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	<title>皐月賞 | 令和電子瓦版</title>
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	<title>皐月賞 | 令和電子瓦版</title>
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		<title>タスティエーラ勝利は目前 東京優駿</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 23 May 2023 14:41:19 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[運動]]></category>
		<category><![CDATA[東京優駿]]></category>
		<category><![CDATA[ダービー]]></category>
		<category><![CDATA[皐月賞]]></category>
		<category><![CDATA[ソールオリエンス]]></category>
		<category><![CDATA[タスティエーラ]]></category>
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					<description><![CDATA[　競馬の祭典、第90回東京優駿（芝2400ｍ）が５月28日に東京競馬場で行われる。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　競馬の祭典、第90回東京優駿（芝2400ｍ）</span><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">が５月28日に東京競馬場で行われる。皐月賞馬ソールオリエンス１強ムードではあるが死角ありの見方も可能で、皐月賞２着のタスティエーラに期待したい。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />ソールオリエンスはハマったのか</span></strong></span></p>
<div id="attachment_13952" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/08/tokyo.jpg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-13952" class="wp-image-13952" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/08/tokyo-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/08/tokyo-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/08/tokyo-768x461.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/08/tokyo.jpg 850w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-13952" class="wp-caption-text">舞台は東京競馬場</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　皐月賞のソールオリエンスは大外から一気の末脚で差し切り勝ちを収め、キャリアわずか２戦で三冠レースの初戦を制した。この衝撃の勝利で単勝１番人気は約束されたも同然。確かに皐月賞の末脚は桁違いで、とんでもないスーパーホースの可能性はある。ただ、１つ言えるのは、競走馬としての完成度は低いということである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　競馬ファンなら分かっていると思うが、ソールオリエンスは京成杯、皐月賞と２戦連続で４角を逆手前（右回りで左手前）で回り、大きく外に膨れている。競走馬は右回りなら右手前、左回りなら左手前でコーナーを回るように調教されているが、おそらくソールオリエンスの頭の中には「最終角は左手前で回るもの」という意識がインプットされているのではないか。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　初戦の東京競馬場（左回り）での新馬戦では普通に左手前で回って、結果、際どい勝負になったが競り勝っている。続く京成杯では逆手前となって４角で膨れたものの、力の違いで他馬を圧倒した。もっとも、４角で膨れたことについて、平地調教注意が与えられている。たまたま、外に他馬がいなかったので制裁とはならなかったが、運が悪ければ降着、失格もある斜行であった。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　横山武史騎手は皐月賞後のインタビューで馬のリズムで、と後方から進んだ理由を説明していたが、京成杯の時のような癖を出す可能性があると考えれば、控える競馬をするのは当然のこと。外に膨れても後ろの馬に迷惑がかからないように最後方というのは当然の選択肢である。既に賞金は足りているので、皐月賞は直線勝負にかけて、どこまで脚を伸ばせるかを見て、４角で膨れない府中で勝負を、という考えもどこかにあったのかもしれない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　この作戦が、思わぬ幸運を呼び込んだと言える。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">①重馬場で前半1000ｍが58秒５という超ハイペースとなり、先行勢は総崩れとなった。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">②馬場の内が荒れており、各馬とも馬場の良い外を狙った。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　このような状況下で、ほぼ最後方から馬場の良い外を通ったら、前が止まった結果、飛ぶような末脚に見えたというのが皐月賞の評価であるように思う。実際、レースの上がり３ハロンは37秒２もかかっており、ソールオリエンスの上がりも35秒５に過ぎない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　言葉は悪いが、ソールオリエンスの勝利は多くの条件がハマったもので、それが皐月賞という大舞台であるため、とてつもないスーパーホースの出現という評価になっている可能性はある。東京優駿では４角で外に膨れる心配はないため、新馬戦の時の３番手、京成杯の時の５番手のように前につけることになるであろう。その時に、目が醒めるような末脚を使えるかどうか。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　新馬戦（芝1800ｍ）は上がり33秒３の末脚を使ったが、実はこの時は前半1000ｍが65秒０という超スロー。しかも、２着のレーベンスティール（現２勝馬、本賞金900万円）の上がりの方が０秒１速い。東京優駿で前につけたら、切れ味勝負で他馬に劣る可能性は否定できない。何より３回しか走っておらず、最終角を左手前でしか回ったことがない、競走馬として未完成の馬がダービー馬になれるのかという不安は残る。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />最も強い競馬をしたタスティエーラ</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　以上のように、ソールオリエンスの粗探しのようなことをしてみたが、本番ではぶっち切りで勝たれて、（参りました）と頭を下げることになるかもしれない。一競馬ファンとして、そうなることを期待している部分もある。ただ、繰り返しになるが、皐月賞で思わぬ幸運に恵まれたのは確か。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そうなると、思わぬ不運に泣いた馬がいるはず。それがタスティエーラである。皐月賞の上位９頭で、３角の位置取りが10番手以下だったのが実に７頭。先行勢が総崩れになる展開を証明しているが、その中で３角６番手、４角４番手と前、前の競馬をして２着に粘っているのがタスティエーラである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　厳しい流れの中、前で踏ん張って直線半ばで先頭に立ち、完全に勝ちパターンに持ち込んだところ、足元をすくわれる形で２着に泣いた。”ハマった”ソールオリエンスがいなければ、皐月賞馬になっていたわけで、このレースで最も強い競馬をしたのはタスティエーラであることは間違いない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　東京競馬場での共同通信杯で４着に敗れているのは気になるが、この時は福永騎手（現調教師）が「勝ち馬の直後につけたかった」とレース後に語ったように、いかんせん、後ろすぎた。その差が最後まで響いてファントムシーフの４着と敗れた。これがデビュー２戦目、考えようによっては上出来の内容と言っていい。中２週でＧ２ディープインパクト記念に挑んで優勝しており、皐月賞の強い内容を加味すれば、この馬こそがダービー馬に相応しい。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　ディープインパクト記念優勝、皐月賞２着にもかかわらず松山騎手からレーン騎手にスイッチしたのも、勝てる可能性がある、その可能性を少しでも大きくしたいと考えてのことであろう。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />スキルヴィングは前走安全運転に終始</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　タスティエーラを負かすとしたら、ソールオリエンスがとんでもないスーパーホースであった場合と、スキルヴィングが”本物”であった時と考えている。スキルヴィングのＧ２青葉賞は着差（半馬身）以上の完勝であった。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　青葉賞出走時点で東京優駿への出走権利がなかっただけに、Ｃ.ルメール騎手も包まれないように安全運転に終始していた。最悪でも優先出走権が取れる２着までに入ればいいという乗り方に見えた。それで２分23秒９の勝ち時計で完勝、相当な器であるのは間違いない。</span></p>
<div id="attachment_7138" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/IMG_72122.jpg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-7138" class="wp-image-7138" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/IMG_72122-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/IMG_72122-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/IMG_72122-768x461.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/IMG_72122.jpg 850w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-7138" class="wp-caption-text">写真はイメージ</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　ルメール騎手にはファントムシーフという皐月賞１番人気３着というお手馬がいながら、スキルヴィングをチョイス。ファントムシーフは皐月賞で落鉄し、さらに直線では前をカットされる不利を受けた。本番では巻き返す可能性は十分あると思われるが、その事情を織り込んでも、なお、スキルヴィングを選んでいる事実は相当に重い。ルメール騎手が（ファントムシーフでは、ソールオリエンスとタスティエーラを負かす可能性は低い）と考えたと推認するのが通常の思考であろう。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　中心がタスティエーラ、強敵がスキルヴィング、一発ならソールオリエンスという順番（皐月賞馬を「一発なら」というのもどうかと思うが）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />昔から予想は下手でして…</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　それ以外に上位に食い込みそうな馬として、ファントムシーフは変わらず優勝候補の一角と言ってよい。皐月賞で４角８番手で踏ん張り、４着に入ったメタルスピードも上位争いに加わっても不思議はない。３角から上昇して４角４番手で５着に粘ったショウナンバシット、そのショウナンバシットやダノントルネードと僅差の勝負をした実績に加え、皐月賞６着のシャザーンも同様に侮れない存在と言える。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　別路線組ではＧ１ホースのドゥラエレーデと、３連勝中のサトノグランツ。あまりズラズラと馬名を並べるのは潔くないので、このへんまでにしておこう。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　筆者は馬券は買わないが「馬連を１点だけ買え」と言われたら、タスティエーラとスキルヴィングの組み合わせを買うと思う。競馬の予想は昔から得意ではないので、皆さんはこれを外して買うのもよろしいかと（笑）。</span></p>
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		<title>セイウンハーデス波乱を呼ぶか 東京優駿</title>
		<link>https://reiwa-kawaraban.com/sports/20220527/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 27 May 2022 12:46:15 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[運動]]></category>
		<category><![CDATA[西山茂行]]></category>
		<category><![CDATA[東京優駿]]></category>
		<category><![CDATA[皐月賞]]></category>
		<category><![CDATA[ドウデュース]]></category>
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					<description><![CDATA[　第89回Ｇ１東京優駿（芝2400ｍ）が29日に行われる。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　第89回Ｇ１東京優駿（芝2400ｍ）が29日に行われる。「セイウン」「ニシノ」の冠でおなじみの西山茂行氏のセイウンハーデス（牡３、栗東・橋口慎介厩舎）は１枠２番からの発走となる。金曜日発売で15番人気と前評判は低いが、運を味方に好走が期待される。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■皐月賞組に圧倒的な支持</span></strong></span></p>
<div id="attachment_7598" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/07/tokyo2.jpg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-7598" class="wp-image-7598" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/07/tokyo2-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/07/tokyo2-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/07/tokyo2-1024x615.jpg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/07/tokyo2-768x461.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/07/tokyo2.jpg 1417w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-7598" class="wp-caption-text">東京優駿の舞台・東京競馬場</p></div>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　今年のダービー戦線は混戦模様。金曜日発売のオッズを見ると、１番人気が皐月賞３着のドウデュース、２番人気が同４着のダノンベルーガ、３番人気が同２着のイクイノックス、４番人気に皐月賞馬のジオグリフが入る。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　５番人気にようやく別路線・Ｇ２青葉賞優勝のプラダリアが顔を出す。もちろん、レース当日までに変動する可能性はあるが、皐月賞組が圧倒的な支持を集めている。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　その皐月賞を見ると、大外枠から好位につけ、向正面からジワジワと上昇して直線で抜け出したところを差し込まれたイクイノックスと、最後方付近まで下げて直線勝負に賭けたドウデュースが内容的に強さを感じさせ、この２頭が１、３番人気となったのは納得できる。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　ドウデュースはメンバー最速の上がり３ｆ33秒８の末脚を使っているため、今回も控えて３角過ぎから上昇、４角では前を交わせる位置につけて抜け出しを狙うと思われる。イクイノックスは皐月賞に続く大外枠。前半は脚を使わないように、皐月賞よりは後ろの位置どりになるのではないか。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■波乱は前で競馬をするタイプの馬か</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　ドウデュースとイクイノックスが後方からの競馬となれば、波乱を起こすのは前で競馬をする馬と思われる。そうなると、金曜日売り15番人気のセイウンハーデスにもチャンスはあるかもしれない。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　セイウンハーデスの走りを見ていると、左回りの方がいいのは明らか。直線で２、３度手前を替える、特徴のある走りをしており、過去のレースを見る限り左手前で走るのが好きなのは間違いない。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　右回りのこぶし賞では４角手前を逆手前の左手前で回り、４角を回り切る時に右手前に替え、さらに直線に入ると左手前に戻すというチグハグな走りをしている。同じ右回りのＧ３毎日杯でも逆手前の左手前で４角を回っているように見える。直線を向いても左手前のままで、ゴール前で右手前に替えてから伸びて４着を確保した。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　左手前が好きな馬は左回りの方が合っている。なぜなら、コーナーを逆手前で走ることがないからである。実際に前走のプリンシパルＳでは４角を左手前でスムーズに回っていた。直線を向いて右手前にスイッチしたが、残り400ｍ標識で再び左手前にして、そこから右手前、左手前と替えて抜け出している。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　こうしてヒョコヒョコという感じで手前を替える馬は一定数存在する。スイッチする際に多少のロスは生じるが、手前を替えないで走ると疲れてくるため伸びが鈍ることはよくある。そう考えると、全く手前を替えない馬よりはいいかもしれない。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■ダービーに必要な運</span></strong></span></p>
<div id="attachment_7045" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/707ba17c7ef8d9ef08b39ef314adf432.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-7045" class="wp-image-7045" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/707ba17c7ef8d9ef08b39ef314adf432-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/707ba17c7ef8d9ef08b39ef314adf432-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/707ba17c7ef8d9ef08b39ef314adf432-768x461.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/707ba17c7ef8d9ef08b39ef314adf432.jpg 850w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-7045" class="wp-caption-text">写真はイメージ</p></div>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　１枠２番という絶好枠を引き当て、アスクビクターモアやピースオブエイト、ビーアストニッシド、あるいはデシエルトの出方次第では逃げる可能性もあると思う。こぶし賞では逃げて、後のＧ１優駿牝馬２着のスタニングローズの頭差の２着と粘った実績がある。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　プリンシパルＳは好位から抜け出す競馬で東京優駿の切符を掴んでおり、鞍上は逃げても好位に控えてもいいので、競馬をしやすい。スイスイと行けば、2019年のロジャーバローズの再来となるかもしれない。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　西山オーナーも日刊スポーツのインタビューに応え「…前で競馬をすると思います。先行することが、この馬の一番の能力を発揮することだと思う。一瞬の切れ勝負ではなくて、前めにつけて直線抜け出す。それで後ろから差されたらしょうがない」（日刊スポーツ電子版・<a href="https://www.nikkansports.com/keiba/news/202205250000122.html">【ダービー】西山茂行オーナー11度目の夢舞台、セイウンハーデスに西山家56年の悲願託す</a>）と話している。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　東京優駿のようなレースになると、運もどこまで味方してくれるかが大きな要素となる。プリンシパルＳで18番目と言っていい最終切符を掴んだ運、１枠２番という絶好枠を引き当てた運、有力馬が後方待機になり、展開面で恵まれそうな運、こうした運が大一番でモノを言うかもしれない。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■発走は午後３時40分</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　西山オーナーはに競馬担当時代には大変、お世話になった。大学の先輩でもあり、僕のような出来の悪い後輩にも目をかけてくださった。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そういったことから応援させていただくが、そうしたこととは関係なく、展開面や左回りが得意なことを考えるとチャンスがあるように思える。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　発走は５月29日15時40分。セイウンハーデスに幸多かれと祈ることとしよう。</span></p>
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		<title>ビルゴ４着 残る”惑星”はインプレッサ</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 09 May 2020 09:52:05 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[運動]]></category>
		<category><![CDATA[サトノフラッグ]]></category>
		<category><![CDATA[皐月賞]]></category>
		<category><![CDATA[アドマイヤビルゴ]]></category>
		<category><![CDATA[サトノインプレッサ]]></category>
		<category><![CDATA[NHKマイルC]]></category>
		<category><![CDATA[東京優駿]]></category>
		<category><![CDATA[G1]]></category>
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					<description><![CDATA[　Ｇ２京都新聞杯（芝２２００m）が９日、行われ、単勝１番人気に推されたアドマイヤビルゴは４着に敗れた。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　Ｇ２京都新聞杯（芝２２００m）が９日、行われ、単勝１番人気に推されたアドマイヤビルゴは４着に敗れた。これで５月31日のＧ１東京優駿（＝日本ダービー、芝2400m）への出走はかなり厳しくなった。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■アドマイヤビルゴは距離の壁か</span></strong></span></p>
<div id="attachment_6655" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-6655" class="wp-image-6655" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/04/82c362412d97e9df4c11224c822cec83-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/04/82c362412d97e9df4c11224c822cec83-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/04/82c362412d97e9df4c11224c822cec83-768x461.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/04/82c362412d97e9df4c11224c822cec83.jpg 992w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /><p id="caption-attachment-6655" class="wp-caption-text">東京優駿が行われる東京競馬場</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　アドマイヤビルゴの手綱を取った藤岡康太騎手は賞金加算を狙って安全に２着以上を取りに行ったという競馬をしたが、直線で全く伸びず。若葉Ｓの時の強さが全く影を潜めてしまった。距離の壁があるのかもしれない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　以前、武豊騎手はアドマイヤビルゴでダービーに行くような気がすると書いたが（参考：<a href="https://reiwa-kawaraban.com/sports/20200322-02/">武豊騎手はアドマイヤビルゴで東京優駿か</a>）、この敗戦で難しくなった。本賞金1600万円では、勝ち負けの前に賞金不足でゲートインできないであろう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　仮に賞金上位馬が回避して出られるようになったとしても、皐月賞10着のディープボンドに完敗では勝ち負けまで望むのは酷。一体、若葉Ｓの強さ、驚異的なタイムは何だったのかという思いは誰しもが持つであろう。競馬は難しい。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■サトノインプレッサの変則２冠も</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　Ｇ２青葉賞を勝ったのがＧ２ディープインパクト記念３着のオーソリティで、プリンシパルＳがＧ１皐月賞14着のビターエンダー。皐月賞後、新興勢力の台頭がなかった。こうなるとコントレイルが本番でも圧倒的な人気を集めるのは間違いない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　今年はハイレベルの混戦のクラシックと思われたが、ダービー前に大勢は決した感がある。結局、武豊騎手はマイラプソディで本番に行く可能性が強くなったが、ルメール騎手がサトノフラッグに乗らないようなので（ワーケアに騎乗）、そこに戻る可能性もないわけではない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　残る「惑星」は明日10日のＧ１ＮＨＫマイルＣのサトノインプレッサ（武豊騎手）。昨年の最優秀２歳牝馬で桜花賞２着のレシステンシアという強敵を倒し、強い勝ち方をするようなら中２週でダービーに向かう可能性はあると思う。</span><span style="color: #000000;">里見治オーナーもダービーはどうしても勝ちたいだろうから、２頭出しでコントレイルを負かしに行くのではないか。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　個人的にもサトノインプレッサにＮＨＫマイルＣを勝ってもらい、ダービーを盛り上げてほしいと思っている。ＮＨＫマイルＣから東京優駿の変則２冠、種牡馬になった時の価値は皐月賞・東京優駿よりも高いかもしれない。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■皐月賞の再戦の東京優駿よりも…</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　大相撲夏場所も中止になり、プロスポーツで開催されているのは競馬・競輪・ボートレースといったところしかない。その中で最も人気のある中央競馬は「国民が唯一楽しめる娯楽」といっていい。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　皐月賞の再戦的な東京優駿よりは、別路線からの「惑星」との対決という見たいというのがファンの心理であろう。武豊騎手が一体、何に乗るのかというのを含めて、明日10日のＮＨＫマイルＣを楽しみにするとしよう。</span></p>
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		<title>武豊騎手にまた有力馬 サトノインプレッサ</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 28 Mar 2020 13:13:59 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[運動]]></category>
		<category><![CDATA[東京優駿]]></category>
		<category><![CDATA[武豊]]></category>
		<category><![CDATA[G1]]></category>
		<category><![CDATA[サトノフラッグ]]></category>
		<category><![CDATA[皐月賞]]></category>
		<category><![CDATA[アドマイヤビルゴ]]></category>
		<category><![CDATA[横山典弘]]></category>
		<category><![CDATA[サトノインプレッサ]]></category>
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					<description><![CDATA[　武豊騎手が３月28日、阪神競馬場で行われたＧ３毎日杯（芝1800m）をサトノインプレッサ（牡３、栗東・矢作芳人厩舎）で制した。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　武豊騎手が３月28日、阪神競馬場で行われたＧ３毎日杯（芝1800m）をサトノインプレッサ（牡３、栗東・矢作芳人厩舎）で制した。弥生賞・若葉Ｓ・毎日杯をそれぞれ別の馬で制し、一体、どの馬で本番に行くのか分からない状況となった。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■出遅れてインで我慢、直線で前が詰まる</span></strong></span></p>
<div id="attachment_5845" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-5845" class="wp-image-5845" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/0e33e70ebb2196350c44dbbad8d968a1-300x247.jpg" alt="" width="220" height="181" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/0e33e70ebb2196350c44dbbad8d968a1-300x247.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/0e33e70ebb2196350c44dbbad8d968a1.jpg 567w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /><p id="caption-attachment-5845" class="wp-caption-text">武豊騎手が2020年クラシックの絡まった糸を解きほぐす</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　この日のサトノインプレッサの競馬を簡単に表現すると「出遅れてインで我慢し、直線で前が開かなかったが狭いスペースを突いて抜け出して最後は手綱を緩めた」というもの。一言で言えば「相当強い」と思わせる内容であった。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　２着のアルジャンナがＧ３東スポ杯でコントレイルの２着だから、その比較からしても皐月賞の有力候補のコントレイルとそれほど差がない計算となる。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">弥生賞・サトノフラッグ→皐月賞（C・ルメール騎手）</span></p>
<p><span style="color: #000000;">若葉Ｓ・アドマイヤビルゴ→皐月賞回避→京都新聞杯（武豊騎手）</span></p>
<p><span style="color: #000000;">毎日杯・サトノインプレッサ→？</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　サトノフラッグはもうルメール騎手でダービーまで行くと思われる。アドマイヤビルゴは京都新聞杯経由で武豊騎手でＧ１東京優駿（日本ダービー）に行くことが濃厚と思われるが、確定ではない。本賞金1600万円では出走できるかどうか分からず、京都新聞杯で足元をすくわれる可能性もないわけではない。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■母は英マイルＧ１を３連覇の名牝</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　サトノインプレッサは母サプレザが英Ｇ１サンチャリオットＳ（芝８ハロン）を３連覇しているため、血統を考えればNHKマイルCがいいのかもしれない。また、サトノフラッグとの使い分け、皐月賞までの間隔（中２週）、追い込みが効く長い直線というコース形態も考えれば、次走は５月10日のＧ１NHKマイルＣではないか。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　仮にそうだとしても、その次は中２週で東京優駿の可能性はある。今日の競馬を見れば距離延長でもバッタリと止まるとは思えない。サトノフラッグの皐月賞の結果も検討材料に含まれるのではないか。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　武豊騎手はどうするのか。東京優駿はアドマイヤビルゴの京都新聞杯、サトノインプレッサのNHKマイルC、そしてマイラプソディの皐月賞の結果を見て選ぶことになると思う。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　アドマイヤビルゴが京都新聞杯、サトノインプレッサがNHKマイルCをそれぞれ楽勝したら、腹を括って勝てる可能性が高い方を選ぶしかない。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■乗れる騎手の辛さ ドバイ開催中止で巡ってきた縁</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　武豊騎手は弥生賞を勝った後、「久々に嬉しい悩み」と語ったそうである。乗れる騎手だからこその悩みであろう。そして、今年はドバイワールドカップが中止になったから、急遽、サトノインプレッサに騎乗が決まったという不思議な縁。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　オーナーサイドからすれば「弥生賞を勝ってくれてありがとう、本番乗せられなくてごめんね」という意味も込めた騎乗依頼だったのかもしれないが、これも競馬である。この日の勝利で、決して弱くはない人馬の絆が出来たと言っていい。いずれ武豊騎手が自分で乗る馬を決めなければならない時が来ると思う。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　1990年代半ば、僕は雑誌Numberで横山典弘騎手のインタビュー記事を担当した。その時、横山典弘騎手は大レースで２頭のうち１頭を選ばなければいけない時の苦悩を語っていた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　「<em><strong>勝った方を選べば『あの乗り役はしっかりしてんな』って、義理も人情もないみたいに言われ、負けた方を選べば『あの乗り役は見る目がねえな』と言われる。どっちを選んでも乗り役ってのは悪く言われるんだ</strong></em>」。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　どうせ悪く言われるなら、勝つ方を選んだ方がいい。今年のクラシックの、こんがらがった糸を解きほぐすのは武豊騎手であるのは間違いない。</span></p>
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		<title>武豊騎手はアドマイヤビルゴで東京優駿か</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 22 Mar 2020 09:58:14 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[運動]]></category>
		<category><![CDATA[東京優駿]]></category>
		<category><![CDATA[武豊]]></category>
		<category><![CDATA[ダービー]]></category>
		<category><![CDATA[サトノフラッグ]]></category>
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					<description><![CDATA[　皐月賞トライアル若葉Ｓ（芝2000m）が３月21日に行われ、アドマイヤビルゴ（牡３、栗東・友道康夫厩舎）が１分58秒６のタイムで楽勝した。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　皐月賞トライアル若葉Ｓ（芝2000m）が３月21日に行われ、アドマイヤビルゴ（牡３、栗東・友道康夫厩舎）が１分58秒６のタイムで楽勝した。騎乗した武豊騎手は「クラシックを狙える」とコメント、５月31日のG1東京優駿（日本ダービー・芝2400m）は同馬とコンビを組む可能性が高くなった。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■サトノフラッグはC.ルメール騎手で皐月賞</span></strong></span></p>
<div id="attachment_5648" style="width: 240px" class="wp-caption alignleft"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-5648" class="wp-image-5648" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/IMG_7211-300x300.jpg" alt="" width="230" height="230" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/IMG_7211-300x300.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/IMG_7211-150x150.jpg 150w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/IMG_7211.jpg 567w" sizes="auto, (max-width: 230px) 100vw, 230px" /><p id="caption-attachment-5648" class="wp-caption-text">東京優駿の舞台は東京競馬場</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　G2弥生賞をサトノフラッグ（牡３、美浦・国枝栄厩舎）で勝った時点で、武豊騎手は皐月賞・ダービーはこの馬に乗るのではないかと書いたが、その後、C・ルメール騎手が４月19日のG1皐月賞に騎乗することになった。皐月賞の結果と、ダービーを目指すワーケアの前哨戦の結果次第ではあるが、ダービーでも継続騎乗する可能性は高いと思う。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　サトノフラッグが弥生賞を勝った時点で、武豊騎手は若葉Sのアドマイヤビルゴの結果まで待ってという話はあったようである。そのアドマイヤビルゴは初戦は勝ったものの４角では逆手前で走っていたようで、個人的には（このレベルではとてもダービーは間に合わない）と思っていた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ところが若葉Sはケタ違いの内容。今更言うまでもないが、2000mを１分58秒６のレースレコードで楽勝。特筆すべきはゴール前の伸び脚で、逃げたキメラヴェリテの勝ちパターンだったが、そこから１頭だけ次元の違う末脚で差し切った。メリーゴーランドが回る中、１頭だけ他の馬より速く動いていた感じだろうか。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　レース後に武豊騎手が「クラシックを狙える」と言い、しかも「皐月賞は使うかどうか分からない」と言っているのだから、この馬でダービーに行くことになりそうである。前に付けられる分サトノフラッグより競馬はしやすいと思うが、どちらが強いかと言われると分からない。単純に時計の比較ならアドマイヤビルゴだろうが、競馬は時計だけではない。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■ダービーまでにどこかで出走権を取らないといけない難しさ</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　友道調教師は「騎手のこともあるから、皐月賞は分からない」とレース後に語っており、５月２日のG2青葉賞（芝2400m）か同９日のG２京都新聞杯（芝2200m）経由が考えられる。ダービーに出るには本賞金が不足しているため、どこかで出走権を取りに行かないといけないのが悩ましいところ。皐月賞４着と、京都新聞杯・青葉賞の２着のどちらか簡単かという選択も考えないといけない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　そうなると仮に権利取りに失敗しても、５月９日のプリンシパルS（芝2000m）を含めもう１回チャンスがある皐月賞に行きたくなる気持ちも分からないでもない。仮に皐月賞で権利を取ってしまえばダービーまで中５週、じっくりと調整できるメリットもある。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　そういったことを考え、馬の状態を見つつ馬主と調教師が協議するのであろう。今のままだと武豊騎手は皐月賞マイラプソディ、東京優駿アドマイヤビルゴが最有力なのだろうが、仮にアドマイヤビルゴの馬主が「どうしても皐月賞を使いたい」と言えば、武豊騎手はこちらを選ぶだろう。マイラプソディの将来性は分からないが、春のクラシックは厳しいと思う。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　競馬どうこうより人間模様の方が面白いと感じてしまうのもどうかと思うが、それを含めて今年のクラシックは楽しみ。滅多にない好メンバー・ハイレベルのダービーは観客を入れて実施することを願っている。</span></p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>サトノフラッグは武豊騎手で皐月賞ーダービーに行くような気がする</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 10 Mar 2020 18:16:04 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[運動]]></category>
		<category><![CDATA[弥生賞]]></category>
		<category><![CDATA[東京優駿]]></category>
		<category><![CDATA[武豊]]></category>
		<category><![CDATA[ダービー]]></category>
		<category><![CDATA[ディープインパクト]]></category>
		<category><![CDATA[サトノフラッグ]]></category>
		<category><![CDATA[マイラプソディ]]></category>
		<category><![CDATA[皐月賞]]></category>
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					<description><![CDATA[　武豊騎手がサトノフラッグ（牡３、美浦・国枝栄厩舎）が３月８日に行われたG2報知杯弥生賞ディープインパクト記念（芝2000m）を制した。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　武豊騎手がサトノフラッグ（牡３、美浦・国枝栄厩舎）が３月８日に行われたG2報知杯弥生賞ディープインパクト記念（芝2000m）を制した。報道では今回限りの騎乗のようであり、同馬の皐月賞での鞍上は未定のようである。個人的な見解だが、武豊騎手が乗るのではないかと思っている。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■戸崎騎手は負傷休養中 皐月賞はほぼアウト</span></strong></p>
<div id="attachment_5342" style="width: 200px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/e869b1aa073696e09e9893722a05374c.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-5342" class="wp-image-5342" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/e869b1aa073696e09e9893722a05374c-300x300.jpg" alt="" width="190" height="190" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/e869b1aa073696e09e9893722a05374c-300x300.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/e869b1aa073696e09e9893722a05374c-150x150.jpg 150w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/e869b1aa073696e09e9893722a05374c-200x200.jpg 200w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/e869b1aa073696e09e9893722a05374c.jpg 671w" sizes="auto, (max-width: 190px) 100vw, 190px" /></a><p id="caption-attachment-5342" class="wp-caption-text">弥生賞を制した武豊騎手とサトノフラッグ（JRA公式サイトのレース動画から）</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　サトノフラッグはデビュー戦を戸崎圭太騎手とのコンビで臨み６着。その後、O.マーフィー騎手で２連勝した。今回、戸崎騎手は落馬負傷で戦線離脱中であり、武豊騎手に声がかかったということである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　戸崎騎手は皐月賞での復帰は難しいとされている。O.マーフィー騎手が再び短期免許を取得してくれればいいが、欧州のハイシーズンに皐月賞、ダービー（東京優駿）</span><span style="color: #000000;">と乗りに来ることは考えられない。そうなるとC.ルメール騎手なのかもしれないが、ワーケアというお手馬がいるだけに簡単ではない。そもそもホープフルS３着、弥生賞２着馬をクラシック前に手放すことは考え難い。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　武豊騎手はマイラプソディというお手馬がおり、そこがネックである。武豊騎手を応援し、武豊騎手と凱旋門賞を勝つことが夢だと公言する松島正昭オーナーを相手に、共同通信杯で４着に終わって「別の馬に乗ります」とは言い難いであろう。ただし、武豊騎手は自身のHPで「今年のボクのクラシックパートナーの最有力は」と表現しており（２月12日付け）、「この馬でクラシックに行く」とは断定していない。共同通信杯の前でこの表現は、その時点では「この馬でダービーを勝てる」という感触までは得ていないことを示していると言っていい。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■戸崎騎手でダービーを勝てなかったら何と言い訳？</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;">　国枝調教師は皐月賞の騎乗者については、これから考えるということらしいが弥生賞の競馬を見れば調教師も里見治オーナーも武豊騎手の騎乗を希望するであろう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　仮に国枝調教師が戸崎騎手にこだわれば、デビュー戦６着と敗れた時の騎手を再びダービーで起用することになる。戸崎騎手の技量なら勝てるかもしれないが、昨年のサートゥルナーリアがD.レーン騎手のテン乗りで４着に負けた例を見たばかり。どんなに優れたジョッキーでもダービーで人気を背負う馬を勝利に導くのは困難であることを証明したようなものである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　戸崎騎手を起用して勝てばいいが、負けたら里見オーナーに言い訳できない。「お前が戸崎にこだわったせいで、このザマだ」と言われたら返す言葉がない。そう考えると国枝調教師も「戸崎の馬なので、戸崎を乗せたい」とは言いにくいだろう。かといって現段階で「本番も武豊騎手に乗って欲しい」と口にすれば、松島オーナーにケンカを売るようなものだから口にできない。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■武豊騎手の「不可解な４着敗退」の真意は？</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;">　ここから先は僕の勝手な想像なので、結果に責任は持てない。参考程度に読んでほしい。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　マイラプソディが負けた時に、武豊騎手は「不可解な４着敗退」「走ってくれなかった」とHP上でコメントした（２月20日）。「４戦目でポカがあってもボクは悲観しません。後に引きずらない負け」としているが、１～３着馬が１勝馬、決して強くないメンバー相手に４着という結果は、この馬の限界を示すものだと思う。少なくともこの馬がコントレイルに勝って皐月賞、ダービーを勝てるとは思えない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　強い馬は負ける時でも、それなりに帳尻を合わせるもので、何の不利もないのに１勝馬３頭に先着を許しての４着の時点で春のクラシックはジ・エンドであろう。しかし、武豊騎手はこの時点でこの馬を超えるクラシック候補がいなかったため、自分のためにも前向きなコメントをしたものと思われる。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　一方、サトノフラッグで勝った後には「良馬場なら、もっといい」とコメントした。僕が見る限り弥生賞の内容は完勝と言ってよく、同じメンバーで何回走ってもサトノフラッグが勝つと思わせるものだった。良馬場ならさらに強いということは、ディープインパクトに近い存在になれるぐらいの潜在能力を感じたということだと思う。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　こうした状況を考えれば、最後は松島オーナーが”空気を読み”「武君、あっちに乗れよ」と言い出すような気がする。明らかに自分の馬の方が弱いのにクラシックも乗るように強要すれば、馬主としての品位を疑われる。ここは身を引くことで馬主としての器量の大きさを示すのではないか。単純に考えてほしい。弥生賞を楽勝した馬と共同通信杯４着の馬のどちらが強いかと言われれれば、答えは１つしかない。武豊騎手がどちらに乗りたいかと聞かれれば、やはり答えは１つであろう。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■スーパーホースは乗り役を選ぶ</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;">　サトノフラッグがディープインパクト級かどうか分からないが、相手関係を考えなければディープインパクトの弥生賞よりは強い内容であった。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　以前、武豊TVで横山典弘騎手が出演時に語っていた。「ディープインパクトぐらいの馬になれば、馬が乗り役を選ぶ」。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　オーナーは乗ってほしい、騎手も乗りたい。そしてファンも期待している。そうなると最後は収まるところに収まるような気がしている。</span></p>
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