元日に起きた能登半島地震、同じく地震多発地帯の隣国台湾では今回の地震への関心は高く、台湾メディアは連日被災地の状況を伝え続けています。

　台湾のコロナ対策の司令塔・陳時中指揮官は、しばしば特製デザインマスクを着用し定例会見に臨みます。

　10月上旬から在台邦人を対象としたワクチン接種が開始されました。

　備蓄ワクチンが底をつき始めた台湾では、接種事業の一時中止による空白期間が発生しました。

　台湾では日本から提供されたワクチンの接種が開始、死亡者が出た事案が報じられたものの接種率は上昇しています。

　日本からのワクチン提供に感動の声が広がった台湾ですが、接種後に高齢者が死亡したことが判明しました。

　日本から届けられたワクチンで、台湾が熱狂状態にあります。

　ワクチンの早急な調達が進められている台湾で、日本からのワクチン提供に感謝の声が広がりました。