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	<title>青山学院大学 | 令和電子瓦版</title>
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	<description>政治、社会、運動、芸能など、様々なジャンルのニュース＆オピニオンサイトです</description>
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	<title>青山学院大学 | 令和電子瓦版</title>
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		<title>青学大３位 超高速駅伝は１つのミスが命取り</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 03 Jan 2023 13:36:44 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[運動]]></category>
		<category><![CDATA[箱根駅伝]]></category>
		<category><![CDATA[青山学院大学]]></category>
		<category><![CDATA[神野大地]]></category>
		<category><![CDATA[原晋]]></category>
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					<description><![CDATA[　第99回箱根駅伝の復路が３日、行われ駒澤大学が2021年以来２年ぶり８度目の総合優勝を飾った。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　第99回箱根駅伝の復路が３日、行われ駒澤大学が2021年以来２年ぶり８度目の総合優勝を飾った。出雲駅伝、全日本大学駅伝に続く優勝で史上５校目の三冠を達成。一方、昨年の覇者・青山学院大学は６区西川魁星選手（４年）が区間最下位となる予想外の事態で脱落、３位に終わった。11校が11時間を切るタイムで走破しており、わずかなミスが命取りになる高速化の恐ろしさを感じさせる大会となった。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■今年も10時間50分切りのＶ</span></strong></span></p>
<div id="attachment_14834" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/364b57ed0ade72db538ae7a9ae0a8b49.jpg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-14834" class="wp-image-14834" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/364b57ed0ade72db538ae7a9ae0a8b49-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/364b57ed0ade72db538ae7a9ae0a8b49-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/364b57ed0ade72db538ae7a9ae0a8b49-768x461.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/364b57ed0ade72db538ae7a9ae0a8b49.jpg 780w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-14834" class="wp-caption-text">５区の宮ノ下付近（撮影・松田隆）</p></div>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　終わってみれば大本命の駒澤大が４区から最終10区まで首位を守り、安定したレース運びで優勝を掴み取った。走破タイムは10時間47分11秒、過去に青山学院大が３度、東海大が１度しか記録していない10時間50分切りとなった。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　対抗馬と見られていた青山学院大は往路３位と踏ん張ったものの、６区で西川選手が１時間３分23秒と失速、２位から７位に転落し、この区間だけで駒澤大に５分１秒の差をつけられ、前日までの差２分３秒を加えて７分４秒差となり、この時点でほぼ終戦。午前９時前に総合優勝はほぼ絶望となってしまった。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　最終的には３位を確保したものの、１位との差は７分14秒。結果だけを見ると６区から７区に襷を繋いだ時点の１位駒澤大との７分ちょっとの差のまま、平行移動して大手町でフィニッシュということになる。もちろん、そこには９区の岸本大紀選手の５人まとめて抜くという、各校の差が開き気味になる終盤の区間では滅多に見ることができない劇的なシーンもあったのだが。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　西川選手は焦る気持ちがあるのにペースを上げられず、10km過ぎから「何も覚えていない。（残りの距離が）永遠に感じた」という状況にあったという（デイリースポーツ電子版・<a href="https://www.daily.co.jp/general/2023/01/03/0015937731.shtml">Ｖ逸の青学大、６区最下位の西川は自責で号泣「頭が真っ白」10キロ過ぎから記憶なし</a>）。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　原監督によると、西川選手は下りでは３番手の選手という（東スポWEB・<a href="https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/250000">【箱根駅伝】連覇逃した青学大　原監督は敗因分析して「次こそワンピースに」</a>）。そもそも６区を走る予定だったのは黒田朝日選手（１年）だったようで、それが故障で使えず（４区で区間エントリーされており、当日変更が既定路線だったもよう）、さらに５区に入れる予定だった若林宏樹選手（２年）が元日の練習で体調不良になり、６区で起用する予定だった脇田幸太朗選手が５区に回り、変更になる予定であった６区の</span><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">西川選手がそのまま走ることになったようである。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　「（12月29日に）６区登録されたので、１月３日にしっかり走るという準備をしていたつもりでした。でも（脇田に交代予定だったので）心のどこかで『走らないから』という気持ちがあったのかもしれません…。」（スポーツ報知電子版・<a href="https://hochi.news/articles/20230103-OHT1T51108.html?page=1">【箱根駅伝】青学大６区ブレーキの西川魁星「頭が真っ白になった。でも、残り１キロで往路組の応援は分かりました」</a>）と西川選手は話している。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■駒澤大の総合力が上回ったということか</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　出場する10人全員が完調というのはなかなかできないもので、誰かしら体調が悪くなったり、故障したり、というのはあると思う。そこをどう補欠を含めやり繰りするかが勝負を分けるのであろう。もし、５区の若林選手が体調が悪いまま走っていたら、脇田選手（区間９位）より悪い成績だったかもしれない。そう考えると青山学院大はよく３位に踏ん張ったと言えるのではないか。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　ただ、厳しい言い方をすれば、大事な山の上り下りで三大駅伝初出場の４年生２人を使わざるを得なかった点で駒澤大に対して分が悪い。２人を脅かすような３年生以下がそれほど出なかったという点で層が薄かったということが言えると思う。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　駒澤大もエース級の花尾恭輔選手（３年）、前評判の高かった佐藤圭汰選手（１年）を使わずに優勝しているのだから、バックアップメンバーの層が厚く、また、代わって出場した選手がしっかりと役割を果たしたという面からして総合力では青山学院大より上だったということであろう。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■11時間を切ってシード落ち…</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　今回の駅伝を見て驚いたのが、昨年に続き11時間を切ったチームが11チームもあったこと。11位の東京国際大は10時間59分58秒でフィニッシュしたが、来年の出場権（シード権）は獲得できなかった。昨年も東海大が10時間59分38秒でシード権を逃しており、一体、高速化はどこまで進むのか。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　ちなみに10年前、2013年は日本体育大が優勝し、</span><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">優勝タイムは11時間13分26秒。気象条件などでタイムは変わるとはいえ、東京国際大が10年前に出場していたら、優勝チームより13分以上、前を走っていたことになる。そして、2013年にギリギリでシード権を確保した10位中央学院大のタイムは11時間27分34秒であった。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　当時の日体大の方には申し訳ないが、この時の優勝メンバーが10年後の今年、走っていたら19位に相当する。もっとも、2013年は特にタイムが遅かったのかもしれない。翌2014年を見ると、東洋大が10時間52分51秒で優勝。ただし、シード権確保の10位は大東文化大で11時間14秒43秒であるから、やはりシード権に関して言えば、ボーダーラインは現在は10分単位で上がっていることは間違いなさそうである。</span></p>
<div id="attachment_14846" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/041c53796b94d29da6b64d596bf7dcf5.jpg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-14846" class="wp-image-14846" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/041c53796b94d29da6b64d596bf7dcf5-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/041c53796b94d29da6b64d596bf7dcf5-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/041c53796b94d29da6b64d596bf7dcf5.jpg 709w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-14846" class="wp-caption-text">ゴールのある芦ノ湖周辺（撮影・松田隆）</p></div>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　なお、優勝タイムが11時間を切ったのは1994年の山梨学院大が最初で、その後、11時間切りは2011年の早稲田大まで待たないといけない。10時間50分切りは2015年の青山学院大が初めてで、2015年以後の９年で11時間台で優勝したのは2017年の青山学院大ただ１校である。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　原監督は言う。「（１万メートル）28分台ランナー10人なんて当たり前。登録メンバー16人で当たり前。その中で27分台を往路2人、復路1人、確実に置けるようなチームでないと、もはや優勝はできない。」（毎日新聞電子版・<a href="https://mainichi.jp/articles/20230103/k00/00m/050/147000c">青学大・原晋監督「二つのピースがはまらなかった」　箱根駅伝</a>）。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そういう高速化が進んだレースでは、ブレーキの区間が１つでもあれば優勝は望めない時代と言っていいと思う。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　思えば2015年の青山学院大初優勝時は、５区の神野大地選手がトップを奪ったが、その時の駒澤大の５区の選手は低体温症のせいか立ち止まってしまい、結果、駒澤大は10分50秒も離された２位となっている。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■箱根ランナーはバケモノか</span></strong></span></p>
<div id="attachment_14835" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/fe735ff0db1407aaff5fb953d10788c6.jpeg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-14835" class="wp-image-14835" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/fe735ff0db1407aaff5fb953d10788c6-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/fe735ff0db1407aaff5fb953d10788c6-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/fe735ff0db1407aaff5fb953d10788c6.jpeg 567w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-14835" class="wp-caption-text">母校の来年の優勝を祈る</p></div>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　現在のトップを争う大学の主力選手は１万メートルを27分台後半から28分台半ばで走る。これがどれぐらいすごいスピードなのか。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　2021年の男子の1500メートル走の平均タイムは16歳（高校１年か２年）で６分２秒02（文部科学省・<a href="https://www.mext.go.jp/sports/content/20221011-spt_kensport01-000025410_6.pdf">体力・運動能力調査」</a>p62）。僕は学生時代、長距離が得意で1500メートル走のベストタイムは16歳の時に記録した４分59秒であった。今の平均より１分以上速いから、悪くない記録。実際、僕は高校時代にクラス対抗の駅伝の選手に選ばれ、しかも有力選手扱いで長い区間を任されていた。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そこで考えていただきたいのだが、箱根の有望選手は１万メートルを28分30秒ほどで走るというのであるから1500メートルに換算すると４分16秒５になる。僕が心臓が破裂しそうになりながら、1500メートルを完走して倒れ込んだ時に彼らは僕の45秒近く前にいて、その６倍以上の距離を同じ速度で走るのであるから、我々一般人から見ればバケモノのような存在である。そんなバケモノのような選手が10人揃って走るのであるから、ブレーキが１区間でもあれば一気に順位が下がるのも頷ける。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　僕にとってここ数年は母校が箱根駅伝を優勝して、気分を良くして仕事始めに向かっていただけに、今年の結果は残念と言うしかない。ただ、監督を責める気はないし、もちろん、選手を責める気もない。こういうこともあるのが勝負の世界。逆に岸本選手が意地を見せてくれた、その姿に感動させられた。ハイレベルの戦いを見せてくれた出場選手と、それをサポートしてくれた人たちに「ありがとう」と言いたい。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　駒澤大とその関係者には「おめでとうございます」と申し上げ、来年は母校の王座奪還を祈るとしよう。</span></p>
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		<title>３・11 震災当時の日記を再録（前）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 11 Mar 2021 01:56:05 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[雑記]]></category>
		<category><![CDATA[青山学院大学]]></category>
		<category><![CDATA[東日本大震災]]></category>
		<category><![CDATA[地震]]></category>
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					<description><![CDATA[　10回目の３・11がやってきた。死者約１万6000人、行方不明者約2500人を出した2011年の東日本大震災から10年。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　10回目の３・11がやってきた。死者約１万6000人、行方不明者約2500人を出した2011年の東日本大震災から10年。今でも避難生活を続けている方は４万人を超えるという。震災の悲劇を忘れないために、10年前、震災翌日にSNSで公開した日記を再録、２度に分けてお伝えする。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■SNSで公開していた日記を再掲</span></strong></span></p>
<div id="attachment_9471" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/1687740249_106.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-9471" class="wp-image-9471" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/1687740249_106-300x169.jpg" alt="" width="220" height="124" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/1687740249_106-300x169.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/1687740249_106.jpg 320w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-9471" class="wp-caption-text">地震直後、築地の公園に避難した人々</p></div>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　2011年３月、僕は日刊スポーツ新聞社に勤務しながら、青山学院大学大学院法務研究科に在籍し、法律の勉強をしていた。朝から学校に行き、午後の授業が終わると出勤して午前１時ころまで働き、タクシーで帰宅する日々。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　３月11日は授業がなく、昼過ぎから日刊スポーツ本社ビルの４階で勤務をしており、午後10時過ぎに帰宅する予定だった。14時46分に突然の揺れを感じた。それ以後の様子を当時、SNSで一部の人に公開していた日記を書き、翌12日に公開した。当時の文章を読みやすくするために見出しを入れ、プライバシーに関わる部分は省略して再録する。</span></p>
<p><span style="color: #0000ff; font-size: 12pt;"><strong>＜2011年３月12日13時55分投稿＞</strong></span></p>
<p><span style="font-size: 12pt; color: #ff0000;"><strong>タイトル：地震</strong></span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　すごい地震だった。３月11日は会社で午後３時から定例の会議が予定されており、そろそろ会議に行こうかという時に激しい揺れ。ビルが大きく揺れた。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　その後も大きな揺れが２度あり、付近の会社の人は近くの公園に避難した。<span class="Apple-converted-space"> </span></span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　会議は中止になって、その後は余震が続く中、不安な気持ちで仕事を続けた。<span class="Apple-converted-space"> </span></span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■会議は中止、コンビニに客が殺到</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　電車はすべてストップして帰宅できないと考えた人がコンビニに殺到したため、商品棚のおにぎりや弁当、サンドイッチなどはすぐに売り切れ。<span class="Apple-converted-space"> </span></span></p>
<div id="attachment_9472" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/89369609b102e63e131e2aa2a51ed01e.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-9472" class="wp-image-9472" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/89369609b102e63e131e2aa2a51ed01e-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/89369609b102e63e131e2aa2a51ed01e-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/89369609b102e63e131e2aa2a51ed01e-1024x614.jpg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/89369609b102e63e131e2aa2a51ed01e-768x461.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/89369609b102e63e131e2aa2a51ed01e.jpg 1134w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-9472" class="wp-caption-text">地震当日、半蔵門線は早めに運転を再開した（写真は半蔵門線も通る九段下駅）</p></div>
<p><span style="color: #000000;"><span style="font-size: 12pt;">　僕は午後10時30分に仕事を終えて会社を出た。会社に宿泊することもできたが、朝、自宅に戻れる保証はないので、無理をしてでも帰ることにした。都心部の会社から多摩地区の僕の家まで直線距離で20キロ。歩けば５時間程度かかる。</span><span class="Apple-converted-space"> </span></span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　会社を出た時点で動いているのは地下鉄だけで、大江戸線、銀座線、半蔵門線。銀座線で渋谷に出るか、大江戸線で新宿に出るか迷ったが、会社を出る直前に運行を開始した銀座線は人が殺到したために再び停止したというので、大江戸線へ。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　最寄駅に行くと改札で入場規制。20分ほど待ってようやく乗れたものの、時間調整で動いたり止まったりで、８つめの駅である新宿駅に到着したのが11時45分ころ。<span class="Apple-converted-space"> </span></span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　新宿駅から僕の家まで16キロ程度。そこから甲州街道を徒歩で下り始めたが、道路は大渋滞。夜中の甲州街道はサラリーマンやＯＬがゾロゾロと歩く異様な光景だった。制服を着たカップルの高校生もいたのには驚かされた。<span class="Apple-converted-space"> </span></span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■井の頭線・京王線、運転再開の報に小躍り</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　新宿－初台－幡ヶ谷と、１つの駅の間隔がこれほど長いとは…。自宅につくのは午前４時頃だろうと思って、ひたすら歩いた。幡ヶ谷のあたりで自宅に電話をしようと思ったが、当然通じず。しかし嫁さんからメールが入っていた。<span class="Apple-converted-space"> </span></span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　「井の頭線・京王線、運転再開だって」<span class="Apple-converted-space"> </span></span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　おお！　京王線が動いている！　そこで幡ヶ谷駅に向かおうと思ったが、京王線は京王線と京王新線があり、幡ヶ谷は京王新線の駅だ。次の笹塚に行くとどちらも止まるから笹塚で乗ることにした。こうして笹塚から各駅停車に乗って、僕の住む町の駅に到着したのが午前１時過ぎ。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　いつもならタクシーに乗るところだが、ここが長蛇の列のため諦めて徒歩で30分かけて自宅へ。帰宅が午前１時30分。会社を出てから３時間、通常なら１時間とちょっとだが、とにかく帰れたのだから文句は言えない。<span class="Apple-converted-space"> </span></span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="font-size: 12pt;">　帰宅して風呂に入り、その後、ビールを飲んで軽い食事をとった。嫁さんには京王線運行再開のメールが非常に有効だったことを伝えた。知らなかったら甲州街道を明け方までトボトボ歩いていたことだろう。全くこういう時の情報は貴重だ。</span><span class="Apple-converted-space"> </span></span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■被災された東北の方々を思うと胸が痛む</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　家はそれほど被害は受けていなかった。食器がいくつか割れた程度。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">（略）</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　これぐらいで済んだからまだ良かった。被災された東北地方の方々のことを思うと胸が痛む。一刻も早い救出、そして復興へと向かってほしい。…今日も東京は余震が続いている。<span class="Apple-converted-space"> </span></span></p>
<p style="text-align: right;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span class="Apple-converted-space">（<a href="https://reiwa-kawaraban.com/others/20210312/">後編</a>へ続く）</span></span></p>
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		<title>青学大４位復路Ｖ ５区竹石選手よ胸を張れ</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 03 Jan 2021 08:14:33 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[運動]]></category>
		<category><![CDATA[箱根駅伝]]></category>
		<category><![CDATA[青山学院大学]]></category>
		<category><![CDATA[原晋]]></category>
		<category><![CDATA[竹石尚人]]></category>
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					<description><![CDATA[　箱根駅伝の復路が３日、行われ、往路12位の青山学院大学は５時間25分33秒で襷を繋ぎ復路優勝、総合４位に入った。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　第97回東京箱根間往復大学駅伝競走の復路が３日、行われ、往路12位の青山学院大学は５時間25分33秒で襷を繋ぎ、総合４位に入った。総合優勝の駒澤大の復路タイムを２秒上回り、復路優勝。前日の５区で17位とブレーキになった竹石尚人選手（４年）にはネットで一部厳しい言葉が投げかけられているが、胸を張って今後の人生を生きてほしいと思う。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■絶望的な12位から徐々に順位上昇</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　青学大は往路終了時点で絶望的な位置といえる12位から追い上げ復路優勝、総合４位まで押し上げたのは立派と言う以外にない。６区で10位、７区で７位、８区で５位、９区で４位に浮上し、一瞬だが夢をみさせてもらった。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　往路終了時点で原晋監督は「ゲームオーバー」という表現を使ったが、それは適切ではなかったと思う。復路の５選手は最後まで前を追い続け、シード権は楽々確保し、３位まで20秒差の４位。ゲームオーバーと思って走っていた選手はいないと思う。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　岸本・神林の両選手が無事だったら、５区の竹石選手を８区で、９区の飯田選手を５区で起用していたらと悔しさも残るのは事実だが、「れば・たら」を言っても仕方がない。優勝した駒澤大を讃えるべきだろう。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■注目の青学大５区竹石選手 これが人生</span></strong></span></p>
<div id="attachment_8763" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/IMG_4506-2-768x543-2.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-8763" class="wp-image-8763" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/IMG_4506-2-768x543-2-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/IMG_4506-2-768x543-2-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/IMG_4506-2-768x543-2.jpg 727w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-8763" class="wp-caption-text">箱根駅伝５区宮ノ下付近</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　今年の青学大で注目されたのは、５区の竹石選手。報道されているように竹石選手は留年を選択して競技を続ける５回生４年。2020年の４回生４年時には故障で出場が叶わず、５度目のシーズンを迎えることを決意したという。これで区間賞をとって連覇に貢献したというのであれば最高の結果なのだが、現実は甘くなかった。区間17位と失速し、総合優勝を逃す要因になってしまった。２年前にも５区で区間13位でブレーキになり連覇が途切れる一因となっており、考え得る最悪の結末で５年間の競技生活を終えることとなった。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　これが人生というものかもしれない。だが、彼を責める気になれない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　自分が納得できるまで競技をしたいと考えても、全員が後輩のチームに残り、再びレギュラーの座を掴むことがいかに大変なことかと思う。フィジカル面ではまだいいとして、精神的に追い詰められると思う。同期の友人は社会人として新しい生活を始める中、自分は学生をもう１年続けるのは心のどこかに（取り残されている）という思いも湧くはず。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　さらにレギュラーポジションが取れなかったら何のために留年したのか分からず、レギュラーポジションを取れば後輩は（この人のお陰でレギュラーの枠が１つ減った）と思うかもしれない。そうしたリスクを考えれば、競技に悔いが残っても卒業するのが普通だろう。それを考慮してもチームに残る決断が出来る、そしてポジションを取れるだけのパッションを持った人間はそうそういないと思う。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　そのようなリスクばかりの１年間を自身の夢のために過ごしてきた竹石選手を、どうして責められようか。誰よりも競技を愛し、貴重な20代の１年を駅伝に捧げ、目指した大舞台に立った人間にはただ、賞賛の声を贈るのみである。挑戦しなかった者・傍観していた者は、挑戦し失敗した者を責める資格などない、と僕は思う。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■テレビ局に勤務 チャレンジし続けた人生に誇りを</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　竹石選手はまだ23歳。これからテレビ局に勤務すると聞く。学生としての人生より、社会人としての人生の方が遥かに長い。今後の人生で、箱根駅伝の結果はずっと背負い続けるのは間違いない。その時には自らの選んだ道を語り、チャレンジし続けた人生に胸を張ってほしい。君には恥じることなど何もない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　大学スポーツにこれだけ集中できた人間なら、社会に出てもいい仕事をすることだろう。</span></p>
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		<title>青学大往路12位 万に一つの総合Ｖに期待</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 02 Jan 2021 06:22:34 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[運動]]></category>
		<category><![CDATA[青山学院大学]]></category>
		<category><![CDATA[神野大地]]></category>
		<category><![CDATA[東京箱根駅伝]]></category>
		<category><![CDATA[原晋]]></category>
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					<description><![CDATA[　第97回東京箱根間往復大学駅伝競走の往路が２日、行われ、優勝候補の青山学院大学は12位と惨敗した。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　第97回東京箱根間往復大学駅伝競走の往路が２日、行われ、優勝候補の青山学院大学は12位と惨敗した。２区、３区、５区で区間順位２ケタという前年度王者らしからぬ走り。優勝した創価大学から７分35秒差をつけられ総合優勝は苦しくなった。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■３区間で２ケタ順位の惨敗</span></strong></span></p>
<div id="attachment_8732" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/IMG_1132.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-8732" class="wp-image-8732" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/IMG_1132-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/IMG_1132-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/IMG_1132-1024x614.jpeg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/IMG_1132-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/IMG_1132.jpeg 1417w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-8732" class="wp-caption-text">５区・６区の宮ノ下付近</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　2015年に初の総合優勝を果たして以来、大学長距離界を引っ張ってきた青学大からして、信じられないレースぶりだった。エースの吉田圭太選手（４年）は１区でトップと18秒差の６位とまとめたものの、２区の中村唯翔選手（２年）は区間14位と失速し順位を13位に下げた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　３区の湯原慶吾選手（３年）は昨年、総合優勝のテープを切ったが、こちらも区間14位。11位と順位は上昇したものの、この時点でトップの東海大とは３分55秒と差がついていた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　４区の佐藤一世選手（１年）が区間４位と健闘し10位に押し上げ、トップの創価大と３分41秒差として期待をもたせたが、５区の竹石尚人選手（４年）は足がつり、日本テレビの放送によると４度、ストレッチのために立ち止まるブレーキで区間17位、チームは往路12位で終えた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　往路優勝の創価大と７分35秒差、２位の東洋大学とも５分21秒の差があり、逆転の総合優勝は絶望的と言っていい状況になっている。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■往路惨敗の責任は原晋監督が負うべき</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　１区の出だしが異常なスローペース。結果論だが１区と２区を逆にしていれば、多少、順位は上がったかもしれない。実は青学大ＯＢの神野大地氏は、１区が高速化しないことを予想していたのである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">「1区に有力1年生が集まり、高速レースになるという見方もありますが、逆に1年生だからこそ様子をうかがう序盤になる可能性もある。順大の三浦龍司選手らがいても、そこまで高速化にならないと思っています。」（スポーツニッポン電子版１月１日付け「<a href="https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/01/01/kiji/20201231s00063000394000c.html">2日号砲！箱根駅伝　“3代目山の神”神野＆“川内優輝ものまね芸人”M高史がズバリ順位大予想</a>」）。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　そうなることも想定し、エースの吉田選手の１区起用はもったいないと考えて補欠に回し、当日、２区に投入すればという思いは誰しもが持つと思う。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　また、３度目の５区となった竹石選手は2018年は区間５位だったが足がつり、2019年は区間13位のブレーキとなっており、５区での起用自体に疑問が残る。もちろん、竹石選手は責められるべきではなく、その責任は過去２度の走りが十分ではないのに今年３度目の起用をした監督にある。昨年の５区で２位の飯田貴之選手（３年）を起用していれば、少なくとも総合優勝の圏内に踏みとどまれていたかもしれないと思うと青学大ＯＢとしては残念と言うしかない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　素人の結果論だが、監督は結果が全てなのも確か。総合優勝を逃した場合、原晋監督の責任は免れないだろう。もちろん、高速化した箱根駅伝で毎年勝ち続けることなどできるはずはなく、青学大といえども簡単には勝てない時代になったという事情も背景にあるとは思うが。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■狙える復路優勝 あわよくば総合優勝争いに</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　青学大は復路に有力選手を並べている。補欠に回した主将の神林勇太選手（４年）は疲労骨折していたことが２日になって明らかになったが、前出の飯田貴之選手（３年）を投入できる。復路優勝の可能性はある。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　総合優勝はかなり厳しく、絶望的ではあるが、幸いにも７分以上の差をつけられた創価大は復路はパンチが弱い。優勝候補と見られる３位駒澤大とは５分14秒、５位東海大とは４分８秒差。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　万に一つの可能性に期待し、復路を待つことにしよう。</span></p>
<p>※主将の神林勇太選手が疲労骨折していたことが明らかになったため、一部、内容を修正しました。</p>
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		<title>箱根登山鉄道は今でも運休 台風19号直撃、電車の来ない駅に駅員さんの姿</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 28 Dec 2019 07:09:33 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[社会]]></category>
		<category><![CDATA[青山学院大学]]></category>
		<category><![CDATA[台風19号]]></category>
		<category><![CDATA[東京箱根駅伝]]></category>
		<category><![CDATA[箱根町]]></category>
		<category><![CDATA[富士屋ホテル]]></category>
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					<description><![CDATA[　今年10月12日に関東地方を襲った台風19号は各地に甚大な被害をもたらした。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　今年10月12日に関東地方を襲った台風19号は各地に甚大な被害をもたらした。中でも神奈川県の箱根登山鉄道は、蛇骨陸橋の橋脚や線路が流出するなど、20か所程度で被害を受け、今も箱根湯本ー強羅間は全線不通となっている。沿線の街を歩いてみた。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■駅の入り口には規制のロープで「使用中止」の赤い文字</span></strong></p>
<div id="attachment_4455" style="width: 270px" class="wp-caption alignleft"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-4455" class="wp-image-4455" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/12/IMG_1120-300x225.jpg" alt="" width="260" height="195" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/12/IMG_1120-300x225.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/12/IMG_1120-768x576.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/12/IMG_1120.jpg 992w" sizes="auto, (max-width: 260px) 100vw, 260px" /><p id="caption-attachment-4455" class="wp-caption-text">宮ノ下駅は規制のテープが張られていた</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　箱根登山鉄道は箱根湯本駅から強羅間が全線運休となっている。復旧は来秋の見込みで、現在、地元の交通手段は事実上、自家用車かバスしかない。年末に入って沿線の各町は観光客で賑わってきているが、やはり住民の不安は小さくないようであった。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　12月27日、休日を利用して箱根町宮ノ下に足を伸ばしてみた。東京箱根駅伝で「富士屋ホテル前から中継です」で、おなじみの場所である。箱根登山鉄道・宮ノ下駅の入口には規制のロープが張られ「使用中止」の赤い文字。もう２か月以上、使用されていない駅のホームは静まり返っている。しかし、駅舎には１人の駅員さんの姿があった。運休とはいえ施設の維持・管理のため無人にするわけにはいかないのであろう。電車の通らない駅に１日、勤務する鉄道マンの気持ちを考えると、胸が締め付けられるような思いになる。</span></p>
<div id="attachment_4456" style="width: 240px" class="wp-caption alignright"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-4456" class="wp-image-4456" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/12/IMG_4506-2-300x212.jpg" alt="" width="230" height="163" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/12/IMG_4506-2-300x212.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/12/IMG_4506-2-768x543.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/12/IMG_4506-2-1024x723.jpg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/12/IMG_4506-2.jpg 1455w" sizes="auto, (max-width: 230px) 100vw, 230px" /><p id="caption-attachment-4456" class="wp-caption-text">箱根登山鉄道運休で、頼みの綱はバス</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　話をうかがうと「全面復旧は来年秋の予定です。橋脚ごと流されたり、線路の土台が流されたり、簡単には修復できない被害を受けていますから。折り返し運転ができる施設を持つ駅もないため、部分開通というのもできません。全面復旧を待つしかないので、どうしても時間がかかってしまいます」とのことであった。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■駅伝区間近くのカフェ「今年はどうなるのか…」</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;">　宮ノ下駅は坂の上にあり、駅から下っていくと100mほどで国道１号線に突き当たる。そこを駅伝ランナーたちが走っていく。坂の途中にあるカフェにお邪魔してコーヒーとパフェを注文し、ご主人に話をうかがった。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　「毎年、駅伝の時は宮ノ下駅から降りた人たちが国道１号線でいい場所を取るために並んでいます。ランナーが通り過ぎると、戻ってきて店に入ってくれます。店内も大きなモニターを設置しているので、モニターを見ながら食事をして、ランナーが近づくと降りていく人もいます。今年は登山鉄道が動いていませんから、どうなるのでしょうかね。駅から人が来ないわけですから。早く復旧してほしいと願うだけです」。</span></p>
<div id="attachment_4458" style="width: 240px" class="wp-caption alignleft"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-4458" class="wp-image-4458" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/12/IMG_1127-300x225.jpg" alt="" width="230" height="173" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/12/IMG_1127-300x225.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/12/IMG_1127-768x576.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/12/IMG_1127.jpg 992w" sizes="auto, (max-width: 230px) 100vw, 230px" /><p id="caption-attachment-4458" class="wp-caption-text">町は箱根駅伝に向け盛り上がっている</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　箱根に来て思うのは、東京箱根駅伝は完全にお祭りであること。視聴率30%近いお化けコンテンツに地元の人は経済効果だけでない誇り、市のシンボルのような価値を見出しているように思える。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　鉄道が運休する中、町内の至る所に駅伝の応援の横断幕がかけられるなど、ムードを盛り上げている地元の方たちの努力、情熱には頭が下がる思いである。駅伝に出場する選手、関係者はそうした地元の人々に少しでも思いを致してほしい。個人的にはもちろん母校青山学院大学の優勝を願っているが、それ以上にどのチームも元気に走り、地元の人たちを勇気付けてほしいと願っている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　12月25日に、箱根町はふるさと納税制度を活用した支援に乗り出すことを決定した。僕も少しでも寄付ができればと考えている。</span></p>
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		<title>沢尻エリカ容疑者を麻薬取締法違反で逮捕 ほんの少しだけ関わった過去</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 16 Nov 2019 11:17:35 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[芸能]]></category>
		<category><![CDATA[警視庁]]></category>
		<category><![CDATA[組織犯罪対策課]]></category>
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		<category><![CDATA[MDMA]]></category>
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					<description><![CDATA[　女優の沢尻エリカ容疑者（33）が合成麻薬MDMAを所持していたとして、11月16日、麻薬取締法違反の疑いで警視庁組織犯罪対策５課に逮捕された。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　女優の沢尻エリカ容疑者（33）が合成麻薬MDMAを所持していたとして、11月16日、麻薬取締法違反の疑いで警視庁組織犯罪対策５課に逮捕された。報道では午前中に家宅捜索を受け８時40分頃に感冒薬のカプセルに入っているMDMA２錠が見つかったのだという。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■合成麻薬MDMAを所持していた容疑</span></strong></span></p>
<div id="attachment_4106" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-4106" class="wp-image-4106" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/11/198f5347bdd8c3ab58a0b7583e20e1b2-300x177.jpg" alt="" width="220" height="130" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/11/198f5347bdd8c3ab58a0b7583e20e1b2-300x177.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/11/198f5347bdd8c3ab58a0b7583e20e1b2-768x453.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/11/198f5347bdd8c3ab58a0b7583e20e1b2-1024x604.jpg 1024w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /><p id="caption-attachment-4106" class="wp-caption-text">逮捕前夜の沢尻エリカ容疑者（JNNの画面から）</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　以前からその言動が極端なことで知られる沢尻容疑者だけに、驚きはあるものの、その一方で「やっぱりな」という思いもある。TBS系のニュースでは逮捕前夜、自宅を出る時の様子がカメラに収められており、メディアにも情報は流れていたのであろう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　合成麻薬MDMAは「エクスタシー」と呼ばれる薬物で、アッパー系に分類されるようである。どういう経路で入手したのか、まずは捜査の行く末を見守りたい。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■名誉毀損案件で動いた10年前</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;">　僕はもちろん、沢尻エリカ容疑者と接点はないが、ちょっとだけ関係したことがある。2009年秋、沢尻エリカ容疑者サイドが日本の複数のメディアに対して名誉毀損による損害賠償請求を起こそうとした。総額で約30億円で、実はその相手に当時、僕が勤務する日刊スポーツも含まれていた。メディアにいれば名誉毀損の裁判はそれほど珍しくはないが、問題は彼女が訴えをスペインの裁判所に起こそうとしたことだ。<span class="Apple-converted-space"> </span></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　当時の夫がスペインの永住権を持っているということもあってスペインでの提訴ということだったようだが、過去に例がない事例とあり会社でも「どう対応すればいいのか」と頭を抱えていた。そこで当時、青山学院大学大学院法務研究科に在籍中だった僕に「法的にはどうなのか聞いてほしい」という話が来て、民事訴訟法の先生に話を聞くことになったのである。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■スペインの裁判所で日本のメディアを訴える奇策</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;">　この件で専門的な話をすると、まず裁判籍（どの裁判所で裁判をするか）の問題がある。それは事実上、スペインの裁判所の判決の効力が日本国内に及ぶか、という問題でもある。<span class="Apple-converted-space"> </span></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　結論から言えば、それは難しいということであった。被告（日本のメディア）の住所地、不法行為地（名誉毀損されたとする情報の発信地）が、ともに東京であるため、本来、東京で提訴すべき事例でありスペインでの裁判籍は通常認められない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　仮にスペインの裁判所が、問題の報道がネットでも閲覧できるためスペイン国内でも名誉毀損が行われているなどの理由でその損害賠償を認めたとしても、外国裁判所の確定判決について日本国内でその効力を認める条件が民事訴訟法118条で定められている。同条１号で「外国裁判所の裁判権が認められること」と定めており、前記の裁判籍の事情からそれが認められる可能性は低い。<span class="Apple-converted-space"> </span></span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■沢尻側の主張を一蹴した民訴の教授</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;">　義務履行地（賠償金を支払う場所＝スペイン）でも裁判が認められるという考えに立てば118条１号の問題はクリアされる可能性が全くないわけではない。しかし、その場合は、同条３号が引っかかってくる。「判決の内容及び訴訟手続きが日本における公の秩序又は善良の風俗に反しないこと」。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　日本のメディアが裁判に応じるためには高い経費を支払ってスペインに出向かなければならない。これは相手に応訴の負担を強いる目的、相手が応じられないような外国で勝訴判決を得て日本国内で効力を発生させようというのは訴訟手続き上、公の秩序や善良の風俗に反するのは明らか。そのような判決の効力は認められないということだった。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　そうしたことをまとめて会社に報告書にして提出したが、結構、役に立ったという話は後から聞いた。<span class="Apple-converted-space"> </span></span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■お騒がせ女優、被告人として法廷へ</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　10年前、メディアを訴えると言っていた沢尻エリカ容疑者が、今度は刑事事件の被告人として法廷に立つことになりそうである。色々な意味でお騒がせな人と言うしかない。</span></p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>自称クオリティーペーパーは怠け者の味方（1/4朝日新聞社説）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 04 Jan 2019 00:49:20 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[メディア]]></category>
		<category><![CDATA[箱根駅伝]]></category>
		<category><![CDATA[青山学院大学]]></category>
		<category><![CDATA[カルロス・ゴーン]]></category>
		<category><![CDATA[会社法]]></category>
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					<description><![CDATA[　箱根駅伝で青学が総合２位に終わり、ちょっと寂しい気分の1月4日。今日は朝日新聞の社説を見てみよう。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　箱根駅伝で青山学院大学が総合２位に終わり、ちょっと寂しい気分の1月4日。今日は朝日新聞の社説を見てみよう。タイトルは「<a href="https://www.asahi.com/articles/DA3S13835837.html?ref=editorial_backnumber">日本経済のこれから　目指す社会像の再確認を</a>」。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■企業のトップはもらい過ぎ？</span></strong></span></p>
<div id="attachment_1961" style="width: 190px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/1357c6bad17bc7818843829b90871296.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-1961" class="wp-image-1961" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/1357c6bad17bc7818843829b90871296-300x300.jpg" alt="" width="180" height="180" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/1357c6bad17bc7818843829b90871296-300x300.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/1357c6bad17bc7818843829b90871296-150x150.jpg 150w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/1357c6bad17bc7818843829b90871296-200x200.jpg 200w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/1357c6bad17bc7818843829b90871296.jpg 677w" sizes="auto, (max-width: 180px) 100vw, 180px" /></a><p id="caption-attachment-1961" class="wp-caption-text">頑張った分だけ貰うのが、みんなの願い</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　この日の社説は、簡単に言えば、これからの日本経済の行方に重要な社会のあり方を、朝日新聞なりに提言したもの。国際経済の動向に触れつつ、外国人労働者の受け入れを含めた国際化は望ましい道筋であるとしながらも、日産のカルロス・ゴーン元会長の例を挙げ「報酬や賃金が世界水準に野放図に引き寄せられると不平等が拡大してしまう。最適点を模索するには、正面からの議論が必要だ」と主張している。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　つまり、企業のトップが給料を貰いすぎという状況から「報酬・賃金の格差が上下に引き伸ばされる可能性をはらんでいる」と格差社会の到来を防ぎなさいと言っている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　色々と突っ込みたい部分はあるが、今回は高額報酬の例として「官民ファンドの経営者や日産のカルロス・ゴーン前会長」を挙げていることの不適切さについて解説しよう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　会社の取締役の報酬は会社のトップが自分で勝手に決められない。社長が勝手に自分の給料を決められるとすると、それはどうしても多めにしてしまうからである。そこで社長を含む取締役の報酬は会社法361条１項に「定款に当該事項を定めていないときは、株主総会の決議によって定める」と規定し、会社の所有者である株主が「これぐらいならいいだろう」と承認した額しか貰えないようになっている。これは会社法を勉強すると「お手盛りの禁止」といった表現で説明される。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　それは朝日新聞も分かっているようで高額報酬の例を挙げた後で、しばらくしてこう付け加えている。「法制度の問題であると同時に、企業の経営者や従業員、株主の判断も問われる」。朝日新聞の社説担当者も会社法は読んでいるようで、企業のトップの高額報酬は株主が決め、株主はその報酬が適切だと思われるから承認しているということは分かっているようである。しかし、それによって株主が「格差社会が生まれるから社長の報酬を下げよう」などと考えたら、優秀な経営者は「そんな会社でやってられるか」と逃げ出してしまう。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><strong>■企業のトップの報酬は政府の問題ではない</strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　以上のように、企業のトップの高額報酬の問題は政府の問題ではない。もし、企業のトップの報酬を法規制するようなことがあれば、それは自由主義経済体制の根幹を揺るがしかねない。だから市場の原理、民間に任せているわけで、格差の拡大の例として挙げた企業のトップの高額報酬については、政府には何の責任もない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　つまり、この日の朝日新聞の社説は、政府に社会のあり方の改善を求めながら、政府が介入できない事例を持ち出して政府批判しているという合理性のない社説なのである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　最後に、社説全体について言及しておこう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　朝日新聞が理想とする社会は、儲かったお金をできるだけ格差が生じないように平らに分配することのようである。それは「社会保障と再分配を強化する」という部分に現れている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　しかし、ものすごく頑張った人も、あまり頑張らなかった人も、実質的な収入がそれほど変わらないのであれば、必死に頑張ろうという人は少なくなる。頑張る人が減れば社会全体の活力が失われ、経済成長もなくなる。競争なきところに成長はない。結局、朝日新聞の主張の根っこには貧者こそが正しい、金持ちからたくさん税金を取ってやれという発想が透けて見える。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　一昔前の学生運動をしていた人たちの発想に近いものがあると言っていい。きっと、社会保障だけで生きていきたい怠け者は、朝日新聞の主張を支持するであろう。</span></p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>青学大・原晋監督批判のネットの声にウンザリ</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 03 Jan 2019 10:23:26 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[運動]]></category>
		<category><![CDATA[４区]]></category>
		<category><![CDATA[箱根駅伝]]></category>
		<category><![CDATA[原晋監督]]></category>
		<category><![CDATA[岩見秀哉]]></category>
		<category><![CDATA[青山学院大学]]></category>
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					<description><![CDATA[　箱根駅伝で青山学院大学は総合２位に終わった。OBとしては残念だが、復路優勝で高い能力を示してくれたのは嬉しい。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　箱根駅伝で青山学院大学は総合２位に終わった。OBとしては残念だが、復路優勝で高い能力を示してくれたのは嬉しい。しかしネットでは原晋監督への批判が始まっている。色々な考えがあるから匿名であれこれ言うのにいちいち反応するのもバカバカしいが、それでも「どうなのかな」と思う部分はある。今日はその点に触れてみよう。</span></p>
<div id="attachment_1956" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/IMG_0311.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-1956" class="wp-image-1956" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/IMG_0311-300x225.jpg" alt="" width="220" height="165" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/IMG_0311-300x225.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/IMG_0311-768x576.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/IMG_0311-1024x768.jpg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/IMG_0311.jpg 2016w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-1956" class="wp-caption-text">総合優勝のない青学は５年ぶりか…</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　原晋監督への批判についてネット上の声を拾うと最も多いのが「テレビに出すぎたから負けたんだ」といった声。勝っている時もそういう声がなかったわけではないが、負けるとこの種の批判は必ず出てくる。指導者がテレビに出ることと、負けることの因果関係など何も分からない。こういう声は昭和の時代からあり、単に出る杭は打たれるという趣旨と考えればいい。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　僕が以前、青学の職員の方に聞いた話だが、原監督は当初は期限付きの契約だったが、現在は正式に職員として雇用契約を結んでいるとのこと。いずれにせよ雇用する青山学院の許可が得られれば、業務時間外の活動については自由。そしてメディアで多くの意見を発信することは青山学院にとって様々な面でプラスになると思う。そうした行為を他者から批判される謂れはない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　結果を残せなければ解任されるのが勝負の世界。雇用契約はあっても監督を解任されれば青山学院に残ることは難しいだろう。監督はそうした厳しい環境の下で働いているわけで、もし学生の指導がうまくいかなくなり、結果が伴わないようになったら、それはすべて本人が責任を負うと思う。だから僕は原監督には他者の声など気にせず、これまで通り好きなようにやってほしいと思っている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　また、今回の大会を振り返って監督はこのように述べた。「往路が残念。もっと私自身が往路の大切さ、４区の難しさ、大切さを自分自身に圧力をかけて考えるべきだった」。これが批判の対象になっている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　つまり４区の岩見秀哉選手が区間15位の大ブレーキとなってしまったことが最大の敗因であると分析し、自身に起用した責任があると言っている発言に対して「４区の選手に責任を押し付けるのか」「４区の選手が可哀想」という声が上がっているのである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　確かに４区で東海大学とは１分55秒の差をつけられており、最終的な差である３分41秒の差を考えれば大きなポイントとなったのは間違いない。これは４区の岩見選手自身も十分に分かっているはず。選手はいい結果を出せば大きな栄誉に浴することができるし、逆の場合は周囲からバッシングを受けることもある。学生スポーツとプロスポーツは異なるが、これだけ大きな注目を集め本人も大きなリスクを覚悟で出てくる大会だから、指導者が「誰の責任でもない」などと庇うより、客観的に指摘してもらった方が、選手もよっぽど楽だと思う。そして最終的に原監督は起用した自らの責任と言っているのだから、潔い態度ではないか。岩見選手はこの悔しさを糧に来年の大会、その後の人生を歩めばいいわけで、これも大事な指導である。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　箱根駅伝は何かと古臭い学生スポーツの象徴のように言われ、一部の批判を受けるが、ネットの声こそが昭和の時代の発想から抜け出せていない、合理性を欠くようなものに感じる。というわけで、原晋監督には今まで通り、積極的にメディアに出て様々な情報発信をしていただければと思う。そして来年は東海大学を倒して再度、王座に就くことを願っている。</span></p>
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		<title>頑張れ青山学院大学、最後まで諦めるな！／箱根駅伝</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 02 Jan 2019 08:48:03 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[運動]]></category>
		<category><![CDATA[神野大地]]></category>
		<category><![CDATA[馬場翔大]]></category>
		<category><![CDATA[駒澤大学]]></category>
		<category><![CDATA[小川彩佳]]></category>
		<category><![CDATA[青学]]></category>
		<category><![CDATA[箱根駅伝]]></category>
		<category><![CDATA[青山学院大学]]></category>
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					<description><![CDATA[　箱根駅伝で青学は往路６位に甘んじた。苦しいなあ、総合５連覇は限りなく苦しい。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　箱根駅伝で青学は往路６位に甘んじた。苦しいなあ、総合５連覇は限りなく苦しい。ここ４年、新春に青学が優勝して、いい気持ちで仕事に入っていたが改めて優勝は簡単ではないということを思い知らされる。そこで今回は箱根駅伝について、一言。音声データは<a href="http://m.himalaya.fm/album/194868/2/jp">こちら</a>から。スポーツ評論家の玉木正之氏は箱根駅伝は大嫌い、それがスポーツとは思えないからと酷評しているが「だったら見るなよ」と言いたい。彼も人と違うことを言わないと食べていけないのだろう。</span></p>
<div id="attachment_1943" style="width: 210px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/IMG_0314.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-1943" class="wp-image-1943" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/IMG_0314-300x225.jpg" alt="" width="200" height="150" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/IMG_0314-300x225.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/IMG_0314.jpg 500w" sizes="auto, (max-width: 200px) 100vw, 200px" /></a><p id="caption-attachment-1943" class="wp-caption-text">頑張れ青学、力の限り！</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　それはともかく、僕が青学のロー・スクール在学中の2009年に33年ぶりに箱根駅伝に出場し、「青学すげー！」と同級生の間で盛り上がって母校愛を感じたものだ。卒業した後の2015年に初の総合優勝。神野大地選手が駒沢の馬場翔大選手を抜いた５区は、テレビの前で絶叫していた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　初優勝後の報道ステーションでは、それを伝えるニュースの中で、青学OGの小川彩佳アナが「まさか母校が優勝なんて！」という感じで喜んでいたが、多くのOB・OGが同じ思いだったと思う。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　今年は４区岩見、５区竹石と立て続けにブレーキが続いたが、それでもまだ６位というのは、ある意味すごい。まだ勝負は終わっていない。どうか最後まで頑張って欲しい。１位東洋大との差５分30秒は厳しいが、決して逆転不可能な数字ではない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　明日もテレビの前で声援を贈ることにしよう。</span></p>
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		<item>
		<title>Foodist Media 2018年9月5日公開　呑ん処二〇九のユニーク戦術</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 07 Oct 2018 02:40:36 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[雑記]]></category>
		<category><![CDATA[青山学院大学]]></category>
		<category><![CDATA[青学]]></category>
		<category><![CDATA[呑ん処二〇九]]></category>
		<category><![CDATA[宮村栄宏]]></category>
		<category><![CDATA[24歳未満]]></category>
		<category><![CDATA[逆張り]]></category>
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					<description><![CDATA[　若者の街・渋谷で３店舗を営む宮村栄宏さんにお話をうかがった。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><a href="https://www.inshokuten.com/foodist/article/4981/"><span style="color: #000000;">渋谷『呑ん処二〇九』、ユニーク戦略で大繁盛。24歳未満の男性は入店禁止、その真意とは？</span></a></p>
<div id="attachment_1835" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/IMG_9407.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-1835" class="wp-image-1835" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/IMG_9407-300x211.jpg" alt="" width="220" height="154" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/IMG_9407-300x211.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/IMG_9407.jpg 500w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-1835" class="wp-caption-text">どこかで見たような…（笑）</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　若者の街・渋谷で３店舗を営む宮村栄宏さんにお話をうかがった。何と言ってもユニークなのが午後11時前は24歳未満の男性お断りという営業方針。若者の街で24歳未満を断るのは勇気がいる戦術ではあるが、逆に僕のような渋谷は似合わない年齢の男性には入りやすいかもしれない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　宮村社長もおっしゃられていたが「逆張り」なのだろうが、それを実際にやる度胸はすばらしいと思う。渋谷という地価が高い地域でやっていくための工夫もたくさんあり、なかなかのアイデアマン社長である。詳細は本文をどうぞ。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ちなみに「どこかで見たような…w」という大根の天ぷらは絶品で、これは食べてみる価値あり。行かれた方は是非ともご注文を。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　聞けば宮村社長は青山学院大学出身。飲食の世界にも結構、青学出身者がいて、「若きカリスマ」サブライムの花光雅丸社長もそうだった。「僕も青学でして…」と言うと話が広がるのはありがたい。こういう時に母校のありがたさを感じる。</span></p>
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