小山田圭吾氏と取り巻く愚かな大人たち

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松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵

松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵

青山学院大学大学院法務研究科卒業。1985年から2014年まで日刊スポーツ新聞社に勤務。退職後にフリーランスのジャーナリストとして活動を開始。

 東京五輪・パラリンピックの開閉会式の音楽制作を担当する小山田圭吾氏(52)が19日辞任し、20日には楽曲も使用されないことになった。障害者を含む人々へのいじめを自慢そうに語るインタビュー記事を掲載させるなど、著しくモラルに欠ける人物が五輪から”追放”されたのは歓迎すべきことだが、小山田氏を取り巻く人々には大いに疑問を感じる。

■14日発表も5日後に辞任のドタバタ

辞任した小山田圭吾氏(TBS NEWS画面から)

 ミュージシャンの小山田圭吾氏は、過去に「クイック・ジャパン」(太田出版)95年8月号の「いじめ紀行」で告白した。小学校時代だけでなく、高校に入っても障害のある人の洋服を脱がしたり、とび箱の中に入れたり、信じ難い行為を行っていたとする。排泄物を食べさせたこともあったとし、さらに特別支援学校を笑い話にするなど、一般人が目にし、耳にするだけでも耐え難い行為を自慢そうに語っていた。

 7月14日に発表された制作メンバーに作曲家として名前を連ねたが、こうした過去の行為やインタビュー記事が明らかになると、世論が沸騰。16日にはツイッターで謝罪のコメントを公開した。

 その中で「学生時代、そしてインタビュー当時の私は、被害者である方々の気持ちを想像することができない、非常に未熟な人間であったと思います。」としつつも、「発売前の原稿確認ができなかったこともあり、事実と異なる内容も多く記載されております」と言い訳めいたことを書いている。インタビュー記事の確認をすることも、インタビューを受ける人間の責任の1つであると思うが、その点の理解も不十分のようである。

 結果的に19日に辞任し、20日に楽曲使用もされないことが決まるという、本番直前にとんでもないドタバタ劇となってしまった。

 小山田氏については、現在どうなのかは知らないが、少なくともインタビュー時点では最大級の非難を浴びせられるような人物と言っても過言ではない。そのような過去を持ち、それについて明るみに出てからSNSで謝罪したに過ぎない人物が、世界に様々なメッセージを発信する五輪・パラリンピックの開閉会式の音楽制作担当と聞いたら、ほとんどの人は「あなたのような人間は関わらないでくれ」という感想を抱くと思う。その意味で辞任も、楽曲も流さない事実上の”追放”は当然の判断であると言えよう。

 犯罪として立件されていない、昔のことを掘り返されたら誰も何もできないなどの擁護の声もあるが、これは法廷での話ではない。五輪・パラリンピックの音楽制作担当者としての適性の問題であるから、特に違和感を覚えることはない。

■組織委事務総長と雑誌編集長の責任は重大

パラリンピックの理念はどこに…(撮影・松田隆)

 このような混乱を招いたのは、小山田氏の資質に一番の問題があると思うが、それだけではない。彼を取り巻く大人たちの愚かさも大いに批判されて然るべきである。特に以下の人たちの言動には疑問を感じる。

(1)山崎洋一郎氏(ロッキング・オン):問題のインタビューが掲載された『ROCKIN’ON JAPAN』1994年1月号でインタビュアーを務め、同時に編集長であった。反社会的な行為を容認し、障害者を嘲る内容のインタビューを掲載する編集者としてのモラルの欠如には驚かされる。しかも、インタビュー記事の原稿確認が行われなかったというのであるから、情報発信者として小山田氏に行為以上の責任を負わせている可能性がある。

 自身のブログの中で「インタビュアーとしての姿勢、それを掲載した編集長としての判断、その全ては、いじめという問題に対しての倫理観や真摯さに欠ける間違った行為であると思います。」(rockin’on.com 7月18日付けロッキング・オン・ジャパン94年1月号小山田圭吾インタビュー記事に関して」から)と語ったが、そのように間違った行為に気づくのに27年もかかった理由が分からない。

 同ブログで「犯した過ちを今一度深く反省し、二度とこうした間違った判断を繰り返すことなく、健全なメディア活動を目指し努力して参ります。」と語っているが、二度と情報発信の仕事に関わってほしくないと感じる。

(2)武藤敏郎氏(東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会事務総長):問題が明るみに出た後の17日、取材に対して「彼は今、現時点において十分謝罪をして、反省をして、倫理観を持って行動したいと言っておられます。…引き続き、このタイミングでありますので、彼には支えていただきたい、貢献していただきたいと考えています」と小山田氏の辞任を求めないこととした(日刊スポーツ電子版7月17日付け「組織委が小山田圭吾氏の留任明言 武藤氏「謝罪され、十分理解」から)。

 パラリンピックの理念は「スポーツを通じ、障がいのある人にとってよりよい共生社会を実現すること」、あるいは「パラリンピックムーブメントの推進を通してインクルーシブな社会を創出すること」とされる(真田久 筑波大学体育系教授「オリンピック・パラリンピックの理念」)。それを障害者に対して不当な差別、攻撃をして、自慢そうに語りインタビュー記事を掲載させた人物がパラリンピックの開閉会式の音楽制作担当をすることなどあってはならないと考えないことが信じ難い。しかも辞めさせない理由が、本人が反省し、しかも直前というタイミングであるからというもの。

 表沙汰にならなければ本人は反省すらしなかったであろうし、SNSで自分が書いたかどうかも分からない謝罪文を示しただけで、反省したと判断する理由が不明。タイミングなど二の次、三の次であるはずで、それを理由にしているのは「円滑な開催が最優先」という官僚的な思考であろう。

 正義とか倫理を最優先に考えているのなら、失言で辞任した組織委の森喜朗前会長を留任させ、小山田氏は直ちに”追放”が正解だと思う。東大ー大蔵省のスーパーエリートの、絶望的な政治センスと言うしかない。

■太田光氏、スポークスパーソンも信じ難い大人

 この2人以外にも信じ難い大人はいる。

(3)高谷正哲氏(東京五輪・パラリンピック組織委員会スポークスパーソン):小山田氏の問題が発生後、19日の会見で「「ご本人が発言について後悔して反省しておられる」「現在は高い倫理観を持って創作活動するクリエーターと考えている」と留任を強調した。

 所詮は組織のスピーカーであるとはいえ、このような重大な問題を組織の決定通りに、メディアに情報発信するのは端的に申せば無能。実際、加藤勝信官房長官が会見で辞任させることを求めるような発言をしていることを指摘されると「承知していない」と言い、同日夜には小山田氏が辞任を申し出た。

 広報として言ったことがその日のうちに全て否定されてしまうのであるから、今後、この人の広報発表を信じる人がいなくなるのではないか。

 シラキュース大学大学院で広報の修士号を取得したそうであるが、広報の手段や方法以前に、社会人としての倫理観を持つべき。上から言われたことをただ伝えるだけならAIを使った方がいい。「この問題で留任はおかしい。それを広報することは自分の信条に反する」と辞表を叩きつけるぐらいの正義感をもってほしい。広報という仕事の責任の重みを全く感じていないように見える。

(4)太田光氏(爆笑問題):18日のサンデー・ジャポン(TBS系)に出演し、「(当時の)サブカルチャーにそういう局面があったということ。その時代の価値観と今の時代の価値観がある。その時代の価値観を知りながら評価しないとなかなか難しい」と、時代のなせるわざであるかの如く話し、小山田氏への攻撃に時代背景を考慮すべきという趣旨の発言をした(exciteニュース:爆笑問題・太田光が小山田圭吾の“イジメ告白”問題を糾弾しないワケ)。

 その時代により異なった価値観があることは理解できるが、1990年代はまさにいじめが大きな社会問題となり、ある意味、現在より、いじめに対する厳しい声があったのも事実。障害者に対する福祉、いじめという犯罪行為が許されないことはもはや普遍的な価値観であり、時代背景だけでそれに反する言動の説明がつくものではない。

 許されない行為を、肯定的に表現する媒体があったという事実が、許されない行為の責任減少にならないことが理解できないのか。少しは考えてから発言をした方がいいし、考えても分からないなら、芸人としてネタだけやっていた方がいい。

■小山田圭吾氏というモンスター

 今回の小山田氏の問題は、本人が最も悪いが、それを肯定的にとらえたり、政治目的から責任をあやふやにしようとする周囲の大人たちにも原因があると思う。

 上記の4人以外にも、起用を決めた人物などがニュースで明らかになりつつある。そうした責任を感じるべき大人はまだまだいると思う。小山田氏のような”モンスター”を生み出したのは、周囲の愚かな大人たちであるのは間違いない。

    "小山田圭吾氏と取り巻く愚かな大人たち"に15件のコメントがあります

    1. ななし より:

      松田さんこんにちわ
      なぜこうも問題のある人ばかり選ぶのか?
      選考基準を明確にしてほしいです。
      以前対戦相手に怪我をさせた未成年の大学生が記者会見を開いたことがありましたが、彼ができて小山田氏がやらないのは逃げているのか?反省していないのか?いずれにしろ不自然です。

      過去発言といえば伊是名夏子氏も知的障碍の方を差別した発言をしています。
      事実婚の中野アナはパラリンピックアナを辞退することにならなければよいですが。
      東京新聞のコラムと琉球新報のコラム又かぶってました。馬耳東風ですね。www

    2. 月の桂 より:

      開会直前に音楽制作者が辞任とは…(>_<)
      人選にも首を傾げますし、モンスターを巨大化させた周りの人間の責任も大きいですね。

      〉少しは考えてから発言をした方がいいし、考えても分からないなら、芸人としてネタだけやっていた方がいい。

      「本業(芸人)で頑張って下さい!!」という感じですね。中途半端な物知りが一番困る。

    3. ワイルドライフ より:

      同人誌でも無く、所謂公共媒体のインタビューに応えている段階で、
      罪悪感は持ってないでしょう。
      当時のメディア関係者も違和感を持っていなかったので出版に至ったのでしょう。

      発行部数、販売部数知りませんが、当時抗議件数は、どのくらいあったのでしょうか。

      当然、当事者を擁護する意図はミリも無いですけど、
      今回のバッシング状態の方が違和感あって気持ち悪い。

    4. 通りすがり より:

      組織委としては小山田氏をすぐ解任する意向だったが、小山田氏と同時に選出された他のミュージシャン(笑)らが「小山田氏を降ろすなら我々も降りる」などと擁護・抗議した、という情報も出てきている。
      これを受けて組織委も慌てて留任に舵を切った、ということらしいがこれが事実だとしたらその組織委に対して脅しに近い行為をした者らも責められて然るべき。
      小山田氏の擁護を最優先にした連中の人権意識もたかが知れている、ということになる。

    5. 恋のレッスン より:

      いつも、興味深く拝読しています。
      今回、はじめてコメントさせていただきます。

      一時期、ロッキング・オン誌(洋楽中心の方)の読者でした。
      それに関することも含めて、こちらをお読みになっておられる
      皆さんに私の知っていることを、お伝えしたい思いました。

      ①山崎洋一郎氏(ロッキング・オン・ジャパン編集長)について
       私が、ロッキング・オン誌(以下本誌)を読み始めたころには、
       在籍していませんでした。
       後に渋谷陽一氏(現ロッキング・オン・グループ社長、当時は本誌編集長)に
       雇用され、本誌でライターとしてレビュー等を担当し始めました。
       当時から、氏は”好ましからざる”文章を書くという印象があります。
       私見ですが、”みんなが眉をひそめる事を書く。ロックだろ”という自分の
       姿に酔っているように思えました。
       本誌が残っていないので、記憶の限りですがこんなことを書いていました。
       ある女性アーティストの新譜紹介レビューにて、
           この人は2,3度、○○○○(←無関係のアーティスト名)先生の
           毒チ○ポにヤられたほうがいい。
           ※伏字にしていますが、男性の性器固有名詞を書いています。
       氏は、まったく反省などしておらず、内面は小山田氏と同等と思われます。

      ②太田光氏(爆笑問題)について
       爆笑問題は、所属していた太田プロから独立してテレビ業界から干されたとき、
       前述の渋谷陽一氏の口利きで、NHKのロック番組に出させてもらい恩義を
       感じているようです。
       (これは”太田光 渋谷陽一”でググると簡単に出てきます)
       その恩を感じて、あのような筋悪の擁護を行ったのではないかと思います。
       恩義を感じて、援護射撃をするのはいいのですが善し悪しの区別くらいは
       いい歳して出来ないものかと思います。
       気になるのは、渋谷陽一氏が1973年と大変古くからNHKとかかわっている(※)ことで
       NHKの番組内容にも、多くの影響を与えているのではないかということです。
       小山田氏のE-テレへの起用、NHK-FMへの出演(過去)など、小山田氏と
       懇意であった山崎洋一郎氏から渋谷陽一氏を通して、NHKへ働きかけが
       あったのではないかと推測しています。
       ※Wikipedia”渋谷陽一”来歴を参照

      渋谷陽一氏は、ロッキング・オン・グループの社長でありながら、沈黙を守ったままです。
      このまま、ほっかむりして騒動が行き過ぎるのを待つつもりでしょうか。
      氏は、現在もNHK-FMで番組を担当しています。
      7月24日(土)21:00から、”ワールドロックナウ”で、この件について何か触れるか
      少し聴いてみようと思っています。
      山崎洋一郎氏については、編集長に任命した氏にも責任があると思いますから。

      最後に、Wikipedia”小山田圭吾”を参照すると、彼とかかわりのあるアーティストは
      多くいます。氏の記事は何度も取り上げられ、音楽をやっているなら知らないはずは
      ないと思います。(知っていたなら、よく一緒にやれたな。と感じます)
      ですが、そういった方々からは何の反応もありません。
      やはり、騒動が行き過ぎるのを待っているのでしょうか?
      “音楽業界ってこうなの?”と、なんとも言えない暗澹たる気分です。

      大変長くなってしまいました。お詫びいたします。

      1. 匿名 より:

        渋谷陽一ってこの音楽は素晴らしい
        この曲はゴミ産業ロック
        とか音楽に良いものと悪い物が有るのは音楽は聞き慣れるとビートとかイントロを聞くだけで音楽のジャンルが解るようになるのがその根拠と意味不明な理屈で、自分の理屈はロッキンのレベルの高い読者には意味が解ると何か小山田に通じる理屈言ってたような記憶ある

    6. 匿名 より:

      この件は本当に悲惨です。私の友人で、かつて、いじめられた経験のある方は、このニュースを聞いて、一日中泣いていました。当時の自分を思い出して。
      小山田氏が悪いから辞任すべき!これはもう、大前提です。でも私は、彼のことが話題になり、苦しむ人がいる、これが一番の問題だと思います。
      いじめで亡くなった方のご遺族、未だに乗り越えられていないいじめ被害者、障害をお持ちの方々など、今回のニュースをどのようにお聞きになったでしょうか。小山田氏がすぐ辞任すればまだ傷は浅かったですが、決定が遅かった分、尚更傷ついたでしょうね。
      ところで、前に伊是名氏の件で、松田さんにからんでいた、せやろがいおじさんという方がいましたね。何かと噛み付く人です。ネットでも話題になっていたため、その方の、小山田氏への批判の動画を見てみました。
      https://www.youtube.com/watch?v=ANWnkb9UbPc&feature=youtu.be
      https://search.yahoo.co.jp/video/search?p
      確か、せやろがいおじさんは、伊是名夏子氏の件で、「障害者いじめは絶対に許されない」と強くおっしゃっていました。今回の動画でも確かにそれはおっしゃっていましたが、アレと思うことがありました。
      「組織委員会は、森氏の件で何も学んでいない。森氏の件をいい加減にしたからこうなった」
      つまり、森さんの件と小山田氏の件は、同じレベルの問題だと?一言「女性の話は長い」と言ってしまった人と、同級生をマットでぐるぐる巻きにしたり排泄物を食べさせたりする人が、同じレベルと?
      また、組織委が悪いと、ことさら言っていました。それは間違いないとは思いますが、一番悪いのは本人でしょう。
      この事件には、5種類の人間がいます。①正義感から、小山田氏を許せないと言っている人②いじめの被害者、またはその身内 ③彼を擁護する人(彼の身内、ファン、五輪側、かつてのいじめ加害者) ④鬱憤ばらし(彼の家族まで叩くのはこの人達でしょう) ⑤五輪反対派(純粋に感染が心配なのではなく、政治的思想が理由)が、この事件を利用している などなど。
      せやろがいおじさんは、まさに⑤でしょうね。また、伊是名夏子氏や乙武氏から、何か一言あるかと思いましたが、何もありませんね。伊是名氏は、かつて知的障がいの方を侮辱していたとか⁈まあ、それなら何も言えませんね。
      イジメは絶対に許されないものという、大前提の中で、人間の思惑はいろいろあるものだと思いました。
      ①②の方々の感情なら、私もまさに同感です。でも、こんな時でも、政治に利用しようなんて、最低な人間はいるものなのだなと、ウンザリしながら感じました。

    7. 匿名 より:

      山形のマット事件の加害者は被害者家族に謝罪していないとききます。
      それどころか地域ぐるみで被害者家族の心を傷つけたと。
      イジメという名の人殺しが認められている地方がいまだにある怖さ。
      本当に日本は法治国なのか?

    8. より:

      全然ニュース見てない者の意見としては、
      何で20年以上前のネタで現在云々言われるのかがさっぱりわからない。

      20年前に悪事働いたら、現在真面目に仕事してても首になるのか、と。
      まるで韓国のようで不気味。

      匿名さんの⑤の要素は過分にあるような。

      1. 匿名 より:

        んさん。多分あなたは、イジメの内容をご存知ないからだと思います。
        それは、イジメなどと言う生易しいものではありません。ここに書くのもはばかられる内容です。
        いくら子供の頃とは言え、このようなことができるというのが、私には全く信じられません。大部分の人が、私と同じ気持ちで、もの凄くショックを受けているのでしょう。

        1. かない より:

          松田先生、お世話になっております。
          もはやこの人がやっている事はいじめというより殺人罪っぽいですね。人間の屑丸出しです。

    9. 名無しの子 より:

      小山田氏に続いて、20年前にユダヤ人大量虐殺をネタにしたとして、小林賢太郎氏が、東京五輪の担当を解任されましたね。
      でも、いろいろな方がおっしゃっているように、小山田氏と小林氏は、違うと思います。20年前にネタにして以来、小林氏はそのような事をネタに使っていません。また、小林氏は単なるネタにすぎないのに対し、小山田氏は実際に自分自身が行った残虐行為。謝罪文の誠実さも、小林氏の方が伝わってくると、各方面の方々がおっしゃっていました。小林氏に対しては、五輪解任は仕方がないとしても、また別の場で、これからも頑張ってほしいと私は思っています。小山田氏の件がキッカケとなり、必要以上に過去の過ちをわざわざ探し出して、転落させるような社会にならないことを祈ります。
      ところで、ネット上では、「小林氏が批判されるならば、BTSが原爆Tシャツを着て、わざわざ来日しようとしたのは、おかしい‼️」というツイートがありました。まさに、その通りだと思います。
      小林賢太郎氏よりも、ずっと最近、単なるネタではなく、わざわざTシャツを着て、原爆犠牲者のいる日本に来るという、悪意に満ちた行動をとっても、平気で受け入れられているBTSって何者なんだ?世界はなぜ、それを許すんだ?と、つくづく疑問に思いました。小山田氏の件とは、少し話が逸れましたね。すいませんでした。私も、小山田氏の件は、どうしても許せない人間の一人です。

      1. 匿名 より:

        時代の流れですかね
        日本の若者でも広島、長崎に行かないと原爆の恐ろしさを知りません。
        まして外国人ですから威力の強い爆弾ほどの認識でしょうか。
        彼らがきっかけで、さらに無関心な他国の若者たちが原爆の恐ろしさを調べてくれたら?日本の非核三原則に気付いてくれたら?
        と思います。

      2. NA より:

        BTSがナチスの帽子を着用したことが問題になった時、プレジデント社はオンライン版で「BTSのナチ風衣装を叩く人こそ危険なワケ SNSの炎上こそ時に”ファシズム的”だ」との辻田 真佐憲氏の記事を掲載。
        名無しの子 様
        (BTSに関しては)ずっと最近、単なるネタではなく、わざわざTシャツを着て、原爆犠牲者のいる日本に来るという、悪意に満ちた行動をとっても、平気で受け入れられているBTSって何者なんだ?世界はなぜ、それを許すんだ?と、つくづく疑問に思いました。

        もっともなご意見です。しかしながら、海外どころか日本メディアですら、BTSの原爆衣装についての日本での批判に係り、またも不毛な反日議論とする記事を展開。
        石田健氏が、”音楽に政治を持ち込むべきではないという考え方は日本において強固だが、グローバルに展開する現在のK-POPにとって、政治・国際関係は無視できないもの”と述べた。まるで日本人は原爆被害についてでさえ、韓国に対して批判などするなと。アメリカ人アーティストが同じことをしても、同氏は二度の投下の是非を考察することなく、「日本人は何も言うな」のスタンスでしょう。

        実際にはここ数年、アメリカでは地味ながらも、原爆投下と日本降伏についての見直し議論が為されるようになってはきているのですがね。左翼に占拠さている大学もトランプ政権で学問の自由が通るようになったからなのでしょうか。バイデン・ハリスのキャンセルカルチャーで今後は難しくなりそうですけど。

        1. 名無しの子 より:

          匿名様、NA様、返信、どうもありがとうございました。

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