ホステスさんに税金投入いいじゃないか

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松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵

松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵

青山学院大学大学院法務研究科卒業。1985年から2014年まで日刊スポーツ新聞社に勤務。退職後にフリーランスのジャーナリストとして活動を開始。

 「ダウンタウン」の松本人志さんがホステスさんの休業補償に税金を使ってほしくないという趣旨の発言をして批判されている。高須クリニックの高須克弥院長も同調しており、銀座のホステスさんたちを怒らせているという。

■松本人志さん「俺はごめん。払いたくないわ」

 東京スポーツ電子版が4月8日に配信した記事によると、松本さんは4月5日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、新型コロナウイルスで客足の減ったクラブのママやホステスさんらに対する休業補償について「水商売のホステスさんが仕事休んだからといって、普段のホステスさんがもらっている給料を我々の税金では…。俺はごめん。払いたくないわ」と発言。

 さらに高須院長は4月9日、東京スポーツの報道を受け「血税は納税者の納得するように使っていただけたら良い世の中だと思います。汗水垂らして納税した人たちの愚痴が非難される世の中が悲しいです。」とツイートした。

 これに対して銀座では「松本の差別発言は許せません。」などの声が上がり、署名活動も始まっていると報じられている。

■「金持ちに助けてもらえ」と言いたい気持ちは分かるが…

ホステスさんは銀座の華

 銀座のホステスさんを休業補償の対象から外す合理的な理由は見出せない。4月7日の記者会見で安倍首相は「3つの密がより濃厚な形で重なるバー、ナイトクラブ、カラオケ、ライブハウスへの出入りは控えてください。」と明確に自粛を訴えているのであるから、当然、クラブで働く女性は補償の対象であろう。それをホステスという職業ゆえに補償の対象から外すのは、合理的な区別とは言えない。

 松本氏らがホステスさんに休業補償してほしくないとする理由は、受益者負担の原則のようなものを言いたかったのかもしれない。銀座のクラブは贅沢品の最たるもので、特になかったからといって生活に困ることはない。誤解を恐れずに申せば、お金持ちが余ったお金を使う場所に生き、それゆえ通常の人より多くのお金を手にできる人たちである。

 そのような場所に一生、行かないであろう大多数の人からすれば「そもそもその存在が自分たちにとって何の役にも立たず、そのような相手を助ける義理はない」という考えを持っても不思議はない。

 その背後には「金のない男は、首のない男と同じ」という言葉に象徴される銀座の女性の生き方、考え方に対し「困った時は、金のない男が払う税金に頼るのか」という男性側の反発があると思う。

■華やかな世界は成功への渇望の源泉

 1人の男性として、そうした気持ちも分からないでもない。ただ、受益者負担だけで考えれば庶民が利用することはほとんどない三つ星レストラン、高級料亭、高級鮨店なども同様。ホステスさんだけを除外する理由とはならない。

 存在が社会にとって必要ないものということであれば、エンタメ系の松本氏も真っ先に必要ない存在とされるだろうし、スポーツ選手、俳優等も同様。我々が生きていくためには必要としないが、その存在があれば社会を明るくしてくれるのが彼らのレゾンデートルである。

 僕はお世話になっている社長さんに連れられ、若い頃からその種の店に行く機会に恵まれた(自分のお金で行ったことはないが)。華やかな世界に足を踏み入れると、ホステスさんは夢を与えてくれる存在と実感させられる。接客のプロであり、うまく客との距離を詰めてくる、人間関係のプロでもある。(将来は自分のお金で飲めるようになりたい)という成功への渇望を持たせてくれる存在と言ってもいい。

 また、実際に彼女たちと話してみると(この世界で成功しよう)という気持ちで、懸命に働く普通の若い女性の姿が見える時がある。若いサラリーマンだった僕にとって、成長とか上昇志向のようなものと共通する部分があり妙に親近感を覚えた。向こうは金のない新聞記者に親近感など持ちようがないと思うが。

■銀座のホステスさん、社会を明るくしてください

 銀座のクラブが常に繁盛していて、華やかな夜の社交場がある社会と、新橋のガード下で飲む人ばかりの社会と、どちらが幸せかと思う。銀座の夜が華やかであれば、それは社会が潤っている、景気がいいということ。少なくない人が、そうした贅沢なことにお金を使う余裕があることの証左であろう。

 平等原則とか合理的な区別とか、難しいことは置いて僕はホステスさんにもしっかりと休業の補償をすべきと思う。そして、新型コロナウイルス禍が収まったら、また社会を明るくすることを願っている。

"ホステスさんに税金投入いいじゃないか"に13件のコメントがあります

  1. MR.CB より:

    》》ジャーナリスト松田様

    基本、ご意見に同意致します。
    人の嗜好はいろいろで、他人様に迷惑をかけなければ自由だと思います。また、お金に関する捉え方も人それぞれです。お金持ちでも、質素倹約タイプも豪遊タイプもいるでしょう。ご指摘のとおり、経済が景気良く回れば結果的に我々庶民の生活も潤うはずです。

    高級クラブとはかけ離れた生活をする小生には、ホステスさんの考えや生活は計り知れません。職業として世間で認められている限り、詐欺師、ペテン師ではないのですから、国民として国の保障の対象であると思います。

    もちろん直接自分の財布から、援助する気もその財力もありませんが(笑)。

    1. 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 より:

      >>MR.CB様

       コメントありがとうございます。
       松本人志さんが言うのも庶民感覚からすれば頷いてしまう部分はないわけではないのですが、やはり「ホステス」という職業の特性だけで補償の対象から外したら平等原則に反することになるのではないかと感じます。

       華やかな世界ですが、実際に働いている女性はごく普通の女の子という人もいます。良い意味でも、悪い意味でも、特殊な世界の人たちという目で十把一絡げで見るのは良くないと感じています。

       もちろん、個人的に交友関係のある人はいませんが。

  2. 閲覧者 より:

    いつも興味深く拝見させて頂いてます。自称ジャーナリストは左翼ばかりだと思っていたので松田さんのような方は貴重だと思います。頑張ってください。

    基本的に、ホスト・ホステス・スカウトなど夜のネオン街で働く人間がまともに確定申告して納税してる可能性は極めて低いでしょうね。
    それが困ったから税金で助けてくれ、という主張にNOと言いたいだけでは?まあ電波芸人も不要だろうと言うのは100%同意です。不要不急な連中が稼ぎ過ぎて、必要な仕事が軽んじられていた社会が異常だったんでは。

    このエントリと直接は無関係で申し訳ないですが、文句ばかり垂れてカネくれくれという主張だけする多くの左翼芸者も同様と考えます。もっと強硬なロックダウンをしている諸外国に見習え!という主張をする人間には耳を疑います。平時はアベのドクサイガーとか言ってたくせによく言えるなと。一般人に平気で銃を向ける国がそんなに羨ましいのかと。

    仕事が無い無いと騒ぐなら人手不足の業態なんて何も医業に限らず、ピザ屋や運送業始めいくらも考えられるはず。エサを求めて口を開けるばかりの鯉なのかという連中にはウンザリします。自分でエサを探さない人間は勝手に餓死して、適正人口になった地球を不要不急な仕事など激減した社会が真のアフターコロナなんじゃ無いかって自分は考えたりもしますね。ついでに中国共産党が滅亡してくれると万々歳なんですが。

    普段うなづく内容ばかりですが珍しく意見違う点がありまして長々と書かせて頂きました。申し訳ないです。載せなくて全然結構です。

    1. 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 より:

      >>閲覧者様

       コメントをありがとうございます。
       貴重な意見、感謝いたします。仰ることはごもっともと思う部分は多いですし、また、異なる部分については「そういう意見もあるだろうな」と思いますから、それは個々の考え方で貴重な見解として承っておきます。

       確定申告の件、どうでしょうか。その点を指摘される方は他にもいらっしゃいましたが、仮におっしゃることが事実だとしても、それは税制、特に収入の捕捉方法の改善で解決すべきもので、(お前ら、税金をろくに払ってないから補償なんてとんでもねえ)となると、平等原則の問題になると感じます。

       多くの国民がその点にわだかまりを感じているのも事実でしょう。補償するのであれば、そうした収入の捕捉、脱税の阻止についてしっかりと改善していくことは政府として実行していただきたいと思います。

      >>エサを求めて口を開けるばかりの鯉なのかという連中にはウンザリします。

       まさにこれですね、問題は。補償を言う者の中に、その類が入っている可能性はあり、国民もその点に疑問や怒り、憤りを感じるはずです。自助努力を尽くしたが、それでもなお、自分の力ではどうにもならないという場合に補償があるべきと考えます。

       貴重なご意見をありがとうございました。これからもご訪問、お待ちしております。
       

  3. 照井 より:

    いわゆる「水商売」と呼ばれる職種は、その名の通り利益がいつでも水のようにどこかへ流れて行ってしまう可能性を孕んだハイリスクハイリターンなものです。
    それに携わる方々を「助けるな」とまで言ってしまって良いのかは難しいところでしょうが、
    少なくとも当人は大きな損失に対し一定の覚悟と備えを持っていて然るべきとは思いますね。

    1. 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 より:

      >>照井様

       コメントをありがとうございます。

       みなさん、判断に迷うところでしょうね。僕のようなフリーランスも大きな損失に対する一定の覚悟は持っています。例えば、僕が転んで大怪我をしたら収入は途絶えてしまうわけです。そうしたリスクはホステスさんになろうという人は持っていると思いますし、ご指摘のように、持つべきだと思います。

       その一方で、多くの人が「ホステスさんを救済ですか…」という気持ちを持つことは十分理解できます。松本人志さんはそうした思いを代弁したのでしょう。法的にはそれほど難しくないのですが、国民感情を考えると、難しい問題ですね。

  4. 野崎 より:

    おはようござます。

    最初に目にしたのは高須医師のメッセージでした。

    ホステスさんという事になっていますが、広義に芸能人等も含む虚業に対してのことと解釈しました、類似した他の職種に当然敷衍できるからです。

    とりわけ性の要素を含む業種に対しての感情論でしょう。
    女性としてそれを売り高収入を目的とした生き方は自由だが、その生き方に公金を投入することは承服できない、という事だと。
    ホストに置き換えて見るとどうでしょうか、、

    それなりの金額が動く世界、原価の数倍、十数倍で売れる飲み物。
    その差額の意味は一体何なのか? その様な世界に対して税金を?という感情でしょう。

    上記の言葉、アパレルに関しての書籍で読んだ文言です。
    高級ブランドでは原価数百円の布地が数万円になる、その差額の意味は?という面白い
    問題提起でした。

    売れだした文士が銀座で豪遊を始める様を石原慎太郎氏が揶揄していましたが、かく言う御当人がホステスさんとの間に私生児をもうけています。

    弟の故石原裕次郎氏はホステスさんの部屋で倒れました、奥様のあずかり知らぬ関係だったとか。

    押尾何某という芸能人はホステスさんと薬を用いて同衾し結果ホステスさんは死にました。

    こういうことが発生する世界、それを男として期待する世界ということでしょう。

    それを解っており、
    自分の美貌を認識していた根本 七保子氏は貧困から脱するため、その女としの価値が売れる世界として赤坂の高級クラブ、コパカバーナのホステスとなりました。
    そこで何を売るべきか、男は何を求めているかを十分理解していたことであり、目的に対してほぼ満足のできる取引引相手を見つけることができたのでは。
    デヴィ・スカルノという名に満足しているかは別として。

    故松本清松は高度成長期の銀座のクラブの世界を様々な切り口から描いています。
    虚の世界という事でしょう。

    虚業、実業という表現は抽象的でその定義又考え方ですが長くなりますので割愛!
    簡単に言えば、福沢諭吉が職業に貴賤は無いと言いましたが、それはつまり貴賤はあるという事と考えます。

    無論虚業だから楽だという事はなくどのような仕事に従事しても生きることは大変な事です。犯罪も楽ではありません、振り込め詐欺もヤクザもしかり。

    高須氏、松本氏の主張は感情論であり補償ということにおいては合理的な答えは無く、補償をさらに発展させて考察すると昨今語られるベイシックインカムとう発想に至るかと、それが不可能なのことは共産主義を目指した歩みが証明しています。

    追伸

    画家、写真家 小説家等に補償をするとの論理はないでしょうし当人達にもその発想はないはずです、芸能人はいわずもがな、銀座ホステスさんとの相違を記したいのですが今回はこれにて。

    御返信は不要です。

  5. 野崎 より:

    松田さんは本当に素直な方ですね。

    >華やかな世界は成功への渇望の源泉
    読み方を誤ると誤解を生む表現で、石原信太郎氏が揶揄した三文文士が売れ始め銀座で豪遊的解釈をされる、、金を掴んで女にちゃほやされたいかと、それは又あこがれる華やかさとは何か、成功とは何か、ということの問いでもあり。

    松田さんの言わんとするところは以下だと思います。

    昭和40年代、ビジネスマン書の中で少し毛色の変わった書籍が、
    角川春樹氏も熱読したとか、ナポレオンヒルの成功哲学。この本の評価は様々ですが、
    本の最後の言葉は、ある意味において真理、真実だと思います。

    終わりに。

    私たち男は何故成功したいのか?(お金をもうけたいのか?)
    それは女性に好かれたいためである。

    と記しています。(正確な記憶ではありません。)

    ビートたけしが出世すごろくをころがして行き、頂点には女がいる、と語っていましたが同じ意味でしょう。

    人の行動原理は男女ともセックスに基づく、種々学説があり最近では動物行動学の竹内久美子氏の説がマスコミに紹介されますが、優生思想的要素も感じます。

    人の生殖本能、より優れた血脈を残すための本能であり、前提として異姓を引き寄せなければなりません。

    松田さんはこの原理を理解し成功への渇望の源泉と表現されているのでしょう。
    原理を理解しそれを堂々と表現する健全性の現れです。

    さて問題はその先からあります、個人の経験からも(>_<)

    ビートたけしはすごろくの頂点にいたったのかもしれませんが、何やら女、女達との間で問題を起こしているようですね。

    故、松本清張が描いた銀座の世界もそういうことです。
    男はつらいよ、というやつであり、それは女も同じでしょうね。

    御返信は不要です。

    1. 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 より:

      >>野崎様

       コメントをありがとうございます。

       銀座にも色々なタイプの方がいるのでしょうね。きちんと確定申告をして納税の義務を果たしている人も一定数存在すると思います。数は分かりませんが。何れにせよ、そうした人たちが職業を理由に補償を受けられないという事態を、法は予定していないだろうなという思いはあります。

       脱税している人もいると思います。そういう人たちはしっかりと追加で徴税し、場合によっては刑務所に入ってもらうのが筋でしょう。補償とは別次元の話で、納税の現場はしっかりと所得を捕捉してほしいと願うばかりです。

       

  6. けんけん より:

    この件で思うのは、こんなにも反発する世論がどのようにして形成されたかということです。
    おそらく、テレビでの繰り返しのホスト・ホステスの方々の優雅な(更には如何にも金ぴか成金的)生活の喧伝が人々に妬み(特に税金をごまかして稼いでいるとの思い)を引き起こしているのでしょう。

    税(と社会保険料)の話は必ずしも間違ってはいないのでしょうけど、程度の差こそあれ、多くの個人事業主や中小企業オーナーは節税をしているものです。
    それ以上に、テレビにてごく一部のホスト・ホステスを演出を含め持ち上げてショーアップしていることが、日本国民の多くを占めるホスト・ホステスと言った方々との縁がない人たちの感情的な反発を招いているのではと思います。

    かつて、ホスト・ホステスの方々はテレビ等で前面に出ることはありませんでした。良しとされない職業と思われていたことがあるでしょうけど、それ以上に、儲かっていることは外に出さないという謙虚な面があったのだと思います。テレビもそれを理解していたのでしょう。少なくとも、2011年の段階ではこういうことはなかったと思います。

    これを機に、一部のホスト・ホステスの方々だとは思いますが、テレビでの演出を含む露出といったものが何をもたらすかということに、十分な思慮をもって対応していただき、今後はテレビの犠牲者とならないよう振る舞っていただきたいものです。

    1. 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵 より:

      >>けんけん様

       コメントをありがとうございます。

      >>かつて、ホスト・ホステスの方々はテレビ等で前面に出ることはありませんでした。良しとされない職業と思われていたことがあるでしょうけど、それ以上に、儲かっていることは外に出さないという謙虚な面があったのだと思います。

       この部分、納得です。確かにそういう日本的な謙虚さというのが、かつてはあったのかもしれません。彼らも緊急時にそう言われないように日頃から思慮を持って対応すべきというのはおっしゃる通りだと思います。

       色々な要素から「銀座のホステスに補償は必要ない」という人たちの思いもよく分かりますし、難しい問題だとあらためて思っています。

  7. 月の桂 より:

    同性として、銀座のホステスさんには憧れがあります。その美貌と教養の高さ、作家物と思われるお着物と宝飾品に目を奪われます。

    ママさんの自叙伝を読んだことがありますが、そのプロ意識の高さに敬服致しました。
    一流と言われる男性達を接待するには、その世界についての情報通であることも大切で、沢山の新聞を読まれ、日々、勉強を重ねておられるとか。入るお金も桁違いでしょうが、出て行くお金も似たようなものでしょう。

    お客様から頂くだけではなく、それに見合ったお返しもされています。お誕生日やら記念日やら、お祝いだけでも相当な出費ではないでしょうか。お店のお家賃やお衣装の準備もあるでしょうし、男性方に安らげる空間を提供する為に日々努力されている、その対価として頂くものはそれなりであって当然です。
    そこで働く方々は、上昇志向が高いですね。
    自分のお店を持ちたいと懸命です。

    銀座のクラブの1日の売上は、相当な額でしょう。それに見合った額の支援は、さすがに多過ぎない?その日暮らしでギリギリの人もいるんだよという考えで反対しているのだと思います。
    水商売という理由だけで、税金投入に反対するのは、職業差別だと思いますし、節税と脱税は違います。後者ならば、計算し直して払えばよろしいだけのこと。
    ホステスさんも納税者の1人なのですから、苦境にあるならば、支援するのは当然でしょう。

    1. 月の桂 より:

      支援と書きましたが、「補償」です。
      支援だとニュアンスが違いますね。
      失礼しました。

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