で指定オープンの青葉賞を勝って伏兵として名乗りを上げた。本番では９番人気だったが、未知の魅力からホワイトストーンより高い支持を受けたのは当然であろう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　そういう状況下で高松厩舎ではダービーではホワイトストーンに田面木騎手、ビッグマウスに柴田政人騎手と鞍上をスイッチしたのである。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■乗り替わりの真相は調教師の指示？</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;">　小島太騎手は、この本番前の騎手交代劇に触れて「政人は乗る馬を間違えている」としたのである。僕がその話を聞いた時、（ホワイトストーンも、ビッグマウスもどちらも良くて真ん中あたりだろうから、どうでもいいじゃないか。そこはこだわるところなのか？）と思っていたが、小島太騎手の目には僕とは違うものが映っていたのであろう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　1990年の日本ダービーは19万人以上のファンが訪れ、勝ったアイネスフウジンに「中野」コールが巻き起こった伝説のレースとなった。２着がメジロライアン。そしてメジロライアンの内から猛然と追い上げてきたのが田面木博公騎手のホワイトストーン（３着）であった。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　その結果を見た時、小島太騎手の言葉が頭の中を駆け巡った。小島太騎手には、12番人気のホワイトストーンは勝ち負けになるだけの可能性があると感じていたのであろう。それなのに（なぜ、ビッグマウスに乗るのか。柴田政人ほどのジョッキーが馬の力関係が分からないはずがないのに）という思いから、「乗る馬を間違っている」発言になったに違いない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　僕が知る限り、ライバルを見る目の正確さ、評価の的確さという点では小島太騎手が断然のナンバー１だったように思う。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　なお、後日、ホワイトストーンの乗り替わりについて高松邦男調教師が語っているのを聞いたことがある。同調教師は「あの時は政人に選ばせなかった。『ビッグマウスに乗れ』と言ったんだ」と語っていた。おそらくビッグマウスの古岡秀人オーナーが柴田政人騎手の海外遠征をバックアップしていたなどの縁から、そちらを優先させたのであろう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　20世紀の競馬はアツかった。</span></p>
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		<title>キタサンブラック有馬V  北島三郎さんの思い出</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 25 Dec 2017 10:32:36 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[運動]]></category>
		<category><![CDATA[競馬]]></category>
		<category><![CDATA[北島三郎]]></category>
		<category><![CDATA[キタサンブラック]]></category>
		<category><![CDATA[有馬記念]]></category>
		<category><![CDATA[芸能人]]></category>
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					<description><![CDATA[　北島三郎さんのキタサンブラックが有馬記念を優勝、引退の花道を飾った。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;">　北島三郎さんのキタサンブラックが有馬記念を優勝、引退の花道を飾った。G1を7勝、文句なしの名馬、殿堂入りでしょう。個人的に北島三郎さんは応援していたからキタサンブラックの勝利は嬉しいね。</p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong>■最初に取材した芸能人</strong></span></p>
<div id="attachment_1027" style="width: 190px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2017/12/keiba-.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-1027" class="wp-image-1027" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2017/12/keiba--300x201.jpg" alt="" width="180" height="121" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2017/12/keiba--300x201.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2017/12/keiba--768x516.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2017/12/keiba-.jpg 816w" sizes="auto, (max-width: 180px) 100vw, 180px" /></a><p id="caption-attachment-1027" class="wp-caption-text">おめでとうキタサンブラック</p></div>
<p style="text-align: left;">　実は僕が日刊スポーツに入社して、最初に取材した芸能人が北島三郎さんだった。夏の新潟競馬の時の話だ。どのレースか全く覚えていないが、所有馬が新潟で走ることになり、北島さんは、おそらく公演先から新潟入りした。その方法が新潟空港にヘリコプターだか、チャーター機でやってくるというものだった。</p>
<p style="text-align: left;">　レースで北島さんの馬は勝てなかったが、帰りも新潟空港からとなったため新人記者だった僕は上司の命令でカメラマンとともに空港まで追いかけた。</p>
<p style="text-align: left;">　演歌の大御所を前に、半年前まで大学で竹刀を振っていた僕に何ができましょう。あれこれ考えても仕方ないので、空港のレストランでスタッフ数人とともに搭乗を待つ北島さんに恐る恐る近づいて「あのーーー、日刊スポーツですが…」と声をかけた。</p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong>■声をかけられたサブちゃんは…</strong></span></p>
<p style="text-align: left;">　見た目、ちょっと怖い北島さんだが、意外にも「何だ、ここまで追いかけてきたの？」みたいな感じで気さくに話してくれた。今でも覚えているのは「僕は酒も飲まないし、競馬ぐらいしか趣味がなくてねえ」と言われたことだ。紅白歌合戦で「盃（さかずき）」という歌を歌っていたが、まさか歌ってる人が飲めないとは・・・と笑いたくなった。</p>
<p style="text-align: left;">　そしてレストランで待つ僕とカメラマンに「せっかくだから、ジュースでも飲んでいけよ」と、ごちそうしてくれた。</p>
<p style="text-align: left;">　「何て優しい人なんだろう」と感激したものだ。搭乗する前にはカメラマンのお願いに答えてポーズを取ってくれた。記事は「サブちゃん、愛馬応援に自家用機（ヘリ？）で新潟入り」みたいな見出しで、競馬面のトップ記事になった。</p>
<p style="text-align: left;">　あれから30年以上か。北島さん、そんなことはもう覚えてないだろうな。僕にとっては忘れられない夏の日の出来事だけど。</p>
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