伊是名氏コラムを二重使用か 信じ難い非創造性
松田 隆🇯🇵 @東京 Tokyo🇯🇵
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社民党常任幹事の伊是名夏子氏のコラム「障害者は四つ葉のクローバー」の最新記事が、2日付けの東京新聞に掲載された。ところが、この内容が2日前に琉球新報Styleで公開されたものとほぼ同内容になっている。別媒体にほぼ同一の記事を送付したことになり、コラムニストとしてのモラルが問われそうである。
■東京新聞掲載コラムは2日前の琉球新報とほぼ同内容
2日付けの東京新聞に掲載されたのは「障害者は四つ葉のクローバー」というコラム記事で、メイン見出しは「声上げる人は創造的」となっている。内容は車椅子ユーザーの筆者が、無人駅であるJR来宮駅に行く時に乗車拒否され、それをブログで書いたところ炎上し、誹謗中傷が今でも続いており、この件はさまざまな社会問題につながっていることを指摘するもの。その上で、声をあげるのはクレーマーではなく、クリエーターであると宣言して締めている。
JR東日本は乗車拒否をしていないとしており(参照:社民党「伊是名氏に謝れ」声明の論理破綻)、実際に伊是名氏は目的地まで到達している。虚偽の事実を前提として、政治的な主張をする内容には呆れるしかないが、今回、その点は措くとする。
問題はこのコラムが2日前の4月30日に琉球新報Styleで公開されたコラム「100cmの視界から―あまはいくまはい―」の第96回の記事「クレーマーではなくクリエーターに 乗車拒否騒動から1カ月」と酷似していることである。
■オリジナル表現は17.7% 完全一致は79.8%
分かりやすくするため、先に出された琉球新報Styleのコラムを琉球コラム、東京新聞のものを東京コラムとしよう。
東京コラムは全776文字。このうち、琉球コラムと全く同じ表現が619文字、語句の順番を入れ替えただけの表現が20文字ある。それらを除いた東京コラム独自の表現は137文字に過ぎない。全体の17.7%であり、完全に一致する表現は79.8%、順番を入れ替えただけのものを含めると82.3%が琉球コラムと一致する。
写真は2日掲載された東京コラムであるが、赤色地部分が完全に表現が一致する部分、黄色地部分は語句の順番を入れ替えた部分。オリジナル部分は色地がかかっていないところしかない。
一致する部分とは、例えば以下の点である。
★先月、神奈川県のJR小田原駅から静岡県の来宮駅に行く際、来宮駅には階段しかないため、車いすの私は駅員から「案内できない」と乗車を拒否され、駅員さんと交渉を重ねました。それをブログで書いたところ炎上し、一カ月たった今でも誹謗(ひぼう)中傷は続いています。
★障害者差別解消法という法律があり、企業は車いすの人も他の人と同じように駅が利用できるよう努力する義務があります。
★それを拒むと批判されるのはきついです。そして声の上げ方を批判するのも、トーンポリシングという差別の一つの形です。
順番を入れ替えた2箇所は以下のようになっている。
【琉球コラム】:丁寧な説明を何度も求められ → 【東京コラム】:丁寧に何度も説明を求められ
【琉球コラム】:4割以上の駅は → 【東京コラム】:駅の四割以上は
全く同じ記事が両社で掲載されたのであれば、それは記事の交換の契約等で、両社が了承の上で出されたものと考えられる。しかし、ほぼ同内容、同表現となると、これは筆者が異なる媒体にほぼ同じ原稿を出して原稿料を二重取りしたと疑われても仕方がない。
■同内容の原稿を2つの媒体に出す意味
東京新聞に電話をしたところ、警備担当者が応答し「休日のため対応できる人間がいない」とのことであった。琉球新報に確認すると、編集局の記者が対応してくれた。それによると、琉球新報と東京新聞は相互の記事を掲載する協定を結んでいるそうだが、コラムを共有するという話は聞いたことがないとのこと。「その記事に琉球新報掲載と書いてありますか?」と逆取材してきた。詳細が分からないため、コラム担当者から折り返し電話をするということで、後日、返事をしてもらうことになった。
ライター業を生業としている者としては、ほぼ同内容、しかも同表現が8割近い原稿を2つの媒体に提出することは考えられない。同一筆者の同じ内容の記事が異なる媒体に出ていたら、媒体の信頼を著しく損ねる。同じ原稿で原稿料の二重取りが認められれば、ライターにとってはありがたいが、それをやれば、その後、まともな会社は相手をしなくなるであろう。東京新聞と琉球新報の間で(ほぼ同一の内容、表現のコラムが出てもいい)という取り決めがあれば話は別なのかもしれないが、そのような取り決めがされるとは考えにくい。
実際、僕が執筆した「奪われた旭日旗」(月刊voice2017年7月号、PHP研究所)という記事は、PHP研究所から執筆依頼を受けた直後に、別の出版社からもオファーを受けた。「先約があるので申し訳ありません」と丁重に断ったが、それが普通のライターのとるべき方法である。
同じ新聞という媒体でほぼ同一内容のコラムを出すのは一言で言えばライター・コラムニストとしての自殺行為。まともな神経をもった人間なら絶対にしない。
■8割前後をコピペして「創造的」
東京新聞の姿勢も責められて然るべきである。琉球新報Styleに2日前に公開されているのであるから、当然、その中身をチェックし、提出された原稿とほぼ同じであることに気付かなければならない。その上で、「琉球新報とほぼ同じ内容、表現ですから、内容も表現も変えてください。それができなければ、他の話題で書いてください」と言うべきであろう。
2日前に公開された記事を見過ごし(もしくは知りながら)、ほぼ同内容・同表現のコラムを公開するのは、お金を払って新聞を買っている読者を欺く行為と言える。
伊是名氏も東京新聞も、あれこれと主張をする前に、まず、社会人として最低限のモラルを身につけるべき。8割前後をコピー&ペーストした記事を出して「声上げる人は創造的」とは一体何の冗談なのか。
伊是名夏子さんも中日新聞社も最低ですね…。私は琉球新報の記事を知らなかったので、平気で常識外のことをする伊是名さんと記事のチェックすらしない中日新聞社に呆れました。
コメントをありがとうございます。返信が遅れて申し訳ございません。
中日新聞は問い合わせにも返答なし、誠意のない新聞社だと思います。「説明責任」という言葉を使うのが好きな新聞社ですが、自分自身は責任とは無縁の場所にいるようです。
https://mobile.twitter.com/madoka_kamiya
東京新聞の伊是名氏のコラムの担当者です。
伊是名氏のtweetにリツしてます。
こちらに連絡した方が早いかもしれません。
情報をありがとうございます。せめて担当者がTwitter等で説明をすればいいのですが、都合が悪くなると黙る新聞社ですからね。
常識では考えられない人たち、何を言ってもカエルの面に…の類かもしれません。
松田さん
いつも有用な記事配信ありがとうございます。
PCを持っていれば誰でもジャーナリストと名乗る昨今、職業意識の全く無い人が多すぎますね。
伊藤詩織氏もそうですが、ジャーナリストとしての才能も技術もなければ、話題性だけで彼らを使う新聞、雑誌媒体もモラルのかけらもありません。
だからこそ松田さんの記事が光って見えるという利点もあるのですが、世の中リテラシーのある人ばかりではありません。多くの人に松田さんの記事が読まれることを切に願っています。
>>武田様
コメントをありがとうございます。返信が遅れて申し訳ございません。
伊是名氏についてもメディアは沈黙か、擁護かという感じで、まともに批判する媒体がないのは驚くばかりです。しつこく書いていこうと思います。これからもよろしくお願いいたします。
中日新聞の読者です。今朝のコラムを読んでどこかで読んだ記憶があるなとは思っていました。伊是名氏の投稿はワンパターンで同じ言葉を羅列するのでいつものことと思っていたらまさか8割近くがコピペなんて信じられません。購読の解約も検討しています。
両新聞社担当からの続報をお待ちしています。
担当者のツイートもまぁまあ香ばしいです
ずっと購読してたのでこんな新聞だったなんてショックです
松田記者
日々の記事配信ありがとうございます
社会党機関紙である社会新報と琉球新報の某日コラムも半分ほど文章が同じなのです
同時期の掲載だったと思いますが文章を統一したのでしょうか?
文章を書くお仕事をされているとは思えません
社会新報4月28日号
連載「伊是名夏子の弱音でつながる」③自由に移動できる権利を
https://twitter.com/shakaishimpou/status/1385478942140747776
https://i.imgur.com/F4BiguI.png
(↑で囲ってある部分)
琉球新報(2021年4月20日掲載)
車いすの乗車拒否に私が声を上げた理由 100cmの視界から―あまはいくまはい―(95)
https://ryukyushimpo.jp/style/article/entry-1308128.html
(前半部分)
追加で
肩書きより名前で(東京新聞2018.2.18)
https://m.imgur.com/z2ap0D4
名前で呼び合おう(琉球新報2018.4.17)
https://ryukyushimpo.jp/style/article/entry-702400.html
先生と交流続けたい(東京新聞2018.3.18)
https://m.imgur.com/Kxb5vSt
先生とずっとつながりたい
(琉球新報2018.2.19)
https://m.imgur.com/sIJvxdJ
など似通ったものが多数あります
匿名さま
今凄い速さで過去コラムが検証されており、コピペコラムは一つ二つではないようです…。
痛くても楽しみを1月21日中日https://m.imgur.com/u4IZPdo
やりたいことたくさん1月22日琉球
https://m.imgur.com/mVCDrsr
総勢10人のヘルパー・中日・2017 7 16
https://m.imgur.com/8QEO0Jq
ヘルパーさん10人と子育て・琉球・2019 3 5
https://ryukyushimpo.jp/style/article/entry-884265.html
琉球の方はスクショ撮りました
「私の説明書」を活用 2017 8 13
https://m.imgur.com/n5I1vvy
ハウツーヘルパーとの生活2019 3 19
https://ryukyushimpo.jp/style/article/entry-890823.html
すみません追い切れません
男女にとらわれず17.11.19
https://m.imgur.com/6PFoTuE
カテゴリー分けせず自由に17.11.06
https://ryukyushimpo.jp/style/article/entry-608721.html
こんにちは
ファシスト共め! を連呼している爺(ジジイ)です。
ファシストの構成は別記しました。
伊是名氏はその一員であり中々の戦闘員、破壊工作員であるとコメントしました。
伊是名氏及び社民党に異論があるなっらば名誉棄損でジジイを提訴すればよい。
受けて立つぜ~!
今般の事件は奴ばらの情報戦の一環であり、その意味において奴ばらは決して過ちを認めない。
そして支持者達は存在するのです、闘いは情報戦でありフェイク、論理破綻など当然、慰安婦に同じくです。(支持者も当然)
プロパガンダにおける戦い方のセオリーを踏襲しており奴ばらファシストは着実に駒を進めている、その意味において勝利している、とコメントしました。
多面波状攻撃ともコメントしました。
一局面における劣勢など奴ばらにとり何という事はありません。慰安婦の虚報、虚構が露呈してもにしかりです。
支持者の存在、その解析がネットで散見できます。
今般を好機ととらえ社民党の政党要件を満たすための死に物狂いの反撃との分析があります。その数値を解析した方が、やられた~と評している、同じく多少ともの危惧を覚えます。
よく使う、ルール オブ ニューマ 空気の支配、その形成において今般、奴ばらファシストは成功したと評価します。
リテラシーの高い者は伊是名氏の問題を自ら思考するが一般の者にとりイメージ、印象でしかない。
それは、
問題のある身障者もいるが確かに信勝者には生きにくい社会なのだろう、それゆえ過激な身障者もいるということなのだろう。
やはり社会を変えねば、差別はいけない、差別はなくさねば、、
かくしてファシストがレッテル張りに使う言葉、差別はますます力を増しその効果を発揮する。
身体障害者問題には関わるとトラブルに巻き込まれる、確かに問題はあるのだ。
改善されて行けばいい、、トラブルも少なくなるだろう、という自己を安全圏におく善意の思考は楽であり、かくして一見脈絡のないジェンダー、LGBT問題と呼応しあい、
ファシストの目論見は達成されて行くのである。
奴ばらファシストの目的は何か? 究極それは宗教的次元の事であり、今般の米国大統領選において様々な、おどろおどろしい陰謀論が語られたがそれを簡単には否定できない、、
人をして滅びへ誘うサタニズムよ、
その萌芽を故三島由紀夫は看破していた、それを防ぐべく文化防衛論を上梓するも絶望していた、、
いざ闘うのだ!! 奴ばらに自由を破壊させてはならない。
奴ばらに同じく地道な闘いを続けるのだ、プロパガンダにはカウンタープロパガンダを発信し続けるるのだ。
死して後やむ終わりなき戦いであり、それは私達人間が少しでも至高なる次元へ近づくためだ。
松田隆氏に期待するのである。
御返信は不要です。
追伸
他のサイトやユーチューブで令和電子瓦版が取り上げられており喜ばしい限りです!(^^)!
“トーンポリシング”
自分たちの言動(手段)を批判されたフェミニスト(ツイフェミ)が、(この言葉本来の使い方を捻じ曲げ)正当な批判をあたかも不当な批判かのように見せかけるために使う言葉です
なっちゃんのこれまでの行動パターンから、
・コラムニストとしてのモラルない。
・まともな神経をもっていない。
・社会人として最低限のモラルを身につけてない。
なのは、明らかなので、もはや何のフレッシュさも無いのが困ったところ。
東京新聞、琉球新報も然り。推して知るべし。
常識、創造力を要求するのは、酷ってなもんで。 Ω\(-“”-) チーン
今回ほどコピー&ペーストではありませんが、
過去に伊是名氏は同じようなことをしているようです。
二つの媒体にほぼ同一の内容のコラムを書いていますね。
https://i.imgur.com/Kxb5vSt.jpg
https://i.imgur.com/sIJvxdJ.jpg
先程、類似記事の問題についてコメントしたものですが、他の類似記事も指摘されているようです。参考までに。
2018/2/18東京新聞
https://i.imgur.com/z2ap0D4.jpg
2018/4/17琉球新報
https://ryukyushimpo.jp/style/article/entry-702400.html
松田記者
鋭く追求して下さり、お疲れ様です。
他にも例があることがネット上で明らかにされていますので、ご参考までにお知らせします。
1.
先生と交流続けたい
-2018年3月18日中日新聞 http://i.imgur.com/Kxb5vSt.jpg
先生とずっとつながりたい
ー2018年2月19日琉球新報 http://i.imgur.com/sIJvxdJ.jpg
2.
「肩書」より名前で 100cmの視界から―あまはいくまはい―(22)
-2018年2月18日東京新聞 http://i.imgur.com/z2ap0D4.jpg
名前で呼び合おう
- 2018年04月17日琉球新報 https://ryukyushimpo.jp/style/article/entry-702400.html
類似記事の追加です。また琉球新報と東京新聞ですね。両社の間で類似コラムを載せる問題はクリアされているのでしょうか?今後も数多く出てくると思われます。
http://i.imgur.com/u4IZPdo.jpg
http://i.imgur.com/mVCDrsr.jpg
こんばんは。いつも松田様の記事を楽しみに拝見しております
伊是名氏、どんどんボロが出てきますね。今回は新聞に執筆のコラムでですか。はっきり言ってこれでよくコラムニストと名乗れますねと言いたいです。コラムニストというよりコピペ二ストなのではないでしょうか?
そして東京新聞の担当者もよくそのコラムを掲載したなと。担当者は最低でも口頭で注意か厳重注意、停職や減給の処分が妥当でしょうね。やる気あるのかと言いたいです
果たして一連の騒動で伊是名氏が謝罪するのか、気になるところです
松田さんの記事をいつも楽しみにしております。
私も文筆業。
同じ(ような)記事を他媒体に渡すということは
職業倫理の”死”に相当します。
私が彼女と同じことをすれば、二度と依頼は来ないでしょう。
それでも、「私(ご想像に)だから許される」
と思っているのではないか、と推察せざるを得ません。
ところで、私が気になっているのは、同氏の離婚事実婚問題について
「母子手当」を不正受給していないか? ということです。
給与が高額として知られるNHK職員をパートナーとし、その上、母子手当を
「もし受給」していればこれは大きな問題となります。
他に「母子手当」について言及追求している情報がなかったので疑問に思っていました。
松田さん、またまた興味深い記事をありがとうございます。
私は今まで、伊是名氏と伊藤詩織氏は似てると思っていました。でも、全く違うところもあるんですね。
伊是名氏は、ほぼ同じ文章を別の新聞に載せている。
それに対して伊藤氏は、著書、会見、記事、ブログと、それぞれ主張している内容が全く違う。性行為の時間、被害の内容、捜査員やタクシー運転手などの重要証言まで。
でもその部分は全く正反対の二人だけど、私にとっての、二人の評価は同じ。「才能がなく、信用できない」という点で。
新聞業界とはこれっぽっちも関わってない一市民としては、ちょっと疑問があります。
新聞の記事修正っていつまで効くものなのでしょうか?スポーツ新聞の1面なんかは締め切りギリギリでも差し替えることがあると聞いたことありますが、他の記事もこのくらい熱心なのでしょうか?
いくら渦中の人物とはいえ、2日前のコラム記事なら見落としてもおかしくないし、気づいても訂正や掲載却下が間に合わないんじゃないか?コラムって1週間前とかに締め切ってるんじゃないか?と思っていまいます。
伊是名夏子という人物を疑わざるを得ない事象であることは否定しませんが、新聞社側を問い詰めるには根拠が弱いのではないか?と感じます。なのでよろしければ、コラム掲載の詳しい仕組みを記事にしていただけると助かります。
違うところが少なすぎて、呆れています。
琉球新報styleのweb記事は明日アップしたいものを間違えてアップしたとしか思えないです。
トーンポリシングを差別と言っているが、ものすごく違和感がある。
トーンポリシングを使っているのは、伊是名氏と擁護する方々だと感じます。
伊是名氏は自身をクリエイターである発言していますが、きっかけが過去に書かれたコラムでわかりました。(東京新聞2016/12/27)
子供の保育園の入園審査で親に重度の心身障害がある場合、入園が優遇されるようにした。ということからクリエーターになったと思ったようです。
この場合、行政のシステムを変えたので、新たに想像する(クリエイト)でなく刷新した(イノベーション)の方が合っていて、イノベーターとなったと表現すべきだった。
伊是名氏の語彙力の無さも、わかります。
JRに乗車拒否されましたと訴えるなら、今回の経験を生かして、正式にJRに改善すべき点を伝えていくべきなのですが、障害者のために声をあげるとか言っておきながら何もしていないように思います。
中日新聞と琉球新報
購買層(地域)が違うから良いんじゃない?
という軽い感覚で原稿を渡しているんでしょうね
松田さんこんにちわ
これはお金を払って購読している読者に対する新聞社の裏切り行為です。
両紙の姿勢に不信感しかありません。
こんにちは
池田信夫氏が伊是名氏の問題をとりあげており、その認識は問題の本質を看破していると思います。
以下、アゴラ言論プラットフォームより
>池田信夫ブログ
>●バリアフリーを強要するために突撃する常習犯
たまたま思いついて家族旅行で行った来宮駅で事件が起こったようにみえるが、なぜ障害者がわざわざ最寄りに無人駅しかない来宮神社を旅行先に選び、しかも熱海駅からタクシーに乗らないで、駅員が補助できない来宮駅まで電車で行ったのだろうか?
ここには巧妙なトリックがある。伊是名氏は社民党の常任幹事で、党のナンバー4である。>つまり普通の母親ではなく、社民党の活動家なのだ。
池田氏は伊是名を活動家あるとしている。
私はより明確に戦闘員、破壊工作員とした、そして中々の戦士であるとも。
池田氏ブログより
●マスコミを利用して社会に寄生する モンスター弱者
>昔からわからないのは、日本社会で「活動家」と呼ばれる人々は超少数派なのに、なぜこれほど影響力があるのかということだ。そういう活動家の巧妙な手口がかいま見られるの
>が、最近ちょっと話題になった車椅子「乗車拒否」事件である。
池田氏は影響力がある、としている、それが具体的に何を指すのかは不明だ。
私見ながら、その一つに空気、社会の変化を感じられているからではないか?
ルール― オブ ニューマ 空気の支配、である。
そしてその空気の形成は着実に濃厚となっている、さらに濃厚となって行く、、、
それは、奴ばらファシストは少数派ではあるが巧みな情報戦を展開しているからである。
池田氏はそれを巧妙な手口としている。(伊是名氏のみならず多面波状的に攻撃する戦略である)
奴ばらはネットワークを持ち、それは社会の中枢まで浸食しマスコミは当然である。
それの証左が今般の記事である。
池田氏は令和電子瓦版を取り上げている、喜ばしい限りである。
>バリアフリーを強要するために「突撃」する常習犯
くわしい経緯は電子瓦版に書いてあるが、これは伊是名氏がたまたま行った来宮駅がバリアフリーではなかったという偶発事件ではなく、4月1日から改正バリアフリー法が適用された来宮駅を計画的にねらった「突撃」である
凄まじき情報戦が展開されている現在。
令和電子瓦版が識者の情報源として、さらに厚みのある媒体(電子のみならず)へと成長することを期待する。
御返信は不要です。
松田様
逆の見方をすれば、これらの新聞社が逆に伊是名夏子氏の宣伝工作機関に成り下がっているので二重投稿の様な内容でもNo Problem !なのではと勘ぐっています。原稿料がいくらかは存じませんが、伊是名夏子氏に新聞社もなめられているもんですね。
我が子たちに伊是名夏子氏の様な人様に迷惑をかける卑しい大人になるなという教訓として、この一連の騒動を説明しております。
松田記者 殿
現在までのところ、ネットでまとめられている二重投稿疑惑のコラム(なんでしょうかね。
内容的には自分語りとしか思えないのですが)を、改めてお知らせします。
他の方が指摘されているのとダブっている例もあると思いますが、ご容赦くださいませ。
2021/04/20琉球新報
http://ryukyushimpo.jp/style/article/entry-1308128.html
2021/04/28社会新報
http://i.imgur.com/F4BiguI.png
2018/02/19琉球新報
http://i.imgur.com/BKrvcZa.jpg
2018/03/18中日新聞
http://i.imgur.com/o3qLDtw.jpg
2018/01/21東京新聞
ttp://i.imgur.com/EqYXcJP.jpg
2018/01/22琉球新報
ttp://i.imgur.com/Jr1nwEB.jpg
2017/07/16東京新聞
http://i.imgur.com/8QEO0Jq.jpg
2019/03/05琉球新報
http://ryukyushimpo.jp/style/article/entry-884265.html
2017/08/13東京新聞
http://i.imgur.com/n5I1vvy.jpg
2019/03/19琉球新報
http://ryukyushimpo.jp/style/article/entry-890823.html
2017/06/04東京新聞
http://i.imgur.com/zkIwgEP.jpg
2017/08/14琉球新報
http://ryukyushimpo.jp/style/article/entry-555100.html
2017/11/19東京新聞
http://i.imgur.com/6PFoTuE.jpg
2017/10/02琉球新報
http://ryukyushimpo.jp/style/article/entry-608721.html
伊是名氏の言動は、全てが「自分が良ければいい・自分の希望が通すこと」が第一義のようで、電動車椅子問題が起こってからの姿勢にずっと違和感を持っています。
それがこのような同一内容を複数の機関に投稿するなど、信義にもとることを行っているのに、“コラムニスト”と名乗るのは不適格でおこがましいと思います。物書きとしての基礎中の基礎がまるで分っていない。私的なブログではなく、対価を貰って掲載される場でこのような不正とも言えることを行っている氏には、もはや何を語っても信用されないでしょう。
障害の有無にかかわらず、「おかしい・不正なことは正していく」ことは、決して誹謗中傷ではなく、ちゃんとした批判・非難です。氏の考え方が変わるとは思えませんが、きちんとした論拠や論証による批判は、これからも期待したいところです。
松田記者もいろいろな案件をお持ちの中、大変かと思いますが、これからも舌鋒鋭く取材をしていただき、正しいことを伝えていただけたら嬉しいです。ご活躍を期待しています。
トーンポリシングの誤用ですね。
単純にレベルの低いコラムです。両方とも。
障碍者ということでテレビが取り上げないのでしょうか?
上記の匿名さんが教えて下さったコラムの中の飛行機の話。
以前、カナダ旅行でカナダの国内線を利用したのですが、予約席が非常口の隣と言うことで後部座席のカナダ人が私と誰かを交代させるべきだと乗務員に進言してくれました。
後部席の人は自分は子連れだからその席には行けない。と。
勿論私もパニックになった時どれだけ英語が聞き取れるか自信がないのでこの提案は直ぐ受け入れました。
何事もなく飛行機は目的地迄つきましたが、伊是名氏は自分と家族を心配しての航空会社の発言とは取らないのですね。
否定されれば差別、とことん自分の主張を正当化する。
コラムニストのモラルもないただの主婦です。
これからは家族の為に裏方に回った方が良いと思います。
こんにちは。
大学生のやっつけレポートじゃあるまいし、これでオゼゼもらってるなら、それなりの責任というのを負わないといけません。それができないなら潔く廃業したほうがいいでしょうね。
こんな、どうでもいい話を記事化したら、せっかくのこれまでの追及記事まで薄っぺらく感じられてしまう。もったいないし、残念でならない。
本質の部分で、伊是名氏や社民党を徹底的に追及して欲しい。
あからさまな、擁護派かな。
これ以上深堀しちゃ駄目よ、のメッセージでしょうか。
この記事の振りは、4日付けの記事へ繋がる訳ですけどね。
本丸は勿論、攻めないといけませんが、並行して外堀も埋めていかないと。
いえ、伊是名氏にははらわた煮えくりかえっている。クレーマーの個人的問題を社会問題化する社民党はクズ中のクズ。擁護派とされるのは心外だ。
モラルのない人間が書いたしょうもないコラムが似たような思想のしょうもない新聞で劣化コピーされながら使われるなんて、正直、どうでもいいクソみたいな話。そのしょうもない新聞を読んでいる人間が読むだけだし。しょうもない人間同士で、勝手にやれって感じで、追及するにも値しない。
これまで、非常に優れた追及記事を書いてきた松田氏を応援するが故に、(あえて言うが)こうした薄っぺらな記事で評価を落としてほしくない。その思い出コメントした。
なお、後記事の内容改変が疑われる問題は別で、追及に値すると考える。ただの改変、流用ではなく、主張を変えたとみられる点は注目に値する。
敢えて言いましょうか。
この”薄っぺらな”記事で、隆さんの評価は落ちたでしょうか。
明らかに、否、と思いますが、如何でしょう。
逆に、隆さんサポーターが、他の悪業をも炙り出しています。
この”薄っぺらな”記事が、起因となっていると考えられませんか。
ここは、そう言った良いサイクルが出来ている優良な稀有なサイトです。
水を差すようなコメントは控えて欲しいと思いますね。
相手は、正論を突き付けても、ヒラリと躱します。
嘴平伊之助の戦法では、駄目なのです。
どうでもいい話しではない。
ファシスト共のネットワークの存在を可視化した勇気ある真に優れたる記事である。
>琉球新報と東京新聞は相互の記事を掲載する協定を結んでいるそうだが、
東京新聞はかの、伊是名氏に勝るとも劣らなぬ戦闘員、望月衣塑子記者の軍団である。
琉球新報はいうまでもない。
池田信夫氏いうところの活動家、私がいう破壊工作員、伊是名氏と連携し、かつこの期を捕えての反撃プロパガンダであることを明かした記事である。
解る者には十分わかる。
記事の内容などどうでもよいのであり、コピペで十分、目的は印象操作であり、詳細を知らぬ一般の者のにはそれなりの効果がある。
ここでファシスト共め!を連呼する爺さんの指摘が的外れではないことの証左となる記事であり、さらなるカウンタープロパガンダの反撃を期待したい。
松田氏におかれては疲労が蓄積せぬ様十分健康管理に留意して頂きたい。
ここは剣士ならず拳闘士の戦い方、コンスタントに休息を入れ体力を温存しつつの闘い方を用いて頂きたい。
何よりも闘いの前提となるものは心気であり、この自由を守らんとする戦いはまったきに正しく、千万人と言えども我行かん、の心気を神が松田氏に与えられます様に。
勝海舟は孤立無援となった時、自分は道というものがあると信じ、一人楽しんでいたと。
(氷川清話)
その歩みへの神のお導き、お守り、そしえ祝福がありますように祈ります。
御返信は不要です。
そういえば、前回の琉球新報の伊是名氏のコラムで次は5月31日掲載予定となっていますが、1週間たとうとしても新着記事がきませんね。
https://ryukyushimpo.jp/style/article/entry-1323459.html
そもそもがネイルだかなんだか、いわゆる「ダチョウの平和」みたいなことしてて大丈夫ですかね。
炎上して責められ方が分かった時点で、自分に非があり相手に理があるところだけをさっさと全面的に謝っておいてから「正攻法で主張するために立候補することにしました」って言えば、むしろ本件の売名効果もあって、れいわ新選組の票をれいわ議員にない行動力で奪って、国会議員に当選する目がちょっとはあったかもしれないのに。
もたもたしているうちに過去の悪事が油田のように次々掘削されては炎上を続け、筋の悪さからいわゆる左翼論陣とも完全に距離を置かれてしまい、1議席増どころか社民党が0になる引き金となった模様。
ほんととことん下手を打ちましたね。