facebookに広告 多くの人に記事届けたい

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松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵

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青山学院大学大学院法務研究科卒業。1985年から2014年まで日刊スポーツ新聞社に勤務。退職後にフリーランスのジャーナリストとして活動を開始。
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 令和電子瓦版として初めての広告を4月19日、facebook上に出した。台北・葛西健二氏の記事「Switchに洗浄便座付け6万円『持ってけ泥棒!』」をPRした。

■facebookで広告申請 審査に半日

令和電子瓦版最初の広告

 令和電子瓦版は4月13日にfacebookにもページを立ち上げ、最新記事と過去記事の中で注目してほしい記事を中心に紹介している。本体のページそのものがまだまだ世間の認知度が低いということもあり、facebookの方はほとんど訪問してくれる方がいない。

 ただ、facebookでは簡単に広告が出せるのが魅力。最低金額で1000円から受けつけている。4月18日に葛西健二氏のSwitchに洗浄便座を付けて販売しているという記事を公開したが、早速その記事の広告を出してみることとした。

 推定リーチは2000人から4000人で、期間は5日間。対象は18歳から65歳+となっている。要は高校卒業以上の年代全てということである。

 もちろん、申し込んだらすぐに宣伝してくれるわけではない。審査があり、それに通らないといけない。現在、新型コロナウイルスの影響で審査が遅れているというお知らせが出ていたが、18日夜に申し込んで、審査が通ったという通知が来たのが19日正午前。およそ半日かかった。

■リーチ・エンゲージ・リンクへのクリック

 審査が通ると、すぐに広告配信開始。管理ページにはリーチした人数とエンゲージメント数、リンクのクリック数がリアルタイムで入ってくる。

 エンゲージメントとは、何らかのアクションを起こした人、反応した人の数と思えばいい。ページタイトルクリックや、「もっと見る」をクリックした人、もちろんリンクをクリックした人も含む。

 広告スタートからおよそ3時間でリーチした人数は140、エンゲージメントは22、リンクのクリックは7であった。つまりリーチした人数の15.7%が何らかの反応を示し、5%がリンクをクリックしてくれたということになる。

 このペースで3000人にリーチしたら471人が何らかの反応を示し、150人が記事ページを訪れてくれる計算になる。その費用対効果がいいのか悪いのか分からないが、立ち上げたばかりの無名のサイトの存在をそれだけの人が認識してくれるとしたら悪い話ではないと思う。

 また、葛西氏の記事を読んで「こんな面白い話が掲載されているのか」と過去記事を巡回してくれれば言うことはない。

    "facebookに広告 多くの人に記事届けたい"に1件のコメントがあります

    1. 野崎 より:

      こんにちは

      記事とは関係なく失礼します。

      すでに御存知と思われますがシャープがマスクのネット販売を本日10時から開始しました。

      これを聞いた時、アクセスが集中し問題が発生するのではと?
      案の定、開始5分でサーバーがダウンとのことです。

      当然予測できたのでは、その他の問題も発生しているようです。
      >また、会員制サイトがダウンしたことにより、マスクに関係のないloT系製品が使えなくなるという問題も起きている模様です。 (ネットより)

      マスク販売の子会社のサイトからは問合せページを削除、ツィッターも更新せずの対処です。

      この不手際を何というべきか、無能さの現れであり、それは他のことでも現れているのであろうし、これからも、と思います、これは単にシャープのみならず何か日本人というか、世代的な問題なのか、何かの劣化を感じます。

      お前はどうなんだ~! は解っております(>_<)

      劣化なのか、それとも以前から内包されてある問題なのか、、

      失礼しました。

      御返信は不要です。

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