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	<title>死刑制度 | 令和電子瓦版</title>
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	<title>死刑制度 | 令和電子瓦版</title>
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		<title>「死刑怖い」今村磨人容疑者にかける言葉</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 08 Feb 2023 00:41:27 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[司法]]></category>
		<category><![CDATA[死刑]]></category>
		<category><![CDATA[死刑制度]]></category>
		<category><![CDATA[今村磨人]]></category>
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					<description><![CDATA[　広域強盗事件で指示役「ルフィ」とみられる今村磨人容疑者が７日、フィリピンから移送される航空機内で警視庁に逮捕された。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　広域強盗事件で指示役「ルフィ」とみられる今村磨人（きよと）容疑者（38）が７日、フィリピンから移送される航空機内で警視庁に逮捕された。同容疑者は地元北海道の知人に「死刑になるのが怖い」などと電話で話していたという。こうした話を聞くと、あらためて思うのが死刑制度の持つ意味の重要性である。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■20件の強盗事件などに関与か</span></strong></span></p>
<div id="attachment_15123" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/d8f3cdc80a38c128979aef6a9aa25321.jpeg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-15123" class="wp-image-15123" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/d8f3cdc80a38c128979aef6a9aa25321-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/d8f3cdc80a38c128979aef6a9aa25321-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/d8f3cdc80a38c128979aef6a9aa25321.jpeg 709w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-15123" class="wp-caption-text">比司法省提供の今村容疑者（右）の写真（ザ・スター紙などに掲載）</p></div>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　一連の広域強盗事件につき、フィリピンの入管施設から指示を出していたとされる今村容疑者は、日本への移送前から死刑の恐怖に怯えていたようである。知人に対して電話で「日本に帰って死刑になるのが怖い。震えて眠れない」（北海道新聞電子版・<a href="https://www.hokkaido-np.co.jp/article/798117">広域強盗「死刑になるのが怖い」　今村容疑者、道内の知人に電話</a>、2023年２月７日閲覧）と語っていたそうである。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　今村は特殊詐欺事件での逮捕となったが、本丸は広域強盗事件であるのは明らか。2022年５月に京都市中京区での事件や今年１月24日の広島県呉市での事件などが取りざたされている。窃盗を加えると少なくとも20件に関わったのではないかとされる（産経新聞2023年２月８日・「ルフィ」関連 14都府県に拡大）。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　その中で、今年１月19日に狛江市の事件では90代女性が殺害された。強盗致死（殺人）罪（刑法240条後段）が成立する可能性があり、その場合、刑罰は死刑又は無期懲役である。減軽事由がない限り、最低でも無期懲役となって、一生刑務所から出ることはないと考えられる。当然、死刑の可能性もある。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　今村容疑者は強盗事件に全て関わったかもしれず、さらに１人、殺害しているとしたら死刑となっても不思議はなく、それゆえ、本人も生命の危機を感じているのであろう。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　この今村容疑者の「死刑怖い」発言を聞いて「当然の報い」「自分だけは命を助かりたいと思うのか」などの思いを持つ人も少なくないと思われる。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■世界は死刑廃止が主流</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　世界では死刑廃止が潮流となっており、世界の３分の２以上の国が法律上または事実上死刑を廃止しているという。2018年11月の時点で108の国が全ての国で死刑を廃止、７か国が通常犯罪について死刑を廃止したとされる（フランス大使館・<a href="https://jp.ambafrance.org/article13707#t-397d">世界における死刑廃止</a>、2023年２月７日閲覧）。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　日本のような死刑存置国は55で、もはや少数派。廃止国は誤判の可能性や、死刑の残虐性などをその理由としており、逆に存置国は被害者（遺族）感情や、犯罪への抑止力などを根拠に存置していると考えられる。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　今回、もし、日本がＥＵ加盟国や米国の一部の州などのように死刑を廃止していたとしたらどうであったか。今村容疑者は生命の危機に怯えることなく、残る人生を牢獄で過ごすことをいかに自分自身の中で受容していくかに腐心することになったはず。「好き勝手なことをしてきたから、しょうがないか」「残る人生は牢屋の中でノンビリしよう」などと考えるようでは被害者の遺族にとってはやりきれない思いであるのは間違いなく、（それが事件の着地点として適正なのか）と疑問を感じる人も少なくないのではないか。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　今回の90歳の女性が殺害された事件では、自宅に犯人グループに侵入された時点で当該女性の命は失われることが確実になったと言っていい。逆に侵入した実行犯、今村容疑者がフィリピンから指示を出していたとしたら、いずれつかまって刑務所行きになることを思えば、残る人生を施設の中で命の保障はされるのである。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　このように凶悪な犯罪者が犯行対象者を定めて実行に移したら対象者の命はほぼ失われることが確実になり、逆に犯人グループは国家による庇護で生命を保障されてしまう。そう考えると、死刑が廃止された国家では、人を殺そうと考える人の命と、人を殺そうなどとは考えたことがない人の命では、前者の方が生き延びる蓋然性が高くなり、国家の庇護を受けやすくなるという逆転現象が生じる。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　各種調査を見ると、日本人の死刑制度存置の支持率は８割を超えている。それは上記のような考えるだけでバカバカしいような結果を、感覚的に分かっているからではないか。そうした日本人のバランス感覚は、ごく当たり前のことであると思う。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■死刑と犯罪抑止の因果関係</span></strong></span></p>
<div id="attachment_14546" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/0dbdaf807f47f30651333030848feafa.jpeg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-14546" class="wp-image-14546" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/0dbdaf807f47f30651333030848feafa-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/0dbdaf807f47f30651333030848feafa-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/0dbdaf807f47f30651333030848feafa.jpeg 567w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-14546" class="wp-caption-text">写真はイメージ</p></div>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　死刑があることで、それが抑止力になり犯罪を思いとどまらせる効果があるかは正直分からない。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　実際に死刑制度がある日本で、今村容疑者は死刑に処せられるかもしれない行為を行った可能性があり、「死刑になるのが怖い」と言っているということは死刑制度が抑止力として完全には機能しなかったことを示していると考えることもできる。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　逆に死刑制度がなければ、犯行グループがより成功率の高い強盗殺人を中心の犯行態様にしていた可能性があり、そのように考えると抑止力が効いた結果、殺人は１件にとどまっていると考えることもできる。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　このように、死刑制度と犯罪の抑止力の正確な因果関係を知ることは難しい。１つ言えることは、今村容疑者のように死刑の可能性があることを自認する者にとって、死刑制度は恐怖の対象となっているということであり、それはそれで制度の存続させるべき価値となっているようには思う。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■憲法が予定する死刑という刑罰</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　あまり知られていないことかもしれないが、日本国憲法は死刑を予定したつくりになっている。具体的には13条や31条などがその根拠とされる。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">【憲法13条】</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　すべて国民は、個人として尊重される。<span style="color: #ff0000;"><strong>生命</strong></span>、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">【憲法31条】</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　何人も、法律の定める手続によらなければ、その<strong><span style="color: #ff0000;">生命</span></strong>若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　このように国民の生命は、「公共の福祉に反しない限り…最大の尊重を必要」とされ、「法律の定める手続によらなければ…奪はれ」ないと規定されている。ということは、公共の福祉に反する場合や、法律の定める手続きによれば生命を奪うこともある、という反対解釈が成り立ち、それが死刑存置の根拠とされている。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　刑罰に生命刑を予定するかという大きな問題は、最終的には国民が決めるべき話。もし、死刑を廃止しようということであれば、それは憲法を改正すべきであり、憲法が生命刑を予定していながら運用の段階で死刑を実施しないというのであれば、それは解釈改憲であって憲法の空文化を進めるものとなってしまう。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　ところが各種アンケートでは日本国民の８割以上が死刑存置に賛成している。その状況で各議院の総議員の３分の２以上の賛成で発議し、特別の国民投票などで過半数の賛成を必要とする憲法改正（憲法96条１項）が可能なわけがない。日本の死刑廃止論者としては、福島みずほ氏や亀井静香氏、辻元清美氏らが有名であるが、彼らはこうした正式な手続きを決して求めない。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■死刑判決確定後にかける言葉</span></strong></span></p>
<div id="attachment_15124" style="width: 210px" class="wp-caption alignright"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/4a766797b4c49630bc4e61893b247be3.jpeg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-15124" class="wp-image-15124" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/4a766797b4c49630bc4e61893b247be3-300x180.jpeg" alt="" width="200" height="120" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/4a766797b4c49630bc4e61893b247be3-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/4a766797b4c49630bc4e61893b247be3.jpeg 709w" sizes="(max-width: 200px) 100vw, 200px" /></a><p id="caption-attachment-15124" class="wp-caption-text">今村容疑者らの移送先となった警視庁渋谷署（撮影・松田隆）</p></div>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　今村容疑者は７日に日本に移送され、振り込め詐欺の容疑の捜査が進められ、その後、本丸の広域強盗事件へと進んでいくはず。真相究明を果たし、適正な刑罰が与えられることが求められる。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　今村容疑者にとって適正な刑罰が死刑であるなら、粛々と執行されることを一国民として願っている。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　もし、死刑判決が確定した場合、今村容疑者（その時は死刑囚という肩書きになる）にかける言葉があるとすれば、こんなものであろう。</span></p>
<p><em><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　恐怖と絶望の中でこの世に別れを告げることで被害者が受けた悲劇的な状況を実感すれば、関係する人々へのせめてものお詫びになるでしょう。</span></em></p>
<p><em><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　あなたにはもはや更生の必要はなく、自らの罪を反省する必要もありません。ただ、適正な法の執行を受ける、その一事があなたにできることの全てなのです。</span></em></p>
<p><em><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　ご冥福をお祈りします。</span></em></p>
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		<title>福島みずほ君、死刑を廃止したければ憲法を改正したまえ</title>
		<link>https://reiwa-kawaraban.com/justice/20171128/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 28 Nov 2017 09:00:42 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[司法]]></category>
		<category><![CDATA[死刑制度]]></category>
		<category><![CDATA[福島みずほ]]></category>
		<category><![CDATA[死刑廃止論者]]></category>
		<category><![CDATA[死刑廃止を推進する議員連盟]]></category>
		<category><![CDATA[憲法]]></category>
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					<description><![CDATA[　日弁連が11月20日に、死刑制度についてシンポジウムを開いたそうだ。日弁連だから、どんなスタンスで何を言ったか、大体のことは想像がつきそうである。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　日弁連が11月20日に、死刑制度についてシンポジウムを開いたそうだ。日弁連だから、どんなスタンスで何を言ったか、大体のことは想像がつきそうである。</span></p>
<div id="attachment_872" style="width: 310px" class="wp-caption alignleft"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-872" class="wp-image-872 size-medium" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2017/11/107a2bf6ebc71a49e659dbe4787bd7ac-300x230.jpg" alt="" width="300" height="230" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2017/11/107a2bf6ebc71a49e659dbe4787bd7ac-300x230.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2017/11/107a2bf6ebc71a49e659dbe4787bd7ac-768x589.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2017/11/107a2bf6ebc71a49e659dbe4787bd7ac.jpg 871w" sizes="auto, (max-width: 300px) 100vw, 300px" /><p id="caption-attachment-872" class="wp-caption-text"><span style="color: #000000;">死刑を廃止するなら憲法改正をどうぞ</span></p></div>
<p><span style="color: #000000;">　そもそも死刑を行う根拠は憲法にある。僕たちがロースクールで学んだのは「生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする」（13条後段）、「何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない」（31条）の反対解釈。最高裁も「憲法は・・刑罰として死刑の存置を想定し、これを是認したものと解すべき」（昭和23年3月12日大法廷判決）と判示している。こうして国民は死刑を予定する憲法を70年近く守ってきた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　僕個人の死刑制度に対する是非はひとまず置き、いつも感じるのは死刑廃止論者の主張の歯切れの悪さ。死刑という制度を認めるか否かは、国の根幹部分、国のあり方に関わるから、憲法にしっかりと規定すればいいと思う。死刑を廃止しろというのであれば、憲法を改正して死刑を禁止する規定をつくればいい。しかし、そういう意見は聞いたことがない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">もし、現行憲法で死刑を禁止・廃止するとすれば、以下のような感じだろうか。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">・13条後段から「生命、」を削除する。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">・31条から「生命若しくは」を削除する。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">・36条2項を新設し「生命を奪う刑罰はすべて前項の残虐な刑罰にあたり、死刑制度はこれを認めない」とする。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　これを死刑廃止論者は堂々と訴えるべきだと思う。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　憲法が死刑制度を予定しているのに、法律段階、執行段階で事実上廃止しろというのは法治国家としてどうなのよと誰しもが思うはず。こういう大事なことこそ国民的議論が大切。それを死刑廃止論者がしないのは、各種世論調査で八割以上が死刑存続に賛成という数値があるから、絶対に憲法は改正できないと考えているからなのだろう。そこで憲法を軽視（無視）して法律や行政、執行段階で死刑を事実上廃止してしまえというのは法治国家の否定だと思う。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　死刑廃止を推進する議員連盟の福島みずほさん（社民党）らは、日頃憲法を守れと強く主張している。だったら死刑を予定する現行憲法の精神を守ってくれよと言いいたいのは僕だけではないと思うよ。</span></p>
]]></content:encoded>
					
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