Foodist Media 6月28日公開 炭と会話する男が愛妻と目指す超繁盛店
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松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵
青山学院大学大学院法務研究科卒業。1985年から2014年まで日刊スポーツ新聞社に勤務。退職後にフリーランスのジャーナリストとして活動を開始。

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「炭と会話する男」が妻と目指す超繁盛店。浅草『ハレノイチ』の「隠れた名店」戦略
台東区浅草にある「博多串焼き ハレノイチ」の板木駿一オーナーと夫人にお話をうかがった。炭で焼く串焼きに魅せられた板木駿一オーナーの情熱が具現化したような店である。一目で炭の良し悪しが分かって、焼いてみれば産地も分かるという35歳のマイスター。
六本木ジョウモンの店長時代、トリップアドバイザーで5万店舗の頂点に立った実績はダテではない。
取材の前の下準備でこれまでの記事などを当たったが、「ハレノイチ」の店名の由来に関する記述がなかった。(晴れの舞台、みたいな感じなのだろうが、時間があれば聞いてみよう)と思って取材したら、そこにご夫婦の思いが隠されていた。詳細は本文をどうぞ。
それにしても奥さんが美しかった。これは目当てでくる男性客がいるだろうな、などと余計なことを思いながら取材先を後にした。