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	<title>ラブリ | 令和電子瓦版</title>
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	<description>政治、社会、運動、芸能など、様々なジャンルのニュース＆オピニオンサイトです</description>
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	<title>ラブリ | 令和電子瓦版</title>
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		<title>女に狙われた女性 恐怖と怒りの記憶 （終）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 02 Feb 2021 15:04:08 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[社会]]></category>
		<category><![CDATA[ラブリ]]></category>
		<category><![CDATA[LGBT]]></category>
		<category><![CDATA[同性愛]]></category>
		<category><![CDATA[レズビアン]]></category>
		<category><![CDATA[女に狙われた女性]]></category>
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					<description><![CDATA[　ボランティアを主宰する女性Ｖさんが同性愛の女性に付け狙われた顛末をお伝えする連載、最終回をお届けする。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　ボランティアを主宰する女性Ｖさんが同性愛の女性に付け狙われた顛末をお伝えする連載、最終回をお届けする。恐怖に怯えた日々から数年経ち、当時を振り返るとともに、ラブリさんの問題、こうした被害とＬＧＢＴとの共生との関係について語っていただいた。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■次のアプローチがあれば法的措置を</span></strong></span></p>
<div id="attachment_9128" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/sibuya.jpg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-9128" class="wp-image-9128" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/sibuya-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/sibuya-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/sibuya-768x461.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/sibuya.jpg 850w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-9128" class="wp-caption-text">多文化共生社会においてLGBTはどうあるべきかは大きな問題（写真はイメージ、撮影・松田隆）</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　Ａさんからのしつこいアプローチに苦しんだＶさんは警察関係の友人、弁護士に相談した。「被害届は出せるレベル」とされたものの、直ちに何らかの対処ができるかと言えば難しいとの答だった。ただし、Ａさんが次のアクション（名誉毀損、家の周りにやってくる、付きまとい等）を起こした場合には、直ちに法的措置に踏み切ることと決めていたという。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　この点はＡさんがストーカー規制法が禁じる「見張り」をしているわけではなく、たまたま会った、見かけた時のことをブログに書いているだけなので違法性がないことや、愛情の告白であれば、たとえ相手を特定できても名誉毀損には問えないなどの事情が関係しているのは間違いない。専門家の判断としては、違法性までは認められないが一歩間違えれば直ちに違法な行為となる危険を孕んでいるというものであったと思われる。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　アプローチは2016年２月のブログが確認できる限りで最後となり、その後は目立ったアプローチはなくなった。「いつ終わりが来るのだろう」と不安に苛まれていた日々から５年、Ｖさんはようやく落ち着きを取り戻しつつある。今、この事件を振り返ると、個人が迷惑を受けたという問題とは別に、ＬＧＢＴとの共生やその中で派生してきた新たな問題にどう対処すべきかが問われる、極めて社会性の大きな問題であると感じているという。以下、Ｖさんの独白である。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■周囲に信じてもらえない同性からの性的アプローチ</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　女性からのアプローチがあるという事実は、周囲になかなか信じてもらえません。私も何人かの友人からは「好かれているならいいじゃないか、上手く使え」、別の友人からは「Ａさんに味方してもらえばいいじゃないか」などと言われて、がっかりしたことがあります。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　また、防御も難しいと思います。異性（男性）からのアプローチであれば、これ以上入られたらまずいと思えば、警戒して距離を取ります。しかし、相手が同性だと自分も気を抜いて普通に話してしまいますし、女性同士だとボディータッチは男性よりは多いと思いますが、それを露骨に拒否すれば自意識過剰な人と言われかねず、普通に受け入れます。そうした時に「今度、泊まりに来てくださいよ」などと一気に距離を詰められてしまいます。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　生物学的に同性であることを利用して接近し、十分に近づいたところで隠していた本性である異性の部分を出してくるわけです。Ａさんのアプローチを見ていると、まさにそうした女性の心の隙間に入ってくるようでした。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　先日、モデルのラブリさんの事件が週刊文春で報じられました。両者の言い分は対立しており真実は分かりません。もし、伝えられることが真実であれば、そのやり方は卑劣だと思います。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　セクシャルな目的を持っている人が当たり前のように同じ部屋に泊まって、相手の女性は同じ部屋にいて犯されるなどとは思っていないわけですから。まさに同性であることを利用して距離を詰め、密室で本性を出して襲う例だと思いました。もちろん、報道が事実であればという話です。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■ＬＧＢＴと多文化共生社会の関係</span></strong></span></p>
<div id="attachment_9127" style="width: 230px" class="wp-caption alignright"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/1070621_s.jpg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-9127" class="wp-image-9127" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/1070621_s-300x200.jpg" alt="" width="220" height="147" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/1070621_s-300x200.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/1070621_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-9127" class="wp-caption-text">写真はイメージ</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　私自身はＬＧＢＴに対して否定的な考えはもっていません。むしろ、多様性を積極的に認める立場です。私の知り合いでお子さんが悩んだ末、手術を受けて性別を変更したということがありました。ご両親も子供が自分らしく生きる方がいいという考えから、それを受け入れています。とても勇気ある決断であると思い、その話を聞いた時は大変、感動しました。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　今の時代、しきりに多文化共生が言われますが、性の世界も他の人との違いを認め、尊重することは重要だと思います。異なるものを異なるという理由だけで排除することなど許されません。ですから性的マジョリティは性的マイノリティであるＬＧＢＴを理解し、尊重し、そのことで共生していくことが大事だと思っています。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　しかし、それは片務的であってはいけません。共生の仕組みはマイノリティだから何もかもが許されるというものではなく、マイノリティの側もマジョリティ側に対して理解し、尊重しなければならないのです。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　以前、ＬＧＢＴの権利を認めるように運動をしている人に「お風呂場で同性愛者に性欲の対象として裸を見られるのは嫌です。どうすればいいのでしょうか」と聞いたことがあります。見事にスルーされました。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　それまで社会で虐げられてきたＬＧＢＴの権利を守るのは大事ですが、そのＬＧＢＴに権利を侵害されている者は誰を頼ればいいのでしょう。弱者は守るべき対象だから、弱者から被害を受けた者は黙っていろという社会であってはいけません。そんな当たり前のことを誰一人として言ってくれていないことは大問題だと思います。そこに声を上げていかなければ、今後、ＬＧＢＴをめぐる状況は何も良くなっていかないでしょう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　もし、Ａさんが最初から「私はレズビアンです」と言ってくれたら、彼女とはもう少しいい関係が築けたかと思います。「私はそれは全く興味がないので、恋愛関係になることはありません」とはっきりと断って、そうした関係を除いた部分で同じ目的（ボランティア）を持つ者としての関係にはなれたと感じています。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■ＬＧＢＴへの理解・尊重と性的アプローチ</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　私はＬＧＢＴを理解し、尊重しますが、そのことは個人的にＬＧＢＴからの性的アプローチを無制約に受け止めることとは異なります。ＬＧＢＴの方にはそこをよく分かっていただきたいと思います。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ＬＧＢＴとの共生は、興味のない同性愛にも応じなければならない義務を負うものではありません。他者の生き方を理解し、尊重することと、望まない同性愛の性欲の対象となることを甘受することと同義であることなど決してないのです。同性愛者がずっとアプローチを続ければ、その気がない人もいつか同じ性癖になってくれると考えること自体が乱暴なことであるという認識を持っていただきたいと思います。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　この連載の中で、私は彼女からのアプローチを「気持ち悪い」と表現しました。それはＬＧＢＴに対する差別であると感じた人もいるかもしれません。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　理解していただきたいのは、私は同性愛者同士の愛情表現を「気持ち悪い」と言ったのではないということです。愛し合う行為であれば、基本的には美しいものだと思います。ですが、全く興味がない同性愛、それも断っているのに何度もアプローチを受け、性欲の対象とされた人間として、その感想、印象が「気持ち悪い」というのは当たり前の感覚ではないでしょうか。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　それを差別だと言うのであれば、マジョリティはマイノリティに対して何も言うことを許されない逆差別を認めることになるのと同じです。ＬＧＢＴの人も全く興味がない異性の人から性的対象として見られ、しつこくアプローチされた時、「気持ち悪い」と感じるのではないでしょうか。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■悩んでいても始まらない 声をあげよう</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　今、私のように同性愛者からのアプローチやストーキング、あるいは乱暴されたということで悩んでいる人もいると思います。そうした人に言いたいのは、周囲はほとんど信じてくれないと思った方がいいということです。まず、状況を詳細に説明して信じてもらうことが最初で、その上で然るべき人に法的措置を含めた対策を考えてもらうことが大事だと思います。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　何より、恥ずかしがらずに言うことです。たとえば「女性に犯された」というのは女性として言い難いでしょうが、勇気をもって言わなければ何も始まりません。そして、それを聞いてくれるような行政などのサポートもあって然るべきです。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ＬＧＢＴへの理解が進む中、ＬＧＢＴからの被害者への思いは置き去りになっています。私は悩める女性たちに言いたいです。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　「一人で悩んでいるだけでは何も解決しません。勇気を持って声を上げることから始めましょう」。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　私が今回、この取材を受け、独白をしているのも、そうした社会に一石を投じたいからという思いであることを理解していただければ幸いです。</span></p>
<p style="text-align: right;"><span style="color: #000000;">（おわり）</span></p>
<p style="text-align: right;">（<a href="https://reiwa-kawaraban.com/society/20210131/">第１回</a>へ戻る）</p>
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		<title>女に狙われた女性 恐怖と怒りの記憶 （１）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 30 Jan 2021 15:02:04 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[社会]]></category>
		<category><![CDATA[ラブリ]]></category>
		<category><![CDATA[同性愛]]></category>
		<category><![CDATA[レズビアン]]></category>
		<category><![CDATA[女に狙われた女性]]></category>
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					<description><![CDATA[　モデルのラブリさん（31）が知人女性に対する強制わいせつの容疑で書類送検されたとする事件は、社会に衝撃を与えた。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　モデルのラブリさん（31）が知人女性に対する強制わいせつの容疑で書類送検されたとする事件は、社会に衝撃を与えた。レズビアンに襲われた女性の恐怖と怒りはいかばかりだったか。当サイトでは３年以上、女性につけ狙われた女性に話を聞くことができた。女性の同性愛者からの性的な被害はあまり表に出てこないが、同性であることを利用するなど卑劣で許し難い実態が明らかになった。連載でお伝えする。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■小柄で童顔 キュートな女性がターゲットに</span></strong></span></p>
<div id="attachment_9104" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/1274930_s.jpg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-9104" class="wp-image-9104" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/1274930_s-300x200.jpg" alt="" width="220" height="147" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/1274930_s-300x200.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/1274930_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-9104" class="wp-caption-text">写真はイメージ</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　被害を告白してくれたのは首都圏に住む40代後半のＶさん。既婚で身長は152cm程度。小柄、童顔で年齢より若く見える。男性から見てキュートで魅力的な女性と言える。実際にこれまでセクシャルハラスメントに遭うことも少なくなかったとのことである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　そのＶさんがノイローゼ寸前にまで追い込まれるきっかけになったのは、30代後半だった2011年、主宰する東日本大震災関連のボランティア活動にある女性が参加を申し出てきたことにある。後にＶさんを付け狙うことになるＡさんは2011年11月、友人とともにボランティアに参加したいと申し出てきた。２歳下の既婚者、身長は157cm程度、写真を見る限り多少肉付きがいいことを除けばごく普通の女性である。”ごく普通”とは、Ｖさんのようにキュートではないという意味である。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　後にＡさんはネットで自身について「私はバリタチ」と書き込む。「タチ」とはレズビアンで能動的な性行為を行う者のことである。「バリ」は「バリバリ」、つまり精力的に、エネルギッシュに男性役をこなすレズビアンということであろう。しかし、やってきた当初はそうした素振りは見せなかったという。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　Ｖさんは、Ａさんが有名私大を出ており、ボランティアでも中心的な活躍ができるとみていた。そのため、ボランティア終了後、２人で近所のファミリーレストランで打ち合わせをすることがが多くなった。いずれは代表の肩書をＡさんに譲り、自身は支援団体を維持するためのマニュアル作成や資金調達、広報などバックアップをする側になることを考えていた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　しかし、そのＡさんに対し、徐々に不信感を持つようになっていく。（何かおかしい）。そう思わせる言動が目についてきたのである。以下、Ｖさんの独白である。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■いきなりされたキス「口にちゅーされたことあるんだよ(^^)　」</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　2012年の８月のことです。ファミレスで打ち合わせをしたのですが、その時はパスタなどをつまみながらお酒を飲みました。飲んだ席ということもあって雑談が多くなり、Ａさんは「好きな人はいますか、女性の同性愛の友人がいるのですが、どう思いますか」などと聞いてきました。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　私は自身の周囲に女性の同性愛者がいないので何もイメージができないこと、また同性愛をいい、悪い等で区別するのもおかしいという考えを伝えました。彼女はそれ以上、何も言ってきませんでした。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　その時は、同性愛をいちいちラベリングしてジャッジするのは違和感があるというのを伝えたかったのだろうと思いました。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　店を出てから、Ａさんに手を繋がれました。同性ですし、邪険にするのも不自然ですから、そのままにしていると手を引っ張るようにされたため、躓いてしまいました。それで顔を上げると、いきなりＡさんの顔とガンという感じでぶつかったのです。唇と唇も触れたのですが、それよりも顔がぶつかった感じでした。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　数日後、ボランティアの作業場に来た彼女は「あの時、私、何かしませんでしたか？　大丈夫でしたか？」と何度も聞いてきました。その後、２年以上してですが、彼女のブログには「あたしＶさんに口にちゅーされたことあるんだよ(^^)　…女の人ってこんなにやわらかいんだなぁ～と思った記憶がある。ポッて感じだった(^^)」と書かれました。そのブログも私を悩ませることになるのですが、それは後で触れます。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　実際は、彼女が、躓いた私を心配するフリをしてキスをしてきたのです。その時の印象は「この人気持ち悪いな」というものでしたが、当時はまさかレズビアンだとは思いませんでした。ただ単純に「気を抜くと甘えてくる面倒な人」という感じで、ボランティア活動をする上で、多少のやりにくさを感じてはいました。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■メールの末尾に「好きなんです」</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　</span><span style="color: #000000;">実はそれ以前にも、彼女に悩まされるようなことがありました。同年６月、ボランティアのリーダー（指導的立場の人たち）で東北の現地視察を行いました。視察から戻ると彼女から「団体と距離を置きたい」という連絡がありました。無償のボランティアですから引き止めるわけにもいかず「ご自身のタイミングで負担なく」と伝えると、長文のメールがきました。内容はともかく、末尾に「好きなんです、気持ち悪いですよね」との言葉があるのには驚かされました。</span></p>
<div id="attachment_9106" style="width: 230px" class="wp-caption alignright"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/d8af7f994b46b9a91889adfbd2e8c3f1.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-9106" class="wp-image-9106" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/d8af7f994b46b9a91889adfbd2e8c3f1-300x171.jpeg" alt="" width="220" height="125" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/d8af7f994b46b9a91889adfbd2e8c3f1-300x171.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/d8af7f994b46b9a91889adfbd2e8c3f1-1024x583.jpeg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/d8af7f994b46b9a91889adfbd2e8c3f1-768x438.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/d8af7f994b46b9a91889adfbd2e8c3f1-1536x875.jpeg 1536w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/d8af7f994b46b9a91889adfbd2e8c3f1-320x180.jpeg 320w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/d8af7f994b46b9a91889adfbd2e8c3f1.jpeg 1664w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-9106" class="wp-caption-text">メールの末尾に「好きなんです」とあった</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　その後、メールで「会ってほしい」というメッセージがきましたが、無視していると、Ａさんの夫から電話が入ったのです。その内容は「お慕いしているのに想いが返ってこないとウチのが泣いています」というもの。その背後で夫に文句を言うＡさんの喚き声が聞こえます。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　それからも電話やメールは続きましたが、やがてＡさんからリーダー全員のメーリングリストに「個人の感情を持ち出して申し訳ない。原点に戻り東北のために尽くしたい」という反省のメッセージが送られました。非常識にもほどがあると思いますが、こんな感じで、私たちのボランティアは彼女にペースを狂わされていました。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■「レズビアンの可能性があるよ」</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　Ａさんとの間で多少のやりにくさを感じているとともに、彼女の行動に違和感を覚えるようになっていました。例えば参加者の女性スタッフのことを「あの人ノーマークだった」と嬉しそうに言ったり、いつもジーンズをはいている私がワンピースを着ていった時に顔を真っ赤にして視線を合わせなかったり、私がこれまで経験したことがないような言動をするのです。何かおかしい、という思いは徐々に強くなっていきました。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　2012年10月、宮城県のある町でイベントを実施することになりました。そのため仙台のホテルに宿泊することにしたのですが、そのホテルは温泉やサウナがついています。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　出発の２、３週間前でしょうか、友人（女性）と２人で食事をする機会があり、その時にボランティアのことをあれこれ話しました。「ちょっと困っている人がいる」ということを話し、これまであったことを説明しました。その友人はネットで検索すると、レズビアンがカミングアウトするときのマニュアルのようなものを見つけ、その中に「自分の知人にレズビアンがいる」「好きな人がいますか」と聞くというのを見つけてくれました。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　友人はスマホを操作する手を止めて、こう言いました。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　「その人、レズビアンの可能性があるよ。とにかくお風呂だけは避けた方がいい」</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■「お風呂だけは気をつけよう」警戒しつつ被災地へ</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　友人の話を聞き、（まさか）という思いと（やっぱり）という思いが交錯しました。私は女子高出身ですが女性の同性愛者には会ったことがありませんし、女性が私を性欲の対象として見るはずがないという思いがありました。そう考えると（まさか）と思う気持ちはあります。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　しかし、Ａさんの実家が現場の近くにあるのに、同じホテルを予約していることを考えると、（やっぱり）という思いが強くなる自分がいました。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　お風呂には十分気をつけよう、という思いで私はスタッフとともに仙台に向かいました。しかし、その悪い予感は的中することになります。</span></p>
<p style="text-align: right;"><span style="color: #000000;">（<a href="https://reiwa-kawaraban.com/society/20210201/">第２回</a>へつづく）</span></p>
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		<title>女性が女性を襲う 蘇る90年代の事件</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 25 Jan 2021 10:59:38 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[雑記]]></category>
		<category><![CDATA[強制わいせつ]]></category>
		<category><![CDATA[ラブリ]]></category>
		<category><![CDATA[同性愛]]></category>
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					<description><![CDATA[　ラブリさん（31）が女性に強制わいせつに及んだとする問題の真偽は明らかではないが、女性が女性を襲う話は個人的に耳にしたことがある。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　モデルのラブリさん（31）がホテルの同室の女性に強制わいせつに及んだとする問題が、週刊文春１月28日号で報じられた。分からない部分は多いが、男性からすれば（そんなことがあるのか）というのが正直な感想ではないかと思う。ただ、僕は似たような被害を受けたとする女性から直接話を聞いたことがあり、ラブリさんの件の真偽はともかく、こうした類の事件は世間では少なくないのかもしれない。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■女性編集者の信頼厚い女性ライター</span></strong></span></p>
<div id="attachment_9039" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/b8e915e6c8429cd1ddab8874f820ce59.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-9039" class="wp-image-9039" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/b8e915e6c8429cd1ddab8874f820ce59-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/b8e915e6c8429cd1ddab8874f820ce59-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/b8e915e6c8429cd1ddab8874f820ce59-1024x615.jpeg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/b8e915e6c8429cd1ddab8874f820ce59-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/b8e915e6c8429cd1ddab8874f820ce59.jpeg 1417w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-9039" class="wp-caption-text">テレビ出演時のラブリさん（フジテレビ画面から）</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　1990年代の初頭から半ばにかけてのこと。日刊スポーツの記者だった僕は月刊誌に寄稿することが多かった。僕をよく使ってくれたのがある出版社で編集者をしていたPさん。年齢は20代後半、なかなか仕事ができるタイプの女性だった。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　同じ雑誌でＰさんが起用していたライターにＱさんがいた。Ｑさんは僕より３つほど年上で当時30代半ば、小柄で可愛らしいタイプの女性。現場で一緒になることも多く、会えば話はするし、たまに食事に行くなど、ライター仲間で仲は悪くなかった。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　正直なところ、Ｑさんはそれほど書けるというタイプではなく、ライターとしては雑誌のトップ記事をバリバリと書くには実力が不足しているように、僕には思えた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　しかし、ＱさんはＰさんの信頼が厚かったのか、その雑誌ではメイン記事を毎月のように任されていた。（Ｑさんの原稿がそんなに気に入ってるのかな）という感じで見ていたが、少し不自然な感じはあった。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■取材で泊まったツインルームでの出来事</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ある時、僕は会社が終わってからＱさんと食事をする機会があった。Ｑさんは学生時代は異性からそこそこ人気があったという話を本人から聞いていたが、小柄でキュート、確かに男性にモテただろうなというものは僕も感じていた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　Ｑさんと食事をしながらＰさんの話になった時のことである。「ＰさんはＱさんのことを信頼してるみたいですね」と言うとＱさんは少し困ったような表情を見せた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><b>Ｑ</b></span></span><span style="color: #000000;">：信頼…どうかしらね。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #0000ff;"><strong>松田</strong></span>：いつもメイン記事を任されて、すごいですね。Ｐ</span><span style="color: #000000;">さんもＱさんにかなり頼っているように見えますけど。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><b>Ｑ</b></span>：頼ると言うより、狙ってるんじゃない？</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #0000ff;"><strong>松田</strong></span>：は？</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><b>Ｑ</b></span>：あのね、Ｐはレズビアンなのよ。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #0000ff;"><strong>松田</strong></span>：彼女、結婚するとか、したとか聞きましたけど。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><b>Ｑ</b></span>：偽装なのか、両方とも好きなのか知らないけど、間違いなくＰはレズよ。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #0000ff;"><strong>松田</strong></span>：本当ですか？</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><b>Ｑ</b></span>：この前、取材でホテルに泊まったのね。ツインの部屋だったけど…私、襲われたのね。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #0000ff;"><strong>松田</strong></span>：え？</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><b>Ｑ</b></span>：ベッドで横になってたら、いきなり覆い被さってきて、無理矢理…。私、チビで力もないし、上に乗られたら全然動けなくて。両手を突っ張らせて何とか「やめてっ！」「そういう趣味ないから！」って抵抗したの。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #0000ff;"><strong>松田</strong></span>：…。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><b>Ｑ</b></span>：あの子、女子高出身だから、そういうのがあったのかもしれないわね。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■案外身近にある？女性同士の問題</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　Ｑさんは少し身勝手というか、わがままな部分があり敵は少なくなかったが、嘘をつくような人ではなかった。しかも、何の利害関係のない僕に嘘をつくメリットもなく、多少大袈裟に話しているかもしれないが、大筋、真実だったのではと感じられた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　その後、Ｑさんは取材先とトラブルになることが多く編集部も苦労していたようであるが、それでもその雑誌で執筆を続けていたので、Ｐさんとは仕事上の関係は良好なままだったようである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　僕も仕事でＰさんと会う機会は少なくなかったが、話をしながら（本当にこの人は女性に襲いかかるような人なのかな）と見てしまったのは事実である。また、襲われたＱさんは30代半ば、襲ったＰさんは20代後半、10歳近く上の女性に襲いかかるという事実に違和感を覚えたが、こういうのは年齢には関係がないのだろうかとも考えた。いずれにせよ全く縁のない世界だけに、何が本当で何が虚構なのか分からない部分は多かった。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ラブリさんが強制わいせつにあたる行為をしたのかは分からないが、女性が女性を襲うなど信じられないという人も多いと思われる。しかし、それはその世界とは縁がない者の思い込みなのかもしれない。案外、身近にはよくある話ではと思うこともあるし、実際、僕は耳にしたという話である。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　同性愛には全く興味がない女性にとっては、そのような性的な被害に遭うのは大変なショックであろう。表に出てこないだけで事案は少なくないと思われ、重大な人権侵害であるこうした件について、泣き寝入りせず声を上げた方がいいと思う。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">※ラブリさんの表記について：強制わいせつで書類送検されているとされていますが、週刊文春の報道ではラブリさん側の弁護士はその事実を認めた旨の記述はなく、また、当サイトではその事実を確認できていません。そのため、当面、敬称を付して報じることとします。</span></p>
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		<title>ラブリ醜聞 フェミは伊藤詩織事件の如く報じるか</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 21 Jan 2021 15:06:10 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[芸能]]></category>
		<category><![CDATA[強制わいせつ]]></category>
		<category><![CDATA[鷲見洋之]]></category>
		<category><![CDATA[片田珠美]]></category>
		<category><![CDATA[ラブリ]]></category>
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					<description><![CDATA[　モデルのラブリさん（31）が、知人女性に対する強制わいせつの容疑で書類送検されたことを、週刊文春が報じた。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　モデルのラブリさん（31）が、知人女性に対する強制わいせつの容疑で書類送検されたことを、週刊文春１月28日号が報じている。ラブリさん側は弁護士を通じ、容疑を否定。同様の密室での出来事で男性側を一方的に犯罪者扱いした「フェミ（ニスト）」たちは、この事件をどう報じるのか、その対応に注目が集まる。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt; color: #000000;"><strong>■理猥褻な行為と「彼女のニタッと笑う嬉しそうな顔」</strong></span></p>
<div id="attachment_8996" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-8996" class="wp-image-8996" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/1c885f5600979b32e161efc4982db32f-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/1c885f5600979b32e161efc4982db32f-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/1c885f5600979b32e161efc4982db32f-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/1c885f5600979b32e161efc4982db32f.jpeg 850w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /><p id="caption-attachment-8996" class="wp-caption-text"><span style="color: #000000;">週刊文春１月28日号</span></p></div>
<p><span style="color: #000000;">　週刊文春によると、ラブリさんが関わるプロジェクトの責任者となった20代後半の女性Ａ子さんが2019年５月に和歌山県白浜町を旅行した際に、ホテルのツインルームで襲われたという。休んでいたＡ子さんが「お布団かぶらないと風邪引くよ」と声をかけられた時には、ラブリさんが自分の上になっていた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　そしてジャンパースカートをめくられ、下着をおろされて陰部を舐められ、さらに指を挿入されたという。およそ２時間、猥褻な行為は続く。「…彼女のニタッと笑う嬉しそうな顔が、今でも脳裏に焼き付いています」。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　３週間後、イベントに参加した際に顔を合わせると、「あの時はごめんね～」と冗談まじりに謝られ嫌悪感を感じたとＡ子さんは言う。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　2019年８月、和歌山県警白浜署に被害届と告訴状を提出。2020年３月に強制わいせつ被疑事件とし和歌山地検に送られ、現在は同地検が捜査中であるとしている（ラブリさん側の弁護士はその点を認めた記述はない）。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　これに対してラブリさんの担当弁護士は「（密室で）何があったかを言う義務はない」「客観的事実はこちらの認識とは違います」「犯罪行為はありませんでした」などと反論する。また、解決金として500万円の支払いを申し出たが、示談には至らなかったという。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt; color: #000000;"><strong>■事実ならかなり悪質な性犯罪 懲役６月以上10年以下</strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　週刊文春が伝えた通りであれば、かなり悪質な性犯罪。しかし、ラブリさん側の弁護士は犯罪行為ではないことを明言しており、また和歌山地検に事件が送られてから１年近く音沙汰がない点は引っかかる。通常は事件が送られてから２か月程度で処分が決められると言われており、その点からも起訴されるのか微妙な状況かもしれない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　強制わいせつ（刑法176条）は６月以上10年以下の懲役と、かなり重い犯罪。もし、伝えられることが真実であれば地検も頑張って起訴に持ち込むと思うが、これだけ時間がかかっているのは何か理由がありそう。密室での出来事、真実はどうだったのか、なかなか状況を窺い知ることはできない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ラブリさんの担当弁護士の話からして、２人の間で性的な関係はあったと考えられる。それが合意の上なのか、それともＡ子さんの意思に反してわいせつ行為を行うに足りる程度の暴行があったのか、そこのせめぎ合いなのであろう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　今、我々がすべきことは、ラブリさんが刑事告訴され検察が捜査中であるという事実に注目しつつも、犯罪者と決めつけるのではなく、静かに見守ることであると思う。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt; color: #000000;"><strong>■伊藤詩織さんの事件との違いは何か</strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ここで考えたいのはジャーナリストの伊藤詩織氏とＴＢＳの元ワシントン支局長の山口敬之氏の問題との絡みである。この案件も密室での出来事で、両者の言い分が対立していた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　民事では被告の山口氏が伊藤氏を刑事告訴し、不起訴処分になったら検察審査会に異議申し立てを行うとしているのが現在の状況である。一方、伊藤氏側の刑事責任の追及は、不起訴かつ異議申し立ても不起訴相当とされ、既に山口氏に刑事責任がないことは確定した。それなのになぜか伊藤氏の言い分に沿って山口氏を犯罪者扱いするメディア関係者がほとんど。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　例えば、精神科医の片田珠美氏は、ビジネスジャーナルで「裁判で性犯罪の加害者と認められたことは、エリートの山口氏にとって耐えがたい屈辱」「客観的に見てどうであろうと、山口氏は自らの罪を否認し、伊藤さんを批判し続けるはずである」と非難した（参照：<a style="color: #000000;" href="https://reiwa-kawaraban.com/society/20191224/"><span style="color: #0000ff;">山口敬之氏を「性犯罪の加害者」と書く無法メディア 目に余る人権侵害を許すな</span></a>）。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　鷲見洋之氏はForbes JAPANで「性犯罪事件の捜査においては、被害者の心理を理解した上で、常識に照らし合わせた考え方も必要なのではないだろうか。」（参照：<a style="color: #000000;" href="https://reiwa-kawaraban.com/justice/20191222/"><span style="color: #0000ff;">伊藤詩織氏擁護派の「無知の極み」記事</span></a>）と、構成要件に該当しなくても犯罪を成立させるように論じている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　日刊スポーツの政界地獄耳は「就活レイプをしながら『法を犯していない』と胸を張る元TBSワシントン支局長」と、明らかに名誉毀損と思われる表現をした（参照：<a style="color: #000000;" href="https://reiwa-kawaraban.com/society/20200107/"><span style="color: #0000ff;">山口敬之氏に望む このスポーツ新聞を名誉毀損で告訴を</span></a>）。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt; color: #000000;"><strong>■メディアと識者の資質が問われるラブリさん問題</strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　こうした人々は今回の件で表立って意見を表明していない。ここまで表になっている事実だけを見ると、ラブリさんの方が山口氏よりかなり厳しい状況に置かれている。山口氏は刑事で不起訴、検察審査会も不起訴相当という決定がなされている上、民事でも反訴しているのに対し、地検が捜査中、民事は解決金という名目で500万円を支払うとされている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　以上の状況を考えれば、山口氏を犯罪者扱いしたメディアや「フェミ」と呼ばれるフェミニストはラブリさんも同様に犯罪者扱いしなければおかしい。それをしないのであれば、２人の扱いが異なる理由を説明すべきであろう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　刑事・民事とも山口氏がラブリさんより有利な状況であるのに、ラブリさんに対して控えめな批判しかできないのであれば、メディアやフェミニスト、識者は客観的な状況や法的な思考で判断するのではなく、被告の属性で判断を異にしていると言われても仕方がない。実際にそうしているのであろう。</span><span style="color: #000000;">山口氏は男性で権力に近い位置にいるが、ラブさんリは女性で（おそらく）性的マイノリティであるという違いである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　これが日本のメディアやフェミニストらの現実。事実がどうだったかではなく、関係した人の属性が判断材料として優先される。そう考えると、今回の事件は日本のメディアやフェミニストらの知的レベルが問われる。彼らがどのような報じ方をするのか、刮目して待とうではないか。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">※ラブリさんの表記について：強制わいせつで書類送検されているとされていますが、週刊文春の報道ではラブリさん側の弁護士はその事実を認めた旨の記述はなく、また、当サイトではその事実を確認できていません。そのため、当面、敬称を付して報じることとします。</span></p>
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