望月衣塑子記者は国民の生命より政権批判 記者としての資質に疑問生じるツイート

The following two tabs change content below.
松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵

松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵

青山学院大学大学院法務研究科卒業。1985年から2014年まで日刊スポーツ新聞社に勤務。退職後にフリーランスのジャーナリストとして活動を開始。

 東京新聞の望月衣塑子記者が3月4日、ツイッターで「全国一斉休校の根拠となるデータはない」とつぶやいた。根拠となるデータがなければ一斉休校を要請すべきでないなら、前例のない事態に直面する各学校とその周辺地域が危機に陥る可能性が高くなる。危機管理に関する理解度が疑われるツイートと言えよう。

■日本共産党の小池晃議員との共通性

望月衣塑子記者のツイートから

 望月記者は安倍首相による休校の要請が出された後に、専門家会議が会見で「『若者が感染してないと説明できない状況』と言いつつ、年代別の推計値さえなく、10歳未満については『感染拡大させてる証拠はない』と言及」したことを問題視。「全国一斉休校の根拠となるデータはない」とつぶやいた。

 前日、参議院予算委員会で質問に立った日本共産党の小池晃議員と同じように一斉休校の要請の根拠に拘る姿勢を見せており、根拠がなければ一斉休校の要請をすべきではないと考えているようである。

 新型コロナウイルスによる感染拡大は過去に例のない緊急事態であり、しかも国民の生命に直結する事案。そのような場合には「多少、防御措置が過剰になっても、防御不足でパンデミックとなるよりはマシ」という姿勢を基本的な立場とすべきと、僕はこれまで何度か書いてきた。

■破滅的危機を回避するための有効策

 本来、政策はしっかりとした根拠に基づき、合理的な判断の下、実施されるべきなのは言うまでもない。しかし、それは平時の、緊急性を要しない場合である。国民の生命が危険に晒され、それが拡大する可能性が危惧される状況では、早期に破滅的危機を回避するための有効な対策を取ることが必要。その後、安全を確認できる根拠が見つかり次第、徐々に解除していくべきであろう。

 一斉休校の根拠となるデータを探しているうちに感染が拡大したらどうするのか。対応が遅れて多数の生命が失われたら、2度と帰ってこない。

 その点を考慮すれば「全国一斉休校の根拠となるデータがない」点を問題にすべきでないことは容易に理解できる。そして「全国一斉休校とすべきではない根拠となるデータ」を探してきて政策を批判あるいは、新たな提案するのがメディアのなすべきことである。

 それでも望月記者が一斉休校の根拠のデータが見つからないことを問題にするというのであれば、それによってどうすればいいかを明らかにしてほしい。一斉休校の要請を撤回し、学生を学校に戻すことを望んでいるのか。そう考えるなら、堂々と主張すればいい。それを代案もなく、ただ、他人の批判をするだけの人間を誰が信じると思うのか。

 結局、彼女の場合、報道目的が政権批判であり、そこに全てを結びつけようとして思考回路のバランスが崩れているのであろう。それが決定的な価値判断ミスをする原因と思われる。そうしたことを考えると、彼女は記者としての資質が決定的に欠けていると言わざるを得ない。

    "望月衣塑子記者は国民の生命より政権批判 記者としての資質に疑問生じるツイート"に2件のコメントがあります

    1. 山口 秀明 より:

      闘う新聞記者と言う自負(思い上がり)が有るのでしょう。危険な国で闘うのなら英雄ですが、言論の自由が有り、民主主義の日本で国益を考えて行動するのではなく左側に偏った思想を持ち、ルールを無視し好き勝手に質問し続ける、望月氏は新聞記者では無く、単なる左翼の活動家です。私の周りの子供さんが居る家庭は確かに困っています。でも、感染も恐れています。どうしても大変な家庭は学童保育にして貰っていますし、祖父母も協力をしています。一番大事なのが子供に集団感染させてはいけません。総理はベストな政治判断だったと思います。

    2. 野崎 より:

      こんばんは

      望月記者の炎上商法の一環でしょうね。
      最近、スポットライトの当たりが弱くなったようなので。

      松田さんも記事とは別におわかりのことと思います。(松田さん、と、さんづけで失礼致します。)

      毎日新聞政治部官邸番の秋山信一記者が望月記者を猛批判したと、

      又一般の者にはあずかり知らぬ記者クラブインサイドのルール? それを意図して逸脱する望月記者の行動を明確にビジネスモデルとまで称し批判している安曇というフリーの女性記者もいますね、この事に関し二冊上梓したとか。

      つまり望月記者は確信犯。
      昨今確信犯は誤用され、自己の行為が違法、犯罪と自覚している者のこととして使用。
      己の利益の為にルールを破る、事実無根の質問、質問の為の質問は何も生まない。

      本来、確信犯とは己の行為が違法でも、自己においては正しく、それはいずれ社会に善をもたらす、社会をよくする普遍性を持つに至ると信じ行動する者の事。
      古くは、社会党、浅沼稲次郎を刺殺した、17歳の少年、山口乙矢、事後自決しており見事とは言える。

      上から目線的でエラソ~(>_<)

      さらに問題は望月記者を支持する者達の存在。

      会見を見てはいませんでしが、江川紹子氏も似た様なもので自己アッピールの為の質問だったのでは、
      オウムと戦った正義のジャーナリストここにあり、と。

      先に、わかったように、マスメディア、ジャーナリストに対しての社会の成熟とかなんとかコメントしましたが、、
      その意味で、個々のジャーナリストを取り上げて頂くことは意義があると思います。

      無意味な質問に答えるのは無意味だ、とのコメントもありましたが解る者には解り無意識の内にも協議、広義の認識は深まります。

      ネットで、
      池上彰氏を得体の知れぬ化け物、鵺 ぬえ になぞらえていたのを見ましたが笑いました。
      見ている者はみているものだと、そしてそれを共有し共感できるネット環境。

      マスメディア、ジャーナリストに対しての社会の成熟、、、

      今日、若い層は、マスメディア、ジャーナリストは政治的スタンスを持つものもあり,情報操作を行いフェイクを流布する、ひいては報道しない自由を駆使する。
      世はプロパガンダ、情報戦が行われている、その認識が強くあるのではないでしょうか、
      それはネットという環境に育まれた世代故、、

      トランプ大統領がCNNのロゴで顔を覆った男を組み伏せるか殴り倒すかした動画を見た時は何というか、う~ん これが出来る社会、アメリカはいかなる、という思い、これを成熟といってよいかはわかりませんが日本も現状より何かしらの変化が生まれればと思います。

      市井に生きる人間の ← 便利な言葉、 脈絡の無い雑感です。

      御返信は不要です。

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です