通算25万PV到達 日本学術会議に感謝?
松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵
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今年4月6日の当サイト開設以来の総PVが10月16日、25万に到達した。日本学術会議関連の記事がPVを伸ばす原動力となった。
■石井孝明氏の学術会議関連記事”バズ”る
開設から半年と10日で25万PVに到達した。今回の区切りのPV到達は石井孝明氏の「役立たずの日本学術会議 福島第一原発事故で馬脚」が一気に数字を伸ばして全体を押し上げる結果となった。
官と民の違いはあるが、社長の方針に反対し続ける人が管理職に登用されることは、まず、あり得ない。行政の足を引っ張る人ことしか考えていない人を首相が学術会議の会員に任命するとしたら、「そんな無駄な税金の使い方はしないでくれ」と感じる国民は少なくないと思う。
また、この問題が発生した時に一部野党とメディアは「学問の自由の侵害では」と攻撃したが、憲法23条の学問の自由に含まれないのは憲法の基本書を読めば分かる話。学部レベルの知識もないまま、頓珍漢な主張する野党やメディアは何なのかと不思議に思う。そのあたりは「野党の主張は子供騙し 日本学術会議」の中で明らかにした。
■週刊新潮の良識はどこへ行った
もう一つ、PVを押し上げたのがTBSの元ワシントン支局長の山口敬之氏関連の記事「週刊新潮 進むも退くも地獄の伊藤詩織氏報道」である。一般に保守系と見られている同誌だが、山口氏に対する攻撃は異常としか言いようがない。
伊藤詩織氏の問題を最初に報じた経緯から、叩き続けるスタンスを続けるしかないという週刊誌的事情によるものなのかもしれないが、そもそもの事件が不起訴処分、検察審査会で不起訴相当とされていることの重みをメディアなら理解した方がいい。
山口氏から名誉毀損で提訴されている訴訟当事者が、訴訟の相手を攻撃し続けること自体、メディアとしての良識を問われる。せめて、記事を書く時には山口氏から提訴されていることを加えるべきだと思うが、そのような主張をしているのが当サイト以外には見当たらないのが不思議である。
■旧サイトと合計で100万PVを
今後の運営については、サイトのマイナーチェンジは遠くない時期にと思っている。記事ジャンルに経済や環境などの分野がないのが不便であり、その点は解消しなければいけないと思う。また、東京五輪の開催の可否次第で、東京五輪のジャンルは考えないといけない。
どのような形になるにせよ、これから年末に向けて徐々に更新頻度も上げていく予定。現在、旧サイトと合計で77万PVとなっており、年内に100万PVを目指したい。
<令和電子瓦版のあゆみ>
開設:2020年4月6日
1万PV:4月10日
2万PV:4月13日
5万PV:4月27日
10万PV:5月28日
15万PV:7月5日
20万PV:8月19日
25万PV:10月16日