櫻井翔氏 論理性欠く質問で炎上

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松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵

青山学院大学大学院法務研究科卒業。1985年から2014年まで日刊スポーツ新聞社に勤務。退職後にフリーランスのジャーナリストとして活動を開始。

 news zero(日本テレビ系)のキャスター・櫻井翔氏(39=ジャニーズ事務所)が真珠湾攻撃に参加した旧日本軍兵士にインタビューした際の質問に批判が殺到している。米軍兵士を殺してしまったという感覚はあるのかという趣旨の質問で、これに対してネット上ではあまりに不見識という声が出ている。100歳を超える旧日本軍兵士の告白を、自らの政治主張に利用しようとしたことに、多くの人が嫌悪感を抱いているものと思われる。

■櫻井氏が炎上したインタビュー

現在のオアフ島(撮影・松田隆)

 インタビューは空母蒼龍に艦載された3人乗りの「九七式艦上攻撃機」に搭乗して攻撃に参加した吉岡政光氏(103)に話を聞くもの。櫻井氏は23歳の時に真珠湾攻撃に参加した吉岡氏とともに九七式艦上攻撃機のレプリカを製作している場所を訪ね、実際にレプリカに乗り込んでいる。米軍兵士を殺して…の質問が出る前から、少しピントがズレたような質問をしている。

櫻井:そういう(筆者註・魚雷を投下する)ときお気持ちはどういう

吉岡:魚雷を落としたからには自分のは当たってもらいたいですよね。だからそればっかり一生けん命やって眺めて。魚雷があたったということで非常に安心しましたけど。

櫻井:戦時中というのはもちろんですけどアメリカ兵を殺してしまったという感覚は?

吉岡:私は『航空母艦と戦艦を沈めてこい』という命令を受けているんですね。『人を殺してこい』ってことは聞いていないです。したがって命令通りの仕事をしたんだ。もちろん人が乗っていることはよくわかっています。しかしその環境というと私も同じ条件です。ですけどもそれとは切り離すと戦争はしちゃいけないということを一番身をもって知っているのは私たちだと思っています。

(以上、日テレNEWS24ドウスル?・真珠湾攻撃から80年・・・103歳元搭乗員語る から)

 魚雷を投下した時の気持ちを聞いている時点で、魚雷による死者への思いを口にさせようという意図が感じられる。そこで「魚雷があたったということで非常に安心」という回答に不満だったのか、続く質問で「アメリカ兵を殺してしまったという感覚は?」とダイレクトに投げかけている。

 吉岡氏は上述のように、攻撃目標に打撃を与えることを遂行するという軍人としての使命を果たすことに頭がいっぱいであったという回答をしている。

 この櫻井氏の質問が”炎上”することになるが、国や家族のために命を賭けて戦った人に対し、人を殺したことを強調して聞くのはあまりに失礼という意見が多くを占めている。

■103歳の元軍人の人生を貶める発言

靖国神社(撮影・松田隆)

 実は吉岡氏は東京新聞の取材にも応じ、動画も公開されている。その中で、おそらく櫻井翔氏が聞いたと思われる質問に関し、以下のように話している。

 「それから他の人に言われたんですが、『あんたは軍艦を沈めてたくさん人が死んだことどう思いますか』って言われたんですけども、私はですね戦争が終わるまで何回か戦場に行ってますけども、『人を殺せ』って言われた命令は一つもない。…人が死ぬってことを考えて戦争してなかった。だけど航空母艦や船はみんな人が動かすので、たくさんの人が死んだなって思うと、何か簡単な言葉で言えないです。簡単な言葉で言ったら気の毒でですね、本当に非常に申し訳ないと思いますね。死んだ人に対して」。

 さらに戦争そのものに対し、否定的な話もしている。

 「これまで私は黙っていましたけどね、やっぱりこういう事をやって、たくさんの人が死んでいるんだよっていうことを伝えたかったですね。…それともっと大きく言いますと戦争というものはしてはいけないよと。戦争というのは人を殺すことです。人を殺すというのは決していいもんじゃない。戦争なんかしちゃいけないよ。みんなが戦争してはいけないって言うけど一番分かってるのは私たちだと思ってます。口に出して言えないですけどね。…」

(以上、東京新聞チャンネル・【真珠湾の記憶】吉岡政光さんインタビュー【日米開戦80年】

 これからも分かるように、吉岡氏自身も結果として多くの人を死に至らしめたことを残念に思い、戦争そのものに反対する考えを披瀝している。それなら櫻井翔氏の質問も的外れではないようにも思える。

 それなのになぜ、櫻井氏は炎上したのか。答えは簡単。

 吉岡氏は2021年の今になって、戦争は人を殺すこと、良くないこと、しない方がいいという認識を持ったに過ぎない。真珠湾攻撃では軍人としての職務の遂行をしたまでであり、その段階で戦争は良くないと考えていたわけではなく、また、戦艦ユタを沈めた行動そのものを悔いているわけでもないと思われる。

 ところが、櫻井氏は、なぜ昭和16年の時点で戦争は人を殺すことだと認識を持てなかったのかと聞いている。それは「あなたの行為は人殺しだ」と言っているに等しく、吉岡氏の人生そのものを侮辱し、貶めるものになっている。

 当時、戦地に赴いた日本兵は、国のため、故郷のため、家族や友人のために命を賭して戦った。その人に対して「当時も殺人の故意があっただろう」と聞くことは、命懸けで私たちの国のために戦ってくれた人に対する冒瀆と感じる人は当然に存在する。その後に当該人物が戦争に否定的な考えを持つようになったとしても、戦争当時の行為の評価が変わるものでもない。キャスターを務めるのであれば、そのようなごく単純な理屈を理解してから聞くべきであり、それが理解できないのなら、報道の仕事には携わらない方がいい。

■真珠湾攻撃当時の各国指導者の認識

写真はイメージ

 櫻井氏は以下の点について、もう少し認識をもって話を聞くべきであったと考える。

(1)当時、戦争そのものが違法な手段とは認識されていなかった。

(2)仮に戦争が違法なものであるとしても、最前線で任務を遂行した兵士に敵兵の死の責任を負わせることはできない。

 真珠湾攻撃時の1941年当時、日米ともに不戦条約(ブリアン・ケロッグ規約)を批准していたものの、同条約は自衛戦争は否定されていないと解釈され、また、自衛をどのように定義するかも定まらない空虚な条文であったとされる。何より、現実に欧州ではナチスドイツによる大規模な戦争が開始されており、不戦条約はその効力がほとんど失われていた。

 「十九世紀中頃から二十世紀初頭にかけて…無差別戦争観が支配的であったため、国際紛争を解決するための最終的手段としての戦争は一般に合法性が認められていた」(現代国際法 p166 栗林忠男 慶應義塾大学出版会)とする価値観が支配的であったと思われ、各国指導者に「戦争は違法」という認識などなかったと想像される。まして、一般の兵士がそのような認識を持つはずがない。

 第二次世界大戦後も、国連憲章は個別的及び集団的自衛権を認め(51条)、安全保障理事会による軍事的措置を認めている(42条)。実際に湾岸戦争では国連憲章42条に基づき米軍を中心とする多国籍軍がクウェートに侵攻したイラクに対して軍事行動を起こしている。国際紛争解決のために戦争が実際に行われているのである。

 そのような歴史的背景や、戦争(軍事行動)に対する評価を踏まえれば、真珠湾攻撃で軍人が命令に従って魚雷を投下するのは適正な任務の遂行であることは容易に理解できる。もし、吉岡氏が戦艦の上の米兵を見て「殺したくない。魚雷を投下しない」と命令に背けば、敵前における抗命罪(海軍刑法)で軍法会議にかけられ死刑になる可能性もある。

 吉岡氏も攻撃対象が民間人や民間施設であれば躊躇するかもしれないが、眼前の敵艦に対する攻撃で命令に背くことを考えるはずがない。そして吉岡氏も米軍の反撃で命を落とす可能性も十分にあったのである。

 そうした状況を一切考慮せずに(殺して何とも思わないのか)、それは(なぜ、抗命罪に問われるような行為をしなかったのか)と同義であろうが、そのように聞いてくる若者がいたら、普通は「少しは勉強してこい」と一喝されても不思議はない。

■刑務官に死刑執行ボタンを押した感想を聞く

 櫻井氏にも理解できるよう、具体例を挙げる。

 法務事務官という仕事がある。一般に刑務官と呼ばれ、刑務所で受刑者への指導を通じて社会復帰を実現することに尽力し、拘置所にあっては公正な裁判の実現に寄与するという重要な使命を担っている。

 矯正が必要な者等と長時間接し、管理するのは並大抵の神経では務まらないはず。それができるのも職務に責任を持って取り組むプロ意識があればこそと思われ、彼らの社会に対する貢献は極めて大きい。

 刑務官の仕事に死刑執行がある。執行の際に別室で5つ(3つとも言われる)のボタンをその人数で押し、死刑囚の足元の開閉式の踏み板を開かせるのである。裁判所で死刑が確定し、法務大臣が死刑執行指揮書に署名し、刑事施設の長が執行するが、その最後の執行ボタンを押すのは刑務官の仕事である。

 かつて死刑執行でボタンを押したことがある刑務官に「ボタンを押した時のお気持ちはどういうものですか」「職務中というのはもちろんですけど人を殺してしまったという感覚は?」と聞くのと大差ない。それが如何に愚かで失礼な質問か、櫻井氏がキャスターを名乗るのであれば理解はできるであろう。その刑務官が退官後に死刑廃止論を語るようになったとしても、当該刑務官の在職中の行為を批判される筋合いはない。

■櫻井氏の非論理性とキャスターとしての資質

 櫻井氏と番組スタッフは戦争そのものが絶対悪であり、戦争ではなくても人々が命を奪い合う戦いもあってはならないという観念を持っていたのかもしれない。

 そうした絶対的な平和主義から吉岡氏の体験談を評価すれば、「あなたは人を殺した」「そこをどう考えるのか」という主張や質問になるのは当然の帰結。

 櫻井氏が戦争に対してどのような考えを持つかは思想・良心の自由に属する問題であるから、特に言うことはない。しかし、それを主張したいがあまり、批判されるべきところではない部分まで批判し、103歳の旧日本兵の人生まで貶めてしまった非論理性はキャスターとしての資質を疑われることは認識した方がいい。

    "櫻井翔氏 論理性欠く質問で炎上"に38件のコメントがあります

    1. 月の桂 より:

      過日、特攻兵を取り上げたNHKの番組を見ました。夏に放送されたものを録画しておいたものです。やっと見れました~。

      それは、沖縄古宇利島の海底に沈むアメリカ海軍掃海駆逐艦エモンズを取り上げたものです。エモンズは、日本の特攻を受け航行不能となり、アメリカ軍により沈められた駆逐艦です。いまだ詳細が解明されていない特攻の実態を知るべく、エモンズの調査検証をし、そこから浮かび上がった特攻を描いた番組でした。

      確実に突撃する使命を求められたのは若い隊員達。遺された写真には屈託なく笑う姿がありましたが、交流した少女に、砂浜に自分の名前を書いてみせ、戦死者名簿にこの名前を見つけたら手を合わせて欲しいと伝えた隊員もいました。教官である隊員の日誌には、部下への揺れる気持ちも記されていました。

      帰還しない特攻機は迎撃仕様でないことを知り、衝撃を受けました。特攻は、死を前提とした任務なんだと足が震える思いがしました。目標艦艇に近づく前に敵の戦闘機に捕えられたら、雲の中に入って隠れるのだそうです。突撃することが使命ですから、敵に打ち落とされないよう雲の中に逃げ、敵が離れた頃に降下し目標艦艇に向けて突撃。特攻機には敵機に迎撃して身を守る選択肢はありません。死ぬのが使命。そして、目標艦艇に見つからないように、海面すれすれに飛び、突っ込んで行ったようです。極めて高度な操縦技術が求められます。それはまた自分が死ぬ為の技術でもあります。人を殺せと命令はされていません。彼等は、自分の命を捧げることが使命でした。

      中には、飛行機の故障や天候不良で特攻に行かないまま終戦となり、残りの人生を隠れるように生きた人もいました。死ぬのも生きるのも地獄、これが戦争なんだと思い知りました。涙無くして見れない番組でしたし、戦没者と国を守ってくれた全ての人に感謝の思いで一杯になりました。

      櫻井さんは、戦争の何が伝えたかったんでしょう。たぶん、櫻井さんの言葉は私には響かなかったと思います。

      言葉や文字は時として、鋭い刃となって相手を傷つけることがあります。特に報道に関わる人には、それを自覚して欲しいですね。

      1. 阿部孝 より:

        全くの同感

        1. 月の桂 より:

          阿部孝 様

          コメント有り難うございます。
          軍事の専門用語を知りませんので、自分の思いを正確にお伝え出来たか自信がありませんが、ご賛同頂き光栄に存じます。

    2. BADチューニング より:

      櫻井翔さんの恩師?である、
      故•ジャニー喜多川さんは、朝鮮戦争にアメリカ兵として従軍した。
      (この“経歴”は、ジャニーさんが亡くなられるまでほとんど知られていなかった)

      ジャニーさんの“日系”アメリカ人という立場を考えての従軍を思えば、ジャニーさんご本人にも色々な“思い”があったと思われる。

      さて、
      ジャニーズタレントならぬ“ジャーナリスト”しての櫻井クンは、もしジャニーさんが生きていたら同じ質問を出来るのだろうか?

      1. 海軍大将 より:

        レイテ戦で特攻隊が編制された時には、3機の特攻隊に対して2機が直掩機として付く事もあったそうですが、沖縄戦の頃には直掩機を付ける余裕すら無かったのですね。
        よく、沖縄の反日マスゴミが「政府は沖縄を捨て石にした、本土決戦の為の時間稼ぎだった」とかほざいていますが、実際は真逆です。鈴木貫太郎内閣の内閣書記官長を務めた迫水久常の『大日本帝国最後の四ヶ月』には、豊田副武聯合艦隊司令長官が連合艦隊の全航空戦力を沖縄に投入するように指示した命令(4/9)が掲載されています。本土決戦に備えて鍛えた虎の子の搭乗員と、なけなしの航空機を惜しみなく沖縄の為に使ったのです。鈴木内閣としても、本気で沖縄戦に勝って講和する気でした。
        ボロボロになりながらも、国民を守る為、天皇陛下を守る為、国も守る為に戦った特攻隊員、皇軍将兵、そして当時の日本国民にはいくら感謝しても感謝したりません。
        そして、彼らを侮辱する連中は誰であっても許せません。

        1. BADチューニング より:

          >レイテ戦
          >3機の特攻隊に対して2機が直掩機として付く

          1945年1月6日、
          2機の特攻機が、米護衛空母:マニラ•ベイに突入した。
          1機は前部飛行甲板のエレベーター付近に“命中”し、もう1機はブリッジに激突した。

          飛行甲板上から日本人パイロットの遺品(手帳が回収され、パイロットの名前は“丸山隆”(中尉 / 海兵72期)と判明した。

          もう1機のパイロットは、その後の調査で“北川直隆”(中尉 / 海兵72期)と判明した。

          この特攻隊(第十八金剛隊)の編成によれば、丸山中尉は爆装の特攻機であったが、北川中尉は“直掩機”のはずだった。

          目の前でクラスメイトの丸山中尉が散華するのを見た、その時の北川中尉の心情をどう表現すれば良いのか?

    3. 匿名 より:

      櫻井氏だけでなく自分達にも当てはまることですが、現代は、自分が手を汚さなくて生きていけるからこんな質問が出来るんだなぁと思いました。
      例えば、鶏肉はスーパーに行けばパック詰めで売られているけど、その裏には育てたり、屠殺する人がいる訳で誰かがやらないと駄目なんですよ。
      別に太平洋戦争が正しいとは思いませんし、戦争は可能な限り避けたいです。ですが、国境問題であったり内紛などで直接戦闘になる事も事実で民間人も死んでいます。
      世界が本当に平和なら家の鍵も、暗証番号も、警察もいらないはずなんですけどね。でも、そうならない。理想を語るのは結構ですが、現実と戦ってきた人間に対して理想で語るのは愚かだと感じます。

    4. 野崎 より:

      戦争において兵士個人に殺戮の見解を問う愚かは無い。
      櫻井氏なる人物、何かしらの意図あっての問いかけだろうが愚かではなく
      偽善でもなくダークサイドの人間の罠ともいえない罠だ。

      戦争という殺戮そのものを問うならば二元論を超えて導き出されるものはある。
      不本意に兵士として戦争に生きた個々の者にその不条理を問いかけ答えをだそうとしても意味はない。

      本多勝一氏の殺す側の論理、殺される側の論理という書籍があったが、殺す側は殺される側でもあり、殺される側は殺す側でもあるのだ。

      前にもコメントしたが、映画、硫黄島からの手紙の監督、クリントイースト、ウッド氏の言葉を再度上げたい。この言葉には肺腑を突かれた。

      以下。

      ●私が小さいころ見て育った戦争映画は一方が悪で一方が善だと画かれていました。
      だが戦争も人生もそういうものではないのです。
      国の為に命を落とした人々は敬意を払われて余りある存在です。

      ↓↓↓
      そして日米両国の視点から作られた2本の映画をご覧になりら先の大戦を新たな視点で見ることができるようになれば、と続く。

      上記、ほぼ正確に記憶している。

      人は不条理を生きるのだ。
      不条理の中、殺し殺され生きるのだ。
      それは善か悪かの二元論で推し量れるものではない。

      イースト、ウッド監督の言葉に戦争のみならず人生も、とある。

      宗教次元では人は生きるにおいて人は他者を殺しているのだ、それは直接的な殺人を意味しているのではない。
      又人は間接的にも人を殺す、いや殺しているのだ、直接的にも状況によっては人を殺す。
      芥川龍之介 クモの糸は、それを表わした小説だ。

      また我々は過去、それが善であれ悪であれ闘い殺し、自らも命を落とし
      血を流した人々のゆえに今日、平和、自由を享受しているのだ。
      櫻井氏もその内の一人だ。
      この自由社会、近代国家は血の歴史を持って培われたのだ。

      櫻井氏をダークサイドの人間としたが、ダークサイドに関しては長文となり割愛します。

      ご返信は不要です。

    5. 名無しの子 より:

      私は番組そのものは見ていませんでした。でも後で聞いたところによると、それは生放送の部分ではなかったんですよね。
      つまり局側も「これは駄目だ」と思ったら、カットできるわけですよね。それをカットせずに放送した。局側の無神経さ、もしくは悪意を感じます。
      選挙特番の時の太田光氏と違うのは、見方によっては、櫻井翔氏がよく見えてしまうこと。太田光氏のあの態度を見て、素晴らしいという人はほとんどいないでしょう。でも実際にネット上には「櫻井翔君は、キャスターとしての使命感から、聞きにくいこともあえて聞いた」との意見もいくつか目にしました。
      そして、国民的人気グループ嵐のメンバーということ。ファンはほとんど、戦争を知らない世代。「やっぱり櫻井君❣️」という人もいるでしょう。
      これは、ある意味、恐ろしいことです。もしも他国(特に中国)から攻められても決して戦ってはいけないというようなことを、若い世代に洗脳しているようなものですから。大袈裟ではありますが。なぜなら「米兵を殺したという感覚は?」としか聞いていませんからね。「米兵に殺されるという感覚は?」という質問は、無しですから。
      今は数年前とは違い、国際関係は、非常に危険な状態です。尖閣諸島問題、北京五輪問題、移民問題、そしてコロナ。このような落ち着かない状態の時に、国民的で平和的なアイドルタレントに、いかにも正しいことを言っているように言わせたこと。また、それをいいことのようにもてはやすファン、マスコミ、そして野党(立憲民主党が応援しているそうです)。
      実は私、櫻井翔君のファンでした。でも櫻井翔君は、今まさに、小泉今日子さんの道を、歩き始めたようですね。とても残念です。

    6. 野崎 より:

      追伸
      私のコメント中
      >本多勝一氏の殺す側の論理、殺される側の論理という書籍があったが、殺す側は殺される側でもあり、殺される側は殺す側でもあるのだ。

      ●上記、殺す側は殺される側でもあり、殺される側は殺す側でもあるのだ。
      これは本田氏の主張ではありません。私の主張、論理です。

      本田氏は正に櫻井氏と同じです。

    7. みどふあ より:

      何が我々を憤らせたのか端的に言語化し、
      わかりやすく喩えた良記事。

      1. BADチューニング より:

        >何が我々を憤らせたのか
        >>吉岡氏は(中略)真珠湾攻撃では軍人としての職務の遂行をしたまで

        アニメ映画『火垂るの墓』でも語られる“神戸空襲”において、B-29も撃墜され、数名のアメリカ兵が捕虜となった。

        捕虜の処遇において、神戸市を所轄する東海軍管区司令官•岡田資(おかだ たすく)陸軍中将は、「彼らは捕虜ではなく、無差別爆撃を行った戦争犯罪人」として軍事裁判にかけて“死刑”とさせた。

        刑に臨んで1人のアメリカ兵は以下の様に語ったという、
        「私はあなた方を恨まない。私が任務を実行したように、あなた方も任務で行うのだから」

        “私”の任務とは「カルピス冷えとるよ〜」のお母さんを焼き殺す事であり、
        “あなた方”(=日本兵)の任務とは、その“私”を斬首する事である。

        なお、この軍事裁判を主導した岡田中将も、戦後巣鴨プリズンで絞首刑となった……

    8. 宍道湖のスズキ より:

      当時の価値観と現代の価値観の狭間で苦しまれているであろう吉岡さんに対して、言葉を選ばなければならないとは思いますが、聞いてはいけなかったとは感じませんでした。
      いざ戦争が始まってしまえば、一兵士が如何に無力か、命令する側が如何に罪悪感を抱かせないように誘導するのか、吉岡さんの返答から伝わってきました。櫻井さんはその状況も承知のうえで、この回答を引き出すために聞いたのではないかと思っています。
      記者さんが名前と顔を出して記事を掲載する取り組みはいいですね、応援してます。

      1. 野崎 より:

        宍道湖のスズキ 様

        私は愚問というより、あることを意図しての質問だったと思います。あることに関しては割愛します。

        心理学は果たして科学といえるか?という命題がありました。
        若いころ、私は科学とは言えないのでは?と思っていましたが今や立派な科学としてその根拠も確率しています。

        心理学の基礎的方法論を用いるまでもなく人は他者の心の内を推し量れます。
        自分にも嫉妬心がありそれは相手にもある事がわかります。

        人が合理的に説明できないことを人は質問しません、それも公にです。
        解るから、解っているからです、答えが出ないことを、説明できないことを。

        ●相手が答えるとしたなら建前として、答えはきまているのです。問題のない無難な答えしかしません、まして公の場で。
        ですから

        >一兵士が如何に無力か、命令する側が如何に罪悪感を抱かせないように誘導するのか、吉岡さんの返答から伝わってきました。
        となるのです。

        殺してよかった!とは公に答えません、それが本音であったとして。
        よって愚問であり意図あっての質問と解釈しています。

        櫻井氏は自分が吉岡氏の立場であったらどうなのか? 答えるべきでしょう。
        質問したのですがら答える義務はある。

        答えはでないでしょうね、それを櫻井氏は質問したのです。

        答えるとしたら吉岡氏におなじく櫻井氏も無難な答えしかしないでしょう、公の場では。
        誰しも解っている事です。ですから櫻井氏のような質問はしないのです。

        1. 宍道湖のスズキ より:

          野崎様

          返信ありがとうございます、既知の建前しか得られないのであれば、確かに相手を傷付けるリスクを負ってまで聞く必要はないですね。

          私はこれまで民間人の立場からしか戦争を見たことがありませんでした。祖父は徴兵される年齢ではなかったですし、原爆やひめゆりの資料館には行きましたが…。
          勉強不足といえばそれまでですが、この質問の返答はもちろん、前後の回答の魚雷が当たって安心したことであるとか、ハワイに行く気にはなれないことも、考えてみればそうなのですが、考えに至らなかったというか、思い至ることができたなと…。

          私は人を殺してはいけないという価値観で生きていて、それはもちろんそういう状況にしてくれた先人たちのお陰だと理解しているつもりではありますが、吉岡さんの話を聞いて、自分でも驚くほどこの人が人を殺したとは思わなかったのです。死刑を執行しても、それを決めた裁判官や法務大臣、執行人が当然罪に問われないのと同じかなと…。前線で戦った一兵士が戦犯として裁かれないのも同様に当然だろうと…。それでも人は罪の意識に苛まれるからこそ吉岡さんの心情を慮って怒りを覚える人がいるのでしょうが…。何が言いたいかといいますと、櫻井さんも吉岡さんを責める気持ちはなかったのではないかと。もし吉岡さんを傷つけたのであれば悪意の有無はもちろん関係ないとは思いますが…。吉岡さんが傷ついたのか、私には読み取れませんでした。責められてないのに自分に罪悪感があるからこそ責められているように感じることもありますし…。

          櫻井さんは言わされているだけ、という庇い方をする人もいますが(私は櫻井さんは自分で考えて聞いていると思っていますが)、ということは今回の炎上は結局マスコミへの不信感が根底にあるのだなと感じています。意図なく発信される言葉はないと思いますし、私も震災関連の報道の仕方でマスコミに不信感を持ったので無理もないのかなと思うのですが…。

          1. 野崎 より:

            宍道湖のスズキ様

            お返事をありがとうございます。

            ポイントはこの点ですね。
            >櫻井さんも吉岡さんを責める気持ちはなかったのではないかと。
            >櫻井さんは言わされているだけ、という庇い方をする人もいますが(私は櫻井さんは自分で考えて聞いていると思っていますが)、ということは今回の炎上は結局マスコミへの不信感が根底にあるのだなと感じています。

            先ほど上記を結びとしてのコメントをしましたのでお読みいただければと思います。(エラソ~なコメントです。)

            頂いたお返事からお人柄忍ばれとても嬉しく思っています。ホント~!
            私は団塊の世代でもうこの世での持ち時間はあまりありません。
            そんな中で、お返事は嬉しさが湧いてく来たことの一つです。
            でも宍道湖のスズキ様も私と同じく悪い心も持っていらっしゃる事も
            わかっていますよ~! 失礼。

            人を殺す、という事に関しての思い、その思いを反芻されながら歩んで来られた事がわかります。そして今回の事に対しての思い、良きお人よ。

            おせ~じではない! 

            失礼しました。

      2. 匿名 より:

        宍道湖のスズキ様

        「櫻井さんはその状況も承知のうえで」とおっしゃっていますが
        記事の本文にて
        櫻井氏は、なぜ昭和16年の時点で戦争は人を殺すことだと認識を持てなかったのかと聞いている。それは「あなたの行為は人殺しだ」と言っているに等しく、吉岡氏の人生そのものを侮辱し、貶めるものになっている。
        とあります。また、吉岡氏は
        「たくさんの人が死んだなって思うと、何か簡単な言葉で言えないです。
        簡単な言葉で言ったら気の毒でですね、本当に非常に申し訳ないと思いますね。
        死んだ人に対して」。
        さらに戦争そのものに対し、否定的な話もしている。
        「これまで私は黙っていましたけどね、やっぱりこういう事をやって、たくさんの人が死んでいるんだよっていうことを伝えたかったですね。…それともっと大きく言いますと戦争というものはしてはいけないよと。戦争というのは人を殺すことです。人を殺すというのは決していいもんじゃない。戦争なんかしちゃいけないよ。みんなが戦争してはいけないって言うけど一番分かってるのは私たちだと思ってます。口に出して言えないですけどね。…」
        と述べております。事前に櫻井氏がこの事を勉強しておけば、あえて吉岡氏の
        心情をえぐってまで同じ質問、同じ回答をさせる必要があったのでしょうか?
        櫻井氏に事前の学習や配慮を求める事と吉岡氏に過去の壮絶な体験を何度も
        吐露いただくのであればどちらが痛みを伴うのか。という事ではないかと思います。

    9. 名無しの子 より:

      私は、もし嵐(現在休止中ではありますが)が、最優秀レコード大賞を受賞したとして、記者会見している時、お祝いのインタビューに混じって「嵐のせいで、他のグループが、受賞できなかったから申し訳ないという感覚はないんですか?」と聞いたら、櫻井翔氏はどう答えるかなと思います。
      もしそうなったら、アラシック(嵐の熱狂的ファンのこと)は、大騒ぎでしょうし、ネットだけではなく、マスコミもその記者のことを叩くでしょうね。
      アラシックが今、櫻井君のことを必死で擁護しています。ファンとして当然のことかもしれませんが、でもタレントとしての櫻井君の魅力はさておいて、もっと冷静に客観的にこの発言の意味を考えてもらいたいと思います。
      櫻井君もこれをきっかけに、反日への道を進むのではなく、日本を代表するタレントとしての言葉の重さを自覚し、現在の日本が置かれている状況と照らし合せながら、より良き日本の為に、尽くしてもらいたいと思います。それがまさに、国民的と呼ばれる人々のつとめだと思いますので。櫻井翔君の元ファンからの、切実な願いです。

    10. ななし より:

      松田さんこんにちわ

      私は櫻井氏の発言に違和感を感じません。
      むしろ素直な発言だと思います。
      18歳の吉岡氏は真珠湾の命令を受け「良い死に場所を得た」というような発言をしています。志願兵で死ぬことを前提に行動しているのですから相手が死ぬことに違和感はないでしょう。
      それが戦争なんです。
      吉岡氏は私たちの大先輩です。今まで沈黙していたのに後世に自分の体験を残すために表に出ていらっしやった。ここまで覚悟を決めた方が櫻井氏の一言で傷つくとは思えません。
      むしろ令和の子はそんな風に考えているのか
      と認識されたと思います。
      介護の現場では80代が60代を介護するのが珍しくなくなりました。
      「おふくろさん」「母さんがきてやったよ」
      そこに高齢者だからという無駄な気遣いはありません。
      覚悟を決めて質問に答えようとしている大先輩に当たり障りのない質問をするほうが失礼
      だと思います。
      遠縁の男性は外地での自分の戦争体験を書籍にまとめました。その製作のために体調を崩されたそうです。そこには食人、暴行、私刑の告白が記され両親はこの本を読むと私の男性への態度が変わると即破棄。
      別に手記にしなくても、無料で沢山の人に配布しなくて…
      でもそうせずにはいられなかった。
      沢山の人に知ってほしかった。
      遠縁の男性と吉岡さんの姿が重なりました。
      が。吉岡さんにはこれからもお元気でいらっいますよう心よりお祈りいたします。

      1. BADチューニング より:

        >櫻井氏(中略)むしろ素直な発言
        >ここまで覚悟を決めた方(吉岡さん)が櫻井氏の一言で傷つくとは思えません

        当該の質問が発せられた際、
        実は吉岡さんは一瞬狼狽し言葉に詰まった。

        ※傷付く/傷付かないを置いておいて、この“質問”は吉岡さんにとっては「予想外の質問」であった事が伺える。

        松田さんが仰る様に、この様な『自らの人生を全否定』される様な行為が行われた場合、人によっては“激昂”する場合もあるだろう。(事実、この後松田さんがご紹介された東京新聞・・・こちらもかなりの“赤い新聞”だが・・・のインタビューでは若干“憤慨”されているご様子である)

        ※このインタビューは、つまり吉岡さんが狼狽するなり激昂するなりする様を衆人の面前に晒す事が“主目的”(=実は戦争云々はどうでも良い)だったのだと勘繰られても仕方の無い内容であった。

        1. ななし より:

          その激昂が次の
          「命令ですから」
          につながるのです。
          命令だから仕方ない。
          18歳の若者にそれに異を唱える術はない。
          平和な令和でも誰かの「命令」に背けば居場所がなくなる。
          それに共感した時点で私たちは壁にぶつかる。
          命令って?自由って?規律って?権利って?良いこと?悪いこと?
          ジャーナリストが相手の顔色を伺ってインタビューをしていたら何も聞けない。
          吉岡氏も録画インタビューにして自分が嫌だと思うところは編集してもらう取材方法もあったはずです。気分を害したと取材拒否もできた。
          私には
          ジャーナリスト櫻井翔を
          タレント、無能、調子に乗って
          と揶揄するための言い掛かりに吉岡氏が利用されているように思えます。
          それでは吉岡氏の言葉が曇ってしまいます。
          この騒動を収束せねば吉岡氏がインタビューに応じてくれた意味がなくなってしまいます。

          1. BADチューニング より:

            > 吉岡氏も録画インタビューにして自分が嫌だと思うところは編集してもらう取材方法

            ・・・それが無かったから、次のインタビューでわざわざこの件に触れて憤慨してるんでしょうにw

            他でもない当方や、当方より能力のある市井の戦史/戦跡研究者がメディアに取材を受けた場合、後で「チェックしていただけますか?」等という事は一度も無い様です。
            (櫻井クンのサイドは当時チェックする)

            今回の件は、幾ら擁護しようが、戦争はどうのとか“大義”っぽく糊塗しようが、それらを全て剥ぎ取って見てみれば、
            『若造が不躾な物言いで老人を怒らせた』
            に過ぎません。

            ※“爆笑問題”の太田光氏が、甘利明氏に「ご愁傷さまww」と言って炎上した事と何ら変わらない状況でしょう。
            (“台本”通りだった事も含めて)

            もし、
            あの時の櫻井クンの問いがこうだったらどうでしょうか?
            「あの、もちろん戦時中という事で、これは吉岡さんにとっても大変残念で不本意な事でもあるのでしょうが、結果としてアメリカ人を殺してしまった、この事について今はどう感じていらっしゃいますか?」

            この様に配慮を入れた質問が出来ない『ジャーナリスト•櫻井翔』は単に「“能力”が無かった」という事でしょう。

            この騒動を“収束”させる為には、
            櫻井クンがただ一言、

            謝罪

            すれば済むだけの事です。

            1. ななし より:

              老人を怒らせた

              悲しい一文ですね

            2. 匿名 より:

              >若造が不躾な物言いで老人を怒らせた。
              そして、視聴者も怒らせたのです。
              櫻井さんの質問に対して、吉岡さんは自分は船を沈めただけだと答えています。
              それが全て。
              結果的に人命が犠牲になったけれども、当時の吉岡君の任務は戦艦を撃沈すること。
              それを櫻井さんは、米兵を殺傷することだと言っています。
              若干二十歳の青年に、そこまでの思慮を求めるのはどうなんでしょうか?
              吉岡さんも当時から八十年。恐らく、その体験を胸に生きてこられたことと思います。
              様々な思いを抱いてきたでしょう。
              苦しんでこられたことと思います。
              それを【殺人者】呼ばわりはできません。
              テレビの前の人たちも、多くの人が自分の父や祖父を思っていたでしょう。
              それが【人殺し】?
              『櫻井さんを揶揄するため』じゃなくて、貶められているのは青春を犠牲にして逝った我が祖父だと感じます。

          2. 月の桂 より:

            ななし 様

            私は、各コメントも自分の学びに繋げたいと思っています。そういう目的があるので、全てのコメントを読むことはしません。MR.CB様や海軍大将様のお話は知らない世界を教えて頂けるので楽しみにしています。ななし様もその1人です。毎回、そういう視点もあるんだなーと気づかされます。人の感性は様々です。今回のご意見も勉強になりました。有り難うございます。

          3. 匿名 より:

            「ジャーナリストが相手の顔色を伺ってインタビューをしていたら何も
            聞けない。」
            理屈としては正しいと思いますが相手は人間ですから
            心情を慮らずどんな事でも聞いて相手を傷つけてもよいなら
            多数の発展の為に少数の犠牲は仕方がないという事と同義になるのでは
            ないでしょうか?それは戦前の特攻隊への軍部の命令と変わらず
            戦後の日本がこれまでの経験を活かせず価値観が全く変わっていないと
            いうことになりはしないでしょうか?
            「ジャーナリスト櫻井翔をタレント、無能、調子に乗って
            と揶揄するための言い掛かり」
            これは櫻井氏が質問の意図を誤解をまねかないよう、より明確に説明し
            自身が事前にしっかりと学習をした上で想像力を働かせ、相手への
            最大限の配慮、誠意を尽くした事を証明できれば通らなくなると思います。
            現状で櫻井氏は最善を尽くしたと判断し、批判を中傷と言い切るのは
            櫻井氏へのイメージの肥大化、盲信、メディアへの過剰な信託に
            つながるのではないでしょうか?
            櫻井氏の実績が多大であれ、これだけの反響をよんでいるのですから
            何が正しいか、何が問題なのかは可能な限り公平に議論し、かつ関係者が
            傷つかない様、視聴者にとって有意義な報道にすべきではないかと
            思えてなりません。

      2. 海軍大将 より:

        櫻井氏の発言に違和感を感じないというなら、日共の藤野政策委員長が防衛費を「人を殺すための予算」と中傷したことにも違和感を感じないのでしょうか。
        https://www.sankei.com/article/20171204-NY64RMT4QJOXJPE3ESO3YNS3K4/
        櫻井発言も、藤野発言も、本質的には、国の為、国民を守る為に、戦地に赴き、敵弾の来るところで戦った、または戦う任務を有する方々に対して、守られた、または守られる立場にいる人、つまり自らは手を汚さない人が、「人殺し」と呼ぶことの卑怯さが、日本国民の琴線に触れたんだと思います。

        ななしさんは、遠縁の男性と吉岡少尉(真珠湾攻撃時にはニ飛曹、厳密には記事中の「兵士」は間違い)を重ねていましたが、私は櫻井質問を聞いて、映画「First Blood」でランボーが最後に、泣きながら叫んでいた言葉を思い出しました。曰く、米国の為にベトコンと命がけで戦ったのに、帰ってきたら「赤ん坊殺し」とやらなんやらと叩かれたと。
        「First Blood」は時代はヴェトナム戦争、国は米国であり、創作物ではありますが、ある程度米国人の集合的な意識を反映したものだと思われます。そうでもなければあそこまでヒットしません。そして、硝煙弾雨の中、国の為に命のやり取りをした軍人にとって、「人殺し」という言葉ほど残酷な言葉は無いというのは、国と民族と時代を違えども共通する普遍的なことではないのでしょうか。

    11. 匿名 より:

      「戦死」と「殺された」は別次元の出来事だという認識を持つべき。
      普通に人々が暮らす中で起こる悲劇とは違い、倒され死ぬ場合もあれば、倒して死なす場合もある。
      どちらも名誉。

    12. 匿名 より:

      素晴らしい記事

    13. 野崎 より:

      ななし氏に異論。

      >18歳の吉岡氏は真珠湾の命令を受け「良い死に場所を得た」というような発言をしています。志願兵で死ぬことを前提に行動しているのですから相手が死ぬことに違和感はないでしょう。それが戦争なんです。

      何故、こんなことが言い切れるのか?
      >相手が死ぬことに違和感はないでしょう。
      他者が勝手に決めることではない。 
      >それが戦争なんです。
      それが戦争では断じてない、全ての兵士たちの心ではない、それが、とは、上記、相手が死ぬことに違和感は無い。

      >その激昂が次の
      「命令ですから」
      につながるのです。

      >命令だから仕方ない。
      18歳の若者にそれに異を唱える術はない。
      平和な令和でも誰かの「命令」に背けば居場所がなくなる。

      ですよね、わかっているではないですか、答えは最初からわかっている。
      ですから私は前のコメントで
      ●人が合理的に説明できないことを人は質問しません、それも公にです。
      解るから、解っているからです、答えが出ないことを、説明できないことを。
      それと以下もコメントしました。
      ●相手が答えるとしたなら建前として、答えは決まっているのです。問題のない無難な答えしかしません、まして公の場で。
      ●殺してよかった!とは公に答えません、それが本音であったとして。

      だから、吉岡氏は
      >「命令ですから」 と、
      こういう答え、これに類する答えが出てくることは最初から分かり切った事です。

      そして
      >それに共感した時点で私たちは壁にぶつかる。
      命令って?自由って?規律って?権利って?良いこと?悪いこと

      貴殿も吉岡氏と同じように答えにきゅうするわけでしょう。答えはでない、これも最初から分かっている事だ。

      貴殿も櫻井氏も、何もかも差所からわかっていることだ。答えが無い、答えられないことを、それを質問したのだ。

      それで私は、
      ●櫻井氏は自分が吉岡氏の立場であったらどうなのか? 答えるべきでしょう。
      質問したのですがら答える義務はある。
      ●答えはでないでしょうね、それを櫻井氏は質問したのです。
      と前にコメントしたのです。

      貴殿が同じ質問をされたら何と答えるのでしょうか?
      ▲相手が死ぬことに違和感はないでしょう、それが戦争なんです。
      これが答えでしょうか、、これは答えではないことは述べました。「

      結論~~!
      私の最初のコメント
      ●戦争において兵士個人に殺戮の見解を問う愚かは無い。~~
      不本意に兵士として戦争に生きた個々の者にその不条理を問いかけ答えをだそうとしても意味はない。

      ということです。

      >ジャーナリスト櫻井翔を
      タレント、無能、調子に乗って
      と揶揄するための言い掛かりに吉岡氏が利用されているように思えます。

      起承転結問う言葉がありますね。
      問題の発端は何か?ということです、その問題に対する反応であり櫻井氏への評価でしょう。
      まだ結には至っていないという認識ですか?
      >この騒動を収束せねば吉岡氏がインタビューに応じてくれた意味がなくなってしまいます。

      私は結に至っていると思いますが、櫻井氏の謝罪をもってすればきっぱり収束するでしょうね。

      >老人を怒らせた
      >悲しい一文ですね
      ???吉岡氏が怒った客観的事実を述べているのでしょう? 少なくともそう見えた。
      コンビニで店員の対応が悪く、怒っていた客がいたよ、に同じ。

      怒った吉岡氏に対し悲しいということですか?
      怒らせる質問をしておいて。

      1. ななし より:

        全世界に大影響を与える戦争の口火を切った。
        18才の兵士です。
        終戦から今日までの精神的苦痛、周囲への配慮、己の葛藤。
        想像してあまりあるべき。
        それをさらにご自分への負担とわかりながら公の場に出て、櫻井氏の番組を選ばれたのは、吉岡氏の長い人生の中で櫻井氏の業績を認められたからでしょう。
        二人の思いは一つ
        二度と日本を戦争に巻き込んではいけない。
        櫻井翔氏には親子三代のファンも珍しくありません。
        三代目は小学生?幼稚園?
        その若者に戦争を説明するなら
        人殺し、殺しあい
        になるのではないでしょつか?
        私も周囲から
        戦争は殺しあい、誰も幸せにならん。
        と何百回もききました。

        静かな生活もおくれた。
        なのに体調思わしくない中、表舞台に立ってくれた大先輩を
        老人などと
        悲しい…

        私の文章が拙いのは私の不勉強ゆえ、
        が不勉強の私にも発言の場を与えてくれた松田さんの感謝します。
        又、私や櫻井氏の発言の自由を守ってくれた先達に感謝と敬意を表します。

        1. 匿名 より:

          >全世界に大影響を与える戦争の口火を切った。
          >18才の兵士です。
          吉岡さんのことですか?
          それは違うと思います。
          彼もまた戦争の犠牲者です。

          ななし氏は櫻井さんのファンで、あのインタビューを好意的に捉えられているようですが、櫻井さんの「米兵を殺傷したという認識はありますか?」という問いかけは、あの戦争に従事した全ての人に対する問いかけと認識するべきだと思います。
          そして、その彼らは【米兵を殺す】ために戦場に行ったのではなく、国を・家族を・友を守るために行ったということ。
          そのことから考えれば、吉岡さんが「敵の戦艦を撃沈出来てうれしかった」と思った気持ちも理解できます。
          ただ、その一方で撃沈された戦艦には多くの乗組員がいて、その命を奪ってしまったという事にも直面しなければならない。
          「殺すか?」「殺されるか?」表裏一体。
          戦争とはそういうもの。
          だから、戦争を起こしてはいけない?
          でも、起されたらどうしますか?
          アフガニスタンのように、タリバンが来たら?

          >私や櫻井氏の発言の自由を守ってくれた先達に感謝と敬意を表します。
          吉岡さんは含まれているんでしょうか?

          櫻井さんの質問はタリバンにこそ聞いて欲しいです。

          吉岡さんは戦後八十数年、ずっとその戦争の不条理さを抱えて生きてきたでしょう。
          櫻井さんの質問は、そういうことを踏まえたうえでのものだったんでしょうか?

        2. 野崎 より:

          ななし様

          あえて申し上げます。
          日本人は言葉の裏読み、深読みができます。若い世代にはそれが無くなってきたのか、、

          老人とは、年老いた人を侮蔑、軽蔑する言葉ではありません。
          それと、事の流れ、文脈をみればなおその意味が明確にわかるはずです。

          老人を怒らせた、つまり、年寄りはいたわるべきものだよ、年老いた人を怒らせるものではないよ、という意味でしょう。年寄りは大切にという意味です。
          まして先の大戦という不条理の中を生きた、そして今年老いている人に対して。

          どうして悲しいとうい感情がわくのか私には理解できません。

          1. ななし より:

            いたわる必要はありません。
            年齢は目安です。
            吉岡氏は櫻井氏と勝負しにきたのです。
            それを老人と若者と色眼鏡で見て、櫻井氏にインタビューされた吉岡氏が不快そうに見えたから「櫻井謝れ」とは。平和ボケ以外のなにものでもありません。
            吉岡氏の強靭な精神がその程度で動揺すると思われたのが悲しいのです。

            1. 野崎 より:

              名無し様

              年齢を超越して人格対人格と見る価値観は解ります。
              しかし
              >いたわる必要はありません。
              必要はない、は貴殿の価値感でそれを他者へおしつける権利はありません。老人をいたわる人達もいるのです。
              吉岡氏にいたわりの気持ちを持つ人達もいるのです。

              >吉岡氏の強靭な精神がその程度で動揺すると思われたのが悲しいのです。
              強靭な精神は貴殿の主観ですのでそう見るのは御自由です。
              動揺も貴殿の主観ですので御自由です。
              動揺ではなく吉岡氏は不快だっただろう、怒りがわいただろう、と見る人達もいるのです。

              >その程度で
              これは貴殿が決めることではありません、それこそ吉岡氏に対して無礼であり傲慢です。

              >吉岡氏は櫻井氏と勝負しにきたのです。
              それを老人と若者と色眼鏡で見て、櫻井氏にインタビューされた吉岡氏が不快そうに見えたから「櫻井謝れ」とは。平和ボケ以外のなにものでもありません。

              勝負しに来たも貴殿の主観です。
              ちがいます、不快そうに見えたから、ではありません、質問に問題があったのです。
              吉岡氏が平然として不快感を表さなかったとしても問題化したでしょう。なぜなら質問が問題だからです。その点が指摘されているのです。
              問題は質問にあるのです。

              ところで、
              私は団塊の世代ですが私の世代では~を悲しく思うとの表現はありませんでした。 何かの不正に対しては、許せん!頭に来た! ぶっとばしてやる! 等々です。
              不正等に対して、最近目にする、悲しく思うは何とも不思議な言葉、心理だと思います。くやしいならまだわかります。
              現代の若い世代の資質のあらわれなのでしょうね、

              私の世代でいじめられて自殺する小中学生はいませんでした。
              自殺どころか反対に~です。卒業式にはある先生方達は、、(これは高校の話ですけれどね)
              まっ各学校には番長がいてそれなりの弱者保護システムもありましたしね。
              で、結果学校対学校の、総ゴロ、出入り!なんてのもありました。
              元ヤクザの故安部譲二氏が退学になったのもこれですね。
              石原慎太郎氏が小説、青春とは何だ!(40年代)で描いています。

              大学時代は大学紛争、殴り込み、テロ、拉致、リンチのオンパレード。 悲しくおもう??? どの立場の学生であれ血のたぎりを、、

              どんどん話が飛躍して~
              それではこの辺で。

            2. BADチューニング より:

              >吉岡氏
              >吉岡氏の長い人生の中で櫻井氏の業績を認められたからでしょう
              >吉岡氏は櫻井氏と勝負しにきた

              え〜・・・整理しますと、
              1:日テレで12/8の開戦特番の企画が出る
              2:80周年でもあり“大きく”やりたい
              3:『実際に“真珠湾攻撃”に参加した人』が出てくれれば盛り上がるよね?
              4:『旧日本海軍パイロット』に人脈がある戦史ジャーナリスト(仮に“Aさん”とする)に“紹介”を依頼。

              ※Aさんは同じ日テレの2015年の『終戦70周年』の特番(奇しくも、この時の司会の1人も櫻井クン / 他にお馴染みの池上彰さん)にも元零戦パイロットを紹介した事がある。

              5:Aさんが日テレに吉岡さんを紹介

              吉岡さんは、Aさんの『顔を立てる』程度の認識で番組に出たのであり、
              (つまり『戦争どうのこうの』と言う“重い”話をするつもりは無い)
              この時点で“嵐”も“櫻井翔”も知りませんww

              なお、
              Aさんによれば、上記の『終戦70周年』の番組も「当の元零戦パイロット(当然“ご高齢”である)が、体調を崩すくらい酷かった」との事、だったら今回は紹介するなよ、と思うのだが……

    14. 野崎 より:

      櫻井氏を上回る大物ジャーナリストだとの御仁が現れた。
      櫻井氏の質問をよしとするスタンスを明確にしているので異論を唱えて見たい。

      ★櫻井翔 元日本兵インタビュー炎上も、大物ジャーナリストは「キャスターとして普通の質問」と擁護
       
      SmartFLASH
       
      2021/12/13 18:38

      大物ジャーナリストは、“キャスターとしての務め”を果たした櫻井を評価していた。
      上記記事より抜粋引用

      ★>しかし、この質問は、“してはいけない”質問だったのかーー。
      長年警察や権力の腐敗を暴き続け、2014年に「国境なき記者団」から「世界の情報ヒーロー100人」に日本人としてただ一人選出されたジャーナリストの寺澤有氏(54)は「基本中の基本の質問で、問題視する方がおかしい」と話した。
      櫻井の質問について、寺澤氏はこう語る。
      「私は警察絡みで事件取材をよくやりますが、人殺しの取材もよくやります。殺人を犯して捕まる前の人や、服役して出所した人にも話を聞きますが、人を殺した時にどう思ったのか、どうして殺したのかを聞くのは基本中の基本です。それを聞かないで取材など成り立ちません。たとえそれが戦争だとしても同じですよ。

      ●同じではない。
      人を殺すという事においては同じとだ、との発想だろうが違う。
      以下に、自身がその発想であることを認めている。

      ★>戦争だから仕方がないのではなく、例え怨恨だろうが何だろうが人を殺したということについては同じで、きちんと聞くべきですね。

      ●これは基本的価値観と個別的価値観を混同した発想である。
      基本価値感 人は美味しい物を食べることが好き。
      個別的価値観 私は中華が好き、私は和食が好き。

      戦争において。
      基本価値 殺人は否定されるべき普遍的価値感である。
      個別的価値観 ある価値感により殺人が狭義に評価される時代。
             戦国時代、緊急避難、正当防衛による殺人等々

      寺澤氏は、戦争だから仕方ないのではなく、と戦争という個別条件を無視し以下。

      ★>仮に私がインタビューをするとしたら、『当時は鬼畜米英でしたから、一人でも多くの米兵を殺してやれと思われたのでしょう。敵艦を撃沈して、うれしかったのでしょうね』と聞くでしょうね。

      ◆相手を挑発する方法論、技術ということか、
      技術を別にしてこれを聞く意味、目的は何であろうか?
      基本的価値観において解っていることを聴く必要はない。
      答えは解っているのだ。
      個別的価値観において聞く意味は果たして何であろうか?

      ◆私が吉岡氏の立場なら、
      ほう、お前さんは私の心がわかるのかい?
      お前さんは一人でも多くの米兵を殺すことがうれしんんだね。
      何、違う、なら何故私が人を殺して嬉しいと思ったのかい?
      説明しておくれ、質問を要求したのだから答える義務はあるだろう、と
      さらに
      俺は人を殺して嬉しいとは思っていないぜ、オウ! 無礼だろう、おれを殺人狂の人殺しだってか、この野郎!
      と人格が露呈!
      ◆櫻井氏の質問、アメリカ兵を殺してしまったという感覚は? に対しては
      君何を言っているのかね? 戦争とは殺し合いのことだよ。
      命中して安心したという言葉の意味を理解洞察できないのかね。(大前提である基本的価値観を理解していないのか、できないのか)
      さらに
      戦争という不条理の中、命をかけて互いに殺し殺し合う次元に我々は在ったのだ。
      自分は死にたくない。
      国を守るとう大儀において、それは又自分の家族を守るという事でもあるのだ。様々な思いを秘めてのの安心だ。(合理的に説明できることではない)
      すでに闘いは始まっているのだ。戦うということはこの大戦を少しでも早く帰結させることでもあるのだ。

      基本的価値観において答えはわかっているが個別的価値観において
      人は殺人の様々な事象に関しその詳細を知りたがるものだろう、高尚な言い方をすれば、それから人生の意味を、生きる上での糧として、何らかの答えをを得るために、下世話にいえば好奇心である。物見高いは人の常、と
      その欲求への情報提供がジャーナリストであろう。
      だがその取材方法は個々にあろう、相手を挑発し本音を引き出す、これが大物ジャーナリストの方法なのだと。

      寺澤氏の主張は以下に続く。
      ★>そうした方が相手の元日本兵は話しやすかったのかもしれません。逆に、広島や長崎に原爆を投下したり、東京大空襲に参戦した米兵たちに、その時の気持ちを聞きたいじゃないですか。櫻井さんの質問は、取材する側としたら全く普通の質問に過ぎません。むしろ遠慮して聞いたから、炎上したのかもしれませんね」

      ◆先の寺澤氏の質問だとしたらどうなっていたか、自分の質問ならば炎上はなかっと? このコメントの文末にある市場分析能力の問題である。

      ★>さらに、炎上した理由について寺澤氏はこう分析した。
      「櫻井さんの質問に対し批判を投げかける人は、人殺しの話など聞いたこともない人で、裁判の傍聴もしていないし本も読んだことのない人でしょう。こんなことで文句を言う人は頭の中が緩すぎますね。昔だったら戦争体験者が多く、戦争の生々しい話をしてくれる人は多かったのですが、今はほとんどいなくなりました。櫻井さんが質問したことで、そうした生々しさを今ごろ知った人が多かったのかもしれません」

      ◆いやいや知っているから、解っているから櫻井氏のような質問はしないのだよ、知っているから怒ったのだよ、生々しさを知らなければ怒りもわかないだろ、知らなければ怒らない、そんなことも大物ジャーナリストはわからないのか、

      人の心を知る。
      ビジネスでいえばマーケティングだ、マーケティングは究極心理学だ。
      市場を理解、把握できないビジネスマンはビジネスマン失格だ。
      企業の存亡にかかわる。
      ジャーナリストも同じだ。

      ★>さらに、炎上した理由について寺澤氏はこう分析した。
      櫻井さんの質問に対し批判を投げかける人は、人殺しの話など聞いたこともない人で、裁判の傍聴もしていないし本も読んだことのない人でしょ

      ◆何を根拠に? 市場分析能力ゼロである。

      ▲いやゼロではないだろう。
      寺島氏は何もかも解っている。
      櫻井氏も同じく解っている。
      よって、それだからこの記事は以下の主張で締めくくられている。

      ★>櫻井のインタビューは録画で、編集されたもの。台本に書かれた質問だったのか、櫻井自身が質問したものだったのかは定かではないが、番組公式ツイッターで事前に公開されたVTRでも、この場面だけがピックアップされていた。

      櫻井氏も吉岡氏と同じく何事かを強いられる不本意な環境にいるのだろう。
      全てを解っていながら炎上商法で自らの利益誘導を図る
      寺澤なるジャーナリストを許せん。

      1. 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 より:

        >>野崎様

         いつもコメントをありがとうございます。

         野崎様のコメントを見て、寺澤有氏の記事を見ました。ひどいものです。急遽、この件で1本書いてアップいたしました。

        https://reiwa-kawaraban.com/society/20211214/

         貴重な情報をありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

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