林志玲さんが日本人と結婚、中華圏のメディアは大騒ぎ
松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵
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台湾の女優の林志玲さんが6月6日、EXILEのAKIRAさんと結婚した。もうびっくりである。日本では山里亮太さんと蒼井優さんの結婚でメディアは大騒ぎであるが、国際的な衝撃度では比べ物にならないと思う。
林志玲さんは中華圏を代表する女優で、別格の美しさ。見ていてため息が出てしまうような、芸術品のようなルックスとでも言えばいいのか。「台湾の至宝」と呼んでもいい存在で、文句なく台湾のトップ女優であろう。中華圏のメディアは大騒ぎのようで、you tubeで検索したら関連ニュースがいくつもアップされていた。彼女の中華圏での地位を考えれば、当然だろう。
以前、チュートリアルの徳井義実さんが林志玲さんの大ファンであることを告白してというバラエティーに出演していたのはたまたま目にしたが、まさか日本人と結婚とは…。正直、僕はEXILEについてはほとんど知らないし、興味もないのでAKIRAと言われてもよく分からない。「山里さん以上の大金星」と言ったらご本人に失礼か。「AKIRA」というと大友克洋氏のアニメの方を想像してしまうぐらいの年代なもので(笑)。
伝えられるところによると、2人が知り合うきっかけは舞台「レッドクリフ~愛~」での共演だとか。この時にAKIRAさんは周瑜公瑾の役を演じたという。僕は子供の頃から三国志は大好きで吉川英治の「三国志」を読んでいたのだが、特に周瑜公瑾が好きだった。その役をAKIRAさんがしていたのもちょっと驚きである。そして、その周瑜公瑾の妻の小喬役が林志玲さんだったという、未来を暗示するような配役だったわけである。
僕が台湾の女優さんでいいなと思っていた陳妍希さんは中国人と結婚したと聞く。
台湾の芸能人は国際結婚が多いのだろうか。
僕のような人間があれこれ言っても仕方ないが、とにかく、林志玲さん、おめでとうございます。