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	<title>辻元清美 | 令和電子瓦版</title>
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	<description>政治、社会、運動、芸能など、様々なジャンルのニュース＆オピニオンサイトです</description>
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	<title>辻元清美 | 令和電子瓦版</title>
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		<title>平野啓一郎氏 妄想は作品だけにして</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 18 Sep 2022 04:51:02 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[社会]]></category>
		<category><![CDATA[ひろゆき]]></category>
		<category><![CDATA[国葬]]></category>
		<category><![CDATA[平野啓一郎]]></category>
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		<category><![CDATA[蓮舫]]></category>
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					<description><![CDATA[　作家の平野啓一郎氏が17日、安倍晋三元首相の国葬儀に関してツイートした。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　作家の平野啓一郎氏が17日、安倍晋三元首相の国葬儀に関してツイートした。国葬儀を欠席することをアピールする人たちへの批判に対する反論と思われる内容。しかし、主張の前提が間違っており、誤った前提の上で主張するため説得力を欠くものになっている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■ロザンの宇治原氏も参戦</span></strong></span></p>
<div id="attachment_14120" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/09/5V4-Jw5b_400x400-2.jpg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-14120" class="wp-image-14120" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/09/5V4-Jw5b_400x400-2-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/09/5V4-Jw5b_400x400-2-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/09/5V4-Jw5b_400x400-2.jpg 385w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-14120" class="wp-caption-text">平野啓一郎氏（同氏Twitterから）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　平野氏は17日に国葬儀に関して、以下のように呟いた。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><em>国葬と私的な葬式の区別がつかない人が、どうしてこんなに多いのか。私的な葬式はもう済んでいる。誰もそれは批判していない。国葬は法的根拠もないまま、政府が勝手に一人の政治家を権威化しようとしている。何故それに無批判に従うことが、最低限の「マナー」みたいな話になっているのか？</em>（2022年９月17日 午後３時27分<a href="https://twitter.com/hiranok/status/1571023130721914881">投稿</a>）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　前段の国葬と私的な葬式の区別がつかない人が多いと呟いている趣旨は、立憲民主党の蓮舫議員や辻元清美議員がツイッター上に国葬儀の招待状をアップし、欠席する意向を示したことに対して批判する人々を指していると思われる。ひろゆき（西村博之）氏が「人の葬式に行かない人は、黙って行かなければいいだけです。『行きません』とわざわざ言う必要はないと思います。遺族と参列者に失礼です。」（2022年９月10日 午前７時２分<a href="https://twitter.com/hirox246/status/1568359258764283904?ref_src=twsrc%5Etfw">投稿</a>）というツイートをしたことなどが念頭にあるのかもしれない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　また、お笑いコンビ「ロザン」の宇治原史規氏もYouTubeチャンネルで、相方の菅広文氏を相手に以下のように話している。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　「普通、一般的によ、国葬やからね、普通の葬儀やないけど、葬儀の招待状ってかさ、何かお知らせが来てSNSに載せる？　写真撮って。たとえば、おめでたいもの、結婚式の招待状が来て載せるにしたって、本人に載せていいか聞かへん？　送った人に。そんなことってええの？　やって。…僕はちょっと非常に反対です、それは。」（ロザンの楽屋・<a href="https://www.youtube.com/watch?v=tOkLhE94BC0">【国葬】招待状の写真をSNSにあげるべきではない</a>）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　平野氏はこうした人々を（国葬と私的な葬式の区別がつかない人）とひとまとめにしているのであろう。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■平野氏はなぜ理解できないのか</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　国葬儀と私的な葬儀が違うというのは平野氏に言われるまでもなく、おそらくほとんどの日本国民は分かっている。国葬儀は政府主催の儀式であり、政教分離の原則から宗教的な要素は含まれない。平野氏の言う「私葬」は国など公の機関が関わらない私的行為、かつ、一般的には宗教活動である。</span></p>
<div id="attachment_13943" style="width: 210px" class="wp-caption alignright"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/08/03fe11718db7c6b6c989d4d9380ddf34.jpeg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-13943" class="wp-image-13943" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/08/03fe11718db7c6b6c989d4d9380ddf34-300x180.jpeg" alt="" width="200" height="120" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/08/03fe11718db7c6b6c989d4d9380ddf34-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/08/03fe11718db7c6b6c989d4d9380ddf34-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/08/03fe11718db7c6b6c989d4d9380ddf34.jpeg 850w" sizes="(max-width: 200px) 100vw, 200px" /></a><p id="caption-attachment-13943" class="wp-caption-text">国葬の差し止めを求めた団体（毎日新聞動画から）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そのような違いがあるから、私的葬儀でのマナーは国葬儀では語れないという主張なのかもしれない。しかし、平野氏のツイートには、国葬儀と私的葬儀に共通点もあることがスッポリと抜け落ちている。その点を無視して話を進めている点に、多くの人は違和感を覚えるのではないか。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　国葬儀は行政が行うということであるから、それに反対するなら、政治的主張をすれば足りる。あるいは裁判所にその差し止めを求めることもでき、実際にした人々もいる（参照・<a href="https://reiwa-kawaraban.com/politics/20220809/">「安倍元首相の国葬を許さない会」は社民党”別働隊”</a>）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　しかし、国葬儀も私的葬儀も、主たる目的は死者の追悼であることを忘れてはならない。国葬儀であっても遺族は存在し、あらためて死者を悼み悲しむはず。もちろん、遺族以外にもその死を悼む人は少なくない。国葬儀に反対するのは行政手法への批判であるから、それはそれで政治的主張をするのは勝手であるが、そうした主張と遺族などに不快な思いをさせる行為とは明確に一線を引くべき。ひろゆき氏や宇治原氏はまさにそこを主張しているわけで、国葬儀をやめろという政治主張そのものを批判しているわけではない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そうした国葬儀でも私的葬儀でも心を痛めている人々の目につくように、葬儀のお知らせをSNSにアップして「私、出ません」と、いかにも当該葬儀が参加する価値のないものとするような、もっと言えば、邪悪なセレモニーであるとの印象を与えるような行為は人として許されないということである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　このように、多くの人は国葬儀と私的葬儀の共通点があることから、その共通点に反する行為を倫理的な側面から批判しているのであり、決して区別がつかないわけではない。</span><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">京都大学出身で作家の平野氏がこの程度のことがなぜ理解できないのか、不思議に思う。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■法的根拠に関する議論と侵害留保説</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　平野氏のツイートをさらに分析してみると、おかしな内容であることが分かる。例えば「国葬は法的根拠もないまま、」という部分は明確な誤り。今回の国葬儀については、岸田総理は７月14日の記者会見で、内閣府設置法４条３項33号内閣府の所掌事務として定められている国の儀式であると説明をしている。実際にそれを根拠に国葬儀が行われるわけで、それを「法的根拠もない」と明らかに虚偽の事実を示している。フィクションは作品だけにとどめていただきたいと思う人は少なくないと思われる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　仮に、国葬儀などを実施する場合には個別の法令が必要であるという考えから「法的根拠がない」と表現したとしたら、それも誤りである。「行政活動のすべてについて法律の根拠が必要であるとする見解」である全部留保説は実際の行政活動の中では採用されておらず、侵害留保説が採用されている。これは「侵害行政についてのみ法律の根拠を要するとしており、それ以外の行政活動については法律の根拠を要しないという考え方に依拠している。」（行政法 第５版　櫻井敬子、橋本博之　弘文堂 p16）とされる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　普通に考えれば分かるが、物事を実施しようと思った時に全て法律の根拠が必要となれば、一々、法律をつくる手続きが必要になり、円滑な行政が阻害されてしまうし、政府の迅速な対応ができなくなってしまう。法律の留保の問題は行政法の初歩の初歩。平野氏は文学部出身の作家で法律を勉強したことはないと思われるので仕方がない部分はあるが、せめてそれぐらい勉強してから呟いたらどうかと思う。（以上、<a href="https://reiwa-kawaraban.com/justice/20220812/">国葬絡みで露呈 江川紹子氏ら無知と不勉強</a> 参照）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　この法律の留保の問題については、中央大学法科大学院教授で弁護士の野村修也氏が９月８日にラジオで紹介した。以下のようなコメントがテキスト化されている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　「確かに内閣府設置法という法律が一応ありますから、法律に基づいていることは明らかであり、法的根拠がまったくないというわけではありません。」と法的根拠があることを明言。さらに法律の留保について全部留保説と侵害留保説の２つの説に関する説明を続けている。「国の事柄、やれることを全部法律でこと細かく手続きから何から決めているかと言うと、そんなことはなくて、国民の権利を制限するような行為については、法律をきちんとつくりましょうというルールなのです。」（ニッポン放送 NEWS ON LINE・<a href="https://news.1242.com/article/385315">政府が「国葬」ではなく「国葬儀」と言う理由</a>）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　一般の人を相手に話したので全部留保説など行政法の専門用語は使用されていないが、まさにそのことを野村氏は説明しているのはお分かりいただけるであろう。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■吉田元首相は権威化されたのか</span></strong></span></p>
<div id="attachment_13902" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/07/B.jpg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-13902" class="wp-image-13902" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/07/B-300x197.jpg" alt="" width="220" height="144" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/07/B-300x197.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/07/B-768x503.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/07/B.jpg 850w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-13902" class="wp-caption-text">安倍晋三氏Facebookから</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　もう少し分析を続ける。「政府が勝手に一人の政治家を権威化しようとしている。」という部分もおかしい。「勝手に」という言葉をどのような意図で使用したのか分からないが、上記のように法的根拠があることは明確で、「勝手に」という表現は少なくとも国葬儀を行う政府に対しては当てはまらない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　さらに「一人の政治家を権威化しようとしている」という点であるが、国葬儀を安倍元首相の権威化のために行うなど岸田総理は一言も言っていないし、実際に吉田茂元首相が国葬となったことで権威化されたかと言えば、決してそのようなことはないと思われる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　岸田総理は国葬儀を行う理由を閉会中審査で説明した。「①憲政史上最長の８年８カ月にわたり、首相を担った②東日本大震災からの復興、経済の再生、外交を主導し、実績を分野で残した③諸外国で敬意と弔意が表明されている④民主主義の根幹たる選挙中での非業の死」（朝日新聞DEGITAL・<a href="https://www.asahi.com/articles/ASQ9865DNQ98UTFK00M.html">国葬　岸田首相の説明、従来通り　立憲・泉氏は「誤りで強引」と批判</a>）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　こうした理由で実施される国葬儀が、平野氏には「安倍氏を権威化する儀式」に見えるのであろう。そう考えるのは勝手であるが「権威化しようとしている。」と断言するなら、その根拠を示すべき。根拠なき断定は一般的に妄想と言われる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　平野氏も作家ならもう少し言葉を大事にすべき。せめて、</span><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">妄想を語るのは作品内だけにしてはいかがか。</span></p>
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			</item>
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		<title>森ゆうこ・辻元氏「暴力反対」どの口で言う</title>
		<link>https://reiwa-kawaraban.com/politics/20220709-2/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 09 Jul 2022 00:25:18 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[政治]]></category>
		<category><![CDATA[安倍晋三]]></category>
		<category><![CDATA[辻元清美]]></category>
		<category><![CDATA[森ゆうこ]]></category>
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					<description><![CDATA[　安倍晋三元首相が８日に銃撃されて死亡したのを受け、森ゆうこ氏、辻元清美氏の立憲民主党の候補者２人が、ともに暴力に反対する趣旨の主張をSNSなどで公開した。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 12pt; color: #000000;">　安倍晋三元首相が８日に銃撃されて死亡したのを受け、森ゆうこ氏、辻元清美氏</span><span style="font-size: 12pt; color: #000000;">の立憲民主党の候補者２人はともに暴力に反対する趣旨の主張をSNSなどで公開した。しかし、自らが国会内で採決を暴力で阻止しようとした、暴力で抗議した過去を忘れたのか。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■森ゆうこ氏「蛮行に断固抗議」</span></strong></span></p>
<div id="attachment_13883" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/07/0d9aeb6eaecfb1cd1bdd0576f799b17d.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-13883" class="wp-image-13883" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/07/0d9aeb6eaecfb1cd1bdd0576f799b17d-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/07/0d9aeb6eaecfb1cd1bdd0576f799b17d-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/07/0d9aeb6eaecfb1cd1bdd0576f799b17d-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/07/0d9aeb6eaecfb1cd1bdd0576f799b17d.jpeg 850w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-13883" class="wp-caption-text">左はマイク納めの告知、右は産経新聞電子版から</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 12pt; color: #000000;">　立憲民主党の森ゆうこ氏は安倍元首相の死後、それほど時をおかずに９日に<a href="https://twitter.com/yukomorisup/status/1545410859190460417/photo/1">マイク納めの告知</a>をＳＮＳなどに掲載した。そこには以下のような文言が書かれている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 12pt; color: #000000;">　<em>「暴力は民主政治家にとって共通の敵。民主主義を壊す蛮行に断固抗議します。暴力には屈しない。選挙での投票が、私たち一人ひとりの一票が、民主主義を守ります。」</em></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 12pt; color: #000000;">　書いてある内容はその通り。表現の自由を暴力で封じようとする者は民主主義の敵、社会の敵であり、断固として排除しなければならない。しかし、森氏は2003年７月、参議院外交防衛委員会でイラク特措法の採決に反対し、机の上に上がって委員長に掴みかかるという行為に及んでいる。その際にスリットスカートがめくり上がり、その様子は全国に報じられたのは多くの方がご存知の通りである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 12pt; color: #000000;">　森氏に言われるまでもなく、暴力は民主主義の敵である。暴力で相手の主張を封じ込めることなど許されない。議会で相反する意見が並び立っている場合、最終的な決定方法は多数決。つまり国会の委員会での採決は、民主主義の根幹を支える重要な手続きである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 12pt; color: #000000;">　その多数決の結果が自分達に不利と分かっているため暴力で阻止しようとしたのが森氏ら、当時の野党。その時の言い分は、与党の採決、即ち正当な手続きを「数の暴力」と断じ、自らの行為を正当化しようとしたものである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 12pt; color: #000000;">　その後、2015年９月17日、参院平和安全法制特別委員会での安全保障関連法案の採決に際し、野党側は委員長席付近に押しかけ激しく抗議。森氏はその抗議に加わっている。その時の様子は「野党議員らは特別委での採決を阻止しようと委員長席に集まり、手元資料やマイクを奪うなどした。」（ＢＢＣ NEWS | JAPAN・</span><a href="https://www.bbc.com/japanese/34281057"><span style="font-size: 12pt;">安保法案　参院特別委の採決前に議員ら立ち回り</span></a><span style="font-size: 12pt; color: #000000;">）と報じられている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 12pt; color: #000000;">　こうした民主主義のルールを暴力で破壊しようとしてきた森氏が、安倍元首相銃撃を「暴力」と批判するのは悪い冗談としか思えない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 12pt; color: #000000;">　ここでもう一度、マイク納めの告知にある文言を見てみよう。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 12pt; color: #000000;">　<em>「暴力は民主政治家にとって共通の敵。民主主義を壊す蛮行に断固抗議します。」</em></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 12pt; color: #000000;">　自らの過去の民主主義を否定する行為について語っているとすれば、納得がいく。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■辻元清美氏「あらゆる暴力に強く反対」</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 12pt; color: #000000;">　一方、辻元清美氏はツイッターで安倍元首相の銃撃後、以下のツイートをトップに固定している。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 12pt; color: #000000;">　<strong>「あらゆる暴力に強く反対する。屈してはならない。民主主義の源である選挙活動が、萎縮させられ、言論を控えるようなことがあってはならない。</strong>…（以下略）<strong>」</strong>（<a href="https://twitter.com/tsujimotokiyomi/status/1545371135960702976">７月８日午後８時36分</a>投稿）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 12pt; color: #000000;">　その上で、東京のサポーター有志が新宿駅で「全ての暴力に反対します」と書かれた看板を持つスタンディングを新宿駅で行っていることをツイッターで紹介した（<a href="https://twitter.com/tsujimotokiyomi/status/1545400599994257408">７月８日午後10時33分</a>投稿）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 12pt; color: #000000;">　ところが辻元氏は2015年７月15日、衆院平和安全法制特別委員会で安全保障関連法案に際し、「野党議員が「強行採決」に抗議するビラを掲げ、委員長席に詰め寄って抗議」（ＡＦＰ BB News・</span><a href="https://www.afpbb.com/articles/-/3054597"><span style="font-size: 12pt;">安保法案、衆院特別委で可決 自衛隊の役割拡大定める</span></a><span style="font-size: 12pt; color: #000000;">）している。採決に反対するのに、有形力を行使する必要があるのか理解に苦しむ。この抗議の輪の中には、現立憲民主党の泉健太党首の姿も確認できる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 12pt; color: #000000;">　「全ての暴力に反対します」なら、当然、過去の辻元氏の暴力にも反対するのであろう。国会で多数を占める会派による採決を暴力的手段を用いて抗議することは、国民の多数の意思に対して暴力的手段を行使して抗議することを意味する。選挙で選ばれた議員が、そこに何も感じないのか不思議に思う。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 12pt; color: #000000;">　こうした自らの過去の行いをなかったことにするかのように、「全ての暴力に反対」「あらゆる暴力に強く反対」と投票日直前に言い出したことを有権者はよく覚えておくべきである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■安倍元首相の死を政治利用か</span></strong></span></p>
<div id="attachment_13884" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/07/ca747c537d8b2c7eae716c1eddc42f66.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-13884" class="wp-image-13884" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/07/ca747c537d8b2c7eae716c1eddc42f66-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/07/ca747c537d8b2c7eae716c1eddc42f66-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/07/ca747c537d8b2c7eae716c1eddc42f66.jpeg 680w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-13884" class="wp-caption-text"><a href="https://www.sankei.com/gallery/20190503-BFU7LC5D4ZNJROSB6CN6OAM43E/">産経新聞電子版</a>から</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 12pt; color: #000000;">　森氏、辻元氏が参院選投票日直前に「暴力反対」を叫び出したのは、もちろん、安倍晋三元首相の事件を受けてのもの。しかし、彼女たちが本気で民主主義への危機を感じて言い出したのかは、過去の言動からして疑問が残る。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 12pt; color: #000000;">　安倍元首相の死去により自民党に同情票が集まり、野党は苦しい戦いとなるのは多くの人が想像しているであろう。安倍政権に強烈に反対し続けてきた森氏、辻元氏にとっては投票直前の逆風となり得る。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 12pt; color: #000000;">　その逆風を受け流すために、安倍氏を銃撃した犯人を非難し「暴力反対」と言い出したのではないか。少なくともそう考える人は少なからず存在すると思う。もちろん、本心は両者に聞いてみないと分からないが、過去の自らの行為と矛盾する主張を堂々とするところに彼女たちが政治家としていまひとつ信頼されていない要因があるように感じる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 12pt; color: #000000;">　もっと厳しく言えば、安倍元首相の死をも政治的に利用しようとしていないか。そうした思惑が透けて見えるように、個人的には感じられてならない。</span></p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>辻元氏「金だけ巻き上げ•ええカモ」詐欺師の弁</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 05 May 2022 12:36:07 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[政治]]></category>
		<category><![CDATA[辻元清美]]></category>
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					<description><![CDATA[　前衆議院議員、立憲民主党の辻元清美氏（62）が５日、大阪市などで街頭演説を行った。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　前衆議院議員、立憲民主党の辻元清美氏（62）が５日、大阪市などで街頭演説を行った。安倍晋三元首相がロシアのプーチン大統領との北方領土交渉で「金だけ巻き上げられ…」「ええカモに…」などと詐欺被害にあったかのような話をした上で、安倍元首相をロシアに特使として送ることを提案した。今回の参院選に同党の比例代表で出馬予定の辻元氏であるが、公設秘書の給与を詐取した際に「ええカモに…」と思っていたのか問いたい人は少なくないと思われる。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■ウクライナ侵攻に言及</span></strong></span></p>
<div id="attachment_13746" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/05/79dc12d2ff6c95af1d573bd92e4c22c0.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-13746" class="wp-image-13746" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/05/79dc12d2ff6c95af1d573bd92e4c22c0-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/05/79dc12d2ff6c95af1d573bd92e4c22c0-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/05/79dc12d2ff6c95af1d573bd92e4c22c0.jpeg 709w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-13746" class="wp-caption-text">演説する辻元清美氏、右は蓮舫氏（辻元氏ツイッターから）</p></div>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　この日の演説は立憲民主党の蓮舫前代表代行（54）とのコラボレーションの演説で、兵庫県と大阪府で「GW 青空トーク in 兵庫＆大阪 with 蓮舫」として行われた。そのうち、大阪・梅田のヨドバシカメラ前の演説では、ウクライナ侵攻について言及。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　「ウラジーミル、ウラジーミルって言うて山口県の温泉にご招待して、温泉も入らずにプーチンに帰られた。お金だけ巻き上げられて、ええかもにされているんちゃいますかと」とした後で、「いまこそウラジーミルって言うて、プーチン大統領に戦争をやめろと言うてほしい。岸田総理、安倍元総理を特使としてモスクワに送ったらどうですか」と語ったとされる（日刊スポーツ電子版・<a href="https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202205050000817.html">辻元清美氏「プーチン大統領に戦争をやめろと言うてほしい」安倍元総理を特使に“提案”</a>）。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　山口県の温泉に関する話は、2016年12月15日に山口県長門市の温泉旅館「大谷山荘」で会談したことを指している。この時の日露首脳会談では、北方領土における共同経済活動に関する交渉を進めることで合意し、両首脳は平和条約問題を解決する自らの真摯な決意を表明したことが、プレス向け声明が出されている（内閣官房 領土主権対策企画調整室・<a href="https://www.cas.go.jp/jp/ryodo/taiou/hoppou/hoppou02-02.html">北方領土2001年～2019年</a>）。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　この首脳会談は北方領土返還に向け、両首脳の信頼関係構築の一環であったと思われる。もし、辻元氏がプーチン大統領が「お金だけ巻き上げようとしている」と考えていると思うのであれば、その時に「交渉のアプローチが間違っている」と言えばよい。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　確かに今から思えばプーチン大統領には領土を返還する意思がなかったのかもしれない。それならば、どのようなアプローチで交渉に臨めばいいのか、そこまで言ってこそ野党としての存在価値がある。そもそも辻元氏は北方領土返還について、どのようにすべきであると具体策を持ち合わせているのか。与党のやっていることに文句をつけるだけの野党は不要、それが自身が落選した昨年の総選挙から学んだことと思われるが、もはやそれも忘却の彼方なのかもしれない。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■辻元氏は「ええカモ」と考えて詐取したのか</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　気になるのは辻元氏の言う「お金だけ巻き上げられて、ええかもにされているんちゃいますかと」と詐欺罪（刑法246条１項）に該当するような行為をロシアの国家元首が行なっていると考えること自体が、普通の人の発想からかけ離れているという点。</span></p>
<div id="attachment_20236" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/05/eeac0a319cf285f373d274db798e5417.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-20236" class="wp-image-20236" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/05/eeac0a319cf285f373d274db798e5417-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/05/eeac0a319cf285f373d274db798e5417-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/05/eeac0a319cf285f373d274db798e5417.jpeg 765w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-20236" class="wp-caption-text">写真はイメージ</p></div>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　日本国民の悲願である領土問題解決の重要な国家間の交渉の場で相手が１項詐欺と同様の行為をしようとしていると考えるのであれば、もはやまともな交渉などできないし、すべきではない。実際に詐欺を実行しようと考えている、あるいは考えたことがある人でなければできない発想と言っていい。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　辻元氏は公設秘書の給与を国から騙し取ったとされた詐欺事件で2004年に懲役２年の有罪判決を受けている。辻元氏に問いたいが、秘書の給与を流用する際、すなわち、詐取に及ぶ際に「（国から）お金だけ巻き上げよう」「（給与を支払う国を）ええカモにしてやろう」と思ったのか。そう考えたからこそ、この日の演説でそのようなことが言えたのではないかと思われても仕方がない。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　仮にプーチン大統領がそうした詐欺罪と同じような行為をしたとして、最も非難されるべきはそのような行為を行った者であるのは言うまでもない。辻元氏は自身が犯した詐欺罪において、最も悪いのは自身ではなく騙されて勤務実態のない者に給料を支払った国が間抜けで悪いとでも言うのであろうか。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　１項詐欺で懲役２年という前科を持つ者をことさら貶める気はないが、これだけ重大な犯罪を犯した者が、自らが犯した犯罪の被害者が悪いのと同様の話をすれば、さすがに兵庫や大阪の有権者から「全く反省していない」と見放されるのではないか。それで自分を国会議員にしてくださいと有権者にアピールできていると考えているとしたら、また、落選する可能性は十分にあると忠告しておこう。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■本当に戦争を止めたいなら</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　ウクライナ侵攻で最も非難されるべきはロシアであり、プーチン大統領である。国会議員になりたいのなら、まず、ロシアの侵攻をどう止め、ウクライナの人々に平和をもたらすことができるかを論ずべき。新宿で「No War」とプラカードを掲げても大した効果は期待できず、所詮は自己満足に過ぎない（参照・</span><a href="https://reiwa-kawaraban.com/politics/20220227/"><span style="font-size: 12pt;">辻元氏ウクライナ政治利用 若者よ騙されるな</span></a><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">）</span><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　安倍元首相を特使として派遣というのをどこまで本気で言っているのか分からないが、辻元氏に言わせれば、カモにされた人を特使として派遣するわけで、そうであれば当然大した期待などできない。大した期待ができないことを、なぜ、主張するのか。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　本当に戦争をやめさせることを考えているなら、ウクライナの人々の安全を願っているのなら、たとえばＮＡＴＯ（北大西洋条約機構）の介入や、ウクライナに防弾チョッキだけでなく、殺傷能力のある武器を送れるようにするなどを呼びかけた方がよほど効果が期待できる。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そうした悲劇・惨劇を回避するための方法を主張せずに、安倍憎しで「お前がモスクワに行ってこい」といった類の反安倍票を集めようとしているだけの主張をしているから、多くの国民の反発を受けるということにいい加減、気付いたらどうかと思う。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■「</span><span style="color: #000000;">辻元節さく裂」と書くメディア</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そして、言わなければならないのは、こうした主張を「『辻元節』をさく裂させた。」などと持ち上げて書く日刊スポーツというメディアのレベルの低さである。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　所詮はスポーツ新聞、読んで楽しんでもらえばいいといった程度の意識で、報道の責務など考えたこともない記者が書いたと思われるが、そのような姿勢がスポーツ新聞全体の劇的な売上減少に繋がっていることを少しは考えた方がいい。</span></p>
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		<title>辻元氏ウクライナ政治利用 若者よ騙されるな</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 27 Feb 2022 04:30:09 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[政治]]></category>
		<category><![CDATA[ウクライナ]]></category>
		<category><![CDATA[キエフ]]></category>
		<category><![CDATA[辻元清美]]></category>
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					<description><![CDATA[　前衆議院議員の辻元清美氏（60）がウクライナ侵攻を政治利用し、自らの政治主張を行っている。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　前衆議院議員の辻元清美氏（60）がウクライナ侵攻を政治利用し、自らの政治主張を行っている。２月26日には渋谷でのウクライナの人々の集会に参加して「NoWar」を叫び、同日夜にアップしたYouTubeのチャンネルでは「日本もかつてアジアを侵略」と自国を批判し、護憲の主張を行った。ウクライナ侵攻の陰で、支持集め、昔風に言えば「オルグ」と思われる活動を展開している。それは日々、戦争で失われているウクライナの人々の命を、自身の次の選挙の集票に利用する行為のようにも思える。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■積極的に若者と対話</span></strong></span></p>
<div id="attachment_13143" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/02/ukraine.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-13143" class="wp-image-13143" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/02/ukraine-300x170.jpeg" alt="" width="220" height="125" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/02/ukraine-300x170.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/02/ukraine-1024x581.jpeg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/02/ukraine-768x435.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/02/ukraine-320x180.jpeg 320w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/02/ukraine.jpeg 1134w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-13143" class="wp-caption-text">ウクライナ人と思われる女性とヒジでタッチする辻元氏（右、清美チャンネルから）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　辻元氏は26日13時から開催された在日ウクライナ大使館が呼びかけたロシアの侵攻に反対するデモに参加した。その時の様子は当日夜に公開された自身の「清美チャンネル・<a href="https://www.youtube.com/watch?v=mwrbAKDZupM">2月26日 20:00 辻元清美緊急生配信！戦争反対 #NoWar</a>」で紹介されている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　参加者と話をする中で、辻元氏は以下のように話をしている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　「やっぱり反対の声を挙げるとか、行動するとか、私たちがこうやって繋がることは必ず力になると思うんだよね。こちらから声を一人でちっちゃい声をあげててもなかなか届かないと思うけど、こうやって声を形にして、そして繋がりを力にして、絶対にこれは戦争を止めることができると信じてやりましょう。やります。」（若い男女に対して）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　「こうやってみんなが集まることで、戦争をやめろという声が可視化されるじゃない？　見えるようになるじゃない？　そうしてみんなが繋がることで、力に必ずなると思うので頑張ろう。」（埼玉県から来たデモに初めて参加したという若い男性に対して）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　さらにウクライナ人の男性から女性の通訳（英語）を通じて母国の状況を聞き、それに対し、「私たち、連帯して食い止められるように何とか頑張りますので。ありがとう」と話した。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　若者や日本の政治状況を知らない外国人に「戦争反対」を主張、同じ目的を持つことをアピールし、精神的に繋がれることを強調しているのがよく分かる。団塊の世代の方ならよくお分かりであろうが、一般人を組織に引き込む「オルグ」もこうした方法であったと思われる。辻元氏の話し方を見ていると、僕自身、大学生であった80年代、通学時に毎日のように経験した統一教会と思われる信者による勧誘を思い出させられた。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■自衛隊派遣要請にどう応えるか</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　今、ウクライナが最も必要としているものは何か。言うまでもなく、NATOによる集団的自衛権の発動で、目の前のロシア軍を打ち破ることである。この点、ゼレンスキー大統領は25日に「われわれは孤立無援で防戦している。共に戦ってくれる者はいないようだ」と述べた（AFP・<a href="https://www.afpbb.com/articles/-/3391814">ウクライナは「孤立無援」 大統領</a>）。そのため、圧倒的な力を持つロシア軍に対してウクライナが単独で抗戦している状況である。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　集団的自衛権は国連憲章51条に定められ、侵略を受けた国と軍事同盟を結んでいなくても行使は可能。ニカラグア事件の本案判決（1986年６月27日）は、集団的自衛権の行使要件として（１）被害国が攻撃を受けたことを宣言、（２）その国による援助の要請、の２点を挙げた（参照・<a href="https://reiwa-kawaraban.com/politics/20220225/">侵攻後も憲法９条言葉遊びの政治家</a>）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　辻元氏に聞きたい。インタビューしたウクライナ人が「ウクライナは今、国家が滅亡する危機に瀕しています。ロシア軍はもうキエフに入っています。今、こうして声を挙げるだけで救える状況ではありません。今こそ、日本が集団的自衛権を行使してウクライナを助けてください。自衛隊をキエフに派遣してください。そして、ともに戦ってロシアの侵略を打ち破ってください」と言ったら何と答えるのか。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　日本が集団的自衛権を行使することができるように憲法解釈を変更することに激しく反対したのは、辻元氏ら立憲民主党などの勢力である。辻元氏がインタビューしたウクライナ人の多くはそのことを知っているとは思えない。ただ、「戦争反対」「声をあげてロシアを止めましょう」と共感できることのみを辻元氏が主張しているので、笑顔でタッチを交わしているのであろう。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　辻元氏のやっていることは、相手の窮状や日本の政治への知識不足に付け込んで心が通じ合ったことをアピールする、この上なく醜悪な政治家の姿を示しているように思う。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■憲法９条でウクライナは守れない</span></strong></span></p>
<div id="attachment_13144" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/02/a59ab83f483d8324c8fa0f8982bc006f.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-13144" class="wp-image-13144" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/02/a59ab83f483d8324c8fa0f8982bc006f-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/02/a59ab83f483d8324c8fa0f8982bc006f-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/02/a59ab83f483d8324c8fa0f8982bc006f-1024x614.jpeg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/02/a59ab83f483d8324c8fa0f8982bc006f-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/02/a59ab83f483d8324c8fa0f8982bc006f.jpeg 1417w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-13144" class="wp-caption-text">辻元清美氏（清美チャンネル画面から）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　スタジオに戻った辻元氏は、清美チャンネルにおいて、集会に参加したことを報告する部分では、現場では語られていない自らの政治主張を繰り返した。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　「この時、実は日本もあと一歩でベトナム戦争に実際に、当時、自衛隊ですけれども派遣するかどうかの瀬戸際だったんですね。…日本は当時日米安保条約ありましたけれども、憲法９条が歯止めになってベトナムに自衛隊を出さず、一人も殺さず、また、自衛隊の犠牲者も出さなかったということがあります。あの時、憲法９条がなかったら、ベトナム戦争にも韓国と同じような日米同盟関係がありましたので、日本も直接戦争に加担していたかもしれないんです。」</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　この話の合理性のなさはお分かりであろう。辻元氏は「憲法９条がなければ、日本はロシアと共にウクライナを攻めていたかもしれない」という趣旨の話をしているが、もともと憲法９条の有無にかかわらず、日本がロシアとともにウクライナに侵攻する可能性など考えられない。日本はベラルーシ共和国ではない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そして、今、ウクライナが求めているのは、ゼレンスキー大統領の言葉から考えると「日本も我々とともに戦ってくれ。ウクライナ側に立って戦闘に直接参加してくれ」というもの。その願いに対しては辻元氏は「憲法９条があるから、あなたたちを助けられない」と言っているに等しい。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　つまり、ウクライナにすれば、憲法９条によって日本がウクライナを見捨てることとなり、反射的効果としてロシアを助けるものになっていると指摘できる。その９条を大事にして自衛隊の海外派遣や集団的自衛権の行使に反対する辻元氏は、ロシアを支援する立場となる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そうすると、辻元氏が渋谷でウクライナ人とNoWarと言ってタッチを交わした行為は、ロシアを支援する立場でいながら、ウクライナの人々に連帯を呼びかける、欺瞞としか言いようがない行為。先ほど、辻元氏の行為を「醜悪な政治家の姿」と書いたのはそのような理由による。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■いつもの安倍元首相批判</span></strong></span></p>
<div id="attachment_13145" style="width: 145px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/02/FMf7-C6akAIrmm2.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-13145" class="wp-image-13145" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/02/FMf7-C6akAIrmm2-225x300.jpeg" alt="" width="135" height="180" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/02/FMf7-C6akAIrmm2-225x300.jpeg 225w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/02/FMf7-C6akAIrmm2.jpeg 567w" sizes="auto, (max-width: 135px) 100vw, 135px" /></a><p id="caption-attachment-13145" class="wp-caption-text">集会に参加した辻元氏（同氏ツイッター画面から）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　さらに辻元氏は以下のように語っている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　「かつて日本もですね、自国民保護というような名目でアジアに侵略をし、そしてたくさんの方が亡くなるという、そういう愚かな歴史を日本も経験しています。その中でわたしたちは憲法９条をつくったわけですけれども、あらゆる紛争を武力で解決しないんだと言っている国として、また、そこに住むものとして何をしなければいけないのか、みなさんと一緒に考えていこうと思ってるんです。」</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　このように今回、侵略国として世界中の批判を受けているロシアと、日本はかつて同じ立場であったとし、それを否定する憲法９条を大事にしていこうということであろう。この発言をなぜ、渋谷でしなかったのか。左翼系の集会に集まる人々とは明らかに異なる人々が集まっているだけに、反論される危険が大きいと判断したものと思われる。部外者を仲間に引き込むには、賛同できる範囲までを語るのが鉄則である。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　番組では、安倍元首相への批判もしている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　「プーチンという人がどういう人なのか、知りません。安倍総理なんかは、北方領土の交渉をめぐって、日本は前のクリミア半島をロシアが占領した時もですね、日本だけが唯一、経済協力をやめなかった国と言われてますけれども、『ウラジミール』とか言ってたわけですよね？　ですから私は言うたら悪いけど、何で安倍総理この事態に際して、色々発信されへんのかな、と。『ウラジミール』と言ってたんだったら。私によくですね、言ったら悪いですけど、はっきり申し上げるとですね、ネトウヨっぽい人が絡んでくるんです。『そんなん言うんやったら、お前がプーチンに言いに行け』って。それは言いたいですよ。でもねえ、私ねえ、安倍総理はあれだけ『ウラジミール』って言ってたんやから、言ってはるんかもしれませんけど、どんどんそういうことをしていた人、協力していた人こそですね、立ち上がっていただきたい、と。…」</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　これも不思議な話で、2014年のロシアによるクリミア半島の編入については、日本も経済制裁を実施している（日本経済新聞電子版・<a href="https://www.nikkei.com/article/DGXKZO12284610Q7A130C1NN1000/">対ロ経済制裁　ウクライナ侵攻で発動</a>）。「日本だけが唯一、経済協力をやめなかった国と言われてます」と、伝聞の形であたかも日本が経済制裁に同調していないかのような発言をするのは、多くの国民を錯誤に陥らせる。実際、プーチン大統領は、クリミア半島の編入に際し、日本が経済制裁に加わったことに落胆したということは、多くのメディアで報じられている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　また、安倍元首相はウクライナ侵攻に際しては、２月24日の侵攻開始の日に自民党の会合で「断じて許すわけにはいかない」と厳しい批判をしている（TBS NEWS・<a href="https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye6004536.htm">ウクライナ侵攻 安倍元首相「断じて許すわけにはいかない」</a>）。その後もフジテレビ系の番組で、ウクライナの国民に対して「連帯を表明したい」と述べている（FNNプライムオンライン・<a href="https://www.fnn.jp/articles/-/321847">安倍元首相「ウクライナ国民に連帯」表明</a>）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　辻元氏の発言は事実と異なり、バイデン米大統領から侵略者とされたプーチン大統領と安倍元首相が懇意であり、そのために何も批判をしていないかのような印象を与えるものと言える。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　なお、辻元氏は自身のツイッターで「戦争反対」や「ロシアの軍事行動に『NO!』を表明しよう」などと発信しているものの、安倍元首相のような「断じて許すわけにはいかない」などの強い表現でのロシア批判はしていない。ツイッターなら「プーチンは侵略者」ぐらいは言えそうなものであるが、自国の首相にしているような激しい攻撃を控えていることに違和感を覚える者は少なくないと思われる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■次の選挙へウクライナを利用か</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　辻元氏は今夏の参院選に比例代表で出馬することを表明している。今回のウクライナをめぐる問題をそこに利用しようという思惑があるのではないか。</span><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">これまで論じてきたことを総合すると、少なくともウクライナの人々の命を真剣に心配しているようには見えない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　辻元氏の言動は、祖国が最大の危機に瀕しているウクライナの人々の気持ちを弄ぶようなものであると感じる。</span></p>
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		<title>辻元・蓮舫・福島型議員が多数の国会をお望みか</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 05 May 2021 07:49:43 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[政治]]></category>
		<category><![CDATA[福島みずほ]]></category>
		<category><![CDATA[辻元清美]]></category>
		<category><![CDATA[蓮舫]]></category>
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					<description><![CDATA[　朝日新聞が５月４日、女性議員増を訴える社説を掲げた。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　朝日新聞が女性議員増を訴える社説を掲げた。５月４日付けの紙面に掲載されたもので、今秋までにある総選挙で各党とも１人でも多くの女性を擁立することを訴えた。クオータ制の導入にも言及するなど、現実離れした変革を求める声には疑問が残る。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■朝日新聞社説 候補者男女均等法推進訴え</span></strong></span></p>
<div id="attachment_10359" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/05/bdf44cb654605765253df70130efa1c2.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-10359" class="wp-image-10359" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/05/bdf44cb654605765253df70130efa1c2-300x185.jpeg" alt="" width="220" height="136" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/05/bdf44cb654605765253df70130efa1c2-300x185.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/05/bdf44cb654605765253df70130efa1c2-1024x632.jpeg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/05/bdf44cb654605765253df70130efa1c2-768x474.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/05/bdf44cb654605765253df70130efa1c2-600x371.jpeg 600w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/05/bdf44cb654605765253df70130efa1c2.jpeg 1134w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-10359" class="wp-caption-text">アラン・バッキー氏（左）とアファーマティブアクション</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　問題の社説は「<a href="https://www.asahi.com/articles/DA3S14893194.html?iref=pc_rensai_long_16_article">女性議員増へ　衆院選　擁立に力を注げ</a>」というタイトルで、2018年に公布・施行された政治分野における男女共同参画の推進に関する法律（候補者男女均等法）に基づき、女性候補者の擁立を呼びかけるものになっている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　2019年の参院選では女性候補が全体の28％にとどまり、特に自民15％、公明８％と与党の候補者が少ないことを指摘。「次の衆院選で各党の本気度が試される。」とした。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　その上で同法が女性議員を増やすための方策が努力義務にすぎないとされていることから、均等の実が上がらない場合には「議席や候補者の一定割合を女性にあてる『クオータ制』の導入が求められ、女性が立候補しやすい環境づくりや、女性候補の養成にも力を注がなければならない。」としている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　こうした要求の前提にあるのは、世界経済フォーラム（WEF）がまとめた男女格差の報告書（2021年３月31日公表の<a href="http://www3.weforum.org/docs/WEF_GGGR_2021.pdf">ジェンダーギャップリポート</a>と思われる）で、日本が156か国中120位と低位にとどまっているという事実。それが政治分野での女性の進出の遅れが主因であると分析し、その解消を求めるというものである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　最後に「いまの多様な政治課題は男性だけで解決できない。女性の力を生かす政治に真剣に取り組む政党や政治家を見極め、有権者の投票で背中を押すしかない。」と締めた。これは今秋までに行われる総選挙で女性候補への投票を勧めるもので、女性候補が多い野党（前出の参院選で立憲民主党の女性候補比率は45％、共産は55％）に有利な呼びかけになっている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　「日本の政治の進化のために、女性に投票しましょう」と訴えてはいるものの、実際は「野党に投票しましょう」と呼びかけているようなもの。新聞社の公平公正さはどこに行ったのかと思うが、それは措くとしよう。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■候補者男女均等法の重要な基本原則を無視</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　この社説の最もおかしな点は、候補者男女均等法の重要な基本原則を無視していることである。同法２条に基本原則が示されているが、その中に以下の一節がある。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000;">【候補者男女均等法】２条</span></strong></p>
<p><em><span style="color: #000000;">１. …選挙において、政党その他の政治団体の候補者の選定の自由、候補者の立候補の自由その他の政治活動の自由を確保しつつ、男女の候補者の数ができる限り均等となることを目指して行われるものとする。</span></em></p>
<p><span style="color: #000000;">　男女の均等は、あくまでも候補者選定の自由、政治活動の自由を確保した上での話。男女の均等は努力目標である上、政治活動の自由等を侵害しないという留保の上に成り立ち、全てにおいて優先される事項ではないことを定めている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　それを故意なのか無知なるゆえかは分からないが、「女性が立候補しやすい環境づくりや、女性候補の養成にも力を注がなければならない。」（同社説）と至上命題であるかのように書いている点で、法の趣旨を無視した主張と言わざるを得ない。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■一定数の女性議員を割り当てるクオータ制の弊害</span></strong></span></p>
<div id="attachment_10358" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/05/fc284822443fce348e09276c0ddb8e0f.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-10358" class="wp-image-10358" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/05/fc284822443fce348e09276c0ddb8e0f-300x169.jpg" alt="" width="220" height="124" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/05/fc284822443fce348e09276c0ddb8e0f-300x169.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/05/fc284822443fce348e09276c0ddb8e0f-768x432.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/05/fc284822443fce348e09276c0ddb8e0f-320x180.jpg 320w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/05/fc284822443fce348e09276c0ddb8e0f.jpg 992w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-10358" class="wp-caption-text">朝日新聞はこういう政治家ばかりの国会を望むのか（<a href="https://twitter.com/Xavier19681125">ザビエル</a>氏提供）</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　その上、同紙はクオータ制（Quota System）に言及している。これは議員や会社役員などの女性の割合を予め一定数に定めておく制度で、積極的差別解消策（アファーマティブアクション：Affirmative Action）の１つ。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　このクオータ制を導入すれば女性の数を一定数確保でき、男女の不均等の解消に決定的な役割を演じることになるが、弊害は小さくない。当選するためには、政治家に向いているか否かよりも、性別が優先される場合が出てくることが最大の弊害であろう。その場合、明らかに政治家に向いていない、政治家としての能力に欠ける人間が、女性であるというだけの理由で有能な男性の代わりに議員になることも起こり得るのである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　国会議員は国民の生命と財産に直結する仕事をしており、適切な人材が選ばれなければならない。愚鈍な政治家が女性という理由だけで当選すれば、大袈裟でなく国家の危機と言える。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　故マーガレット・サッチャー氏のような優れた政治家が議員になるのであれば格別、そうではなく辻元清美氏、蓮舫氏、福島みずほ氏らと同程度の能力しかなく、かつ、彼女たちと同様の政治信条を持つ議員が女性であるという理由で当選し、多くの議席を占めることを国民の誰が望むというのか。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■政治で重要なのは性別ではなく資質</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　アファーマティブアクションについては、以前にも五輪組織委が女性理事を４割にするという際に触れたが、米国ではアラン・バッキー（Allan Bakke）事件で原告（アファーマティブアクションに反対する立場）勝訴の結論が出されている（参照：<a href="https://reiwa-kawaraban.com/tokyo-olympic/20210227/">五輪組織委 女性理事４割の差別解消策に不安</a>）。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　アラン・バッキー事件と議員の性別による区別を完全に同一の例として捉えることはできないが、基本的な考え方は大差ない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　単純な能力の比較で男女が均等な割合になることが望ましいということに不満はなく、それどころか能力比較の結果、女性が多数を占めることになったとしても、僕は一向に構わない。それが日本の発展につながるのであれば、政治家の性別など、大きな問題ではない。大事なのは性別ではなく、政治家としての資質、能力である。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　朝日新聞はこの簡単な理屈がなぜ、分からないのか。結局、野党に勝たせたいために、女性候補を支援すると言っているに過ぎないのではないか。そうであるとしたら、最も女性を蔑視しているのは朝日新聞であるように思える。</span></p>
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		<title>野党の手法はヤクザの因縁 腐った頭は辻元清美議員では？</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 15 Feb 2020 06:47:23 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[政治]]></category>
		<category><![CDATA[安倍晋三]]></category>
		<category><![CDATA[辻元清美]]></category>
		<category><![CDATA[予算委員会]]></category>
		<category><![CDATA[野党]]></category>
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					<description><![CDATA[　２月12日の衆院予算委員会で立憲民主党の辻元清美議員（59）の質問に安倍晋三首相が「意味のない質問」とヤジを飛ばした件で予算委員会が空転している。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　２月12日の衆院予算委員会で立憲民主党の辻元清美議員（59）の質問に安倍晋三首相が「意味のない質問」とヤジを飛ばした件で予算委員会が空転している。罵詈雑言を浴びせた辻元氏ではなく、ヤジを飛ばした首相の責任を問う野党の手法はまるでヤクザの言い掛かりである。そして本当に腐った頭は、</span><span style="color: #000000;">詐欺で懲役２年の有罪判決が確定している辻元清美議員であると思う。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■辻元議員の挑発に首相が応戦？</span></strong></p>
<div id="attachment_4924" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-4924" class="wp-image-4924" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/02/79c089b2704fa35a4a762f87e07e01cd-300x300.jpg" alt="" width="220" height="220" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/02/79c089b2704fa35a4a762f87e07e01cd-300x300.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/02/79c089b2704fa35a4a762f87e07e01cd-150x150.jpg 150w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/02/79c089b2704fa35a4a762f87e07e01cd-200x200.jpg 200w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/02/79c089b2704fa35a4a762f87e07e01cd.jpg 631w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /><p id="caption-attachment-4924" class="wp-caption-text">早速、自分のHPに記事をアップ（辻元清美WEBから）</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　辻元清美議員は12日の予算委員会で質問に立ち「鯛は頭から腐る」「原因は鯛の頭、頭を替えるしかないのでは」などと安倍首相を「腐った鯛の頭」呼ばわりした。公の場での露骨な挑発に思えるが、さすがに我慢できなかったのか安倍首相は「意味のない質問だ」とヤジを飛ばした。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　これに対して野党は自民党に謝罪と撤回を要求。13日には立憲、国民民主、共産、社民の４党の幹事長・書記局長が会談し、問題のヤジについて「議会制民主主義を冒瀆する」などとし、政府の対応次第では首相に対する懲罰動議を提出する方針を確認していた（最終的に提出を見合わせ）。この結果、２月13日午前の審議は完全に止まり、国会は空転した。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■一言反論したら「謝らんかい、ワレェ」の類</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;">　辻元清美議員の「鯛の頭」は質問というより罵倒の類であろう。それに対して「そのような質問と言えるかどうか分からない話に何か意味があるのか」と言い返すことがなぜ、問題になるのか。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ヤクザが会社に乗り込んできて「お前の会社のトップは腐敗している。鯛は頭から腐ると言うんだ」と言ったとしよう。たまりかねた社長が「そんなことは意味のない話でしょう」と横から口を挟んだら、口を挟んできた社長に「謝らんかい、ワレェ」などと言っているのが今の状況である。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　少なくとも僕は野党のやり方は、ヤクザが因縁をつけてきているのと大差ないように感じる。野党４党は「議会制民主主義を冒涜する」としているが、野党議員は「罵詈雑言を浴びせても、一切反論されない権利」を有しているとでも考えているのか。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　一切の不規則発言は許さないと言うのであれば、今後は野党も一切のヤジは控えるべき。そうでなくても、少なくとも今回の件は言葉の応酬である。しかし、2015年９月の安全保障関連法案の採決の際に議長席に詰め寄って実力で採決を阻止しようとしたのは野党議員である。言論の応酬から多数決で決する国会の場で、暴力で相手の主張を封じ込めようとした行為こそ、議会制民主主義の冒涜である。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■多数の国民は飽き飽き 野党は目を覚ましたらどうか</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;">　選挙の度に負ける野党はいい加減、目を覚ましたらどうか。国民の多くはこんな茶番劇に飽き飽きしている。新型コロナウイルスが社会を脅かそうかという時期に、桜だのヤジだの、全く生産性のない話を続けている人たちに年間何千万円の歳費が遣われていることがいかに無駄なことか。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　件の辻元清美議員は、早速、自らのHPに今回の件を写真付きでアップしている。政策は何もしないが、この手の仕事は速い（笑）。記事のタイトルは「罵詈雑言かどうか、ご一読ください」というものであるから、「罵詈雑言を浴びせたあなたが悪い」という類の批判があることを本人も意識しているのかもしれない。その辻元議員は2004年に秘書給与1840万円を詐取したため、懲役２年、執行猶予５年の有罪判決を受け確定している。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　少なくとも安倍晋三首相にはそのような前科はなく、犯罪を自制する人間性は見て取れる。そうであれば犯罪に手を染め、断罪された経験を持つ辻元清美議員こそが腐った鯛の頭であると思うが、野党はもちろん、メディアからもそこへの指摘がないのは残念である。</span></p>
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		<title>丸山穂高氏事件で「思想の自由市場論」を否定 東京新聞</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 19 May 2019 00:06:09 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[政治]]></category>
		<category><![CDATA[丸山穂高]]></category>
		<category><![CDATA[北方領土]]></category>
		<category><![CDATA[戦争]]></category>
		<category><![CDATA[表現の自由]]></category>
		<category><![CDATA[社説]]></category>
		<category><![CDATA[思想の自由市場論]]></category>
		<category><![CDATA[対抗言論の原則]]></category>
		<category><![CDATA[辻元清美]]></category>
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					<description><![CDATA[　日本維新の会の丸山穂高衆院議員の北方領土に関する発言が問題になっている。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　日本維新の会の丸山穂高衆院議員の北方領土に関する発言が問題になっている。2019年5月11日、北方領土のビザなし交流の日本側訪問団に同行し、訪問団の団長に酒に酔って「戦争でこの島を取り返すのは賛成ですか、反対ですか」と質問し、「戦争をしないと、どうしようもなくないですか」などと言ったという。その後、日本維新の会を除名されたが議員辞職はしない意向を明らかにしている。野党は議員辞職勧告決議案を17日に提出し、自民党は非難決議案を出す意向だと伝えられている。</span></p>
<div id="attachment_2425" style="width: 260px" class="wp-caption alignleft"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-2425" class="wp-image-2425" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/03d740b9a0cf0013052308abdb75507b-300x300.jpg" alt="" width="250" height="250" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/03d740b9a0cf0013052308abdb75507b-300x300.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/03d740b9a0cf0013052308abdb75507b-150x150.jpg 150w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/03d740b9a0cf0013052308abdb75507b-768x768.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/03d740b9a0cf0013052308abdb75507b-1024x1024.jpg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/03d740b9a0cf0013052308abdb75507b-200x200.jpg 200w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/03d740b9a0cf0013052308abdb75507b.jpg 1075w" sizes="auto, (max-width: 250px) 100vw, 250px" /><p id="caption-attachment-2425" class="wp-caption-text">東京新聞は言論弾圧機関？</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　論評するのもバカバカしいが、「愚かな発言」だと思う。本人は撤回したようだが、政治家としては既に終わっているであろうから、早く次の仕事を見つけた方がいい。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000;">■東京新聞の社説にびっくり、「『戦争』発言　言論の自由とは言わぬ」</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;">　しかし、丸山穂高議員の発言以上に、5月17日の東京新聞の社説には驚かされた。この丸山穂高議員の問題について論じたもので、タイトルは「<a href="https://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2019051702000143.html">『戦争』発言　言論の自由とは言わぬ</a>」というもの。タイトルを見る限り丸山穂高議員の発言は「言論の自由」の保障外にあると言いたいようでもある。実際に以下のような主張がされていた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">「自衛目的以外の武力の行使を禁じた国際法上認められず、憲法９条の戦争放棄と、99条の国会議員の憲法尊重、擁護義務にも反する。にもかかわらず『言論の自由』を持ち出して議員の地位に恋々とするとは何事か。」</span></p>
<p><span style="color: #000000;">「政治は言葉を駆使して理念や政策を実現する『可能性の芸術』でもある。『言論の自由』を持ち出せば、何でも許されるわけではない。」</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000;">■そもそも言論の自由とは？　思想の自由市場論・対抗言論の原則</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;">　言論の自由は「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」と定める憲法21条1項で保障されている。もちろん表現の自由、今回問題になっているのはその一部である言論の自由であるが、それは無制約に認められるものではない。性表現や名誉毀損的表現は比較的制約を受けやすい。政治的表現でも制約がないわけではないが、それを規制するのは非常にハードルが高く設定されている。このことは政治に対する異論を認めず、戦争へと突き進んだ戦前の苦い経験がベースになっていると考えていい。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　そのため政治的な発言に関しては基本的に「思想の自由市場論」「対抗言論の原則」の中で論じられるべきものである。憲法の先生の言葉を借りれば「表現の自由の保障は、国家の干渉がなく、すべての思想が市場の登場することを認めれば、思想の自由競争の結果、人格の実現や民主主義過程の維持保全にとってよい結果が達成されうる」（基本講義憲法p138　市川正人　新世社）からである。表現に厳しい規制をかければ、それは民主主義のシステムの破壊につながる。明確な規制がないのに、それを許さない社会になれば、規制の萎縮的効果をもたらし、やはり民主主義への否定につながる。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000;">■表現の自由を守るためのコスト、東京新聞の二重基準</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;">　表現の自由はそういう性質も持つものなのである。「バカなことを言ってる」と思っても、それを頭から禁止するとそれに伴う副作用（民主制の否定など）が大きくなるため、自然に淘汰されるのを待つしかない。何とも効率が悪いが、それは我々が手にした自由を守るためのコストと言っていい。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　1999年に辻元清美衆院議員が「朝まで生テレビ」で「天皇もおかしいんや！天皇制もおかしい！」と発言しているが、これも東京新聞の基準では「99条の国会議員の憲法尊重、擁護義務に反する」ことになるであろう。しかし、その問題で東京新聞が「言論の自由などではない」と非難したとは聞かない。こうした発言をテレビで堂々とできるのも、表現の自由があればこそであり、我々は彼女が発言すること自体は許容しているのである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　結局、東京新聞の基準は自分が認める表現だけ、表現の自由の保障を受けると言っているに過ぎないと僕は思う。自由な言論に対して問答無用で排除する姿勢と、その二重基準ぶりに言論機関として致命的な能力の欠如が感じられる。</span></p>
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