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	<title>煉獄コロアキ | 令和電子瓦版</title>
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	<title>煉獄コロアキ | 令和電子瓦版</title>
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	<item>
		<title>私人逮捕系YouTuber 逮捕という名の犯罪</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 15 Nov 2023 14:53:35 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[司法]]></category>
		<category><![CDATA[煉獄コロアキ]]></category>
		<category><![CDATA[盗撮]]></category>
		<category><![CDATA[現行犯逮捕]]></category>
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					<description><![CDATA[　私人逮捕系ユーチューバー「煉獄コロアキ」（本名・杉田一明）が13日、名誉毀損容疑で警視庁に逮捕された。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　私人逮捕系ユーチューバー「煉獄コロアキ」（本名・杉田一明）が13日、名誉毀損容疑で警視庁に逮捕された。現行犯逮捕は誰に対しても認められているが、その要件にあてはまらない場合には、逆に暴行罪や逮捕罪に問われかねない。筆者が10年ほど前に経験した盗撮の容疑者の私人逮捕の例なども交えて解説する。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />動画投稿サイトの私人逮捕系</span></strong></span></p>
<div id="attachment_16773" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/11/bc40e109d3f62f3a671e36fc6cbed963.jpeg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-16773" class="wp-image-16773" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/11/bc40e109d3f62f3a671e36fc6cbed963-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/11/bc40e109d3f62f3a671e36fc6cbed963-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/11/bc40e109d3f62f3a671e36fc6cbed963-1024x614.jpeg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/11/bc40e109d3f62f3a671e36fc6cbed963-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/11/bc40e109d3f62f3a671e36fc6cbed963.jpeg 1134w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-16773" class="wp-caption-text">煉獄コロアキこと杉田一明容疑者（YouTubeの画面から）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　煉獄コロアキこと杉田容疑者の今回の容疑は私人逮捕とは直接関係ないが、日頃からチケット転売人などを相手に私人逮捕をする動画を投稿していた。こうした私人逮捕を売りにするユーチューバーは少なくない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　鉄道で痴漢をした者を女性の協力を得て現行犯逮捕する動画も人気を博していた。古くはＮＨＫ党の元党首の立花孝志氏も私人逮捕を繰り返し動画で投稿している。立花氏がその法的根拠を解説した動画は今でも見ることができるが、刑事訴訟法についてほとんど知識がないまま語っていると思われる内容となっている（立花孝志・<a href="https://www.youtube.com/watch?v=Dv1I7Ets2aQ">選挙運動を妨害した人物を私人逮捕したその後の結果</a>）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　こうした私人逮捕は、要件に当てはまらない場合には、逮捕をしたと主張する者が逆に刑法犯となる可能性は十分にある。その認識がないまま刑訴法の条文を根拠に他人の自由を侵害できると考え、実行することは、極めて大きなリスクを伴うと考えるべきである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />現行犯人とは何だ？</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　逮捕には、原則として裁判所が発付する逮捕令状が必要である。この点は憲法33条に明記されている。権限を有する司法官憲であっても個人の身体の自由を奪う行為は簡単ではない。令状主義の例外が現行犯逮捕である。関係する条文を示す。</span></p>
<p style="text-align: left;"><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">【刑事訴訟法】213条</span></strong></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　現行犯人は、何人でも、逮捕状なくしてこれを逮捕することができる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　煉獄コロアキこと杉田容疑者や立花孝志氏らの法的根拠はこれだけであろう。それでは現行犯人とは何か。それは212条に明記されている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">【刑事訴訟法】212条</span></strong></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">１　現に罪を行い、又は現に罪を行い終つた者を現行犯人とする。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　２項はいわゆる準現行犯人について規定しているもので、現行犯逮捕は当然に準現行犯人も対象となるが、ここではひとまず措くとする。現行犯人とは「現に罪を行い、または罪を行い終わつた者」であるから、現行犯逮捕の要件は「『犯罪と犯人の明白性』と『犯罪の現行性・時間的接着性の明白性』の２つ」（新・コンメンタール刑事訴訟法 第２版 後藤昭 白取祐司 日本評論社 p514）となる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そうなると、たとえばチケットの転売を目の前で行っていたとして、それは転売なのか、それとも友人が代わりに入手したものを、その場で受け取っているのかなど外部からは分からない。そのような時に「転売だ」として、私人による現行犯逮捕をした場合には「犯罪の明白性」の要件を欠くことになる。それにもかかわらず身体の自由を奪う行為に及べば暴行罪（刑法208条）や逮捕罪（同220条）に問われかねない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　また、駅で痴漢を捕まえる動画などではよく見るが、被害者であるとする女性の証言だけで逮捕はできないと考えた方がいい。「被害者の報告以外に、外見上その者が犯罪を行い、あるいは、行った者であることを直接知覚し得る状況がないときには、現行犯人、準現行犯人として逮捕することはできない。」（青森地決昭和48・8・25）という裁判例もある。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　常識的に考えて、被害者が「この人です」と言っただけで、他に誰もその犯罪を目にしていないのに現行犯逮捕される可能性があれば、おそろしくてラッシュ時の電車などとても乗ることはできない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />現行犯逮捕の必要性と方法</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　さらに問題なのは、現行犯逮捕の必要性の問題である。この点、現行犯逮捕についてはその必要性に関する規定は存在しない。そのため、必要性は要件とされていないという考えもある。しかし、昨今の裁判例を見ると必要性を求める傾向にある。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　「現行犯逮捕も人の身体の自由を拘束する強制処分であるから、その要件はできる限り厳格に解すべきであって、通常逮捕の場合と同様、逮捕の必要性（逃亡または罪証隠滅のおそれ）がその要件となる。」（大阪高判昭和60・12・18）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　前出の書でも「明らかに逮捕の必要のない場合は、身柄を拘束する実質的根拠に乏しく、現行犯逮捕についても、必要性は要件となっていると解すべきである。」（新・コンメンタール刑事訴訟法 第２版 後藤昭 白取祐司 日本評論社 p519）としている。逃亡または罪証隠滅のおそれがないのに逮捕をした場合には、現行犯逮捕は違法とされても不思議はない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　最後に逮捕の方法であるが、当然、必要以上の有形力を加えるようなことは認められない。どの程度の方法なら許されるかについては、「現行犯人を逮捕するためにある程度の実力行使は許され、その限度は、逮捕者の身分、犯人の挙動その他具体的状況に応じ社会通念に照らして定まる。逮捕者が私人である場合は、逮捕の職責を有する捜査官に要求される節度は期待できない。」（東京高判昭和37・2・20）という裁判例があり、このあたりが常識的な線であろう。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　私人での逮捕の場合には捜査官ほど厳密に見られないが、それでも基本的に「具体的状況に応じ社会通念に照らして定まる」という基準に沿って判断されるのは間違いなく、一部の動画見られるような、相手が抵抗していないのに地面に押さえつけるなどの方法はこの点に抵触していると言えるのかもしれない。立花氏の主張する過去の私人逮捕と称する行為にも、ユーチューブ等で見る限り、違法と思われる案件はある。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />10年ほど前に盗撮犯を捕まえた</span></strong></span></p>
<div id="attachment_15124" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/4a766797b4c49630bc4e61893b247be3.jpeg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-15124" class="wp-image-15124" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/4a766797b4c49630bc4e61893b247be3-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/4a766797b4c49630bc4e61893b247be3-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/4a766797b4c49630bc4e61893b247be3.jpeg 709w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-15124" class="wp-caption-text">写真（渋谷署）はイメージ</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　実は筆者も10年ほど前に私人の現行犯逮捕をして、警察官に犯人を引き渡したことがある。駅の階段で女性のスカートの中を携帯電話で盗撮していた男を捕まえたもので、被害を受けた女性とともに被疑者を警察官に引き渡し、その後、警察署に行き事情聴取を受けた。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　被疑者は捕まえられた後にデータを消去したようで、事情聴取の後、担当した刑事さんから「男はデータを消したようですが、それは再現できるので明日以降、捜査を続けます。ただ、データを消されてしまったので、現時点でそちらが私人の現行犯逮捕をして、被逮捕者を引き渡したということは成立していないということでご了解を願います。」と言われた。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　これは私人の現行犯逮捕と認めた時は通常逮捕した時の規定が準用されるため、釈放するか、48時間以内に検察官に送致しなければならないことが関係していたようで（刑事訴訟法203条１項、216条、199条）、捜査を任意に切り替えたのかもしれない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　このように私人の現行犯逮捕というのは簡単には成立しない。YouTubeで再生数を稼ぐために要件も知らずに私人逮捕という犯罪行為を行なっていると、アカウントが停止されるだけでは済まない処罰を受けることになる。その点はよく考えてから行動すべきであろう。</span></p>
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			</item>
		<item>
		<title>Colabo弁護士 押して倒して？全治３週間</title>
		<link>https://reiwa-kawaraban.com/justice/20230125/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 25 Jan 2023 11:32:10 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[司法]]></category>
		<category><![CDATA[正当防衛]]></category>
		<category><![CDATA[仁藤夢乃]]></category>
		<category><![CDATA[Colabo]]></category>
		<category><![CDATA[煉獄コロアキ]]></category>
		<category><![CDATA[神原元]]></category>
		<category><![CDATA[ヘイトクライム]]></category>
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					<description><![CDATA[　Colabo（仁藤夢乃代表理事）の弁護士が批判派のYouTuberを押圧し、YouTuberが転倒し全治３週間の傷害を負っていたことが分かった。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　一般社団法人「Colabo（コラボ）」（仁藤夢乃代表理事）の弁護団の弁護士が批判派のYouTuberを押圧、YouTuberが転倒し全治３週間の傷害を負っていたことが分かった。一連のやりとりを「妨害の実情」として抗議声明として発表した上で、撮影した動画を公開。そのやり取りを見ると、Colabo側が一方的な被害者とは思えない内容となっている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■抗議声明から受ける印象</span></strong></span></p>
<div id="attachment_15034" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/korabo.jpeg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-15034" class="wp-image-15034" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/korabo-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/korabo-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/korabo-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/korabo.jpeg 850w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-15034" class="wp-caption-text">中央の絵は「<a href="https://mobile.twitter.com/Xavier1125jp">ザビちゃん</a>」画</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　１月22日に一般社団法人Colabo及び同代表理事仁藤夢乃代理人弁護団（以下、弁護団）が発表した「<a href="https://colabo-official.net/seimei230122/">Colaboによる若年女性の居場所事業への、深刻な憎悪犯罪（ヘイトクライム）に対する抗議声明</a>」（以下、抗議声明）が出され、そこに「１月18日の妨害の実情」として簡単な経緯が説明されている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　それによると、ことの起こりは１月18日、Colaboが運営する「バスカフェ」事業が新宿区役所（同区歌舞伎町１丁目）で行われていた際に、男性３人がバスカフェ開催場所にいるスタッフに向けて「公金チューチュー！…」「詐欺なんだよ…」などと怒鳴り続けたこと。さらにバスに出入りする女性やスタッフにカメラを向けて撮影しようとした。Colabo代理人弁護士から妨害行為をやめ、バスの近くから立ち去るように求められたが、妨害行為は続いた。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　110番通報によって警察官が仲裁に入ったことで、いったんバスから離れたが、再度バスに近寄ろうとするために弁護士に制止されたものの、それに対して故意に肩をぶつけて威圧し、触られていないのにわざと自ら転んで「弁護士に暴行された」と怒鳴った。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　それ以後も記述があるが、問題となりそうな場面はこのあたりまでと言っていい。これだけを見ると男性３人の悪質な妨害行為があり、警察が仲裁に入って遠ざけられたにもかかわらず、再度、近寄ってきたため、それを阻止するためにやむ無く弁護士が制止したように読める。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　Colaboに対する批判がネット上で過熱気味になっており、その活動や公金の使途に疑問を持ち、怒りや憤りを感じている人は少なくないはず。とはいえ、その事業を、大声を出したり、出入りする人が負担に感じるような撮影をすることは抗議の方法としては必ずしも適切ではないと感じる人は多いと思う。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■YouTuberは真っ向から否定</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　ところが、この男性３人のうち主導したと思われるYouTuberの煉獄コロアキ氏は、自身のツイッターで抗議声明に対して以下のようにツイートした。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><em>「Colaboから発表されたこれは一部事実で一部デマです。まず触れられてないのに転んだは100万パーセント嘘です。胸や肩でめちゃくちゃ押されました。コロアキ１神原９の割合で押されました。」</em>（煉獄コロアキ氏ツイッター・2023年１月22日午後10時43分<a href="https://mobile.twitter.com/rengoku56771/status/1617156120728174592">投稿</a>）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　「神原」とは、Colabo弁護団の神原元弁護士と思われ、実際に動画では自らを弁護士としている。このように弁護団と煉獄コロアキ氏の主張は真っ向から対立しており、どちらが真実なのか、文章を読んでいるだけでは分からない。世間一般の反応は「弁護士が嘘を言うはずはない」「YouTuberの言うことなんて…」と言ったところかもしれない。しかし、「Colaboと仁藤夢乃さんを支える会」というアカウント名の者が、この時の動画を３本、YouTubeに公開しており、それが抗議声明の中で紹介されている。そのため、Colabo弁護団側が出した証拠と言って差し支えない。これを見ると、当日発生したことが断片的ではあるが分かるようになっている（参照・<a href="https://www.youtube.com/@Colabo00000">Colaboと仁藤夢乃さんを支える会</a>）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　動画は３本で、「<a href="https://www.youtube.com/watch?v=TCkEQRhA2cY">2023/1/18バスカフェへの妨害</a>」（便宜的に動画１とする）というタイトルが最初で以下、（動画）<a href="https://www.youtube.com/watch?v=i4-BVLH1IwU">２</a>、（動画）<a href="https://www.youtube.com/watch?v=u4lUZHcmk5Q">３</a>と続いている。「３」が最も遅く公開されているが、時系列から言えば３→１→２と進んでいると思われる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　動画３を見ると、バスカフェが区役所の敷地内に停められており、男性３人はそのすぐ横の公道（歩道）部分に立っている。抗議声明では、煉獄コロアキ氏らが「大声で怒鳴り続ける」とあるが、実際に大声になっているのは１分59秒から２分50秒あたりの１分にも満たない時間である。後は煉獄コロアキ氏と弁護士のやり取りが続き、最後に警察官が登場して動画は終わっている。これを見る限り、抗議声明にある「怒鳴り続ける」という表現は真実から乖離しているように思える。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　これが煉獄コロアキ氏側がアップした動画なら一部を切り取っただけと思えるが、動画のアップが「Colaboと仁藤夢乃さんを支える会」で、抗議声明からリンクされていることを思えば弁護士サイドが出した動画であろう。それで「怒鳴り続ける」が実態と異なっているのであるから、実際は抗議声明のような事態にはなっていないように思える。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■仲裁に入った男性は弁護士を怒鳴る</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　動画１と動画２は、警察官が去った後の出来事と思われる。２つの動画にはバスカフェは写っていない。動画１では弁護士と煉獄コロアキ氏が正面から向き合い、弁護士がバスカフェとは反対の方向に煉獄コロアキ氏を押しているようである。煉獄コロアキ氏が背を向けて靖国通り方面に歩き出すと、その後ろをピッタリとついて押圧しているように見える。動画１の２分00秒あたりで、ついに煉獄コロアキ氏が横断歩道上で転倒。この時はその前から弁護士に押し続けられ、堪えきれずに路上に尻から落ちたという印象である。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　区役所本庁舎前にバスカフェが停められているようで、それを第一分庁舎を通り過ぎ、靖国通りまで押し戻している。時折、横をすり抜けようとする煉獄コロアキ氏を制している。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　動画２では、弁護士が押し続け、靖国通りにまで達したところ、無関係の男性が仲裁に入ってきたシーンがある（７分50秒頃から）。靖国通りに入っても一方的に押し続ける弁護士に、仲裁の男性は怒りを露わにして弁護士を怒鳴りつけている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　「おかしいだろ、お前」「やめろっつーの」「お前が押してんだろ」「おれ、間、入ってんだからやめようよ」「やめろよ」と声を荒げている。それに対して弁護士は「俺も揉め事止めてんだ」と言い返すなど、完全に弁護士が攻撃している状況となっている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　こうした動画の状況を、抗議声明では以下のように説明している。</span></p>
<p style="text-align: left;"><em><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">「⑤…いったん離れた後も再度バスに近寄ろうとし、それを静止したColabo代理人弁護士に対し、故意に肩をぶつけて威圧したり、触られていないのにわざと自ら転んで、『弁護士に暴行された』と怒鳴る。」</span></em></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　なお、煉獄コロアキ氏は自らのツイッターで事件があった翌日の１月19日に「首、腰、尻がまだ痛い　レントゲン撮った。全治３週間らしい。」（煉獄コロアキ氏ツイッター・2023年１月19日午後５時16分<a href="https://mobile.twitter.com/rengoku56771/status/1615986561644134403">投稿</a>）とツイートし、診断書をアップしている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■弁護士はなぜ行為に及んだのか</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　信じ難いのは、弁護士でありながら有形力を行使して相手に傷害を負わせている点である。なぜ、このような行為に及んだのか、理解に苦しむ。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　おそらく、バスカフェという業務をしているところを、煉獄コロアキ氏らが大声を出す、勝手に写真撮影をしようとするなどで業務を妨害している、仁藤氏やスタッフの権利を侵害していると判断したのではないか。そして、それに対する正当防衛（刑法36条１項）という解釈での有形力の行使だったと考えられる。</span></p>
<div id="attachment_15035" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/ca409b1593a4491d18292e29ca6b6786.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-15035" class="wp-image-15035" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/ca409b1593a4491d18292e29ca6b6786-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/ca409b1593a4491d18292e29ca6b6786-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/ca409b1593a4491d18292e29ca6b6786-1024x614.jpeg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/ca409b1593a4491d18292e29ca6b6786-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/ca409b1593a4491d18292e29ca6b6786.jpeg 1134w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-15035" class="wp-caption-text">現場付近の見取り図（作成・松田隆）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　実際、正当防衛が保護する権利には肖像権（東京高判昭45・10・2高集23-4-640）、住居の平穏（東京高判昭62・1・20判時1251-141）、自由、名誉、信用も含まれれる。そして、Colaboが都から委託された業務を行なっているのであり、公共的法益を守る目的で煉獄コロアキ氏を押したのではないか。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　もっとも、それが区役所前から靖国通りまで、距離にしておよそ100ｍほど押し、しかも途中で転倒させたことが正当防衛として認められるかどうかは別の問題。最高裁は「本来国家的、公共的法益を保全防衛することは…公的機関の本来の任務に属する事柄であって、これをた易く自由に私人又は私的団体の行動に委すことは却って秩序を乱し事態を悪化せしむる危険を伴う虞れがある。それ故、<strong>かかる公益のための正当防衛等は、国家公共の機関の有効な公的活動を期待し得ない極めて緊迫した場合においてのみ例外的に許容さるべきもの</strong>」（最判昭24・8・13集3-9-1465）と判示している。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　今回の事態が「国家公共の機関の有効な公的活動を期待し得ない極めて緊迫した場合」であるかと言われると、そうとは思えない。実際に警察官が一度はやってきており、再度、侵害が発生したのであれば、また、警察官を呼べばいい。警察官の公的活動は期待でき、極めて緊迫した場合ではないと思われる。ところが警察官を呼ばずに区役所の前から靖国通りまで煉獄コロアキ氏を押しているのであるから、前述の最高裁判例によれば極めて緊迫した場合には該当せず、その行為は「却って秩序を乱し事態を悪化せしむる危険を伴う」ということになるであろう。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　しかも仲裁に入った男性が「やめろ」と言って弁護士を止めているのであるから、正当防衛の「やむを得ずにした行為」にあたるかと言えば、その行為の相当性には大いに疑問が残る。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　以上の点から、弁護士には傷害罪が成立する可能性がある。過剰防衛（刑法36条２項）で減軽され得るが、煉獄コロアキ氏には告訴（刑事訴訟法230条）することをお勧めしたい。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■弁護団の牽強付会が炎上の一因か</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　このように抗議声明と動画を突き合わせてみると、疑問点がかなり湧いてくる。もちろん、動画を見たに過ぎないので断定的な表現は避けるが、同時に弁護団サイドが出した動画であるという点は考慮しなければならない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　煉獄コロアキ氏らのやり方が適切かどうかという問題はあるが、それでも弁護士の行為は違法性があると感じる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　また、抗議声明の中にある、仁藤氏への批判を「ヘイトクライム」としていること自体、法曹の言葉とは思えない。ヘイトクライムの対象は人種や性的志向でのマイノリティーが中心であり、社会における一定の性別・年代に対するヘイトクライムと呼ぶのであれば、自らと異なる属性への批判はすべてヘイトクライムになってしまう。こうしたおかしな話が、Colabo問題の不信感に繋がっているように感じる人は少なくないはず。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　Colabo問題がここまで過熱させてしまった一因には、弁護団によるその場しのぎの牽強付会の説のゴリ押しにあるように思う。仁藤氏には当該弁護士の解任をお勧めしたい。</span></p>
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