代表挨拶

 ニュース&オピニオンサイト「令和電子瓦版」は、これまでの「ジャーナリスト松田隆公式サイト」(2017年11月13日開設)をベースに立ち上げました。

その基本方針は「全ての人・団体・事象を批判・称賛の対象とする」ことにあります。一般的にメディア関係者は「権力のチェック機能」こそが自身の存在価値であり、社会的使命であるとします。それ自体は間違っていません。行き過ぎた権力の行使を広く国民に知らしめ、その不当性を主張する事で歯止めをかけ、国民の自由、権利を保護することはメディアが果たすべき社会的責務と言えます。

しかし、第二次大戦後、権力チェック機能を重視するあまり事の是非を問わず権力であるというだけの理由から批判し、合理性を欠く内容であっても「報道の自由」の名の下に保護されるという異常な状況が生じてきたことは見逃せません。その原因は「権力と戦っていると示す事で使命を果たせているという自己満足」、「批判しても我が身に危険は及ばないという安心感」、「他人と同じことを主張していては、メディアとしての存在価値がないという営業的思考」といったメディアの内なる意識から生まれていると言っていいでしょう。

そして、戦前の天皇絶対制の下での権力と、戦後の民主的な手続きを経て誕生した権力とを同一視する点に大きな矛盾を孕んでいることに極めて鈍感です。

そのような安直な姿勢でいても、情報発信機能をメディアが独占していた時代には企業として存続していけました。しかし、今はSNS等を通じ誰もが情報発信者になれる時代です。今まで個人が(この報道はおかしいな)と感じていたことを公にする機会はありませんでしたが、その手段を我々は容易に持つことができます。

そのことで、これまで批判されることがなかったメディアの特権的地位がガラガラと音を立てて崩れ始めたのです。それはメディアにとどまらず、野党、社会的弱者が集う事で強大な力を持つことになった団体、なぜか日本人が相手に対して贖罪意識を持つのが当たり前とされていた、特定の国家等にも及びました。

国民の意識革命と呼んでもいい状況にありながら、媒体自身の意識改革は進んでいません。十年一日の批判のための批判でしかない無意味な行為を続け、国民の意識からの乖離が日々進んでいます。私自身、新聞という媒体で記者、時に編集者として30年近く活動してきました。メディアの内側にあって、その不条理な姿勢を感じてきました。そのため、国民の意識レベルに合ったニュース&オピニオンを提供する媒体は必要であるとの考えに至りました。

これまでとは異なる媒体を作る。「令和電子瓦版」は、その強い思いで開設しました。皆様に愛され、頼りになる存在たらんという思いと、我々自身もまた、国民の批判をいただきながら成長していきたいという思いで運営していきます。

皆様からのご訪問自体が、既得権というぬるま湯に浸かる旧メディアへ突きつける刃となることを意識していただければ幸いです。

題字とロゴに関する話

 当サイトの題字は、デザイナー・イラストレーターの塚原愛子氏に制作していただきました。過去に代表のロゴを制作していただいたこともあり、新サイトにおいても真っ先に声をかけました。

 題字制作にあたって出した注文は「横組み」「紺色をベース」の2点のみ。基本的には塚原氏のセンスに一任しました。複数示された案から、このデザインに決めたのは以下の理由によるものです。

 色は紺というより若干緑が入った青ですが、これはメニューバーの紺色と微妙な違いとなりアクセントになると考えました。また、瓦の特徴的な文字がうまくデザインされ、日の丸を思わせる赤丸と見事にマッチングされています。

 題字はサイトを象徴する存在ですが、それに相応しい優れたデザインであると判断し、決定しました。皆様に長く愛されるデザインであると自信を持って言える題字です。

👉 Neoki BEER / 塚原愛子公式サイト

ホームページに関する話

 このホームページは「オフィス レゾネイト」(代表取締役:舩越玲子)さんに制作していただきました。前身の「ジャーナリスト松田隆公式サイト」では、数社の候補から同社の制作実績が示すセンスの良さを評価し依頼しました。

 見やすく美しい仕上がり、何度かマイナーチェンジをした際に、迅速・丁寧に対応していただいたこと、7か月で40万を超えるPVを記録する皆様に愛されるサイトに育ったことから、新サイトに移行するにあたっては、もはや他社の見積もりを取る必要はなく、迷わず同社に声を掛けた次第です。

 新サイトにあたっては「個人のサイトから、総合的なニュース&オピニオンサイトとすることを意識してほしい」「信頼感があるような落ち着いた紺色をサイトのベースとなるカラーで制作してほしい」「更新感が出るようなものにしてほしい」など、多くの注文を出しましたが、それに応えていただき、非常に美しく、機能的なものに仕上げていただきました。

 「令和電子瓦版」は進化するサイトです。完成形、最終形というものはありません。これからも「オフィス レゾネイト」さんの力をお借りして、時代に合わせ、状況に合わせ姿を変えていこうと考えています。

👉 オフィス レゾネイト(Office Resonate)