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	<title>W杯 | 令和電子瓦版</title>
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	<description>政治、社会、運動、芸能など、様々なジャンルのニュース＆オピニオンサイトです</description>
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	<title>W杯 | 令和電子瓦版</title>
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		<title>韓国ピンチ？ W杯予選に潜むアラブのワナ</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 30 Jun 2024 04:36:03 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[運動]]></category>
		<category><![CDATA[W杯]]></category>
		<category><![CDATA[サッカーW杯]]></category>
		<category><![CDATA[ガルフカップ]]></category>
		<category><![CDATA[ＧＣＣ]]></category>
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					<description><![CDATA[　北中米W杯アジア３次予選の組分けで、韓国が２大会連続で中東５か国と同居する結果となった。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　サッカー北中米W杯アジア３次予選の組分けで、韓国が２大会連続で中東５か国と同居する結果となった。豪州・カタール、サウジアラビア・ウズベキスタンというポット２、ポット３の強豪国を避けられたため韓国内では楽勝ムードが漂うが、アラブの５か国の中に放り込まれたことは強豪国との対戦とは異なる難しさがあり、簡単にはいかないかもしれない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />韓国メディアはＢ組入りを歓迎</span></strong></span></p>
<div id="attachment_18014" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/06/c3ba6d84defe42ca4297afa1e113f964.jpeg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-18014" class="wp-image-18014" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/06/c3ba6d84defe42ca4297afa1e113f964-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/06/c3ba6d84defe42ca4297afa1e113f964-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/06/c3ba6d84defe42ca4297afa1e113f964-768x460.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/06/c3ba6d84defe42ca4297afa1e113f964.jpeg 869w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-18014" class="wp-caption-text">アジア３次予選の組分け</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　３次予選は６チームが３つのグループに分かれ、各組上位２チームがW杯本選出場権を獲得し、３、４位の６チームはアジアプレーオフ（３チームずつに分かれ、各組１位が本選出場）へと進む。27日にマレーシア・クアラルンプールで行われた組合せ抽選では、日本は豪州・サウジという強豪と同組となり、韓国が入ったＢ組は、イラク、ヨルダン、オマーン、パレスチナ、クウェートという中東、それもアラブ諸国の５か国を含み、韓国のみ非中東、非アラブという偏った構成になった。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　各国とも２位以内に入ってスンナリと本選出場を決めたいところで、その点を考えるとＣ組の日本は豪州、サウジアラビアという強敵が同居し、日本を含めた３チームのうち少なくとも１チームは２位以内での本選出条権を獲得できないという厳しい戦いとなった。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　Ａ組（イランがポット１）はアジア杯連覇中のカタール、パリ五輪出場を決めたウズベキスタン、さらにホームでは圧倒的な強さを誇る北朝鮮が入る、こちらも激戦である。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そう考えると韓国は比較的楽な組に入ったと言える。実際に各組のポット２～６の最新のFIFAランキングの平均値は、Ａ組75.4、Ｃ組76.4に対し、韓国の入るＢ組は86.2となっている。数字が大きいほどランキングが下位であるから、その視点からは韓国は相手に恵まれたという主張は間違ってはいない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　こうした点から分析をした韓国メディアの記事は日本にも紹介された。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><em>韓国のメディアは、最もいいグループに入ったと見ているようだ。『スポーツ朝鮮』は「組分けも実力のうちだ。『トップシード』の日本とイランは韓国が羨ましい。ビッグ３の中で断トツの『花道』に認定」と見出しを打った記事を掲載。次のように綴った。「ビッグ３の中で、断トツのグループ分けは韓国だった。イランは『死の組』で、日本も難しい２チームとまた対戦する」</em>（サッカーダイジェスト・<a href="https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=156390">「組分けも実力のうち」「日本は韓国が羨ましい」W杯最終予選の抽選結果に韓国メディアは意気揚々！豪州＆サウジと同組の森保Jは「快適でない」</a>）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　スポーツ朝鮮は韓国が前回のカタールW杯でも最終予選は中東勢５チームとの対戦であったが、それを無難に乗り越えた事実を報じて、今回もW杯出場への明るい見通しを語っている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />２位以内でスンナリ出場権獲得なるか</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　個人的な見解であるが、韓国は最終的に今回のW杯に出場できるとは思う。出場国が32から48に増えてアジア枠も4.5から8.5に２倍近くになっていることを思えば、３次予選ポット１の３か国が本選出場権を逃すとは考えにくい。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　しかし、２位以内に入ってスンナリと出場権を獲得できるかは微妙であるように思う。その理由は、中東・アラブ５か国の中で孤独な戦いをしなければならないことである。前回も中東５か国が相手ではあったが、非アラブのイランが入っており、多少、構図は異なる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　しかも、イランと韓国の２強が早々と抜け出し、最終的な勝ち点はイラン25、韓国23に対して、３位のＵＡＥが12と大差をつけていた。残り４か国は雲の上の戦いを見るかの如くで、どうにもできない状況であった。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　今回、もし、韓国とイラク、ヨルダンというポット１～３の上位チームが終盤までもつれる展開になったらどうなるか。最終節は韓国はクウェートと戦い、イラクとヨルダンは直接対決となる。その時点でイラクとヨルダンが韓国に対して勝ち点３上回っていたら、両国は引き分けに終わるのはほぼ確実。引き分ければともにW杯出場が決まるなら、無理に勝ちに行く必要はない。あるいは、イラクがすでに突破を決め、ヨルダンが最終節でイラクに勝てば２位以上が決まる、あるいはその逆パターンという展開であれば、突破を決めている国は、真剣には勝ちに行かないと思われる。そうなると韓国は最終節までに２位以内を確定させることが求められる。このミッションは簡単ではない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　ヨルダンはイラクとは異なるアラブ穏健派の１つであるがイラクの隣国であり、「隣国イラクとの経済関係はヨルダンにとって死活的に重要である。」（外務省・ヨルダン <a href="https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shiryo/kuni/04_databook/04_middle_east/middle_east_16/middle_east_16.html">1.ヨルダンの概要と開発課題</a>）とされる。関係が悪化した時期もあったようではあるが、基本的には同じアラブ諸国、イラク難民も国内に多数抱えると言われるヨルダンはイラクとの関係は悪くないと思った方がいい。</span></p>
<p style="text-align: left;"><strong><span style="color: #000000; font-size: 14pt;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />前回中東での２戦は中立地</span></strong></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　韓国は前回のカタールW杯３次予選で中東遠征には実績があるから心配ないと同国メディアなどは言うが、その点が今回もあてはまるかは微妙。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　確かに前回、韓国はホームで４勝１分とほぼ完璧な成績を残し、相手国主催ゲームでも３勝１分１敗と勝ち点10を稼いでいるが、イラクとシリアは敵地での対戦ではなく、中立地（カタール、ＵＡＥ）での開催であった。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　純粋に敵地で戦った３戦は１勝１分１敗で、メンバー中最弱（ポット６）のレバノンに1-0で辛勝したのが唯一の勝ち星であった。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　今回、パレスチナは中立地での戦いとなるのは確実であるが、イラクは２次予選の段階で自国で開催しているため、韓国は中東での４つのアウェー戦をこなす必要がある。その４か国はイラク、ヨルダン、オマーン、クウェートである。前回のポット５、ポット６はシリア、レバノンであったが、今回はオマーン、クウェートとなる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　シリアは内戦状態にあり、レバノンは政情不安の国であるのに対して、オマーンとクウェートはＧＣＣ（Gulf Cooperation Council＝湾岸協力理事会）の６か国の一角を占め、極めて抽象的に表現すれば金満アラブ諸国のグループである。</span></p>
<div id="attachment_18016" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/06/d13fd664b4a75fc9838b34df7915c7ee.jpeg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-18016" class="wp-image-18016" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/06/d13fd664b4a75fc9838b34df7915c7ee-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/06/d13fd664b4a75fc9838b34df7915c7ee-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/06/d13fd664b4a75fc9838b34df7915c7ee.jpeg 670w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-18016" class="wp-caption-text">韓国の2022W杯３次予選</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　2023年のガルフカップでオマーンは準優勝（優勝したイラクと延長までもつれ込み<a href="https://www.transfermarkt.com/spielbericht/index/spielbericht/4003778">２－３</a>の惜敗）している。１次リーグではサウジアラビアに<a href="https://int.soccerway.com/matches/2023/01/12/asia/gulf-cup/saudi-arabia/oman/3979255/">２－０</a>と完勝しており、少なくとも前回のシリア、レバノンよりは遥かに手強い。イラクと大差ない実力と考えていい。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　クウェートはそのガルフカップで最多の10度の優勝を誇る。上記のガルフカップでは１次リーグ敗退となったが、ＵＡＥに勝って勝ち点４を挙げた。オマーンほどではないにしても、少なくともレバノンより実績、現時点での実力ともに上回るのは間違いない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　このように韓国にとっては前回W杯３次予選と同じ中東５か国とはいえ、同組のポット５、６のレベルは今回の方が高く、しかもそれらの国と中立地ではなく敵地で戦わなくてはいけないから、簡単ではない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><strong><span style="color: #000000; font-size: 14pt;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />中東包囲網を甘く見るな</span></strong></p>
<div id="attachment_1721" style="width: 210px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2018/07/d61e23bc12b44ff5538690cfeaca4a7e.jpg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-1721" class="wp-image-1721" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2018/07/d61e23bc12b44ff5538690cfeaca4a7e-300x222.jpg" alt="" width="200" height="148" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2018/07/d61e23bc12b44ff5538690cfeaca4a7e-300x222.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2018/07/d61e23bc12b44ff5538690cfeaca4a7e-768x568.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2018/07/d61e23bc12b44ff5538690cfeaca4a7e.jpg 854w" sizes="(max-width: 200px) 100vw, 200px" /></a><p id="caption-attachment-1721" class="wp-caption-text">画像はイメージ</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　韓国メディアは日本が韓国の組み合わせを羨ましがっているという趣旨の記事も出ているようであるが、以上のような状況を考えれば、少なくとも日本人の１人として筆者は日本がグループＢではなくて良かったと思う。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　前述したように最終的には韓国は北中米W杯の出場権は掴むとは思う。とはいえ、３次予選で２位以内に入れない可能性はあるのではないか。</span><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">筆者は特に韓国を応援していないし、逆に敗退を願うものではない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　基本的には無関心であるが、韓国のサッカーファンには（中東の包囲網はそれほど甘いものではなありませんよ）とだけ申し上げておくこととしよう。</span></p>
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		<title>「なでしこに学べ」中国掲示板で自国批判</title>
		<link>https://reiwa-kawaraban.com/international/20230806/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 06 Aug 2023 09:40:42 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[国際]]></category>
		<category><![CDATA[W杯]]></category>
		<category><![CDATA[なでしこ]]></category>
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					<description><![CDATA[　サッカー女子W杯で、１次リーグで敗退した中国で「日本に学べ」という主張がなされている。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　なでしこジャパンの活躍で盛り上がるサッカー女子W杯で、１次リーグで敗退した中国で「日本に学べ」という主張がなされている。欧州やアフリカ勢に押されて敗退が続いたアジア勢の中にあって８強進出を決めた日本代表の活躍は、アジア諸国のサッカー関係者を刺激している。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fc.png" alt="◼" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />中国代表ＦＷの言葉を引用</span></strong></span></p>
<div id="attachment_16659" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/08/ef4e8c3beb2aec7585c9f3f2e9c4f4d0.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-16659" class="wp-image-16659" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/08/ef4e8c3beb2aec7585c9f3f2e9c4f4d0-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/08/ef4e8c3beb2aec7585c9f3f2e9c4f4d0-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/08/ef4e8c3beb2aec7585c9f3f2e9c4f4d0-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/08/ef4e8c3beb2aec7585c9f3f2e9c4f4d0.jpeg 1020w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-16659" class="wp-caption-text">捜狐（Sohu）掲載の記事で用いられた宮澤ひなた選手の写真</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　中国の代表的なポータルサイト「<a href="https://www.sohu.com/?spm=smpc.content-abroad.nav.1.1691272731113GEdzIt3">捜狐</a>（Sohu）」は、日本が決勝トーナメント１回戦でノルウェーを破ってベスト８に進出した５日夜、有名な評論家のコメントを引用する形で、日本に学ぶべきとする記事を掲載した。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　試合終了後、中国のスポーツなどのコメンテイターである黄健翔氏は、自らのＳＮＳで「日本女子サッカーは先進的で高度なサッカーをしている」と絶賛し、８強進出を伝えている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　これを引用する形で始まった記事は、３日前の８月２日に中国代表ＦＷ王霜選手がイングランド戦で1-6で大敗後に、厳しい言葉を述べたことに言及。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　この王霜選手のコメントは中国の媒体でも伝えられている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　「<strong>我一直有个问题，为什么我们比欧洲的那些球员都要练得苦、付出更多，但始终没有拿到想要的成绩。</strong>」（私は常に疑問に思っています。なぜ私たちは欧州の選手よりも辛いトレーニングをし、より多く犠牲を払っているのに、望む成績を手に入れることができないのでしょうか）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　「<strong>看看邻近国日本怎么踢，她们为什么能够换了一批又一批的人，但是她们DNA始终不变，而且她们的DNA是越来越好。</strong>」（近隣国の日本がどのようにプレーしているかを見て、なぜ彼らは一つ一つ新しい選手を投入しても、そのDNAは変わらず、ますます良くなっているのかを考えてみると良い）（聯合早報・<a href="https://www.kzaobao.com/shiju/20230802/144039.html">王霜：中国女足比欧洲球员练得辛苦成绩却不行</a>、和訳は翻訳ソフトを使用）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fc.png" alt="◼" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />ここまで言って大丈夫？</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　このように評論家も現役の選手も、なでしこジャパンの強さを認めているが、このことは現在の中国の育成システムをはじめとするサッカー界のあり方への批判ともとれる。彼らもさまざまな思惑、政治的な理由から、それ以上のことは言えなかったのかもしれない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　しかし、「捜狐（Sohu）」の８月５日公開の記事「<strong><a href="https://www.sohu.com/a/709221871_100230240?scm=1102.xchannel:1479:110036.0.3.0~9010.68.1670001.0.0&amp;spm=smpc.content-abroad.fd-d.3.1691266675943TiwAG0q&amp;_f=index_pagerecom_3">日本女足世界杯“超神表现”，黄健翔又发表高见！王霜：学习邻居</a> </strong>」（なでしこジャパンのW杯での「超神表現」について、黄健翔がまた高い見解を発表！　王霜：“隣人に学ぶ。”）では、かなり踏み込んだ表現をしている。読んでいる方が（そこまで言って大丈夫？）と心配してしまうほど。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　「<strong>日本足球真正崛起是因为1993年开始的足球改革，一步一步的改革。</strong>」（日本サッカーが本当に台頭したのは1993年に始まったサッカー改革からです。一歩一歩改革を進めてきたんです。）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　「<strong>你们听说过日本足球吗？真是让人佩服啊！　他们不像我们这些神奇的足协、</strong>」（日本のサッカーを聞いたことがありますか？　本当に感心します！　彼らは私たちの不思議なサッカー協会とは違います、）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　関係者に聞くと、この「神奇的」という表現は、軽蔑的な意味合いを持つことがあるとのこと。日本語でも「不思議な考えをする人たち」というように、遠回しに批判する表現を使用することがあるが、それに似たものなのかもしれない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　実際、元中国代表監督の李鉄氏が贈収賄罪で起訴されていたことが８月２日に湖北省の検察当局から発表されており、また、中国サッカー協会の陳戌源会長らも調査の対象となっていると報じられており（Sponichi Annex・<a href="https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2023/08/03/kiji/20230803s00002000563000c.html">元中国代表監督が贈収賄の罪で起訴…W杯アジア最終予選では“前髪フーフー男”として日本でも話題に</a>）、こうした点を踏まえての表現と取るのが一般的な解釈であろう。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fc.png" alt="◼" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />日本サッカーから学ぶべき</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　このように微妙なニュアンスの内容に触れながら、記事は続ける。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　「<strong>我们连青训都忽视掉了，总是只盯着成人组国家队。就像克劳堔的国青队，带得好好的，荷兰世青赛上还打出了好成绩，结果却被一纸空文的下课解雇了。连想留洋的陈涛都被俱乐部雪藏了。</strong>」（私たちは青少年育成すら見過ごしてしまっています。常に成人チームのナショナルチームだけに目を向けています。例えば、クラウツンの国内U-20チームは素晴らしい成績を残して指導していたのに、オランダU20W杯で良い結果を出した後、解雇通告を受けてしまいました。海外留学を望んでいた陳涛さえもクラブに凍結されてしまいました。）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　これは2005年に行われたＵ20W杯で、ドイツのエックハルト・クラウツン（Eckhard Krautzun）監督に率いられた中国代表が、１次リーグを勝ち抜き、決勝トーナメント１回戦でドイツ相手に２－３と健闘しながらも、その後に監督が解雇されたことを示している。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そして、最後にこう書いている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　「<strong>我们真应该向日本足球学习，不要害怕承认自己的“菜”，因为只有这样才能进步！就像王霜说的那样，我们应该学学日本足球，她们踢得真的很厉害！</strong>」（本当に日本サッカーから学ぶべきです。自分たちの”未熟&#8221;を認めることを恐れてはいけません。それが進歩する唯一の方法なのです！王霜が言ったように、本当に日本サッカーを学ぶべきです。彼女たちは本当に凄いサッカーをしています！）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fc.png" alt="◼" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />中国と韓国の報道の違い</span></strong></span></p>
<div id="attachment_16660" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/08/yui.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-16660" class="wp-image-16660" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/08/yui-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/08/yui-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/08/yui.jpeg 748w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-16660" class="wp-caption-text">捜狐（Sohu）掲載の記事で用いられた長谷川唯選手の写真</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　ネットの世界では話題になることが多いのが、日本のサッカーに対する中国と韓国の報道の違い。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　韓国が審判のせいで負けたなど、何かと理由をつけて素直に負けを認めない、あるいは今大会のように１次リーグ最下位で敗退しながらも、強豪ドイツを道連れにしたことで勝利気分を味わうかのような記事を配信することが多いように見えるのに対し、中国は勝った日本を称え、自国が勝つためにどうすればいいのか、客観的に報じることが多いように感じさせられることが少なくない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　今回の中国と韓国のなでしこジャパンに関する報道を見ていると、そうしたステレオタイプの論評がそのまま当てはまるかのようである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　なでしこジャパンの活躍は日本国内のメディアでは今一つ、報じられていないように感じるが、近隣諸国では日本以上の衝撃をもって語られていることを我々は認識すべきと思う。</span></p>
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		<title>浜野まいか なでしこ決勝Ｔ切り札</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 05 Aug 2023 04:31:25 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[運動]]></category>
		<category><![CDATA[W杯]]></category>
		<category><![CDATA[なでしこ]]></category>
		<category><![CDATA[長谷川唯]]></category>
		<category><![CDATA[浜野まいか]]></category>
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					<description><![CDATA[　サッカー女子W杯は５日から決勝トーナメントが始まる。優勝を狙う日本は、左肩負傷で戦列を離れていたＦＷ浜野まいか選手（19）の復帰が見込まれる。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　サッカー女子W杯は今日５日から決勝トーナメントが始まる。2011年以来12年ぶりの優勝を狙う日本は、左肩負傷で戦列を離れていたＦＷ浜野まいか選手（19）の復帰が見込まれる。Ｕ20W杯準優勝時の最優秀選手で、抜群の決定力を持つ。１次リーグでスペインを倒して３戦３勝、世界に衝撃を与えたなでしこジャパンだが、これからの戦いは浜野まいかが脚光を浴びるかもしれない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fc.png" alt="◼" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />現在はスウェーデンリーグ</span></strong></span></p>
<div id="attachment_16650" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/08/7cbcbb5257a4c3f38d8dca7e677606fb.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-16650" class="wp-image-16650" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/08/7cbcbb5257a4c3f38d8dca7e677606fb-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/08/7cbcbb5257a4c3f38d8dca7e677606fb-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/08/7cbcbb5257a4c3f38d8dca7e677606fb-1024x614.jpeg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/08/7cbcbb5257a4c3f38d8dca7e677606fb-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/08/7cbcbb5257a4c3f38d8dca7e677606fb.jpeg 1134w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-16650" class="wp-caption-text">ブラジル戦でゴールを決めて喜ぶ浜野まいか選手（J SPORTS画面から）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　浜野まいか選手は、現在、スウェーデンのハンマルビーに所属（アーセナルからレンタル中）している。大会開始直前の７月18日の練習中に左肩を痛め、今回のW杯選出のフィールドプレーヤーとしては唯一、出場機会がない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　ただし、現地からの報道では、負傷から９日後の７月27日に全体練習に部分参加し（スポーツ報知電子版・<a href="https://hochi.news/articles/20230727-OHT1T51192.html?page=1">なでしこ浜野まいか、屋外トレーニングに参加…気温８度の強風で冷え込む中、全体練習にも部分参加</a>）、翌28日の練習では別メニューが多かったが、ボール回しやフィジカルのトレーニングはチームと一緒に行なっている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　練習後の取材では、コンディションが上がってきていることを明らかにした（サッカーキング・<a href="https://www.soccer-king.jp/news/world/wc/20230728/1793217.html">負傷で2戦欠場も…なでしこFW浜野まいか「目的は世界一。そのためには何でもする」</a>）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　８月１日から全体練習に合流し、２日にはミニゲームに参加したと報じられており（Soccer Digest web・<a href="https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=136724">「みんなと同じプレーをしていたら流れは変えられない」別メニュー調整だったなでしこＪ浜野まいかが復帰！「チームの世界一に貢献できたら」</a>）、復帰は秒読みの段階に入っている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　なでしこジャパンは１次リーグで11得点、スペイン戦の前半はシュート３本で３点を奪う、これまでの日本のサッカーでは考えられないような高い決定力を誇る。この決定力という点では、浜野選手こそがNo.１と言っていいのではないか。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　特に注目を集めるようになったのが2022年のＵ20W杯コスタリカ大会の準決勝ブラジル戦でのゴール。１－１で迎えた後半39分、後方からフワリと浮いたパスに反応し、相手ＤＦ３人の間を抜け、セーブに走ってくる相手ＧＫより一瞬早く右足のアウトでループシュートを放って決勝点を決めた（J SPORTS・<a href="https://www.youtube.com/watch?v=g641jXLe7c0">【準決勝ハイライト】ブラジル vs. 日本 FIFA U-20 女子 ワールドカップ コスタリカ 2022</a>、３分43秒あたりから）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　このゴールシーンの入った上記J SPORTSのYouTubeチャンネルは46万回視聴されており、この１発が筆者のような”にわかファン”にも与えた影響は大きかった。同大会で４得点１アシストで大会ＭＶＰを獲得。当時の代表には、現在、W杯に出場している藤野あおば選手（19）、石川璃音選手（19）もプレーしていた。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fc.png" alt="◼" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />点取り屋はゲームメイクも</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　現在、所属のハンマルビーでのプレーを見ると、トップ下でプレーしているようである。165cm、49kgという華奢な体型から１列目でガツガツと当たるプレーは向いていないと判断されているのかもしれない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　それでも６月15日のスウェーデンのカップ戦の決勝では先制点の起点となるスルーパスを通し、その後１得点１アシストで３－０の勝利に貢献した（ChelseaFCW Comps・<a href="https://www.youtube.com/watch?v=OcOGjKCc4hE">Maika Hamano show MASTERCLASS Svenska Cupen Final!</a>）。１本のパスで状況を変化させることができるタイプで、日本代表ではMF長谷川唯選手（24）がボランチでこなしている役割を、浜野選手が下り目の位置でこなすことも可能と思われる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　決勝トーナメントに入れば長谷川選手へのマークは厳しくなり、（パスの出どころを抑える）</span><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">戦術で、日本が前線に効果的なパスを送れなくなる可能性はある。そんな時に浜野選手がその代役を果たすことも決して不可能な話ではない。こうしたことを考えると、個人的に浜野選手を一言で表現するなら「サッカーセンスの塊」といったところ。この選手こそが今大会でスターになるべきと考えている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　なお、浜野選手はシャツをパンツに”イン”しており、それだけで目立つ存在。シャツが外に出ていると邪魔というのが理由らしいが、昭和のスタイルには高齢のサッカーファンにはたまらない魅力の１つである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fc.png" alt="◼" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />驚愕のスペイン戦の宮澤選手</span></strong></span></p>
<div id="attachment_16651" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/08/820221716f0a30d15fcf5b87d180ea2d.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-16651" class="wp-image-16651" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/08/820221716f0a30d15fcf5b87d180ea2d-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/08/820221716f0a30d15fcf5b87d180ea2d-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/08/820221716f0a30d15fcf5b87d180ea2d-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2023/08/820221716f0a30d15fcf5b87d180ea2d.jpeg 850w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-16651" class="wp-caption-text">浜野選手インスタグラムから</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　１次リーグのなでしこの戦い方を見て、2011年の優勝チームとの比較においても、おそらく総合力では今の代表の方が上ではないかと感じられた。2011年の澤穂希選手、宮間あや選手のような傑出した存在はいないが、長谷川唯選手を筆頭に、全員のスキルが高い。逆に言えば、長谷川唯選手や浜野まいか選手が2011年のチームにいたら文句なく中心選手になっていたと思われ、特定の選手が目立たないのは、全員のスキルが高いことによる効果と言えなくもない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　個人的に驚いたのは、スペイン戦の先制点。宮澤ひなた選手がゴール前で相手GKと１対１になり、左足でゴール隅に流し込んだものであるが、あの状況で相手GKの動きを見て決める冷静さはすごいとしかいいようがない。カウンターで全力で駆け上がった宮澤選手が、ボールを持つと一瞬、タメを作って、冷静に流し込むという緩急の切り替えは見ていてため息が出るようである（FIFA・<a href="https://www.plus.fifa.com/en/player/e8c0fc42-7a16-4169-beb1-c73a0a231218?catalogId=b38147cc-e652-4ad5-9726-f11106e3cefd&amp;entryPoint=Slider">日本ースペイン戦ハイライト</a>）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　決勝トーナメント１回戦から決勝まで４試合。おそらくこれまで目立っていない選手の活躍が見られるのではないかと思われ、その筆頭は浜野選手であると感じている。ノルウェー戦に出るか、午後１時の段階では不明であるが、日本にはまだ切り札が温存されていると考えたら、優勝への長い道のりもまた楽しくなる。</span></p>
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		<title>ドイツ撃破に台湾も熱狂「驚奇逆轉」</title>
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		<dc:creator><![CDATA[葛西 健二&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠台北 Taipei&#x1f1f9;&#x1f1fc;]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 24 Nov 2022 14:19:51 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[運動]]></category>
		<category><![CDATA[W杯]]></category>
		<category><![CDATA[森保一]]></category>
		<category><![CDATA[台湾運彩]]></category>
		<category><![CDATA[浅野拓磨]]></category>
		<category><![CDATA[堂安律]]></category>
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					<description><![CDATA[　カタールで開催中のサッカーワールドカップ。４年に１度の世界的祭典には、台湾の人々も高い関心を持っています。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　11月20日からカタールで開催されているサッカーワールドカップ。４年に１度の世界的祭典には、台湾の人々も高い関心を持っています。今大会が始まる前から、テレビやインターネットチャンネルでは特集番組が組まれていました。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■日本の快挙を「爆冷門」「爆冷勝」</span></strong></span></p>
<div id="attachment_14575" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/97fce2686ed420457e28b1629678b5da.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-14575" class="wp-image-14575" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/97fce2686ed420457e28b1629678b5da-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/97fce2686ed420457e28b1629678b5da-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/97fce2686ed420457e28b1629678b5da-768x461.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/97fce2686ed420457e28b1629678b5da.jpg 907w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-14575" class="wp-caption-text">日本の勝利に台湾も熱狂（TBVSニュース画面から）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　新型コロナウイルスの感染者減少で活気を取り戻しつつある台湾の街中では、台湾でも人気のメッシのアルゼンチン、クリスティアーノ･ロナウドのポルトガルのユニフォームや参加各国のユニフォームがスポーツショップの店頭に飾られたり、台北市内のスポーツバーでは「６日間観戦来場でドリンク半額パス」を発行したり、お祭りムードが高まっています。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そして、アジア代表枠で参加する国々の代表選手に対して、世界に挑戦するアジアの同胞としてエールを送ります。その中には勿論「アジアの雄」日本代表チームも含まれます。前回2018年のロシア大会では、台湾メディアは日本の決勝トーナメント出場への躍進と活躍を「<strong>亞洲之光</strong> （アジアの光）」（<a href="https://sports.ltn.com.tw/news/paper/1216987">自由時報2018年7月16日</a>）、「<strong>亞洲足球新驕傲</strong> （アジアサッカーの新たな誇り）」（<a href="https://sports.ettoday.net/news/1204478">ETToday</a>）といった見出しで報じ、開催期間中は日本代表ユニフォームを来た台湾の人が街中で頻繁に見かけられ、ちょっとした「サッカー日本代表ブーム」が湧き起こりました。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　日本代表チームが「アジアからの挑戦」として欧州や南米の強国にどう対するのか。台湾の人々の期待と興味が高まる中、日本代表は強豪ドイツを相手に歴史的な逆転勝利をもぎ取りました。驚愕のジャイアントキリングに台湾の人々も大興奮、試合終了後に台湾の知人から私に「<strong>恭喜</strong> （おめでとう）」「<strong>好棒</strong> （すごいよ）」等複数の祝福メッセージが舞い込みました。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　台湾メディアでは日本の勝利を「<strong>驚奇逆轉</strong> （まさかの逆転）」（<a href="https://sports.ltn.com.tw/news/breakingnews/4133495">自由時報 2022年11月24日</a>）「<strong>逆轉勝創卡達奇蹟</strong> （逆転勝利はカタールの奇跡）」（<a href="https://news.tvbs.com.tw/sports/1971220">TVBS 2022年11月24日</a>）等の見出しで大きく報じました。多くは日本の快挙を「<strong>爆冷門</strong>」「<strong>爆冷勝</strong>」と形容（スポーツ競技に於いて前評判の低いチームや選手が予想外の好成績や結果を挙げた時に使われます）、森保一監督の采配が見事に的中したことや、ゴールを決めた浅野拓磨・堂安律両選手がドイツプロサッカーリーグのトップディビジョンであるブンデスリーガで活躍していることに触れ「<strong>逆轉絕非運氣</strong> （運で得た逆転ではない）」と、日本代表チームの実力を高く評価しています（<a href="https://news.tvbs.com.tw/sports/1971220">TVBS 2022年11月24日</a>）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　台湾ネットユーザーからも、</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><strong>太讚了 恭喜日本<span class="Apple-converted-space">  </span></strong>（素晴らしい 日本おめでとう）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><strong>很精彩的比賽 日本一直在進步</strong><span class="Apple-converted-space">  </span>（素晴らしい試合 日本は常に進歩している）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><strong>不要迷信排名，小兵也能立大功</strong> （ランキングをあてにし過ぎたらだめだ 小兵でも殊勲を立てることができるんだ）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><strong>就是拼才會贏</strong>（全力で挑んだから勝利を得た）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　と、賛辞の声が多く寄せられています。また</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><strong>太驚嚇,德國曾是世界冠軍</strong>（びっくりした ドイツはかつての世界チャンピオンだよ）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　と、強豪ドイツの敗北に驚きのコメントや、</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><strong>日本可能是黑馬 很期待</strong>（日本はダークホースの可能性大 期待大だ）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">など、日本の今後の活躍に期待の声も挙がっていました（コメントは<a href="https://tw.sports.yahoo.com/">Yahoo！運動</a> ）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 14pt;"><b>■スポーツくじの売り上げも上々</b></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　「台湾運動彩券（台湾運彩）」は、台湾国内のスポーツ界発展とアスリートの育成に寄与することを目的に2008年から販売が開始された合法スポーツくじです。台湾運彩は台湾国内だけでなく世界中の試合が対象となっています。対象種目は野球、バスケットボール、サッカー、アメリカンフットボール、バレーボール、テニス、ゴルフ、F1レース更にはeスポーツと幅広く、常時６種以上の競技を取り扱っています。</span></p>
<div id="attachment_14577" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/330.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-14577" class="wp-image-14577" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/330-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/330-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/330-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/330.jpeg 850w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-14577" class="wp-caption-text">スポーツくじで大儲けを伝える（壹電視画面から）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　くじの販売方式も試合全体での勝敗を選ぶもの、試合の正確な得点を予想するもの、得点差で選ぶもの等多彩です。サッカーに至っては22種類もの購入方法が用意されています。ワールドカップも対象として販売され、開催期間中は多くの人がワールドカップのスポーツくじを購入します。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　今回のカタール大会に関しては、開幕からの３日間で売り上げは10億元（約45億円）となりました。これは前回2018年のロシア大会の同日間売り上げから60%増えたことになり、また台湾運彩史上最速での売り上げ10億元到達となりましたこのうち23日の日本対ドイツ戦に関する台湾運彩の売り上げは1.2億元（約５億4000万円）と、多くの人がくじの対象として本試合のくじを購入しました（<a href="https://www.setn.com/News.aspx?NewsID=1212897&amp;From=Search&amp;Key=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%88%86%E5%86%B7%E6%93%8A%E9%80%80%E5%BE%B7%E5%9C%8B%EF%BC%81%E9%81%8B%E5%BD%A9">三立新聞網2022年11月24日</a>）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　試合の正確な得点を予想する購入方式だと２－１で日本の勝利 は、なんとオッズ25倍。私の友人はこれを200元（約9000円）分購入し、5000元（約22万5000円）を獲得しました。また１万元（約45万円）購入で25万元（約1125万円）獲得のニュースや、更には15万元（675万円）購入で330万元（約1億4850万円）の的中金を獲得した人もいたなど景気のいい話題がテレビで報じられたこともあり（<a href="https://www.youtube.com/watch?v=p0pEEk2rlAo">壹電視2022年11月24日</a>）、大会期間中は今後も多くの人が台湾運彩の購入に走るのではないでしょうか。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 14pt;"><b>■ゴミ拾い称賛 渋谷スクランブルの秩序に「日本らしい」</b></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　台湾のメディアは試合後の会場にてゴミを拾う日本サポーターの姿を、「逆転勝利の喜びを噛みしめながらも民族性を維持し、後片付けをする姿を「<strong>佩服日本人的自律</strong> （日本人の規律に感服する）」と報じています（<a href="https://tw.sports.yahoo.com/news/2022%E4%B8%96%E8%B6%B3-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%B8%8D%E5%8F%AA%E8%B4%8F%E7%90%83%E9%82%84%E8%B4%8F%E5%BE%97%E5%B0%8A%E9%87%8D-%E6%9C%89%E7%A7%A9%E5%BA%8F%E6%9A%B4%E5%8B%95-%E4%B8%BB%E5%8B%95%E6%94%B6%E5%9E%83%E5%9C%BE-%E5%9C%8B%E9%9A%9B%E7%90%83%E8%BF%B7%E5%85%A8%E8%B7%AA%E4%BA%86-034409674.html">Yahoo!運動2022年11月24日</a>）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　更に、興奮冷めやらぬサポーターたちが集う渋谷スクランブル交差点の模様を報じ、歩行者用信号が青になると、数十人の集団が中央で跳びはねながら叫ぶサポーターたちを、交通ルールを守る彼らはこれも同様に「規律ある行動」の表れであり、さながら「<strong>有秩序的暴動</strong>」である、と興味深く報じています（<a href="https://tw.sports.yahoo.com/news/2022%E4%B8%96%E8%B6%B3-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%B8%8D%E5%8F%AA%E8%B4%8F%E7%90%83%E9%82%84%E8%B4%8F%E5%BE%97%E5%B0%8A%E9%87%8D-%E6%9C%89%E7%A7%A9%E5%BA%8F%E6%9A%B4%E5%8B%95-%E4%B8%BB%E5%8B%95%E6%94%B6%E5%9E%83%E5%9C%BE-%E5%9C%8B%E9%9A%9B%E7%90%83%E8%BF%B7%E5%85%A8%E8%B7%AA%E4%BA%86-034409674.html">Yahoo!運動2022年11月24日</a>）。そしてこの光景を見た多くの台湾ネットユーザーからは、</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><strong>這很日本</strong> （日本らしいな）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><strong>好可愛</strong> （可愛い）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><strong>守秩序已經深植在日本人心中了</strong>（秩序を守ることは日本人の心の底に根付いているのだろう）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><strong>這畫面完美詮釋日本人多守規矩</strong>（この光景は日本人が如何に規則を遵守するのかを完璧に説明している）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　といったコメントの他に、多数のユーザーが「<strong>笑死了</strong> （面白すぎる）」とのコメントを挙げていました（コメントは<a href="https://www.ptt.cc/bbs/WorldCup/M.1669216155.A.2EA.html">批踢踢實業坊</a>から）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　グループステージ初戦で優勝候補のドイツから大逆転の勝利により勝ち点３を得た日本、グループステージ残り２試合ではどのような出色の活躍を見せてくれるのでしょうか。アジアの同胞台湾からも熱い視線が注がれています。</span></p>
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		<title>大谷翔平は「亞洲之光」台湾の熱視線</title>
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		<dc:creator><![CDATA[葛西 健二&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠台北 Taipei&#x1f1f9;&#x1f1fc;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 11 Jul 2021 11:01:38 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[運動]]></category>
		<category><![CDATA[W杯]]></category>
		<category><![CDATA[イチロー]]></category>
		<category><![CDATA[大谷翔平]]></category>
		<category><![CDATA[王建民]]></category>
		<category><![CDATA[エンゼルス]]></category>
		<category><![CDATA[ヤンキース]]></category>
		<category><![CDATA[松井秀喜]]></category>
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		<category><![CDATA[サミー・ソーサ]]></category>
		<category><![CDATA[本塁打]]></category>
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					<description><![CDATA[　エンゼルス大谷翔平選手の活躍には台湾からも熱い視線が注がれています。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手の大活躍には台湾からも熱い視線が注がれ、「大谷フィーバー」の様相です。10日時点で本塁打王争い単独トップの33号、投手として４勝の大活躍には国境を越えた賞賛の声が挙がり、アジアの誇りとする声が集まっています。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><b>■検索ワード「大谷翔平」が急上昇 人気度100</b></span></p>
<div id="attachment_11156" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/07/4a3de595f1d9328ca21d23b27112d15a.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-11156" class="wp-image-11156" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/07/4a3de595f1d9328ca21d23b27112d15a-300x169.jpg" alt="" width="220" height="124" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/07/4a3de595f1d9328ca21d23b27112d15a-300x169.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/07/4a3de595f1d9328ca21d23b27112d15a-768x432.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/07/4a3de595f1d9328ca21d23b27112d15a-320x180.jpg 320w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/07/4a3de595f1d9328ca21d23b27112d15a.jpg 866w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-11156" class="wp-caption-text">33号特大の一発を報じる台湾の新聞（2021年7月11日、撮影・葛西健二）</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　大谷選手が13号本塁打を放ち日本人メジャーリーガー初の両リーグ本塁打王争い単独トップに躍り出た５月17日以降、その活躍は台湾でも大きく報じられるようになりました。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　グーグルトレンドのキーワード「大谷翔平」による検索の人気度動向を見ると、５月22日に検索数が大幅に増え、人気度はその前週から倍増し24ポイントに。そしてこの状態を維持したまま、大谷選手が月間MVPに選ばれた６月13日から人気度は一気に上昇、６月26日の時点で人気度41となりました。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　その後27、28号を放った６月29日、29号と30号の２打席連発の７月２日、史上初の投打同時のオールスター選出の快挙から、外国出身選手が前半戦に放った本塁打としては1998年のサミー・ソーサ選手に並ぶ最多タイ記録となる33号本塁打の10日まで、人気度は上昇カーブを描き続け、11日時点で人気度が最も高いことを示す「100」に到達しています（<a href="https://trends.google.co.jp/trends/explore?geo=TW&amp;q=%E5%A4%A7%E8%B0%B7%E7%BF%94%E5%B9%B3">Google Trends</a>）。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　約１か月半での急激な検索数増加と人気度の急上昇、台湾メディアでの報道の過熱ぶりを見るに、台湾で今ちょっとした「大谷フィーバー」が起きていると言ってもいいと思います。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　外国である台湾でもここまで注目されているのは、卓越した才能と記録破りの結果とともに、純粋に見た目が「格好いい」こともあると思います。スタイルのよさや精悍なルックス、全身から醸し出される「スター感」も人気の一因と考えられます。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><b>■台湾中が驚きと賞賛</b></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　台湾メディアは大谷選手の活躍を日本ハム在籍時から紹介しており、野球ファンの間では知名度が高い選手でした。その後のエンゼルスへの移籍によって、さらに報道される機会が増え、人気と知名度も着実に上がっていきました。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　連日の活躍に台湾メディアでは「<strong>跨世代的天才</strong> （世代を跨いだ天才）」（<a href="https://www.thenewslens.com/article/150008">The New Lens 2021年4月24日</a>）<span class="Apple-converted-space">  </span>「<strong>無敵</strong>」 （<a href="https://newtalk.tw/news/view/2021-07-03/598406">Newtalk 2021年7月11日</a>）<span class="Apple-converted-space">  </span>「<strong>宇宙級怪力</strong>」（<a href="https://tw.sports.yahoo.com/news/%E5%AE%87%E5%AE%99%E7%B4%9A%E6%80%AA%E5%8A%9B%EF%BC%81%E5%A4%A7%E8%B0%B7%E7%BF%94%E5%B9%B3%E5%85%A8%E5%A3%98%E6%89%93%E8%B7%9D%E9%9B%A2%E7%A8%B1%E9%9C%B8%E5%A4%A7%E8%81%AF%E7%9B%9F-012146571.html">台湾Yahooスポーツ 2020年6月19日</a>） の見出しが躍り、台湾ネットユーザーからも以下のような声があがっています。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong>現實的漫畫人物</strong>　（リアル漫画キャラクターだ）</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong>太神啦</strong>　（神すぎるよ）</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong>這還是人類嗎</strong>　（これも人類なのか）</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong>前途無可限量</strong>　（前途には無限の可能性は広がっている）</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong>百年難得一遇的存在</strong>　（百年に一度あるかないかの存在）</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　こうした驚きや絶賛の声が相当数挙がっています（批踢踢實業PTT 「<a href="https://www.ptt.cc/bbs/Baseball/index.html">Baseball</a>」板及び台湾Yahoo ニュース <a href="https://tw.news.yahoo.com/">コメント欄</a>から抜粋）</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><b>■大谷選手は「アジアの誇り」 2018年W杯の日本躍進でも</b></span></p>
<div id="attachment_11159" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/07/f9c7d332c9104d21d08e9c685a551d48.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-11159" class="wp-image-11159" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/07/f9c7d332c9104d21d08e9c685a551d48-300x158.jpg" alt="" width="220" height="116" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/07/f9c7d332c9104d21d08e9c685a551d48-300x158.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/07/f9c7d332c9104d21d08e9c685a551d48-768x404.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/07/f9c7d332c9104d21d08e9c685a551d48.jpg 787w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-11159" class="wp-caption-text">日本代表ユニ着用で天気解説（華視新聞 2018年7月2日 華視新聞YouTubeチャンネルから）</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　台湾メディアやネットユーザーのコメントには、「亞洲 （アジア）」人プレイヤーとしての活躍を称賛するものが数多く見られるのが特徴です。例えば30号を放った時はこんな感じです。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong>明星賽前30轟亞洲第一人</strong>　（オールスター戦前に30号ホームラン アジア人初）（<a href="https://www.youtube.com/watch?v=Yr97ow1Zstg">TVBS NEWS 2021年7月3日</a>）</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　32号で元ヤンキースの松井秀喜選手が持つアジア人プレイヤー最多記録を破った時には以下のようなコメントがありました。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong>大谷翔平32轟締造亞洲紀錄</strong>　（大谷翔平32号ホームラン アジア記録を生み出す）「（<a href="https://tw.appledaily.com/sports/20210709/3FRNP5DLDVHUBOFCC5J7INQKZU/">蘋果新聞網（台湾） 2021年7月9日</a>）</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　米スポーツ局ESPN主催の年間表彰「ESPY賞」受賞のニュースに際しては以下です。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong>亞洲第一人！大谷獲年度最佳球員</strong>　（アジア人第一号！大谷選手最優秀プレイヤー賞獲得）（<a href="https://www.nownews.com/news/5322276">NOWNEWS 2021年7月11日</a>）</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　このように「アジア人の快挙」としてクローズアップしています。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong>身為亞洲人感到開心</strong>　（アジア人としてとても嬉しい）</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong>亞洲驕傲​大谷翔平</strong>　（アジアの誇り大谷翔平）</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong>亞洲之光，已經不只是亞洲是MLB上最強了吧</strong>　（アジアの光、アジアだけでなくメジャーリーグ最強だよ）</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　こうした絶賛の声が寄せられています（批踢踢實業PTT 「<a href="https://www.ptt.cc/bbs/Baseball/index.html">Baseball</a>」板及び台湾Yahoo ニュース <a href="https://tw.news.yahoo.com/">コメント欄</a>から抜粋）。台湾の人々にとって大谷選手は「野球界の最高峰であるMLBに挑戦し、驚異的な結果を出すアジアの同胞」であり、彼の活躍に親近感を感じ、さらなる快進撃に「アジア人」としての誇りを感じている一面があるように思われます。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　こうした現象は野球に限ったことではありません。サッカーW杯でも日本を「アジアの挑戦」として応援しています。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　特に前回2018年のロシア大会、台湾メディアは日本の決勝トーナメント出場への躍進と活躍を「<strong>亞洲之光</strong> （アジアの光）」（<a href="https://sports.ltn.com.tw/news/paper/1216987">自由時報2018年7月16日</a>）、「<strong>亞洲足球新驕傲</strong><span class="Apple-converted-space">  </span>（アジアサッカーの新たな誇り）」と（<a href="https://sports.ettoday.net/news/1204478">ETToday<span class="Apple-converted-space">  </span>2018年7月3日</a>）いった見出しで報じました。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　決勝トーナメント１回戦ベルギー戦当日にはスポーツニュースキャスターだけでなくニュース天気予報のお姉さんまで日本代表のレプリカユニフォーム着用で登場、開催期間中は日本代表ユニフォームを来た台湾の人を街中で頻繁に見かけるなど、「プチ日本代表ブーム」に湧きました。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><b>■ヤンキース王建民選手の最多勝で高まったMLBへの関心</b></span></p>
<div id="attachment_11158" style="width: 173px" class="wp-caption alignright"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/07/dd3724bb7292235d95f678db3ff997af.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-11158" class="wp-image-11158" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/07/dd3724bb7292235d95f678db3ff997af-258x300.jpg" alt="" width="163" height="190" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/07/dd3724bb7292235d95f678db3ff997af-258x300.jpg 258w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/07/dd3724bb7292235d95f678db3ff997af.jpg 514w" sizes="auto, (max-width: 163px) 100vw, 163px" /></a><p id="caption-attachment-11158" class="wp-caption-text">テレビ局の華視公式HPのMLB特集は大谷一色</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　国内野球が盛んな台湾ですが、日本のプロ野球（NPB）やMLBを楽しむ人も多くいます。かつては巨人の呂明賜選手や西武に在籍していた郭泰源選手、現役では巨人（前日本ハム）の陽岱鋼選手や日本ハムの王柏融選手等、台湾出身のプレーヤーが活躍しています。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　台湾国内ではケーブルテレビ２局でNPBが中継されており馴染みが深いと言えるでしょう。MLBもイチロー選手や松井秀喜選手の活躍は大いに話題となりました。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　そして2006年、アジア人初の最多勝利（19勝）の快挙を成し遂げ、台湾中が大熱狂した「英雄・王建民」（当時ヤンキース）の活躍を機にMLBへの関心は飛躍的に高まりました。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　王建民選手の活躍に伴い台湾国内でMLB中継を行うスポーツチャンネルが増加し、近年は民放とケーブルテレビ局を含む４局でMLBのライブ中継や再放送が行われており、時間を問わず観ることができます。台湾に於いてMLB観戦は身近な存在になっていると言えます。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　テレビのスポーツニュース野球コーナーでは、まず台湾プロ野球、続いてMLBやNPBの試合結果等を報じています。新聞も日米プロ野球報道に大きく紙面を割くことが多々あります。インターネットでは台湾のポータルサイトやニュースサイトに連日台湾、日米プロ野球に関するニュースが投稿されます。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　以上の点から、海外野球の試合放送環境や情報量に関しては、台湾は日本と比べ同等かそれ以上であると思います。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　なお、2008年から政府公認のスポーツくじ「運動彩券」が販売されています。このくじは日米プロ野球のリーグ戦を含めた海外のスポーツ試合が賭けの対象となっています。海外野球ファン以外にスポーツくじを購入する層も該当試合やリーグの動向に注目していることになります。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><b>■4月から増えたOHTANIのユニフォーム</b></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　私は台湾プロ野球楽天モンキーズのホーム球場桃園野球場内のフードコートでたこ焼き屋を出しています。桃園野球場では「国内外のチーム問わず野球グッズを身につける」観戦スタイルが特徴のようです。ホーム楽天モンキーズやアウェイチームのレプリカユニフォームに身を包んだファン以外にも、日米プロ野球のチームレプリカユニフォームやキャップを身につけ球場へ観戦に訪れる人も大勢います（熱いファンが多い中信兄弟のホームの台中インターコンチネンタル野球場は桃園と異なりホームチームユニフォーム着用率が圧倒的に高いです）。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　背中に台湾出身の陽岱鋼選手の「YOH」と記された日本ハムや巨人のレプリカユニフォームを着用したファンをよく目にします。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　楽天モンキーズのユニフォームに阪神のキャップという面白い組み合わせも複数回目撃しています （台湾では阪神も人気です）。MLBのユニフォーム着用で観戦に訪れるファンは、昨年まではヤンキースやドジャースのユニフォーム着用者が多い印象でした。今年４月の台湾プロ野球リーグ戦開始以降少しずつ増えてきていたのは、背中に「OHTANI」と記されたエンゼルスのユニフォームです。その活躍からすれば、当然のことでしょう。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><b>■OHTANIユニフォームのファンが桃園球場へ戻る日を願う</b></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　新型コロナウイルス感染拡大対策のため台湾プロ野球は５月15日から全試合の延期が決定、今もリーグ戦は中断したままとなっています。球場閉鎖がなければ、大谷ユニを身にまとい桃園野球場に足を運ぶファンを目にする機会はさらに増えていたと思いますし、台湾大谷フィーバーの一面を直接、肌で感じることができたでしょう。それが少し残念ではあります。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　野球ファンがそれぞれの贔屓チームのレプリカユニフォーム姿で生の試合観戦が楽しめる日が早く戻ってほしいと願っています。そして、大谷選手のさらなる活躍を台北から祈っています。</span></p>
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		<title>めざましテレビのアメフトボール事件 フジテレビに直接聞いた</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 01 Oct 2019 08:35:42 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[メディア]]></category>
		<category><![CDATA[W杯]]></category>
		<category><![CDATA[ワールドカップ]]></category>
		<category><![CDATA[フジテレビ]]></category>
		<category><![CDATA[ラグビー]]></category>
		<category><![CDATA[めざましテレビ]]></category>
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					<description><![CDATA[　朝の情報番組「めざましテレビ」（フジテレビ系）が、９月29日に大きなミスを犯した。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　朝の情報番組「めざましテレビ」（フジテレビ系）が、９月29日に大きなミスを犯した。ラグビーW杯でパブリックビューイングを取材し放送することを同日20時にツイッターで告知したが、そこに出ている女性が持っているのがアメリカンフットボールのボールという、信じ難い間違い。10月１日に簡単なお詫びとともに該当するツイートが削除されたが、部外者には何が起きたのかも分からない。この点をフジテレビに直接聞いてみた。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■ラグビーブーム！持ってるボールはアメフト（笑）</span></strong></span></p>
<div id="attachment_3853" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-3853" class="wp-image-3853" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/10/fe85b4b6144dea248b358687a63fc6ee-300x300.jpg" alt="" width="220" height="220" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/10/fe85b4b6144dea248b358687a63fc6ee-300x300.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/10/fe85b4b6144dea248b358687a63fc6ee-150x150.jpg 150w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/10/fe85b4b6144dea248b358687a63fc6ee-768x768.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/10/fe85b4b6144dea248b358687a63fc6ee-1024x1024.jpg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/10/fe85b4b6144dea248b358687a63fc6ee-200x200.jpg 200w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/10/fe85b4b6144dea248b358687a63fc6ee.jpg 1032w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /><p id="caption-attachment-3853" class="wp-caption-text">こうしてみると、持たされた女の子も被害者？（笑）</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　問題のツイートは「いま日本では空前のラグビーブーム！　ラグビーの魅力とは？…３カ所のパブリックビューイングを取材してきたよ…７時20分過ぎ放送予定！」というもので、そこにラグビー日本代表のユニホームを着た女性がアメリカンフットボールのボールを持っているというものである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ツイッターでは批判する声が殺到し、さすがにこのツイートは削除された。しかし、アップされたお詫びは以下のような極めて簡単なものだった。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　<strong>「９月29日に投稿したツイート内容に誤りがありました。大変失礼しました。」</strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　この内容だと、初めて見た人は何のことだか分からない。また、９月29日のツイートを見た人が、アメリカンフットボールのボールをラグビーボールだと頭に刷り込まれた可能性があり、その人が自らの認識が誤っていたことに気付かない可能性が高い。その点についてこのお詫びは、何の解決にもなっていない。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■フジテレイビ視聴者センターに聞く</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;">　この点をフジテレビの視聴者センターに聞いてみた。責任者と名乗る男性と話ができた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #0000ff;"><strong>松田</strong></span>：アップされているツイートですが、これだけでは何のことか分かりません。その点についてはどうでしょう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong><span style="color: #ff0000;">担当者</span></strong>：もっと詳しく内容を記載すべきというお話ですよね。（お詫びのツイートでは）どういった内容に誤りがあったか分からないというご意見はごもっともでございますので、あらためて番組の担当者には必ず申し伝えます。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong><span style="color: #0000ff;">松田</span></strong>：伝えるのは結構ですが、間違えた情報をまだ真実だと信じている人がいます。担当者に「そういう話がありましたよ」と伝えたところで、間違った情報を信じ込んでいる人はいるわけですから、それは責任ある態度をとっていただかないと。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong><span style="color: #ff0000;">担当者</span></strong>：（担当者が）聞くだけで終わってしまうということをご心配されているようですが、まずは、（担当者に）お伝えいたします。今回の件に関してはキチンと説明すべきであるというご意見があったことは必ず申し伝えます。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■他人に厳しいフジサンケイグループ 我が身に起きた時はどう？</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong><span style="color: #0000ff;">松田</span></strong>：ラグビーのボールを使わずに、アメフトのボールを使ったのは予算の問題ですか。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong><span style="color: #ff0000;">担当者</span></strong>：それは分かりません。どうしてそのようなことになったのか。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong><span style="color: #0000ff;">松田</span></strong>：こういう間違いはラグビーファンに対する蔑視と言いますか、彼らはすごく怒っていると思います。ラグビーボールよりアメフトのボールの方が安いから『使ったって分かりゃしねえや』みたいに思ってやっているのかなと思ったりしますね。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong><span style="color: #ff0000;">担当者</span></strong>：それはどうでしょうか。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong><span style="color: #0000ff;">松田</span></strong>：ないとは思いますが、もし、なければ単なる無知でしょうね。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong><span style="color: #ff0000;">担当者</span></strong>：本当にそれはおっしゃる通りだと思います。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong><span style="color: #0000ff;">松田</span></strong>：これだけのミスをして、多くの人を怒らせていると思うんですよね。ラグビーファンは『侮辱された』と。アメリカンフットボールの人もそうだと思います。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong><span style="color: #ff0000;">担当者</span></strong>：まさにラグビーが盛り上がっている時ですから、その時にこういう間違いをしてしまうというのは、大変、気分を害してしまうことだと思います。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■ミスした後こそが大事じゃないの？</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong><span style="color: #0000ff;">松田</span></strong>：人間だから誤り、過ちはありますよ。多分、ADに「買ってこい」と言って買わせたんでしょ。それで、ディレクターさんもあまり知らないで女の子に持たせたのだと思いますけど。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><strong>担当者</strong></span>：（苦笑）</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong><span style="color: #0000ff;">松田</span></strong>：そうであれば仕事が随分、杜撰だと思うけど問題は、その後です。そういうミスがあった後で、何をミスしたのか分からないようなツイートだけで、ラグビー、アメフトのファンに「これでいいでしょ」みたいな態度は、あり得ないと思いますよ、メディアとして。もう１回、「こういう事情でこうなってしまいました。本当にすみませんでした」というのをアップすべきだと思います。あなた方が、それをやるかどうか知りませんが、フジサンケイグループは随分と他のメディアを批判しているから自分にも厳しいと思いますけど。…このまま何もしない可能性もあるわけでしょ？</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong><span style="color: #ff0000;">担当者</span></strong>：こちらでは何とも申し上げようがありません。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong><span style="color: #0000ff;">松田</span></strong>：そういう部分が（メディアのあり方として）問われると思いますから、これで終わりにしないで、一部始終を書いてラグビーファンとアメフトファンに真摯に謝った方がいいと思いますよ。そう伝えてください。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong><span style="color: #ff0000;">担当者</span></strong>：分かりました。お気持ちは分かりますので、必ず申し伝えます。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　僕の印象だが、話しぶりなどから視聴者センターの責任者を名乗る方も（まずいなぁ）と感じている様子ではあった。果たしてフジテレビ（めざましテレビ）は誠意ある態度を示すのか。皆さん、しばらくはめざましテレビのツイートに注目しましょう。</span></p>
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		<title>ラグビー日本代表は多様性の時代の先駆け 未来の日本と大日本帝国の共通点</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 29 Sep 2019 02:39:53 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[政治]]></category>
		<category><![CDATA[ラグビー]]></category>
		<category><![CDATA[松島幸太朗]]></category>
		<category><![CDATA[アイルランド]]></category>
		<category><![CDATA[KANO]]></category>
		<category><![CDATA[W杯]]></category>
		<category><![CDATA[ワールドカップ]]></category>
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					<description><![CDATA[　ラグビーW杯で日本がアイルランドを19-12で破った。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　ラグビーW杯で日本がアイルランドを19-12で破った。世紀の大金星だが、サッカーのW杯に比べると盛り上がりの点ではいまひとつと言っていいのではないか。それはラグビーとサッカーのスポーツとしての浸透度の差かもしれないが、外国人選手が多いという事実が影響していると思う。だが、この国際性豊かな日本代表が未来の日本の姿を示しているように思える。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■６つの国籍の31選手が集まったラグビー日本代表</span></strong></p>
<div id="attachment_3829" style="width: 260px" class="wp-caption alignleft"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-3829" class="wp-image-3829" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/14fdd07d16c204995584fa4a788a6335-300x209.jpg" alt="" width="250" height="174" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/14fdd07d16c204995584fa4a788a6335-300x209.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/14fdd07d16c204995584fa4a788a6335-768x536.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/14fdd07d16c204995584fa4a788a6335-1024x715.jpg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/14fdd07d16c204995584fa4a788a6335.jpg 1281w" sizes="auto, (max-width: 250px) 100vw, 250px" /><p id="caption-attachment-3829" class="wp-caption-text">ラグビー日本代表を国籍で分類</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　まず、今回の日本代表31選手を日本出身・帰化・外国籍の３つのカテゴリーに分けてみた（松田調べ）。松島幸太朗選手は南アフリカ出身で父がジンバブエ人のため二重国籍ではないかと思われ別枠としたが、基本的には日本出身の日本国籍選手と親和性が強い。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　それ以外をみると、ニュージランドが６人、トンガが５人など、５つの国から15選手が集っており、そのうち日本に帰化しているのは７選手である。つまり31人を分類すると以下のようになる。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">日本出身　15：</span><span style="color: #000000;">外国出身　16（松島選手を含む）</span></p>
<p><span style="color: #000000;">日本国籍　23（松島選手を含む）：</span><span style="color: #000000;">外国籍　<span class="Apple-converted-space">  </span>8</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　６つの国籍を持つ選手が１つのチームに集まって世界一を目指す。そう考えると「ワンチーム」という合言葉は、本来のチームとしての結束だけではなく、国籍や民族の壁を取り払って一つになろうという意味を含む解釈が可能である。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■台湾映画KANOに通ずる民族の協力</span></strong></span></p>
<div id="attachment_3830" style="width: 230px" class="wp-caption alignright"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-3830" class="wp-image-3830" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/kinboshi-1-300x300.jpg" alt="" width="220" height="220" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/kinboshi-1-300x300.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/kinboshi-1-150x150.jpg 150w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/kinboshi-1-768x768.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/kinboshi-1-200x200.jpg 200w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/kinboshi-1.jpg 880w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /><p id="caption-attachment-3830" class="wp-caption-text">日本の勝利を伝える新聞（産経新聞）</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　外国出身者が体格に優れたFWに多い（11選手）のは、その特性を活かすためであろう。もちろん、今大会でのフランカー姫野選手の活躍は外国出身者に負けないものであるが。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　一方、日本人特有の一瞬のスピードであるとか、ボールコントロールの巧みさ、ゲームメイクの能力が必要とされるSHとSO５人はすべて日本人が占めている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　こうしてみると、各国の人々の特徴をうまく活用するようにチームが構成されている。サッカーの日本代表にも帰化選手は少なくないが、それでもかなり色合いは異なる。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　台湾映画「KANO 1931海の向こうの甲子園」は戦前の夏の甲子園で台湾代表の嘉義農林中の活躍を描いたものである。嘉義農林中は大和民族と中国系、台湾先住民系の３つの民族が力を合わせて甲子園を目指し、決勝まで進出した。野球部の監督役で出演した永瀬正敏が劇中、こう話すシーンがある。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　「いいですか、蕃人（台湾先住民）は足が速い、漢人（中国系）は打撃が強い、日本人は守備に長けている。こんな理想的なチームはどこにもない」</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■ラグビー日本代表が日本の未来を示しているのか</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;">　こうしてみると今回の日本代表も戦前の嘉義農林中学と同じ発想である。戦前の日本は色々な見方はあるだろうが、多民族が力を合わせて欧米列強に対抗していこうという発想が根っこにあったと思う。満洲国の民族政策は「五族協和」であったのはご存知の通りである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　今、日本は少子高齢化が働き手が足りず、外国人労働者の受け入れを進めている。移民を受け入れるべきではないかという意見も少なくない。その是非はともかく、スポーツの世界ではこうした多民族化は既に進行しているのである。サッカーのU-17やU-15をみるとハーフの選手がかなりの数を占めると言われ、別の方面からの多民族化も進んでいる。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　20年後、30年後には外国出身の日本人が珍しくなくなり、100年後には米国に似た多民族国家になっているかもしれない。それを最終的に決めるのは我々主権者であるわけだが、僕はそれでもいいと思う。多くの民族が日本という国家を愛し、日本国民として誇りを持って生きていけば幸せな国づくりはできると思う。日本人の多くが持っていた「国家＝民族」という幻想は捨ててもいい時期ではないか。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ラグビーの日本代表の外国出身選手が大きな声で「君が代」を歌っているのを見ていると、そんな思いが強くなる。大日本帝国の人々も、そんな未来を夢見ていたのかもしれないと思うと、歴史の不思議さを思わずにはいられない。</span></p>
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		<title>毎日新聞はスポーツ紙か 堀和彦記者の妄想だけで記事を作成</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 23 Sep 2019 23:17:49 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[メディア]]></category>
		<category><![CDATA[W杯]]></category>
		<category><![CDATA[ワールドカップ]]></category>
		<category><![CDATA[ラグビー]]></category>
		<category><![CDATA[ニュージーランド]]></category>
		<category><![CDATA[安倍晋三首相]]></category>
		<category><![CDATA[ジャージー]]></category>
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					<description><![CDATA[　毎日新聞９月20日付け朝刊に「安倍首相が背番号９に苦笑 NZ首相と会談しラグビージャージ交換」という小さな囲み記事が掲載された。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　毎日新聞９月20日付け朝刊に「安倍首相が背番号９に苦笑 NZ首相と会談しラグビージャージ交換」という小さな囲み記事が掲載された。安倍首相がニュージーランドのジャシンダ・アーダン首相とラグビーワールドカップの両国の健闘を誓ってジャージーを交換したという話題だが、これが毎日新聞にかかると、おかしな具合に記事が出来上がってしまう。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■オールブラックスのジャージーに「SHINZO」と「９」</span></strong></span></p>
<div id="attachment_3766" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-3766" class="wp-image-3766" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/mainiti-300x300.jpg" alt="" width="220" height="220" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/mainiti-300x300.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/mainiti-150x150.jpg 150w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/mainiti-768x768.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/mainiti-200x200.jpg 200w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/mainiti.jpg 920w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /><p id="caption-attachment-3766" class="wp-caption-text">毎日新聞のスポーツ新聞化…</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　問題の記事は「堀和彦」の署名がある記事で、内容は安倍首相が首相官邸でアーダン首相と会談し、両国代表のラグビーのジャージーを交換したというもの。安倍首相は日本代表のユニホームに「JACINDA」というネームを、アーダン首相はオールブラックスのユニホームに「SHINZO」という名のネームを入れて、交換した。ワールドカップなどでよくある光景である。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　問題は両者のユニホームのゼッケンがともに「９」であったこと。これは今大会が第９回大会に当たることにちなんだものである。ジャージーの交換にあたっては両国の担当者が事前にそこまで打ち合わせすることになるのは当然で、ゼッケンを第９回大会の「９」にするのはよくある発想であろう。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">■苦笑いと「憲法９条を想起」</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;">　ところが毎日新聞の堀和彦記者はこう書いている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">「用意されたジャージーの背番号は9。今大会が第9回大会に当たることにちなんだものだが、<span style="color: #0000ff;"><strong>首相は『憲法9条』を想起したのか、思わず苦笑いする一幕もあった。</strong></span>」</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　安倍首相の笑いが「苦笑い」なのか、そうではない普通の笑顔だったのか、そこがまず問題になる。その上、その笑いの原因を「『憲法9条』を想起したのか」と安倍首相の内心を想像し、断定的に報じた外形的事実と結びつけるという手法で記事化しているのである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　この「『憲法9条』を想起したのか」という一文に何か意味があるのか。たとえばアーダン首相が美しい女性で、思わず笑みがこぼれてしまったのかもしれない。自分の名前が入ったオールブラックスのジャージに喜びの表情を見せたのかもしれない。それを本人の内心を勝手に想像して「安倍首相＝改憲ゴリ押し派」というイメージを打ち出したいのだろうか。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　書く方も書く方なら、記事を通すデスクもスポーツ新聞レベルである。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■取材で得た感触を入れることは100%悪いわけではない</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　こうした記者の想像を入れて記事を書くことは、取材で得た感触から記者の感性などによって解説めいたプラスαを加えることにもつながるから、全て悪いとまでは言わない。しかし、政治的な主張につながる微妙な部分を記者の妄想で書き、断定に近い形で公開することは公正なメディアのすることではない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　たとえば「アーダン首相の美しさに魅了されたのか、思わず笑みがこぼれてしまった」ぐらいなら、許容範囲内であろう。しかし、重要な政治課題である憲法改正に絡めるなら、記者会見でもぶら下がりでもいいから「ゼッケンが憲法９条と同じ『９』ですね」ぐらいの質問をしてから、書くべき。そう聞くと否定されるから、自分の妄想だけで記事を書いたのであろう。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■堀和彦記者「悪夢」を旧民主党政権への批判と断じた過去</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　堀和彦記者は毎日新聞電子版で「首相『悪夢が再びないよう』参院選前に引き締め　旧民主政権念頭に」という記事を公開している（2019年５月９日）。ここでは安倍首相が「悪夢が再びないよう」と語った部分の「悪夢」を旧民主党政権への批判と断じている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　この記事では「首相はそれに先立ち『民主党政権が誕生し混迷を極めた』と指摘しており、旧民主党政権を念頭に批判したとみられる。」と理由を付している。堀和彦記者にも一定程度の理解力はあるように見受けられる。そうなるとワールドカップのジャージーの記事で、なぜそうした説明をしなかったのか不思議である。</span></p>
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