隔離日記で批判殺到の朝日記者に逆ギレ炎上の過去 読者を挑発したあるマーク
松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵
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朝日新聞の吉岡桂子編集委員が隔離されるのを目的としているかのように台湾を訪問して、SNS上で公開している日記が炎上している件で、3月22日、台湾のメディアも一連の出来事を報じた。また、同記者は昨年もツイッターで不用意なつぶやきをしたことで炎上し、謝罪なしに挑発的な言葉で、火に油を注ぐようなツイートをしていたことが分かった。
■台湾紙も報道「台湾を困らせないで」
3月22日の台湾の自由時報電子版は「武漢肺炎》日記者訪台寫「隔離日記」挨罵:別給台灣添麻煩」という見出しを掲げ、一連の経緯を説明する記事を掲載した。見出しは「武漢肺炎で日本の記者が訪台し『隔離日記』を買き、『台湾を困らせないで』と叱られた」という程度の意味であろう。
肝心の吉岡編集委員は隔離日記の2日目をアップしてからは沈黙を守っており、Facebookにアップした記事についた大量のコメントにも何の反応もしていない。
■家畜用のトウモロコシ、人間が「食べたくない」
同編集委員がこうしたトラブルを起こすのは今回が初めてではない。過去にも同じようにツイッターで炎上したことがあった。2019年8月27日、「トランプ氏『日本の民間、政府の言うことよく聞く』」という見出しの記事に対するツイート。
これは日米貿易交渉で、日本が米国産のトウモロコシを大量に輸入することが決まったというもので、その点についてのトランプ米大統領のコメントを中心に構成している。
これに対して以下のようにツイート。
言うこときいて、トウモロコシ食べたくない。食べたい時に食べる→トウモロコシ、トランプ氏「日本の民間、政府の言うことよく聞く」
つまりトランプ大統領に日本では民間人は政府の言いなりだと言われ、民間人である自分は言われるままトウモロコシは食べたくない、ということのようである。
ところが、ここで問題になったトウモロコシは、いわゆるデントコーンと呼ばれるもので、家畜の飼料であり人間が食べるものではない。
それを知らずにつぶやいたことでツッコミが殺到した。この程度の間違いなら誰にでもある話で「間違えました、ごめんなさい」と一言、ツイートすれば済む話ではある。しかし同編集委員はしばらく放置してから、こうツイートしたのである。
ご指摘ありがとうございました!
間違えたことのお詫びは一切なし。その上、エクスクラメーションマーク(!)付きの「ありがとうございました」である。この(!)は通常の感覚であれば、「うるせえな」という意味に取るであろう。少なくとも真摯にお礼を言っている姿勢ではない。
■ユーザーから「もっと他に言いようがないのか?」
これは炎上している所へガソリンを投じるようなもの。一気に炎は燃え上がった。
★ろくすっぽ調査もせずに感情だけでツイートしてるんだね。
★削除して謝罪した方がいいのではないのですか?
★…いやいや最後の ! に知性を感じました! さすがです!
★新聞記者の看板出してるなら裏を取ってから発言しろよ(笑)
これらはまだ柔らかい方である。
★裏付けも取らずに流言飛語で人を批判。自分の誤りを認めもせずに謝罪しない。…
★間違えたらごめんなさいって謝るって教わったり教えたりしなかったんですかそうですか
★謝罪すると給料が下がるのですか。
★もっと他に言いようがないのか?バカかお前は?
★ば○まるだし
炎上させた同編集委員は謝罪もせずに、その後、何食わぬ顔でツイッターでつぶやき続けたのである。
■炎上すべくして炎上 2度あることは3度?
こうしてみると、今回の”隔離目的”と思われる台湾入りとそれに伴う炎上もなるべくしてなったというものなのかもしれない。SNSを通じて他者とコミュニケーションを取ることが、決定的に向いていないと感じさせられる。
今回の件も更新をやめたまま隔離日記は2回で終了してしまうのかもしれない。この先、何度も同じことを繰り返しそうな予感がするのは僕だけだろうか。
その上、エクスクラメーションマーク(!)付きの「ありがとうございました」である。この(!)は通常の感覚であれば、「うるせえな」という意味に取るであろう。
↑
こんな風に感じるのは、ネット慣れしていない世代だけでは。感覚が変だと思う。
炎上したのはあくまでお詫びがないことについてであってエクスクラメーションマーカではないでしょ
>>匿名様
>>炎上したのはあくまでお詫びがないことについてであってエクスクラメーションマーカではないでしょ
違うと思います。
>匿名さん
>ネット慣れしていない世代だけでは
この問題を、ネット慣れの世代、というあいまいさで捉えることこそ変ですよ。
>毎日新聞 3月23日
>略)2回目以降、そして4月の記事もぜひよろしくお願いします」と開き直るかのように明言している。
これが前提であり、大多数(ほぼ100%←私の感覚)がそう感じている。
あなたの表現を用いれば、そう感じない感覚こそ変ですよ。
開き直っている上に
御指摘ありがとうございました! では、お前らうるせ~んだよ! と受け取るのが当然~!!
その証左として彼女は最後に詫びた、つまり問題を認識した。
で、何時から認識したと思いますか?
私は、御指摘ありがとうございました! の時点前からと考えています。
よって ! は開き直りの強調としてとらえる感覚が正常です。
今月からNHKでビクトルユーゴ―のレ、ミゼラブルが放送開始されましたが、
ユーゴは本の売れ行きを心配し版元へ?だけで問合せし、答えは!だったのは有名な話しです。
!は売れ行き好調! であり強調ね。
追伸
>炎上したのはあくまでお詫びがないことについてであってエクスクラメーションマーカではないでしょ
これも違います、炎上したのは詫びの有無ではなく彼女の行動故です。
御返信は不要です。
>>野崎様
こういうHPをやっていると色々な方が来ますね。あらためて実感しています。
ビクトル・ユーゴーは「?」と「!」の手紙のやり取りでしたかね。世界一短い手紙のやり取りとかいう話題で子供の頃、読んだのを思い出しました。
それなら、僕は何も書かずに手紙を出して「それを白紙にしろ」という意味になるから、僕が世界一になれるかもと思ったのを記憶しています。
どうでもいいことですが。
こんばんは
う~ん 独特の発想ですね、なかなか無い思いつき、子供だからということもあるでしょうがユニークな発想をする資質もありますね。
三つ子の魂百まで、その人間の持って生まれた資質は変わらない。
その資質での切り口から事象を捕える記事を楽しみにしています。
私は子供のころ、
何でも三つの願いが叶う指輪の話、三つは不要だ、最初の一回で何回でも願いが叶うように!と願えばいい、と思いました。
別バージョンで、この指輪を手に入れたおばさん(おばあさん)がこの指輪を持っている満足感で(何時でも願える)ついに何も願うことなく一生を終える、という話し。
示唆に富んでいると思います。
またまた数多くの事業家、資産家を知るお金儲けの神様こと、故邱永漢氏のお話し。
ある1000億近い資産をもつ資産家、生活は実に質素だったと。
で、1000億、使わなかったのだから持ってなかったのと同じと、冗談ではなく本当にそういうことだと、持っている満足感はあっただろうけれどと。
金は使うためにある、金を使うとは生き方、つまりいかに生きるかであり(金を稼ぐ大変さは別問題)
金は一定量でよい、、金の有効性は個人の欲求を満たす意味では、一定量で飽和状態になる。
なおもそれ以上追い求める者もいるが、人生は持ち時間であり制限がある。
起きて半畳寝て一畳、天下取っても四合半というのがありましたね。
で、邱さんの書籍で、賢者は中金持ちを目指す、というのがありますが、しかし成れるか否かは別問題であることが問題~!
時間と労力をかけ一定量以上集めた金は他人のモノになる。(国と親族と赤の他人)
聖書にも、金を集めても人のものになる、とあります。
富豪になったが為に死んでも死にきれない無念極まりない、という思いで人生の終わりを迎える者もあるとか、最も憎み嫌悪すべき人間に労せずして己が苦労の末蓄積した財産が渡るとは、、、
この世のカラクリの中を生きることは大変ですね、、
何時も解ったように偉そうに失礼します(>_<)
何故か松田さんだと、この種の衒学的なことがコメントできてしまうのですよね、、
御返信は不要です、とするも時々お返事を下さるので、時々見返してしまいます。
御返信は不要です。