<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>news zero | 令和電子瓦版</title>
	<atom:link href="https://reiwa-kawaraban.com/tag/news-zero/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://reiwa-kawaraban.com</link>
	<description>政治、社会、運動、芸能など、様々なジャンルのニュース＆オピニオンサイトです</description>
	<lastBuildDate>Fri, 27 Sep 2024 21:52:53 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>
	hourly	</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>
	1	</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=6.8.5</generator>

<image>
	<url>https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/04/icon.jpg</url>
	<title>news zero | 令和電子瓦版</title>
	<link>https://reiwa-kawaraban.com</link>
	<width>32</width>
	<height>32</height>
</image> 
	<item>
		<title>櫻井翔批判は「頭の中が緩い」大物ジャーナリスト</title>
		<link>https://reiwa-kawaraban.com/society/20211214/</link>
					<comments>https://reiwa-kawaraban.com/society/20211214/#comments</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 14 Dec 2021 11:11:12 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[社会]]></category>
		<category><![CDATA[ジャニーズ事務所]]></category>
		<category><![CDATA[櫻井翔]]></category>
		<category><![CDATA[news zero]]></category>
		<category><![CDATA[吉岡政光]]></category>
		<category><![CDATA[寺澤有]]></category>
		<category><![CDATA[構成要件]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://reiwa-kawaraban.com/?p=12394</guid>

					<description><![CDATA[　櫻井翔氏の旧日本軍兵士への発言で炎上している件で、ジャーナリストの寺澤有氏が擁護する発言をした。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　news zero（日本テレビ系）のキャスターの櫻井翔氏（39）の旧日本軍兵士への発言で炎上している件で、ジャーナリストの寺澤有氏（54）が櫻井氏を擁護する発言をした。Smart FLASHが13日に公開したもので、刑法の基本的な考えを理解していないと思われる上、櫻井氏を批判する人々を「頭の中が緩い」と罵倒する内容となっている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■寺澤氏「人殺しの取材」</span></strong></span></p>
<div id="attachment_12395" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/12/IMG_2374.jpeg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-12395" class="wp-image-12395" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/12/IMG_2374-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/12/IMG_2374-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/12/IMG_2374.jpeg 709w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-12395" class="wp-caption-text">写真はイメージ</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　問題の記事（<a href="https://smart-flash.jp/entame/166085/1">櫻井翔　元日本兵インタビュー炎上も、大物ジャーナリストは「キャスターとして普通の質問」と擁護</a>）は、情報番組のnews zeroで櫻井氏が、真珠湾攻撃に参加した吉岡政光氏（103）にインタビューした際の「戦時中というのはもちろんですけど、アメリカ兵を殺してしまったという感覚は？」という質問で炎上した経緯を簡単に紹介。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　その上で「しかし、この質問は、“してはいけない”質問だったのかーー。」と疑問を呈している。</span><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">そこで”大物ジャーナリスト”として、寺澤氏のコメントを紹介している。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　<strong>【コメント①】</strong>「私は警察絡みで事件取材をよくやりますが、人殺しの取材もよくやります。殺人を犯して捕まる前の人や、服役して出所した人にも話を聞きますが、人を殺した時にどう思ったのか、どうして殺したのかを聞くのは基本中の基本です。それを聞かないで取材など成り立ちません。たとえそれが戦争だとしても同じですよ。戦争だから仕方がないのではなく、例え怨恨だろうが何だろうが人を殺したということについては同じで、きちんと聞くべきですね。…」</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　このように人を殺した際には、殺した時の思い、殺した理由を聞くのは当然のこと、「基本中の基本」としている。つまり、櫻井氏が聞いたのは当然であるという前提。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　その上で炎上した理由を以下のように分析している。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　<strong>【コメント②】</strong>「櫻井さんの質問に対し批判を投げかける人は、人殺しの話など聞いたこともない人で、裁判の傍聴もしていないし本も読んだことのない人でしょう。こんなことで文句を言う人は頭の中が緩すぎますね。…」</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　つまり、寺澤氏は殺人と全く縁がなく、話すら聞いたことがない人が櫻井氏を批判しており、そうした人は頭の中が緩すぎる（意識が低いという意味か）と、批判する人々を攻撃している。その上で、櫻井氏をキャスターとしての務めを果たしたと評価している。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■寺澤氏の言う「人殺し」とは</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　コメント①から考察しよう。人殺しの取材では人を殺した時にどう思ったか、殺した理由を聞くのは当然で、それは戦争でも同じとする。自分が人殺しの取材で殺した時の思いや理由を聞くのは当然だから、櫻井氏がそれを聞いても問題ないとする。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　最大の問題は寺澤氏は吉岡氏をいわゆる「人殺し」と同類としていること。確かに吉岡氏は魚雷を発射しており、人が死ぬという認識・認容はあったことは間違いない。寺澤氏はおそらくその点を根拠に同一視しているのであろう。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　法的に解釈すると、寺澤氏の言う「人殺し」は、「怨恨だろうが何だろうが人を殺したということについては同じ」という表現からも、殺人の構成要件に該当する行為を指していると解釈できる。構成要件とは「立法者が犯罪として法律上規定した行為の類型」（刑法総論 p27 山口厚　有斐閣）で、殺人罪の構成要件は「人を」「殺したこと」である。自動車を運転中に過失で人を死に至らしめた場合（過失致死）や、傷害の故意で死に至らしめた場合（傷害致死）など、構成要件的故意がない場合を含めているようにも考えられる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　その点は措くとして、以下の場合は「人を」「殺したこと」という構成要件に該当するため、寺澤氏からすれば「人殺し」になるのであろう。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">（１）死刑執行のボタンを押して死刑囚を死に至らしめた。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">（２）相手がナイフで刺し殺そうとしてきたので、そのナイフを奪って相手を刺し、死に至らしめた。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">（３）統合失調症による幻覚・妄想に支配され、ナイフで人を刺し、死に至らしめた。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　少なくとも（１）と（２）は人を殺す認識があり、故意は認められる。（３）は状況により、人を刺している認識がある場合も、ない場合もあると思われる。しかし、（１）は無罪（起訴されるはずもないが）、（２）と（３）は無罪になる可能性がある。（１）が無罪になるのはそれが正当行為だからである（刑法35条）。（２）は正当防衛（同36条１項）で違法性が阻却され、（３）は心神喪失（同39条１項）で責任を問えない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　以下に条文を示しておく。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">35条：法令又は正当な業務による行為は、罰しない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">36条１項：急迫不正の侵害に対して、自己又は他人の権利を防衛するため、やむを得ずにした行為は、罰しない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">39条１項：心神喪失者の行為は、罰しない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■刑法の基本をご存知ないか</span></strong></span></p>
<div id="attachment_11917" style="width: 230px" class="wp-caption alignright"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/saiban.jpg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-11917" class="wp-image-11917" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/saiban-300x182.jpg" alt="" width="220" height="134" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/saiban-300x182.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/saiban-768x466.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/saiban.jpg 850w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-11917" class="wp-caption-text">写真はイメージ</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　吉岡氏が魚雷を投下し、敵兵を死に至らしめた行為を現代の刑法で考えれば、（１）の正当行為で無罪になる。まさに死刑執行のボタンを押して死刑囚を死に至らしめる行為と同じ正当行為である。ごく当たり前のことだが、上記（１）と吉岡氏の行為を「人殺し」と呼ぶ人などいない。もし、そう呼べば、この上ない侮辱となる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　前述したように法学で考えれば寺澤氏のコメント①は、構成要件に該当する行為を全て「人殺し」としており、街のチンピラが喧嘩で相手を殺した殺人事件と、国家のために命を賭けて戦った吉岡氏を、同じ「人殺し」と一括りにしている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そのように一括りできる行為であるから、櫻井氏の質問は当然としているのであって、刑法の構成要件、違法性、有責性を全く無視し、おそらく櫻井氏を擁護したいという結論ありきの話を取材に対して答えているに過ぎない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　寺澤氏がこの程度の刑法のごく基本を知らないのか、知っていて無視しているのか分からないが、いずれにせよ、ジャーナリストを自称するにはお粗末すぎる。ただ単に自分は「人殺しを多数取材し、修羅場を多く経験しているジャーナリスト」と自慢したいだけなのでは、と感じる人も少なくないのではないか。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■国民の頭が緩いわけではない</span></strong></span></p>
<div id="attachment_10658" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/05/IMG_0226.jpg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-10658" class="wp-image-10658" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/05/IMG_0226-300x190.jpg" alt="" width="220" height="140" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/05/IMG_0226-300x190.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/05/IMG_0226-768x487.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/05/IMG_0226.jpg 850w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-10658" class="wp-caption-text">写真はイメージ</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　コメント②も触れておこう。以上の話からすれば自明であるが、櫻井氏が炎上したのは我々一般視聴者の頭の中が緩すぎるのではなく、櫻井氏が刑法35条の正当行為の概念を理解しないまま、正当な業務者を殺人者扱いしたことが理由である。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　ここからは極めて個人的な見解である。櫻井氏はジャーナリストとしての資質を疑われるような質問をしてしまったと思うが、多少、不勉強であったか、あるいはnews zeroのスタッフの指示に疑問を持たずに従ってしまったか、どちらかであるように感じられる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　キャスターを自称しつつも、もともとジャニーズ事務所所属のタレントであり、本来、多くを求めるのは酷なのかもしれない（参照・<a href="https://reiwa-kawaraban.com/entertainment/20211211/">櫻井翔氏 論理性欠く質問で炎上</a>）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　しかし、寺澤氏はジャーナリストで、取材経験も豊富と思われる。それがこの不勉強ぶり。刑法の基本を無視し、命をかけて国のための戦い正当な行為をしたに過ぎない103歳の元日本兵の人生を貶めるのは信じ難い。しかも、多くの国民を「頭の中が緩い」呼ばわり。逆に寺澤氏が「頭が緩いジャーナリスト」と言われないように注意した方がいいのでは、と他人事ながら心配になる。そして当該記事を掲載するSmart FLASHの非常識さも驚くばかりである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　かつてメディアはわれわれ国民に、正しい道を指し示す存在であった。しかし、今、一部のジャーナリスト、メディアは国民の常識から乖離し、見下される存在となっている。そうしたジャーナリスト、メディアにはもういい加減に退場願いたいと心底思う。</span></p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://reiwa-kawaraban.com/society/20211214/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>5</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>櫻井翔氏 論理性欠く質問で炎上</title>
		<link>https://reiwa-kawaraban.com/entertainment/20211211/</link>
					<comments>https://reiwa-kawaraban.com/entertainment/20211211/#comments</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 11 Dec 2021 10:26:18 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[芸能]]></category>
		<category><![CDATA[ジャニーズ事務所]]></category>
		<category><![CDATA[ジャニーズ]]></category>
		<category><![CDATA[真珠湾]]></category>
		<category><![CDATA[櫻井翔]]></category>
		<category><![CDATA[news zero]]></category>
		<category><![CDATA[吉岡政光]]></category>
		<category><![CDATA[空母蒼龍]]></category>
		<category><![CDATA[ハワイ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://reiwa-kawaraban.com/?p=12377</guid>

					<description><![CDATA[　キャスターの櫻井翔氏が真珠湾攻撃に参加した旧日本軍兵士にインタビューした際の質問に、批判が殺到している。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　news zero（日本テレビ系）のキャスター・櫻井翔氏（39＝ジャニーズ事務所）が</span><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">真珠湾攻撃に参加した旧日本軍兵士にインタビューした際の質問に批判が殺到している。米軍兵士を殺してしまったという感覚はあるのかという趣旨の質問で、これに対してネット上ではあまりに不見識という声が出ている。100歳を超える旧日本軍兵士の告白を、自らの政治主張に利用しようとしたことに、多くの人が嫌悪感を抱いているものと思われる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■櫻井氏が炎上したインタビュー</span></strong></span></p>
<div id="attachment_8667" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/12/d47e416e2d1d731823e077c4b1a4f815.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-8667" class="wp-image-8667" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/12/d47e416e2d1d731823e077c4b1a4f815-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/12/d47e416e2d1d731823e077c4b1a4f815-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/12/d47e416e2d1d731823e077c4b1a4f815-768x461.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/12/d47e416e2d1d731823e077c4b1a4f815.jpg 850w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-8667" class="wp-caption-text">現在のオアフ島（撮影・松田隆）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　インタビューは空母蒼龍に艦載された３人乗りの「九七式艦上攻撃機」に搭乗して攻撃に参加した吉岡政光氏（103）に話を聞くもの。櫻井氏は23歳の時に真珠湾攻撃に参加した吉岡氏とともに九七式艦上攻撃機のレプリカを製作している場所を訪ね、実際にレプリカに乗り込んでいる。米軍兵士を殺して…の質問が出る前から、少しピントがズレたような質問をしている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #ff0000;"><strong>櫻井</strong></span>：そういう（筆者註・魚雷を投下する）ときお気持ちはどういう</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #0000ff;">吉岡</span></strong>：魚雷を落としたからには自分のは当たってもらいたいですよね。だからそればっかり一生けん命やって眺めて。魚雷があたったということで非常に安心しましたけど。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #ff0000;"><strong>櫻井</strong></span>：戦時中というのはもちろんですけどアメリカ兵を殺してしまったという感覚は？</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #0000ff;">吉岡</span></strong>：私は『航空母艦と戦艦を沈めてこい』という命令を受けているんですね。『人を殺してこい』ってことは聞いていないです。したがって命令通りの仕事をしたんだ。もちろん人が乗っていることはよくわかっています。しかしその環境というと私も同じ条件です。ですけどもそれとは切り離すと戦争はしちゃいけないということを一番身をもって知っているのは私たちだと思っています。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">（以上、日テレNEWS24ドウスル？・<a href="https://www.ntv.co.jp/zero/do-suru/articles/aygnyttho12yg0h8.html">真珠湾攻撃から80年･･･103歳元搭乗員語る </a>から）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　魚雷を投下した時の気持ちを聞いている時点で、魚雷による死者への思いを口にさせようという意図が感じられる。そこで「魚雷があたったということで非常に安心」という回答に不満だったのか、続く質問で「アメリカ兵を殺してしまったという感覚は？」とダイレクトに投げかけている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　吉岡氏は上述のように、攻撃目標に打撃を与えることを遂行するという軍人としての使命を果たすことに頭がいっぱいであったという回答をしている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　この櫻井氏の質問が”炎上”することになるが、国や家族のために命を賭けて戦った人に対し、人を殺したことを強調して聞くのはあまりに失礼という意見が多くを占めている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■103歳の元軍人の人生を貶める発言</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　実は吉岡氏は東京新聞の取材にも応じ、動画も公開されている。その中で、おそらく櫻井翔氏が聞いたと思われる質問に関し、以下のように話している。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　「それから他の人に言われたんですが、『あんたは軍艦を沈めてたくさん人が死んだことどう思いますか』って言われたんですけども、私はですね戦争が終わるまで何回か戦場に行ってますけども、『人を殺せ』って言われた命令は一つもない。…人が死ぬってことを考えて戦争してなかった。だけど航空母艦や船はみんな人が動かすので、たくさんの人が死んだなって思うと、何か簡単な言葉で言えないです。簡単な言葉で言ったら気の毒でですね、本当に非常に申し訳ないと思いますね。死んだ人に対して」。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　さらに戦争そのものに対し、否定的な話もしている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　「これまで私は黙っていましたけどね、やっぱりこういう事をやって、たくさんの人が死んでいるんだよっていうことを伝えたかったですね。…それともっと大きく言いますと戦争というものはしてはいけないよと。戦争というのは人を殺すことです。人を殺すというのは決していいもんじゃない。戦争なんかしちゃいけないよ。みんなが戦争してはいけないって言うけど一番分かってるのは私たちだと思ってます。口に出して言えないですけどね。…」</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">（以上、東京新聞チャンネル・<a href="https://www.youtube.com/watch?v=NSOb6qNNoRo&amp;t=6s">【真珠湾の記憶】吉岡政光さんインタビュー【日米開戦80年】</a>）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　これからも分かるように、吉岡氏自身も結果として多くの人を死に至らしめたことを残念に思い、戦争そのものに反対する考えを披瀝している。それなら櫻井翔氏の質問も的外れではないようにも思える。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　それなのになぜ、櫻井氏は炎上したのか。答えは簡単。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　吉岡氏は2021年の今になって、戦争は人を殺すこと、良くないこと、しない方がいいという認識を持ったに過ぎない。真珠湾攻撃では軍人としての職務の遂行をしたまでであり、その段階で戦争は良くないと考えていたわけではなく、また、戦艦ユタを沈めた行動そのものを悔いているわけでもないと思われる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　ところが、櫻井氏は、なぜ昭和16年の時点で戦争は人を殺すことだと認識を持てなかったのかと聞いている。それは「あなたの行為は人殺しだ」と言っているに等しく、吉岡氏の人生そのものを侮辱し、貶めるものになっている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　当時、戦地に赴いた日本兵は、国のため、故郷のため、家族や友人のために命を賭して戦った。その人に対して「当時も殺人の故意があっただろう」と聞くことは、命懸けで私たちの国のために戦ってくれた人に対する冒瀆と感じる人は当然に存在する。その後に当該人物が戦争に否定的な考えを持つようになったとしても、戦争当時の行為の評価が変わるものでもない。キャスターを務めるのであれば、そのようなごく単純な理屈を理解してから聞くべきであり、それが理解できないのなら、報道の仕事には携わらない方がいい。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■真珠湾攻撃当時の各国指導者の認識</span></strong></span></p>
<div id="attachment_12379" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/12/IMG_2741.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-12379" class="wp-image-12379" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/12/IMG_2741-300x225.jpg" alt="" width="220" height="165" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/12/IMG_2741-300x225.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/12/IMG_2741-768x576.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/12/IMG_2741.jpg 866w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-12379" class="wp-caption-text">写真はイメージ</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　櫻井氏は以下の点について、もう少し認識をもって話を聞くべきであったと考える。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">（１）当時、戦争そのものが違法な手段とは認識されていなかった。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">（２）仮に戦争が違法なものであるとしても、最前線で任務を遂行した兵士に敵兵の死の責任を負わせることはできない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　真珠湾攻撃時の1941年当時、日米ともに不戦条約（ブリアン・ケロッグ規約）を批准していたものの、同条約は自衛戦争は否定されていないと解釈され、また、自衛をどのように定義するかも定まらない空虚な条文であったとされる。何より、現実に欧州ではナチスドイツによる大規模な戦争が開始されており、不戦条約はその効力がほとんど失われていた。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　「十九世紀中頃から二十世紀初頭にかけて…無差別戦争観が支配的であったため、国際紛争を解決するための最終的手段としての戦争は一般に合法性が認められていた」（現代国際法 p166　栗林忠男 慶應義塾大学出版会）とする価値観が支配的であったと思われ、各国指導者に「戦争は違法」という認識などなかったと想像される。まして、一般の兵士がそのような認識を持つはずがない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　第二次世界大戦後も、国連憲章は個別的及び集団的自衛権を認め（51条）、安全保障理事会による軍事的措置を認めている（42条）。実際に湾岸戦争では国連憲章42条に基づき米軍を中心とする多国籍軍がクウェートに侵攻したイラクに対して軍事行動を起こしている。国際紛争解決のために戦争が実際に行われているのである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そのような歴史的背景や、戦争（軍事行動）に対する評価を踏まえれば、真珠湾攻撃で軍人が命令に従って魚雷を投下するのは適正な任務の遂行であることは容易に理解できる。もし、吉岡氏が戦艦の上の米兵を見て「殺したくない。魚雷を投下しない」と命令に背けば、敵前における抗命罪（海軍刑法）で軍法会議にかけられ死刑になる可能性もある。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　吉岡氏も攻撃対象が民間人や民間施設であれば躊躇するかもしれないが、眼前の敵艦に対する攻撃で命令に背くことを考えるはずがない。そして吉岡氏も米軍の反撃で命を落とす可能性も十分にあったのである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そうした状況を一切考慮せずに（殺して何とも思わないのか）、それは（なぜ、抗命罪に問われるような行為をしなかったのか）と同義であろうが、そのように聞いてくる若者がいたら、普通は「少しは勉強してこい」と一喝されても不思議はない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■刑務官に死刑執行ボタンを押した感想を聞く</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　櫻井氏にも理解できるよう、具体例を挙げる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　法務事務官という仕事がある。一般に刑務官と呼ばれ、刑務所で受刑者への指導を通じて社会復帰を実現することに尽力し、拘置所にあっては公正な裁判の実現に寄与するという重要な使命を担っている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　矯正が必要な者等と長時間接し、管理するのは並大抵の神経では務まらないはず。それができるのも職務に責任を持って取り組むプロ意識があればこそと思われ、彼らの社会に対する貢献は極めて大きい。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　刑務官の仕事に死刑執行がある。執行の際に別室で５つ（３つとも言われる）のボタンをその人数で押し、死刑囚の足元の開閉式の踏み板を開かせるのである。裁判所で死刑が確定し、法務大臣が死刑執行指揮書に署名し、刑事施設の長が執行するが、その最後の執行ボタンを押すのは刑務官の仕事である。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　かつて死刑執行でボタンを押したことがある刑務官に「ボタンを押した時のお気持ちはどういうものですか」「職務中というのはもちろんですけど人を殺してしまったという感覚は？」と聞くのと大差ない。それが如何に愚かで失礼な質問か、櫻井氏がキャスターを名乗るのであれば理解はできるであろう。その刑務官が退官後に死刑廃止論を語るようになったとしても、当該刑務官の在職中の行為を批判される筋合いはない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■櫻井氏の非論理性とキャスターとしての資質</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　櫻井氏と番組スタッフは戦争そのものが絶対悪であり、戦争ではなくても人々が命を奪い合う戦いもあってはならないという観念を持っていたのかもしれない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そうした絶対的な平和主義から吉岡氏の体験談を評価すれば、「あなたは人を殺した」「そこをどう考えるのか」という主張や質問になるのは当然の帰結。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　櫻井氏が戦争に対してどのような考えを持つかは思想・良心の自由に属する問題であるから、特に言うことはない。しかし、それを主張したいがあまり、批判されるべきところではない部分まで批判し、103歳の旧日本兵の人生まで貶めてしまった非論理性はキャスターとしての資質を疑われることは認識した方がいい。</span></p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://reiwa-kawaraban.com/entertainment/20211211/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>38</slash:comments>
		
		
			</item>
	</channel>
</rss>
