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	<title>運動 | 令和電子瓦版</title>
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	<description>政治、社会、運動、芸能など、様々なジャンルのニュース＆オピニオンサイトです</description>
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	<title>運動 | 令和電子瓦版</title>
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	<item>
		<title>「ニシノ」西山茂行氏ブログで白血病公表 快復願う</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 05 Apr 2026 05:18:31 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[運動]]></category>
		<category><![CDATA[西山茂行]]></category>
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					<description><![CDATA[　ニシノ、セイウンの冠の馬名で知られる西山興業株式会社の西山茂行取締役会長（67）が３日、自身のブログで白血病であることを公表した。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　ニシノ、セイウンの冠の馬名で知られる西山興業株式会社の西山茂行取締役会長（67）が３日、自身のブログで白血病であることを公表した。３月16日から入院していることを明かし、治療がうまくいけば半年で仕事に復帰できるとの医師の所見を紹介している。筆者は大学の後輩で、日刊スポーツ在籍時からお世話になってきた。西山氏の快復を祈りたい。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />記事でのミスをきっかけに</span></strong></span></p>
<div id="attachment_20776" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/3cfabdb19852a3809800bb429abcd224.jpeg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-20776" class="wp-image-20776" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/3cfabdb19852a3809800bb429abcd224-300x202.jpeg" alt="" width="220" height="148" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/3cfabdb19852a3809800bb429abcd224-300x202.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/3cfabdb19852a3809800bb429abcd224.jpeg 709w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-20776" class="wp-caption-text">西山茂行氏のイメージ（ＡＩで生成）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　西山氏は４月３日投稿の記事で急性骨髄性白血病であることを明らかにした（西山牧場オーナーの（笑）気分・<a href="https://ameblo.jp/nybokujo/entry-12961814338.html">急性骨髄性白血病</a>）。３月に入って体調の悪化を自覚しており、３月12日に主治医の診察を受け、翌13日に急性白血病の疑いを告げられ、大病院で検査を受けた結果、正式な診断を受けた。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　その際に治療プログラムに関して「白血球33,000と言うのは極めて早期発見なので、治療が上手く行けば半年で社会復帰できます。まずは入院して抗がん剤を点滴で…」との説明を受けたとしている（同・<a href="https://ameblo.jp/nybokujo/entry-12961888042.html">白血病・発覚</a>）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　西山氏は実業家の西山正行氏の長男。親子二代、生産者・馬主として数々の名馬を生産、所有してきた。1992年桜花賞・スプリンターズＳを制したニシノフラワー、1998年皐月賞・菊花賞優勝のセイウンスカイ、2017年高松宮記念優勝のセイウンコウセイ、2022年、2024年と２度中山大障害を制したニシノデイジーなど、競馬ファンの記憶に残る馬が多い。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　筆者は日刊スポーツ新聞社の中央競馬担当として、西山氏に取材をお願いする事が多かった。何かと取材に便宜をはかっていただけたし、ニュースそのものや、その裏付けとなる情報をいただくことも少なくなかった。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　とはいえ、取材させていただくようになった端緒は決して褒められるものではなかった。もう40年近く前になるが、西山氏に話をうかがって記事にする際に、西山正行氏と西山茂行氏の名前を取り違える失敗を犯してしまった。全くの不注意によるもので、言い訳のしようがない失態である。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　翌日、会社からの連絡で西山茂行氏からお叱りの電話が入ったことを聞いた。すぐに連絡をしたところ、西山氏も若かったこともあると思うが、かなり厳しい言葉を頂戴した。出張先であったが、上司の許可を得てすぐに東京に戻り、謝罪に出向いた。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　西山興業にお邪魔して、自らの不注意で間違った記事を掲載したこと、その経緯を説明し、非は100％こちらにあるため、深くお詫びした。謝罪して訂正文を掲載する以外には解決策のない事案であるから、言い訳めいたことは口にしなかった。その姿勢が良かったのか、西山氏は電話の時とは違って終始穏やかな話ぶりであった。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そのうち雑談となり、「ところで、松田さんは大学はどこなの？」と聞かれたので「成蹊大学です」と答えると、「何だ、後輩じゃないか！」「もっと早く言えよ」と西山氏の表情が緩んだ。成蹊大学は全学部合わせても１万人に達しない中規模の大学であり、早大や日大のような大規模の大学とは異なり、同門であることに特別な意識を持ちがちである。西山氏は1981年（昭和56）３月に卒業し、筆者は入れ替わるように同年４月に入学という時期的な近接性もあり、それ以来、西山氏からは記者として目をかけていただいた次第である。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />プロビデンスという馬名</span></strong></span></p>
<div id="attachment_20782" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/IMG_7210.jpg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-20782" class="wp-image-20782" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/IMG_7210-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/IMG_7210-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/IMG_7210.jpg 709w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-20782" class="wp-caption-text">写真はイメージ（撮影・松田隆）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　筆者が競馬担当を離れ、日刊スポーツ新聞社も離れた後も変わらぬお付き合いをいただいている。大学の後輩ということもあるとはいえ、競馬ファンなら誰でも知っている有名オーナーが、名もなきライターを気にかけてくださるのはありがたい。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　実は昨年、西山氏のブログに気になる記事があったため、こちらから連絡を取った。１歳馬をセリで購入したという2025年８月24日公開記事である。内容は西山氏が牧場関係者から牡駒（父ビッグアーサー、母ベルシルエット）の購入を勧められ、血統面では気になったものの、１歳馬は既に頭数を確保していることや、セリが行われている現場に誰もいないので競ることができないことから断ったというもの。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　ところが、その後、所有馬を預託している村田一誠調教師に連絡を取った際に、同調教師がまさにそのセリの現場にいたことから、急遽、同調教師を代理人に指定してセリに参加、660万円で競り落とした（西山牧場オーナーの（笑）気分・<a href="https://ameblo.jp/nybokujo/entry-12924779474.html">サマーセール落札の舞台裏</a>）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　競馬の世界はこうした巡り合わせで名馬の所有者になったり、逆に名馬をのがしたりということは少なくない。そうした偶然が織りなす運・不運は人生に似ている。筆者も自身の父親が戦争で２度死にかけたところを、たまたま偶然が重なって生き延びて、結果、筆者が生まれたという経緯がある（参照・<a href="https://reiwa-kawaraban.com/others/20180806-02/">原爆投下直前父に訪れた幸運 命の不思議さ思う8月6日</a>）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そういう経緯が非常に気になったので、LINEでブログを読み興味を持ったこと、自分自身がそういう人生の巡り合わせのおかげで生きていることなどを書いて送った。その際に、もし名前をつけるならニシノプロビデンス（Nishino Providence）はどうでしょう、と書き加えた。プロビデンスは「神聖な力（しばしば神や運命と結びつけられる）による保護的な配慮や導きを指す」ことを説明した。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />父から連想？ 無法者に内定</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　この連絡には特に返信もいただけず、筆者もそのことは忘れていた。そこへ今年２月28日、ブログで２歳馬の馬名が内定したという記事が公開された。それによると当該馬はニシノプロビデンスではなく、ニシノムホウモノとなっていた（同・<a href="https://ameblo.jp/nybokujo/entry-12958133449.html">2歳馬58頭、馬名内定</a>）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　例年、馬名は社員の方が案を持ち寄って決めているらしく、外部からあれこれ言っても正規のルートに乗るようなものではないから、プロビデンスが採用されないのも当然であろう。ニシノムホウモノ（無法者）がどういう理由で内定したのかはわからないが、父ビッグアーサーの連想で人気のゲームソフト「レッド・デッド・リデンプション2」に登場するアーサー・モーガンをイメージしたのかもしれない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　JRAにはかつて「<a href="https://www.jra.go.jp/JRADB/accessU.html?CNAME=pw01dud102001103867/35">アウトロー</a>」という馬が登録されており、ニシノムホウモノも馬名審査は通る可能性は十分にある。「馬名は『天の導き』でどうですか？」と言って、決定は「無法者」というのもなかなか趣深い。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />西山氏らしい気遣い</span></strong></span></p>
<div id="attachment_20787" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/e2a2ecbde32335b46b6fa77e983aadf4.jpg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-20787" class="wp-image-20787" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/e2a2ecbde32335b46b6fa77e983aadf4-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/e2a2ecbde32335b46b6fa77e983aadf4-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2026/04/e2a2ecbde32335b46b6fa77e983aadf4.jpg 709w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-20787" class="wp-caption-text">成蹊大学（撮影・松田隆、一部を加工）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　４月４日に、いつものように西山氏のブログを見ると、今回の病気の記事が目に入った。LINEでお見舞いの言葉を送ると、すぐにスタンプが２つ送られてきた。西山氏らしいユーモアにあふれ、見ている者が思わず笑みがこぼれてしまいそうなものであった。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　それは（そんなに心配しなくていいよ）という、西山氏らしい気遣いなのかもしれない。病床にあって、この余裕は見習いたいと思う。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　西山氏の知遇を得て40年近くになるが、出来の悪い後輩を長年にわたって気にかけていただき、感謝に堪えない。どうか、早く良くなって、仕事に、競馬にご活躍いただきたいと思う。ニシノムホウモノがＧ１を制覇して西山氏がウイナーズサークルに立てば、セリから始まったストーリーの最高の結末になるというものである。</span></p>
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		<title>エキサイトバイオに夢託す ”キムテツの変”で出走権</title>
		<link>https://reiwa-kawaraban.com/sports/20251226/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 26 Dec 2025 13:18:26 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[運動]]></category>
		<category><![CDATA[ダノンデサイル]]></category>
		<category><![CDATA[有馬記念]]></category>
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					<description><![CDATA[　28日のＧ１有馬記念（芝2500m、中山）はエキサイトバイオ（牡３、栗東・今野）に夢を託したい。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　28日のＧ１有馬記念（芝2500m、中山）はエキサイトバイオ（牡３、栗東・今野）に夢を託したい。中央競馬の最後を飾る大一番は、金曜日発売分で単勝７番人気（37.4倍）の伏兵の好走に期待をかける。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />ヘデントールをなぜ登録？</span></strong></span></p>
<div id="attachment_20618" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/12/3515bdc66ea0197463817faacd045682.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-20618" class="wp-image-20618" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/12/3515bdc66ea0197463817faacd045682-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/12/3515bdc66ea0197463817faacd045682-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/12/3515bdc66ea0197463817faacd045682-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/12/3515bdc66ea0197463817faacd045682.jpeg 1020w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-20618" class="wp-caption-text">有馬記念出走馬と幻の有馬記念（作成・松田隆）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　エキサイトバイオに期待する理由は後ほど論じるとして、今回、同馬の出走自体が奇跡に近い点を説明しておくべきであろう。別表で示したように、今回の有馬記念の登録馬で出走順位としては補欠の４番手であった。つまり、４頭回避馬が出なければ出走できなかったのである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　週初めは出走が難しいと考えられており、陣営では有馬記念で除外になった場合は、2026年１月５日の万葉Ｓ（芝3000ｍ、京都）に出走を予定していた。ヘデントール、ビザンチンドリーム、サンライズアース、スティンガーグラスの４頭が回避を決定。具体的には23日にサンライズアースが右前浅屈腱炎で回避することが発表され、レース５日前に出走が可能になるという、ドラマティックなものであった。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　もっとも、この流れはヘデントールを管理する木村哲也調教師が、年明けから始動予定の管理馬を登録するという不可解な行為がなければ、大きく変わっていた可能性はある。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　春の天皇賞馬ヘデントールはファン投票10位。その登録によりファン投票32位で出走が可能と見られていたライラック（牝６、美浦・相沢郁）が投票上位馬として出走できなくなった。賞金順位では登録馬中、下から２番目のため藤岡佑介騎手騎乗で出走というプランは雲散霧消してしまったのである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />”キムテツの変”で出走可能に</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　この木村調教師の他馬の出走妨害のような登録は、同厩舎のスティンガーグラス（牡４）を出走させる目的で、ライラックを除外に追い込むためではないかという声がファンの間から起きた。ネットでは大きな話題となっている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　木村調教師がこの件について取材に応じないため真相は藪の中ではあるが、スティンガーグラスを所有するエムズレーシングはＸの公式アカウントで「出走枠に入ることになったとしても、現時点の管理体制での出走は難しいと判断し、出馬投票を見送ることといたします。」という見解を表明して回避を決めた（12月17日15:18<a href="https://x.com/msracing111/status/2001175245500375277">投稿</a>）。その後、同馬は友道厩舎へ転厩しており、両者の間の信頼関係は破壊されているように見える。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　木村調教師がヘデントールを登録しなければ、スティンガーグラスは堂々と賞金順位上位で出走していたものと思われる。その場合、ライラックもファン投票上位馬として出走していたはず。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　このように”キムテツの変”がなければ、今回、除外や回避された２頭が出走してカットラインは上昇、エキサイトバイオはアラタ（牡８、美浦・和田）とともに除外となっていた可能性がある（別表の『幻の有馬記念』参照）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　今回のようなケースは別として、クラシックレースで賞金順で下位の馬が上位馬の回避でギリギリ出走にこぎつけて優勝をさらう例は少なくない。2002年のＧ１皐月賞ではノーリーズンが７分の２の抽選をくぐり抜けて出走して優勝している。1988年の皐月賞ではヤエノムテキが６分の３の抽選をくぐり抜けて勝った。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　こうして、競馬マスコミでは出走そのものが幸運に恵まれた馬の優勝が多いかのように報道することが少なくない。その場合、「出走段階から運を掴んだ」といった文脈で語られることが少なくないが、そこでは前提となる事実が見逃されている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　もともと、抽選待ち・賞金上位馬の回避待ちの馬は、陣営が（出ればウチの馬でも足りる）と考えているから出走態勢を整えて待つのであり、もし、出ても”用無し”と考えていたら、出番が回ってきても回避して他の勝ち目のあるレースへと向かう。あるいは、そもそも登録しない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そう考えると、エキサイトバイオ陣営も（このメンバーならチャンスがある）と見ているのは間違いないと思われる。特にＧ１天皇賞・秋は３歳馬のマスカレードボールが勝ち、Ｇ１ジャパンＣは外国馬に優勝をさらわれたが、日本馬最先着はマスカレードボール（２着）で、４着にも３歳のクロワデュノールが入っているように３歳馬上位の状況である。しかもＧ１東京優駿５着と３歳のトップクラスの１頭であるエリキングと、Ｇ１菊花賞で４分の３馬身差の勝負をしているのであるから、机上の計算でも『足りる』という結論を導き出せる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />エキサイトバイオは右回り得意？</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　エキサイトバイオはおそらく右回りが得意な馬である。デビュー戦の京都で８着と敗れた後、４戦連続で左回りの中京競馬場のレースに出走している。左手前で最終コーナーを回り、直線も左手前のまま走って伸びを欠いている。おそらく左手前で走るのが好きなのであろう。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そうすると右回りになると、コーナーを右手前で回って、直線で好きな左手前にスイッチするので、一気に伸びる。それを発揮したのが６月のＧ３ラジオNIKKEI賞で、直線で馬群を割って伸びて勝っている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　菊花賞は向正面で掛かり気味になり、３角の坂下からスパートして４角先頭というチグハグな競馬で３角まで中団から後方に控えていたエネルジコ、エリキングに交わされたが３着に粘り込んでいる。勝ったエネルジコには３馬身差をつけられたが、２着エリキングとは４分の３馬身差。これなら（有馬記念でも勝負になる）と陣営が思うのも当然かもしれない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　今回、１枠１番を引き、荻野極騎手は「イメージしやすい枠」と答えている（中日スポーツ電子版・<a href="https://www.chunichi.co.jp/article/1184763">【有馬記念・公開枠番抽選】エキサイトバイオは最内枠１枠１番　荻野極騎手「イメージしやすい枠…挑戦者のつもりで積極的にレース運びたい」</a>）。６番のメイショウタバルが逃げて、11番のミステリーウェイが続き、何頭か行かせて、内の好位を進むというイメージを抱いているのではないか。ラジオNIKKEI賞で見せたように、直線で前に隙間ができたら、そこから馬群を割って出てくるイメージであろう。人気がないだけに、（前が開かなかったら仕方ない）（一か八か前が開くのを狙う）と割り切って乗れるのではないか。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />ジョッキーの選択「ダノンデサイル」</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　有力なライバルとなりそうなのがダノンデサイル。ジャパンＣは上位２頭に直線で置かれたのが響いているが、これは３か月ぶりというのもあったのかもしれない。戸崎騎手は今回、レガレイラというお手馬がいたが、ダノンデサイルでグランプリに出場する。「体が２つあったら嬉しい」と共同記者会見で答えており、その発言通りであるなら、ダノンデサイルの方が勝機が高いと考えてのチョイスであろう。一流ジョッキーの選択に逆らう手はない。</span></p>
<div id="attachment_20619" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/12/nakayama.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-20619" class="wp-image-20619" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/12/nakayama-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/12/nakayama-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/12/nakayama.jpeg 709w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-20619" class="wp-caption-text">舞台は中山競馬場（撮影・松田隆）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　展開を考えるとメイショウタバルも有力。秋の天皇賞で逃げて33秒１で上がっているのは驚異的。金曜日発売で単勝２番人気となり、各騎手のマークも厳しくなると思われるが、それでも先行有利の中山競馬場なら、どの騎手も分かっていても武豊騎手にやられる可能性はあるように思う。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　強い３歳馬の一角のミュージアムマイルは皐月賞、セントライト記念を勝った舞台で好走が期待できる。タスティエーラはスローで前が粘り込む展開になれば、ギリギリ２着確保はあるかもしれない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　”キムテツの変”という変数が加わって興醒めのファンもいるかもしれないが、出馬投票が終われば、純粋に競馬を楽しむのがいいのかもしれない。</span></p>
<p style="text-align: right;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">（ＳＮＳ関連投稿⇨ YouTube・<a href="https://www.youtube.com/watch?v=R596nPmwLj0">エキサイトバイオに夢を託す…『キムテツの変』で出走権）</a></span></p>
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		<title>日本代表の”太極旗騒動” ＪＦＡの国家観欠如</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 16 Nov 2025 14:56:08 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[運動]]></category>
		<category><![CDATA[日本サッカー協会]]></category>
		<category><![CDATA[JFA]]></category>
		<category><![CDATA[旭日旗]]></category>
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					<description><![CDATA[　日本サッカー協会が10日に公表した代表チーム応援のイメージ画像が、韓国の国旗である太極旗に似ているとの指摘が出てネット上で炎上した。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　日本サッカー協会（ＪＦＡ・宮本恒靖会長）が10日に公表した代表チーム応援のイメージ画像が、韓国の国旗である太極旗に似ているとの指摘が出てネット上で炎上した。ＪＦＡは14日に問題の画像（キービジュアル）を他のものに差し替えたと発表。ところが、差し替えたビジュアルも日の丸の画像がなく、再度、批判が集まっている。問題の根っこにはＪＦＡの国家観の欠如、国家よりスポンサー優先の考えがあると思われ、トップの意識の問題と言えそうである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />偶然とは思えない四隅近くの３片の”短冊”</span></strong></span></p>
<div id="attachment_20498" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/11/top.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-20498" class="wp-image-20498" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/11/top-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/11/top-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/11/top-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/11/top.jpeg 850w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-20498" class="wp-caption-text">画像はJFAホームページから</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　炎上したキービジュアルは、日の丸と思われる赤い丸を背景に、サッカー日本代表の公式アンバサダーとして組織された音楽グループ「JI BLUE」の12人が代表の青いユニフォームを着用してサッカーのプレー中の様子を再現している。その四隅近くに３片の短冊状の写真や図柄が配置されており、色合いやデザインが太極旗によく似たものになっている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　これに対して、ＪＦＡは取材に対して「デザインを作成するにあたり、（太極旗をイメージさせる）意図はありません」「今回の画像はアンバサダーの皆さまをご紹介するにあたり、2025年3月にＪＦＡが作成・発表した日本代表の監督・選手の肖像を用いたものと同一のコンセプトにて作成しました」と答えている（産経新聞電子版・<a href="https://www.sankei.com/article/20251113-P2IGNOIWQRAWDP5G42G6H2YTF4/">「韓国の国旗にそっくり」サッカー協会の日本代表イメージ画像　デザインに疑念の声相次ぐ</a>）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　確かにＪＦＡが３月に作成・発表したビジュアルでは森保監督や主力選手が起用され、今回のJI BLUEのキービジュアルと構図は非常に似通っていた。問題は四隅にある３片の短冊状の写真や図柄である。これが太極旗の四卦（易経の八卦のうちの４つ）の意匠に似ているとの指摘もある。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　あくまでも推理に過ぎないが、この３片の短冊状のデザインはadidas の３本線のイメージと思われる。ＪＦＡは1999年からadidas Japanと公式サプライヤー契約を締結している（ＪＦＡ・<a href="https://www.jfa.jp/about_jfa/news/00034942/">アディダス ジャパン株式会社と日本サッカー協会オフィシャルサプライヤー契約延長合意</a>）。代表チーム応援のイメージ画像には公式サプライヤーの表記はないが、adidasと似た図柄を利用することで日本代表チームとadidasとの関係性の強さについてサブリミナル効果を狙っているように思える。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　実際に差し替えられたキービジュアルから日の丸は消えたものの、３片の短冊のようなデザインはＪＦＡのマークのすぐ横に残されている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />2012年の対韓”屈辱外交”</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　ＪＦＡの国家観の欠如は今に始まったことではない。今では日本代表の応援に旭日旗を振ることは許されないが、それは2012年のU-20女子W杯準決勝の日本ー韓国戦で事実上、旭日旗を会場に掲げさせない規制を施したあたりから、その傾向が顕著になっている（参照・<a href="https://reiwa-kawaraban.com/sports/20230314/">笑って旭日旗止める警備員が原点 元凶は親韓派</a>）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　この時、旭日旗をいったんは持ち込み禁止にして、内外から批判を受けると持ち込み禁止リストから外し、スタジアム内では広げないように警備員がお願いをするという日本国民の感情を逆撫でするような方法を行った。この時に大韓サッカー協会（ＫＦＡ）は「旭日旗の持ち込みを許すなら、大会をボイコットする意向を示した」と同国の東亜日報が報じている（月刊Voice2017年７月号 p68・奪われた旭日旗 松田隆）。この脅しに屈したのか、当時の大仁邦彌会長と田嶋幸三副会長は、持ち込み可能も場内で広げないようにお願いするという手法を選択しているのである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　同年のロンドン五輪では男子サッカー三位決定戦直後、朴鍾佑選手が「独島はわれわれの領土」と書かれた政治的メッセージを掲げた問題でも大仁会長は厳しい処分を求めるどころか「あのパフォーマンスについては誠に残念だ。両協会はこれまでも友好関係を築いてきた。それはこれからも変わらないし、発展させていきたい」と、宥恕するかのような発言をしている（ウィキペディア・<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/大仁邦彌">大仁邦彌</a>）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　こうしたＪＦＡの卑屈にも見える韓国への姿勢を長年見せられてきたサッカーファンには、今回のキービジュアルの問題も何らかの意図があるように見えてしまうのも仕方がない。ＪＦＡではその意図はないとしながらも、多くの人から信用されないのは自らのこれまでの言動によることを理解すべきであろう。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />ＪＦＡとグローバル化</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　ＪＦＡではキービジュアルを差し替えた理由を「JI BLUEの皆さんとの取り組みの意図や目的をより正確にお伝えしていくために検討を重ねた結果です。」としている（ＪＦＡ・<a href="https://www.jfa.jp/samuraiblue/news/00035760/">「最高の景色を2026」オフィシャルアンバサダー　キービジュアルを変更</a>）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　新しいキービジュアルには日の丸のイメージがないことから、彼らの言う「取り組みの意図や目的」には国の誇りを賭けて戦うという意識は含まれないのであろう。仮にＪＦＡが日本代表チームは我が国の誇りと名誉を賭けて国民の応援を背に戦うチームであるという認識を有していれば、差し替えたキービジュアルから国旗（日章旗）のイメージをなくすことなどあり得ない。結局、ＪＦＡにとっては国家よりもスポンサーの方が大事なのであろう。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　ＪＦＡがこのような組織になった理由の１つに、2012年に財団法人から公益財団法人に移行したことが挙げられる。これは公益法人制度改革によるもので、文部科学省所管の財団法人だったころには定款認可、役員変更の認可、事業報告の提出、会計報告の審査など細かな認可・報告が必要で、行政の関与が相対的に強かった。公益財団法人になってからは基本的には自主運営となったと言っていい。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　国の常時の監督がなくなった結果、トップの考えも流行りのグローバル化やそれに伴う多文化共生の影響を受けやすくなっているように見える。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　たとえば2009年７月７日、国際連合が提唱する「国連グローバル・コンパクト」（以下、国連GC）に参加している。スポーツ統括団体ではＪＦＡが世界初であるという。この国連GCとは「経済のグローバル化に伴い、富の不平等化が深刻化した国際社会の各種問題（貧富の差の縮小・腐敗撲滅・環境保護・社会的差別解消など）に立ち向かうべく創設された『国連機関・民間企業・非営利団体等のプラットフォーム』です。各企業・団体等が責任を持ち、自主的/創造的/協調的なリーダーシップ（事業活動・社会還元活動）を発揮することによって持続可能な成長を世界レベルで実現していくもの」という（ＪＦＡ・<a href="https://www.jfa.jp/social_action_programme/global_compact/">国連グローバル・コンパクトへの参加</a>）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そして、ＪＦＡが国連GCに署名した理由は「FIFAワールドカップへの出場…などを通じて、より国際的な課題を解決し、地域社会や次世代の人材育成に対して寄与していく」と説明されている（同）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　「持続可能な成長を世界レベルで実現していく」のも結構であるが、国民の期待を背負い、国家の誇りをかけて戦う日本代表を送り出すことの重要性をもう少し認識していただきたいと思うのは筆者だけではないと思われる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />代表の熱気を奪うもの</span></strong></span></p>
<div id="attachment_20499" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/11/4fabf86faa56412af093546d7eb444e5.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-20499" class="wp-image-20499" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/11/4fabf86faa56412af093546d7eb444e5-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/11/4fabf86faa56412af093546d7eb444e5-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/11/4fabf86faa56412af093546d7eb444e5.jpg 652w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-20499" class="wp-caption-text">日本代表戦（なでしこジャパン）で応援するファン（撮影・松田隆）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　持続可能な社会への取り組みがＪＦＡの本来の役割とは思えず、こうした動きは政治的にはリベラルを志向しているように見える。少なくとも「国のため」「日の丸を背負って」という意識とは対極にあるように思える。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　結局、国や国民の応援よりもスポンサー、そんな意識でいるから、出来上がったキービジュアルを見ても問題があるとは思えないのであろう。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　現在の代表は、ドーハの悲劇（1993年）からW杯初出場（1998年）頃は比べ物にならないぐらいのレベルの高さと思うが、その頃に比べて国民の熱気が足りないのは、もしかするとＪＦＡのこうした姿勢にあるのかもしれない。</span></p>
<p style="text-align: right;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">（SNS関連投稿⇨ <a href="https://x.com/rd_kawaraban/status/1990073520722682116">X</a> ）</span></p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>光差すサトノシャイニング 武豊Ｖ７へ東京優駿</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 31 May 2025 05:54:32 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[運動]]></category>
		<category><![CDATA[東京優駿]]></category>
		<category><![CDATA[武豊騎手]]></category>
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					<description><![CDATA[　明日６月１日、東京競馬場でＧ１東京優駿（芝2400ｍ）が行われる。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　明日６月１日、東京競馬場でＧ１東京優駿（芝2400ｍ）が行われる。サトノシャイニング（牡３、栗東・杉山厩舎）がＧ１皐月賞５着から巻き返し、武豊騎手に７度目のダービー制覇をもたらすことが期待される。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />シャイニングとクロワのワンツー決着か</span></strong></span></p>
<div id="attachment_20093" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/05/ba81b23c983db77e36027be426c7867c.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-20093" class="wp-image-20093" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/05/ba81b23c983db77e36027be426c7867c-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/05/ba81b23c983db77e36027be426c7867c-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/05/ba81b23c983db77e36027be426c7867c-768x460.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/05/ba81b23c983db77e36027be426c7867c.jpeg 964w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-20093" class="wp-caption-text">皐月賞走破タイムとラップ</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　今年のダービーは前哨戦でこれまでの勢力分布を一気にひっくり返すような強力な新勢力は出現せず、唯一可能性があるように思われたエネルジコが回避となって、皐月賞上位組の再戦の色彩となっているように見える。東京優駿を占う上で、今年の皐月賞は過去の同レースに比べて珍しい展開であったことは念頭に置かなくてはならない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　皐月賞は前半1000ｍが59秒３とスローで流れ、後半1000ｍが57秒７という急流となった。前半1000ｍの方が後半1000ｍより遅い場合を「スローな展開」と定義する。過去10年の皐月賞を見ると、スローな展開であったのは2025年を入れて４回。前半1000ｍから後半1000ｍのタイムを引いた数値で最も大きかったのが2025年の１秒６である。他の３年は後半の方が速くなったとはいえ、その差は最大で０秒７でしかない（2022年）。今年の１秒６も速くなったのは非常に珍しい例と言っていい（表・<a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/05/ba81b23c983db77e36027be426c7867c.jpeg">皐月賞走破タイムとラップ</a>参照）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　こうした珍しい展開となったことが、レース結果に影響を及ぼしている。一般にスローな展開の場合、上がりの決着となりやすく、「用意ドン」の位置取りがそのまま着順に反映されやすい。つまり、「用意ドン」の時点で位置的優位を持つ馬が、そのまま流れ込むパターン。極端な例が「行った、行った」の競馬と言っていい。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　実際、最近10年、皐月賞でスローな展開での優勝馬の４角での位置取りは、アルアイン５番手、サートゥルナーリア７番手、ジオグリフ３番手と前目につけている。それが今年はミュージアムマイル10番手と、過去10年のスローな展開の皐月賞優勝馬では最も後方に位置していた。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　この事実が、今年の皐月賞の性質を示している。つまり、スローな展開とはなったが、後半があまりに速すぎたために、早めに動いた馬が差されたのである。２着クロワデュノール２番手、５着サトノシャイニング７番手は、通常のスローな展開なら勝ちパターンの位置取りであるが、あまりに速すぎる後半の流れに飲み込まれてしまった。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　逆にその２頭より仕掛けをワンテンポ遅らせたミュージアムマイル（４角10番手）が優勝、直線勝負に賭けたマスカレードボール（同13番手）とジョバンニ（同10番手）が３、４着という結果になった。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　この事実から導き出される解は、強い競馬をしたのはクロワデュノールとサトノシャイニングであり、展開に恵まれたのが１、３、４着の３頭と言い得る。他路線組による大勢逆転が難しいとなれば、今年の東京優駿はクロワデュノールとサトノシャイニングの１、２着の公算が大と言っていいように思う。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />サトノシャイニングに２度の不利</span></strong></span></p>
<div id="attachment_20098" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/05/uma.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-20098" class="wp-image-20098" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/05/uma-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/05/uma-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/05/uma.jpg 567w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-20098" class="wp-caption-text">写真はイメージ（撮影・松田隆）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　それではクロワとシャイニングではどちらが上位に来るか。クロワデュノールは皐月賞で単勝1.5倍の断然人気であった。これだけ人気が被った上にスローな流れであれば、ジョッキー心理としては早め早めに動き出さざるを得ない。自身で競馬を作って最後は差されるも２着死守は相当な地力の高さである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　もっともサトノシャイニングは道中、過怠金が科される出来事での被害馬として２度、不利を受けたと認定されている（JRAレース結果 第85回皐月賞・<a href="https://www.jra.go.jp/JRADB/accessS.html?CNAME=pw01sde1006202503081120250420/B8">競走中の出来事等</a>参照、クロワデュノール陣営も不利を受けたとするが被害馬として認定されていない）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　それにも関わらず、クロワデュノールを負かしに行き、５着とはいえ、その差は０秒１しかなかった。思えば昨年のＧ２東京スポーツ杯２歳Ｓでも０秒１差の２着となっており、この２頭の実力差は０秒１しかないというのが正当な評価と思われる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　Ｇ３きさらぎ賞を２着に３馬身差をつけて制したサトノシャイニング。その時の２着馬リンクスティップは後のＧ１桜花賞３着、Ｇ１優駿牝馬５着と上位に入っている。３着ランスオブカオスは後のＧ３チャーチルダウンズＣ優勝馬、４着ショウヘイは後のＧ２京都新聞杯優勝馬、10着ウォーターガーベラは後のＧ２チューリップ賞２着馬と、相当レベルが高い。そこで楽勝劇を演じていることからも、地力はクロワデュノールとそれほど差はないと思われる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />武豊騎手はどう乗るか</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　今回、西村淳也騎手から武豊騎手に乗り替わる。サトノシャイニング自体は折り合いの難しい馬で、後方で折り合えるか不安が残り、逃げるか、そこまでではなくても先行するのではないかと予想する声もある。たとえば、細江純子氏は「単騎で行く気がしていて…皐月賞見ても、返し馬見ても、抑えきれないと思うの」とする（カンテレ競馬【公式】・<a href="https://www.youtube.com/watch?v=mWU_Vv50poU">【絶好調！先週カムニャック推奨！】「馬場の適性は…」クロワデュノール、ミュージアムマイル、マスカレードボール・・・日本ダービー(ＧⅠ)を元ジョッキーの細江純子さんが徹底解説！</a>）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　元騎手の話だけに一定の説得力はある。しかし、武豊騎手は５月21日の１週前追い切りに騎乗した際に「もっと乗り難しい馬を勝手に想像していましたが、すごくいい方向にイメージを修正することができました。」としている（Take a Chance!・<a href="http://www.yutaka-take.com/diary_column/">気持ちは早くもダービーへ</a>）。この言葉は（折り合いをつけられない馬ではない）と言っているに等しい。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　さらに「さすがにいい馬です。…７勝目を狙います。」（同）と続く。これはどう乗っても足りないから大逃げしたり、離れて後方につけたり、展開に恵まれるのを期待して極端な競馬をしなければならない馬ではなく、正攻法の騎乗でもチャンスはあると考えての発言であろう</span><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　大外枠から内の様子を見ながら、クロワデュノールの外か直後につけるのではないか。理想は勝負どころで外からクロワデュノールを封じ込め、直線で先に仕掛けて、相手に外に切り返すロスを負わせる展開か。もちろん、北村騎手もそうはさせじと騎乗してくるとは思うが。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />道悪を追い風に</span></strong></span></p>
<div id="attachment_20094" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/05/f7a4118739f4f565825af28c36430b56.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-20094" class="wp-image-20094" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/05/f7a4118739f4f565825af28c36430b56-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/05/f7a4118739f4f565825af28c36430b56-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/05/f7a4118739f4f565825af28c36430b56-768x461.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/05/f7a4118739f4f565825af28c36430b56.jpg 850w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-20094" class="wp-caption-text">東京競馬場（撮影・松田隆）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　レース前日の５月31日、府中は朝から雨が降り続き、芝は稍重から始まり、途中、重馬場となった。芝コースの水捌けはいいとされるが、東京優駿では欧州で言うところの堅良のようなコンディションになるとは思えない。場合によっては稍重での戦いとなる可能性はある。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　皐月賞上位組は良馬場での経験しかないが、サトノシャイニングは稍重のきさらぎ賞を制しており、道悪の実績があるのも心強い。もちろん、クロワデュノールもキタサンブラック産駒で道悪は苦にしないと思われる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　以上の状況から考えると、最有力は◎サトノシャイニングで、相手筆頭が○クロワデュノールと考えられる。３番手は皐月賞の決め手の鋭さから▲ミュージアムマイル。その後は△マスカレードボール、△ショウヘイに、手替わりの△ファウストラーゼンあたりまで。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　３戦３勝のファンダムは戦ってきた相手のレベルが気に掛かる。それなら、道悪もこなしたイスラボニータ産駒の△ニシノエージェントに期待をかけた方がいいのかもしれない。</span></p>
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		<title>巨人公式チャンネル 中居氏動画削除せず沈黙</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 18 May 2025 14:47:08 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[運動]]></category>
		<category><![CDATA[巨人]]></category>
		<category><![CDATA[中居正広]]></category>
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					<description><![CDATA[　プロ野球・巨人がYouTubeの公式チャンネルで元タレントの中居正広氏（52）が登場する動画の公開を続けている。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　プロ野球・巨人がYouTubeの公式チャンネルで元タレントの中居正広氏（52）が登場する動画の公開を続けている。昨年末から今年１月にかけて、フジテレビの女性アナウンサーとのトラブルが報じられると、CMはもちろん、出演する番組でも登場シーンがカットされる対応が続いたが、巨人の公式チャンネルは騒動にもかかわらず一貫して公開している。その真意はどこにあるのか。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />CM２社は素早く動画を削除</span></strong></span></p>
<div id="attachment_20034" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/05/IMG_3675-2.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-20034" class="wp-image-20034" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/05/IMG_3675-2-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/05/IMG_3675-2-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/05/IMG_3675-2.jpg 709w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-20034" class="wp-caption-text">動画の舞台となった東京ドーム（撮影・松田隆）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　中居氏が登場するのは2020年11月８日、東京ドームでのヤクルト戦で巨人・坂本勇人選手が2000安打を達成した際の映像。バックネット裏の特別席と思われる個室から中居氏が応援しているもので、全編７分56秒。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　第１打席で坂本選手が2000本目の安打を放つと、中居氏は「やったー」と右手を挙げて喜ぶ姿を見せている。タイムスタンプは試合から１週間後の2020年11月15日になっている（読売ジャイアンツ・<a href="https://www.youtube.com/watch?v=KpTQ37j9q0s">勇人2000安打を中居くんと観戦してみた！</a>）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　昨年末から今年初めにかけて中居氏の女性とのトラブルが週刊誌で報じられると、CMで起用している会社はただちに中居氏の動画や画像を削除した。昨年12月末にはソフトバンクが、CM動画を同社のギャラリーサイトから消した。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　これに対してソフトバンクは「今後予定しているCMは非公開です。また、今回の報道について、コメントする立場にありません」と取材に対して答えている（Sponichi Annex・<a href="https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/01/06/kiji/20250106s00041000060000c.html#goog_rewarded">中居正広CM動画削除のソフトバンクがコメント「今後予定しているCMは非公表。今回の報道について…」</a>）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　さらに単発のあるバイトの求人サービスを手がけるタイミーも同社のYouTubeチャンネルのCM動画一覧から削除した（Sponichi Annex・<a href="https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/01/03/kiji/20250103s00041000327000c.html">中居正広「タイミー」CM動画消えた　ソフトバンクも削除　理由記載なく示談金トラブルとの因果関係不明も</a>）。タイミーは「個社との契約に関する内容のため、回答を差し控えさせていただきます」としている（スポーツ報知電子版・<a href="https://hochi.news/articles/20250110-OHT1T51046.html?page=1">中居正広がＣＭ出演していた「タイミー」　中居の声明を受け「コメントする立場にございませんので差し控える」</a>）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　こうした動画の削除は、CMではそれほど珍しいことではない。起用したタレントの行為が法に触れないものの社会から批判を浴びると考えれば、企業イメージを考え、契約解除を含め動画や画像を非公開にする場合が多い。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />巨人は質問に答えず</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　CM以外でも、中居氏が引退を表明する今年１月23日より前には、中居氏が出演したテレビ番組は、中居氏出演部分をカットして放映するなど苦しい放映体制を余儀なくされている。巨人と関係の深い日本テレビも１月７日放送の「ザ！世界仰天ニュース」で中居氏の出演シーンを全てカットして放映した実績もある（サンスポ電子版・<a href="https://www.sanspo.com/article/20250107-3TJCXNEWXRMTXMLR7FPYE2O5EI/">中居正広の出演場面全カット　日テレ「ザ！世界仰天ニュース」、本人からも申し出</a>）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　一般的に巨人はこうしたスキャンダルを嫌う傾向が強く、2000年に所属するＳ捕手が強制わいせつ致傷（当時）で逮捕された際には逮捕前に解雇し、「巨人の現役選手が逮捕された」と報じられるのを避けたこともある。それが、こうした状況にありながら、読売巨人軍は公式チャンネルから動画を削除していないのは異例の対応（あえて削除しないという選択）に映る。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　１つには騒動の前の動画なので削除の必要はないという考えがあるのかもしれない。とはいえ、これだけ騒ぎになれば、何も発表しないまま削除しても特に批判を受けることはないどころか、当時の世間の反応はむしろ好意的だった可能性もある。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　当サイトでは株式会社読売巨人軍に対して、中居氏の動画について質問状を出し、回答を求めた。その質問は以下の２点。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><strong>Ｑ01</strong>：当該動画を削除するお考えはありますでしょうか、理由があればご記載ください</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><strong>Ｑ02</strong>：当該動画を削除しないお考えはありますでしょうか、理由があればご記載ください</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　おそらく何の回答もないと予想した通り、設定した締切時間までに何の反応もなかった。巨人は「ノーコメント」すら言わずに沈黙したのである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　Ｑ01に対する答えは、おそらく「削除する考えはない」で間違いなく、その理由は犯罪を犯したわけではなく、第三者委という民間人の集まりがWHOの広範な定義を持ち出して「性暴力」と認定したに過ぎないからといったものになるであろう。そうなると、巨人は第三者委の出した調査報告書を軽視しているという評価とされかねない。そこで、コメントを出すことで新たな批判を招くことを避けた可能性もある。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />動画を下ろすのは逆に不自然</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　もう１つ気になるのは、日本テレビ放送網の福田博之社長が中居氏に「感謝の気持ち」を呼びかけたことである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　２月17日の会見で同社長は「こういう形でもう引退されたわけですから、番組の出演っていうのはかなうものでもないですし、もう１度出てほしいということをご本人にお伝えするつもりはないですが、長い間頑張っていただきましたので、これに対する感謝の気持ちというのはそのままストレートにお伝えしたい」と述べた（スポーツ報知電子版・<a href="https://hochi.news/articles/20250217-OHT1T51120.html?page=1">日テレ福田博之社長、引退の中居正広氏へ「長い間頑張っていただいた。感謝の気持ちはストレートにお伝えしたい</a>」、参照・<a href="https://reiwa-kawaraban.com/media/20250217/">『中居正広氏に感謝』日テレ新社長発言の意味）。</a></span></p>
<div id="attachment_19412" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/02/top.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-19412" class="wp-image-19412" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/02/top-300x189.jpg" alt="" width="220" height="139" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/02/top-300x189.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/02/top.jpg 756w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-19412" class="wp-caption-text">写真はイメージ</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　この日本テレビの福田社長の話は２月17日の記者会見でのもの。こうしてみると、日本テレビや巨人は総じて中居氏に好意的であるように見える。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そもそも中居氏は犯罪を犯したわけではなく、確認できる限り刑事告訴すらされていない。フジテレビが設定した第三者委の公正性・中立性も、中居氏側の反論によって疑問の声も出ている。そういう時期に巨人が５年前の動画を下ろすのは逆に不自然である。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　中居氏の代理人は５月12日に第三者委の認定について反論し、関連する証拠の開示や釈明などを求めた。第三者委サイドが謝罪することなどは考えられず、そうなると中居氏側は名誉の回復を求めて今後、訴訟提起に至る可能性もある。巨人が変わらず動画を下げないのは、そうした背景があるのではないかと思われる。</span></p>
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		<title>10位帝京大の衝撃 箱根駅伝30年の高速化</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 04 Jan 2025 08:22:56 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[運動]]></category>
		<category><![CDATA[箱根駅伝]]></category>
		<category><![CDATA[原晋]]></category>
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					<description><![CDATA[　第101回箱根駅伝は３日に復路が行われ、青山学院大学が10時間41分19秒の総合タイム新記録で８度目の優勝を果たした。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　第101回箱根駅伝は３日に復路が行われ、青山学院大学が10時間41分19秒の総合タイム新記録で８度目の優勝を果たした。箱根の高速化は年々進んでおり、10時間40分切りも遠くない将来、達成が見込める。高速化を如実に示した今大会、優勝校もさることながら、10位の帝京大学のタイムが、ある意味、最大の衝撃となった。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />11時間を大きく切る10位帝京大</span></strong></span></p>
<div id="attachment_19077" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/01/koretukau.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-19077" class="wp-image-19077" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/01/koretukau-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/01/koretukau-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/01/koretukau-1024x615.jpeg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/01/koretukau-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/01/koretukau.jpeg 1417w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-19077" class="wp-caption-text">表（１）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　今年の箱根駅伝はシード権（10位以内）争いが熾烈で、10区で８位から11位までが一団となって進む展開となった。４校のうち１校はシード権獲得がならないという状況の中、順天堂大学が10位の帝京大学に７秒及ばず11位。来年は予選会から本選出場を目指すこととなった。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　10位でぎりぎりシード権を得た帝京大学のタイムは10時間54分58秒、優勝した青学大から13分39秒遅れてのゴールとなった。翌年度の出場資格が与えられるシード権は2003年から10位以内となり（それ以前は９位以内）、10位のチームがシード権のボトムラインとなる。高速化が進む箱根ではこのシード権のボトムラインも右肩上がりに上昇しており、今大会の帝京大の10時間54分58秒はボトムラインとしては史上最速となった。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　<a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/01/koretukau.jpeg">表（１）</a>は箱根駅伝優勝タイムとシード権獲得タイムの今年までの30年の推移を示している。青線の優勝タイムも、緑線のシード権獲得ボトムラインのタイムも年により振幅はあるものの、全体として右肩上がりなのが分かる。特に最近10年の上昇は顕著。30年の中で若干のコース変更はあったが、高速化が進んでいるのはこの表からも明らかである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　今年の帝京大のタイムが、過去の優勝タイムと比較したらどうなるかを見てみよう。表（１）に帝京大のタイムを赤いラインで示すと、2011年優勝の早稲田大学（10時間59分51秒）から前は全て今回の帝京大のタイムに及ばない。2012年以後でも４校の優勝タイムが帝京大より遅くなっている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　机上の計算では今年10位の帝京大が2011年の大会に出場していたら、優勝した早大の４分53秒前を走っていることになる。2011年の早大といえば、１区に当時１年生だった大迫傑選手（後に東京五輪男子マラソン６位）が出場し、１時間２分22秒で区間賞を獲得している。その大迫選手の記録も、現在の１区の区間記録（2022年に中央大・吉居大和選手）の１時間０分40秒には遠く及ばない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　順大の方には申し訳ないが、過去30年で最も優勝タイムが遅かった2001年の順大（11時間14分５秒）が相手であれば今年の帝京大は19分７秒ほど前を走っていることになる。距離にしておよそ6.7km、今年の帝京大がゴールした時に、2001年優勝の順大は泉岳寺付近を走っている計算。逆に2001年の順大がもし、今大会に出場していたら、最下位の日本大学からさらに２分15秒遅れての断然の最下位というのであるから、高速化もここまでというほどの進化である。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />始まりは2011年早稲田大</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　優勝タイムから見た箱根の高速化は、2011年の早大から始まったと言っていい。この年、早大は1994年の山梨学院大学の10時間59分13秒以来、17年ぶり２度目の11時間切りをマークした。2012年には柏原竜二選手を５区に配した東洋大学が10時間51分36秒で優勝するなど、2011年以後今年に至る15年で11時間を切る優勝が13回と、「サブイレブン」の時代に入った。</span></p>
<div id="attachment_19080" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/01/kotira2.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-19080" class="wp-image-19080" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/01/kotira2-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/01/kotira2-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/01/kotira2-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/01/kotira2.jpeg 850w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-19080" class="wp-caption-text">表（２）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　優勝タイムとシンクロナイズし、シード権獲得のボトムラインも上昇していった。これは出場校全体のレベルがアップしていることを意味していると考えていい。もっとも、優勝校とぎりぎりでシード権を獲得した大学との差にも時系列で辿っていくと変化が見られる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　<a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/01/kotira2.jpeg">表（２）</a>は優勝校と、ぎりぎりでシード権を獲得した大学（2002年までは９位、2003年以後は10位）とのタイム差の30年間の推移を示したもの。全体として、高ー低ー高ー低という波を描いているのが分かる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　1996年から2000年まで（便宜的に１期とする）は約20分差だったものが、2001年から2011年まで（２期）は、ほぼ15分以下となった。2012年から2016年まで（３期）は再び20分を超えるようになり、2017年以後（４期）はまた15分以下が多くなっている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　１期は９位までがシード権獲得という時代であるが、１区間あたりの優勝校から離されていくタイムが２分以内であればシードが取れたということであろう。それがシード権が10位までとなった（2003年以後の）２期になると、逆に優勝校との差は縮小していった。優勝タイムにはそれほど上昇が見られない時期にこのような現象が出ているということは、トップチーム以外のチームが底上げを図ってきたことにほかならない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　原晋監督が青学大の監督に就任したのは2004年で、同学はその時から強化を進め、2009年に33年ぶりの本選出場を果たした。今大会６位の城西大学は2004年に初出場、同10位の帝京大は1998年初出場と、2000年初頭から新たに強化を始めたチームが台頭してきたことが、旧勢力（駒大、東洋大、順大、早大など）との差を詰めてきた結果と言えるのではないか。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />2015年青学大初Ｖの影響</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　３期は前出のサブイレブンの時代の開始期と重なる。東洋大と青学大が10時間50分台前半から10時間50分切りの優勝タイムを叩き出し始めた時期。特に青学大の高速化に他校はついていけず、シード権獲得ボトムタイムは再び優勝から20分遅れとなる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　しかし、2017年以後の４期には再びタイム差は15分前後へと戻っていく。2015年に青学大が初優勝を遂げ、メディアでも大きく扱われたこともあり、他の大学でもさらなる強化を図ってきた影響があるように思う。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　この時期、2010年代には顕著な活躍が見られなかった国学院大学（2011年初出場、今大会３位）、創価大学（2015年初出場、同７位）、東京国際大学（2016年初出場、同８位）、立教大学（2023年に55年ぶり出場、同13位）などが力をつけてきて、上位争いをするようになった。これに旧勢力が加わってシード権の10枠を埋めるようになり、シード権獲得のボトムラインを押し上げる結果になっているように思う。</span></p>
<div id="attachment_19078" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/01/aogaku.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-19078" class="wp-image-19078" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/01/aogaku-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/01/aogaku-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2025/01/aogaku.jpeg 567w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-19078" class="wp-caption-text">青山学院大学（撮影・松田隆）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　こうした箱根の高速化について、青学大の原監督は「昔の箱根駅伝の映像を見るとですね、学生、選手の体型が明らかに違うなと。手足の長さであったり、体つきですよね、そういった日本人の身体能力がグッと上がっている。箱根駅伝を目指そうという、身体能力の高いアスリートがサッカーや野球だけではなくて、長距離の方に来てくれている。そういった絶対能力の高いアスリートが高校から成長し、その成長した学生がまた、大学に来て成長していると。そういう構造があるのかなと思っています」と話している（日テレスポーツ・<a href="https://www.youtube.com/watch?v=7HdFh0okdtg">【箱根駅伝連覇へ自信】青山学院大 原晋監督 「今年のチームは “Sランク選手”が多い」｜第101回箱根駅伝</a>）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　競技の宣伝効果を知る関東の私学が強化を続け、テレビを見て箱根に憧れる選手が増えて競技の裾野が広がっており、ハイレベルの選手の供給が可能になっていることが、昨今の高速化の主要因と思われる。今回の帝京大のシード権獲得のタイムの尋常ではない速さの秘密はそのあたりにあるのではないか。</span></p>
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		<title>グローバル化の象徴フォーエバーヤングにJRA賞を</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 29 Dec 2024 15:16:10 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[運動]]></category>
		<category><![CDATA[ドウデュース]]></category>
		<category><![CDATA[年度代表馬]]></category>
		<category><![CDATA[JRA賞]]></category>
		<category><![CDATA[フォーエバーヤング]]></category>
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					<description><![CDATA[　2024年度の中央競馬が28日に終了、注目のＪＲＡ賞は個人的にはフォーエバーヤング（牡３）を２部門受賞としたい。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　2024年度の中央競馬が28日に終了、注目のＪＲＡ賞は個人的にはフォーエバーヤング（牡３）を２部門受賞としたい。この１年、一度も中央競馬を走らなかった同馬が２部門受賞、最優秀マイラーに香港調教馬ロマンチックウォリアー（騸６）選出なら競馬のグローバル化を象徴する出来事となる。また、年度代表馬はドウデュース（牡５）が相応しいと考えた。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />2024年も混戦模様</span></strong></span></p>
<div id="attachment_18999" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/12/555ddb82f99e37efe7d0f12c4eda99a8.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-18999" class="wp-image-18999" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/12/555ddb82f99e37efe7d0f12c4eda99a8-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/12/555ddb82f99e37efe7d0f12c4eda99a8-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/12/555ddb82f99e37efe7d0f12c4eda99a8-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/12/555ddb82f99e37efe7d0f12c4eda99a8.jpeg 1020w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-18999" class="wp-caption-text">あくまでも個人の希望、予想です</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　毎年、議論を呼ぶＪＲＡ賞は、今年も一筋縄にいきそうにない。特に問題となりそうなのが３歳牡馬とダートホースであろう。３歳牡馬については、三冠＋ＮＨＫマイルＣは全て異なる馬が勝ち、通常ならその中での比較となる。皐月賞優勝、東京優駿２着のジャスティンミラノ、東京優駿優勝、有馬記念３着のダノンデサイルに票が集まることが予想されるが、個人的にはフォーエバーヤングとしたい。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　Ｇ１東京大賞典で古馬を相手に完勝した内容は圧巻。さらにＧ１ケンタッキーダービー、Ｇ１ＢＣクラシックと、世界のトップ中のトップのＧ１でともに３着は評価されるべき。さらに、Ｇ２ＵＡＥダービー、Ｇ３サウジダービー、Jpn１ジャパンダートクラシックを勝ち、今年は６戦４勝をマークした。地方競馬と米国で２戦ずつ、ＵＡＥとサウジアラビアで１戦ずつと、全て敵地での戦いにもかかわらずに好走しており、外国調教馬が出てこない場合、必ず日本調教馬が勝つ日本のクラシックレースを１つ勝つより価値ある内容と言える。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　特にケンタッキーダービーはハナ＋ハナの３着、ＢＣクラシックの上位２頭はケンタッキーダービーで戦った３歳牡馬で、内容は相当濃い。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　当然、最優秀ダートホースの有力候補でもある。ここはＧ１チャンピオンズＣを連覇したレモンポップ（牡６）との争いになる。東京大賞典を勝った馬より、中央のＧ１であるチャンピオンズＣを勝つ方が価値があると考えてレモンポップに１票を投じる記者も少なくないと思うが、ＪＲＡ絶対主義のような考えはやめて、グローバルな視点で見ることをお勧めしたい。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />最優秀マイラーは初の香港調教馬に</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　最優秀３歳牝馬も議論を呼ぶのは間違いない。おそらく、優駿牝馬と秋華賞を制したチェルヴィニアが受賞すると思うが、有馬記念を勝ったレガレイラに１票を投じたい。どちらもノーザンファーム産の木村哲也厩舎、ルメール主戦ということで使い分けられたのであろうが、皐月賞、東京優駿では牡馬相手に６、５着、エリザベス女王杯では古牝馬相手に５着で、年末の大一番を64年ぶりに３歳牝馬で制する快挙は、優駿牝馬＋秋華賞のチェルヴィニアより上と評価していいように思う。３歳牝馬に有馬記念のタイトルはそれぐらい重い。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　最優秀マイラーも難しい。普通に考えればＧ１マイルＣＳを制したソウルラッシュ（牡６）が受賞すると思うが、ここはＧ１安田記念を制したロマンチックウォリアーとしたい。遠征馬でありながら単勝１番人気に推され、後の秋の王者ソウルラッシュ（３着）を負かしての優勝。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　香港と日本ではシーズンが異なるが、2024年に限れば５戦５勝、マイル戦は安田記念のみというのは気にかかるが（他は全て10ｆ戦）、日本の最高のマイル戦を勝った馬を最優秀マイラーに選ばないことに違和感を覚える。ＪＲＡ賞初の外国調教馬の受賞は新しい時代、前述のグローバル化を体現するものでもある。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　最優秀４歳以上牝馬も難しい。おそらくＧ１エリザベス女王杯を制したスタニングローズ（牝５）が選ばれると思う。ただ、今年は５戦１勝、残る４戦は最高で６着というのは何とも物足りない。他に４歳以上牝馬で中央のＧ１を制したのは、ヴィクトリアマイルのテンハッピーローズ（牝６）しかいない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　この２頭の比較となるが、この際、該当馬なしという手もあると思う。ただ、テンハッピーローズはＧ１ＢＣマイルでも４着と好走しており、あくまでも２頭の比較ということであれば、後者と考えたい。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />最優秀障害馬はニシノデイジー支持</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　最優秀スプリンターはＧ１スプリンターズＳを制したルガル（牡４）とＧ１高松宮記念勝ちのマッドクール（牡５）の争い。２つのＧ１での直接対決は１勝１敗と互角、香港遠征はともに11着（前者は香港スプリント、後者はチェアマンズスプリント）とこれまた互角。結局、重賞２勝のルガルが重賞１勝のマッドクールよりはスプリンターとしてはベターと言えるのではないかという程度のチョイスである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　最優秀障害馬はＪＧ１中山大障害勝ちのニシノデイジー（牡８）と、ＪＧ１中山グランドジャンプ優勝のイロゴトシ（牡７）の争いで、グランドジャンプも３着と好走した前者に軍配が上がる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　２歳は牡・牝ともあっさり決まると思われる。牡馬はクロワデュノールとＧ１朝日杯ＦＳ勝ちのアドマイヤズームの争いであるが、レース内容の比較、デビューから負けなしの３戦３勝というキャリアから前者で間違いないと思われ、個人的にも投票権があればクロワデュノールに投じる。牝馬は唯一のＧ１を制したアルマヴェローチェで問題ない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />ドウデュース年度代表馬へ</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　最優秀４歳以上牡馬は天皇賞・秋とジャパンＣを連勝したドウデュースが満票近い票を集めるのではないか。もちろん、個人的にもそれ以外に選択肢はない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　問題は年度代表馬。おそらくドウデュースになると思うが、フォーエバーヤングにも少なくない票数が集まると思う。仮にフォーエバーヤングが米国でどちらかを勝っていれば、個人的には問題なく年度を代表する馬としてチョイスするが、やはり３着２回では、ビッグタイトルについては秋２戦であらためてチャンピオンホースとしての実力を示したドウデュースへというのが常識ある選択というものであろう。</span></p>
<div id="attachment_18994" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/12/0c23a7f100f9a5def5fc83dcd3bc433a.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-18994" class="wp-image-18994" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/12/0c23a7f100f9a5def5fc83dcd3bc433a-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/12/0c23a7f100f9a5def5fc83dcd3bc433a-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/12/0c23a7f100f9a5def5fc83dcd3bc433a-768x460.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/12/0c23a7f100f9a5def5fc83dcd3bc433a.jpeg 794w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-18994" class="wp-caption-text">ＪＲＡ中山競馬場（撮影・松田隆）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　個人的に感じるのは、米国への参戦が多くなったことで日本のダートホースへの評価が上昇していることを好ましく感じる。グラスホースは欧州、香港、ＵＡＥドバイへと遠征し、ダートホースは米国、ＵＡＥドバイ、サウジアラビアで戦うわけで、我が国は世界でも珍しい、芝・ダートそれぞれ世界一を狙える競走馬資源を持つ国となりつつある。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　フォーエバーヤング陣営は</span><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">調教師の出自も関係しているのかもしれないが、中央のレースには見向きもしないで地方競馬と米国・中東と転戦しているのを目にすると時代が移り変わっていることを思わされる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　一言で申せば競馬のグローバル化、そんな時代の到来を感じさせる2024年度のＪＲＡ賞にならないといけないと思う。</span></p>
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		<title>青学大シーソーゲーム制し選手権切符</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 01 Dec 2024 22:22:46 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[運動]]></category>
		<category><![CDATA[青山学院大]]></category>
		<category><![CDATA[ラグビー]]></category>
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					<description><![CDATA[　大学ラグビー対抗戦Ａグループ最終節が１日行われ、青山学院大が立教大に35-32で勝ち、30年ぶり３度目の大学選手権出場を決めた。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　関東大学ラグビー対抗戦Ａグループ最終節が１日行われ、青山学院大が立教大に35-32で勝ち、1994年度以来30年ぶり３度目の大学選手権出場を決めた。３度リードを許し、１度追いつかれるシーソーゲームとなったが、最後は３点差を守り切った。14日に大学選手権３回戦関西大学Ａリーグ２位の京都産業大戦に臨む。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />天国と地獄 負ければ入替戦</span></strong></span></p>
<div id="attachment_18756" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/12/215ace6f620d3136881045b5f8a2d9be.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-18756" class="wp-image-18756" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/12/215ace6f620d3136881045b5f8a2d9be-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/12/215ace6f620d3136881045b5f8a2d9be-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/12/215ace6f620d3136881045b5f8a2d9be-1024x614.jpeg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/12/215ace6f620d3136881045b5f8a2d9be-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/12/215ace6f620d3136881045b5f8a2d9be.jpeg 1435w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-18756" class="wp-caption-text">画像はイメージ</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　青学大は前半２分にＰＧで先制を許し、２分後にＣＴＢ榎本選手のトライで逆転も５分後に相手トライで逆転を許し、前半で一時は６点をリードされる苦しい展開となった。それでも前半終了間際に逆転して25-16と９点差をつけて後半へ入った。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　後半は３連続ＰＧで同点に追いつかれ、同25分にＬＯ荒川選手のトライで勝ち越し、同32分にＰＧが決まって35-25と10点差をつけた。同35分にトライとゴールを決められて３点差に迫られるも、何とか守り切った（</span><a href="https://www.rugby-japan.jp/match/27056/print/"><span style="font-size: 12pt;">関東ラグビーフットボール協会・関東大学対抗戦Ａグループ第10節 青学大35ー32立大</span></a><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　この勝利で勝ち点５を加えて20に伸ばした。この時点で前日に全節を終了していた筑波大の勝ち点と並び、当該校同士の対戦で勝利していることから４位となった。その後に同会場（熊谷）で行われた慶応義塾大ー日本体育大の試合で前者がボーナスポイントを含む勝利で勝ち点６を獲得して最終的な勝ち点を21として４位に浮上、青学大は５位で大学選手権出場となった。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　もし、逆転を許していれば立大に勝ち点で上回られて７位に転落、入替戦に回るところだっただけに、まさに天国と地獄を意識した終盤の攻防だったと言える。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />日体大戦でのボーナスポイント</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　ここに至るまでも薄氷を踏むような戦いだった。５試合終了時点で勝ち点９で７位。その時点で４位筑波大は勝ち点20、５位慶大は同21が見込まれたため、青学大としては残る日体大、立大戦で最低でも勝ち点11を取る必要があった。単純に２勝だと勝ち点10のため、どちらか１試合で３トライ差以上の勝利でボーナス点１を取らなければならない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　昨年度、10-28で敗れている立大を相手に３トライ差以上の勝利は難しく、勝負は日体大から勝ち点６を奪えるかどうかにかかっていた。ところがその試合は後半37分の時点でスコアが22-19、青学大が４トライ、日体大が３トライという接戦に。そこから39分、インジュアリータイムと立て続けに２トライを奪って３トライ差として貴重なボーナスポイントを手にした。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　この結果、この日の立大戦は勝てば勝ち点20となるという状況で、苦しみながらも勝利を収めて大学選手権へのチケットを手にした。なお、同日同会場で後から行われる慶大と日体大の試合で慶大が敗れれば青学大は４位、慶大が勝ち点５の勝利なら勝ち点20で３大学が並び当該校同士の得失点差で青学大は５位、慶大が勝ち点６の勝利なら、青学大は筑波大との当該校同士の対戦で勝っているため５位となるという混戦であった。仮に慶大がボーナスポイントが取れない勝ち点５なら、同大が６位で大学選手権出場を逃すところであった。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　以前からハイレベルなメンバーが入学しており、周囲の期待は高かった上に（参照・<a href="https://reiwa-kawaraban.com/sports/20241111/">青学大30年ぶりラグビー大学選手権へ正念場</a>）、「今季はクボタ（現・東京ベイ）でWTBとして活躍した糊谷浩孝氏がヘッドコーチに就任した。2月の始動からハードワークを続け、練習時間は2・5倍、走る量は３倍近くに増えたという。」（サンケイスポーツ電子版・<a href="https://www.sanspo.com/article/20241002-LVV4DMS32RJCVO7R23LBXVPY3I/">【ラグビーコラム】青学大が筑波大から31年ぶりの白星　創部100周年の今季は一味違う雰囲気が漂う</a>）と強化が実って大きな収穫を手にした。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />京産大との差は僅か？</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　青学大の大学選手権出場は1994年度以来、30年ぶり３度目。1993年度、1994年度とも大東文化大と対戦して初戦で敗れているが、今回は関西大学Ａリーグ２位の京産大との対戦となる。</span></p>
<div id="attachment_18755" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/12/fe735ff0db1407aaff5fb953d10788c6.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-18755" class="wp-image-18755" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/12/fe735ff0db1407aaff5fb953d10788c6-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/12/fe735ff0db1407aaff5fb953d10788c6-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/12/fe735ff0db1407aaff5fb953d10788c6.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-18755" class="wp-caption-text">写真はイメージ</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　同リーグは５勝２敗で３チームが並ぶ激戦で、その中で京産大が勝ち点で残る２チームを１上回って２位となり、出場権を獲得した。同じ５勝２敗で４位の関西学院大とは８月の定期戦で21-80と大敗している。ただし、この時は法政大とのオープン戦で55-21と快勝した３日後の試合であったことを考えると、多少割り引いて考える必要があるかもしれない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　また、京産大はリーグ戦で関学大に21-45で完敗していることからも、それほど差のない戦いと言えるのではないか。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　青学大は大学選手権は未勝利だけに、今回、初勝利を挙げてベスト８に進むことが期待される。その場合、相手は関東大学リーグ戦１部優勝の大東大となる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　京産大との３回戦は14日（土）に和歌山の紀三井寺公園陸上競技場で行われ、勝った場合は、22日（日）に同会場での準々決勝に挑む。青学大ＯＢとしては、８強はもちろん、４強進出を望みたい。</span></p>
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		<title>台灣隊前進東京 ”12強賽” 初の４強に熱狂</title>
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		<dc:creator><![CDATA[葛西 健二&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠台北 Taipei&#x1f1f9;&#x1f1fc;]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 18 Nov 2024 15:10:23 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[運動]]></category>
		<category><![CDATA[侍ジャパン]]></category>
		<category><![CDATA[プレミア12]]></category>
		<category><![CDATA[楽天モンキーズ]]></category>
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					<description><![CDATA[　2024年11月10日から24日にかけて、日本･台湾･メキシコで世界野球ソフトボール連盟（WＢSC）主催の「ラグザス presents 第３回WＢSCプレミア12」が行われています。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　2024年11月10日から24日にかけて、日本･台湾･メキシコで世界野球ソフトボール連盟（WＢSC）主催の国際試合「ラグザス presents 第３回WＢSCプレミア12」が行われています。今大会はWＢSC世界野球ランキング上位12カ国が参加、2グループ（Ａ・Ｂ各６チーム）に分かれ総当たり戦を行います（オープニングラウンド）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />日本戦チケット５分で売り切れ</span></strong></span></p>
<div id="attachment_18684" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/11/20241117-4.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-18684" class="wp-image-18684" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/11/20241117-4-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/11/20241117-4-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/11/20241117-4-768x461.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/11/20241117-4.jpg 850w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-18684" class="wp-caption-text">会場の天母球場（撮影・葛西健二）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　プレミア12はＡ・Ｂ各グループ上位２チームが東京ドームに集い、４チーム総当たり戦を行います（スーパーラウンド）。１位と２位のチームはプレミア12優勝決定戦に進み、11月24日の決勝戦に臨みます。なお、第２回プレミア12は日本の優勝で幕を閉じました。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　今大会のグループＢは日本、韓国、キューバ、ドミニカ共和国、オーストラリア、そして台湾（チャイニーズタイペイ・中華台北　参照・<a href="https://reiwa-kawaraban.com/international/20210503/2/">中華台北も青天白日満地紅旗も『何だかなぁ…』</a>）が参加、オープニングラウンドの各試合は、名古屋バンテリンドームで行われた開幕戦（日本対豪州）を除き、台北市内にある台北ドームと天母球場の２会場で行われました。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　台湾代表の試合は、台湾初のドーム球場として2023年12月に完成した台北ドームで全て行われることになりました。中でも注目のカードである韓国戦（13日）、そして最も人気のカードの日本戦（16日）では、各試合前売りチケットはすぐに売り切れ、日本戦に関しては発売僅か５分で完売となりました。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />台湾惜敗も感動の試合後の光景</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そして迎えた16日の台湾対日本の一戦には３万4882人の観客が集いました。これは台湾で行われた国際試合の公式戦として過去最多の観客数となり（ETtoday新聞雲 2024年11月16日・<a href="https://sports.ettoday.net/news/2856383">快訊／大巨蛋台日大戰34,882人進場！國際賽史上最多</a>）、前回世界王者である侍ジャパンの胸を借りるホームでの戦いは、大いに盛り上がりました。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　私も試合前日から、複数の人に「日本台湾戦観る？」「どちらが勝つと思う？」といった質問を投げかけられたり、また当日は近所のスーパーで「今日は日本戦があるから早く家に帰らないと」と興奮気味に話す人々を多々目にしたりすることで、注目の一戦に対する期待の高まりを感じ取りました。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　私はテレビでの観戦でしたが、台湾プロ野球６球団の選抜チア「CT AMAZE」が軽快なダンスとコールで観客を盛り上げ、熱狂的な台湾サポーターの大声援が球場を包み込む様に、会場の尋常ではない興奮と熱気がモニター越しに伝わりました。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　試合は台湾１－３日本。台湾は手に汗握る接戦の末、惜しくも敗れましたが、感動的だったのは試合終了後マウンドで全観客に向かって深々と一礼したその姿と、会場が万雷の拍手で彼らを労っていたことです。また台湾メディアは台湾の「惜敗」、「苦戰」しながらも戴培峰のホームランで日本の快勝を「<strong>絆一下</strong> （つまずかせた）」とし、台湾代表の健闘を評価しています（自由時報2024年11月17日・<a href="https://sports.ltn.com.tw/news/breakingnews/4865437">12強》惜敗日本後 日媒觀察到台灣球迷令人動容一幕：雖然輸了但&#8230;</a>、</span><a href="https://sports.ltn.com.tw/news/paper/1677493"><span style="font-size: 12pt;">戴培峰絆一下 無損日本連勝霸業</span></a><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />豪州に快勝し４強進出</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　ファンの熱い声援に応えるように、台湾代表は迎えた17日のオーストラリア戦、林立（楽天モンキーズ）の３ランホームラン等の活躍でオーストラリアを11－3で下し、グループＢで２位でのスーパーラウンド進出、四強が決定しました。台湾がプレミア12でスーパーラウンドに進出するのは初めてとなります。この快挙に台湾では喜びの声が湧き上がっています（コメントは<a href="https://tw.yahoo.com">Yahoo!台湾</a>、YouTube、facebook参照）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><strong>今天真的超棒呀</strong> （今日は最高だ）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><strong>這不是在做夢，台灣真的做到了</strong>　（夢を見ているんじゃない、台湾は本当にやってのけたんだ）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><strong>東京我們真的來了</strong>　（東京 俺たちは本当に来たぞ）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><strong>看了快40年的棒球，能用這樣舒爽的方式進入四強</strong>　（40年近く野球を追ってきたが、こんなに気持ちよくベスト４に進出できるとは）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　台湾メディアでもこのビッグニュースを「<strong>台灣隊前進東京續寫歷史</strong> <span class="Apple-converted-space">  </span>（台湾代表東京へ前進 歴史を作り続ける）」といったドラマチックな見出しで大きく報じています（民視新聞網 2024年11月18日・<a href="https://www.ftvnews.com.tw/news/detail/2024B18W0040">12強賽／台灣隊前進東京續寫歷史！4強賽程出爐「球員奪冠獎金」曝光</a>）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　また「<strong>台、日攜手晉級前進</strong> （台湾と日本、手を携えて次のステージへ）」と、接戦を演じた日本のスーパーラウンド進出を歓迎するような内容の記事や（三立新聞網 2024年11月18日・<a href="https://www.setn.com/News.aspx?NewsID=1565515">12強／台、日攜手晉級前進東京！　複賽賽程出爐</a>）、11月23日の日本戦「台日大戰」に対する分析を行うメディアも見受けられました（今日新聞2024年11月18日・<a href="https://www.nownews.com/news/6585618">12強賽／什麼是超級循環賽？中華隊賽程有優勢嗎？晉級規則一次看</a>）。<span class="Apple-converted-space"> </span></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　さらに、複数のニュースサイトにてスーパーラウンドチケット入手指南の記事が掲載されるなど（※8聯合新聞網 2024年11月18日・<a href="https://udn.com/news/story/8952/8366941">12強賽／在東京巨蛋高唱「台灣尚勇」！挺中華隊門票怎麼買看過來</a>、風傳媒 2024年11月18日・<a href="https://www.storm.mg/lifestyle/5275756">東京巨蛋12強棒球賽門票怎麼買？6大購買步驟、取票方式一文看懂！</a>）、台湾代表の活躍を後押ししようとする動きも見られます。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />自国戦以外でも盛り上げてくれた台湾の人々</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　台北開催のプレミア12オープニングラウンドに関しては私も台北ドームでの台湾対日本の試合観戦を希望していたのですが、ドーム開業後初の大規模国際試合ということもあるのでしょうか、チケットも台湾プロ野球シーズン戦の内野一般席通常800元（日本円約3800円）のところが、今回のドーム開催分は台湾戦2200元（約１万500円）、台湾戦以外でも1500元（約7100円）と、 通常の倍近くまたはそれ以上の価格となっていました。</span></p>
<div id="attachment_18685" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/11/20241117-3.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-18685" class="wp-image-18685" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/11/20241117-3-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/11/20241117-3-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/11/20241117-3.jpg 567w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-18685" class="wp-caption-text">天母球場で応援するファン（撮影・葛西健二）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　「主催者も強気だな」「これではなかなか捌けないだろう」と高を括っていたのですが、蓋を開ければチケットはあっという間に完売してしまい、勿論入手することはできませんでした。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　そのため内野一般席が500元（約2400円）と良心的な天母球場での日本対キューバ戦チケットを購入しました。当日は小雨模様のためスタンドも空席が目立つ少々寂しい風景となりましたが、台湾戦ではないにも関わらず台湾チア「CT AMAZE」が登場し会場を盛り上げてくれました。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　観戦する台湾の人々の日本を応援する声が多かったのは、印象的でした。日本が７－６で勝利した際には、台湾ファンからも大きな歓声と拍手が湧き起こっていました。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />いざ東京へ</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　2015年の第１回プレミア12では自国での開催にも関わらずオープニングラウンドで敗退、そして第２回大会では総合成績第５位と辛酸をなめてきた台湾代表の、初のベスト４進出。舞台を東京に移し台湾代表の更なる躍進に、人々の熱い視線が注がれています。</span></p>
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		<title>青学大30年ぶりラグビー大学選手権へ正念場</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 11 Nov 2024 03:07:41 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[運動]]></category>
		<category><![CDATA[ラグビー]]></category>
		<category><![CDATA[東京箱根駅伝]]></category>
		<category><![CDATA[青山学院大]]></category>
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					<description><![CDATA[　青山学院大が30年ぶりのラグビー大学選手権出場へ正念場の２戦を迎える。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　青山学院大が30年ぶりのラグビー大学選手権出場へ正念場の２戦を迎える。日体大と立教大との対戦を残すが、３トライ差以上をつけて２連勝すれば、出場権をほぼ手中にする。今季は31年ぶりに強豪・筑波大を破って貴重な勝ち点５を手にしており、駅伝に続く大学スポーツの華での大舞台出場が間近に迫っている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />高校日本代表２名が入部</span></strong></span></p>
<div id="attachment_18598" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/11/omote.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-18598" class="wp-image-18598" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/11/omote-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/11/omote-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/11/omote-768x460.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/11/omote.jpeg 964w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-18598" class="wp-caption-text">対抗戦Ａグループの状況</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　箱根駅伝の強豪校として知られるようになった<a href="https://www.aogaku-rugby.com">青学大</a>は、ラグビーに関しても強化を図っている。毎年、正月の花園（全国高校ラグビーフットボール大会）の常連校から選手を入部させており、特に2024年度は高校日本代表のＦＬ松崎天晴、ＳＯ利守晴の東福岡高校の両選手が入部している（JAPAN RUGBY・</span><a href="https://www.rugby-japan.jp/news/52429"><span style="font-size: 12pt;">高校日本代表メンバー決定 および今後の活動スケジュールのお知らせ</span></a><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　松崎選手は１年生でレギュラーポジションを確保したのは当然として、利守選手はまだ完全には先発メンバーとはなっておらず、逆にそのことが高校日本代表でも定位置確保が容易ではないレベルの高さを示している。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　直近５シーズンの対抗戦Ａグループでは昨シーズンから遡って７位、７位、７位、８位、７位と常に入替戦でＡグループに残留している状況であった。昨シーズンは１勝６敗で勝ち点５、成蹊大に43-7で勝った以外は全敗、当面のライバルである立教大にも<a href="https://www.rugby-japan.jp/match/25352/print/">10-28</a>で苦杯を嘗める結果となった。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　ところが今シーズンは９月29日の筑波大戦を<a href="https://www.rugby-japan.jp/match/27035/print/">30-22</a>で制し、1993年以来31年ぶりに同校からの勝利を挙げた。筑波大はその前に慶應義塾大に勝っており、青学大も慶応義塾大からの勝利が期待されたが、10月27日の試合では<a href="https://www.rugby-japan.jp/match/27047/print/">10-20</a>で敗れた。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　今期の対抗戦Ａグループの大学選手権の出場枠は５。通常は３のところ、昨シーズンの大学選手権決勝が帝京大ー明治大で争われたことから優勝校・準優勝校が所属するリーグの出場校枠が２あるため、５位までに入れば出場権を獲得できる（JAPAN RUGBY・</span><a href="https://www.rugby-japan.jp/news/52939"><span style="font-size: 12pt;">「第 61 回全国大学ラグビーフットボール選手権大会」大会概要</span></a><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">）。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　11月11日現在の対抗戦Ａグループの状況は３位までの早稲田大、明治大、帝京大は出場権を獲得。残る２枠を４位の筑波大から８位の日体大が争う形になっている。この中で日体大は明らかに実力が劣り、２試合を残して数字の上では可能性は全くないわけではないが絶望と言っていい。また、６位立教大も残りは１試合（青学大）で最大でも勝ち点は18にとどまり、ほぼ絶望と言っていい。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　実質的には４位筑波大（勝ち点19）、５位慶應義塾大（同14）、７位青山学院大（同９）の３校に絞られている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />筑波大戦の勝利の大きさ</span></strong></span></p>
<div id="attachment_18599" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/11/1677790_l.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-18599" class="wp-image-18599" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/11/1677790_l-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/11/1677790_l-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/11/1677790_l-1024x614.jpg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/11/1677790_l-768x461.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/11/1677790_l.jpg 1102w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-18599" class="wp-caption-text">写真はイメージ</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　４位の筑波大は11月30日の帝京大戦が最終戦で、過去の実績、今シーズンの戦いぶりからして勝利はもちろん、負けても７点以内でのボーナス勝ち点１をもぎ取るのは至難の業。敗戦による勝ち点１を積み上げるのみで最終的な勝ち点は20に終わるものと見られる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　一方、５位の慶応義塾大は11月23日の早稲田大戦は勝ち点１に終わるのが濃厚であるが、12月１日の日体大戦は３トライ差以上をつけての勝利によるボーナス点１を加えて勝ち点６を取ることは十分に可能で、最終的な勝ち点は21となりそう。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　７位の青山学院大は、11月17日の日体大戦は順当に勝利を収めると思われるが、そこで３トライ差以上をつけて勝ち点１を積み上げられるかが問題となる。ここは筑波大、明治大から３トライを取っている攻撃力をもってすれば、最下位の日体大に３トライ差以上の差をつけるのはそれほど難しくない。おそらく勝ち点６を加えて15とするであろう。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　最後の立教大戦が大学選手権への大一番となり、勝てば勝ち点５を加えて20に到達、慶応義塾大が勝ち点を21に伸ばしていれば、筑波大と並ぶ勝ち点20の５番手。この場合、直接対決で勝っている青山学院大が５位になり大学選手権出場を決める。もし、立教大に３トライ差以上の差をつけて勝てば勝ち点21で慶應義塾大と並ぶ４番手で、直接対決で敗れているため、やはり５位となって大学選手権出場が決まる。出場となれば、1994-1995年シーズン以来30シーズンぶり。これは出場の常連校の筑波大か慶應義塾大のいずれかの進出を阻むということを意味し、対抗戦の勢力図を書き換えるほどのインパクトがある。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25fe.png" alt="◾" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />対抗戦Ａグループのトレンド</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　青山学院大は原晋氏を指導者に迎えてから駅伝の強化を始め、2004年度の強化部指定１年目から東京箱根駅伝の出場を実現したのは５年目の2008年度（2009年<a href="https://www.hakone-ekiden.jp/record/record02.php?tn=85">第85回大会</a>）であった。この時が33年ぶりの箱根出場であった。筆者はたまたま青学大のロースクールに在籍中であったが、同級生と「青学すごいなぁ」「応援しよう」と盛り上がっていたのを思い出す。それ以後、同学は７度の総合優勝を果たし、今や正月の箱根駅伝ではなくてはならない存在になっている。</span></p>
<div id="attachment_18601" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/11/82d7253c05baa0b9c7a52cc45e796c8a.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-18601" class="wp-image-18601" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/11/82d7253c05baa0b9c7a52cc45e796c8a-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/11/82d7253c05baa0b9c7a52cc45e796c8a-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2024/11/82d7253c05baa0b9c7a52cc45e796c8a.jpeg 567w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-18601" class="wp-caption-text">青山学院大学（写真はイメージ）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　ラグビーも長年、強化を続けてきているが、対抗戦の上位の壁は厚く毎年のように「大学選手権出場」という目標を掲げながら、シーズンの最後は入替戦というパターンが続いていた。しかし、今シーズンは筑波大を下し、慶応義塾大とも差のない戦いを繰り広げ、ようやく一皮剥けた印象がある。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　対抗戦は長く帝・早・明の３強に、筑・慶の中位グループ、青学・立が下位に位置し、最下位は日体大か成蹊大が全敗というパターンが続いていた。ここに来て、帝京大にかつての圧倒的な強さがなくなり、慶応義塾大が筑波大に勝てなくなり（対抗戦２連敗中）、青山学院大・立教大との差が縮まっている状況となっている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　このトレンドが進めば、青山学院大が中位グループから上位３強に迫る可能性も十分あり、今シーズン大学選手権に出場できれば、さらに有望な新人の獲得も可能になるかもしれない。母校が早明と互角の戦いを演じるようなら、1980年代からラグビー観戦をしていた身としてこれ以上の喜びはない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　駅伝だけでなく、ラグビーも正月の楽しみとなることを多くの青学大ＯＢが期待しているはず。もちろん筆者もその１人で、今週の日体大戦は現地観戦を検討している。</span></p>
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