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	<title>金子達仁 | 令和電子瓦版</title>
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	<title>金子達仁 | 令和電子瓦版</title>
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		<title>また金子達仁氏… サモアのスクラム選択で妄想炸裂記事</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 07 Oct 2019 14:17:46 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[運動]]></category>
		<category><![CDATA[金子達仁]]></category>
		<category><![CDATA[ラグビーW杯]]></category>
		<category><![CDATA[サモア]]></category>
		<category><![CDATA[スクラム]]></category>
		<category><![CDATA[アイルランド]]></category>
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					<description><![CDATA[　金子達仁氏が10月７日、Number WebでまたラグビーW杯の記事を公開した。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　スポーツライターの金子達仁氏が10月７日、Number WebでまたラグビーW杯の記事を公開した。10月５日のＡ組、日本vsサモア戦で、12点差を追うサモアが終了間際で自陣深くでスクラムを選択したことについて考察している。それがまた、何とも理解に苦しむ内容であった。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■スクラム選択は「ボーナスポイントを考えた」</span></strong></span></p>
<div id="attachment_3921" style="width: 150px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/10/86daf54590fa971ef1be1e970e490039.jpg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-3921" class="wp-image-3921" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/10/86daf54590fa971ef1be1e970e490039-300x300.jpg" alt="" width="140" height="140" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/10/86daf54590fa971ef1be1e970e490039-300x300.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/10/86daf54590fa971ef1be1e970e490039-150x150.jpg 150w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/10/86daf54590fa971ef1be1e970e490039-768x768.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/10/86daf54590fa971ef1be1e970e490039-1024x1024.jpg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/10/86daf54590fa971ef1be1e970e490039-200x200.jpg 200w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/10/86daf54590fa971ef1be1e970e490039.jpg 1200w" sizes="(max-width: 140px) 100vw, 140px" /></a><p id="caption-attachment-3921" class="wp-caption-text">松島（中央奥）がトライ（NHK画面より）</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　金子氏の記事は「<a href="https://number.bunshun.jp/articles/-/841011">サモアにスクラムを選択させた熱気。外交辞令じゃない『素晴らしいW杯』</a>」。というタイトル。例の如く、あれこれ余計な前振りで行数を稼いでいるのは、単に書くだけの内容がないからではないかと思う。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　31-19と日本リードの後半40分を過ぎてから、サモアは自陣でペナルティーを得たが、キックを選ばずにトライを狙ってスクラムを選択した。その点について金子氏は「サモアのラム主将によれば、自陣深くにも関わらずスクラムを選択したのは、『ボーナスポイントを考えたから』だったという」と書いており、客観的に考えて、それが全てであろう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ところが金子氏は「ではなぜ、彼らは蛮勇を振るったのか。なぜ、絶望的な可能性に賭けようとしたのか。」と自問し、「豊田スタジアムが、経験したことのない雰囲気だったから、ではなかったか。」と自答している。「陸上トラックのない、専用競技場での熱気は、サモアの選手たちの心理状態に何らかの影響は与えなかったか。」とも。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　その上で「エコパはジャパンを後押しし、勝利へと導いた。豊田は、専用競技場は、相手をも動かした。そう思えることが、嬉しい。」と結んでいる。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■サモアにあった僅かな可能性と、新たなリスクの不存在</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;">　この分析はおかしいと思う。ラグビーについては僕も素人であるから、これは素人考えであることを前提に読んでいただきたい。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　もし、サモアが19-31で負けている状況でタッチに蹴り出して試合を終わらせたら、勝ち点５で１試合を残して、１次リーグ敗退が決まる（日本は勝ち点13となり、アイルランドは既に勝ち点11）。つまり、自分で１次リーグ敗退を決定させるプレーであり、そのようなことを選択するラガーがいるとは思えない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　しかし、サモアがスクラムを選択してボールを回し、トライを奪ってコンバージョンも決まったら26-31となり、ボーナスポイント１が入り勝ち点は６となる。残るアイルランド戦で勝ち点５を挙げれば勝ち点11で並び、</span><span style="color: #000000;">直接対決で勝つことになるからアイルランドを上回る。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　そしてスコットランドがロシアに勝って勝ち点を10としても、日本が最終戦でスコットランドにボーナスポイントを与えずに勝てば、サモアの決勝トーナメント進出が決まる。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　それは極めて可能性が低いのは誰もが分かっている。だが、考えなくてはいけないのは、仮に自陣でスクラムを選択して逆に日本にトライを奪われボーナスポイントを与えたとしても、自チームはタッチに蹴り出すのと同じ、１次リーグ敗退が待っているだけである。あえて言えば12点差で負けるか19点差で負けるかの違いだけで、これはサモアにとって何の意味も持たない。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■サモアにはスクラム選択とアイルランドの違い</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　つまり、サモアがスクラムを選択したとしても、サモアはそれによって負うべきリスクなどなかったのである。リスクがゼロなら、どんなにわずかな可能性でもそれを信じて攻撃するのは当然。「スタジアムが相手も動かした」などと書くのは全く的外れな指摘であると僕は考える。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　９月28日の日本vsアイルランド戦は７点リードされたアイルランドがタッチに蹴り出してゲームを終わらせた。これはプレーを続ければ、ほぼ手中にしている勝ち点１を失う可能性を考えたことを後に蹴り出した選手が証言している。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　世界最高の舞台のW杯で、スタジアムの雰囲気に流されて合理性を欠く行動に出る選手はいない、とまでは言わないが、ほとんどいないと思う。金子氏の記事は明らかに合理性を欠いている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　金子達仁さん、悪いことは言わないから、もうラグビーのことを書くのはやめたらどうか。</span></p>
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		<title>金子達仁氏は妄想で記事を書いているのか 文春の劣化にも絶望感</title>
		<link>https://reiwa-kawaraban.com/sports/20191006-02/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 05 Oct 2019 23:33:44 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[運動]]></category>
		<category><![CDATA[ワールドカップ]]></category>
		<category><![CDATA[ラグビー]]></category>
		<category><![CDATA[金子達仁]]></category>
		<category><![CDATA[28年目のハーフタイム]]></category>
		<category><![CDATA[コイクリ]]></category>
		<category><![CDATA[滝川クリステル]]></category>
		<category><![CDATA[ラグビーW杯]]></category>
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					<description><![CDATA[　スポーツライターの金子達仁氏の文章を久しぶりに読んだ。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　スポーツライターの金子達仁氏の文章を久しぶりに読んだ。Number Webで10月５日に公開された「<a href="https://number.bunshun.jp/articles/-/840995">ラグビーW杯を、日本を楽しむ外国人。2002年と2019年で変わったものーー。</a>」という記事。僕ごときがどうこう言うのは憚れるが「ナンバーって、このレベルの文章を掲載するのか」とびっくりさせられた。思い込みを根拠に事実を断定する、論理性を無視した悪文と言うしかない。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■主張の根拠は2002年の自身の経験</span></strong></p>
<div id="attachment_3899" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-3899" class="wp-image-3899" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/10/kaneko-300x300.jpg" alt="" width="220" height="220" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/10/kaneko-300x300.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/10/kaneko-150x150.jpg 150w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/10/kaneko-200x200.jpg 200w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/10/kaneko.jpg 693w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /><p id="caption-attachment-3899" class="wp-caption-text">金子達仁さん、がんばってください（写真はNumber Webより）</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　金子氏の文章を要約すると以下のようなものである。2002年のサッカーW杯のボランティアは全く融通がきかず不評だったが、ラグビーW杯におけるボランティアは素晴らしい。これは「コイクリ効果」と言える。コイクリには国民栄誉賞を与えていいのでは。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　17年の時を経て、日本のボランティアの意識が大きく変わったということであれば、題材としては悪くない。だが、そのような意識の変化を合理的に裏付ける調査など一介のライターにできるものではない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　そこで金子氏は根拠として2002年W杯での出来事を挙げる。記者席から写真を撮影しようとした、おそらくブラジルからの女性記者をボランティアが「ここは撮影禁止場所です。すぐにやめてください！」と止めて大騒ぎになったことを紹介。これ以外にも海外の記者から「（日本のボランティアは）融通が利かない、高圧的、不親切」という不満を聞かされたという。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　そして「あの頃のボランティアにとって、まず大切だったのは自分の責任を果たすことであり、決められたルールを厳守することだった」と結論付けている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　自分の責任を果たし、決められたルールを厳守するのは今も同じ。ルール違反をする記者や観客を見て見ぬふりをする人はボランティアとしての責務を放棄しているのであるから、活動に参加してはいけない。自分の責任を果たしルールを厳守することがボランティアの役割であるのは17年前も今も変わらない。ここからして読んでいる方は、頭の中にいくつもの疑問符が湧き出てくる。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■論ずる価値もない言葉遊び</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;">　金子氏は2019年10月３日、ノエビアスタジアム神戸（神戸市御崎公園競技場</span><span style="color: #000000;">）で入口が分からず迷っていたら、若い女性のボランティアが「わかりにくいので近くまでご案内します」と言って、一緒についてきてくれたエピソードを紹介（ラグビーW杯Ａ組：アイルランドvsロシア戦の取材であろう）。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　「こんなこと、17年前は一度もなかった。しかも、今大会ではこれが初めてのことではないし、わたしに限ったことでも、対日本人に限ったことでもない。」として、今回のボランティアはルールより大事にしているものがあると断定する。そして、2002年にはあまりないが今回はいたるところにあるもの、それは「お・も・て・な・し」であるとする。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　そのような「お・も・て・な・し」は滝川クリステル氏に由来するものであるから、「コイクリ効果」と命名している。滝クリの愛称で知られている同氏が結婚して「小泉」に名字が変わったため、「コイクリ」としたようである。少しでも読者の興味を惹こうとしたのであろう、論ずる価値もない言葉遊びである。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■根拠とするには不適当な事例で結論を導く手法</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;">　この部分で決定的なのは、ボランティアの意識の変化を自身の経験のみで断定しており、そこに何の合理性もないことである。しかも詳細に紹介された具体例が、「お・も・て・な・し」を発揮すべき場所での出来事であり、そのボランティアの女性が、記者がルール違反をしている場面に遭遇したらどうなったかは分からない。そのような根拠とするには不適当な事例を挙げて、ボランティアの意識の変化があったと結論付けている時点で合理性を欠く非科学的な文章と評価されても仕方がない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　さらに、もし、問題の女性の行為がボランティアの意識の違いによるものであることが証明されたとしても、そのことと滝川クリステル氏の「お・も・て・な・し」との因果関係の説明がなければ、「コイクリ効果」なるものの存在は証明できない。その点に全く触れることがないまま、滝川クリステル氏に「国民栄誉賞を…」と書いている。最後に自身の推論を掲げる。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　「ボランティアを統括する人たちが意識の徹底を図ったのかもしれない。外国人と接する経験値が飛躍的にあがったという点もあるだろう。あの震災を経験したことで、ボランティアというものに対する日本人の考え方が変わったのかもしれない。」</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　この推論は一定の合理性はありそうだが、その直後に「東京オリンピック招致活動における滝川クリステルさんの言葉がなかったら、日本人が、かくもおもてなしの精神を意識することはなかったのではないか──そう強く実感している。」と加えている。（だから、その因果関係、理由を示せ）と読者は思っているのに、最後まで自分の妄想から離れられない。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■『28年目のハーフタイム』は楽しく読んだが…</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;">　僕自身、サッカーが好きなので以前は金子達仁氏の文章は良く読んだ。アトランタ五輪のサッカー日本代表を取材した『28年目のハーフタイム』はレベルの高い読み物であると思う。あれから23年、金子氏はここまで劣化してしまったのかと残念に感じる。また、このレベルの原稿を掲載する文芸春秋社の劣化にも心が痛む。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　金子氏が23年前のような輝きを取り戻すことを期待している。</span></p>
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