小田嶋隆氏「ロン!断么、一気通貫」に爆笑
松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵
最新記事 by 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 (全て見る)
- 見えてこない導入の必要性 分娩費用の保険適用化 - 2024年11月18日
- 検討会で弁護士暴論「産科医は医療安全に前のめり」 - 2024年11月16日
- ズレてる安藤優子氏 窓際指定席を外国人に「どうぞ」 - 2024年11月12日
東京高検の黒川弘務検事長が賭け麻雀をしていたと報じられた事件で、コラムニストの小田嶋隆氏がツイッターで無知ぶりを示し、失笑を買っている。麻雀に関するギャグをツイートしているようだが、上がり手が「タンヤオにジュンチャン、一気通貫…」という無茶苦茶なもので、揶揄するリプライが寄せられている。
■小田嶋氏の意味不明のツイート
まずは小田嶋氏の問題のツイートを以下に示そう。
「はい、朝日さんのイーピン、ロンです。ジュンチャンとタンヤオと、それからイッツーとサンショクがついてます。それからドラがウラとオモテ合わせて7つで、数え役満でしょうか」
「みごとです黒川さん」
「黒川さんはやめてください。ここではブラックリバーですよ」
何が言いたいのかよく分からないが、黒川検事長が朝日新聞の記者らと麻雀をしている様子を想像したツイートのようである。
しかし、冗談としても面白くないし、皮肉を言おうとしているのかもよく分からない。何より、書かれている内容は麻雀の役としては成立しない。プロの雀士でなくても失笑してしまうレベルである。
■タンヤオ・ジュンチャン・イッツーは並立しない
タンヤオ(断么九)は2~8の数牌だけで手牌を揃える手だから、イーピン(一筒)をロンした時点でタンヤオは成立しない。
逆にジュンチャン(純全帯么九)は4つの面子(メンツ)と雀頭に数牌の1か9が含まれている手なので、タンヤオとは相反する手役である。イッツー(一気通貫)は同じ種類の数牌で「1・2・3」「4・5・6」「7・8・9」の順子(シュンツ)を作る手なので、タンヤオ・ジュンチャンと並立することはない。
この程度なら麻雀をしたことがある人ならすぐに分かる話である。小田嶋氏は麻雀を全くしたことがないのであろう。
リプライを眺めてみると、以下のようなものが目についた。
「そもそもイーピンでタンヤオは無理っす」
「麻雀知らないでつぶやいてるのがバレバレだなw」
「これは恥ずかしい」
■小田嶋先生、もっと勉強しましょうね
小田嶋氏が麻雀を知らないことを責めている、あるいは揚げ足を取っているわけではない。小田嶋氏もコラムニストとしてものを書くことを生業にしているのであろう。また、早大で非常勤講師もしているようであるから、人にものを教える立場にある。
それであれば、まず、書く時は調べてから書きなさいという話。何も調べないで書いて大間違い、ユーザーから失笑を買うだけのツイートをする人に文章を書くことを仕事にする資格、人にものを教える資格などないと僕は思う。
この小田嶋氏、どんな人なのかと調べてみたら、「9条どうでしょう」(ちくま文庫)という本を内田樹氏、町山智浩氏、平川克美氏との共著で出版している。そういう人だったわけね(笑)。
小田嶋先生、もっと勉強しましょうね。
一通で三色も無理やろ
いえいえ、コレは小田嶋さんのネタだったのですよ。前フリのツイートもございますから、どうぞご確認ください。
https://twitter.com/tako_ashi/status/1263040895735087104?s=19
>>坂下恭子様
コメントをありがとうございます。
ネタにマジレスってやつですか、かっこ良くないですね(笑)。
小田嶋先生には、もう少し面白いネタで、もっと鋭く社会に切り込んでほしいと思います。
松田隆様
ご返信ありがとうございます
Twitter には Twitter の特性があり、それをどう活かして利用するかは、個々のユーザが決めていいことだと思います。
私個人としては、Twitterの世界では小田嶋さんご自身も楽しまれれば良いと思っておりますので、常に鋭く社会に切り込まなければならないとは思っておりません。
松田さんも多くのファンに囲まれて、良い作家生活を送られますこと、お祈りいたします。
>>坂下恭子様
コメントをありがとうございます。
ご丁寧にありがとうございます。よろしければ、また、当サイトにご訪問いただければと思います。
坂下様の今後のますますのご活躍をお祈り申し上げます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
これ、前後の文脈があり、さらに成立しないことを分かった上で小田嶋さんはツイートしてるんでけど笑
松田 隆先生、ダサすぎです。
松田 隆先生には、もう少し面白いネタで、もっと鋭く社会に切り込んでほしいと思います。
>>匿名様
コメントをありがとうございます。
ネタのつもりはないのですが(笑)。
ご期待に添えるように社会に切り込んでいきますので、ご期待ください。
こんばんは
>小田嶋隆
5月20日
引っ込みがつかなくなると気の毒なので、野暮を承知で解説してさしあげることにします。私は、ひとつ前のツイートで~~~
ん? 単純に、たんじゅ~んに、一つ前のツイ~トを見逃しただけの話でしょ。
それを
>いえいえ~
>ださい~
とか
>引っ込みがつかなくなる~
>してさし上げる
などと、
ああ、見落としたんだな、で終わる話し、それを引っ込みがつかなくなるぞ、とか嘲笑したり、笑、などと揶揄するほうがダサいよりアホだよ、まっ人格の問題だな。人としての格~
吾輩の世代ではこういうのをチンピラと称したものだ、今は死語?
この記事は単に麻雀における間違いを指摘したもんではなく、それなりの含みはある。
このツィートはそもそもが麻雀をふまえ揶揄するツィートだろう。
>>野崎様
コメントをありがとうございます。
これが難しいところで、小田嶋氏の前のコメントを読んでも、ネタなのか本気で言ってるのか区別がつかないものになっています。一時期の久米宏みたいな、ジョークにしてはつまらない、本気で言ってるのならクレイジーという類のコメントですね。
ツイッターの140文字の中に対する批判ということであれば、それで成立しているので、そのままにしておく判断をしています。厄介な人が多いですね、こういうサイトをやっていると。
しかし、図らずも炎上商法でPVが増えています。(これでいいのかな)と思ってしまいますが(笑)。
追伸
忘れた~
御返信は不要です。
松田様
面白いか面白くないかはともかく、わざと無理な手を並べているくらいは読み取ってください。文章を読み書きすることを生業としているのですから・・・。
>>匿名様
ネタにしてはつまらない、本気で言うにはクレイジー、それに尽きますね。
別にこちらで小田嶋先生に好意的に解釈する必要もありませんし、表に出たものを解釈し、それに対して論評するだけの話です。
わざと無理な手を並べて笑いを取ろうとしているとしたら、完全に失敗しています。当初のリプライがそれを如実に示しています。
こんんばは
競輪競馬、パチンコ、麻雀はやっりません+競艇も、そして酒、タバコも、すると必ず♡はどうなの? と聞いて来る輩が多かったですね。
ですので今回のニュアンスがわからないのです。
プロなのだから、よく読み取れ、とのコメントがありますが、中々難しいものが他でも多くありますね、三浦瑠璃氏にも、これ真にそう思っているのか,カラかいか果ては韜晦なのか、
香山リカ氏にも同じく精神科医として本意なのかと? 彼女の医師としての言動は韓国人の同じ精神科医から批判されていましたし。
私が、うん?これはどういう意味かと、単なる言葉なのか裏があるのかと?
それは福島瑞穂氏の
●自民党も民主党もカレーライスか、ライスカレーかの相違しかないそこへ行くと社民党はオムライスだと、
オムライスの中は赤いケチャップライス、オムレツに覆い隠された中身は同じ赤でもキムチチャーハンだと、いいたかったのかと、チュチェ思想こそ正しいと、
まっ考えすぎ、彼女には言葉に含みをもたせる才はない。
御返信は不要です。
>>野崎様
書いた相手もプロのようなので、読み取ってやる必要はないのかなと思います。
前の文と加えても、ネタとしては笑えない、本気で言うにはクレイジー、その扱いで十分なのかなと思います。
>書いた相手もプロのようなので、読み取ってやる必要はないのかなと思います。
読者としは、
この記事は単に麻雀のルールの問題としてだけの意味ではないことを読み取る力が必要かと、
タイプミス
×この記事は単に麻雀における間違いを指摘したもんではなく、それなりの含みはある。
❍この記事は単に麻雀における間違いを指摘したものではなく、それなりの含みはある。
エラソ~(>_<)
ご返信は不要です。
>>野崎様
コメントをありがとうございます。
>>❍この記事は単に麻雀における間違いを指摘したものではなく、それなりの含みはある。
おっしゃる通りでございます。なかなかそこを分かってくれない人が多くて困ります。「読み取れ」と言う人が実は読み取れていないという(笑)。
ありがとうございます。
松田隆さん。はじめまして。
「書く時は調べてから書きなさいという話。何も調べないで書いて大間違い、ユーザーから失笑を買うだけのツイートをする人に文章を書くことを仕事にする資格、人にものを教える資格などないと僕は思う。」
これは壮大な「天つば」になっていませんか。
松田さんの書かれた「小田嶋氏は麻雀を全くしたことがないのであろう。」は、それこそ氏のツイートを少しさかのぼったり、「小田嶋隆 麻雀」で検索するなりすれば、彼が麻雀の経験者であることは1分以内に知ることができます。松田さんは、書くことを仕事にしていながら、この最低限の手続きを怠っている。他人に言い放った「調べてから書きなさい」を実行していない、あまりにお粗末です。「小田嶋先生、もっと勉強しましょうね」という、愚弄の一言は、少なくとも潔く撤回されてはいかがでしょうか。「ネタか本気かわからない」と論旨をすりかえてごまかすのは、物書きの態度ではないと思います。
>>島根 松江様
コメントをありがとうございます。お話はうけたまわりました。
>>「ネタか本気かわからない」と論旨をすりかえてごまかすのは
ここは違いますね。その点は本文をよく読めば理解できると思います。
>>「小田嶋先生、もっと勉強しましょうね」という、愚弄の一言
愚弄でしょうかね。そうは思いません。書いてあることに対しての正直な感想です。そして、どんな偉い先生でも日々勉強です。「もう勉強なんてしなくていい」と思える人はそうそういないと思いますし、思ったら、そこで成長は止まります。
多分、小田嶋先生も「毎日、勉強して自分を高めるんだ」と日々頑張っていると思います。ぜひ、ご本人に聞いてみてください。有名な先生ほど「毎日が勉強です」と言うと思いますよ。