銭湯でわいせつ「何様だ」店に注文つけるLGBT団体

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松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵

松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵

青山学院大学大学院法務研究科卒業。1985年から2014年まで日刊スポーツ新聞社に勤務。退職後にフリーランスのジャーナリストとして活動を開始。

 渋谷区の銭湯で30代の男性同士がわいせつ行為に及び、公然わいせつの疑いで書類送検されたことをTBSが報じた。ニュースの中でLGBTの啓発運動を行うNPO法人の代表は、男性らの行動を「改めてほしい」とした上で、銭湯側の行為の禁止の呼びかけに注文をつけるコメントをしている。銭湯の業務を妨害しておいて、一体、何様のつもりなのか。

■同性愛者の間で有名な銭湯

TBS「Nスタ」画面から

 問題のニュースはTBSの「Nスタ」で1月22日に報じられた。渋谷区にある銭湯で昨年11月、同性愛者の男性2人が銭湯でおよそ20分にわたりわいせつな行為をして、書類送検されたというもの。

 この公衆浴場は同性愛者の間では出会いの場として有名らしく、インターネットで検索をすれば、すぐに名前が出てくる。書類送検された男性2人は知り合いではなく、その日に銭湯で出会ったという。

 同湯では張り紙で注意を喚起している。その張り紙はかなりダイレクトな内容で、テレビ画面から読み取ると以下のようなものである。

 「モラル・節度のないLGBTのお客様のご入浴お断り」「誘う行為・じろじろ見る・つけ回す・いちゃつく・触る等々」

 さらに「悪質な同性愛者(ゲイ等)の排除にご協力のお願い」という張り紙も確認できる。2名の悪質な男性同性愛者による行為につき、東京都迷惑防止条例に基づき被害届を提出したことなどを明らかにした上で、「悪質な同性愛者による不快な行為等の目撃情報がございましたら…情報をどうかフロントまでお寄せ下さい」としている。

■4、5年で40回通報 悩む銭湯経営者

 LGBTに対する理解が広まる中、性的マイノリティに対して厳しい表現であることは確かであろう。しかし、同湯の店長は「ここ4、5年で40回くらい(警察に)通報している」「私たちはここでずっと70年間お風呂場をやっているので、どこにもいけない」「こういうレッテル(同性愛者が集まり出会いの場とされること)を貼られている、ネットをたたけば(検索すれば)、すぐ出てきちゃう」と、その窮状を口にする。

 同湯にすれば、一般の客が離れかねず存続の危機にもつながりかねない事態。話が真実だとすると平均して年に10回程度の迷惑行為を通報しているわけで、その対象である同性愛者(ゲイ等)に対して厳しい表現になるのは当然である。

 ところが、この問題でコメントを求められた性的マイノリティへの理解を促進する活動を行う松中権氏(特定非営利活動法人グッド・エイジング・エールズ代表)は「今回の行為については改めてほしい」とした上で、以下のようにコメントした。

「同性愛者、異性愛者問わず誰かに対する呼びかけではなく、そもそも『この行為をやめてほしい』という呼びかけであってほしい」

■公衆浴場法を守る銭湯の立場

 このコメントには驚きを通り越して呆れるしかない。銭湯が大きな迷惑を受けているのに、「同性愛者を特定して呼びかけないで」と言っているのである。一部の人間とはいえ同性愛者が銭湯の存続を危うくするような行為を行ない、1年に10回程度警察に通報しているという状況なのに「同性愛者を理解してくれ」「同性愛者だけを敵視しないでくれ」という虫の良いことを言う団体を誰が信用するというのか。

 そもそも松中権代表が言うような「改めてほしい」で済む問題ではない。銭湯の受けた被害を考えれば、民事・刑事双方で、業務を妨害したであろうことの責任を果たすべきと主張するのがまともな社会人であろう。

 公衆浴場法では「営業者は、公衆浴場について、換気、採光、照明、保温及び清潔その他入浴者の衛生及び風紀に必要な措置を講じなければならない。」(3条1項)とされ、「…規定に違反したときは、第二条第一項の許可(筆者註:知事の営業許可)を取り消し、又は期間を定めて営業の停止を命ずることができる。」(同7条1項)とされている。つまり、浴場内でわいせつな行為が頻繁に行われた場合には営業許可を取り消される可能性がある。

 その状況で、4、5年で40回も警察に通報しているというのであれば、一般の客が逃げ出すより先に行政から営業許可取り消しの心配をしなければならない。

■同性愛がダメとは言ってない

TBS「Nスタ」画面から

 この銭湯の店長は決して「同性愛がダメだ」と言っているのではない。「同性愛者がやっている違法な行為をやめろ」と言っているのである。同性愛者に対する差別でもなく、ルールを守らない一部の同性愛者に遵法精神の発揮を呼びかけているにすぎない。

 上記のような強烈な文言の通知を出しているにも関わらず不逞な行為を行なう者が出ていること、年平均10回、警察に通報しているということは、(お前たちに言っているんだ)と相手を特定して言っても聞き入れられていないことの証左であろう。そういった状況で「同性愛者、異性愛者問わず誰かに対する呼びかけではなく…」などとどうして言えるのか、「そのような行為を絶対にしないように、我々も強く呼びかけていく」とどうして言えないのか。

 今、LGBTに対して、社会の認識は大きく変わろうとしている。性的マイノリティに対して差別があってはいけないが、そのことは性的マイノリティであれば何をしてもいい免罪符が与えられたことではない。

 松中権氏のコメントを聞くと「被害者ビジネス」という言葉を想起し、「何様だ」と言いたくなるのは僕だけではないと思う。

    "銭湯でわいせつ「何様だ」店に注文つけるLGBT団体"に27件のコメントがあります

    1. 月の桂 より:

      公衆浴場内でそのような行為をすることにも驚きましたが、松中権氏のコメントには更に驚きました。
      被害者や弱者という言葉を上手く利用し、自身を正当化する人が増えてきたような気がします。いろんな立場や考えがあるでしょうが、「他人に迷惑をかけてはいけない」のが基本でしょう。銭湯側のコメントは至極当然だと思います。松中権氏が、銭湯の窮状に思いが至らなかったのは残念です。

      1. 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 より:

        >>月の桂様

         コメントをありがとうございます。

         僕も松中権氏のコメントには絶句ですね。40回も通報されているという行為について「改めなければならない」と一応は言ってますが、40回も違法な行為が行われたことを深刻にとらえていないと言われても仕方がないと思います。

        >>銭湯側のコメントは至極当然だと思います。松中権氏が、銭湯の窮状に思いが至らなかったのは残念です。

         まさにその通りですね。この問題をTBSがよく放送したなと、感心しています。
         

    2. 野崎 より:

      非論理的な主張であり、この論旨(?)での主張は別な意図があると考える。

      同性愛者が公衆浴場で公然と性行為を行うことを否定しはている。

      公衆浴場は男女別に区分けされており異性愛者が異性間で性行為は行えない又行わない、過去にその事例があったか否か、寡聞にして知らない。

      異性愛者同士は性行為を行わない、異性愛者だからである。
      異性愛者と同性愛者は性行為を行わない、上記に同じく異性愛者だからであう。

      よって何を問題としているのか?
      問題として残るのは同性愛者間の公衆浴場における性行為である。

      そもそもこの行為をやめてほしい、の、この行為とは何をさしているのか?
      というか理解しようと試みる事は時間、エネルギーの無駄である。
      何と成ればこの主張の意図は別にあると考えるからである。

      私見であるがこの主張の意図、目的とは。

      あるエートス、空気を作りあげることが目的であると考える。
      エートスなる言葉を使いたくはないがあえて、その適切と思われるその概念、意味合いを提示する(えらそ~ ネットで調べました)
      エートスとは
      習慣によって形成される精神。
      その社会集団に特有の気風。

      現在、特に若い人たちの間で同性愛者に理解を示さないものは差別主義者である、とのエートス、空気が形成されつつある感を覚える。(差別の定義もあいまい)

      これは今言うところの同調圧力としてより強く働く可能性がある。
      目的、目標はこれであり、主張の論理はどうでもよいのである。

      ある公衆浴場で同性愛者の問題があるが性の問題(乱れ)は万人にある、
      広義の性の問題の中の一つなのである、批判するならば異性愛者も含む性の問題を指摘して欲しい、とかなんとか、を感じさせ、
      今般の問題の前提として同性愛者への差別がある、との空気を形成させる。

      下手な鉄砲も数打ちゃ当たる的な戦略戦術であり論理などどうでもよい、とにかく同性愛への批判的な感覚を摘んでいく、日本人は論理より空気だ!と見抜いているのである。

      これは他への問題へも波及する又それをも狙っている。

      バイデン政権がトランスジェンダー(男)の女子競技への参加を禁じてはならないとする大統領令へ署名したと。
      性差別(同性愛含む)は否定されるべきである、との主張だ、ナンシーペロシ氏は兄、弟、姉、妹、父母など性別に根差した言葉の禁止を提案し下院で可決された、さらに人種差別問題へも連なる。

      飛躍しし過ぎだとはまったく思わない。

      彼らの目指すところは規制秩序の破壊、近代国家の破壊であるグローバリゼーションだ。
      彼らの武器としてポリティカルコレクトネスも備えていることを忘れてはならない。

      米国では信教の自由を盾にとり、メリークリスマスとはいえない空気があると、

      トランプ大統領は再びメリークリスマスと言える社会にしたいといった。

      何としても自由社会を守らねばならない。

      御返信は不要です。

      1. 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 より:

        >>野崎様

        コメントをありがとうございます。

        >>公衆浴場は男女別に区分けされており異性愛者が異性間で性行為は行えない又行わない、過去にその事例があったか否か、寡聞にして知らない。

        >>異性愛者同士は性行為を行わない、異性愛者だからである。
        >>異性愛者と同性愛者は性行為を行わない、上記に同じく異性愛者だからであう。

        >>よって何を問題としているのか?
        >>問題として残るのは同性愛者間の公衆浴場における性行為である。

         ここ、素晴らしい論理性です。「お前ら以外に言う相手はいないんだよ」、「分からないからわざわざ指定して言ってるんだ」ということでしょう。

         お見それいたしました。仰せの通りでございます。

    3. 匿名 より:

      公共の場でわいせつ行為をすること自体男々女々男女問わずダメですよね。

      甘えてんじゃないよ!!と言いたい、LGBTにあぐらをかいてんだよ!

      ダメなものはダメ〜!だから変態って言われるんだよ

      1. 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 より:

        >>匿名様

         コメントをありがとうございます。

         本当に彼らの思い上がりのようなコメントを聞いていると腹が立ちます。マイノリティとして辛い思いをしてきたとは思いますが、それと社会のルールを守ることは全く別次元の話です。

         被害者ビジネスと通ずるものがあると思います。

    4. sakura より:

      ほんとに「何様?」と思う事件ですね。公衆浴場で猥褻行為を行う輩(ゲイかどうかは関係ない)も迷惑この上なく、それをLGBTだからと無条件で、犯罪行為を擁護する団体NPO代表。
      どちらも、非常識。

      最近 こういうLGBTだから、女性だから、韓国人だから アイヌだからと、
      弱者利権 差別利権を利用し、日本人の税金を食い物にしながら、「被害者」ぶって、
      何でも、どんな事でも「差別された~~ 被害者だ~~」と喚き散らし、

      彼らの好き勝手を許す事=寛容であり、良い人であり、良心的であり、進歩的な人間で、
      彼らの非常識を、咎める人間を、非寛容で、悪い人(差別する人)、遅れてる人と
      罵倒し、侮辱し、人間の思想や心情の自由を侵害してる事案が多々見られます。

      アメリカでも、LGBTの男性は女性として競技に参加出来ないのは「差別だ」と
      バイデン大統領が発言し、アメリカにおけるポリコレの恐ろしさを痛感していた所でした。

      アメリカの風潮は、最近では即時に日本にも流れて来ますし、国内でもポリコレ
      女性は弱者で、その弱者が言う事は全て「正義で正しく」それに反対する男性は、
      「悪で差別主義者」と罵られる始末。 完全に男性差別社会になっています。
      ちなみに、私は女です。 

      こういう状況に危機感を強く感じているので(フェミとか大嫌い)出来るだけ、
      発信や、抗議をしているのですが、行政はなかなか動きません。
      行政って、偽善や綺麗ごとがまかり通り、常識や良識や道理が捻じ曲げられてるのが現状。
      哀しいですが、小さくても、微力でも、抵抗を続けるしかないと思っています。

      アメリカの大統領が、トランプさんから変わった事は日本にとって、安全保障上も
      非常に痛手ですが(尖閣とか危機感で一杯です)こういう内政上でも、非常に
      不味い状況ですね。

      1. 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 より:

        >>sakura様

         コメントをありがとうございます。

         松中権氏のような人たちは、自分たちが特権的なものを持っていると感じているのかもしれません。社会のルールを守れない一部の同性愛者は、善良な同性愛者のイメージダウンにつながっていることを認識してほしいと思います。

         女性でフェミ嫌いを公言される方はあまり見たことがありませんでしたが、そういう女性もいらっしゃるというのは嬉しい限りです。ファミリーマートの「お母さん食堂」へのクレーム、正直、クレイジーだと思います。

         市川房枝氏の時は、企業も事なかれ主義であっさりクレームに屈しましたが、言うべきは言うということを企業は徹底してほしいですし、また一般の国民も積極的に声をあげて、こうしたフェミニストの暴走を許さない社会にしたいと思います。

    5. みきりん より:

      同性愛者だから○○LGBTだから○○では無くて人を不快にさせる行為をする人達が悪いのだと思います。タマタマ同性愛者の方がしたからと同性愛者はダメとか言うのは不快ですね。キチンとマナーを守ってる人も中には居るんですから…

      1. 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 より:

        >>みきりん様

         おっしゃる通りだと思います。

        >>性的マイノリティに対して差別があってはいけないが、そのことは性的マイノリティであれば何をしてもいい免罪符が与えられたことではない。

         このあたりをよく読んでほしいですね。

    6. 野崎 より:

      みきりんさんのコメントから

      >タマタマ同性愛者の方がしたからと同性愛者はダメとか言うのは不快ですね。

      同性愛とは何か? ということである。
      同性愛とは同性に性欲を発する者のことである。
      それは異性愛者の同性に対しても発する。

      一般の男性が同性愛者から性被害を受ける事件は多い。
      専門家ではないのでその情報をストックはしていない、昨年だけでも4~5件ニュースで目にした、潜在的にはもっと多いだろう。

      電車内における男性から男性への痴漢被害もある。
      男への痴漢で検索すると結構ヒットする。
      ●男性がターゲット、表面化しにくい痴漢被害の実態 ハフポスト

      著名人が一般男性に同性愛者への注意を促す記事をいくつか読んだこともある、記憶ではAV監督だった村西とおる氏、故安部譲二氏、サウナで泊まる時は注意が必要との記憶がある。

      被害情報、その数をストックしてはいないが映画では、欧米の映画ではよく扱われる。
      個人的見解だが、欧米人の性力は日本人より圧倒的に強い、その意味でも被害は多いのだろう。

      アラビアのロレンス、ミッドナイトエクスプレスはアラブ人に男性が犯される、ケイプフィアーでは刑務所帰りのロバートデニーロのセリフ、俺は女の気持ちがよくわかったぜ、が生なましい、ショーシャンクシャーの空にも刑務所内での男性から男性への性強要が描かれている。
      題名は忘れたがまだまだある、厚生施設で性被害にあった少年達が長じて男性指導員達に復讐を遂げ物語もあった、これなどは小児性愛に該当するものであろうが、

      ●記事、女性が女性を襲う 蘇る90年代の事件女性が女性を襲う 蘇る90年代の事件
      同じく、女性の同性愛者も同性の異性愛者に性欲を発する。
      襲うほどではないが、バイセクシュアルの娘の行動を個人的に経験している。

      >同性愛者だから○○LGBTだから○○では無くて人を不快にさせる行為をする人達が悪いのだと思います

      同性愛者は一般の男性へ性欲を発するのだ。
      不快にさせる行為をしなくとも警戒されること、

      >タマタマ同性愛者の方がしたからと同性愛者はダメとか言うのは不快ですね。

      ●同性愛を生理的に嫌悪する者がいるのは当然だ。
      生理的に同性愛者を受け入れられないという異性愛者はいるのだ。
      受け入れなければならないという義務はない。
      ただしそれをあからさまに表にはださない、日本は割と上手く同性愛と共存して来た社会なのだ。

      学生間で、同性愛者から好意を告げられ、そのことを他者へ拡散した、結果、同性愛の学生が自殺した事件があった。
      気の毒に思う、状況はわからないが周囲に他者の個人的問題を言うバカがいるか、の思いだ。

      述べたような問題、そしてこのようなことがあれ日本は同性愛をそれなりに理解し上手い関係性を維持して来た歴史があると思う。同性愛のタレントを決して馬鹿にしたりはしない。

      だがしかし今現在、
      同性婚を認めろ等の要求を起こし問題を惹起したのは同性愛者の方からだ。
      同性愛、LGBTを理解しない者は差別主義者だ的空気を形成しようとしている。

      異性愛者が同性愛を理解できず、同性愛は生物学的異常ではないか?との考えは以前からあった。
      科学は推論からアプローチるのでこの発想は間違いではない。

      それに対して同性愛者側から、同性愛は生物学的欠陥ではない、嗜好である、との主張があった、これはその後、嗜好はなく指向である、と変えられた。
      解ったようでよくわからない主張た。

      さすがに嗜好品の嗜好ではまずいと思ったのであろう。
      杉田水脈議員の、同性愛者は生産性が無い(子供を生まないの意味、同じ文言を同じ意味で菅直人氏が使ったが何ら問題とされなかった)よって税金の使途としての優先順位を問題にした論理が成立していまう。

      正確な記憶ではないが杉並区の議員が、嗜好、趣味に税金を使うのは問題と発言したとか、
      同性愛者の主張に立脚し正論である。

      御返信は不要です。

    7. 野崎 より:

      追記

      昔、ホテルで食事中、一目でわかる同性愛者のカップルを笑う女性グループに文句を言った事があります。

      その様な性(さが)に生まれたのは仕方がないことだろう、バカにすることではない、と、
      自殺した学生さんもそうですし可哀そうに思います、苦しかったであろうに、

      同性愛、LGBTを利用し、ある支配構造を作ろうとするする左翼達を許せません、このことは同性愛者からも指摘がありますね。

      今般の米国大統領選の結果、それは顕著に表れていると思います。
      日本の左翼も目指すところは同じです。

      御返信は不要です。

    8. 匿名 より:

      銭湯経営者は、LGBTがダメでなく、ワイセツ行為をして銭湯側や、一般客に迷惑かけているLGBTの事を問題にしてるわけで、差別に繋がるから、特定するような言い方は、同じLGBTの一人ですが、違和感を感じます。

      銭湯経営者からしたら、死活問題で経営に関わるのですから当然の事をいってますよ。

      差別なんて言う言葉を安易に使うのでなく、今回の事件について、LGBT側が自らが真摯に向き合い、いけない事だと声をあげるべきであるのではないでしょうか?
      LGBTの権利を差別をなくせと、叫んでも、臭いものには蓋では、周りは認めてくれないです。もうその機会に来ているとおもいます。

      1. 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 より:

        >>匿名様

         コメントをありがとうございます。おっしゃる通りだと思います。LGBTが悪いなどと誰も言ってなく、一部のモラルなきLGBTの人で、銭湯も、そうしたことに興味がない人も、そして、善良なLGBTの人も迷惑しているわけです。

         問題を起こしている人たちは少しは考えてほしいです。1年に何十回と通報があるというのはあまりに酷い状況だと思います。

    9. L より:

      つまり、LGBTの猥褻行為を隠してくれということか?虫が良すぎる。
      それでは、LGBTによる猥褻事件が減らないではないか。
      LGBT側が人権、認めろと声高に叫ぶだけの時代はもう終わったのである。
      今後は、LGBTと非LGBT両者の利権がバッティングしないように折り合いをつける時代だ。
      これについて、支援団体が適宜指導をするべき。
      LGBT団体トップがこういう思考であると、今後もLGBTと折り合いがなかなか進まないだろうと、言わざるを得ない。

      1. 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 より:

        >>L様

         コメントをありがとうございます。

        >>これについて、支援団体が適宜指導をするべき。

         そうですね。松中権氏も、もう少しその点を意識したコメントをしてほしかったです。彼のコメントで逆に反発を感じた人は少なくないのでは? 逆効果ですね、はっきり言って。

    10. 名無しの子 より:

      今回の記事を読んで、ラブリさんの事件を思い起こしました。少し記事の内容と離れてしまうかもしれませんが、お許しください。
      今まで集団で旅行などに行く時は、お風呂や部屋割りは、当然のように同性同士でした。それが最もトラブルが少ないと、常識的に思われてきたからです。
      でもラブリさんの事件のように、女性同士で宿泊していて、そのようなことをされてしまった、あるいは、そのようなことをされたという冤罪をかけられてしまった(ラブリさんの件はわかりません)なんてことも起こりうる恐ろしさを感じました。
      伊藤詩織事件は「ホテル入館時、伊藤氏の意識があったか否か」で揉めていますが、同性ならそのようなことを考えないわけで。だから尚一層、被害の立証はむずかしくなりますね。
      そのうち、心は女性身体は男性の同性愛者が、女風呂への入湯を強く求めて、許可されるなんてことも起こりうるかもと、恐怖にかられています。
      それにもし女風呂で、女性同士が猥褻行為を行っていたら、不快以上に恐怖です。自分も性的対象にされるかもしれないという意味で。それはもう差別だのなんだのと、言っている場合ではないと思います。
      LGBTの協会の方は、頭の中だけの世界で「差別だ」と叫んでるのかもしれませんが、生活する上でLGBTの方ご本人だけでなく、周りの人も不都合を感じることもある、だから、より一層、「お互いに」配慮が大切なんだと理解してほしいです。主張するばかりではなく。

      1. 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 より:

        >>名無しの子様

         コメントをありがとうございます。

         同性愛者が共同浴場に入るのは、同性愛者ではない側からすると抵抗ありますね。ただ、同性愛者であることを理由に入場を拒否ということになれば、それは法の下の平等に反する可能性は高いでしょう。「東京都青年の家事件」(東京高判平成9年9月16日)などはそのいい教材です。

        >>「お互いに」配慮が大切なんだと理解してほしいです。主張するばかりではなく。

         まさにこれですね。この気持ちを同性愛者もそうでない人も大切にしたいものです。

        1. コメ主とは別の人 より:

          >ただ、同性愛者であることを理由に入場を拒否ということになれば、それは法の下の平等に反する可能性は高いでしょう。

          んんんん?改めて考えるとおかしいです。例えば男性が女湯に入れないのって『女性に欲情するから』ですよね?異性愛者であることを理由に入場を拒否できています。
          本来守られるべきは一人の性的嗜好ではなく、その他の利用者の貞操の方だから、LGBTQの正しい在り方って、『同性愛者は男湯にも女湯にも入れない』なのでは………。

          1. pomme より:

            コメ主とは別の人 様

            “同性愛者だという理由だけ”で、入場拒否は出来ないと思います。
            その人が異性愛者なのか同性愛者なのか、本人が言わない限り他者にはわからないことです。
            銭湯は身体的性差で入場を区別しています。入場する際に個々の性的指向まで確認するわけではないし、異性愛者であろうと同性愛者であろうと、身体の区別に合わせて利用するのであれば問題は無いのでは?

            1. 野崎 より:

              >異性愛者であろうと同性愛者であろうと、身体の区別に合わせて利用するのであれば問題は無いのでは?

              内心の自由、心の内は知る由もないのですから身体で識別するしか仕方がないということでしょう。

              問題が無いという事は無く、

              最近は聞かれませんがサウナで泊まる時は気をつけろ、ということが喧伝されました。(寝ている時にいたずらされる)
              AV監督の村西とおる氏が同じことを言っていました。

              銭湯ではリスクがあり起こりえないことがサウナでは起こる、起こっていたということでしょう。

              同性愛者は異性愛者(子供)を襲います。
              同性愛、性欲なのですから異性愛者と同じです。

              飛躍ではなく以下。

              ●男子という闇――少年をいかに性暴力から守るか 単行本
              エマ・ブラウン (著), 山岡 希美 (翻訳)

              ●男の子を性被害から守る本 単行本
              ジェーン・A.W. サツーロ (著), パット・A. ブラッドウェイ (著), ロベルタ ラッセル (著),

              米国における同性愛者は日本人とは性力に相違がありその発露は強力です。
              東南アジアにおける欧米人の子供買春は盛んです(でした)
              故石原慎太郎氏も指摘していました。

              ウィキより以下。
              エクパット
              アジア観光における児童買春根絶国際キャンペーン)とは、アジア地域で深刻な問題となっている児童に対する商業的な性的搾取(児童買春)の根絶を目標とする国際的ネットワークである。

    11. L より:

      またの投稿させていただきます。
      松田さんのおっしゃる通りです。
      松中権氏の主張を別の例えに置き換えてみましょう。

      ハンバーガーチェーンのA社で異物混入があったとして、マスコミや警察に「A社はぼかしてハンバーガーチェーンで異物混入があったと報道しろ」と言っているようなものです。
      他のハンバーガーチェーンB・C社は風評にあって、顧客も「それならハンバーガーは止めてラーメンにしよう」という流れになり、経営難になります。
      たまったものじゃありません。
      権利と責任はセットです。権利を主張するなら、支援団体は今回の件を真摯に受け止め、再発防止に呼びかけるべきです。

      1. 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 より:

        >>L様

         コメントをありがとうございます。

        >ハンバーガーチェーンのA社で異物混入があったとして、マスコミや警察に「A社はぼかしてハンバーガーチェーンで異物混入があったと報道しろ」と言っているようなものです。

        これはいいたとえですね。その通りだと思います。ボカすことで、他の関係する団体が少なからず迷惑を被ります。

         何より、銭湯でとんでもないことを、それも頻繁に行っていることに対して、謝罪なり自分たちができることを言うべきでしょう。松中氏、何をか言わんやと思います。

    12. 焼肉太郎 より:

      風呂場での迷惑行為ですから
      大声で騒ぐ
      つばを吐く
      風呂の中で小をする
      おむつを卒業できてない子供を入れる
      泥酔客の入浴
      あげたら他も沢山有りますが
      そこには一切目を向けず
      LGBT向けの風呂屋を作るか!
      海水パンツ着用義務にするとかやないと
      不可能 日本人限定ではないはず
      言葉の壁紙は有りますから
      銭湯が迷惑行為の被害にあっているのは
      LGBTの集まる場所を行政や
      地域住民が潰してきた結果です

    13. 野崎 より:

      >LGBTの集まる場所を行政や
      地域住民が潰してきた結果です

      同性愛とはなにか?(Tは別にする)
      パートナーシップ条例を実現しようとし広報した世田谷区に確認したところ(録音済み)

      同性愛とは同性に性的指向を持つ者のことだと、
      つまり同性に性欲を持つ者の事だ。
      以前は性的嗜好だったはず、間違いないか、と確認すると、そうでした、と認めた。

      つまり同性愛とは性癖であり趣味嗜好であり、それを今は指向と表現している。
      行政や地域住民がなぜ一部の人間の趣味嗜好の税金、エネルギーを使わねばならないのか、

      貴殿の様な価値観、思考の人間こそ差別主義者なのだ。その論旨は割愛~
      潰されて来た!といういわれなき被害者意識、それは社会への憎しみでもある。

      アベ死ね!と叫ぶ奴バラの憎しみと共通するものがあるよ、

      も一つ、世田谷区に同性愛は生物学的異常か? と聞いたらわからないとさ、
      わからないのなら勝手に定義づけるなだ、生物学的異常説もあるのだ。

      も一つおまけ、
      世田谷区に(担当者)男の同性愛者は性交する時に膣ではなく肛門でするのだな!
      男の同性愛とは肛門性交する者のことでよいな! とただすと答えなかったよ、

      気持ちの悪い奴等だ、生理的に受け入れられない、これは差別か? とういうと、これも黙っていた、答え無し。

    14. pomme より:

      コメントへの返信が出来ないようなので、新たにスレを立てることにしました。

      >問題が無いという事は無く

      私が言っているのは、銭湯でのルール(身体的性差で区分)を守ってきちんと利用料を支払い、他の客に迷惑を掛けずに利用するのであれば、同性愛者であろうと異性愛者であろうと問題は無いという意味です。
      私の話は入場制限に特化したものであり、サウナやペドフェリアからの被害とは全く別の話です。

      私のコメはサイトの記事に対する意見ではなく、【【LGBTQの正しい在り方って、『同性愛者は男湯にも女湯にも入れない』〜】】、たまたまこのご意見が目に入ったので、このコメントに特化しての個別返信です。他のコメントは読んでおりません。
      そして、松田様の書かれた【【同性愛者であることを理由に入場を拒否ということになれば、それは法の下の平等に反する可能性は高いでしょう。】】が正論だろうと言いたかったわけです。

    15. 野崎 より:

      同性愛と小児性愛(ペドフィリア)

      1 異性愛としての小児性愛、大人の男性が女性である小児を買春する。
      2 同性愛としての小児性愛、大人の男性が男性である小児を買春する。

      2の場合、広義の同性愛であり小児の年齢基準はあいまいだ。
      故ジャニー北川の問題もしかりである。
      故石原慎太郎氏が取り上げていたのはこれでる。

      同性愛者は小児買春も行う、異性愛者に同じくである。
      欧米ではこの性被害が顕著である。

      ●少年愛の美学: A感覚とV感覚 (河出文庫)
      稲垣 足穂 (著)

      などと自己正当化するものもあった。

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