「種の保存」発言批判は21世紀のガリレオ異端審問

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松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵

松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵

青山学院大学大学院法務研究科卒業。1985年から2014年まで日刊スポーツ新聞社に勤務。退職後にフリーランスのジャーナリストとして活動を開始。

 自民党の簗和生衆議院議員が「LGBTは種の保存に背く」という発言をしたことが問題となっている。発言の撤回と謝罪を求める運動が起きており、一部からは批判の声もあがった。しかし、発言そのものは科学的に誤っているとは思えず、まるでガリレオ・ガリレイの異端審問を見るかのようである。

■簗和生氏発言に対する激しいバッシング

取材に答える自民党の簗和生衆院議員(TBSNEWS画面から)

 簗和生氏は20日に行われた自民党の会合で、「LGBTは種の保存に背く」という趣旨の発言をしたとされる。この点が関係者から漏れ、取材したTBSに対して会議は非公開のため発言内容を明かすことは拒否したものの「LGBTなど性的少数者をめぐる理解の増進は必要なことであると考えております」とコメントした(TBS NEWS5月21日:自民・簗和生議員が「LGBTは種の保存に背く」事実確認避ける)。

 こうした簗氏に対して、change.orgは過去の山谷えり子参議院議員の「体は男だけど自分は女だから女子トイレに入れろとか…ばかげたことは起きている」という発言とともに撤回と謝罪を求める署名を開始。「性的マイノリティを差別するあまりに酷い発言」などと批判し、25日の段階で9万人に迫る勢いを見せている(change.org:自民党「LGBTは種の保存に背く」「道徳的にLGBTは認められない」発言の撤回と謝罪を求めます)。

 また、Twitterでも、ライターでオープンリーゲイの松岡宗嗣氏(一般社団法人fair代表理事)らが署名を呼びかけている。同氏は「『種の保存』や『道徳的』の部分はもちろん、山谷えり子議員によるトランスバッシングも、トランスジェンダーの尊厳を貶める明らかに悪質な発言」と厳しい批判を寄せている。

 与党からも野田聖子幹事長代行が「そういうことを言われた人たちがどういう思いになるか考えないといけない」と不快感を示す声が出ている。

■全人類が同性愛者になれば100年で人類消滅

 署名が9万人近いというものの、果たして簗氏の発言はそれほど世間から批判されるような許し難いものであったのか疑問が残る。

 かつて同じ自民党の杉田水脈議員が新潮45に「LGBTは生産性がない」という趣旨の論説(「LGBT」支援の度が過ぎる)を寄稿した際にも大きな問題となった。結果的に新潮45はそれがもとで休刊に追い込まれた。しかし、簗氏も杉田氏も共通する意見である「同性愛からは原則として子孫が誕生しない」という発想は間違っていない。

 仮に全人類が同性愛者となり、異性との性交を拒否したら、人類は50年で半減し、100年でほぼ絶滅する。その意味で「種の保存に背く」「生産性がない」と言ったのであろう。後に続く世代は異性間からのみ誕生する。それを、異性間ではない性行為においても「種の保存に背かない」「生産性がある」と言わなければならないとするのであれば、それはもう17世紀のガリレオ・ガリレイの異端審問と大差ない。

 ガリレオは審問の後で「それでも地球は回っている(Eppur si muove)」と語ったとされるが、中世の教会の愚を21世紀の今も繰り返そうとする人々は何をしたいのか。

■事実の指摘とLGBTへの理解並立可能

写真はイメージ

 この問題で忘れてはならないことは「種の保存に背くという発言」と「LGBTを理解し、尊重すること」は、並立が可能ということである。

 「種の保存に背く」という発言は事実の摘示に過ぎず、本来、何らの価値観も含むものではない。「種の保存こそが生物としての絶対的な使命であり、その価値観に逆らうことなどあり得ない」などと簗氏は言っていない。それどころか「LGBTなど性的少数者をめぐる理解の増進は必要なことであると考えております」と取材に答えている。

 人間はさまざまな価値観をもって社会で生きており、中には同性を恋愛の対象にする人もいる。それはその人の生き方・価値観に沿った人生であるから非難・批判されるものではない。種の保存のために生きることだけが人生でないのは、多くの人の共通理解となっている。種の保存に背く愛情と種の保存に背かない愛情、それぞれの形態があるに過ぎない。

 野田聖子氏は「言われた人たちがどういう思いになるか考えないといけない」とするが、そのことは、逆に、種の保存に大いなる価値観を見出している人間に沈黙を強いるものであり、適切ではない。単なる言い方の問題であるなら、「生殖を目的に含まない愛し方」と「生殖の価値を伴う愛し方」とでもすればいいのか。それは不毛な言葉遊びに過ぎないように思える。

 僕はLGBTではないが、LGBTの人を差別する気はないし、社会から排斥しようと考えたことは一度もない。彼らには(好きなように生きればいい)と言うのみである。種の保存に反する行為であっても、望むのであれば、そうすればいい話で他人がどうこう言う問題ではない。

 ただ、LGBTの人は異性との性行為によって子孫をつくることはほとんどなく(精子バンク等を利用して子孫をつくる人はいるかもしれないが)、その意味で種の保存に背くと考えるのはごく当たり前のことで、そのように考える自由も、さらに進んで、種の保存に大きな価値を見出す自由も他者から侵害されない。

 その中で、科学的な指摘をすることさえも許されないなら、我々は21世紀のガリレオである。科学的な議論を拒み、対立する言論を封殺しようとする試みは、まさに中世の教会が天動説を人々に強いたのと同じ構図である。

■多様性を認め合う社会に逆行する言葉狩り

 種の保存について、僕は専門的な知識はないが、異性愛であること、子孫を作りたいという欲求が代表例と思う。また、カニバリズムに対して本能的に嫌悪感を感じることや、近親者を性的な対象と見ることがほとんどないということも、その一種ではないかと思う。

 その種の保存の本能に反するのも、また、人間の人間たる所以である。そうした多様性を認めあえる世界を、LGBTの人々は望んでいるのであろう。それならば異論を認めず、気にいらない発言に対し、その口を封じるような言葉狩りはやめた方がいい。それこそ多様性を認める社会に逆行する動きであることに、彼らは気付かないのか。

    "「種の保存」発言批判は21世紀のガリレオ異端審問"に27件のコメントがあります

    1. ぷんぷん丸 より:

      詳細は追っていませんが、発言内容は、間違っちゃーいない。
      生物学的に至極全うだと思います。
      文句垂れているのは、いつもの残念なおつむ所持者。
      多様性を認めろーと言ってる奴が、一番認めていない、と言う。
      御互い折り合いをつけて、快適な生活が送れるように
      知恵を出し合いましょうね。と言った建設的なやり取りができないのよねぇ。

      松田さんの持論にまったく同意です。

    2. 高山椎菜 より:

      こんにちは。
      わたしにもLGBTの友人がおりますゆえ、ずいぶんことばを選んで書かせていただきます。それを踏まえてなお、この件での異論反論の封殺はおかしいのではないかと思います。こういうことが起こると、ギャースカ騒ぐ人がいますが、そのことがかえってLGBTの人の存在をうっとうしいものにしてしまうのでは? と思います。

      第一彼らに差別があるなら、秋月涼はこの日本で存在さえも認められていないのですよ。

    3. 名無しの子 より:

      私は、山谷えり子議員の発言に対して、文句を言うことの方に怒り狂っています。
      はっきり言って、男性の身体でオリンピックの女子競技に参加したり、あげくの果てに、女子トイレや女風呂に入ってこられたりしたら、絶対に嫌ですね。心は女性なんだと言われても、やっぱり抵抗があります。現に、そういうことを認めるような傾向になった他国で、性暴力が増加しているそうですし。
      山谷議員は、当たり前のことを言っていると思うのです。しかもその発言の後に「議論を深めなければならない」と言っているそうです。それなのになぜ、それほどバッシングを受けなくてはならないのでしょうか。東京新聞の望月記者なども、山谷議員の発言に抗議していましたが、望月記者は男性の身体の方と一緒に、お風呂に入れるのでしょうか。
      伊藤詩織事件の時は、完全不起訴確定の山口氏のことを、レイプ犯だと言いまくり、レイプは絶対に許せないと息巻いていたのに、一般女性が性暴力にあうかもしれないようなことを、表立って支持するようなことを言う。自分の思想の為なら、現実なんてどうでもいいのではないでしょうか。
      もし男性の身体を持った方が銭湯の女湯に入ってきたら、私なら、どうしても大声で叫んでしまいますし、その銭湯には、もう二度と行かないと思います。

      1. かず より:

         僕は男性です。(純粋な)そして2種5級の障害者です。
        前置きですが、先日、車椅子の伊是名志氏による乗車トラブルにおいて、
        僕は氏の行動は全く賛同できません。現場の駅で働く社員の事を全く解ってない
        からです。氏と氏を擁護する人達の主張は健常者vs障害者という図式を作って
        しまったからです。同じ障害者同士の仲も溝を作ってしまったからです。

         そして本件ですが、僕も何故、山谷議員が非難されるのか全く解りません。
        ありのままの事実言っただけなのに。女湯には男性は入れないのは当たり前です。
        女性が一人、深夜近くの時間に銭湯入ってて、そこへ筋骨ムキムキの”自称女性”が
        入ってきたらどうなるか考えるまでもないでしょう。当然、大声で悲鳴あげる事でしょう。それを「差別だ!、法律違反ですよ」となじられるのはたまったものじゃないでしょう。過去に性暴力で男性にトラウマを感じている女性に、(山谷議員を非難
        してる人たちは)さらに恐怖を与えても構わないのでしょう。恐ろしいですね。

        1. 名無しの子 より:

          かず様、ご賛同ありがとうございます。
          かず様は障害をお持ちとのこと。その上で、伊是名氏には賛同出来ないということなのですね。
          また男性でいらっしゃるのに、女性の気持ちをわかってくださる。あなたのような方々の為にも、伊是名氏や望月記者には、もっと健全で常識的な意見を述べていただきたいものです。そうでないと「まったく、障がい者は!」とか「男性は、女性の気持ちがわからないんだ」とか勘違いされてしまいますものね。
          それにしても望月記者は、自分が女性であるにもかかわらず「本気で言ってるの」と思わず耳を疑ってしまいました。正直、全く理解できませんでした。いろいろな人がいるものですね。

    4. 匿名 より:

      「種の保存」という観念そのものが現代生物学では用いられません。利己的な遺伝子が呉越同舟で個体という「乗り物」を使って栄枯盛衰するのが本質であり、種はその「一時的な」結果に過ぎません。
      さらに「2人の兄妹、4人の甥、8人のいとこのためなら喜んで命を差し出すだろう」とホールデンが語ったとされるのは1950年代です。相当に大きな割合を占める直系以外のルートを含む包括適応度で考えなくてはいけません。

      1. 野崎 より:

        匿名様

        SFパラサイトイヴの続編?

        >種はその「一時的な」結果に過ぎません。
        パラサイトイヴでは利己的遺伝子が同じ乗物から同じ乗物へと乗り換えるのですが
        実際に他の乗り物、他の種へ移動したエビデンスを知りたいものです。

        いずれにせよ乗り物は乗り物、種は種として存在し続ける。

        ホールデンは単に自己の考え、(哲学というほどではない、情念の発露)を語ったのであって、それは科学でも何でもありません。

        >相当に大きな割合を占める直系以外のルートを含む包括適応度で考えなくてはいけません。
        同じく上記も匿名さんの考えにすぎません、
        何に対していけないのか? 直系のみを保存したいのはエゴだと? これも生物学ではなく匿名さんのお考えです。

        自分の子供の為なら今すぐにでも死ぬ、という母親を何人も知っていますが、
        そういう母親の愛情(エゴ)で直径は存続し広義に種としての存在も継続する。

        種の保存はLGBT問題に対しての発言であり問題の核心を突いた極めて適切な言葉です。
        生物学的な解釈はポイントがずれています。

        遺伝子にお詳しいようですが、決して嫌みではなく、
        同性愛又Tは遺伝的欠陥であるか否か、御見解を伺いたいものです。

        LGBTと一括りは左翼(今一応この表現)の戦略の誤りで、左翼内部からもTは別、との主張が現在見られます(論理破綻する故、実際起こっている)

        同性愛は生物学的欠陥ではない、とは同性愛者からの主張です。
        嗜好であると、趣味、それでは不味いと思ったか、指向に変えられたことは御存知と思います。
        ではTは? 

    5. 出生時女性は勝負にならない より:

      松田さん 今回も腑に落ちる記事でした。

      望月記者などには石を投げたいです。

      「男性の体だが心は女性だ」と主張する人々によって欧米の女性アスリートはすでにかなりの被害を受けています。
      ボクシングかレスリングか忘れましたが体つきから全く違う“トランスジェンダー”が女性をボコボコに殴り続けている映像を見た時は吐き気を覚えました。
      中国でも何年か前に女子400メートルリレーで優勝したチームの選手たちがほぼ男(出生時の性別)ということで話題になってました。
      生まれた時に女性だった人々はアスリートとして生きていけなくなる時代がもうすぐそこまで来てそうです。

    6. 春日 より:

      「LGBTは種の保存に背く」

      ↑こんなこと言ってるのは、差別行為を正当化したいだけでは?
      同姓愛の人が、この先大半を占めるなんて事になれば別ですけど、そうなるなんて思いますか?

      寧ろ、いろいろな性質を持った者がいてこそ、多様性であり、多様性こそ繁栄に繋がってるわけで、「LGBTは種の保存に背く」なんてレッテル貼りは、それを逆行する行為ではないでしょうか?

      過去にそうした多様性による繁栄に逆行する政策を実施した国がありますよ。

      あのナチスです。
      「劣化した遺伝子」という事で、T4政策により、障碍者や同性愛者を排除すると言う事を実施したわけです。

      1. 若林 より:

        ペドフィリア もokなのね?

        1. 春日 より:

          >ペドフィリア もokなのね?

          そうした趣向の持ち主を排除していいわけではない。

          1. 若林 より:

            >そうした趣向の持ち主を排除していいわけではない。
            筋としては、こう言わざるを得ないでしょうね。

            >ペドフィリア
            定義も色々ありますが。
            犯罪者扱いされてるor規制掛かる状況が多いと思いますが、
            その辺りどう思われますか?
            そちらの理屈だと、差別されてけしからん、となるのでしょうか。
            比較論であまり擁護はされていないと感じますが、どうでしょうか。

            性癖、嗜好、遺伝的欠陥?、精神障害? どこで線引きするのでしょうか。

            こう言った方達に対して、多少なりとも嫌悪感を持たれる方もいらっしゃると
            思いますが、そのような感情を持つ事は、どうなのでしょうか。
            許されない事なのでしょうか。

            1. 春日 より:

              こういう人たちは自分の欲求を満たそうとすればすぐ犯罪に直結してしまうんで、難しいところです。

              >比較論であまり擁護はされていないと感じますが、どうでしょうか。

              あまり声を挙げる人が少ないからかな。
              自分はこんな性癖だなんて、公言するのにはかなりの抵抗があるでしょうからね。
              子どもに性的興奮を抱くなんて、倫理的にもよろしくないし。

              >許されない事なのでしょうか。

              これは人間だからしょうがない。
              気持ち悪いもんは気持ち悪いんであって、そうした感情を抱くなってのは無理な話です。

              こういう人たちは、ひっそりと生きるしかないでしょうね。
              不憫ではあるが。
              そう考えると、2次ロリサイトも役に立ってるって事かもしれない。

      2. 野崎 より:

        >↑こんなこと言ってるのは、差別行為を正当化したいだけでは?
        差別の定義を教えてください。
        同性愛者も基本的人権は保障されています。その他何か問題がありますか?

        >同姓愛の人が、この先大半を占めるなんて事になれば別ですけど、そうなるなんて思いますか?

        なるわけないでしょう。
        日本において同性愛はそれなりの理解のもと問題なく一応の共存がありました。
        ●しかし同性愛者の方から同性婚を認めよ、との主張、実際の活動が起こりました。
        それは究極、税が使われる事です。

        杉田水脈議員の生産性発言は、子供を産む異性愛者に税を使え、という主張です。
        LGBTは種の保存に背く、これは同性愛者の主張、LGBT法案に対するリアクションとしての発言です。最初にの発言があったわけではない。

        >多様性であり、多様性こそ繁栄に繋がってるわけで、
        多様性とは具体的に何ですか? 繁栄とは何ですか? なぜ言うところの多様性がその繁栄につながるのですか?

        >過去にそうした多様性による繁栄に逆行する政策を実施した国がありますよ。

        あのナチスです。

        なぜナチスと現在の日本を対比するのですか?
        日本はまぎれもない基本的人権が保障された自由を享受できる近代国家です。
        記したように同性愛者も基本的人権は保障され自由を手にし、社会はそれを容認し
        タレントとして活躍できる社会です。

        しかし!!

        >あのナチスです。
        「劣化した遺伝子」という事で、T4政策により、障碍者や同性愛者を排除すると言う事を実施したわけです。

        日本のフェミニスト達は産む、産まないは女の自由と主張して中絶を容認、つまりナチスと同じに、いや^同じではない、正常な命を絶つ、殺人を奨励しています。
        米国民主党は中絶合法化、カマラハリスなどはそれプラスマリファナ全面解禁を主張していました。
        これも多様性? 認めますか?ナチスより酷いこの主張を。

        >寧ろ、いろいろな性質を持った者がいてこそ、多様性であり、多様性こそ繁栄に繋がってるわけで、「LGBTは種の保存に背く」なんてレッテル貼りは、それを逆行する行為ではないでしょうか?

        異文化共生、多様性を認める、などはありえない、あり得るかのようなファシストの洗脳工作、イメージ戦略だ。
        その目的はは近代国家を形成する普遍的価値観の破壊であり、究極サタニズムに至るのだ。

        同性愛問題を語るとき、大前提となる性とは何か?が語られていない。
        同性愛とは同性に性欲が発露する人間のことだ。

        であるから同性愛者は同性である異性愛者を襲う、強姦する。
        その危険性があり警戒されて当然だ。

        人には様々な性癖がある。
        同性愛者は己の性癖を抱え他者と問題を起こさず生きて死ね!
        吾輩も自分の性癖を抱えて生きている、そして死ぬのだ。

        だが吾輩は小児性愛者ではない。
        >寧ろ、いろいろな性質を持った者がいてこそ、多様性であり
        小児性愛者は認められない、これも多様性として認めるのですか?

        つまり先に記した性とはなんであるか? いかい人は性を生きるか? ということです。

    7. 春日 より:

      >差別の定義を教えてください。
      同性愛者も基本的人権は保障されています。その他何か問題がありますか?

      「LGBTは種の保存に背く」←このように差別を扇動するような言動はヘイトスピーチだと思うんですが?

      >なるわけないでしょう。
      日本において同性愛はそれなりの理解のもと問題なく一応の共存がありました。

      じゃあ「LGBTは種の保存に背く」などという必要はないですよね?
      何故必要ない事を言うんですか?

      >しかし同性愛者の方から同性婚を認めよ、との主張、実際の活動が起こりました。
      それは究極、税が使われる事です。

      健常者が当たり前のように出来る事を出来るようにするよう主張する事の何が間違ってるんですか?

      >杉田水脈議員の生産性発言は、子供を産む異性愛者に税を使え、という主張です。
      LGBTは種の保存に背く、これは同性愛者の主張、LGBT法案に対するリアクションとしての発言です。最初にの発言があったわけではない。

      子どもがいない夫婦もいるんですが?
      その人たちにも「種の保存に背く」などと失礼極まりない事を言ったらどうですか?
      結婚=子供を産むなんて誰が決めたんですかね?

      >なぜナチスと現在の日本を対比するのですか?

      LGBTは種の保存に背くなどと、まるでLGBTを劣化した遺伝子と言わんばかりの言い方で、差別を扇動するやり方は、ナチスを彷彿させるから、そう言ったんですよ。

      >日本のフェミニスト達は

      何故フェミニストが出て来る?
      私はあんな連中を全く支持していませんよ。
      紛れもない差別主義者ですからね。

      >同性愛問題を語るとき、大前提となる性とは何か?が語られていない。
      同性愛とは同性に性欲が発露する人間のことだ。
      であるから同性愛者は同性である異性愛者を襲う、強姦する。
      その危険性があり警戒されて当然だ。

      強姦する大半は異性愛者なんですが??
      支離滅裂ですよ、言ってることが。

    8. 野崎 より:

      春日 様

      ご返信をありがとうございます。

      >LGBTは種の保存に背く」←このように差別を扇動するような言動はヘイトスピーチだと思うんですが?

      >じゃあ「LGBTは種の保存に背く」などという必要はないですよね?
      何故必要ない事を言うんですか?

      私の質問、差別の定義にお答え頂いておりません。
      今回のヘイトスピーチの定義もあわせてお聞きしたいものです。

      わかりやすく単純化すると、
      最初に同性愛者からの主張、同性婚を認めろ、があったのです。それに対して同性婚を認めない価値観からの主張です、扇動ではありません、必要があっての主張です。発言の順番があるということです。

      >健常者が当たり前のように出来る事を出来るようにするよう主張する事の何が間違ってるんですか?

      同性愛者は健常者が当たり前のようにできることをできません、すなわち出産です。
      同性婚の問題の一つとして社会的コストがかかります。つまり税です。

      同性愛という性的嗜好(嗜好から指向へ同性愛者は変えましたね)になぜ公的資金を使わねばならないのか? 

      それよりも大きな問題があるのですが割愛。

      >子どもがいない夫婦もいるんですが?
      その人たちにも「種の保存に背く」などと失礼極まりない事を言ったらどうですか?

      子供ができないことと同性愛とは全く違いますよ。ですから不妊に悩む夫婦に対して
      種の保存に背くなどとの論理は成立しません。子供を望み治療により可能となることもあります。

      子供を望まない夫婦もいるでしょうけれど同性愛とは異なります。

      >結婚=子供を産むなんて誰が決めたんですかね?
      あなたが生まれて年老いてそして死ぬのは誰か人間が決めたことではないでしょう?
      男女は惹かれあい、そして交わる、その欲求、性欲があることも人が定めたことではないでしょう。
      そして生命の誕生があることも人がきめたことではない。

      >何故フェミニストが出て来る?
      では何故ナチが出てくる、種の保存に背くとの主発言はナチズムだと?
      ならばナチよりももっと酷い中絶ということが行われている。
      それを積極的に主張している代表としてフェミニストを上げたのですよ。
      そしてその主張、価値観は社会的に容認されている。

      ナチよりも酷いこと中絶をあなたは問題とせず、同性愛者の主張に対しての主張、種の保存に背く発言をナチズムだとレッテル張りする。
      あなたはダブルスタンダードだということです。

      >強姦する大半は異性愛者なんですが??
      支離滅裂ですよ、言ってることが。

      私の主張、以下が支離滅裂でしょうか?
      同性愛とは何か? 同性に性欲が発露する者、よって同性愛者は同性の異性愛者を襲う、といっているのです。

      多発しています、毎年メディアに数件あつかわれますが氷山の一角でしょう。今年からソースとしてその情報を保存しています、すでにわかっているだけでも6件。

      米国の映画には多いですね、これを題材としたもの、米国人は日本人よりも体力がありその分性欲も強いのでしょう、よっての映画の題材として扱われる。

      性とは何か? ここに性の問題があるのです。
      よって小児性愛は否定、決して認められるものではないのです。
      いかなる形態であれ小児を性欲の対象としてはならない。

      >ペドフィリア もokなのね?

      >そうした趣向の持ち主を排除していいわけではない。

      上記、実に貴重な発言です。その意味は割愛!

      ところで多様性を認めあうと? それ可能だと思いますか、まっ可能と思っているからでしょうけれど、

      1. 春日 より:

        >今回のヘイトスピーチの定義もあわせてお聞きしたいものです

        ヘイトスピーチ➡人種、出身国、民族、宗教、性的指向、性別、容姿、健康(障害)といった、自分から主体的に変えることが困難な事柄に基づいて、属する個人または集団に対して攻撃、脅迫、侮辱する発言や言動のこと

        自分から主体的に変える事が困難な事柄←ここが重要です。

        では「LGBTは種の保存に背く」という発言はどうかという話。
        LGBTとは、基本「自分から主体的に変える事が困難な事柄」であり、「種の保存に背く」などと、存在自体を否定するような事を発信すれば、差別を扇動している事となり、これは思い切りヘイトスピーチであり、こんな事を政治家が言ったとなれば、尚更問題です。

        >最初に同性愛者からの主張、同性婚を認めろ、があったのです。

        そう主張するのは自由です。
        それを以って差別していいなんて話にはなりませんし、種の保存に背くからなんてのは、同性婚を認めない理由になりません。

        >同性愛者は健常者が当たり前のようにできることをできません、すなわち出産です。

        結婚の話をしてるんですが?
        結婚したら必ず子供を産まなければならないなんて決まりはないでしょ?
        話をすり替えないでください。

        >子供を望まない夫婦もいるでしょうけれど同性愛とは異なります。

        何が異なるんですか?
        意味が分かりません。

        >あなたが生まれて年老いてそして死ぬのは誰か人間が決めたことではないでしょう?
        男女は惹かれあい、そして交わる、その欲求、性欲があることも人が定めたことではないでしょう。
        そして生命の誕生があることも人がきめたことではない。

        じゃあ結婚観も人それぞれでは?
        と言うか、質問の答えになってません
        結婚=子供が出来るという決まりがあるんですか?
        結婚したのに子供がいなければ罰せられる法律があるんですか?
        お答えください。

        >では何故ナチが出てくる

        特定の性質を「劣化遺伝子」と言わんばかりの事を発信するやり方が、嘗てのナチスのT4作戦に似ているから取り上げたんですが?
        話聞いてますか?

        >ナチよりも酷いこと中絶をあなたは問題とせず

        だからフェミニストなんて全く支持してないし、差別主義者だってはっきり言ってるじゃないですか
        話聞いてますか?

        >同性愛とは何か? 同性に性欲が発露する者、よって同性愛者は同性の異性愛者を襲う、といっているのです。

        だから、強姦なら健常者だってする奴はするでしょ?
        一部そういうのがいるからって、全体がそうだみたいに言わないでもらえますか?
        思い切り全体主義ですよ?

        それとも、強姦されるのが異性愛者だから問題だとでも言いたいんですか?
        誰にやろうが強姦は強姦であり、許されざる行為だと思いますが?

        >ところで多様性を認めあうと? それ可能だと思いますか、まっ可能と思っているからでしょうけれど、

        一朝一夕でどうにかなる話ではないし、改善はしてきている。
        昔なんてもっと、同性愛者の風当たりは強かった。
        改善してきてる以上、思考は止めてはいかんよ。

        1. 月の桂 より:

          春日 様

          この記事のコメントとしては、少数派と思われる内容を投稿されたことに、敬意を表します。

          人は、自分の知らないことには警戒しますし、恐怖を抱くものです。LGBTとの接点がない人には、理解が難しいかもしれませんね。

          私は、LGBとTは区別して考えるべきだと考えます。
          身体と心の性の不一致で苦しむ人にとっては、更衣室や浴室、お手洗いを身体の性に合わせて利用することは拷問と屈辱でしかないと思います。

          一方、成りすましによる犯罪も考えられ、受け入れる側が性犯罪被害者になるリスクも高く、抵抗を感じるのは当然です。
          私は女性ですが、やはり、受け入れることは難しいです。
          現状では、性転換手術後でなければ、利用は難しいのではないでしょうか。

          ただ、Tである人の苦しみを思えば、山谷えり子議員の「体は男だけど自分は女だから女子トイレに入れろとか…ばかげたことは起きている」発言の「ばかげたこと」部分は暴言だと思います。議員の言いたいことは理解しますが、言葉は選んで欲しかった。私がTであったら、とても悲しい気持ちになります。Tの人達にとっては、「ばかげたこと」ではないのですから。

          また、簗和生議員の「LGBTは種の保存に背く」という発言も、当事者にとっては誤解を招く耳障りな言葉だったかもしれません。こちらも議員の言いたかったことは理解するのですが、その表現は如何なものかと思います。

          春日様のブログも拝見しましたが、信念がおありの方のようですね。時々、寄せて頂きます。

          1. 春日 より:

            有難うございます。

            今時間がないので、返信はまた後程。

          2. 春日 より:

            改めまして

            >人は、自分の知らないことには警戒しますし、恐怖を抱くものです。LGBTとの接点がない人には、理解が難しいかもしれませんね。

            そうです。
            だからこそ、差別心は完全には払拭できない以上、常に投げやりにならず、考えなくてはいけないんです。

            >現状では、性転換手術後でなければ、利用は難しいのではないでしょうか。

            そうです。
            公衆トイレに関しては、現状では仕方ないところですね。

            >「ばかげたこと」ではないのですから。

            言葉は肝心ですね。
            特に弁を生業にしてる政治家なら尚更です。

            >また、簗和生議員の「LGBTは種の保存に背く」という発言も、当事者にとっては誤解を招く耳障りな言葉だったかもしれません。こちらも議員の言いたかったことは理解するのですが、その表現は如何なものかと思います。

            表現もさることながら、この理由は同性婚を反対する理由として成立していません。
            結婚が子供を作る事を義務づける制度なら別ですが、結婚の制度において子供を作る義務がない以上、「子供が出来ないから認めない」という理屈は破綻しています。

            >時々、寄せて頂きます。

            有難うございます。

            1. 月の桂 より:

              春日 様

              お返事を有り難うございます。

              LGBTやジェンダー絡みの記事は、議論になりがちですね。

              自分の考えを文字だけで正確に伝えることには、限界があると思います。
              多くは、プロのライターではありませんし、単に記事への感想を書いているに過ぎないからです。
              少なくとも、私は議論することを前提にコメントはしていない。記事から知識を得たことへのお礼のつもりで書いています。執筆者であれば、何らかの反応があった方が励みになるでしょうし。

              コメントの中で、先進的な発言をすると、フェミニストと烙印されがちですが、私は自分の尺度で考え、言葉にしているだけです。右でも左でもなく、良いものは良い、そうでないものは肯定しない立ち位置です。

              仕事として、ジェンダーバイアスを正す側にいるので、そちらの意識は高いかもしれませんが、男性を敵視する極端なフェミニストとは違います。

              コメントは、一件一件、松田さんが読み込んで、審査に通ったものだけを公開していると承知しています。
              加えて、コメント者への個別返信もされているので、なかなかの事務量だと思います。
              丁寧な取材による公正な記事内容はもとより、反論や辛口コメントも公開している運営姿勢を高く評価しています。

              いろんな意見を聞くことは、学びに繋がります。
              こちらのサイト(コメント欄)が、そのような場所であることを願っています。

    9. 野崎 より:

      春日様 重ねてのご返信をありがとうございます。

      >攻撃、脅迫、侮辱
      LGBTは種の保存に背く、これは攻撃でも脅迫でも侮辱でも何でもありませんよ。
      同性愛者は子供を産まないという事実から導き出される見解であり生産性が無い、も同じく事実を指摘しただけです。

      そしてこの主張には連なりがあるのです、この部分のみ切り取られていますが、
      分かるものにはわかっています。

      又菅直人氏が同じ子供を産まないという意味で生産性という言葉を使いましたが何ら問題にされませんでした。何故?

      >そう主張するのは自由です。
      ヘイトスピーチの説明はいただけましたが差別の定義の説明がありませんが、
      一つの主張に対して別な価値観や反論は差別ではありませんよ。

      >種の保存に背くからなんてのは、同性婚を認めない理由になりません。
      種の保存に背く、の言葉にはらさらに連なりがあるのです、わかる人にはわかる。
      洞察力の問題です、よってナチとは違う、又同性婚を認めない理由は多々あります。
      そもそも結婚とは何ですか?

      >同性愛者は健常者が当たり前のようにできることをできません、すなわち出産です。
      >結婚の話をしてるんですが?
      >結婚したら必ず子供を産まなければならないなんて決まりはないでしょ?
      >話をすり替えないでください。

      すり替えてはいない。
      あなたの問い、以下。
      >健常者が当たり前のように出来る事を出来るようにするよう主張する事の何が間違ってるんですか?
      これがあなたの質問でしょう?

      それに対する答えとして
      ●同性愛者は健常者が当たり前のようにできることをできません、すなわち出産です。
      わかってないようなので言葉を追加、すなわち結婚における出産です。
      どこが間違っていますか、すり替えていますか?

      >と言うか、質問の答えになってません
      >結婚=子供が出来るという決まりがあるんですか?

      質問のニュアンスが変わっていますね。
      >最初の質問
      >結婚=子供を産むなんて誰が決めたんですかね?
      誰が決めたのでもない、自然の摂理だと言っているのです。

      >結婚したら必ず子供を産まなければならないなんて決まりはないでしょ?
      あるわけないでしょ。

      >子供を望まない夫婦もいるでしょうけれど同性愛とは異なります。
      >何が異なるんですか?
      >意味が分かりません。

      簡単にわかるではないですか? 同性愛者は子供を産みたくても産めない。
      異性愛者の夫婦は自らの意志で選択が可能だ。
      あなたが不妊の夫婦と同性愛者を同列に見ているから、それが間違いであることがより明確になるようにとのコメントです。

      >では何故ナチが出てくる

      >特定の性質を「劣化遺伝子」と言わんばかりの事を発信するやり方が、嘗てのナチスのT4作戦に似ているから取り上げたんですが?
      話聞いてますか?

      あなたの偏見です、最近はやりの誹謗中傷といってもよい。
      前に説明したように、種の保存に背く、の後に連なりがあるのです。生産性が無いも同じく。その連なりは社会常識のある物ならわかっていることです。。

      その一つには説明したように社会的コストのの発生、すなわち税金が消費されるということです。
      種の保存に背く、生産性が無い、子供を産まない、それより子供を産む夫婦に優先して税は使われれうべきだ。
      ナチとは何らの関係もない。

      日本では同性愛者も基本的人権を認められている、と説明したでしょう。
      文化的にキリスト教国とは異なり日本は同性愛を受容して来た社会です。今もなお。
      あなたこそ一つの主張に対しての異論、反論、自由発言を認めず、それに対しナチのレッテルを張るヘイトスピーチだ。

      >だからフェミニストなんて全く支持してないし、差別主義者だってはっきり言ってるじゃないですか
      話聞いてますか?

      中絶を積極的に容認するフェミニストの主張は日本社会そのものだ、といっているのですよ。
      ナチにくらべてどうですか?

      >だから、強姦なら健常者だってする奴はするでしょ?
      >一部そういうのがいるからって、全体がそうだみたいに言わないでもらえますか?
      >思い切り全体主義ですよ?

      そんなことは全く言っていないでしょ。
      性とは何か、同性愛とは何か、同性に性欲を発する者だといているのです。
      そして異性愛者と同じく強姦もあると、
      よって警戒もされるし同性愛を生理的に受け入れられない者もいるということです。

      春日さんのペドフィリアに対してのコメント
      >気持ち悪いもんは気持ち悪いんであって、そうした感情を抱くなってのは無理な話です。
      同性愛者に対しても同じ感情を持つ者がいるといいうことです。

      >それとも、強姦されるのが異性愛者だから問題だとでも言いたいんですか?
      >誰にやろうが強姦は強姦であり、許されざる行為だと思いますが?

      当たり前でしょ。

      >ところで多様性を認めあうと? それ可能だと思いますか、まっ可能と思っているからでしょうけれど

      可能と思っている方だとわかていましたけれど、お返事いただきましたので。

      ところで
      同性愛は生物学的な異常だ、との主張がありました。
      科学は仮説を立てアプローチします、この仮説の立て方は何ら問題ありません

      それに対して、同性愛者側から、生物学的異常ではない、嗜好であるとの主張がなされました。趣味嗜好の嗜好なんだと、その後これは指向に変えられました、何だかよくわかりませんね。

      嗜好だと、人の趣味嗜好に税金を使うのか! となりまずいと思ったか? 確か杉並区でその問題が起こった、、

      さて春日さんのご見解は?
      生物学的異常だと? だとすると
      >特定の性質を「劣化遺伝子」と言わんばかりの事を発信する
      ですね!

      嗜好なら勝手にしろ、結婚などふざけるな社会的コストなどかけられるか! 指向も同じくですね。
      Tは生物学的異常ですか? だとするとLGBも、、、

      1. 春日 より:

        >同性愛者は子供を産まないという事実から導き出される見解であり生産性が無い、も同じく事実を指摘しただけです。

        「LGBTは種の保存に背く」などというのは存在の否定。
        マイノリティーに対して、存在を否定するような事を発信すれば、差別の扇動に当たる。
        子どもが出来ない=生産性がないなんてのも短絡的。

        >又菅直人氏が同じ子供を産まないという意味で生産性という言葉を使いましたが何ら問題にされませんでした。何故?

        そんな事はマスコミに言ってください。
        〇〇も言ってたとか、どうでもいい。

        >ヘイトスピーチの説明はいただけましたが差別の定義の説明がありませんが、
        一つの主張に対して別な価値観や反論は差別ではありませんよ。

        ヘイトスピーチ=差別なんですが。
        主張に反論するのはいいが、ヘイトスピーチは駄目って事です。

        >種の保存に背く、の言葉にはらさらに連なりがあるのです、わかる人にはわかる。

        「LGBTは子供産まないから駄目」って意味以外何があるんですか?
        子供がいない夫婦が存在してる時点で、その理由は破綻してます。

        >どこが間違っていますか、すり替えていますか?

        だから結婚の話をしてるんですが?
        子供が出来ようが出来なかろうが結婚は出来るでしょ?

        >あなたが不妊の夫婦と同性愛者を同列に見ているから、それが間違いであることがより明確になるようにとのコメントです。

        貴方、「子供を望まない夫婦」といってるじゃないですか
        それと同性愛者の結婚と何が違うんですか?

        >質問のニュアンスが変わっていますね。

        いいえ、変わってませんよ
        貴方が話を逸らしてるだけです。
        もう一度聞きます。
        結婚=子供を産むなどと誰が決めたんですか?
        結婚したのに子供がいなければ罰せられる法律があるんですか?
        お答えください。

        >それより子供を産む夫婦に優先して税は使われれうべきだ。

        もう既に、子供が出来た既婚者の方が、子供がいない既婚者より税が使われるようになってるんですが?

        >よって警戒もされるし

        異性愛者も強姦するんだから、同性愛者だからという理由でその事で警戒すべきってのはおかしいでしょう。
        ただの偏見です。

        >同性愛を生理的に受け入れられない者もいるということです。

        これが本音ですよね
        貴方は、偏見意識を持つ何らかの理由が欲しいだけです。

        >当たり前でしょ。

        じゃあ、同性愛者だけ問題視するのはおかしいでしょう。

        >それに対して、同性愛者側から、生物学的異常ではない、嗜好であるとの主張がなされました。趣味嗜好の嗜好なんだと、その後これは指向に変えられました、何だかよくわかりませんね

        こんな言葉遊びなんてどうでもいい。
        肝心なのは、恋愛対象を抱く相手が、異性か同性かという話です。
        同性に抱く者は少数派で、この感覚は自分の意志で変更が出来ない事柄であり、それを理由に青の相手を攻撃したりするのは差別だと言ってるんです。

        ま、貴方がLGBTに嫌悪感を抱いていて、差別する理由が欲しいだけだってのはよく分かったんで、いいです。
        もう返信してこなくて結構です。

        1. 野崎 より:

          春日氏の御返事を頂きたいためではなく。

          同性婚賛成の方の主張として先にコメントした、ウラケン・ボルボックス氏や民主党、福山議員等の主張とほぼ同じなので一応の整理として。

          多様性のある社会をといいつつ、しかし同性愛者に違和感を持つ、生理的に受け入れられない者は認めない? それどころか差別主義者、ヘイトだと、、

          同性愛者に対し生理的に違和感を持つ、受け入れられない。
          これは差別ではありませんよ。

          >ま、貴方がLGBTに嫌悪感を抱いていて、差別する理由が欲しいだけだってのはよく分かったんで、いいです

          これこそ恐るべき偏見でありレッテル張りで、ほんと! 恐ろしい~ 反省しなさい! は ん せ い! その理由は以下である。

          私は新宿のシティホテルのレストランでで同性愛カップルを嘲笑したグループと、その同性愛カップルのため、喧嘩しましたよ。
          そういう性(さが)に生まれたんだ、しょ~がね~だろう、オウ! 公の場所であからさまにあざ笑うとは、何事だぁ!この野郎!ってね。
          武勇伝として仲間内に語り継がれているのである!

          もっとも相手は30代くらいの女性グループだったけどね。

          それと劇団に関わっていて、同性愛者がいるけれど仲良しだよ。
          同性婚を望んでない、彼らは、同性婚のカラクリを見抜いている。
          リテラシーが高い! というやつ!(^^)!

          >肝心なのは、恋愛対象を抱く相手が、異性か同性かという話です。
          同性に抱く者は少数派で、この感覚は自分の意志で変更が出来ない事柄であり、それを理由に青の相手を攻撃したりするのは差別だと言ってるんです。

          だ~れも、だ れ も、それを否定したり攻撃したりなどしていないでしょ!
          どうぞ、同性愛者どうしお好きに! の文化が日本です。私もしてませんよ。

          >貴方、「子供を望まない夫婦」といってるじゃないですか
          それと同性愛者の結婚と何が違うんですか?

          子供を生まないから同性愛者の結婚は認められない、などと誰が言ったのですか? 誰もそんなことはいってはいない。

          同性愛者同士、一緒に生活することを誰も否定してはいない。
          そも結婚とは何ですか?
          質問しましたけれど無視~ 結婚ってなぁに? 同棲じゃなぜダメなの?

          同性愛者の結婚を否定する価値観、論理に関しては改めて。
          (欧米、と日本とでは異なる。)

          春日氏、ウラケン・ボルボックス氏 民主党福山議員等、同性婚賛成派に共通することは。

          多様性、差別、ヘイトスピーチという今流行の言葉を多用する。

          これらの言葉の定義はあいまいであり、というよりそも無い最初から無いのだ、レッテル張り用の言葉、攻撃用語なのである。

          この言葉を使う者は洗脳する側、洗脳されている側のいずれか、である。
          意味不明のまま使用しているのである。

          ヘイトスピーチ、どこのだれが作り出した言葉か? 
          プロパガンダとして成功した。 この言葉を作り出した者は洗脳する側である。

          ニューズウィーク誌は、反ヘイトと言う名のヘイト、という記事で、その実態、本質を看破している。

          何を根拠に憎しみだと、アングリースピーチとの相違は?
          アングリースピーチがが正解である。
          アングリーの中にヘイトの要素がある場合もあるでしょう、
          だがそれは相手の対応により消えもする。

          多様性を口にしながら同性愛に違和感、生理的にうけ入れられない者に対して、
          同性婚に疑問を持つものに対して、
          差別主義者、ヘイト、ナチのレッテルを貼り攻撃、まさに差別する。

          百歩、いや千歩ゆずって同性愛者の立場に立ち理解しようとする善い人
          なのか? そうではない。

          善なるものは相反する者相互に対し現れるからである。

          同性婚を否定する者への攻撃性、憎しみ、ヘイトは、相手にその攻撃性、ヘイトがあると思う自己の攻撃性の投影なのである。

    10. 野崎 より:

      LGBT法案は70年代の性の解放、フリーセックス、左翼が提唱したセクシャルリボリューション 性の革命と同じである。

      その目的は,性のあり方を攻撃ポイントとしての社会の破壊にある。

      同性愛を利用しBとTを紛れ込ませたトロイの木馬、その実態はファシズムなのである。
      その証左に奴ばらは一様に多様性を唱える。

      リテラシーの高い同性愛者は見抜いている、利用されていることを、
      同性愛者すべてが同性婚を望んでいるわけではない。

      LGBT法案は全ての性自認を否定することは許さないとする。
      これがいかなることをもたらすか、(長文となり後述したい。)

      >LGBT法案に「差別禁止」を規定するよう野党側が強く求め、与野党協議の結果、「性的指向及び性自認を理由とする差別は許されない」という文言が追加された。

      自認は他者にはわからない、それを他者に認めよ、他認せよと強要する、否定することは許さないとする。拒絶はできない。

      反対者へ差別という言葉を武器として使い、レッテル張りをし社会に空気の支配を形成する。

      奴バラは着実にコマを進めている。
      しかしファシストも戦略、戦術を誤りはする。
      奴バラにはネットワークが形成されており、互いに呼応しあい多面波状攻撃を展開しているが統一戦線を組んでいる訳ではないからだ。

      異文化共生は使われなくなった、欧米における移民問題の露呈、イスラムの台頭でその主張はまやかしであることが明確となった。よって多様性というイメージ戦略である、これも同じくあり得る訳が無い。

      同性愛者の嗜好は指向と変えられた、LGBにTを加えたのはミスだったと、内ゲバが起こっている。Tは生物学的異常、疾病だ、との認識があり治療対象であるからだ。
      よって、新たな戦略としてLGBTQさらにLGBTQ+と続く、

      1. クエスチョニング (Questioning)
      2. クィア (Queer)
      3. インターセックス (Inter-sex)
      4. アセクシュアル (Asexual)
      5. Xジェンダー
      6. パンセクシュアル (Pansexual)
      7. アンドロセクシュアル/ジニセクシュアル
      8. アライ (Ally)
      上記の概念、以下。
      Q(クエスチョニング)
      ……自分の性別がわからない・意図的に決めていない・決まっていない人
      I(インターセックス)
      ……一般的に定められた「男性」「女性」どちらとも断言できない身体構造を持つ人
      A(アセクシュアル)
      誰に対しても恋愛感情や性的欲求を抱かない人
      これらに加えて、名前のついていない性やそれ以外の性を表す「+(プラス)」を追加し「LGBTQ(+)」「LGBTQIA(+)とする。

      これはLGBにTを含めた戦略の過ちを、あらゆる性癖に拡散させ希薄化させ、そしてTも生物学的異常ではないとするイメージ戦略、社会にそれをよしとするエートスを形成し否定不可能にする奴ばらの新たな戦略である。

      同性愛は生物学的異常ではない、疾病ではない、との主張が強くある。
      (どこにあるか? 別記する。)

      病気だと奴バラにとりまずいのである、治療対象であり、お前らの御託、世迷言は病気だ、治療しろ!が導き出される。

      病気でなければ何なのだ、お前たちの趣味、性癖をなぜ認めなければならないのか、お前たちはお前たちの性癖の世界で生きろ、そして死ね、こちらも同じだ。

      よって疾病ではないと、疾病、病気、生物学的異常は奴バラにとり何と言われようと認めることはできないのだ。

      同性愛を語るとき大前提である、性とは何か? まったく無視されている。
      よって前のコメントで同性愛者の同性である異性愛者への性暴力、強姦をコメントした。

      課長島耕作を描く漫画家、劇画家? 弘兼憲史 氏は多様性が具現化した社会においてLGBTが互いに共にセックスを楽しむ生活を理想と描いている。
      伊藤詩織氏が事実上提唱する、パートナーを特定せず複数と交際する、交わる、ポリア モリー なども70年代左翼左派のフリーセックスと何ら変わらない。

      目的は既成秩序、社会の破壊でありそれは連綿として現在に続いているのだ、そしてそれは夫婦別姓、その他とリンクしているのだ。(夫婦別姓は結婚制度を破壊するための戦略であると、上野千鶴子氏、田島洋子氏は明確に述べている)

      性の解放、フリーセックスは海外、とくにアメリカにおける惹起した現象の受けうりであり、キリスト教を基盤とする社会において反キリストとしてのフリーセックスをそのまま利用したファシストの洗脳工作なのであり、それには日本には本来ない要素があるのだ。(日本の同性愛者に対する対応がその証左である)

      70年代左翼左派のフリーセックス, 性の革命が連綿として現在に続いてのLGBT法案であるとしたが、その過程で予想外の事が惹起した。
      エイズの拡散である、この拡散は同性愛者によるものである。

      これは疫学的応報であり科学により抑制はされたがコロナと同じく終焉することはない。
      数日前、Tのカップル(手術後、両名とも女性)の子供に対する認知訴訟があった。女性弁護士は認知することで誰も迷惑しない、と主張していたが子供は男としての父親を知らずに育つ。

      つまり科学によりエイズを抑え込み又性転換が可能となったが、それは科学技術により人間の欲望を解き放つことであり宗教上、倫理上の価値観、普遍性のある価値観を破壊する。

      SFに、未来、生殖、受精、その生育も機械により行われ女は出産しなくなり母体は守られる。男女とも妊娠を回避できる身体となり性欲、そのクライマックスを高める安全な薬剤を用いて男も女もあらゆる形態の性を楽しむというストーリーがあった、ソドムとゴモラである。

      同性婚を認めない価値観、その論理に関しては別記したい。

      数年前に知り合った、長年LGBTを研究している女性としばらくぶりに話し情報を得てのコメントです。

      ご返信は不要です。

    11. 野崎 より:

      LGBT法案に関して、ウラケン・ボルボックス 2021/06/04 11:00
      なる人物のサイトを見ました。賛成の論理はこんなところだろうと、で、ポイントを抜粋して以下に。

      >差別はあって当然? 不思議の国ニッポン
      LGBTなど性的少数者(セクシュアルマイノリティ)への理解を促進するための法案。LGBT理解増進法案(そもそも理解促進? 理解を促進? まだそんな段階??)。

      ●ボルボックス氏はサタニズムに至る階段を上っているらしい。
      皆が上るわけではない。他者をだましその階段に誘うな!
      ●論理の体を成していない。
      大前提となる性とは何か? が無視されている。
      レッテル張りとしての武器、差別の定義が成されていない。

      >この問題は、先の5月20日の党会合で自民党の反対派の「生物学上、種の保存に背く。生物学の根幹にあらがう」などという発言で、ツイッターが大いに燃え上がった。「差別は許されない」小学生でも習うレベルの当たり前なことだが、その文言をめぐって紛糾する政党が日本の政権を握っているのである。

      ●種の保存に背く発言は差別ではない、記した様に差別の定義がなされていない、ならば私としてもその定義を明示しなければ、差別ではない、が成立しないが、ここはこれで、

      >しかも、そんな超初期段階で大揉めの日本で、多様性を掲げたオリンピックとパラリンピックが開催されようとしている。へそで茶が沸くとはこのことだ。

      ●これも同じく多様性を認める、とは何か? その具体がない。
      というか多様性を認めるなどありえない。
      真に問題を解決しようとする人物はへそが茶を沸かすほど、笑わない、そも笑わない、怒りか落胆である。
      実際には同性愛者のことを考慮してはいないことが伺える。

      >知識と理解が全く足りていない
      差別や偏見は、無知と無関心から生まれる」と言われる。差別は、良心や道徳のみでは防ぎきれないのだ。知識と理解が必要である。
      だが、我々日本国民の大多数は、性的少数者への知識と理解が全く足りていない。

      ●知識は同性に性欲を発露するもの、で十分である。
      そして日本はそれをある意味容認して来た、好意さえも抱いて来た、いる。
      理解とは何のことか? 足りていないとはいかなることか?
      一方的な主張を受け入れなければならないとう全体主義である。

      >何が偏見なのかわかっていないかもしれない

      ●同性愛者に違和感を感じる、持つのは偏見ではない。

      >普通という言葉の暴力性
      我々はまず、この多様性の時代に「普通」という言葉が持つ暴力性を知らなければならない。この言葉は、その社会が想定する上での「普通」からはじき出されたものを、排除したり差別する危険性をはらんでいる。
      逆にいえば、セクシャルマイノリティとは、「普通」であることを押し付けられ、望まぬ生き方を強いられたり、あるいは「普通」でないことをもってからかいや排除の対称となる人々と言い換えられる

      ●その様な実体はない、マツコデラックス氏の人気は最近どうなのか?
      男装の女性、宝塚は? 女装の男性、歌舞伎は? 普通じゃない世界だ。 男の(イケメン?)同性愛大好きな腐女子がたくさんいる。

      >性自認と性的指向は独立しているし、性別は2つじゃない
      まず最低限、【性自認】と【性的指向】。『この二つは独立しており、完全に分けて考えなければならない』ということを、頭に入れておかねばならない。
      【性自認】…こころの性、自分自身が認識している性別、男性、女性、そのどちらでもない場合もある。
      その上で、【身体の性】と【性自認】も必ずしも一致しないということも忘れてはならない。
      【身体の性】…外性器や染色体などの特徴から判断される場合が多い。
      しかも、ここに服装や言葉遣いなど、自分自身をどう表現したいかという【らしさの性】も加わってくる。
      正直この時点で、説明してるこちらも頭がグルグルしている。ものすごく複雑である。

      ●頭がグルグルって、 だろ! それがファシストの新たな戦略だ。 あなたに分からないのに一般の者にわかる訳が無い。

      >レズ」「ホモ」は同性愛者に対する侮蔑の意味で使われた歴史を持つので使用すべきでない
      ●言葉狩りはやめよ、ファシストめ! 言葉の裏読み又相手の慇懃無礼が読めなくなる。
      このあたりで、、、

      ご返信は不要です。

    12. 野崎 より:

      プロパガンダとしてのトランスジェンダー用トイレ 日本は変わる。

      思うところあり数年前、話をしたことがあるLGBT問題を長年研究している女性に連絡をとって見ました、その方との話から、
      (彼女にもこちらへコメントして欲しいと思っています。)

      最近、新宿西口にトランスジェンダーを暗に対象とした共同トイレができたとのこと。
      男性用、女性用、共同、と三種あり、オール・ジェンダーの表示があると
      米国においてはこの種のトイレが多く作られているとのこと。

      日本におけるアリの一穴である。

      ファシストのプロパガンダメディア、公共放送NHKで以前、

      アリーマイラプという海外ドラマ(米国)があった。
      その中にトイレで登場人物の男女達が世間話をするシーンが何回もあった。 トイレの共同利用である。ジェンダーフリーである(NHKのプロパガンダである、先に放送されていたグッドファイトも反トランプのドラマであった。)

      トイレの共同利用、これはファシストの戦略としても下手をうち、頓挫した。
      いや相当にすぐれた策士がいたのか、次のステージを予測して。

      >NYで進む男女兼用「オールジェンダー・トイレ」 密室に見知らぬ異性がいるのは危険?
      安部かすみ | ニューヨーク在住ジャーナリスト、2019・12・31
      上記より一部引用

      >2016年に米ノースカロライナ州で施行された「バスルーム法」同州では「生まれ持った性別以外の性のトイレ使用を禁じる」とする法案が、2016年3月に可決された。

      >一方ニューヨーク市では、ノースカロライナ州の法律は公民権の侵害」と応戦。
      人権法の中でオールジェンダーに向けた新法を制定した。
      市内のレストランやバーなどで個室が1つだけの公衆トイレでは、「男性用」「女性用」など特定の性を表現するサイン(標識)を削除し、ジェンダーニュートラルなサインに変えることが法律で定められた。
      引用ここまで。

      かくしてジェンダーフリートイレは全米に広がりつつある。
      ファシストは一つの障壁を突破した。

      >サンフランシスコの当たり前「男女共用トイレ」は快適そのものだ
      アントラム栢木 利美 , サンフランシスコナウ 2019 6・30
      OFFICIAL COLUMNIST
      上記より一部引用。

      >私が見る限り、公共施設で使用するトイレの8割くらいは男女共用になっている。これは、LGBTQの権利確保の一環としての普及が進んでいるからだ。

      >ゲイ問題に限らず市民の権利が平等となり法が変わっていくには、それを勝ち取るための長い長い闘いと年月を要し、ようやく、少しづつ変わっていくのだと感じる昨今である。

      ●だまされてはならない、問題は共同トイレではない、LGBTを利用してのファシズムへ道なのだ。
      その証左に、奴バラには共通項がある、多様性、同性婚、夫婦別姓、同意なき性交の否定、 そしてほぼ中絶を容認する(これは日本とアメリカとではその価値観が異なる、よって明確に反キリスト、ファシズムなのである。)

      共同トイレを喜ぶアントラム氏も中絶容認だ。

      >まだまだ保守派が強いアメリカ

      >米国の30州が法律上、中絶を禁止している。福音派を中心に宗教保守派が強いという背景がある。いまだに、多くの女性が自らの選択で中絶ができない、悲しい現実がある。

      引用ここまで。

      日本においてもアリの一穴があいた、、日本は変わる、、

      ●Tのトイレ利用、Tが異性用と認識するトイレの利用はTに取り耐えられないほど苦痛か?  その個人的考察

      東急田園都市線を利用している。
      トイレの清掃は女性が行っている、その逆はない、ここに男女の相違、役割分担の問題がある。

      ある時、あまりにも若い女性がいたので話しかけた。
      (何時も必ず清掃員の方には挨拶をしている。)

      お若いですね、20代ですか?と、 笑顔が可愛い明るい娘さんだった。
      20代前半だと、で、セクハラだ~と私がいうと。
      ニコニコ笑いながら、私は大丈夫ですよ!と

      違いますよ、こちらですよ男として恥ずかしさがあると伝えた(喜ぶ男もいるだろ!)

      おばさんなら恥ずかしくはないとうことではない~ 女性がトイレにいることに私は
      多少の違和感を持つ。

      渋谷でも同じく、若い娘さん、同じく話した、20代とのこと、まったく大丈夫とのこと。

      つまり女性清掃員は基本苦痛ではないのだ、

      Tのトイレ利用とは違うと? 大差はない、耐えられないほどの苦痛ではないと思う。

      以下。
      >NYで進む男女兼用「オールジェンダー・トイレ」 密室に見知らぬ異性がいるのは危険?
      安部かすみ | ニューヨーク在住ジャーナリスト、2019・12・31
      上記より一部引用

      >以前は男性だったが、女性になり結婚もしたサンディーさん(仮名)に話を聞いた。
      前ブロードウェイショーを観に行った時のエピソードを振り返る。
      「途中休憩時にトイレに行こうとしたら、女性用だけ長蛇の列で動きが遅いのに対して、男性用は動きが早かったので、我慢できずに私は男性側の列に移ったんです。そうしたら後ろの男性が私の肩を叩き『ここは男性の列ですよ』って教えてくれたので、私はニコッとし『教えてくれてありがとう!私もあなたと同じものを持っているので心配しないでください』と言い、そのまま事なきを得ました。中々勇気がいるので1回だけの経験です

      性転換前の男装ならそのそれほどの勇気もいらなかったろう。
      そも身障者用トイレがあるのだ。
      わざわざジェンダーフリートイレを作る、プロパガンダなのである。

      ご返信は不要です。

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