アカウント凍結のリスク 犯人は分かっている
松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵
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社民党から伊是名夏子氏の記事の訂正要求に関し、多くの方から励ましの言葉をいただいている。心からお礼を申し上げるとともに、このTwitterのアカウントの危険性について言及しておく。
■「夜の間だけでも鍵をかければ」のアドバイス
社民党からの訂正要求に対し、前回記事「社民党 当サイトに訂正要求『私は脅しに屈しない』」で毅然と対応することを明言し、福島みずほ党首の議員辞職を求めたところ、予想もできなかったほどの大きな反応があった。記事にアクセスが集中、Twitterでは多数のコメントと新規フォローをいただいた。
この一連の動きから、相互フォローをしている方などから「BANされないように警戒を」というアドバイスをいただいている。正直、Twitterの機能にあまり詳しくないため、どうすればいいか分からず、盟友L氏にダイレクトメッセージで問い合わせると「夜の間だけでも鍵をかければいい」とのことであった。
非常にありがたいアドバイスであるが、結論から言えば、それはしないことにした。確かにBAN(アカウント凍結)された場合、当サイトの更新情報を多くの人に知っていただくことが不可能になり、従来保障されていた言論の機会が失われてしまう。とはいえ、不当な方法でアカウントを凍結させられるのを防ぐため、一時的にせよクローズドな空間とすることは本末転倒である気がする。
そこで夜間も鍵をかけることなく、常にオープンとしておくこととした。それによってアカウント凍結の被害を受けることになるかもしれないが、それを恐れて情報発信を限定的なものにすること、表現活動が萎縮することによる弊害の方が大きいと考えた。
■アカウント凍結…犯人は分かっている
そこでご覧になっている皆さんにあらかじめお伝えしておきたい。上記のようにアカウント凍結の予防策を取らないことにより、令和電子瓦版のアカウントがある日、突然、凍結されているかもしれない。
もし、そのような事態が起きたら誰の仕業か。それはもうはっきりしている。当サイトが表現活動を続けることを都合が悪いと考える勢力が存在し、その勢力もしくは、その影響下にある勢力の仕業と思って間違いない。
常に自らの自由を過剰なまでに主張する勢力は、他者の自由を不当な方法で奪うことを躊躇しない。もし、アカウントが凍結されたとしたら、それは自由を叫ぶ勢力が、実は自由の敵であることがはっきりした瞬間と言っていい。まさに刑事コロンボ、犯人は最初から分かっている。
それでも、「令和電子瓦版」は必ず戻ってくる。そして犯人の卑劣な行為を明らかにして責任を追及する。その際は、どうかまた、注目していただければと思う。
■メイン画像はザビエル氏提供
今回、メインの写真(画像)として使用させていただいたのは、ザビエル氏の筆によるものである。前回の記事について賛同いただき、大事な作品の使用を許可していただいた。
サイト運営上、オリジナル画像を使用できるのはこの上ない強みで、また、こうした形で協力いただけることは、文章を書いていく上で大変、心強い。
ライターになって日々感じるのは、最後に決めるのは自分であるということ。自分の価値観に従って事象の評価をするが、自分は正しいと思っても多くの人に受け入れられるかどうかは分からない。受ける批判は全て自分の責任である。
批判を気にして当たり障りのないことを書いていれば誰も読んでくれない。逆に奇を衒って書き、墓穴を掘る人もいる。であるから、他者に受け入れてもらうことばかり考えることをやめ、自分の信ずる道を貫き、後は読者の判断に委ねるしかない。少なくとも僕はそうしている。
その意味で、ご厚意でクリエイターの方から作品を提供していただけることは、(自分のやっていたことは決して間違っていなかった)と改めて感じさせられる。
■社民党vs市民の戦い
伊是名夏子氏の問題は、こちらが予想もしなかった展開となっている。(もう、そろそろ皆の関心が下がってきたかな)と感じる頃になると、社民党の炎上商法なのか知らないが、決まって新たな”燃料”が投下される。
そうした中、こうして当サイトが情報発信を続けられるのは、アドバイスをしてくれる友人、記事を拡散してくれるインフルエンサー、そして訪れ、応援の声を寄せてくれるユーザーほか、多くの方の協力があればこそ。その意味で社民党vs市民の戦いとなっているように思う。
これからも萎縮することなく情報発信をしていく考えで、この先、ペンが鈍ることは決してない。
皆さん、これからもよろしくお願いいたします。
もう何も言うことはありません。「ただ一言。どうぞ、松田さんが信ずる道を貫いてください。間違いなく私は、ついていきます」それだけです。
心の底から応援していますね。あらっ!一言じゃなくて、二言になっちゃった(笑)
返信は大丈夫です。
>>名無しの子様
コメントをありがとうございます。
いつも応援していただきありがとうございます。皆様の心の声を代弁できるように、これからも活動を続けていきます。どうぞよろしくお願いいたします。
今回の件は、政治的パフォーマンスも問題ですが、福祉制度や法律の穴?(抜け道?)も問題だと私は思います。
件の方よりも辛い症状でもヘルパーが付かなかったり障碍認定すら貰えない人が世の中にはたくさんいます。
松田さんにはこちらにも是非、鋭いメスで斬り込んでいただきたいです。
>>ななし様
コメントをありがとうございます。
僕たちの願いは手助けが必要な方に、適切な支援が行き届くようにしてほしいということです。それはほとんどの方が願っていると思います。それを不正に受給している人がいるとしたら、許し難い話です。
その意味でも、伊是名氏の問題は追及していくことに社会的意義があると思っています。応援ありがとうございます。
アカウントリスクを自覚されているなら、サブアカウントくらいは準備したほうが良いと思われます。すでにされているかもしれませんが、念の為。
コメントをありがとうございます。
コメントをいただいてから、サブアカウントを作りました。いざというときに備えています。
松田さんこんにちわ
高校の先生が
「正直者が馬鹿を見る世の中にしてはいかん」
と良く言っていました。
その時は、そんなの当たり前。
と思っていましたが、現実はクレーマーが真面目に仕事をしている人たちに我が儘を言って無理をとうす。それも政党の役職者が。
こんな世の中間違っています。
社民党に間違いを自覚してもらえるよう頑張りましょう。
>>ななし様
コメントをありがとうございます。返信が遅れまして申し訳ございません。
文句を言う人、声の大きい人が得する社会なのが現実という側面はあると思います。特に海外では文句を言わないと納得したとみなされるという傾向が強く、日本的な美徳は通用しないことが多いようです。
その意味では社民党やその関係者は日本的な感覚からは遠く離れていると感じます。彼らが文句を言うことで不当な利益を受けないように監視する必要はあると思います。
おはようございます。
なんと!
アカウント閉鎖の危機ですか…(>_<)
自分達に都合の悪い声は「消す、黙らせる、弱者なら悪事も容認せよ」ということでしょうか。今回の件に限らず、この考え、世の中全体を侵食していますね。異見を認めない社会が、形成されつつあります。
自分と思想信条が異なる相手を、封じ込めようとする空気が蔓延しています。
バスの優先席を利用していた学生さんを、老人(爺さん)が強引に立たせたのを見たことがあります。その子は、バックにヘルプマークをつけていました。内部障害か体調不良だったと思われます。優先席は老人席ではありません。譲合いの席です。この爺さんは、老害でしかない。高齢者=弱者だから座るのが当然だと思っているのでしょう。軽蔑します。
車椅子ユーザーや老人には、近寄らないスタンスに変わりました。それは責められることではなく、私の価値観を実行しているだけ。
争いは面倒。面倒になるのが嫌となれば、不本意ながらも同調することを選択するでしょう。そんな中でも、不正義に対し、声をあげ続ける松田さんを、心から尊敬しています。
静かに応援しています。
>>月の桂様
コメントをありがとうございます。
アカウント閉鎖が迫っているというわけではありませんが、現実的な問題として備えなければいけないと思っています。
バスの優先席の話、腹が立ちます。相手も席を必要としているのに、老人が「自分たちの席だ」と思い込んでの行動、これこそ間違った正義のように思えます。こういう老人も等しく批判の対象となってしかるべきです。すべてが批判と称賛の対象となることを意識して、今後も表現活動をしていこうと思います。
》》ジャーナリスト松田様
社民党も噛み付く相手を間違えてしまいましたね(笑)。おそらく松田隆、令和電子瓦版について、ろくすっぽ調べもしないで『天下の公党・社民党が抗議すれば直ぐに大人しくなるわよ』的に抗議したんでしょうね。政党としての品格が全く感じられません。まあ、だからこそ社民党なのですけどね(笑)。それにしてもザビエル氏の画像は最高です♪ 二人の内面(人格)が見事なタッチで描かれていると感心いたしました。
兎にも角にも、いろんな煩わしさも多く取材など大変かと思いますが、どうかご自愛ください。たまには息抜きで春競馬の予想でもお願いします(笑)。
>>MR.CB様
コメントをありがとうございます。返信が遅れて申し訳ございません。
日刊スポーツは共産党の落選した元候補に噛みつかれてすぐに謝っていました(笑)。僕は謝る必要がない相手に謝ることはありません。それは媒体として当然のことなのですが、その当然ができない媒体が多いように感じます。日刊スポーツは残念ながらそういう媒体だったということでしょう。
競馬予想は僕は苦手でして…。何年か前にいとこから「有馬記念予想して」と言われて、「ゴールドアクターの単勝」と言ったら本当に来てびっくりしたことがありました。そういうまぐれもたまにはありますが、大抵は外れます(笑)。皆様にご迷惑にならないように、伊是名氏問題の方に力を入れていこうと思います。
県をまたぐ移動は控えて下さい。
って政府が言っているのに。
沖縄に帰れないから子供たちが可哀想。
日本中の子供がそうですよ。
なんで自分は特別なんでしょう。
折り畳み車椅子でいけば同行ヘルパーが運べたのでしょう?
いったい、なんの為のヘルパー?
社民党はこの部分は隠してJRの乗車拒否だけとりあげるんです。
小田原までJRで行ったのでしょう?
多分わたしたちのコメントも伊是名氏のTwitterも読んでないですよ。
松田さん。頑張りましょう。
コメントをありがとうございます。そして返信が遅れましたこと、お詫び申し上げます。
社民党をはじめ、野党は総じて自分達と異なる意見には全く耳を貸そうとしません。人を批判するのは大好きですが、自分への批判は許さないという、二重基準。そんな無責任な政党を誰が支持するのかということです。
野党を教育できるのは我々国民だと思っています。その意味ではこれからもビシビシと鞭を入れていきたいと思います。
松田様
この件での松田様の行動や言論に間違いは、ございません。そもそも、伊是名氏側は最初に「乗車拒否」と見出しで騒いでいましたが、きちんとJRの列車で目的地に到着してJR側も列車に乗車する事を拒否していません。見出しから胡散臭いと思っていたら案の定でした。
松田様の言論と社民党や伊是名夏子氏の主張、どちらが世論を納得させられるかは火を見るより明らかです。これまで通りの出筆活動が続くことを強く願っております。
>>スッパまん様
コメントをありがとうございます。返信が遅れて申し訳ございません。
勝手な想像ですが、今回の件は党幹部が主導し「乗車拒否でいこう」という了解が事前にあったのではと思っています。そうでなければ「乗車拒否」という単語にこだわる理由が説明できません。
おかしいことはおかしいと、これからも発信していきます。サブアカウントもつくり、いざという時に困らないようにしました。最後まで頑張ります。
「総括」という不思議な言葉を知った時のことを思い出しました。
平和ボケと言えること自体がボケているのでは?という思いと同時に。
確実に時間を掛けて少しづつではあるけれど、侵略されている気がしてなりません。
気づいたら、相当近くに大勢の別の思想を持つ人たちがいて、もう成す術もなくという状況が来ているのでは?と。
いろいろ考えさせられる機会を与えていただき、ありがとうございます。
微力ですが情報拡散含め、協力できることをやるつもりです。
>>くらやん様
コメントをありがとうございます。そして、返信が遅れましたこと、申し訳ございません。
「総括」をご存知とは、僕と近い世代なのかなと思います。連合赤軍事件の時ですね、この言葉が出たのは。
70年代初頭は、連合赤軍のようなイカれた集団は少なかったにしても、心情的に活動家に味方するシンパは少なくなかったと言われます。理由は「機動隊にいつも殴られていて可哀想だから」みたいなものが多かったとか。
その時代に僕がこうした活動をしていたら革命の敵、人民の敵として鉄パイプで粛清されていたかもしれません。今はそういう時代でもないからいいのですが、これからもそうしたことに恐れずに自分が信じる道を進みます。今後ともよろしくお願いいたします。
松田さんの主張は最もですが、社民党の主張とは嚙み合ってないので戦っても徒労に終わると感じてます
https://www.youtube.com/watch?v=eqRypjEswnY
同じ日本人でも異なった常識を持つ人がいます。
伊是名氏(応援者含む)も奥野氏(マスク男)もその一人でしょう。
対応策はこの人たちの声を取り上げない事です。
徹底的に無視するのが一番なのではないでしょうか
※新聞等各種メディアも「バリアフリー」を題材にしたネタが欲しいのは理解しておりますが、記事にする事ありきで
進めるのではなく、事柄の是非の判断をしていただきたいものです。
周りがとやかく騒いでも、本人の自覚がない以上絶対に良い方向にはいきません。
最悪な事態としては木村花さんの様な結末になる事を恐れてます。
コメントをありがとうございます。
>>対応策はこの人たちの声を取り上げない事です。徹底的に無視するのが一番なのではないでしょうか
これも一つの考え方でしょうが、声を上げるだけでなく、実際に行動し、社会に迷惑をかけている以上、黙っていることは黙認することになります。誤ったメッセージを彼らに与えることになりかねません。
そのためにこうして情報発信をしているわけです。ご理解いただければと思います。
信念と決意が伝わってきます これからも期待しています
予定通りというか 安積遊歩氏による燃料供給があったようで
補欠選挙等の投票前の今週末までは持たせたいって感じですかね
伊是名氏は10年ほど前にも同様の手口を用いていたことも判明し
今回の電車の利用法についても 鉄道ファン達による時刻表トリック解明もされたようで
週明けには全部消して無かった事にするんじゃねえかなって気がしてきました
>>ムギトロ様
コメントをありがとうございます。返信が遅れて申し訳ございません。
10年前の話からして、伊是名氏の得意な手法だったのでしょう。社民党もどこまでつっぱるのでしょうか。伊是名氏を抱えたまま、海の底へ消えていくのでしょうか。それならそれも、国民にとってはいいことなのかもしれませんが(笑)。
YouTubeのおすすめの動画を視聴し、こちらにたどり着きました。
難しいことはよくわかりませんが、全力で応援したいと思いました。
月並みですが頑張ってください。そしてご自愛ください。
今後は更新を期待しブックマークしました。
>>Y様
コメントをありがとうございました。返信が遅れて申し訳ございません。
応援の言葉、ありがたくちょうだいしました。ご期待に応えられるように、これからも取材・執筆、頑張ります。
今回の事で何か変わりましたかね
朝早い時間帯のバスに二人の車椅子の男の子が
おはようございます。とお母さんに押されてのつてこられる
それが気が付いたら姿お見なくなり凄く心配している
関係ないかもしれませんがいい子たちなのでまた会えるといいな
もおぐちゃぐちゃになり子供がいるのに金のために
意図的にせきもいれていない無責任なご主人の出番ですよ
コメントをありがとうございます。そして返信が遅れて申し訳ございません。
伊是名氏のせいで、他の障害者に対する偏見が助長されるようなことがあってはいけませんし、その点を障害者の方が心配されるのは当然だと思います。
これは伊是名氏の個人の問題ということで、しっかりと分けて考えることが大事ではないでしょうか。
松田さま、おはようございます。
記事を拝見しました。アカウントが凍結される可能性が出てきたとのこと。
胸が痛みます。
様々な妨害にもかかわらず、あくまでもご自分の納得いく記事を執筆、発信をされる姿勢、見事です。
差別するな!と叫びながら、他人は差別する
お前は間違っていると叫びながら、
自分たちの間違いは認めない
誹謗中傷するな!と叫びながら、
自分たちの誹謗中傷はスルー
ここ1年間で、自称リベラル、自称フエミニスト、自称人権活動家、自称差別反対主義者の目に余る暴走にうんざりして来ました。
人権、平等、自由、どれもとても大切なことです。
全て保障される社会になって欲しい、もちろんバリアフリーの進んだ社会も希望します。
ですが、目的や理想は立派でも、手段を間違えると、徳川綱吉の生類憐れみの令になりかねません。
日本の不幸は、これらの大事な運動が左翼に利用され、彼らの勢力拡大に使われたことです。
東京新聞は上京以来、愛読しており、その姿勢を支持しておりましたが、
本当に残念なことです。
どうか松田さまにおかれましては、
ご自身の身の安全に注意し、引き続き
忖度抜きの記事を発信してくださいませ。
拙文にお目通しいただき、ありがとうございます。お返事は不要です。