2025年の女湯 これがデマならいいけどね
松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵
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LGBT理解増進法案が成立すれば、女湯に男が入ってくる…は本当にデマなのか? 当サイトが考える、同法成立から2年後の2025年の女湯のストーリーを。あくまでも想像のストーリーということでご了解を。
■健太郎が女湯へ…
麻由子と泉の2人は地方から出てきた18歳の女子大生。親元を離れ、それぞれ東京での一人暮らしを始めた。
大学のクラスメートの2人は、アパートのユニットバスでシャワーを浴びるだけでは物足りず、銭湯でゆっくりと体を休めようと考え、近くの「令和電子湯」へと出向いた。
入口に近づいたところで、泉が前を歩く同級生の姿に気がついた。
泉:あれ? 健太郎じゃない?
麻由子:ああ、そうね。あいつも銭湯に来たんだ。確か、アパートがこの近くだって。
泉:ねえ、あいつ、女湯の方に入っていったよ?!
麻由子:マジ?
番台に座る令和電子湯のオーナーで中年男性の松田が、女湯に入ろうとする健太郎に声をかけた。
松田:すみません、お客さん。
健太郎:はい?
松田:こちら女湯でして…
健太郎:トランスなのね、私。
松田:ですよねえ…(苦笑) 生憎、トランスジェンダーの方は見た目と、あと…手術が終わっているかどうかで判断しておりまして…。大変失礼ですが、見た感じ、どうしても男性のように見えてしまうのかな…と、そのように感じる方も多いのかなと思いまして。今日のところは男湯で我慢していただけませんでしょうか?
健太郎:分かりました。
松田:まことに申し訳ございません。差別しているとか、決してそういうことではなくて、ほかのお客様の手前もございますので…
健太郎:いえ、いいですよ。慣れてますから。別に差別どうこう言うほど野暮じゃないですし。
松田:ありがとうございます。
泉・麻由子:…
健太郎:よお、お前らも来てたんだ。
泉・麻由子:あ、ああ。
健太郎:今日はあっち(男湯)ね、私。
麻由子:…残念…だったね…
泉:…ご苦労様…
健太郎:法律はできても女の私が男湯というのが、悲しいけど日本の現実ね。いつか一緒に入ろうね。
泉・麻由子:…
■脱衣所にて
泉と麻由子は脱衣所で着衣を脱ぎ始めた。
泉:あわや、健太郎と混浴になるところだったね。
麻由子:あのまま健太郎が女湯に入っていったら、帰ろうと思ったよ。
泉:あいつ、トランスという噂は聞いてたけど、さすがにねえ…
麻由子:しょうがないよ。法律ができて、それに合わせて銭湯の男女は原則ジェンダーで分けるって、厚労省の管理要領の解釈も変更になったらしいから。
泉:何でそんなバカなこと…。女湯は女だけが入るのが当たり前じゃない。
麻由子:やめときなよ。近くにLGBTがいたら、差別とか騒ぎ出すから。
泉:分かったよ。…ねえ、さっきから番台のオヤジ、こっちをチラチラ見てるよ。
麻由子:だね。
泉:やだ…。若い女の裸を見て興奮してるんじゃない?
麻由子:さっき、おばさんがこっちを見ながら番台のオヤジに何か話してたでしょ? それからだよ。…やな感じ。
2人は着衣をすべて脱ぎ、タオルで前を隠して浴槽に向かおうとした。そこへ見知らぬ中年女性が泉に声をかけてきた。
中年女性:ちょっと、ええかな。
泉:はい?
中年女性:自分な、悪いんやけど、タオルの下、見せてくれへん?
泉:ちょっと、何言ってんですか!
中年女性:うちの娘、まだ11やねん。
泉:だから何ですか?!
中年女性:この前な、チンチンついた女が入ってきよって、娘に悪さしとんねん。それから『銭湯怖い』て。11歳やで、まだ。
11歳ぐらいの少女が中年女性の後ろで、上目遣いで泉を見ている。
泉:私、女です!
中年女性:そうや。自分、女や思うけど。けど、チンチンついた女も「心は女です」ゆうてたし。
泉:私は心も体も女です!
中年女性:せやから、前、確認させてもらうで。
泉:やめてください!
麻由子:ちょっと、何してるんですか!
中年女性:ごめんな。ついてなかったわ。ほんま、ごめんな。
泉・麻由子:…
■浴槽に入りながら
泉と麻由子は浴槽に入っている。
泉:東京の銭湯ってこういうところなの?
麻由子:仕方ないよ。女湯はジェンダー女性が入るところだから。ここは、手術もして、見た目女性なら入っていいという基準なんじゃない? 泉は髪も短くて、ボーイッシュな感じだから、警戒されたのかもしれないね。
泉:にしても、失礼でしょう。気分悪い。
麻由子:あのオバサン、子供が被害に遭ったことがあるらしいから、ナーバスになってたのかも。今の時代は変態クズ野郎が堂々と女湯に入ってくるから、小学生ぐらいの女の子には怖いよね。
泉:女湯は生まれついての女だけってすればいいじゃない。簡単なことだよ。
麻由子:政府は性的な差別がない世の中にしないといけないって、法律にあるらしいよ。心は女なのに女湯に入れないのは差別だって主張されたら、差別になるのかもしれないし。心と体の性が一致しない人も生きやすい世の中にしようというのは、当然だし、分かるけどね…。
泉:普通に考えてよ、女湯に男が入ってきて「出ていけ」って言ったら「差別だ」って、バカじゃないの?
麻由子:国会で圧倒的多数の賛成で可決された法律だから、世の中がバカっていうのは、そうかもしれないね。
泉:賛成した女の議員は銭湯はどうしてるんだろう。
麻由子:さあ、あの人たちは家のお風呂が広いから、わざわざ銭湯には来ないんじゃない?
泉:はぁ~。
■再び中年女性と
そこへ先ほどの中年女性と少女が湯船に入ってきた。目を背ける泉。
中年女性:さっきはごめんな。
泉:…
少女:ごめんなさい。
泉:ああ、いいのよ。前に怖い目に遭ったんでしょ?
少女:うん。
泉:お姉さんは大丈夫だから。生まれつきの女だから。
少女:ごめんなさい。
中年女性:この銭湯、気ぃつけなあかんで。トランスゆうて、ただの男が入ってくることあるし。
麻由子:そうなんですか?
中年女性:そうや。女の裸見たくて入ってきた男でも「心は女です」ゆうたら、ウチら分からんから、心の中までは。
麻由子:ですよね。
泉:そういうのは番台で止められないんですか?
中年女性:ここは見た目女で、イチモツぶら下げてなければ入れてるけど、番台でも簡単に「股ぐら見せぇ」言えんやろ? まして心の中までは分からんし。下手に言って「失礼や、謝れ、差別や、賠償せえ」となるんも面倒やから、事なかれ主義やな、ホンマのとこ。番台に座ってる松田いうのはヘタレやから。せやから、悪い思たけど、あんたにタオルの下、見せろゆうて。ホンマ、ごめんな。
泉:もう、いいですよ。
中年女性:今日は月曜日やろ? 明日はおかしなの来るで。
麻由子:そうなんですか?
中年女性:そうや。見た目、もう完全に男や。一応、髪を長くして女装しとるけどゴッツい体やねん。ウチの娘を舐め回すように見とったから、すぐに娘を連れて外に出たワ。
泉・麻由子:…
中年女性:以前、番台が男湯に行くように注意したら逆ギレして「差別や」騒ぎ出してな。ゴッツいヤツやし、店もヘタレやからだんまりや。それ以来、大手を振って入ってきよる。チンチンついとるで、見た人おるもん。タオルで隠して入ってくるけど、ガタイのわりには粗末で、目立たないらしいから、それをええことに入ってくるみたいやで。おかげで火曜日は女湯すいとるって。店も困っとるけど、話をしにいったら弁護士が出てくるらしくて、お手上げやゆー話らしいワ。
■デマであればいいですね
LGBT理解増進法案が成立した場合、差別の解消に行政は取り組むことになる。公衆浴場の男女の別についても、差別解消のためにどのような分け方がいいのか、厚労省内部で検討されるのは想像に難くない。
もちろん、3月16日にLGBT法連合会がSNS上でデマや中傷が出回っていると記者会見で言ったように、ここで書いたこともデマと言われるのかもしれない。
デマと思うなら、デマと思っていただいて結構であるが、法律が成立し、その後の社会がどのようになるか正確に予測できる人間などいるのか疑問に思う。そして、デマが現実になった時に、被害を受けるのは女性である。
当サイトとしては、誰よりも、このような話がデマであったと言われるようになることを望んでいる。そのことだけは、はっきりさせておこう。
中年女性がトランス男性というオチかと思った
法案推進派の方々に提案します。
法案賛成の女性議員とT女性が一緒に入浴する企画を出してはどうですか。反対する側の気持ちも少しはわかると思います。T女性は公募。一般客は入れずに賛成派のみの貸切女湯。場所は近頃評判の令和電子湯。番台さんが人気だそうな。公募だと、なりすましT女性が盗撮用カメラを忍ばせて来るかもしれません。なりすましかどうかは確かめようもない。犯罪行為があったら通報すれば良いとの事でしたが、バレなければ世界中に貴女達の裸体を拡散される可能性もある。多くの女性の不安をもっと自分事として考えて欲しい。昨今、女盗撮犯もいますし男性だけを責める気はありません。犯罪は男女関係無いことです。
T男性が男湯に入りたいとは聞いたことがありませんが、ご希望があればどうぞ。T女性だけの企画は差別でしょうから。
この法案が通ったら、女子トイレの個室前に順番待ちを装った、なりすましT女性が立っていることも有り得ます。ドアを開けた途端に押し入られることも。人目につかない場所なら叫び声も届かないでしょう。
幼い女の子が殺害された痛ましい事件もありました。トイレの入口が男女で隣り合ったり向かい合ったりで、今でも不審者の侵入を止められません。
法案が通ったらどうなるか考えただけでも怖ろしい。
T女性T男性共に一番苦しいのは自認する性とは違う身体であることだと思います。だから性別適合手術まで考えるのでしょう。であれば、手術前の身体を他人の目に晒したいと思うでしょうか。(法案に反対の)心は女性だという人達は、静かに生きているし生きたいのではないでしょうか。私には何かの目的を持った勢力に一部のTが利用されているように思えます。
法案が成立すれば、女子トイレに変質者、犯罪者は入りやすくなると思います。何か言われたら「差別」「ジェンダーは女性」と抗弁できますから、女性も下手に文句を言えないでしょう。
大勢いる状況ならいいですが、1対1の状況でしたら恐怖でしょうね。
これまでは変質者につきまとわれたりしても、とりあえず女子トイレという安全地帯にいったん避難できたわけですが、その安全弁の装置の機能が喪失する場合も出てくるわけで、女性にとってはかなりの負荷を強いられる可能性があるように思います。
そうしたリスクを十分に考えて、法案への賛否を決めた方がいいように思いますが、女性の皆さんは本当に考えているのでしょうか。後悔するような結果にならないことを願っています。
松田さんのご見解通りです。
女子トイレは全て個室だからT女性が利用しても影響は無いと言う女性もいましたが、犯罪目的で侵入する”なりすましT女性”への想像力が欠如しています。複数の”なりすまし”が輪姦目的でターゲットを待ち伏せすることだってあるかもしれない。この法案にはそういう危険性があるから反対しているのです。
LGBTからLGBTQとなり、今やLGBTQ+です。差別だと言われて受け入れてしまったら、そのうち、ペドフィリアやネクロフィリアも認めろ!と言い出しかねない。私には到底受け入れ難い法案です。
理念法のキモが詰まってるお話だね。
差別を盾になんでも主張できる世の中になるのは良くない。
お久しぶりです。
LGBT法案は絶対に通してはならない悪法です。手術もホルモン治療も受けていない男性が、私の心は女性と主張すれば女性で通る。
トイレや銭湯、更衣室にそういう輩が入ってくる事態への不安や恐怖を訴えたら、差別主義者呼ばわりされる。(アメリカで前例あり)
これは、女性には、地獄です。
通報すればいいとか、カウンセリングを受けて男性への恐怖心を治療しろと、訳知り顔で言っている人間は、女性の味わう恐怖が全くわかっていません。
第一、心が女性と称するなら、なぜ女性スペースに男性が入ってくることに女性が感じる恐怖心や嫌悪感を理解できないのでしょうか?
第二に、自分は女性と主張するなら、なぜ身体も女性に変えようとしないのでしょうか?
本当に自分を女性と見なしているなら、男性の身体に我慢できず、女性になろうとするはずです。
かつて、カルーセル麻紀と名乗った芸能人は、モロッコまで行って性適合手術を受けました。
そこまでの覚悟や決心もないくせに、安易に女と名乗らないで欲しいです。
ポスターやイラスト、マンガに性的搾取だ、性差別だといきり立っていた自称フェミニストのほとんどが、この問題に沈黙しているのは、理解出来ません。
創作物より遥かに女性に危険な法律なのに。
共産党、社民党、立憲民主党、れいわ、ろくでもない党だと思っていましたが、ここまで頭のネジが外れていたとは、ものも言えません。
自民党の中にも同調する動きがあるのは、情けない限りです。票さえ集まれば、法案の内容はどうでもいいのか。
マスコミも、法案の危険性、特に海外での事例を全く報道しません。
野党4党、同調する政治家、マスコミ、フェミニスト、文化人、大学教授、みんな日本から消えていただきたい。
これって、少数派の意見も聞け、という表向きの意味合いもあるんでしょうが、それだと、数は少ないですが両性具有者(逆に両性とも無しの人)だと、今日は男湯、明日は女湯みたいに自由に選ばせてもらえるんでしょうかね。
心は女性みたいなこともなく、本物ですと医学的にも証明出来る存在ですから。
男でもあり女でもあるわけで。両性とも無しだと男でも女でもないので、どちらでもいいでしょ、とか。
両性具有者の場合、大抵はどちらかの性に寄っているので、ある程度成長してからどちらかの性を選んで手術するみたいですが、中にはそのままでいいという人も居るようで。
ドキュメンタリーで随分前に見ましたが、その人は男と女を状況に応じて使い分けていました。