Foodist Media 5月29日公開 下町の繁盛店オオイリヤ 夫婦経営の秘訣
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松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵
青山学院大学大学院法務研究科卒業。1985年から2014年まで日刊スポーツ新聞社に勤務。退職後にフリーランスのジャーナリストとして活動を開始。
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下町の繁盛店『オオイリヤ』は今日も大入り。早くも2店舗目を実現させた當山夫婦の手腕
入谷の人気店「暮ラシノ呑処 オオイリヤ」の當山鯉一・由美子夫妻の経営術をうかがった。オオイリヤは欧米からの客が2割を占めるという国際的人気を誇る店になっている。これは「全く計算していなかった」(鯉一氏)とのことだが、シビアな外国人は、おいしくなかったら来るわけがない。店内に英語・フランス語・スペイン語とあれこれ書き込まれているあたりが、この店のクオリティーの高さを示している。
取材にうかがったのは6月1日開店予定の2号店の「酒呑倶楽部アタル」(北千住)。洒落た店内、駅から徒歩2分という至便の地だけに、こちらも流行りそうだ。
このご夫婦の場合、結婚前から店を構えることを計画していたという。それに備えて奥さんが飲食店で勤め、しかも1年ごとに職場を変えて経験を積んだというあたりから、成功は約束されていたのかもしれない。
詳細は本文でどうぞ。写真がいいと思う。たまには僕でもいい写真が撮れるということだな。