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	<title>非常勤講師 | 令和電子瓦版</title>
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	<title>非常勤講師 | 令和電子瓦版</title>
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		<title>僕が体験した日本語学校のブラックな現実（その２）／通告なく給与未払いの学校</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 18 Jun 2019 01:02:25 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[社会]]></category>
		<category><![CDATA[ブラック企業]]></category>
		<category><![CDATA[日本語学校]]></category>
		<category><![CDATA[非常勤講師]]></category>
		<category><![CDATA[日本語教師]]></category>
		<category><![CDATA[日本語教育能力検定試験]]></category>
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					<description><![CDATA[　５月に書いた日本語学校のブラックな現実は結構な反響で、様々なご意見をいただいた。今回はその第２弾ということで、2019年４、５月に在籍した都内にある日本語学校Aについて明らかにしよう。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　５月に書いた日本語学校のブラックな現実は結構な反響で、様々なご意見をいただいた。今回はその第２弾ということで、2019年４、５月に在籍した都内にある日本語学校Aについて明らかにしよう。長いので何回かに分けて紹介する。この学校の非常勤講師を辞めた理由は非常に簡単である。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　学校が給料を支払わないから。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■未払いの理由はもちろん、通告すらなく…</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　それも通告なしの未払いであるからとんでもないブラック企業である。こちらが問い合わせてから２日後に未払いの事実を認め、理由説明をするという信じがたい学校であった。</span></p>
<div id="attachment_2731" style="width: 260px" class="wp-caption alignleft"><img fetchpriority="high" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-2731" class="wp-image-2731" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/06/9379c8120178d2581e328de8dea209e5-300x300.jpg" alt="" width="250" height="250" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/06/9379c8120178d2581e328de8dea209e5-300x300.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/06/9379c8120178d2581e328de8dea209e5-150x150.jpg 150w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/06/9379c8120178d2581e328de8dea209e5-200x200.jpg 200w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/06/9379c8120178d2581e328de8dea209e5.jpg 627w" sizes="(max-width: 250px) 100vw, 250px" /><p id="caption-attachment-2731" class="wp-caption-text">ブラック日本語学校…</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　2019年４月１日、僕は日本語学校Aと契約をした。Aは都内の便利な場所、東京の中央にあると言ってもいいぐらいの駅の、すぐ近くにある。僕は、採用を担当していた教務部B部長に学校側から求められている必要書類を全て提出していた。署名した契約書、日本語教育能力検定試験合格証・学位記（ともに複写）、給与の振込口座を記した書類、交通費の計算書である。他の学校の在籍証明も必要と言われたが、今、働いている専門学校から「発行までに多少、時間がかかる」と言われていたので、その点を言うと「それは事務が必要な時に言いますから、当面は提出しなくて構いません」と言われた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　その直後ぐらいに、事務の担当者から「給料の振込先口座を指定してください」というメールが入ったが、すでにBに給与の振込口座を記した書類を提出済みだった僕は（メールが入れ替わりになったんだな）と思って、特に返信はしなかった。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　この学校は経理は15日締めと決まっており、４月15日までに自分の直属の上司とも言うべき担当者に働いた日数を申請することになっていた。15日までに出さないと翌月払いになるということだったので、僕も締切日に申請書を担当者Cに提出。（何とか締め切りに間に合って良かった）と思ったのだが、４月25日（木）になっても給料が振り込まれない。何かの手続きで遅れているのかもしれないと思い翌日の４月26日（金）まで待ったが、やはり振り込まれていない。授業の開始は４月16日からのため、４月分の報酬は研修やそれに伴う交通費だけが対象。大した金額ではないのだが、金額の問題ではない。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 14pt;">■担当者も事情が分からない中、B部長からまさかの連絡</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　仕方なく同僚の先生にメールで問い合わせたら「私は入金されています」とのこと。（どうなってるの？）と思って、申請書の提出先の担当者Cにメールを送ると、Cもびっくりしたようであった。自分としては僕からの申請書を経理に提出したのだから、振り込まれないはずがないという思いであろう。「連休明けに私から事務に問い合わせましょうか？」との返信だった。僕も連休中では経理とも連絡がつかないだろうと考え「僕からも連休明けに問い合わせてみますが、Cさんからも問い合わせてみてください」とお願いした。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ところが翌日になって、今度はCから連絡を受けた教務部B部長からメールが入ったのである。その内容は「経理から振込先の口座の連絡がないから振り込めないとの連絡があった。経理にメールをしてくれないか？」というものである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　これにはさすがに唖然とさせられた。振込先の口座を指定した書類の提出先であるBが「経理が『振込先の口座の連絡がない』と言ってます」と言ってきたのである。こういう人間を相手に事務的な話をすることの虚しさといったらない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　こうして世間が平成から令和への改元でお祭り気分のゴールデンウイーク期間中、僕はたかだか１万円程度の報酬をめぐって経理担当者とメールでやりとりすることになったのである。</span></p>
<p style="text-align: right;"><span style="color: #000000;">（その３へ続く）</span></p>
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		<title>僕が体験した日本語学校のブラックな現実（その１）</title>
		<link>https://reiwa-kawaraban.com/society/20190512/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 12 May 2019 04:32:49 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[社会]]></category>
		<category><![CDATA[日本語学校]]></category>
		<category><![CDATA[ブラック]]></category>
		<category><![CDATA[非常勤講師]]></category>
		<category><![CDATA[日本語教師]]></category>
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					<description><![CDATA[　ジャーナリストのかたわら、専門学校で講師をやらせていただいているが、それ以外にも日本語学校で日本語講師もやっていた。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　ジャーナリストのかたわら、専門学校で講師をやらせていただいているが、それ以外にも日本語学校で日本語講師もやっていた。「やっていた」と過去形なのは、既に契約を解除したからである。今日は僕が経験した日本語学校の実態を書こうと思う。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　まず、最初に申し上げておくが、今、僕が非常勤講師として雇っていただいている専門学校は待遇が良く、非常に居心地のいい職場である。その一方で、日本語学校はまさにブラックと呼ぶべき学校が多い。</span></p>
<div id="attachment_2409" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/fd6a4ef1d06817f0d85252647be3e829.jpg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-2409" class="wp-image-2409" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/fd6a4ef1d06817f0d85252647be3e829-300x300.jpg" alt="" width="220" height="220" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/fd6a4ef1d06817f0d85252647be3e829-300x300.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/fd6a4ef1d06817f0d85252647be3e829-150x150.jpg 150w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/fd6a4ef1d06817f0d85252647be3e829-768x768.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/fd6a4ef1d06817f0d85252647be3e829-200x200.jpg 200w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/fd6a4ef1d06817f0d85252647be3e829.jpg 1002w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-2409" class="wp-caption-text">”ブラック”日本語学校は少なくない</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　文科省などが2008年に策定した2020年までに留学生30万人計画が実施されたこともあり、日本語学校は雨後の筍のように出て、今ではその数は400を超えると言われる。政府も完全にコントロールできていないのが現実で、授業がいい加減であったり、教師が十分な能力を有していなかったり、ひどい場合には不法就労の隠れ蓑になっていると言われる学校もある。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　当然と言うべきか、講師に対しても、その処遇はいい加減。通常、日本語学校の非常勤講師は、学校側と業務委託契約を結ぶ。僕は今年3月に中野区にある、業界では老舗の学校から採用の通知をいただき、新学期に向けて研修や、その後の歓迎会にも参加させていただいた。直接の採用担当であった教務主任の先生は非常に熱心な女性で、授業や通常業務についての説明も入念にしてくれた。しかし、なぜか給料等の話になると曖昧に言葉を濁したり、僕が「明日、その話をしましょう」とメールを出したら、会った時に僕を避けることが多く（何だろうな？）と不思議に思っていた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　そして歓迎会の２次会で、同僚になる予定の先生方から衝撃的な事実を聞かされた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　「ウチは契約書は交わしませんよ。給料は最初にもらった時に明細を見て初めて時給が分かるんです。みんなそうです」。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　びっくりして、その夜、教務主任の先生に「すぐに契約書を交わしましょう。契約書を交わさないと、仕事はできませんよ」とメールを送った。すると「皆さんには、これまで契約書なしで働いてもらっていました。学校のオーナーにはせめて契約書を交わすようにとずっとお願いしていています。松田さんの件も早急にと言っていますが、返事がありません。契約書なしでは働けないという趣旨は分かりますので、採用を辞退していただいて結構です」という趣旨の返信があった。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　契約書がなければ給料も契約期間も問題が起きた時にどう解決するか、何も</span><span style="color: #000000;">分からない。学校側が好きなようにできるから、たとえば授業に入ってから１か月後に「契約期間満了だ」と言って首を切ることも可能。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　契約書なしでよく働く人がいるなと思うし、また、そういう人がいるからこの種の学校が成り立っているというのは間違いない。日本語学校の先生というのは国際交流の最前線にいるわけで、さらに外国人に教えるという優越的立場に立てる上、社会貢献をしているという実感も得られるから、労働条件が劣悪でもやりたいという人が後を絶たないのであろう。そのため日本語学校の方では、非常勤講師という弱い立場に対して条件も明示せずに働かせるという極めて悪質なやり方がまかり通るのである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　教務の主任の女性には恨みはないし、いい人だとは思うが、契約書なしで働かせるということを隠して採用に向けて面接や模擬授業をやらせていたのは事実。彼女の行為もまた極めて悪質と言うしかない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　日本語学校のあくどさについては、先日、契約を解除したもう一つの学校についても語りたいが、これはまた、後日に。</span></p>
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