社民党 当サイトに訂正要求「私は脅しに屈しない」
松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵
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社民党Official Tweetが19日、当サイトに記事の訂正を求める投稿を行なった。過去の記事「伊是名氏ニッコリ 社民党が援護『暇な人たち』」について、加筆等を求める趣旨。理解に苦しむ論理構成、表現活動に制約を加える内容、公開の場であるツイッターの投稿での申し出という手法には、毅然とした対応で臨む予定であり、最後に福島みずほ代表にメッセージを送る。
■社民党の投稿「訂正を求めます」
社民党Official Tweetの問題の投稿は13時5分に、2度に分けて行われた。全文をコピー&ペーストする。
令和電子瓦版代表 松田隆様(@DUby0p5UODEbNC6 )
貴誌2021年4月11日付記事『伊是名氏ニッコリ 社民党が援護「暇な人たち」』中の「空腹の子供と盗んだパン 社民党編」の記述により、社民党が窃盗を容認している旨のデマや誤解が広がり、大変迷惑しております。【続く→】
【→続き】4月10日の生放送(https://youtube.com/watch?v=B70IXUnWvcs…)内で記事にある会話や類似する会話はなされておりません。「空腹の子供と盗んだパン」の会話が同生放送に対する松田氏独自の解釈に基づく松田氏の創作であることを会話文中に明記し、誤解を避ける必要があります。この点、訂正を求めます。
当サイトは4月11日に「伊是名氏ニッコリ 社民党が援護『暇な人たち』」という記事を公開した。これは社民党が伊是名夏子氏の問題を受けてYouTubeで緊急配信した「【緊急配信】誰もが行きたい時に行きたい場所へ~声をあげることの大切さ~」の内容を紹介したもので、出演者の発言を簡潔にまとめた。
その際に、理解を助けるために抽象的な言い換えを行った。それが以下である。
伊是名氏:お腹をすかせている子供がいるから、スーパーでパンを盗んで分け与えた。
安積氏:お腹をすかせている子供がパンを食べられるようになるために尽力してきた。だから、子供のためにスーパーでパンを盗んでも許される。暇な人たちが盗んだ私を批判している。
石川氏:子供がお腹をすかせている状況こそが大事な問題なのに、パンをどのように手にしたかだけを問題にする人ばかりなのが信じられない。日本は、そのレベル? 私が、それはおかしいと教えてあげても、多くの人は聞かない。
下地氏:お腹をすかせている子供がいるから、スーパーでパンを盗んで分け与えた。盗む際に「もらっていきますね」と最大限丁寧に言ってるのに、批判するのはおかしい。
この記述により、社民党が窃盗を容認している旨のデマや誤解が広がって迷惑をしているから、「創作であることを会話文中に明記し、誤解を避ける必要があります。この点、訂正を求めます。」というものである。
■当サイトからの返答 福島みずほ代表の議員辞職を求める
上記の申し出に対して、当サイトは以下の返答を行なった。
社民党様
貴党が当サイト掲載の以下の記事に関し何らかの対応を求めるのであれば、当サイトの問い合わせにて、メールでその趣旨、理由を明記してお知らせください。後日削除可能なツイートからの申し出には対応しません。【続く→】
【続き→】なお、貴党常任幹事・伊是名夏子氏の不適切な行為により、多くの人が大変迷惑しております。
数々の疑惑も指摘されており、党として説明責任を果たすことを求めます。同時に任命者である福島みずほ代表の議員辞職を求めます。
以上
まずは、申し出に対してメールで行うことを求め、そうしないのであれば対応しないと伝えた。社民党がTwitterの投稿で訂正を求め、その後、こちらが訂正をしたのを見て自らの投稿を削除することができるため、当サイトが自主的に訂正した外観が形成されかねない。つまり、社民党が当サイトへの表現活動の制約を行なった証拠が消されてしまうため、そのようなものには対処できないとしたのである。
■いきなり「訂正を求めます」に対応するはずがない
そもそも社民党の訂正の理由は論理的に無理がある。上記の例え話の前には、以下のように前振りを付けている。
「東ちづる氏の記事を書いた際に空腹の子供と盗んだパンの話をした。それをもう一度、今回の場合に当てはめて使おう。」
当てはめる、すなわち抽象化することを断っている。さらに東ちづる氏の記事「東ちづるさん”燃料投下” こうすれば良かった…」では、「それを踏まえて各人の主張を極めて抽象化して表現してみよう。」とし、言い換え・例え話であることを明記した。
当サイトが示した文章を出演者の顔写真と並べた画像が作成され、Twitterで拡散されたと聞く。その件で迷惑を蒙ったというのであれば、画像を作成した者と話せばいい。当サイトは文章を無断使用された立場でしかない。
社民党が「令和電子瓦版さんが作成したものが無断使用されていて、こちらも困っているので注意してもらえませんか?」とお願いするのであれば、場合によっては話ぐらいは聞いたかもしれない。それをいきなり「誤解を避ける必要があります。この点、訂正を求めます。」と、他者が引用したことから生じた事案を理由に、報道に携わる者にとって最も重要な表現の自由を制約しようとする試みに与することなどできるはずがない。
■表現の自由の大切さを社民党は分かっているのか
表現の自由の大切さは、社民党も分かっているはずである。「表現の自由は、人格の実現ないし自己実現に資するばかりか、民主主義過程の維持保全にとって不可欠な権利である。こうした表現の自由の価値ないし機能を理由に表現の自由は最大限に尊重されねばならず…」(市川正人 基本講義憲法初版 p137-138 新世社)とされている。
もちろん、表現の自由とて無制約に認められるものではなく、たとえば名誉毀損やわいせつ表現など、一定の制約を受ける場合はある。しかし、本件がそのようなものに該当するとは到底思えない。社民党(の党員ら)の政治主張を、一般の人にも理解しやすいように抽象化したものである。その表現が気に入らないからと公党が「記述を訂正しろ」という行為は表現の自由への重大な侵害であることに気が付いていないとしたら、憂慮すべきことである。
福島みずほ代表も弁護士であれば「思想の自由市場論」「対抗言論の原則」ぐらいはご存知であろう。「問題のある言論についても言論でもって対抗するのが筋であり(対抗言論の原則)、言論で対抗するなどといった悠長なことをいっていられない緊急の場合にのみ、思想・意見の流布を抑止することが許されるのである」(同書、p138)。
本件であれば、当サイトの当てはめ、抽象化が適切ではないと考えれば言論でもって対抗すれば済む話である。今、まさに暴動が起きるなど、緊急の場合ではない。思想の自由市場で、どちらが支持を受け、どちらが淘汰されていくかは国民が決めてくれる。
■社民党代表福島みずほ氏へ「私は脅しに屈しない」
そもそも、訂正の申し出をTwitterで行なう時点で、支持者に向けた見えすいたパフォーマンスである疑いが濃厚と考える。上記のように法的措置を取ることは難しい、メールを出したら、訂正を求める措置に動いたことが公にならない。
そこで(私たちは抗議、要求しました)というアリバイ作りのために、多くの人が見ているTwitterの投稿という形にしたのではないか。同時に、当サイトを「標的」にセットすることで、支持者からの当サイトへの攻撃を期待したのかもしれない。もちろん、そこは勝手な推測ではある。
見えすいたパフォーマンスなのかどうかは分からないが、国会議員も所属する政党から、吹けば飛ぶようなサイトの運営者に対して申し入れをすることが、どれだけの圧力になるかは意識した方がいい。
当サイトはここではっきりと表明しておく。社民党がどのような手段で真実を伝える口を塞ごうとしても、表現者は決して沈黙しない。真実を覆い隠そうとする試みは、必ず失敗する。
福島みずほ代表に告ぐ。
私は脅しに屈しない。
>福島みずほ代表も弁護士であれば「思想の自由市場論」「対抗言論の原則」ぐらいはご存知であろう。
ある弁護士が「彼女は弁護士としての基本的な知識がない、なぜ弁護士になれたのか、
いつの間にかテレビに出ていつの間にか議員になってた」と
週刊誌で語ってたのを思い出した
コメントをありがとうございます。
政治活動ばかりやっていたら、東大で教わったことも忘れてしまうのかもしれません。
確かに福島氏がガチガチの法律論をしているのは聞いたことがありません。
とうとう来たか…という感じです(>_<)
伊藤詩織氏や伊是名夏子氏に関した記事で、松田さんも、今や「時の人」です。
このサイトを心よく思わない集団から、ロックオンされていると思います。
(記事タイトルなども相手を刺激します)
身辺には、十分お気をつけ下さい。
>>月の桂様
コメントをありがとうございます。そして遅くなりまして申し訳ございません。
自分が時の人とは思いませんが、以前に比べて、目を付けられることが多くなったのは感じます。記事を書く際は訴訟リスクを極力減らすように心がけていますが、これからはさらに注意力を高めたいと思います。何でもありの人はいますから。
ツイートには埋め込み機能があるので、紹介するなら埋め込み機能を使ったり、ツイートへの直リンが貼しいです。あと出来ればツイート削除に備えたスクショ貼り付けもセットが望ましいと思います。
ブログの追記・修正は個人ブログ(であってますよね?)と言えど一定の責任を要するものですが、なーんか軽く考えすぎじゃない?という印象ですね。
常任幹事が何度も主張をサイレント修正したり、17年近くかけて書いた記事の8割を2週間近くかけて削除するのも、きっとそういう認識があるからでしょうね。そう思われても仕方ない主張です。
コメントをありがとうございます。返信が遅れてすみません
アドバイスに感謝いたします。スクショは既に行いました。これは後々、証拠になりますので。
ツイートで要求してきたということは、正式に争う気はなく、脅しをかけてきたと認識しています。相手も苦しいのだなと冷静に対処しております。
>当サイトが示した文章を出演者の顔写真と並べた画像が作成され、Twitterで拡散されたと聞く。その件で迷惑を蒙ったというのであれば、画像を作成した者と話せばいい。当サイトは文章を無断使用された立場でしかない。
その通りだと思います。
悪質な画像を疑いもせず拡散しているアカウントが複数ありましたし、社民党側にご注進しているアカウントもちらほら見受けられました。
このような手法で批判する側も抗議する社民党側も、どちらもどこかずれているんですよね。同じ穴の狢なのでしょう。
松田さんの毅然とした対応、素敵です。
コメントをありがとうございます。返信が遅れて申し訳ございません。
今回の社民党のやり方はお粗末だと思います。ツイートで要求を出してきたということは、こちらと争う気がないのでしょう。独り言ですから、しょせんは。「メールで寄越せ」と返したら、その後は音沙汰なしなのはそれを証明していると思います。
この程度の脅しには負けずに、真実を伝えていきたいと思います。心のこもったメッセージ、感謝いたします。ありがとうございました。
》》ジャーナリスト松田様
不謹慎ですが、いい展開になってきましたね。
私が以前、『松田さんが消え行く運命の社民党に引導を渡してください。いいえ、トドメを刺してください!』とお願いしました。
社民党の頭が悪いところは、令和電子瓦版=松田隆だと勘違いしているところです。令和電子瓦版には多くの同志がいることをイメージ出来ていないという事です。社民党如きが何を言うかです。
松田さん、一小市民の小生に出来ることは残念ながら限りはございますが、出来ることがあれば必ずお声掛けくださいね!
>>MR.CB様
コメントをありがとうございます。そして、返信が遅れてすみません。
応援のお言葉、心にしみます。勇気づけられます。ありがとうございます。
社民党が次の選挙で政党要件を失う可能性もあるような気がします。投票率が上がれば、浮動票の取り込みは難しい社民党の得票率は下がると思います。いい夢が見られるかもしれません。
これからもよろしくお願いいたします。
松田様
いつも歯切れのいい記事をありがとうございます。
ここまで理路整然と反論されたら、頓珍漢な党首を据えている社民党などぐうの音も出ないことでしょう。
今後の展開を楽しみにしております。
これからも応援しています。頑張って下さい。
>>武田様
コメントをありがとうございます。社民党の訂正要求、メールで出せない時点でやる気のなさ満開という感じです。
とんでもない連中ではありますが、無名のサイトに文句をつけてきたのは、多少は気になる存在になっているのかもしれません。もっと意識してもらえるようにできればと思っています。
松田さんこんにちわ
弱いものいじめをする社民党。
今日もツイ民が伊是名氏が電動車椅子を講演に言った小学生に持たせた。と訴えていました。伊是名氏はユーザーですが車椅子を持ったことはありません。正しい持ち方の指導もできないし、小学生に25キロもたせます?
それにこれをやらせること自体無意味です。小学生は拒否でこません。
虐待といってもよいでしょう。
伊是名氏が講演する先々でこれをやっていてら?持ち運びを想定しておらずメーカーが注意喚起しているのを無視してやらせていてたら?
もう、犯罪ですよね。
謝るのは伊是名氏の身辺調査もせず党員にした社民党です。松田さんクラファンやるなら協力します。
>>ななし様
コメントをありがとうございます。返信が遅れて申し訳ございません。
伊是名氏、相変わらずおかしなことをやってるんですね。とにかく、他人より上に立たないと気が済まない人なのだろうと感じます。政治的な主張より、まず、謙虚な心、他者との良好な関係を保つことなど、社会の基本的なルールを学んでほしいと思います。
クラファンは考えたこともありません。同じ「令和」で納豆がどうとかいう人のお仲間と思われたくありませんし(笑)。
松田様、はじめまして。コメントさせていただきます。実は伊是名氏の問題がきっかけで貴サイトを知りました
これは一障害者としての意見ですが、松田様は何も間違っておりません。社民党サイドは自分たちの失言が記事にされ自分たちに都合が悪くなり松田様に抗議するというようなことをしたと思います。毅然と社民党に立ち向かっている姿には思わず拍手を送りたいと思います。社民党及び伊是名氏は今回の問題に真っ向から立ち向かい、謝罪して欲しいと思っています。正直なぜ謝罪しないのか不思議でなりません。謝ったら負けという考えなのでしょうか。それに伊是名氏に関しては様々な過去の悪事(不祥事とはまた違いますね)が発覚しておりますがこの件も完全スルーなのでしょうか。気になるところです
松田様が今回の件で嫌な目に遭わないことをお祈り致します。陰ながらではありますが、今後とも貴サイト令和電子瓦版様を閲覧し応援しようと思います。これからも頑張ってくださいね
>>センター返し様
コメントをありがとうございます。返信が遅れまして申し訳ございません。
応援の言葉、ありがたく頂戴しました。社民党、立憲民主党などの野党は謝ったら病気になるとでも思っているのでしょう。相手を批判するのが仕事だと思っているので、自分たちが謝ったら、相手を攻撃できなくなる、自分たちの存在意義が失われるというような恐怖感があるのかもしれません。
また、謝罪することで様々なやらなければならないことが発生しますから、それに対応するノウハウを持っていないから突っぱねるしかないと思っているのかもしれません。
そうした野党と徹底的に戦っていきます。今後ともよろしくお願いいたします。
私は常々感じていたことがあります。
それは“自称リベラル”の極左集団ほど、言論の自由を認めない、ということです。
世界中で左翼独裁政権が存在しています。
今回の社民党の行動はまさに左翼の抑圧的本質から来るものだと思っております。
松田様の出身媒体である日刊スポーツが、日頃「アベやめろ」とかしつこく言っておきながら、共産党には簡単に屈したという出来事もあったばかりでしたね。朝日系ということで、共産主義者の粛清の恐ろしさはよくご存知なのでしょうか?
ともあれ松田様、脅迫に屈せず頑張ってください。応援します。
>>社民党共産党撲滅様
コメントをありがとうございます。返信が遅れてすみません。
おっしゃる通り、人権・人権と騒ぐ陣営ほど、表現の自由等を平気で制約するようなことをやってきます。その二重基準には心底、腹が立ちます。そして、日刊スポーツの腰抜け対応、OBとして情けないの一言です。まともに話ができる人がいない、そういう人材を取り、育てることを怠ってきたツケが回ってきたのでしょう。
応援ありがとうございます。社民党関係者からの脅しには屈することなく頑張っていきます。
こんばんは。
非難の声もあるかと思いますが、それ以上にたくさんの賛同者がいます。応援してます。
それにしても、国会議員が所属する政党(強者)から、吹けば飛ぶようなサイト(弱者)への圧力を、強者が弱者への差別や圧力を忌避している社民党が実行してるのが理解できません。ほんと、仰る通り極一部への活動アピールと受け取られてもおかしくない事案だと思います。
大変かと思いますが、お身体に気をつけてご自愛下さい。
>>普通の人様
コメントをありがとうございます。返信が遅くなり、申し訳ございません。
当サイトへの抗議が正当なものであればいいのですが、全く頓珍漢なことを言ってきており、これは自由な表現に対する挑戦であるとしか思えません。国政政党が何で国民の自由を制約することをする、そしてその手段が稚拙ということで二重の驚きです。
応援ありがとうございます。社民党の脅しには負けずに、真実を追い求めていきたいと思います。これからもよろしくお願いいたします。
松田さんがわかり易く修正した文章ですが配信時に、そう言う会話があったのでしょうか?
配信の時とyoutubeにアップされてる動画の長さが微妙に違うんだよね。
コメントをありがとうございます。
僕が見た限り、動画の長さの違いは分かりませんでしたが。
こんにちは。伊是名さんの行いはテロであり、JR利用者として憤りを覚えます。重い車椅子を運ばされた上に、ブログで誹謗中傷された駅員さんたちが気の毒です。
今回のことを取り上げたマスコミがずれた論点を垂れ流す中、非常に的確に問題点をついて、きちんと取材もしていらっしゃると感心しながら毎回拝読しております。
ただ「暇な人たち」を読んだときは、この例え話は必要かな?と思いました。その例え話を切り取った書き込みもネット上にあり、それを事実と誤解したレスポンスもあることは確かです。森元総理の女性蔑視発言時のように、原文で前後の文脈を確かめもせず叩きに走る人も大勢いる昨今です。危険です。
そういう意味で、社民党がこの例え話に困惑するのは理解できます。事実を訂正しろではなく、例え話の部分のみであれば譲歩しても良いのではないでしょうか。そこを削ったとしても「屈した」とは思いませんが…。
これからも鋭い斬り込みを読ませてください。応援しております。
>>さとう様
コメントをありがとうございます。そして返信が遅れましたこと、お詫び申し上げます。
例え話は、社民党の主張していることがいかに社会通念から外れているかというのを端的に示したいという思いで書いたものです。相互に「相手の考えはおかしい」と言い合っても、第三者にはどちらが正しいと感じるのか分かりにくいという状況があるため、分かりやすく書いたものです。
ですから、社民党の言い分は言いがかりとしか思えず、こちらが譲歩する必要はありません。自らの主張に自信があるのなら、そのように抽象的に置き換えられても問題はないはずです。自分たちの主張のおかしさが分かってしまうということで、言ってきたことでしょう。こちらが頭を下げることはありません。
障碍者であれ、健常者であれ、人としての行動が間違えていれば批判されるのは当然。なぜ批判されているのかを考えて、それでも腑に落ちないというのであれば訂正を求めるのは当たり前の行動なのだが、本件においては伊是名氏の行動は障碍者にとっては最悪のルートを自信で選択し、不必要に周辺に迷惑をかけて不快な思いをさせる事を是とした社会人としてあるまじき行為であり、社会生活を営む「人」としては認められる行動ではない。
コメントをありがとうございます。返信が遅れて申し訳ありません。
伊是名氏は多くの間違いを犯していると思います。まず、正当な批判を誹謗中傷としていること、また、障害者だから批判されているのではなく、障害者であっても批判は公平に行われるという事実を理解できていないことです。
社民党関係者に何を言っても分からないだろうなというのはありますが、真実や世論を突きつけて分かるまでやってやろうと思っています。
要するに、誰かが動画の発言を切り抜いて広めた
それを見た人に社民党が誤解された
だから元の動画を訂正しろ、そういう理屈でしょうか
そもそも、ホントに被害を受けたのか怪しいところですし
それは切り抜いた人に文句を言うべきで、筋違いだと思います
ホント、この人たちに投票する人の気が知れません
>>北は拉致などしていない!!従軍慰安婦に救いの手を!!様
コメントをありがとうございます。返信が遅れ、申し訳ございません。
おっしゃる通りと思います。元の記事は例え話であることを明記しているのですから、何も問題なく、一部を引用した方に文句を言うべきでしょう。支持者へのポーズではないかと思います。
こんにちは。
社民党は悪手を打ってるように思います。本来ならご指摘のとおりでありましたので、おわび申し上げますと一言言えば済んだ話なのです。なのにイキってどうにもならん状態になっちゃったわけで、結局あんたが悪いんだということになるんですよね。そのうえで反論するならすればよかったんです。
端的に言わずとも莫迦ですね。
>>高山椎菜様
コメントをありがとうございます。そして返信が遅れましたこと、お詫び申し上げます。
>>端的に言わずとも莫迦ですね。
御意(笑)。
野党は政策どうこうより、社会常識をわきまえることから始めた方がいいと思います。間違えたら訂正して謝る、人に迷惑をかけない、自分がやられていやなことは、相手にもしない。子供でも分かることができない人たちにどうして投票できましょうか、という話です。
松田様
やはり社民党は言論弾圧を是とするファシズム政党だった事を、改めて認識する事が出来ました。そのファシズム政党の常任幹事である伊是名夏子氏だから他人を迷惑に巻き込む一連の非常識な行動を起こして当然とし、もっと勘ぐれば来宮駅の迷惑行為は最初から社民党と打ち合わせてグルになって演じた一種の「ヤラセ」に思えてなりません。
社民党関係者やその支持者が全員が全員この騒動で伊是名夏子氏を擁護しているとは思えませんが、テロ行為とも思える今回の行動を「是」とし、それに疑問や反対を唱える人の疑問に答えるどころかいきなり訂正を求めるやり方はさすがに言論封じそのものです。松田さんの徹底抗戦、断固支持いたします。
>>スッパまん様
コメントをありがとうございます。返信が遅れて申し訳ございません。
いつも思うのですが、社民党が単独政権をとったら、福島みずほ党首はスターリンのようになるのだろうと。異論を一切許さず、正義の名の下に粛清を続けることを想像します。
これまで、少数政党だからと、多くの国民は大目に見てきたのかもしれませんが、許すべきではないと思います。与党も野党も関係なく、科学的・合理的な態度でことに臨むべきだと思っています。そのために発信し続けます。
ひろしさんのユーチューブを見てこちらに来ました。
良い記事を多く配信してくださっておられ、感謝します。ありがとうございます。
ですが、年々精神の幼児化・異常化が激しくなる一方な我が国社会構成員達。
外地に住む私はその差を目の当たりにしているので、今では帰国するのも躊躇します。よほどでなければ帰りたくないし滞在日数も最小限にしたいところです。
そんな中、松田様の記事を2度ほど動画で拝見し、未だおかしくなっていない人もいるのだ、と希望を見た思いです。
極東3国(日、中、南+北)を除く国の人達は、上から下まで論理的思考が身についています。
なので、とても楽です。持っていきようで黒側の人でも論理的に話せるくらいです。
我が国内においては、松田様のような方はとても少数派でかなりストレスが溜まると心配に成ります。
外国プレスの駐在記者は今時は多くないでしょうが、誰か論理的思考の染み付いている者達と話をして、ストレス消化されればいいなと思っています。
また、外国記者達は日本人社会の面倒くさい仕組みについて興味は全く無いようなので知ろうとしません。松田様がプレスの者達との雑談で彼等がいろいろなものを捉え、自国社会に脅威になることをいくつも見つけることができれば、それは我が国社会が良くなる一因になるかもしれません。
ちなみに、コロナ検査を日本がほとんど行っていなかったことを海外は全く興味を持っていませんでした。
が、人間やモノを閉じ込めることはできない。ということ、日本対策とらない日本はウイスルの変な進化の温床になる場合もあるかもしれない。それが次のパンデミックにならないと誰が保証できよう?
日本も世界と同調して同じような対策を取らせれば、少なくとも貴国の脅威になる可能性は少なくなるだろう。
と、’20初頭ですかね、各国の主なメディアなどに、具体的事例を添付し送りつけました。何度か。
彼等は馬鹿ではなかったし、行動も早かった。
いろいろやってますが、今まで一番反応おそいのがロシアでしたが、流石西側は反応早かったです。
なので、松田様が外国プレスの者達との雑談をたまに行いご自身のストレスを適度に発散するだけで、どれだけ彼等がいつの間にか日本のそういう部分の情報を持ってしまっているのだろうか?
と、、
長々と失礼しました。
時期が時期なのでどうかお体を大切に、ほどほどのご無理にととめておかれますよう、切にお願い申し上げます。
uni