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	<title>来宮駅 | 令和電子瓦版</title>
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	<description>政治、社会、運動、芸能など、様々なジャンルのニュース＆オピニオンサイトです</description>
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	<title>来宮駅 | 令和電子瓦版</title>
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		<title>伊是名夏子氏１つだけ正しい事を言った</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 14 Oct 2021 12:22:32 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[社会]]></category>
		<category><![CDATA[菱山南帆子]]></category>
		<category><![CDATA[伊是名夏子]]></category>
		<category><![CDATA[来宮駅]]></category>
		<category><![CDATA[石川優実]]></category>
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					<description><![CDATA[　社民党常任幹事の伊是名夏子氏が11日、参議院議員会館で会見し、ネット上の誹謗中傷について語った。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　社民党常任幹事の伊是名夏子氏が11日、参議院議員会館で会見し、ネット上の誹謗中傷について語った。ＦＮＮプライムオンラインは伊是名氏の虚偽を含んだ主張をそのまま掲載。</span><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">検証なしに記事にする鈴木款解説委員に報道人としての資質に問題はないのか。そして今回、伊是名氏が１つだけ正しいことを言った。その内容を紹介する。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■伊是名氏の発言を検証なしに掲載するメディア</span></strong></span></p>
<div id="attachment_9946" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/182da1a4689561fb0b8c34e60b65728d.jpeg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-9946" class="wp-image-9946" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/182da1a4689561fb0b8c34e60b65728d-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/182da1a4689561fb0b8c34e60b65728d-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/182da1a4689561fb0b8c34e60b65728d.jpeg 750w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-9946" class="wp-caption-text">JR伊東線・来宮駅（熱海ネット新聞2015年３月９日公開記事から）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　会見したのは伊是名氏以外に#KuToo運動を始めた石川優実氏、市民運動家の菱山南帆子氏、編集者の山田亜紀子氏。４人は女性も安全にインターネットを使える社会を目指し、「Online Safety For Sisters」というグループを作ったとのこと。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　この会見をＦＮＮプライムオンラインは「<a href="https://www.fnn.jp/articles/-/251949">ネット上で誹謗中傷を受けている車いすユーザーの伊是名夏子さんが訴える</a>」という記事にまとめ公開した。その中で伊是名氏は、４月１、２日に家族で来宮神社を訪れ、その時に熱海駅の駅員４人に来宮駅の階段を100kg前後の電動式車椅子で運ばせ、その経緯をブログに書いたところ炎上した経緯を語った。そして、誹謗中傷は今でも続いているとする。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　これまで当サイトで何度も指摘してきた虚偽を含む内容を語り、それを鈴木解説委員はそのまま事実であるかのように記載し、その前提に立って４人の主張を「無駄にしてはならない」としている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　当サイトは伊是名氏の反社会的な行為は絶対に許さないと書いたが（参照・<a href="https://reiwa-kawaraban.com/society/20210919-02/">伊是名夏子氏の行為を忘れないために</a>）、このように反社会的な行為を覆い隠して自らの正当性を訴える内容を検証することもなく掲載するメディアも許し難い。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■何度も、何度でも言う 乗車拒否はしていない</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　記事のおかしな部分を１つ１つ挙げて、見解を述べていく。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #ff0000;"><strong>【ＦＮＮ】&gt;&gt;　</strong></span>伊是名夏子さんが今年4月、JR東日本の無人駅で下車しようとして駅員から“乗車拒否”された体験をブログに書いたところ、ネット上で炎上し、誹謗中傷が現在も続いている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #0000ff;"><strong>＜令和電子瓦版＞</strong></span>　ＪＲ東日本は乗車拒否はしていない。当サイトの取材に対し「当社としては…お客さまのご要望を伺い、いくつかの対応できる案を提示させていただいたうえで、最もご利用いただきやすい方法をご案内させていただいており、今回の件も可能な範囲での対応を行ったと認識しているため、『乗車拒否』をしたとは認識しておりません。」（参照・<a href="https://reiwa-kawaraban.com/society/20210427/">社民党「伊是名氏に謝れ」声明の論理破綻</a>）と答えている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　客観的に見て、乗車して目的地までたどり着いているのに「乗車拒否」という言葉が当てはまることはなく、鈴木解説委員も“乗車拒否”と””で括っている。この””は「伊是名氏が言っている乗車拒否」であり、実際は違うという趣旨を含むものと解釈するのが一般的。それが分かっているなら「乗車拒否ではない、目的地まで行っているではないか」と、なぜ質問・確認しないのか。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　客観的な事実と異なることを言い、それを前提に話しているということは、前提が崩れたら主張そのものが崩れる。そうなると記事にできないと考え、””でお茶を濁したものと思われる。僕も長年記者をやっていたから分かるが、真実追求より目先の記事の方が大事という記者はどこの社にもいた。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■１つの誹謗中傷で全ての批判を覆い隠す</span></strong></span></p>
<div id="attachment_12038" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/10/IMG_1687.jpeg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-12038" class="wp-image-12038" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/10/IMG_1687-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/10/IMG_1687-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/10/IMG_1687.jpeg 709w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-12038" class="wp-caption-text">写真はイメージ</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #ff0000;"><strong>【ＦＮＮ】&gt;&gt;　</strong></span>「最初は『車いすだから事前に連絡しろ』、『駅員が可哀想』という批判もありましたが、それが『わざと狙ってやったのに違いない』、『障がい者のくせに』、『当たり屋』、『プロ障がい者』という誹謗中傷になり、家の住所や家庭のことがSNSに書かれました。…」</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #0000ff;"><strong>＜令和電子瓦版＞</strong></span>　伊是名氏の言い分を聞くと、当初は批判があったが、その後は誹謗中傷だけになったかのようである。正当な批判と誹謗中傷の明確な線引きは容易ではないが、具体的にどの程度の誹謗中傷があるのか。そもそも鈴木解説委員は実際のコメントを目にしたのか疑問が残る。例えばYahoo!に「<a href="https://news.yahoo.co.jp/articles/77e1a97830f867ddafaec1cc9cccaf042ba65523">伊是名夏子さん語る『乗車拒否問題』後の中傷の嵐、それでも目指す『誰もが生きやすい世界』</a>」（弁護士ドットコムニュース６月18日公開）という記事が掲載され、2402件のコメントがついている。このコメントを「そう思う順」でソートしたらどうなるか。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　最も多い２万7077の「いいね」がついているコメントは「JRの方達は障がいを持っている方を差別したわけではないです」と断言したもの。以下、「自分に都合がよい事ばかり主張し無理を通そうとするから批判される事を分かっていない。」「安全を考慮して別の案内をしたJRの方が被害者だと思いますがね。」「あと想像ではあるんだけども、自分が被害者ヅラしているレベルの人って、批判も誹謗中傷にして考えてそう」「同じ車椅子ユーザーに迷惑をかけたとは1ミリも思って無いのでしょう。」という順にいいねが多くついている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　伊是名氏も、鈴木解説委員もこれらも誹謗中傷と考えているのか。普通に見れば、批判や個人的な感想。ネット上に溢れた無数のコメントには、伊是名氏の個人情報を公開するようなものもあったのかもしれない（実際にあったかは不知）。事実なら許されないことであるが、仮にそうだとしても、ごく一部の事実を主張することで、他の正当な批判まで誹謗中傷であるかのような印象操作をする「木を見せて森を見せない」戦術としか思えない。取材する側がその点を指摘し、正しい前提の下に会見をさせるべきだが、この日の会見ではそのように考えた人は一人もいなかったようである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■刑事訴訟法239条を声を出して読みなさい</span></strong></span></p>
<div id="attachment_10745" style="width: 230px" class="wp-caption alignright"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/06/579b536c6030e8004915155095f947ea.jpeg"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-10745" class="wp-image-10745" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/06/579b536c6030e8004915155095f947ea-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/06/579b536c6030e8004915155095f947ea-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/06/579b536c6030e8004915155095f947ea-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/06/579b536c6030e8004915155095f947ea.jpeg 850w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-10745" class="wp-caption-text">車いすユーザーを案内するJR東日本駅員（撮影・松田隆）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　記事の後半はさらにおかしな流れになっている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #ff0000;"><strong>【ＦＮＮ】&gt;&gt;　</strong></span>「被害はネット上だけにとどまらない。伊是名さんの住んでいる地域の役所に不正受給について問い合わせをしたり、警察に電話をするケースもある。」</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #0000ff;"><strong>＜令和電子瓦版＞</strong></span>　当サイトは、伊是名氏の住む地域の役所に不正受給について取材目的で問い合わせをしている。それがなぜ伊是名氏の「被害」となるのか。そもそもこの件は伊是名氏が自身のブログでヘルパーの不正受給と思われる記事を書いたのが発端。「ヘルパー申請をする時、かなり嘘をついたのです。お風呂は一人で入れない。ご飯も一人で食べられない。トイレも介助が必要…などなど。」（<a href="http://blog.livedoor.jp/natirou/">コラムニスト伊是名夏子ブログ</a>・ヘルパー活用 2008年２月20日公開、現在は削除）と、はっきりと書いている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　法定されたヘルパーの数を超えて申請し受給していたとしたら、最終的な被害者は税を負担する国民である。そのような不正受給があれば早期に是正するため、行政に情報提供するのは国民としての責務。実際に川崎市では４月23日に障害支援区分認定審査会を開催し、「状態が急激に変化したということで、見直し」をした人がいたことを明らかにした。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　それが伊是名氏であるかは当然、同市も答えないが、当サイトの取材では伊是名氏であることは間違いないという情報は得ている。もし、それがデマだと言うのなら、４月23日の障害支援区分認定審査会にかけられたか、そしてヘルパーの数が減らされたか、それを答えていただきたい。市がプライバシーを理由に明らかにしないことを見越して事実を覆い隠し、問い合わせ、情報提供した方を加害者扱いする行為を、人として恥ずかしく感じないのか。そうした言動が、自身に対する批判がやまない原因であることにいい加減気づいたらどうか。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　法定された給付を超えた給付を受けている可能性があることを行政に通報することが、伊是名氏には「被害」なのはなぜか。社会正義を追求する行為を「被害」と感じるのは、その行為が反社会的行為であるからに他ならない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　この件で警察に連絡した人がいることは当サイトも把握しているが、それが伊是名氏にとって「被害」となる理由は不明。伊是名氏も鈴木解説委員も、刑事訴訟法239条を声を出して読んでみることをお勧めする。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">刑事訴訟法239条【告発】</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">①何人でも、犯罪があると思料するときは、告発をすることができる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">②官吏又は公吏は、その職務を行うことにより犯罪があると思料するときは、告発をしなければならない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　自ら不正受給の疑いが濃い、詐欺罪に該当すると思われる行為をしたことを明らかにしているのであるから、それを刑訴法の規定に従って告発することは国民として当然。公務員なら告発しなければならないのである（同条２項）。それを「被害」と主張する伊是名氏には呆れるしかないが、そのまま書いた鈴木解説委員にも大いに疑問が残る。こうした記事が、伊是名氏の反社会的な行為を助長していることに気づかないのなら、解説委員の肩書きを外した方がいい。鈴木氏に解説できる事件などないと思う。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■伊是名夏子氏も良いことを言う</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　このように読むたびに多くの納税者、国民の神経を逆撫でする伊是名氏であるが、今回は１つだけ正しいことを言っている。それはこの部分。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><span style="color: #ff0000;"><strong>【ＦＮＮ】&gt;&gt;　</strong></span>今回火のないところにわざとライターを持ってきて、どんどん燃え広げてデマを作り上げ、それを世界中に拡散する人がいるのがよくわかりました。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　伊是名氏もたまには良いことを言うではないか。確かに僕が知っている人の中に、そういう類の人が存在する。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　熱海駅からタクシーで簡単に行ける来宮神社に行くのに、わざと無人の来宮駅に押しかけ、どんどん問題を起こした上にデマを作り上げ、それを世界中に拡散する人。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　あなたですよ、伊是名夏子さん。</span></p>
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		<title>伊是名夏子氏の行為を忘れないために</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 19 Sep 2021 11:32:36 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[社会]]></category>
		<category><![CDATA[社民党]]></category>
		<category><![CDATA[伊是名夏子]]></category>
		<category><![CDATA[来宮駅]]></category>
		<category><![CDATA[ＪＲ東日本]]></category>
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					<description><![CDATA[　社民党常任幹事の伊是名夏子氏が中日新聞に連載中のコラムに最新記事を掲載した。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　社民党常任幹事、コラムニストの伊是名夏子氏が中日新聞に連載中のコラム「障害者は四葉のクローバー」に９月19日、最新記事が掲載された。自身への誹謗中傷が止まないことを嘆き、攻撃をやめさせるように一緒に戦ってくれという内容。謝罪も反省もせずに、被害者のように振る舞い続けるから批判されることを、今でも理解できていないようである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■タイトルは「我慢を美化しないで」</span></strong></span></p>
<div id="attachment_9879" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/dcdd4048bd4b509fc01ddf404ae591f2.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-9879" class="wp-image-9879" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/dcdd4048bd4b509fc01ddf404ae591f2-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/dcdd4048bd4b509fc01ddf404ae591f2-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/dcdd4048bd4b509fc01ddf404ae591f2-1024x614.jpeg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/dcdd4048bd4b509fc01ddf404ae591f2-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/dcdd4048bd4b509fc01ddf404ae591f2-1536x921.jpeg 1536w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/dcdd4048bd4b509fc01ddf404ae591f2.jpeg 1701w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-9879" class="wp-caption-text">笑みを浮かべる伊是名夏子氏（社民党 Official You Tube Channel 画面から）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　伊是名氏の最新のコラムは「<a href="https://twitter.com/suke302/status/1439364978473979908/photo/1">我慢を美化しないで</a>」という見出しが掲げられている。内容は概ね、以下のようなもの。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　自らの発信が炎上してから５か月が経過したが、それでも嫌がらせや誹謗中傷、デマの拡散が止まらない。自身に関する書き込みは５ちゃんねるでは60万件以上になった。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　無視すればいいと言われるが、「いじめられたら、学校に行かなくていい」と言うのと同じ。被害者を慰めるだけでは同じことが繰り返される。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　ある女性タレント（筆者註：辻希美氏のことと思われる）が15年続けたブログで厳しい言葉をかけ続けられたが、我慢して続けた結果、最近、ポジティブコメントが増えたと言っていた。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　しかし、我慢し耐えたということよりも、ネットで加害する人に「やめて！」と言える社会になってほしい。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　小中高校生の自殺件数が過去最多になっており、我慢を美化するのはやめたい。自分を傷つける相手に一緒に怒り、加害を止めていきませんか。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■書き出しから事実と異なる内容</span></strong></span></p>
<div id="attachment_9946" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/182da1a4689561fb0b8c34e60b65728d.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-9946" class="wp-image-9946" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/182da1a4689561fb0b8c34e60b65728d-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/182da1a4689561fb0b8c34e60b65728d-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/182da1a4689561fb0b8c34e60b65728d.jpeg 750w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-9946" class="wp-caption-text">JR伊東線・来宮駅（熱海ネット新聞2015年３月９日公開記事から）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　書き出しの「電車に乗れなかったことへの改善を求める私の発信」からして事実と異なっている。伊是名氏は小田原駅から目的の駅である来宮駅まで乗車している。そして、来宮駅で４人の駅員に100kg前後の電動式の車椅子を持たせ、２日間に渡って階段を上り下りさせた。それは自身も認めていることなのに、なぜ「電車に乗れなかった」と事実と異なることを書くのか。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　冒頭で虚偽の前提を提示した文章を読む読者もほとんどいないと思われるが、それを中日新聞が掲載することが不思議でならない。真実ではないことを書いてきた外部のライターの原稿をそのまま掲載している事実は、中日新聞が読者を欺いているということに他ならない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　伊是名氏は嫌がらせや誹謗中傷、デマの拡散は今も続いているとするが、これも何度も指摘したきたように、誹謗中傷の類ではなく、正当な批判が多数であろう。自らが政治的な主張をするのであれば、それに対する批判は当然起こり得る。それが許されるのは表現の自由が保障されているからである。そのような環境下でこそ、健全な民主主義が育つ。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　伊是名氏は自分が批判されたなら、自らが信じる考えを主張して反論すればいい。しかし、目的（障害者が交通機関を利用しやすい環境づくり）はいいが、その手段（無人駅を狙い撃ちして乗車拒否させる、あるいは駅員に過重な負荷をかける）が適切ではないという批判に対し、反論できるはずがない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　その結果、「電車に乗れなかった」と前提事実で真実を捻じ曲げ、批判を誹謗中傷とひとまとめにして「私は被害者」と不当な社会であることを主張しているから、反感を買うのである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■批判をやめさせる方法</span></strong></span></p>
<div id="attachment_10745" style="width: 230px" class="wp-caption alignright"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/06/579b536c6030e8004915155095f947ea.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-10745" class="wp-image-10745" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/06/579b536c6030e8004915155095f947ea-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/06/579b536c6030e8004915155095f947ea-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/06/579b536c6030e8004915155095f947ea-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/06/579b536c6030e8004915155095f947ea.jpeg 850w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-10745" class="wp-caption-text">車いすユーザーを案内するＪＲ東日本の駅員（撮影・松田隆）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　せっかくなので、批判をやめさせる手段を教示しよう。自身のブログ（<a href="http://blog.livedoor.jp/natirou/">コラムニスト伊是名夏子ブログ</a>）に以下のように書けばいい。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　「私は障害者が不自由なく交通機関を利用できる状況になってほしいと思いますし、まだＪＲなども十分な対応ができていないと思います。それを改善してほしいと、障害者の立場から願っています。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　今年４月に無人駅を狙い撃ちにして、案内できない状況を作出し、それをきっかけにして社会に問題点を訴えようとしました。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　しかし、その方法は間違っていました。ＪＲ東日本、ことに熱海駅の駅員さんに本来負担させるべきではない過重な負荷をかけてしまいました。その点を真摯に反省し、深くお詫びします。また、社会福祉制度を悪用し、不当な利益を得ているように読める記事を自分のブログで公開し、その後、削除しました。この点もお詫びし、余分にいただいた分があれば返還などの手続きをします。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　その上で、障害者全体のために、交通機関をより円滑に利用できるように訴え続けていきたいと思います。どうかご協力ください。」</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　必要なら、コピー＆ペーストして使っていただいて結構。著作権どうこうは一切言わないことは約束しよう。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　嘘をついたら、間違ったことをしたら謝る。小学生でもできることが、どうして社民党常任幹事にはできないのか。障害者が交通機関を利用しやすくすることに反対する人間などいない。だが、伊是名氏の行為で障害者に対する社会の目が以前より厳しくなったのは事実。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　同じような障害を持つ方からは多くの不満が出ており、当サイトにも「障害者として伊是名氏を許せない」という趣旨のメッセージが数多く届けられた。伊是名氏は当サイトの該当記事のコメント欄を読み、自らの行なった反社会的行為の反省から始めることをお勧めする。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■なぜ当サイトに対して沈黙するのか</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　もし、本当に伊是名氏が嫌がらせや誹謗中傷、デマの拡散がなされているというのであれば、発信源を開示させ、損害賠償請求や書き込みの削除を求める法的手続きをとればいい。法整備も進み、実際にそのようなことを行っている芸能人は少なくない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　伊是名氏がそれをしないのは、誹謗中傷よりも正当な批判がほとんどを占めていることを知っているからではないのか。そのため、読者に反論する場のないコラムに事実と異なることを書き、それを既成事実化しようと試みているとしか思えない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　伊是名氏を最も批判してきたのは当サイトであろう。もし、当サイトが誹謗中傷、嫌がらせ、デマの拡散をしているというのであれば、堂々と法的な手続きをとってはいかがか。４月23日には直接メールで取材を申し込み、そちらの反論をうかがう機会を設けたが、何の返事もなかった。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　これまで社民党が１度だけ当サイトに対してTwitterに記事を訂正せよという趣旨の投稿をしてきた（参照：<a href="https://reiwa-kawaraban.com/others/20210419-2/">社民党 当サイトに訂正要求「私は脅しに屈しない」</a>）。これに対し、当サイトが「文句があるなら直接言ってきなさい」とTwitterで返しても何の返事もなく、直接電話をしても「担当者がいないので分からない」と、何も答えなかったのが社民党である（参照：<a href="https://reiwa-kawaraban.com/society/20210422/">社民党「分かりません」連発 宙に浮く訂正要求</a>）。</span><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">無名の自称ジャーナリストが「話を聞きましょう」と出て行ったら、反論すらできずに逃げ続ける。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　それが君たちの答か。政党として、政党の幹部として恥ずかしくないのか。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #000000;">■反省し真実を語って謝罪するまで</span></strong></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　伊是名氏が何かを発信するたびに、それを指摘し、批判を続けるのも、手間のかかる作業である。しかし、伊是名氏が今回のように事実と異なる主張を続け、それに対して誰も何も言わなければ、それが事実であるかのように社会に定着しかねない。それを防ぐには丁寧に真実を</span><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">摘示し続けるしかない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　伊是名氏と社民党が今年４月から行なったＪＲ東日本に対する嫌がらせのような行為、それに対して虚偽の事実を述べて自己を正当化した行為、日本の福祉制度を悪用したと疑われる行為、それら一連の反社会的行為を僕は絶対に許さない。伊是名氏が反省し、真実を語って謝罪するまで、その主張に対して「それは違う」と言い続ける。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;">　それが僕にできる社会貢献と信じている。</span></p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>琉球新報が伊是名氏を注意へ 記事二重使用問題</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 07 May 2021 04:08:54 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[社会]]></category>
		<category><![CDATA[東京新聞]]></category>
		<category><![CDATA[琉球新報]]></category>
		<category><![CDATA[伊是名夏子]]></category>
		<category><![CDATA[来宮駅]]></category>
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					<description><![CDATA[　琉球新報は７日、伊是名夏子氏がほぼ同一のコラムを２つの媒体に掲載した問題について回答した。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　琉球新報社（本社：沖縄県那覇市、代表取締役：玻名城泰山）は７日、コラムニストで社民党常任幹事の伊是名夏子氏がほぼ同一のコラムを２つの媒体に掲載した問題について当サイトに回答を寄せた。編集局次長名での回答で、記事の類似性を認め、伊是名氏に見解を伝えることを約束したが、読者などへの謝罪はなかった。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■東京新聞と琉球新報でほぼ同一記事掲載</span></strong></span></p>
<div id="attachment_10421" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/05/2e6171c23a80f2f9e55556ed298f7ff5.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-10421" class="wp-image-10421" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/05/2e6171c23a80f2f9e55556ed298f7ff5-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/05/2e6171c23a80f2f9e55556ed298f7ff5-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/05/2e6171c23a80f2f9e55556ed298f7ff5-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/05/2e6171c23a80f2f9e55556ed298f7ff5.jpeg 1024w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-10421" class="wp-caption-text">両社のコラムはほぼ同一の内容・表現</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　伊是名氏は東京新聞と琉球新報にコラムを掲載し、その内容が酷似していることを当サイトが指摘した。４月30日にネット上で公開された琉球新報Styleの「100cmの視界から」（５月４日に琉球新報に掲載）と、５月２日付けの東京新聞の「障害者は四つ葉のクローバー」の内容がほぼ同一。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　東京新聞のコラム全776文字のうち、79.8％の619文字が琉球新報のコラムと完全に一致している。順番を入れ替えたものを含めれば82.3％で、オリジナル部分はわずか137文字、17.7%に過ぎない（参照：<a href="https://reiwa-kawaraban.com/society/20210502/">伊是名氏コラムを二重使用か 信じ難い非創造性</a>）。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　過去に同様の例があり、さらに今年３月以降に伊是名氏がコラムを開始した社民党の機関紙である「社会新報」でも、琉球新報のコラムとほぼ同一の表現で同内容のコラムが掲載されている（参照：<a href="https://reiwa-kawaraban.com/society/20210504/">伊是名氏自白？「目的地の来宮駅」 慌てて修正か</a>）。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　これに対して当サイトでは５月２日以降、東京新聞、中日新聞、琉球新報にその事実を伝え、会社としての見解を求めていた。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■琉球新報からの回答「伊是名夏子様に伝える」</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　今回、琉球新報社が読者相談室を通じて回答を寄せた。文書ではなく、読者相談室の担当者が読み上げたもので、以下はそれを書き写したものである。</span></p>
<p><em><span style="color: #000000;">松田様</span></em></p>
<p><em><span style="color: #000000;">　ご指摘のコラム東京新聞社５月２日付け「障害者は四つ葉のクローバー」と、弊社５月４日付け掲載の「100cmの視界から（琉球新報Styleで４月30日にアップ）」双方の内容を確認いたしました。おっしゃる通りかなり類似した表現がございました。</span></em></p>
<p><em><span style="color: #000000;">　弊社の見解としまして、似たような主張をしたい旨で同じ事実関係を取り上げるのは了としますが、全く同じような表現を使うことは好ましくないと考えます。この見解を伊是名夏子様に伝えるなどして、今後、善処してまいりたいと思います。</span></em></p>
<p><em><span style="color: #000000;">　ご指摘ありがとうございました。</span></em></p>
<p style="text-align: right;"><em><span style="color: #000000;">琉球新報編集局次長兼報道本部長　新垣毅</span></em></p>
<p><span style="color: #000000;">　琉球新報としては、主張内容が一致することは問題ないとしているが、「全く同じような表現」（回答文書より）を用いることは好ましくないとしている。話題は重なるのはやむを得ないとしても、表現を変えるなど工夫すべきと言っているに等しい。分かりやすく言えば、原稿の使い回しは許さず、同一とは思えないレベルに変えろということ。そのような見解を伊是名氏に伝えるとしており、これは事実上、以後、注意する様に申し伝えることと思っていい。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　それでもライターの立場からすれば、かなり緩い措置。通常であれば、このような場合は契約は打ち切られる。ライターはそうならないように、完全に書き分けるものである。伊是名氏は東日本と沖縄と離れている紙媒体、読者は重ならないとでも判断したのかもしれない。「ライターとしてのモラル」が欠如していると言っても過言ではない。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■琉球新報謝罪なし 価値が毀損された記事</span></strong></span></p>
<div id="attachment_10422" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/05/1279862e0ea098f648e124901debd418.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-10422" class="wp-image-10422" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/05/1279862e0ea098f648e124901debd418-300x200.jpeg" alt="" width="220" height="147" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/05/1279862e0ea098f648e124901debd418-300x200.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/05/1279862e0ea098f648e124901debd418-1024x684.jpeg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/05/1279862e0ea098f648e124901debd418-768x513.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/05/1279862e0ea098f648e124901debd418.jpeg 1134w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-10422" class="wp-caption-text">琉球新報からの回答（読者相談室読み上げのものをメモ）</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　琉球新報はこれ以外にも社会新報とほぼ同じ記述の記事が出されていること、東京新聞との間で過去にも同様の例があることについては回答しなかった。その点を聞くと「編集局が回答したもの以外、お答えできない」とのこと。また、回答を見る限り、読者に対する謝罪はない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　このあたりは理解に苦しむ。そもそもコラムが転載の契約であるような場合を除き、読者はコラムについては筆者の独自の見解を楽しむなどの目的で読むのであり、それが他紙で既に使用された記事とほぼ同一の記事が出てくれば、その期待を大きく裏切ることになる。客観的には記事の価値が毀損され、価値が毀損されない記事を期待して広告を出したクライアントの期待も裏切ることになる。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　そもそも琉球新報も東京新聞も、同じ執筆者のコラムを掲載していることは分かっているのであるから、事前に「被らないようにしてください」と頼むべき。担当者は競合媒体のコラムをチェックし、既に出稿されているコラムと同一ではないかを確認しなければならない。そうした努力を怠り、80％が同一表現のコラムが出るのは、メディア（担当者）としての注意不足は明らかである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　なお、東京新聞に対しては中日新聞の編集局に連絡をとって、この事実を伝えているが、７日正午までに返答はない。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■メディアは伊是名氏のツールなのか</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　メディアとしての注意不足以前に、ライターがこのようなモラルに反する行為をしないことが望ましいのは言うまでもない。その点で伊是名氏のやり方には大いに疑問が残る。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　来宮駅での一件では、トラブルが起きてからメディアに連絡を入れたことはよく知られている。伊是名氏にとっては、メディアは自分の主張を広めるためのツールでしかないのかもしれない。そうであれば、記事の二重使用へのハードルが一気に下がるのも頷ける。同業者としては何とも残念と言うしかない。</span></p>
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		<title>伊是名氏が可視化 バリアフリーのコストと政策</title>
		<link>https://reiwa-kawaraban.com/politics/20210430/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[石井 孝明&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 30 Apr 2021 00:02:27 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[政治]]></category>
		<category><![CDATA[橋下徹]]></category>
		<category><![CDATA[社民党]]></category>
		<category><![CDATA[伊是名夏子]]></category>
		<category><![CDATA[来宮駅]]></category>
		<category><![CDATA[網代駅]]></category>
		<category><![CDATA[アドルフ・ヒトラー]]></category>
		<category><![CDATA[ナチス]]></category>
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					<description><![CDATA[　社民党常任幹事の伊是名夏子氏による「ＪＲによる障害者の乗車拒否」という主張が行われて約１ヶ月が経過した。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　社民党常任幹事で車椅子を利用する伊是名夏子氏による「ＪＲにより障害者の乗車拒否にあった」という奇妙な主張が行われて約１ヶ月が経過した。その経緯と、主張が矛盾でおかしな点だらけであることは、令和電子瓦版運営者、松田隆氏の詳細な取材と記事で明らかになっている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　伊是名氏は、今年４月１日から改正バリアフリー法が適用されることをから、無人の来宮駅を計画的に狙い、無通告で訪問し、騒動を起こした可能性が高い。社民党、本人、取り巻きの主張は滑稽で奇妙であり、約１ヶ月経過してもネットの炎上、嘲笑、批判が続く異様な状態になっている。私は社民党が、この問題で勝手に自滅し消え去ればいいと思っている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　ただ、この滑稽な騒動は、バリアフリーの巨額のコストが見えた点で、少し社会的意味があったように思う。社民党と伊是名氏本人が真剣にその問題を考えていなさそうなので、私がその対応策を読者と共に分析してみたい。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><b>◆</b><b>可視化されたバリアフリーのコスト</b></span></p>
<div id="attachment_10240" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/5b9bc234c34e5c9eded288a11f0c0c70.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-10240" class="wp-image-10240" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/5b9bc234c34e5c9eded288a11f0c0c70-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/5b9bc234c34e5c9eded288a11f0c0c70-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/5b9bc234c34e5c9eded288a11f0c0c70-768x461.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/5b9bc234c34e5c9eded288a11f0c0c70.jpg 960w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-10240" class="wp-caption-text">既にエレベーターが設置されている網代駅（熱海ネット新聞提供、<a href="http://atamii.jp/today/【社会】ｊｒ伊東線、市内３駅で無人化開始/">2015年３月９日公開記事</a>から）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　無人駅でバリアフリーにする方法は、エレベーターと、それに合わせた人の動線の整備だ。そのコストは、来宮駅では（保守を含めて）近くの網代駅の時の設置費用２億400万円を遥かに超えると知った。大変な金額だ。改正バリアフリー法で１日の利用客が2000人以上の場合もバリアフリー化を促すこととされた。来宮駅は利用者の実数が1100程度で、乗降客ベースにするとその２倍で2000人を超えるとされると聞く。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　仮の計算だが、乗客2000人から得られる収入は一人当たり近距離の片道切符200円を買うとして、１日40万円だ。１年で１億4600万円となる。乗客で、エレベーターが必要な高齢者、障害者はわずかだろう。この来宮駅は地域の拠点の熱海駅の隣にあり、Googleマップで見ると、1.6キロメートルしか離れていない。バリアフリーのタクシーなどを整備する代替策もある。だとしたら、エレベーターのコストを考えると、この駅を廃止してコストをかけないのが、鉄道会社にとって合理的な経営判断となる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　実は似た事件がある。あちこちで車椅子での乗り物への搭乗をアポなしで行っていた人物がいる。その人が2017年「バニラ・エア車椅子搭乗事件」を起こした。予告なしに航空機に車椅子で搭乗させろと主張した障害者が、自力でタラップを上がって着席した事件だ。飛行機用の車椅子用エレベーターを設置すればいいが、格安航空会社には負担できない。彼が無理に搭乗したバニラ・エアの関西空港－奄美線は、2019年に廃止された。同社は、廃止の理由を明確にしていない。しかし儲からない路線は、コストがかかれば企業は撤退する。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　今は新型コロナの影響で、運輸業界は利用客の減少で大変な打撃になっている。鉄道会社、航空会社は無通告乗車への対応やバリアフリー要求に対応するために、赤字や高コスト路線を廃止するのが合理的だ。ＪＲの前身の日本国有鉄道は、慢性的な赤字体質で債務が約37兆円まで膨らみ、その解決のために1987年に分割民営化された。その経験がある以上、ＪＲは赤字削減に容赦はないだろう。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　これでは過剰なクレーマーによって、交通弱者がふえ、障害者の移動の自由も制限されてしまうことになる。彼らは口先では、「障害者の移動の自由のために活動した」という。しかし経済的合理性を考えないために、企業に負担をかけ、サービスを減らし、結果として障害者の移動の自由を減らす、とんでもない人たちであると言えよう。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><b>◆</b><b>バウチャー制度とコンパクトシティ</b></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　ではどうすればいいのか。まず大前提で、おかしなクレーマーは、徹底的に無視し、好き勝手な行動をさせないことだ。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　そして日本では知られていないが、２つの社会政策の考えを紹介したい。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　一つはバウチャー制度だ。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　使用目的を限定した券（バウチャー）を作り、利用者に支給。その利用した事業者に、その使用分だけ行政が支払う。経済学者のミルトン・フリードマンが教育バウチャーを提唱。その後、貧困層の食事などにも、活用の範囲を広げている。ＧＯＴＯキャンペーンもその一種だろう。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　行政がサービスそのものを提供すると、行政費用が膨らむ、非効率になる、箱物ができて無駄なインフラが増える、廃止しづらくなるなどの問題が出てしまう。バウチャーを使えば、利用者が選択の自由を得る、民間の産業を支援し競争を促すなどの効果がある。行政が投入する資金を増減することで、サービスの利用量を変えられる。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　日本でも、大阪市で、橋下徹元市長が、塾などの習い事での教育バウチャー制度を2012年から小規模に導入した。小規模だが評判は良いと報道されている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　これを移動の自由のために、観光地などでは障害者に提供してはどうだろうか。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　もう一つは「コンパクトシティ」と言う考えだ。生活に必要な諸機能、公共機関、交通機関を都市中央に集め、都市暖房やエネルギー使用の集中による省エネ、行政機関の削減とコスト減、利用者の利便性の向上に役立てると言うものだ。これはバリアフリーの集中投資もできる。少子高齢化に対応し、高齢者や障害者などの移動の弱者も守れるはずだ。この促進は、国土交通省の重要政策になっている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><b>◆</b><b>余裕がない日本、インフラをまとめる時代</b></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　この２つの考えは理屈の上では正しい。だが、各国でも、日本でも、なかなか広がらない。当たり前だが、利用者はサービスを細かく求めたいし、政治家はその要望を得票のために聞いてしまう。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　2011年の東日本大震災では、東北の市町村で津波により、街全体が破壊されたところがあった。そこで計画段階で、コンパクトシティによる再建、バウチャー制度の導入による箱物インフラ建設の抑制が、議論されていた。実際にそうした形で再建した街があった。ところが、ある街を２０１７年に訪問したところ、高台に街の中心地を移したが、なんでもインフラを揃えた街ができていた。なぜと聞くと、復興の予算措置がなされ、金の心配がなくなり、みんなの意見を集めたところ、なんでも揃えようと言うことになったと言う。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　しかしこれからは、同じような街づくりは無理だろう。自民党から社民党のような考えのおかしな極左まで、政治家は日本の政府にも民間企業にも無尽蔵に金があると勘違いしているようだ。しかし、実際は違う。日本の産業は弱まり、少子高齢化が進み、国力は衰退している。国の借金は返せない水準である1100兆円になっている。社会的弱者を守りたいと思っても、公的サービスを自由に利用したくても、その金がどこにもない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　社民党の主張のように「全部」に障害者対応などの設備をつけろと言う幼稚な、非現実的な考えは誰でも主張ができる。責任ある有権者である私たち普通の日本人はインフラをまとめ、効率的にすることに知恵を絞らなければならない。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　例えば、今回の来宮駅の例を考えてみよう。地域拠点の熱海をコンパクトシティとして使いやすい街にして移動を楽にし、バウチャーによりタクシーを利用できる環境を整える。民間事業者が利益を得やすく、投資できる環境を作り、情報を利用者にわかりやすいように整備する。愚かな活動家や無責任なノイジーマイノリティではなく、住民主体で専門家の知恵を借りて、街とサービスをデザインするのだ。（もう熱海・来宮の現地の方が行っていそうだが、そうだとしたら部外者の私の勝手な提言を許していただきたい。）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000; font-size: 12pt;"><b>◆</b><b>「全てを守るものは全てを失う」</b></span></p>
<div id="attachment_10238" style="width: 185px" class="wp-caption alignleft"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-10238" class="wp-image-10238" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/cb032f5a0f6a02c90f8b784500594bce-238x300.jpeg" alt="" width="175" height="220" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/cb032f5a0f6a02c90f8b784500594bce-238x300.jpeg 238w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/cb032f5a0f6a02c90f8b784500594bce.jpeg 481w" sizes="auto, (max-width: 175px) 100vw, 175px" /><p id="caption-attachment-10238" class="wp-caption-text">フリードリッヒ二世（Wikipediaから）</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　ここで私は一つの軍事格言を思い出す。戦争で勝利を重ね、一代でドイツ北部のプロイセンを大国に引き上げ、知識人としても、行政家としても、軍指揮官としても、卓越した才能を示した、フリードリッヒ二世（大王、1712-1786）という王がいる。彼は、将軍たちと書簡を交換し、軍事思想の統一を図った。そこで「全てを守るものは全てを失う」との言葉を残している。全ての場所に兵力を張り付けるのではなく、重要拠点に兵力を集中させるべきことを述べている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　ちなみにこのフリードリッヒ大王の肖像のレプリカを、ナチスドイツの指導者、アドルフ・ヒトラーは執務室に飾っていたそうだ。しかし、そのヒトラーの戦争指導を第二次世界大戦のドイツの名将フォン・マンシュタイン元帥は、「全てを守るものは全てを失う」の言葉を引用して、回顧録で批判した。ヒトラーは一度手に入れた占領地の防衛、特に資源産地や経済の重要地の防衛に固執し、兵力を分散させ、ドイツ軍の敗北を早めたという。メリハリをつけて、防衛線を構築して戦うべきだったと、指摘している。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　この格言は、さまざまな問題にあてはまる。障害者政策でもそうだ。軍事問題でそうであるように、公的な資源は有限だ。そして日本はさまざまな面で縮小し、使える資源はますます減っていく。そうだとしたら減る資源を効率的に使うために、インフラをまとめ、民間の力を使い、サービスを金銭の上から持続可能にしなければならない。全部にサービスや設備をつけてはいけないのだ。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　それに固執するおかしな主張を続けるならば、どこかの政党の人たちのように批判を受け、「全てを失う」ことになりかねないだろう。</span></p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>取材も説明も不足 伊是名氏の擁護記事</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 18 Apr 2021 16:57:59 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[社会]]></category>
		<category><![CDATA[社民党]]></category>
		<category><![CDATA[伊是名夏子]]></category>
		<category><![CDATA[来宮駅]]></category>
		<category><![CDATA[弁護士ドットコム]]></category>
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					<description><![CDATA[　ＪＲに対する過剰なサービスの要求をして批判が集まっているコラムニストの伊是名夏子氏を擁護する声が出ている。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　ＪＲに対する過剰なサービスの要求をして批判が集まっているコラムニストの伊是名夏子氏を擁護する声が出ている。４月18日、弁護士ドットコムニュースは車椅子ユーザーの東俊裕弁護士を取材し、「伊是名さんは、頑張った」とする記事を公開した。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■本質にほとんど触れない記事に何の意味があるのか</span></strong></span></p>
<div id="attachment_10079" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/IMG_1078.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-10079" class="wp-image-10079" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/IMG_1078-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/IMG_1078-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/IMG_1078-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/IMG_1078.jpeg 992w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-10079" class="wp-caption-text">写真はイメージ</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　弁護士ドットコムニュースが公開した記事は、東俊裕弁護士に取材をした「<a href="https://www.bengo4.com/c_18/n_12959/">『駅のベビーカーを当たり前にしたのは、障害者の声』車イスの弁護士が語る『移動の差別』</a>」。記事の内容を簡単に紹介しよう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">（１）粘り強く交渉を続け、声をあげた伊是名さんに勇気付けられた人は多いと思う</span></p>
<p><span style="color: #000000;">（２）ＪＲは伊是名さんを来宮駅まで案内したので障害者差別解消法に違反する状態はなかった</span></p>
<p><span style="color: #000000;">（３）何時間も交渉しなければ駅を利用できない状態は早急に解消すべき</span></p>
<p><span style="color: #000000;">（４）無人駅での合理的配慮の対応は、駅や駅員ごとにバラつきがある</span></p>
<p><span style="color: #000000;">（５）ＪＲには職員の合理的配慮に関する共通認識の醸成などが、求められる</span></p>
<p><span style="color: #000000;">（６）障害者が要求したことで、多くの人が暮らしやすくなったケースは少なくない</span></p>
<p><span style="color: #000000;">（７）障害者の移動の障壁は、解消されるべく動きが進んでいる</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　東弁護士は、伊是名氏が（１）の方法で（３）～（５）を問題提起することになったことで、（６）、（７）へと社会は進んでいくであろうとし、それも含めて「伊是名氏は頑張った」と言いたいようである。だが、この文章は伊是名氏の問題の本質を全く捉えていない。多くの人が伊是名氏を批判しているのは彼女が（３）～（５）の問題提起をしていることでも、（６）、（７）を目指していることでもない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　他の方法があるのにＪＲと駅員に負担をかける方法にこだわり、結果として無人駅に４人の駅員を集め、２日間にわたって100kg前後の電動車椅子を駅員に運ばせたことに代表される、不適切な方法で声をあげたことにある。つまり、（１）の「方法が適切ではない」という点を許し難いとしているのである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　その本質部分にはほとんど触れず、（３）～（７）を縷々論じ、さらに今回の件と直接関係のない熊本地震の避難所のバリアフリー化について論じる文章に一体何の意味があるというのか。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■なぜ伊是名氏の手法が適切と考えるのかを聞くべき</span></strong></span></p>
<div id="attachment_7164" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/IMG_6367.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-7164" class="wp-image-7164" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/IMG_6367-300x180.jpg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/IMG_6367-300x180.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/IMG_6367-768x461.jpg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/IMG_6367.jpg 850w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-7164" class="wp-caption-text">取材はしっかりと（写真はイメージ）</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　伊是名氏が来宮駅まで到着したことに対して、東弁護士は「頑張った」「粘り強く交渉を続けて声をあげてくれた伊是名さんに勇気付けられた人は多いと思います」としている。これは（１）の主張する方法が適切であると解釈しているのであろう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　それなら、取材をした塚田賢慎記者は、なぜ、伊是名氏の方法を適切と考えているのかを聞くべき。多くの人が「そこがダメだ」と言っている部分を「よくやった」と180度異なる評価をしている点をスルーして、読者が納得するはずがない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　障害者は健常者を上回る特権を持ち、免責されるという発想での行動を「頑張った」「勇気付けられた人は多い」と言うのであれば、それは逆差別を認めることに等しく、著しく社会通念に反する。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　その大事な点を有耶無耶にしたまま、（３）～（７）を延々と語っていても伊是名氏を擁護することにはならないし、彼女を批判する者は、どこが、なぜ間違っていると言われているのか分からない。熊本地震の話を書く暇があれば、（１）がなぜ正しいと考えるのかを聞いて詳細に書くべき。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　４月10日の社民党の緊急配信「<a href="https://www.youtube.com/watch?v=B70IXUnWvcs">【緊急配信】誰もが行きたい時に行きたい場所へ～声をあげることの大切さ～</a>」での擁護は概ね、「目的が正当なので、手段は問わない」というものであった。ところが東弁護士は「目的は正当で、手段も正当」と言っているに等しい。「手段が間違っている」という多くの国民の立場からすれば、東弁護士は緊急配信に出演した石川優実氏、安積遊歩氏らよりも、さらに遠い場所にいる。その人物に擁護させても説得力を発揮しないのは分かりそうなもの。編集部や塚田記者が何を考えたのか分からない。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■今後、伊是名氏擁護の記事が増加か</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　僕は弁護士ドットコムニュースで少なくない記事を掲載してもらっており、編集部とは今でも連絡を取ることはある（参照：<a href="https://www.bengo4.com/topics/search/?query=松田隆">松田隆のニュース検索結果</a>）。最初から結論ありきの原稿を書くように依頼されたことはないが、もともとは弁護士がつくったサイトであるせいか弱者を擁護する方向の記事が多いという印象は持っている。特に伊是名氏のような障害者の問題になると、その傾向は顕著であるように思う。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　社民党も近々、擁護の声明を出すようで、これから伊是名氏の立場に立つ記事がメディアで取り上げられることが多くなるのかもしれない。その多くは目的のためなら手段は問わない、あるいは今回のように手段そのものが正しいとし、その詳細は語らないというものになると想像される。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　社民党の見解が「今回は純粋な旅行で遭遇したトラブル」というものであるため、多くの国民が疑念に思う「そのやり方はおかしい」という声に正面から答えるような記事は出てこないと考えた方がいい。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　さらに、保守系の媒体はこの件に沈黙を守っている。当サイト以外に「伊是名氏のやり方はおかしい」と主張している媒体がほとんど見当たらない状況は憂うべきことである。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■障害者だから批判しているのではない</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　これが日本のメディアの現実。「自称弱者の前に自称進歩的メディアはひれ伏し、保守系メディアは見ないフリをする」ということである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　多くの国民は障害者だから批判しているのではない。障害者であることを不当に利用しているから批判しているのである。メディアや識者はそこを見誤ってはいけない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　だから僕は、僕だけでも言い続けようではないか。「伊是名氏の行動は間違っている」。</span></p>
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		<title>伊是名氏の計算違いか 自民・熱海市議に聞く</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 14 Apr 2021 09:00:30 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[社会]]></category>
		<category><![CDATA[社民党]]></category>
		<category><![CDATA[伊是名夏子]]></category>
		<category><![CDATA[来宮駅]]></category>
		<category><![CDATA[川口健]]></category>
		<category><![CDATA[勝俣孝明]]></category>
		<category><![CDATA[網代駅]]></category>
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					<description><![CDATA[　コラムニストの伊是名夏子氏がＪＲに過剰なサービスを求めた事件は、本人にとって計算違いの結果となった可能性がある。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　コラムニストの伊是名夏子氏がＪＲに過剰なサービスを求めた事件は、本人にとって計算違いの結果となった可能性がある。舞台となった来宮（きのみや）駅を狙い撃ちした可能性が高いのは前回記事（<a href="https://reiwa-kawaraban.com/society/20210413/">伊是名氏”消された動画”が語る来宮駅狙い撃ち</a>）で明らかにしたが、ＪＲの対応によって当初の目標が達成できず、狙っていたものに比べ中途半端なアピールになってしまったのかもしれない。伊是名氏の思惑はどのようなものだったのか、そして計算違いはなぜ起こったのか。伊東線各駅のバリアフリー化に尽力する熱海市の川口健（たけし）市議の話を交え、推理する。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■伊東線網代駅には2017年エレベーター設置</span></strong></span></p>
<div id="attachment_9945" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/kawaguchi.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-9945" class="wp-image-9945" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/kawaguchi-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/kawaguchi-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/kawaguchi-1024x614.jpeg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/kawaguchi-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/kawaguchi.jpeg 1195w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-9945" class="wp-caption-text">網代駅のエレベーターの前に立つ川口健市議（熱海ネット新聞提供、<a href="http://atamii.jp/today/67054/">2017年４月１日公開記事</a>）</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　伊是名夏子氏が来宮神社を目的とする来宮駅への訪問についてYouTubeのライブ配信で政治目的を有していたことを明かしたと言っていい表現をしていたことは伝えた（参照：伊是名氏”消された動画”が語る来宮駅狙い撃ち）。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ここで簡単に同駅のあるＪＲ伊東線について触れておく。熱海駅と伊東駅を結ぶ同線は、間に４つの駅がある。2015年３月８日に当該４駅はすべて無人化された（熱海ネット新聞2015年３月９日：<a href="http://atamii.jp/today/【社会】ｊｒ伊東線、市内３駅で無人化開始/">ＪＲ来宮、伊豆多賀、網代駅で無人化開始</a>ほか参照）。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　しかし、熱海から３つめの網代（あじろ）駅は2017年４月１日から、設置されたエレベーターが運行を開始。この設置に尽力したのが勝俣孝明衆院議員と地元熱海市の川口健市議会議員（ともに自民党）である。この点を地元メディアは「地元の川口健市議と勝俣孝明衆院議員が自民党本部、ＪＲ東日本、国土交通省に要望し、２年かけて供用にこぎ着けた。」としている（熱海ネット新聞2017年４月１日：<a href="http://atamii.jp/today/67054/">ＪＲ伊東線、網代駅にエレベーター ４月１日から供用開始</a>）。川口市議らの根気強い要望でようやく実現したのである。一方、来宮駅は階段しかないため、バリアフリー化が待たれるところである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　こうした状況下で、現在、社民党は熱海市議会に議席を有していない。この事実は重要な意味を持つので、よく覚えておいていただきたい。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■熱海市の町づくり課「エレベーター設置予定なし」</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　川口市議ら自民党を中心とする議員は、来宮駅のエレベーター設置にも積極的である。しかし、１日の乗降客数が少ないため実現には至っていない。バリアフリー法に基づく「移動等円滑化の促進に関する基本方針」は、１日平均の利用者数が3000人以上の鉄道駅について、エレベーターなどの設置でバリアフリー化を求めてきた。ところが来宮駅は１日平均で1133人（ＪＲ東日本の2013年度の公表統計）。これは実人数であり、熱海市関係者によると１人の乗客が１日に乗車と降車をすることを考え、２倍して2266人とカウントされるという。それでも3000人には足りず、バリアフリー化は見送られてきた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　熱海市役所町づくり課に聞くと「現時点（取材は４月上旬）では来宮駅にエレベーター設置の予定はありません。来宮駅は施工上、東海道線がすぐ横にあり大掛かりな工事が簡単にはできないのです。そのためエレベーターの設置となると、通常よりコストがかかるという事情もあります」とのことであった。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ちなみに網代駅のエレベーターの総整備費は２億400万円で、国、ＪＲ、熱海市がおよそ３分の１ずつ負担。熱海市の負担は6000万円だったとされる（前出、熱海ネット新聞2017年４月１日）。来宮駅に設置となると、それ以上の金額になるのは間違いない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　そのため伊是名氏が来宮駅を訪れてバリアフリー化を求め騒ぎを起こしても無駄という考えも成立しそうである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　しかし、情勢は微妙に変化している。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■改正バリアフリー法施行で、来宮駅の扱いは？</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　2021年４月１日、改正バリアフリー法が施行。「移動等円滑化の促進に関する基本方針」も変更され、1日平均の利用者数が2000人以上3000人未満の重点整備地区内の駅にも、バリアフリー化を促すこととされた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　来宮駅は前出のように1133人×２＝2266人でバリアフリー化の対象となる。この点について川口市議は当サイトの取材に対し「今の来宮は2000人以上あります。そうなると、動き始めるかもしれません。来宮駅もできる可能性はあるわけです。もちろん、熱海市も負担するわけですから、施工上の問題で莫大な費用がかかるのであれば、そこでまた議論にはなるでしょうが」と語った。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　川口市議の言うように、法改正によって来宮駅のエレベーター設置の可能性は出てくるのである。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■伊是名氏が旅行した日は改正法施行日</span></strong></span></p>
<div id="attachment_9946" style="width: 230px" class="wp-caption alignright"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/182da1a4689561fb0b8c34e60b65728d.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-9946" class="wp-image-9946" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/182da1a4689561fb0b8c34e60b65728d-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/182da1a4689561fb0b8c34e60b65728d-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/182da1a4689561fb0b8c34e60b65728d.jpeg 750w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-9946" class="wp-caption-text">JR伊東線・来宮駅（熱海ネット新聞提供<a href="http://atamii.jp/today/【社会】ｊｒ伊東線、市内３駅で無人化開始/">2015年３月９日公開記事</a>）</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　来宮駅のバリアフリー化への動きは、これまで通り、川口市議らを中心として進んでいくことになる。法改正を受け、同市議はＪＲの意向を確かめている状況であるという。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　そして、前出のように社民党は熱海市議会では議席を有していない。社民党として具体的にＪＲや国に働きかけようにも、「タマ」がないのである。福祉を売りにする社民党としては、自民党がエレベーター設置に向けて動くのを指を咥えて見ているしかない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　しかし、バリアフリー化に尽力している自党の市議がいないことで、騒ぎを起こしてバリアフリー化の遅れを世間にアピールすることのハードルは一気に低くなる。そのような騒ぎを起こすだけで社会に存在感をアピールできる上、法改正の恩恵でバリアフリー化が決定すれば（私は直前に声をあげ、問題提起をしました。その直後にエレベーター設置が決まりました）と言える。そうなれば今年２月に社民党常任幹事に就任したばかりの伊是名氏にとっては、就任直後のポイント獲得と言えよう。来宮駅で騒ぎを起こすことは常任幹事として、政治家としてマイナスにならないという計算をしていても不思議はない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　その上で、以下の点を考えていただきたい。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">・伊是名氏が旅行したのはいつか→2021年４月１日及び２日</span></p>
<p><span style="color: #000000;">・どうしても行きたかった場所はどこか→ＪＲ伊東線・来宮駅</span></p>
<p><span style="color: #000000;">・伊是名氏はバリアフリー法を知っていたか→知っていた。小田原駅で同法を根拠に車椅子対応を求めている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　改正バリアフリー法が施行された４月１日に、無人駅でエレベーターがない来宮駅へ行こうとし、同法に基づいて車椅子対応を求め、一連の騒ぎをメディアに取材させる。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　さらに消された動画で「そう（騒ぎを起こす等）でもしないと考えてもらえなくて」、「無人駅になって、もう数年経っていて、今日無人駅になったから考えられませんでもない」と発言。政治目的で行ったと思われる点について状況証拠は「真っ黒」で、たまたま来宮駅を旅行先に選んで行ったとは考えにくい。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　川口市議に一連の伊是名氏の騒動について感想を聞くと、「普通であれば熱海駅で降りればいい話です。それをわざわざ来宮駅ということですから、何か意図があるのかなと思いました」とのことであった。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■伊是名氏の計算違い 回避された「乗車拒否」</span></strong></span></p>
<div id="attachment_9775" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/37e3808047553cedb34daa9b1d7ab2a3-1.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-9775" class="wp-image-9775" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/37e3808047553cedb34daa9b1d7ab2a3-1-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/37e3808047553cedb34daa9b1d7ab2a3-1-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/37e3808047553cedb34daa9b1d7ab2a3-1-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/37e3808047553cedb34daa9b1d7ab2a3-1.jpeg 992w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-9775" class="wp-caption-text">写真はイメージ</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　このように、伊是名氏はたまたま旅行に行ってトラブルに巻き込まれたのではなく、最初から改正バリアフリー法の施行のタイミングを見て来宮駅を狙い撃ちにした可能性は高い。しかし、結果的に多少の計算違いがあり、満足のいく結果にならなかったように思われる。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ここから先も僕の勝手な推測である。伊是名氏の本来の狙いはＪＲに乗車拒否をさせることにあったのではないか。もし、熱海駅長が来宮駅まで行く決断をしなければ、伊是名氏は熱海駅でタクシー等を利用するしかない。まさにブログの記事の見出しにあるような「乗車拒否」となり、象徴的な出来事としてＪＲを批判できる。しかも改正バリアフリー法施行の日でもあり、「法律は改正されたのに、現実は何も変わらない。来宮駅もバリアフリーになっておらず、駅員も対応してくれなかった」という攻撃ポイントも設定が可能。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ところが、熱海駅長が３人の駅員を連れて来宮駅まで案内したことで、車椅子利用者が行くことができない来宮駅に行くことが実現してしまったのである。駅員が待っていたことについて、伊是名氏はブログに「熱海駅に到着。すると駅員４人が待っている！」と感嘆符を用いて驚いた様子を書いており、想定外だったことを窺わせる（コラムニスト伊是名夏子ブログ：<a href="http://blog.livedoor.jp/natirou/archives/52316146.html">ＪＲで車椅子は乗車拒否されました</a>）。この事態は、ブログに予定していた「乗車拒否」というキーワードを使いにくくすることを意味する。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　では、どのようなキーワードが使えるだろうか。「不親切な対応」「１時間も足止め」「乗りたい電車に乗れず」などが考えられるが、どれもパンチが弱い。そうなると、小田原駅で一度は「案内できない」と言われたから「乗車拒否」という言葉も間違いではないという結論に達したのではないか。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　当然、ＪＲは取材に対して「乗車を拒否する意図はない」と答える。実際、目的地まで乗車させているのであるから、否定するのは当たり前の話である。（朝日新聞GLOBE+：<a href="https://globe.asahi.com/article/14328846">「乗車を拒否する意図はない」ＪＲ東が強調 電動車いす利用者への対応問題</a>）。もし、熱海駅長が対応しなかったら、ＪＲは「乗車拒否」という攻撃に苦しい対応を続けていたことが予想される。そう考えると熱海駅長の決断が組織を守ったと言っていい。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　この点について、川口市議は興味深い事実を明らかにした。「車椅子の方が来ると、ＪＲは結構、大変です。自分たちのバリアフリーのアピールも含めて、普段から大掛かりな対応をします」。伊是名氏はこのようなＪＲの姿勢を読み切れず、本来なら実現するはずがない、実現しないことを期待していたサービスの要求が受け入れられてしまうという計算違いの事態が発生したのではないか。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　乗車拒否を期待していたのに、乗車させてもらえたためにＪＲの手厚いサービスに対しても感謝の言葉が出なかったと考えると、伊是名氏の一連の傲慢とも思える態度も想像の範囲内に落ち着く。</span></p>
<p>■<span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">政治活動であれば許されない行為</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　いずれにせよ、伊是名氏が一連の行動を政治活動の手段として行ったのであれば、許されざる行為と言うしかない。社民党の政治主張のために、何の関係もない熱海駅長以下４名は２日間に渡って無人駅まで往復し、100kg前後の電動式車椅子を運ぶという危険な業務を負わされたことになる。ＪＲとしても勤務時間に４人が長時間抜けることで、業務に影響が出なかったとは断言できない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　社民党は身内を庇っている場合ではない。一刻も早く真実を明らかにし、国民に納得のいく説明をすべきである。</span></p>
]]></content:encoded>
					
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		<item>
		<title>伊是名氏”消された動画”が語る来宮駅狙い撃ち</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 13 Apr 2021 14:58:03 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[社会]]></category>
		<category><![CDATA[せやろがい]]></category>
		<category><![CDATA[社民党]]></category>
		<category><![CDATA[伊是名夏子]]></category>
		<category><![CDATA[来宮駅]]></category>
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					<description><![CDATA[　コラムニストの伊是名夏子氏がＪＲ来宮駅で駅員４人に車椅子を運ばせた事件で、今では視聴できなくなった動画がある。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　コラムニストの伊是名夏子氏がＪＲ来宮（きのみや）駅で駅員４人に車椅子を運ばせた事件で、今では一般の人が視聴できなくなった動画がある。事件直後に公開されたが、すぐに会員限定とされ、ＳＮＳでリンクした動画は次々と削除された。伊是名氏にとって消された動画には、よほどまずいものが含まれていたと思われ、事件の真相に迫る上で重要な位置を占めると考えられる。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■伊是名氏にされなかった質問</span></strong></span></p>
<div id="attachment_9924" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/syamin.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-9924" class="wp-image-9924" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/syamin-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/syamin-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/syamin-1024x615.jpeg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/syamin-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/syamin.jpeg 1417w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-9924" class="wp-caption-text">誰が動画を消したのか（社民党 Official You Tube Channel 画面から）</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　問題の動画の話の前に、まず考えていただきたいことがある。伊是名氏のブログが炎上した後、彼女を擁護する論調に共通点があることにお気付きだろうか。<a href="https://www.youtube.com/watch?v=B70IXUnWvcs">社民党 Official You Tube Channel</a>が動画を緊急配信し、<a href="https://www.bengo4.com/c_18/n_12909/">弁護士ドットコムニュース</a>、<a href="https://globe.asahi.com/article/14328819">朝日新聞GLOBE+</a>は記事を公開しているが、いずれも「あなたの旅行の目的は何ですか」、「あなたは来宮駅のバリアフリー化を促進するために、その場所を選んで旅行したのですか」と質問していないことである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　上記の媒体は伊是名氏が家族とヘルパーの合計５人で来宮神社に一泊旅行に行くことにして、その旅先でＪＲの”乗車拒否”に遭ったということを前提としている。これはある意味、当然。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong>①</strong>下調べが十分でなかったために、行きたい場所が障害者が案内してもらえない場所だと知らず行こうとして、ＪＲに要求を突きつけたのであれば、少なくとも最初から（ＪＲを困らせてやろう）という思いはなかったことになるーーからである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　しかし、もし、そうでなかったらどうなるのか。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong>②</strong>来宮駅が無人駅でバリアフリー化されていないことを知り、そのような問題点を解消すべきことを訴えるために押しかけ、駅員４人を熱海駅から動員させたのであれば、最初から（ＪＲを困らせてやろう）という故意があり、その結果の動員ということになる。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　もし、故意があったとしたら（<strong>②</strong>）、批判は今以上に激しいものになるであろうし、その故意は政治目的であるのは明らか。そうなると、伊是名氏が常任幹事を務める社民党の問題となる。「社民党は民間企業の業務の妨害をして世間の注目を集めることで、政治主張をするのか」という批判は覚悟しなければならない。それは風前の灯のような状態の社民党に暴風が吹きつける結果となりかねない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　つまり、社民党と伊是名氏にとって<strong>①</strong>を強調することが、最大の防御策になるのである。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■消された動画「コネラジ」</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　そこで消された動画である。問題の動画は４月５日にライブ配信された「<a href="https://www.youtube.com/watch?v=lfnzTqwCEGg&amp;list=PLuFzejQNtwRxparF6n58vNW5HpRc0BXZp&amp;index=140">日替わりMCモバイルプリンス</a>」（せやろがいのYouTubeラジオ番組「コネラジ」第140回）。伊是名氏がブログに「JRで車いすは乗車拒否されました」を公開した翌日の４月５日に配信された。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　この中で、以下のように来宮駅の一件を語っている。</span></p>
<p><em><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;">伊是名</span>：まずは周知ですよね。「それは差別だ」「できませんで終わらせることは、今、できないんだよ」って。で、だから、じゃあ、一緒にどこまで考えていこうかっていうのを、もう、やるべきで、で、本当に申し訳ないけど、どうやったら考えて貰えるかなって一番思うと、申し訳ないけど、こういうことを何回も繰り返すしかないんですよね。もう「突撃しただろ」とか、色々言われるけど、「狙ったんだろう」とか言われるけど、いや、そうでもしないと考えてもらえなくて、例えば私がさあ、利用した駅っていうのは、無人駅になって、もう数年経っていて、今日無人駅になったから考えられませんでもないんですね。</span></em></p>
<p><span style="color: #000000;">　この動画には2箇所、問題がある。まず、この点である。</span></p>
<p><em><span style="color: #000000;">例えば私がさあ、利用した駅っていうのは、無人駅になって、もう数年経っていて、今日無人駅になったから考えられませんでもないんですね。</span></em></p>
<p><span style="color: #000000;">　この発言は伊是名氏や社民党は絶対に表に出してはいけない。そもそも伊是名氏のブログでは、出発前に彼女が来宮駅の構内図を確認し、上りホーム側に階段があることを確認していることが示されている。構内図にエレベーターはない。もし、無人駅であることを知っていれば、自分は行くことはできないのはすぐに理解できる。ところがブログには来宮駅が無人であることを知っていたという記述はない。だからこそ、駅員の対応を期待して来宮駅に向かうという選択肢が浮上したわけである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ところが、消された動画では数年前（実際は７年前の2015年３月）に無人駅になった事実を指摘している。来宮駅に行ったら無人駅であることは分かるが、なぜ、数年前から無人になった事実を知っているのか。この言葉から、実は彼女は事前に来宮駅が無人駅であることを知っていたのではないかという疑念が生じる。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■拡散した者に届いた削除を求めるダイレクトメッセージ</span></strong></span></p>
<div id="attachment_9923" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/78fd143e038faee2baf072212db26912.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-9923" class="wp-image-9923" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/78fd143e038faee2baf072212db26912-300x190.jpeg" alt="" width="220" height="139" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/78fd143e038faee2baf072212db26912-300x190.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/78fd143e038faee2baf072212db26912-1024x647.jpeg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/78fd143e038faee2baf072212db26912-768x485.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/78fd143e038faee2baf072212db26912.jpeg 1304w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-9923" class="wp-caption-text">SNS利用者に届いた動画の削除を求めるダイレクトメッセージ（メッセージ受信者提供）</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　さらに、問題なのは、以下の部分である。</span></p>
<p><em><span style="color: #000000;">どうやったら考えて貰えるかなって一番思うと、申し訳ないけど、こういうことを何回も繰り返すしかないんですよね。もう「突撃しただろ」とか、色々言われるけど、「狙ったんだろう」とか言われるけど、いや、そうでもしないと考えてもらえなくて、…</span></em></p>
<p><span style="color: #000000;">　この部分は、まさに伊是名氏が最初から狙いをつけて来宮駅に行ったことを示す言葉、<strong>②</strong>の故意があった証拠と理解できるであろう。そのように考えると、この動画は絶対に表に出してはいけないのである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ライブ配信の中でこの部分が切り取られてＳＮＳなどで拡散されたが、その後、番組はメンバー限定コンテンツとされ、さらにＳＮＳのリンクも次々と削除された。今ではほとんどの人がこの動画を見ることができない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　この動画をＳＮＳでリンクしていたある人物のもとには、せやろがいのYouTubeラジオ番組「コネラジ」の運営者を名乗る人物からダイレクトメッセージが届いている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　その写真を入手したので、人物が特定できないようにして公開する。その文言はご覧の通り、「<span style="color: #ff0000;"><strong>本日内に対応していただけない場合は、法的措置を検討しております</strong></span>」と、かなり強い調子で早急な削除を求めている。自分たちで公開した動画を運営者がここまで焦って削除を求める必要があるとは思えない。そこに何らかの力が働いたことは容易に想像がつく。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　こうした伊是名氏の政治目的と思われる行動は、ＪＲ伊東線がバリアフリー化をめぐって政治活動の場となっていることと無縁ではなさそうである。その点は次回、お届けする。</span></p>
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		<title>東ちづるさん”燃料投下” こうすれば良かった…</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松田 隆&#x1f1ef;&#x1f1f5;　＠東京 Tokyo&#x1f1ef;&#x1f1f5;]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 08 Apr 2021 12:04:44 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[芸能]]></category>
		<category><![CDATA[社民党]]></category>
		<category><![CDATA[伊是名夏子]]></category>
		<category><![CDATA[東ちづる]]></category>
		<category><![CDATA[来宮駅]]></category>
		<category><![CDATA[車椅子]]></category>
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					<description><![CDATA[　女優の東ちづる氏が伊是名夏子氏の投稿をリツイートした件で７日、高まる伊是名氏への批判に対して苦言を呈した。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000;">　女優の東ちづる氏が車椅子利用者の伊是名夏子氏の電車利用をめぐるトラブルの投稿をリツイートした件で７日、高まる伊是名氏への批判に対して苦言を呈した。しかし、問題の本質に立ち入らない姑息な”火消し”に過ぎないと判断されたのか、さらなる炎上を招くだけの結果となった。彼女は何を間違え、どうすればよかったのか。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■発端は東ちづる氏が伊是名氏の投稿をリツイート</span></strong></span></p>
<div id="attachment_9837" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/87d6bd531198f70140fe481f99436bb5.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-9837" class="wp-image-9837" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/87d6bd531198f70140fe481f99436bb5-300x180.jpeg" alt="" width="220" height="132" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/87d6bd531198f70140fe481f99436bb5-300x180.jpeg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/87d6bd531198f70140fe481f99436bb5-1024x614.jpeg 1024w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/87d6bd531198f70140fe481f99436bb5-768x461.jpeg 768w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/87d6bd531198f70140fe481f99436bb5.jpeg 1159w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-9837" class="wp-caption-text">東ちづる氏のtwitter画面から</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　東ちづる氏は４日に、伊是名氏の投稿をリツイートした。伊是名氏の「<a href="http://blog.livedoor.jp/natirou/archives/52316146.html">ＪＲで車いすは乗車拒否されました</a>」と題するコラムを紹介する投稿を拡散したのである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　熱海駅長を含む駅員４人を動員させ、無人駅の来宮（きのみや）駅で電動式の車椅子を階段で降ろさせた経緯を紹介したもので、この時、東ちづる氏は「友だちのなっちゃんこと伊是名夏子さん。この現実を共有。何をどうすればいいか、つながりながら考えたいので。」とコメントを添えた（<a href="https://twitter.com/ChizuruA1/status/1378699340714176517">東ちづる氏ツイート</a>４月４日22時21分公開）。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　伊是名氏のTwitterが炎上した影響を受け、東ちづる氏のリツイートにも100を超えるコメントがつき、その多くが批判的なものであった。この状況で、以下のようにツイートした。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><em>異論や思うことを伝えるのはもちろんいい。自由。だが、誹謗中傷は表現の自由とは言えない。リツイートした私への攻撃もロジックのない罵りばかり。精神的にダメージを与えて憂さ晴らしをしたいのかなあ。生きづらい人、多いんだなあ。これって、個人の問題じゃない。社会の問題なんだけどなあ。</em>（<a href="https://twitter.com/ChizuruA1/status/1379767161938321408">東ちづる氏ツイート</a>４月７日21時５分公開）</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　これに対しても批判的なコメントが50近くついている。このツイートは日刊スポーツ電子版でも「<a href="https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202104080000113.html">東ちづる、車いす問題リツイートで攻撃受け『社会の問題なんだけどな』</a>」というタイトルの記事にまとめられ、公開された（日刊スポーツ電子版４月８日付け）。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■東ちづる氏の目眩し的手法による主張</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　問題を分かりやすくするために伊是名氏の主張を、主張の中身と主張の方法、便宜的に①実体と②手続きとして、分けて考えてみよう。</span></p>
<p><strong><span style="color: #000000;">①実体：駅のバリアフリーは依然として進んでいない</span></strong></p>
<p><strong><span style="color: #000000;">②手続き：無人駅に乗り込み、駅員を動員させて問題の存在を世間に示す</span></strong></p>
<p><span style="color: #000000;">　①は社会的な問題であり、②は伊是名氏の個人の問題である。それゆえ東ちづる氏は、伊是名氏に関する騒動の本質は①の実体としての社会問題、公共性のある問題であるから、伊是名氏個人を責めるのではなく、バリアフリーが遅れている現状を考えるべきと言いたいようである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　一見、筋が通っているように見えるが、これは単純な目眩しと言っていい。なぜなら、多くの国民が怒っているのは②の手続きとしての個人的問題で、①については問題にしていないからである。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000000;">　①の駅のバリアフリーが進んでいないことを、よく知らない人もいるはず。特に都内で暮らす人間には無人駅の存在そのものが想像しにくい。</span><span style="color: #000000;">そのため、多くの人は駅のバリアフリーが進んでいないのは問題と思うであろうが、一方で鉄道会社の経営状況やバリアフリーを必要とする人の多寡で、エレベーター設置などの対策を施す優先順位が下げられてしまうということにも一定の理解は及ぶであろう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　このように一律に答えが出しにくい問題であるから、伊是名氏が①の社会問題を主張すること自体、何の問題もない。主張することだけで伊是名氏を、責める人などいないと思われる。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■多くの人が問題にする主張の方法＝手続き</span></strong></span></p>
<div id="attachment_9838" style="width: 230px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/LhkZgMfv_400x400.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-9838" class="wp-image-9838" src="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/LhkZgMfv_400x400-300x300.jpg" alt="" width="220" height="220" srcset="https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/LhkZgMfv_400x400-300x300.jpg 300w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/LhkZgMfv_400x400-150x150.jpg 150w, https://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/LhkZgMfv_400x400.jpg 400w" sizes="auto, (max-width: 220px) 100vw, 220px" /></a><p id="caption-attachment-9838" class="wp-caption-text">東ちづる氏のtwitter画面から</p></div>
<p><span style="color: #000000;">　多くの人が問題にしているのは②である。バス、タクシーなど代替え手段があるのにそれを使用せず、ＪＲに過剰なサービスを要求し、お礼も述べない失礼な方法で①を主張しなければならない理由があるのか、という点に一般の国民は憤慨していると思われる。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　伊是名氏は自身のブログで、あるいは社民党の常任幹事の立場であるのだから社民党を通じ、「来宮駅のバリアフリー化を」という政策提言、そのような手続きで①を主張すれば、多くの国民から責められることはなかったはず。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　こうして考えていくと、東ちづる氏の目眩しが分かるであろう。①の実体的主張は一定の合理性があり公共性を有する問題であるから、その政策の良し悪しを論ずるべきであり、②の手続きばかりが論じられているのはおかしい、というものである。この論法で②の手続きを問題にしている人々の目を①へ向けさせ、結果として②への攻撃を止めさせようというのである。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　実体を目的、手続きを手段と呼びかえ、「目的が正しいのだから、手段を問うべきではない」という主張と呼んでもいい。それを踏まえて各人の主張を極めて抽象化して表現してみよう。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><strong>伊是名氏</strong></span>：お腹をすかせている子供がいるから、スーパーでパンを盗んで分け与えた。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong><span style="color: #ff0000;">東ちづる氏</span></strong>：子供がお腹をすかせている状況こそが大事な問題なのに、パンをどのように手にしたかばかりを問題にしているのはおかしい。</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong><span style="color: #0000ff;">多数の国民</span></strong>：子供がお腹をすかせている状況は問題だが、だからといってパンを盗むな。貯金をおろしたり、消費者金融で借りたりして、パンを買え。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #000000;">■東ちづる氏はこう呟けば良かった</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　こうして考えると、東ちづる氏のツイートが４日だけでなく７日公開分も炎上したのは当然と思えてくる。では、彼女は４日のリツイートが炎上後、７日にどのように呟けばよかったのか。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　僕が東ちづる氏なら、手続き（個人的問題、手段）について正面から言及する。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　<strong>伊是名氏は社会問題を提起したのは事実ですが、その主張の仕方が不適切でした。私は友人ということでリツイートしましたが、適切ではありませんでした。友人として「主張が正しくても他人に迷惑をかけてはいけない。適切な手段で社会に問題提起しよう」と忠告します。ですから皆さん、批判は結構ですが彼女への罵詈雑言、誹謗中傷の類はお控えください。</strong></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　こう言えば、炎上も少しは抑えられたのではないか。東ちづる氏がそのように考えることができる女性なら、そうすべきであったと思う。</span></p>
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