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	<title>検事長 | 令和電子瓦版</title>
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	<title>検事長 | 令和電子瓦版</title>
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		<title>朝日賭け麻雀記者停職１月 甘い処分の理由は？</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 29 May 2020 12:45:32 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[メディア]]></category>
		<category><![CDATA[朝日新聞]]></category>
		<category><![CDATA[東京高検]]></category>
		<category><![CDATA[黒川弘務]]></category>
		<category><![CDATA[検事長]]></category>
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					<description><![CDATA[　東京高検の元検事長、黒川弘務氏と賭け麻雀をした朝日新聞記者（50）が停職１か月の処分が下された。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　東京高検の元検事長、黒川弘務氏と賭け麻雀をした朝日新聞記者（50）が停職１か月の処分が下された。黒川氏の辞職を「当然」と社説で書いた新聞が身内に甘い二重基準は、一般人には理解が難しい。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■黒川検事長の辞職を「当然」と書いた朝日社説</span></strong></span></p>
<div id="attachment_7285" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/bf10ce7a0d624db39af11b93fa3fc7c6.jpg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-7285" class="wp-image-7285" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/bf10ce7a0d624db39af11b93fa3fc7c6-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/bf10ce7a0d624db39af11b93fa3fc7c6-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/bf10ce7a0d624db39af11b93fa3fc7c6-1024x615.jpg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/bf10ce7a0d624db39af11b93fa3fc7c6-768x461.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/bf10ce7a0d624db39af11b93fa3fc7c6.jpg 1121w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-7285" class="wp-caption-text">自社の記者の停職１か月を伝える朝日新聞電子版と新聞題字</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　朝日新聞は黒川弘務氏が辞職した際に、社説で以下のように書いた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">「コロナ禍で外出自粛が求められているさなかに、<a style="color: #000000;" href="http://www.asahi.com/topics/word/%E7%94%A3%E7%B5%8C%E6%96%B0%E8%81%9E.html">産経新聞</a>記者の自宅で賭けマージャンをした…事実を認めたという。公訴権をほぼ独占し、法を執行する検察官として厳しい非難に値する。辞職は当然だ。」</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　朝日新聞は辞職が当然であるとしているが、その理由を「公訴権をほぼ独占、法を執行する重い地位にあるから…」と検察官という職責に求めている。重い職責を負いながら「こんなことをしたから」というロジック。「こんなことをした」の部分は「外出自粛が求められているさなかに（不要不急の外出）、」「賭けマージャン」の２つが該当する。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　前者の「外出自粛が求められている」は公訴権をほぼ独占、法を執行することとは関係性は認められない。なぜなら外出自粛は強制性はなく、法的拘束力は問題にならないからである。不要不急の外出自粛の要請に反することは、例えば自粛を要請している当の知事や行政担当者が要請に反しなければ倫理的に問題になり強い批判を浴びるのは当然だが、検察官はそのような立場にはない。一国民として他の人と同程度の批判を浴びると考えていい。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　そうなると朝日新聞が問題にしているのは「賭けマージャン」である。つまり賭博罪（刑法185条）に抵触すると思われる行為を、公訴権をほぼ独占し、法を執行する立場の検察官がしていたのは通常の人より強い批判を浴びるから、辞職は当然というのであろう。それなら主張は筋が通っている。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■紙面で「自粛しろ」と言いながら社員は外出 ３密賭け麻雀</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　それでは朝日新聞の記者はどうか。賭博罪の疑いについては検察官より受ける批判が弱いのは当然であろう。朝日新聞の記者には公訴権はなく、法の執行もしないからである。しかし、「渦中の人物と賭けマージャンをする行為は、報道の独立性や公正性に疑念を抱かせるものだった。」と報道機関の根幹を揺るがしかねない行為であるとしているのであるから、その点は黒川氏より強く批判を受けるべきであり、報道機関の内部処分として十分に考慮しなければならない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　さらに朝日新聞は「<a style="color: #000000;" href="http://www.asahi.com/topics/word/%E6%96%B0%E5%9E%8B%E8%82%BA%E7%82%8E.html">新型コロナウイルス</a>の<a style="color: #000000;" href="http://www.asahi.com/topics/word/%E6%84%9F%E6%9F%93%E9%98%B2%E6%AD%A2.html">感染防止</a>のため、外出自粛と『3密』を避けることが強く要請されており、朝日新聞もその重要性を繰り返し報じていた。」としている。つまり、自粛を要請する知事らと同様、「自粛しろ」と、公共性ある媒体として説いていたのであるから、それに反した社員は一般の企業に勤務する者より強い非難に値すると言っていい。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■注目すべきは「渦中の人物」と言う表現</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　このような状況を考え、黒川氏の辞職を「当然」と言うのであれば、朝日新聞の記者に対する処分は同程度の重さになっても不思議はない。ところが出された処分は停職１か月。これに納得する者がいるのだろうか。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ここからは僕の想像である。朝日新聞の記者で取材対象と賭けマージャンをしていた者はこれまでに多数いるはず。よくある取材手法で、今回、処分を下す新聞社のトップの中にもかつては賭けマージャンをしていた者はいると思う。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　注目していただきたいのは「渦中の人物と賭けマージャンをする行為」という表現である。朝日新聞は「取材対象と賭けマージャン」を批判しているのではなく、「渦中の人物」としたことを問題にしているのである。そして、それが賭博罪に該当する可能性があることには言及していない。これは処分する者が「俺たちは取材対象とは賭けマージャンをしたが、渦中の人物とは賭けマージャンをしていない」というエクスキューズのように思える。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　もし、当該記者を退職に追い込むようなことになれば、その記者は「お前らだって、取材対象と散々やってきただろう。何で俺だけなんだ。渦中の人だろうが、そうでなかろうが、どちらも賭博罪成立じゃないか」とメディアに暴露等しかねないし、解雇すれば解雇無効を求めて訴えを提起してくる可能性がある。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　黒川氏の時は賭博罪との絡みを重視しているのは前述の通りだが、自社記者の時は賭博罪との関連は微妙に避けているのがお分かりだろうか。そこを強調すると、過去にやっていた者を処分しないことと整合性が取れなくなってしまう。</span><span style="color: #000000;">このような事情から停職１か月という軽い処分にしたのではないか。言葉は悪いが、脛に傷を持つ者が処分をしているから、甘くなるということである。繰り返すが、僕の勝手な想像である。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■朝日のトップに問う「取材対象と賭け麻雀しましたか」</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　朝日新聞に問いたい。「今、トップにいる人たちは取材対象と賭け麻雀をしていましたか」と。やってないなら「やってない」と言えばいいし、やっていても問題ないと思うなら「取材対象とは賭けマージャンをしても問題はない」と堂々と言えばいい。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　その点をうやむやにしたまま当該記者を軽い処分で済ませている点に、多くの国民は違和感を覚えているのだと思う。</span></p>
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		<title>産経新聞一転して記者の賭け麻雀を公表</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 22 May 2020 13:23:06 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[司法]]></category>
		<category><![CDATA[黒川弘務]]></category>
		<category><![CDATA[検事長]]></category>
		<category><![CDATA[賭け麻雀]]></category>
		<category><![CDATA[井口文彦]]></category>
		<category><![CDATA[産経新聞]]></category>
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					<description><![CDATA[　産経新聞が５月22日付け紙面で記者が取材対象者と賭け麻雀をしていたことを明らかにした。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　産経新聞が５月22日付け紙面で記者が取材対象者と賭け麻雀をしていたことを明らかにした。前日の紙面では「一切公表しない」としていたものが、一転して事実を認め読者に対してお詫びしたのである。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■21日付けは「一切公表しておりません」</span></strong></span></p>
<div id="attachment_7191" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/34f686e9bea1506aea46b10008e6a772.jpg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-7191" class="wp-image-7191" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/34f686e9bea1506aea46b10008e6a772-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/34f686e9bea1506aea46b10008e6a772-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/34f686e9bea1506aea46b10008e6a772-1024x615.jpg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/34f686e9bea1506aea46b10008e6a772-768x461.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/34f686e9bea1506aea46b10008e6a772.jpg 1417w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-7191" class="wp-caption-text">産経新聞の賭け麻雀に関する紙面</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　所属する記者２人が東京高検の黒川弘務検事長と記者が賭け麻雀をしていたことが週刊文春電子版で明らかになったものの、産経新聞は５月21日付け紙面では井口文彦東京本社編集局長名で「報道に必要な情報を入手するに当たって、個別の記者の取材源や取材経緯などについて、記事化された内容以外のものは取材源秘匿の原則にもとづき、一切公表しておりません」という見解を示した。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ところが５月22日付けの紙面では一転して１面におわびを掲載。「…数年前から、特定の取材対象者と賭けマージャンを続けていたことが21日、社内調査で明らかになりました。今後、さらに詳しく調査し、処分する方針です。極めて不適切な行為であり、深くおわび申し上げます」とした。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ただし、このお詫びは黒川検事長と賭け麻雀をしたこと自体には直接、触れていない。数年前から特定の取材対象と賭け麻雀をしていた事実を公表したに過ぎないことは注意すべきであろう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　何れにせよ、１日で事情が変わったことは間違いないように思える。公表した点については「記事化した内容以外のことは、取材源秘匿の原則に基づき、一切公表しておりませんが、記者自身不適切な行為などについては必要に応じて公表しています」と理由を説明している。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　この説明も何とも腑に落ちない。なぜなら21日付け紙面では、取材過程での不適切な行為が伴うことは許されないという考えを示した上で、「そうした行為があった場合には、取材源秘匿の原則を守りつつ、これまでも社内規定に則って適切に対処しており、今後もこの方針を徹底してまいります」としていた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　つまり、21日付けでは、「不適切な行為があった場合には、公表しないが（社内で）対処している」としていたものを22日付けでは「不適切な行為などについては必要に応じて公表」に変更しているのである。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■博多駅事件の判例も読むべき</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　この点について、朝日新聞はすぐに自社の記者が黒川検事長と賭け麻雀をしたことを公表しているのとは対照的である。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　産経新聞は21日付け紙面までは「取材源秘匿」を金科玉条、不可侵のものと考えていたのではないか。賭け麻雀は賭博罪（刑法185条）に該当する場合がほとんどである（「一時の娯楽に供する物」を賭けた場合は除く）。その点は朝日新聞記者が「１回の勝ち負けは1人当たり数千円から２万円くらい」「13日は産経新聞の記者と朝日新聞の社員が数千円勝ち、産経新聞の別の記者と黒川検事長が負け、１日は朝日新聞の社員が負けた」（NHKのHP５月21日公開記事から）と明らかにしており、賭博罪が成立していることは濃厚である。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　そう考えると産経新聞は少なくとも21日付け紙面の段階では、記者が犯罪を通して取材したものでも取材源秘匿の原則が優先されると考えていると言ってもいい。その点を外務省機密電文漏洩事件（最高裁昭和53年５月31日決定）の判例を示して産経新聞の姿勢はおかしいと批判した（参考：<a href="https://reiwa-kawaraban.com/justice/20200521/">賭け麻雀事件で問われる朝日・産経の報道倫理</a>）。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　もう一つ、博多駅事件（最高裁昭和44年11月26日決定）の判例も示しておく。報道・取材の自由について考える際の大事な判例である。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　「<span style="color: #0000ff;"><strong>取材の自由といっても、もとより何らの制約を受けないものではなく、たとえば公正な裁判の実現というような憲法上の要請があるときは、ある程度の制約を受けることのあることも否定することはできない</strong></span>」。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　この判例を産経新聞の東京編集局長はしっかりと読むべき。「取材源秘匿は全てに優先されるわけではない」ということである。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■井口文彦編集局長は取材の自由を理解しているのか</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　朝日新聞がどこまでこうした判例を意識したのか知らないが、直ちに黒川検事長と賭け麻雀をしていた事実を公表したのは、「取材源秘匿の原則」を産経新聞よりは柔軟に解釈していたからであろう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　犯罪を通じて取材をした、そこで得られた情報まで秘匿されることは保障されないと考えたのだと思う。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　１日遅れで産経新聞が公表したのは自らの誤謬を認めたものと考えていいのではないか。21日付けは井口文彦編集局長名義の発表だったものが、22日付けは社としての発表となっているのも不自然に思える。本来なら編集局長が「昨日は私が会社の原則の理解を誤っておりました」というお詫びも出すべきではないのか。井口文彦編集局長には、博多駅事件の最高裁決定も読んで勉強することをお勧めしたい。</span></p>
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		<title>小田嶋隆氏「ロン！断么、一気通貫」に爆笑</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 21 May 2020 05:31:42 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[雑記]]></category>
		<category><![CDATA[黒川弘務]]></category>
		<category><![CDATA[検事長]]></category>
		<category><![CDATA[小田嶋隆]]></category>
		<category><![CDATA[麻雀]]></category>
		<category><![CDATA[内田樹]]></category>
		<category><![CDATA[町田智浩]]></category>
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					<description><![CDATA[　東京高検の黒川弘務検事長が賭け麻雀をしていたと報じられた事件で、コラムニストの小田嶋隆氏がツイッターで無知ぶりを示し、失笑を買っている。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　東京高検の黒川弘務検事長が賭け麻雀をしていたと報じられた事件で、コラムニストの小田嶋隆氏がツイッターで無知ぶりを示し、失笑を買っている。麻雀に関するギャグをツイートしているようだが、上がり手が「タンヤオにジュンチャン、一気通貫…」という無茶苦茶なもので、揶揄するリプライが寄せられている。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■小田嶋氏の意味不明のツイート</span></strong></span></p>
<div id="attachment_7176" style="width: 230px" class="wp-caption alignright"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/94a6f504c8fcac912dc8e8fc3d950659.jpg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-7176" class="wp-image-7176" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/94a6f504c8fcac912dc8e8fc3d950659-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/94a6f504c8fcac912dc8e8fc3d950659-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/94a6f504c8fcac912dc8e8fc3d950659-1024x615.jpg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/94a6f504c8fcac912dc8e8fc3d950659-768x461.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/94a6f504c8fcac912dc8e8fc3d950659.jpg 1374w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-7176" class="wp-caption-text">小田嶋隆氏のツイートから</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　まずは小田嶋氏の<a href="https://twitter.com/tako_ashi/status/1263028900654755840">問題のツイート</a>を以下に示そう。</span></p>
<p><em><strong><span style="color: #000000;">「はい、朝日さんのイーピン、ロンです。ジュンチャンとタンヤオと、それからイッツーとサンショクがついてます。それからドラがウラとオモテ合わせて７つで、数え役満でしょうか」</span></strong></em></p>
<p><em><strong><span style="color: #000000;">「みごとです黒川さん」</span></strong></em></p>
<p><em><strong><span style="color: #000000;">「黒川さんはやめてください。ここではブラックリバーですよ」</span></strong></em></p>
<p><span style="color: #000000;">　何が言いたいのかよく分からないが、黒川検事長が朝日新聞の記者らと麻雀をしている様子を想像したツイートのようである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　しかし、冗談としても面白くないし、皮肉を言おうとしているのかもよく分からない。何より、書かれている内容は麻雀の役としては成立しない。プロの雀士でなくても失笑してしまうレベルである。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■タンヤオ・ジュンチャン・イッツーは並立しない</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　タンヤオ（断么九）は２～８の数牌だけで手牌を揃える手だから、イーピン（一筒）をロンした時点でタンヤオは成立しない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　逆にジュンチャン（純全帯么九）は４つの面子（メンツ）と雀頭に数牌の１か９が含まれている手なので、タンヤオとは相反する手役である。イッツー（一気通貫）は同じ種類の数牌で「1・2・3」「4・5・6」「7・8・9」の順子（シュンツ）を作る手なので、タンヤオ・ジュンチャンと並立することはない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　この程度なら麻雀をしたことがある人ならすぐに分かる話である。小田嶋氏は麻雀を全くしたことがないのであろう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　リプライを眺めてみると、以下のようなものが目についた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">「そもそもイーピンでタンヤオは無理っす」</span></p>
<p><span style="color: #000000;">「麻雀知らないでつぶやいてるのがバレバレだなｗ」</span></p>
<p><span style="color: #000000;">「これは恥ずかしい」</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■小田嶋先生、もっと勉強しましょうね</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　小田嶋氏が麻雀を知らないことを責めている、あるいは揚げ足を取っているわけではない。小田嶋氏もコラムニストとしてものを書くことを生業にしているのであろう。また、早大で非常勤講師もしているようであるから、人にものを教える立場にある。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　それであれば、まず、書く時は調べてから書きなさいという話。何も調べないで書いて大間違い、ユーザーから失笑を買うだけのツイートをする人に文章を書くことを仕事にする資格、人にものを教える資格などないと僕は思う。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　この小田嶋氏、どんな人なのかと調べてみたら、「９条どうでしょう」（ちくま文庫）という本を内田樹氏、町山智浩氏、平川克美氏との共著で出版している。そういう人だったわけね（笑）。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　小田嶋先生、もっと勉強しましょうね。</span></p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>賭け麻雀事件で問われる朝日・産経の報道倫理</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 21 May 2020 03:17:34 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[司法]]></category>
		<category><![CDATA[賭博罪]]></category>
		<category><![CDATA[外務省機密電文漏洩事件]]></category>
		<category><![CDATA[産経新聞]]></category>
		<category><![CDATA[黒川弘務]]></category>
		<category><![CDATA[検事長]]></category>
		<category><![CDATA[西山太吉]]></category>
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					<description><![CDATA[　東京高検の黒川弘務検事長が賭け麻雀をしていたと報じられたことで、辞意を漏らしているという。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　東京高検の黒川弘務検事長が賭け麻雀をしていたと報じられたことで、辞意を漏らしているという。賭け麻雀をしていたなら辞職は当然だが、同時に相手をした朝日新聞と産経新聞（２人）の報道倫理も問われる。彼らに新聞記者の、両社に報道機関としての資格があるのか。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■黒川検事長は辞意漏らすと報道</span></strong></span></p>
<div id="attachment_7164" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/IMG_6367.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-7164" class="wp-image-7164" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/IMG_6367-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/IMG_6367-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/IMG_6367-768x461.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/IMG_6367.jpg 850w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-7164" class="wp-caption-text">新聞記者なら西山事件の判例ぐらい読んでほしい</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　朝日新聞電子版（５月21日付け）は黒川検事長が法務省の調査に対して賭け麻雀の事実を認め、辞意を漏らしているという。前日にも書いたが、大人４人が集まってキャラメル一箱を賭けて麻雀をすることなど考えにくく、実態は賭博罪（刑法185条）が成立するような賭け事であったのは間違いないと思われる（参考：<a href="https://reiwa-kawaraban.com/society/20200520-02/">賭け麻雀に産経無言 説明責任はどうなった</a>）。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　朝日新聞の報道が正しければ「賭け麻雀」の事実を認めたということは、賭博罪成立が濃厚と本人も自覚しているのであろう。これが検察官同士であれば、賭博罪が成立しないように口裏を合わせることも考えられなくもないが（彼らは犯罪の成立の可否については熟知している）、相手は民間の新聞社の社員。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　いずれ真実が明らかにされてしまうことを思えば、口裏合わせなどをして、後からずるずると真実が明らかにされるよりは自ら進んで全てを明らかにする方が得策であると判断するのは当然のことと思われる。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■毎日新聞記者・西山太吉 違法な取材活動で懲役４月</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　そうなると朝日・産経新聞の３人の記者も賭博罪に問われる可能性が十分ある。ここで考えたいのは、新聞記者３人と検事長１人の麻雀であり、記者サイドが取材目的なのは明白であること。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　記者が取材対象のプライベートな部分にまで立ち入って、真実を聞き出そうとするのは新聞記者としての正当な行為と言っていい。しかし、賭博罪を構成する行為を通じて取材活動をするのであれば、話は違う。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ここで外務省機密電文漏洩事件（最高裁昭和53年５月31日決定）の判例が重要になる。これは毎日新聞の記者・西山太吉が、外務省の女性事務官と不適切な性的関係を結び、その上で外務省の秘密電文を提供させ、記事にしたという事件である。犯人の西山太吉は国家公務員法違反で懲役４月、女性事務官は同６月に処された（ともに執行猶予１年）。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■正当な取材であれば秘密漏示させても適法の場合も</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　西山事件などとも呼ばれるこの事件で、最高裁は「報道機関が取材の目的で公務員に対し秘密を漏示するようにそそのかしたからといって、そのことだけで直ちに当該行為の違法性が推定されるものと解するのは相当ではなく」と、正当な取材であれば公務員に秘密を漏示させても直ちに違法となるわけではないという趣旨の判示をしている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　その次が問題である。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　「しかしながら、…<strong><span style="color: #0000ff;">取材の手段・方法が贈賄、脅迫、強要等の一般の刑罰法令に触れる行為を伴う場合は勿論、その手段・方法が一般の刑罰法令に触れないものであっても、…法秩序全体の精神に照らし社会観念上是認することのできない態様のものである場合にも、正当な取材活動の範囲を逸脱し違法性を帯びる</span>。</strong>」</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　刑法の賭博罪を構成する賭け麻雀を通じての取材は一般の刑罰法令に触れる行為であるのは明らか。今回の件で、何らかの秘密の漏示があったのか分からないが、取材方法としては違法性を帯びるのは間違いない。朝日新聞も産経新聞も報道機関を名乗るのであれば西山事件の判例を読み、記者に教育を施した上で適正な取材活動を行うことを徹底させなければならない。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■黒川検事長が辞めて済む問題ではない</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　今後、どのような方向に進むか分からないが、取材手法が違法なものであったことが判明した場合には、朝日新聞も産経新聞も関係した社員を処分すべきなのは当然である。その上で、自らの報道姿勢を国民にお詫びすべき。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　黒川氏が辞めて済む問題ではない。</span></p>
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		<title>賭け麻雀に産経無言 説明責任はどうなった</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 20 May 2020 14:15:18 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[メディア]]></category>
		<category><![CDATA[産経新聞]]></category>
		<category><![CDATA[黒川弘務]]></category>
		<category><![CDATA[検事長]]></category>
		<category><![CDATA[賭け麻雀]]></category>
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					<description><![CDATA[　週刊文春の電子版が東京高検の黒川弘務検事長の賭け麻雀疑惑を報じたが、その相手をしていた産経新聞は取材に対してノーコメントとした。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　週刊文春の電子版が東京高検の黒川弘務検事長の賭け麻雀疑惑を報じたが、その相手をしていた産経新聞は取材に対してノーコメントとした。一方の朝日新聞は「極めて不適切な行為でおわびします」とコメント。産経新聞は一体、何様のつもりなのか。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■黒川検事長賭け麻雀の２つの問題点</span></strong></span></p>
<div id="attachment_7142" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/IMG_1972.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-7142" class="wp-image-7142" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/IMG_1972-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/IMG_1972-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/IMG_1972-768x461.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/IMG_1972.jpg 850w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-7142" class="wp-caption-text">都合の悪い時にはノーコメントの産経新聞？</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　今回報じられた賭け麻雀については、２つの問題点がある。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">①３密を避けるように自粛要請を受けている時期に、報道機関の人間がそれに反する行為を行なったこと。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">②賭け麻雀は賭博罪（刑法185条）が成立する可能性があること。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　この点、朝日新聞社は「不要不急の外出を控えるよう呼び掛けられている状況下でもあり、極めて不適切な行為でおわびします」と謝罪した。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　それに対して産経新聞は２人の記者が参加し、さらに会場も同紙の記者の自宅であったという。賭博の主導的な立場を果たしているだけに責任は重大である。ところが産経新聞は一切、取材には答えていない。「取材に関することはお答えしない」とし、東京編集局長名で「記事化された内容以外は取材源秘匿の原則に基づき、一切公表しておりません。取材過程で不適切な行為が伴うことは許されず、そうした行為があった場合は適切に対処してまいります」としている（以上、時事通信HPから）。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■直ちに賭博罪成立ではないが限りなく黒に近い</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　①については、この賭け麻雀が取材であるとしても、昨今、取材はオンライン上で行うことが多くなっている。まさか「自分たちだけはいい」などと思っていたとしたら、それはとんでもない思い違いである。自宅で麻雀をして取材をするのは方法としてはあり得るのかもしれないが、この時期にその必要があるのかは問題となる。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　②については、賭け麻雀が直ちに賭博罪となるというわけではない。賭けたものが「一時の娯楽に供する物」であれば、処罰されないのが普通である。「金銭は、その性質上、一時の娯楽に供する物には該当しないとするのが判例の主流であるといってもよい。もっとも、一時の娯楽の用に消費される程度の小額の金銭であれば、本罪は成立しないものとみるべきであろう」（条解刑法第２版 p489 有斐閣）とされている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ただし、50歳を過ぎたおじさんが４人集まって、キャラメル一箱、100円玉１個を賭けて麻雀をしていると思う人間などいないであろう。早急に事情聴取して、その点を明らかにすることを世間に対して約束するのが報道機関の務めであろう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　それを「取材源の秘匿」にこと寄せてノーコメントなら、産経新聞は今後、２度と政治家に「説明責任」という言葉を使うべきではない。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■日刊スポーツで経験した「取材に答えるな」</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　僕も新聞業界が長かったが、産経グループはある種、朝日新聞以上に「自分たちは絶対的に正しい」という姿勢を見せることがあった。それがどうにも鼻持ちならない部分で、今回、それが表に出た感じである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　僕は日刊スポーツに30年近く在籍したが、会社の不祥事で世間から批判を浴びるという事態は何度か経験した。そうした時は総務局からすぐにお達しが回ってきて「電話があっても答えずに、取材は全て総務に回せ」「会社の前で取材を受けても、『私は分からない』と言って取材に答えるな」と言われる。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　企業としては当然なのかもしれないが、報道機関はそれではいけないと思う。記者は常に「これについてどう思う？」「説明責任を果たしてくれ」「なぜ、答えられないんだ」と取材対象に聞いている。それが自分が聞かれた時に「会社に聞いて」「僕は分かりません」「何も言えません」などという態度が許されるはずがない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　だから僕は会社の前で「テレビ局が聞きに来ないかな」とゆっくり歩いて会社に入ったことがある。聞かれたら答えるつもりだったが、残念ながら聞かれることはなかった。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■いい気になっていると読者は離れる</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　産経新聞は日々、朝日新聞を批判しているが、今回の件に関しては朝日新聞の方が遥かにまともに対応している。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　産経新聞は読者の満足度が高い紙面で定評がある。分かりやすく言えば、保守層に受ける言論機関である。しかし、取材源秘匿を隠れ蓑に自分の都合の悪いことには答えない姿勢には、多くの読者が失望しているのではないか。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　同紙には「いい気になっていると、読者が一気に離れるぞ」と警告しておこう。</span></p>
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