冷静になろう中居正広氏案件 伝聞証拠と守秘義務
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松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵
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タレントの中居正広氏(52)とフジテレビの元局員との間で性的な問題でトラブルが発生した件は、ネット上で中居氏批判が続いている。しかし、真偽不明の情報が独り歩きし、それが拡散されている状況。一度、冷静に報道を見直す必要がある。事件を報じる週刊文春を読むと、核心部分は本来証拠とならない「伝聞証拠」で説明されている上、当事者は守秘義務があり、何も語れないことから全面的に信用するのはリスクがある。
◾️週刊文春報道とネット上の声
週刊文春1月16日号は、元SMAPの中居氏のトラブルに関して以下のように伝えている。
(1)2023年6月、フジテレビの元局員X子さんは中居氏やフジテレビの編成幹部A氏を交えて複数人で会食をする予定で、中居氏の自宅に向かった。
(2)中居氏から連絡があり、他の人が来られなくなったので二人になるがいいかとメッセージが届く。
(3)X子さんは急に言われてもドタキャンはできないので自宅マンションに向かった。
(4)中居氏は自ら配膳し上機嫌であり、そこでX子さんは「仕組まれた」と察した。
(5)X子さんは意に沿わない性的行為を受けた。
(6)X子さんはすぐにアナウンス室部長だった佐々木恭子アナに相談した。その際、佐々木恭子氏は「大変だったね。しばらく休もうね」と言うだけであった。当時のアナウンス室長にも相談している。その結果、編成制作局長へ報告がなされた。
(7)X子さんの相談、申し出はフジテレビからは「業務外のことだから」と取り合ってもらえなかった。編成制作局長は「付き合っていたんじゃないの」と軽口を叩いた。
(8)こうして、事件は握り潰されることになった。
(9)A氏は長年、女子アナなどを接待要員として扱ってきた。事件当日、A氏はその場にいなかったが、何が起きるのかわかっていたはず。
(10)X子さんは警察に被害届提出も考えたが、示談交渉の末、中居氏が解決金9000万円を支払うことで合意が成立した。
(週刊文春1月16日号・中居正広 X子さんの訴えを握りつぶした「フジの3悪人」)
この報道を含め、同種の先行する報道から、ネット上ではフジテレビでは女子アナを接待要員として人気芸能人などに”上納”している、中居氏はX子さんの意に沿わない性的行為をしたが、示談に持ち込み、9000万円を支払って揉み消した、佐々木恭子アナはそうした性接待・上納システムを知っておりX子さん救済に動かなかったーーといった類の話が飛び交っている。
◾️事案の核心部分
(1)から(10)が全て事実であれば、上記のネット上での噂話の類も事実として受け入れられるであろう。ところが、中居氏とX子さんの間で示談が成立し、守秘義務があるため事情を知る当人から事実関係の確認ができない。
そのため、週刊文春では(1)~(5)についてはX子さんの知人の話として報じている。
「あの日、X子は中居さんからA氏を含めた大人数で食事をしようと誘われていました。…彼女にとって中居さんやA氏は仕事上の決定権を握る、いわば力関係が上の立場であり、断れるわけがない。彼女は『行くしかない』と、指定された中居さんの自宅マンションに行ったのです。…(その後、中居氏から二人になるとのメッセージ、(2)の部分)…急に言われてもドタキャンなんてできない。仕方なくマンションに行くと…ようやく事態を察した。しかし、時は既に遅し。密室で二人きりになった末、彼女は意に沿わない性的行為を受けてしまった。」(上記の同誌記事から)
これが事件の核心部分である。この点についてX子さんは記事中で「事件の内容は一切話せません」としている。
その後、中居氏とフジテレビがそれぞれコメントを発表した。中居氏のコメントから重要な部分をピックアップする。
(あ)トラブルがあり、示談で解決した。
(い)一部報道にあるような手を上げる等の暴力は一切ない。
(う)トラブルについて当事者以外の関与はない。
(え)トラブルはすべて自分の至らなさによるもの。
(のんびりなかい・お詫び)
両者の間にトラブルが発生し、示談で解決したという点は認めている。問題は(う)の「一部報道にあるような手を上げる等の暴力は一切ない」としている部分。示談によって守秘義務が発生しており、内容について「暴力は一切ない」と言うことはできない。そこで一部報道への言及の形にしたのは容易に想像がつく。
即ち、原文の「手を上げる等の暴力は一切ございません。」は一切の暴力はないという趣旨と考えられ、そうなると(5)の意に沿わない性的行為は少なくとも暴力を用いたものではないと主張していることになる。
守秘義務がある中居氏としてはギリギリ伝えられる範囲でコメントしたものであり、その表現からすれば「純粋に当事者の2人だけの間で発生したトラブルで、性的行為は暴力を用いずに行われた。そしてX子さんは同意しているように見えた。だが、トラブルになったのは自分の至らなさである」と言いたいのではないか。X子さんにとって意に沿わない性的行為であったと見抜けなかったこと、安易に自宅に招いたこと、など様々な意味を込めて自身の至らなさと言っているものと想像できる。
もちろん、あくまでも表現や他の状況から、筆者は中居氏がそう言いたいのであろうと考えているという話であり、それが客観的な事実であるとは言っていないことには留意願いたい。
◾️この件に関してフジテレビの関与は…
続いてフジテレビのコメントを見てみよう。
(ア)食事会には当該社員は会の設定含め一切関与していない。
(イ)当該社員は会の存在自体も認識しておらず、突然欠席した事実もない。
(ウ)一部週刊誌等の報道には事実でないことが含まれている。
(エ)出演者などステークホルダーとの関係性のあり方については改めて誠実に向き合う。
(フジテレビ・一部週刊誌等における弊社社員に関する報道について)
(ア)(イ)から、フジテレビ社員の関与は一切ないとしており、中居氏の(う)も含め、文春報道の(1)は誤った情報であるとしている。
(1)が否定されると、中居氏がフジテレビ社員が出席すると虚言を弄してX子さんを仕事であると錯誤に陥らせて呼び寄せて行為に及んだとも考えられるが、そうであれば、当然、自社を利用して欺罔行為を行い、社員を傷つけたのであるから、中居氏に事情を聞き、場合によっては刑事告訴へと動くであろう。その事情聴取すらなされていない(記事内にその旨が明記)ことを思うと、その可能性は高くないように思える。
そう考えると、X子さんが中居氏の自宅マンションに行ったのは仕事ではなく自ら行ったと、行為の外観から判断されても仕方がない。フジテレビとしては社員の関与がなければX子さんの私的トラブルであるから介入できない。もちろん、X子さんが受けた性的な行為が強制性交罪(当時)などに抵触する類のものであれば、「それは警察に行きなさい」とアドバイスをするものと思われる。
ところが、佐々木恭子アナらがそのようなアドバイスをした形跡はない。これを非常識と考えることもできるかもしれないが、編成制作局長が「付き合っていたんじゃないの」と「軽口を叩く」(本誌・前述の記事から)ということは、報告があった段階ではそのような行為の外観があったため刑事事件とはなり得ないという判断が当時の上層部にあった可能性は排除できない。
そのように考えると(6)(7)は組織の対応としては、常識的な範囲内ではないかと思われる。ただし、この件では関与がなかったものの、他のケースではA氏らが女子アナらを接待要員として連れ出していた可能性までは排除できず、そのため(エ)を加えたのではないか。
◾️示談金9000万円の信憑性
こうしてみると文春に掲載された上記のX子さんの知人の話の信憑性は揺らいでくる。そもそも示談金の9000万円も関係者からの話として出たもので、守秘義務のある当事者は話せないため正確な金額である保証はない。ところが報道での衝撃が大きすぎたためか、金額が独り歩きを始め「そんな大金を払ったのだから、相当ひどいことをしたに違いない」という話として広まっていった。
そもそも知人がこう言っていましたという話は刑事訴訟法上「伝聞証拠」と呼ばれ、証拠とはされない。
【刑事訴訟法321条】
1 第321条乃至第328条に規定する場合を除いては、公判期日における供述に代えて書面を証拠とし、又は公判期日外における他の者の供述を内容とする供述を証拠とすることはできない。
要は「また聞きは基本、証拠にならないよ」という規定である。なぜ、そうなのかは単純な話で「PさんがQさんから聞いた話をした時に、その話が真実かどうか、Pさんに聞いても判明しない」から。真実かどうかを知るためには、話をしたQさんに直接聞くしかない。いくらPさんを問い詰めても「Qさんがそう言っていた」とまでしか言えないため、確認のしようがない。
文春の記事は裁判では証拠とならない伝聞証拠で中居氏を追い詰めている。これが裁判なら、中居氏は事実ではないとして真実を説明する、あるいはX子さんに直接聞くことができる。ところが本件では示談が成立して当事者に守秘義務が発生し、何も言えない。仮にX子さんの知人に話が間違って伝わっていた、知人が誤解していた、正確に伝えられなかったなどの事情があっても、X子さんは守秘義務があるため今となっては何も話せない。中居氏も同様である。報じる側としては記事にする前に中居氏に事実確認をするが、最初からノーコメントなのは分かっているために堂々と伝聞証拠を掲載できる。
こうしてX子さんの知人の話だけ、裁判なら原告だけの話、しかも真実性の担保がない伝聞証拠だけで結審し、中居氏悪人説、フジテレビ性上納制度説が確定した事実であるかのようにネット上を席巻することになる。
◾️リテラシーの観点から
筆者はこの件については報道されたもの以上の知識は有していない。週刊文春が報じた内容、伝聞証拠が真実であるかもしれないし、上記で示した中居氏が考えているであろうと、筆者が想像した内容が「当たり」なのかもしれない。分からない以上、中居氏、X子さんの両者から等距離にある位置から事案を見るのは当然である。
その状況で確実に言えるのは、現在のように中居氏が黙るしかない状況において魔女裁判のようにネットリンチにするのはリテラシーの観点から問題があるということ。
筆者は女性が性的な被害を訴え、男性側が否定する事案を多く取材してきた。当事者の話も聞いている。密室で、あるいは二人だけの状況で行われた事案で、女性の側が男性の主張と全く異なる事実を述べて男性が性犯罪者のように扱われる事案を数多く見聞きした。
そして、筆者が取材した案件に限って言えば、事実と全く異なることをあたかも真実であるかのように言う女性は全て精神的に問題を抱えて治療を受けていた、あるいは確実に受けた過去があるとされていたことを付言しておく。
確定していない情報を確定したかのように受け止めている人が多すぎる印象です。
おっしゃる通りです。中居憎し、フジ憎し、でネット上がヒステリックな状況になっているように感じます。
フジは基本的に自業自得と思いますが、この件に限って言えば対応としては仕方がないのかなという気がします。問題が個人間の話であれば、そこに首を突っ込んでいくことは許されないでしょう。
示談したからいって、今までの事は無かった事には出来ません
性加害が会社にバレたら普通は今勤めてる会社はクビになるんですよ
示談の有無は関係ない
中居氏は芸能界を自主退社したんです
一般社会ではそれから別の仕事探すんです。
それが社会復帰というものです
記事を読みましたか?
2025年2月15日 2:53 PM投稿の方、記事読みましたか?
示談したからそれで良しと言っている記事ではまっっったくありませんよ?
「性加害」と断定的に言っていますが、現時点でわかっている事実からはそのように断定できない、という記事です
こういう人はSNSでも大勢見かけます。冷静さを欠いているわけではない、控えめに言って、単に理解力が乏しすぎるのです。日本の教育力が根本原因かもしれませんね。
本当にそう思います。社会の前線に立ち、社会に強力な影響のある人の行動とは思えません。大体、お金があるから示談に、で犯罪がもみ消せるほうがおかしいです。
今までのことってどんなことですか?
記事をしっかり読んでコメントしてください。
金持ちの中居と金持ってない被害者
この二人が本当に公平なジャッジを受けられる日が日本にくるんだろうか。
なぜ金持ってない被害者だとおもうわけ?
女子アナはほとんどが実家は金持ちが多い。
地方の局アナなら、素朴な人が多いが都会は大学時代の話を聞いてもわかる。
フラットな立場からのご意見ありがとうございます
自分も全く同じ様な意見です
その不確定な情報から1人の人の人生を、又その人に寄り添う形で生きてきた人達の人生を確実に狂わせた人達は、どんな気持ちなのか聞いてみたいです
自分には!これほどの文章を書く能力も無く、発信力もありません
これからもフラットな立場からのご意見お願い申し上げます
意にそぐわない行為とは、即ち性暴力であるのはお分かりになりますか?
フジテレビ記者会見や当事者インタビューで、以下の言説が省かれているようです。
-一致 不一致の認識の違いがあった
-人権侵害
-聞いて衝撃を受けた、ショックを受けた
-中居氏に怒り
また、去年10月31日のFRIDAYのインタビューで女性は「生命の危機を感じる衝撃的な出来事があった」と話しています。
都合のいい部分だけを抜き出した、偏見に満ちた記事で大変驚きました。
おっしゃるような人権侵害があるなら、法的措置(刑事告訴)すればいい話で、なぜ、和解したのでしょうか?
その点はとても不思議です。
女性が被害を訴えれば、全て真実である、相手の男性は刑事責任があると言わんばかりの、都合のいい部分だけを抜き出した、偏見に満ちたコメントで大変驚きました。
>意にそぐわない行為とは、即ち性暴力であるのはお分かりになりますか?
意にそぐわない「性的行為」とは一言も言われてないですよね。
行為=性的行為と勝手に変換してるのは何故?
そこも含めて冷静に考えましょうという記事では。
?
「意に沿わない性的行為であったと見抜けなかったこと、」と書かれていますよ。
スポーツ選手が引退会見するのを見かけますが芸能人が引退会見するのは見たことがありません。
だから、会見なく引退もおかしいことでは、ないにしても、文春さんは、人を陥れるのが上手だと思います。
報道が出てからのモヤモヤ感がスッキリしました。
9,000万だけが一人歩きしたことで、中居さんがとんでもない悪だと叩き出された気がします。
何より人の記憶というものは曖昧だと思うし、大なり小なりの『被害に遭った』と思う側の記憶は多少なりとも盛られてしまうことは誰にでもありえるようにも思っていました。
今さらながらだけど、この記事が拡散されていくことを願います。
「女性が被害を訴えれば全部真実で~~」と書かれてますが、記者会見でのフジテレビ幹部の発言は、中居氏の報告を聞いた上で
「重大な人権侵害」
「衝撃を受けた、ショックを受けた」
「中居氏に怒りを覚えた」
と発言しているのです。
法的措置、刑事告訴、は女性側にも相当な精神的なダメージがあります。
自分の今の精神状態ではそれに耐えられる自信がなく諦めざるをえないという事例は多くあります。
起こった事実が訴えるような内容でなくても「人権侵害」に相当し、人の心が傷付くという事柄はいくらでもあります。
「なぜ和解したのか」や「訴えるような内容ではなかったのだから」という言葉は人の心を蔑ろにした発言だと思います。
精神障害の人は、X子は不明ですが大半精神科医にこういう事件があった場合相談して、診断書を書いてもらいアドバイスされてますので、治療中は無論妄想等あると思いますが退院後は、たいていは医師の指示通り動く人が多いので、精神科医がそれでいいよと指示していてX子が言う通りに動いている可能性があります でも医者がこういうことをしていいって許可をするかなって不可解なので、単独でX子は動いていて医者のアドバイスをもらってない気はします 言いたいこととして、一般的には精神障害の人は医師や支援員のアドバイスを受けながら行動決定する人が多いので判断に誤ることは一般人よりないようです
憶測で話すのはやめようという記事なのに「事実と全く異なることをあたかも真実であるかのように言う女性は全て精神的に問題を抱えて治療を受けていた、あるいは確実に受けた過去があるとされていたことを付言しておく。」というド直球の偏見で締めるのはおかしいと思わないのかな?
そして、筆者が取材した案件に限って言えば、事実と全く異なることをあたかも真実であるかのように言う女性は全て精神的に問題を抱えて治療を受けていた、あるいは確実に受けた過去があるとされていたことを付言しておく。
憶測ではなく、筆者の方が実際に体験した事を書かれてますよ。
公正な記事に
安堵いたしました。
今回の件はじめは文春等の記事を
信じてショックを受けていましたが
時間が経つにつれ
疑念ばかり膨らんでいました。
細かく丁寧に調べて頂き
ありがとうございます。
この記事の最後の部分を読み
渦中の彼女が私の古くからの友人の言動に
似ていると気づきコメントいたします。
友人は表面的には魅力があり
口もたつタイプですが
常にトラブルが絶えず、
周りにいると利用され嘘をつかれ
翻弄されるので辟易してきました。
若い時には異性とのトラブルの際
記憶喪失で入院という演技もしていました。
長い付き合いだったのでまたかと思いましたが
お医者さんも騙せるのか?そこまでやるのか?
と驚きもしました。
その時ふと彼女は人格障害では?と
いう思いに至り私なりに調べていくうちに
演技性パーソナリティ障害という言葉に
辿り着きました。
あくまでも素人判断ですが
例の彼女もこれにあたる可能性が
あると思いました。
彼女自身は虚言に
無自覚なのではないかと思えます。
自分に都合の良いその場その場の
創作ストーリーの中で
現実との境界線が曖昧のまま
無自覚に演技をしているような気がします。
こういう人は本当に稀ですし
ある程度長く付き合わないと
異常さがわからないと思います。
そしてこういう人に対して
優しさや誠実さは
仇になり利用されるだけです。
今回の悲劇はそこに
文春偏向報道や極端な思考の弁護士
ネットの悪質な部分がプラスされてしまった
気がします。
何とか中居さんの名誉を回復する事
祈っています。
ただの事実の列挙になぜか感情的になられているようですが、如何されたのでしょうか?私は何も事件についてコメントをしていません。日本語の解説をし、抜けている事項を列挙しただけです。
>全て真実である、相手の男性は刑事責任があると言わんばかりの、都合のいい部分だけを抜き出した、
私が覚えている抜けている事項を全て列挙しました。私が抜き出していない貴女が抜かした事項は何でしょうか?教えて下さい。
貴女が抜かした事項は、女性の言い分が全て真実に足る、相手の男性は刑事責任がある、と思える言説だと自分で認めていることに気づきましょう。
貴方のご質問については、フジテレビ幹部が何をもって人権侵害だと思ったのかが分からないため、お答えしようがありません。貴方が、同意のない性行為は、性暴力であり、人権侵害だと考え、なぜ和解し刑事告訴しなかったのかと思っていらっしゃるのであれば、参考になりそうなことを下記に記します。
事件をお金で揉み消すのはジャニーズ事務所のお家芸だと聞いたことがあります。そうではなくとも、示談を持ちかけたのは被害者ではなく中居さんであり、それに折れた形となったことは想像にかたくない。
貴方は何を根拠に和解したと決めつけているのでしょうか(示談=和解ではないのは御存じですよね)?宥恕なしの示談も往々にしてございますよ。性被害者の心境には揺らぎがあるのはよく聞くことで、実際、示談成立後に撤回、起訴の事例もある。
優越的地位の濫用という文言は聞いたことはありませんか?優越的な関係が背景にあったことも事件化を踏みとどまらせた一因とは想像できませんか?
世界中の多くの性被害者が口にするのは、
警察に信用して貰えない(密室の出来事、相手が権力者他)、立件、勝訴がいかに困難かを警察で説明され説き伏せられる等々です。
警察や内閣府、犯罪白書によると;
性犯罪の被害届数は、全性犯罪発生件数の5%~10%程度で(旧法)、多くの被害者が届出をせず、泣き寝入り。刑法犯全体と比べたら、顕著に低い起訴率。
被害届けを出さない理由;
-自分が悪かった、気をつければ良かったという自責の念
-羞恥心や恐怖心
-捜査や裁判での精神的な負担
-他人事、感情が無くなった感じがする
-被害前後のことを思い出せない、思い出すのが怖い
-生きていたくない、死にたい
etc.
以上の裏付けとなり得る被害者と推される方のインタビューがありました。
「加害者もフジテレビに対しても私は許してないし、怒ってる気持ちももちろんある。」
「警察に被害届を出すことも考えました。でもそうなると、現場に立ち会って自分がされたことを再現しなくてはいけません。
当時は現場に近づくことはおろか、自分の身に起きた出来事を、心から信頼している人以外に口にすることは無理でした。こんな状態では何も説明できないと思い、悩んだ末に出さないことにしました。警察へ行って、さらに心を傷つけられることへの怖さもありました」
少しは貴方の疑問の解決になりましたでしょうか?
性加害は何年も前から世界中で問題になっているので、上記の多くはニュースや新聞を読んでいたら一般人でも分かる、基本的なことですよ。
性加害疑惑の記事を書きご意見するに当たって、多少なりは基礎的なことを学ぼうとはされなかったのでしょうか?
中居さんの熱狂的なファン達が、文春廃刊のタグで、ジャーナリストなら引用するな自分で取材しろと大批判していましたよ。取材しろとは私は思いませんが、「分からない」ではなく、ご自分でネット検索でもすればすぐに調べられることです。
上記、私の質問へのお返事も頂けましたら嬉しく存じます(もしお答え出来るのであれば)。
「警察に被害届を出すことも考えました。でもそうなると、現場に立ち会って自分がされたことを再現しなくてはいけません。」
の下りが不思議に思い、AIのコパイロットさんに聞いてみると、
「性的被害における被害届の提出には、被害の再現や現場の再現を求められることはありません。被害者が二次的な苦痛を受けないように配慮されており、警察や支援機関では被害者の証言を丁寧に聴取することが一般的です。」
つまり、性被害者が現場検証の際、ホテルのベッドで寝そべって何をされたのか再現する必要はありません。完全にデマを吹聴してます。これから警察に被害届を出そうと思ってる被害者が躊躇してしまうのでこのインタビューは害悪だと感じるのでございますよ。
>性的被害における被害届の提出には、被害の再現や現場の再現を求められることはありません。
↓
伊藤詩織さんは「等身大の人形を相手に再現させられ」と言っていましたが。
そうでなくても、
通常は「等身大の人形=被害者役、警察官=加害者役、被害者=人形と警察官の再現シーンを見て確認」は有るでしょう。
中立の立場での理路整然とした意見をありがとうございます。
私個人の意見としては、中居さんと女性は示談にした。
それを聞き齧った、反港社長派の人間がフジテレビの問題として提起し、責任を取らせようとしたのだと思います。
日本人は人の不幸話や、スキャンダルが大好きで、地位や功績、お金を持った人たちや事件事故を起こした人を、よってたかって引き摺り下ろすことに悦を感じる習性の人間だと思います。この話題はすでに古く、今はオンラインカジノに興じた芸人たちを引き摺り下ろす方に方向を変えたと思います。
まず週刊誌の記事を”報道“とするのは
止めた方がいいと思う
その上で
性行為自体憶測ですよね?
あと
示談したのは、だれかと中居
示談相手は個人なのだろうか?
団体、あるいはフジテレビではあるまいか?
まぁ守秘義務があるから中居氏から
明かされる事はないのでしょうけど
様々な報道と、中居氏の公式文書から私が推測したのは…あくまでも推測なのですが。
中居氏とX子さんは、交際を見据えて性交渉があった。
しかし「意に反して」妊娠をしてしまった。
中居氏は結婚と、子を持つ覚悟と意思がなかったので、最大限のお詫びと共に堕胎を懇願した。(強制ではない)
両者で意見の交換をしあった結果、堕胎の道を選んだ。
X子さんの大きな心の傷は、当然、堕胎という現実と、「失恋」
中居氏もまた「自分の至らなさ」で失恋をしている。
そして、女性に堕胎を懇願した事実は、世間から許されるものではないと判断し、引退を決意した。
もし第三者から「付き合ってたんじゃないの」という野次があったのなら、X子さんにウキウキしてる期間があったのでは。
そこから一転して奈落の底へ落ちるような出来事になり、ウキウキしていた頃の全てがトラウマになった。
という、痴情のもつれなのではと個人的には感じてます。
人生長い間には色々あると思います。
一般人でも意にそぐわない行為を受けてしまった事もあると思います。みなさんもありませんか?
本当に片方だけが悪いのでしょうか、自分も悪かったと言う所は全くないのでしょうか、
そうではないと思います。
どんな事実でも…
中居さんは全て自分のせいにしてしまいがちです。こんなに世間を騒がせてしまったなら尚更です。
でもそれが良い事ではないケースもあると思います。
国民がこんなにもX子さんも中居さんも心配しているのだから、できる限り事実を明らかにし、モヤモヤを吹き飛ばしてもらわないと、この件はみんながが前に進めないと思います。
何十年か経てばX子さんも中居さんも笑い話になりますように…。
この様な記事を盾に中居さんのファンが被害者とされる女性に精神疾患なのだから妄想で嘘を言ってると誹謗中傷されてます
この女性がトラブル前から精神疾患だという証拠もなく断定して疑われてる事に驚いています
フジテレビ側が最初から被害者の訴えを無視し加害者の中居さんの訴えしか聞かなかった事が悔しかったと被害者は言っておられました
そもそもここが最大の問題点で被害者が納得していなかったのでこのような騒ぎになったと思われます
>>この女性がトラブル前から精神疾患だという証拠もなく断定して疑われてる事に驚いています
こんなことは書いていません。記事の内容に基づいてコメントしてください。
今回は一応、アップしましたが、今後、このような虚偽の内容を含む場合には公開しませんのでご注意ください。